戸田問題を知るための資料 ■恥の上に恥を塗り重ねるトンデモ議員 ■事件の経過説明（00年、01年、07年） ■『サイバーアクション』より「補章」 ■戸田「なんでも掲示板」2000年4月分 ■戸田「なんでも掲示板」2000年5月分 ■戸田ひさよしとは？（ウィキペディア） ■いずみのぶろぐ：戸田ひさよし ■社会批評社『サイバーアクション』 ■社会批評社『キツネ目のスパイ宮崎学』

写真はただのいたずら書きです。本文とは関係ありません。こどもだっていたずらしますから。

最初に火をつけておきながら逃亡する戸田さん

●初期の主要な反論や説明など　←クリック

2007年1月、戸田さんはなぜか6年前に発行された「サイバーアクション」中の井上氏「補章」を糾弾する42本もの文書をたてつづけに「自由・論争」掲示板に投稿。その中で「井上は宮崎学を支持する戸田をたたくのが目的」という「反宮崎陰謀論」を主張。それを看過できないと考えたまっぺんは、まずざっと読んで戸田氏の問題点を指摘。そして次には宮崎問題への反論を準備していた。

●戸田議員の無謀な言いがかりとまっぺんによる反論　←クリック

戸田さんはまっぺんの指摘に答えず、逆に「自分の糾弾文を全て読め！」と反論。自分の主要19本を読んでそれに一日に一本ずつの割合で回答せよと「管理人命令」。まっぺんは最初は「井上批判には井上が答えるべきである」としてこれを拒否。しかし考え直し、戸田命令に従って一本ずつ反論を開始。しかし、命令を下した戸田さんは途中からまっぺんの投稿を妨害し始めた。

●反論に答えられず「管理者命令」によって排除　←クリック

戸田さんの妨害は頂点に達した。「管理人緊急命令」を発令し、まっぺんに「今後一切、戸田への異論を唱えないと誓わなければ掲示板から追放する」と通告。しかも36時間以内の回答を命令した。こうして戸田さんは、「自分の19本の糾弾文書すべてに答えるように」という、自分の最初の「命令」さえも放棄し、まっぺんを掲示板から追放した。この戸田さんの行為は新たな批判を呼んだ。

たたかいの火の手は更に拡がってゆく

●次々とあがる戸田さんへの批判！　←クリック

戸田さんの無謀な掲示板処置は、かえって次々と新たな批判者を生み出した。また、戸田さんの処置に対する抗議と反論が、「四トロ同窓会二次会」掲示板や社会批評社フォーラムで巻き起こった。四トロ同窓会掲示板のアクセス数は１日1000を超え、「２ちゃんねる」での投稿は2000を超えた（2月中旬現在）。こうして戸田さんの醜態は「自由論争」掲示板の外へと広く伝わっていった。

●正々堂々と反論できず、人の陰に隠れて反論する戸田さん　←クリック

戸田さんは自分からまっぺんに要求した反論に対して回答もできず、また多くの批判意見にも答えることもできず、まっぺん以後は「異論者の追放」もできず。ところが、別の無関係な話題でツリーが立つと、そこへの返信にかこつけて、ついでに批判者への反論をするという姑息な対応を始めた。当然そこにも反論が返ってくる。そのためそのツリーまで戸田批判にまみれる。戸田さんますます泥沼に。

戸田さんを支持する誠実な人々の意見に期待する

●戸田さんの支持者からの批判的提案　←クリック

戸田さんの味方は、論理思考も投稿マナーも社会的常識も持たない「統一戦線」さんのような人ばかりではない。草加耕助さん、麻生英人さんのように冷静で、先をよく見て考えて発言する、その点ではまっぺんよりもはるかにオトナの対応をする人もちゃんといる。そうした人達でさえ戸田さんを手放しで防衛しているわけではない。彼らの言葉には耳を傾け、その姿勢には学びたいと思う。

●麻生英人さんからの系統的な提案と主要な意見　←クリック

沈黙を続けていた戸田さんは、麻生さんや草加さんの同志的な呼びかけに応え、まっぺんからのいくつかの批判について、やっと回答してきた。わずかであるが、そこには譲歩が見られると評価する。そこでまっぺんも、今後に向けた建設的な方向性を模索するため戸田さんに回答した。麻生さんもこの流れを歓迎した。しかし戸田さんは再び自分の殻に閉じこもろうとしている。

２年経っても何の進歩もない戸田さん

●戸田のスパイ容認に果敢に挑むメロンちゃん　←クリック

権力の不当な弾圧によって遂に戸田さんは市議会の議席を不当に奪われたが、戸田さんは議会を去るにあたってのイベントに、またもやスパイ宮崎を呼び込んだ。これに対して「メロンちゃん」が戸田さんの「自由・論争」掲示板で戸田さんを追及した。しかしこれに答えられない戸田さんはメロンちゃんを排除してしまった。「自由・論争」が聞いてあきれるインチキ掲示板である。

●自分の掲示板を警察権力に守ってもらう事を公言する戸田さん←クリック

戸田さんはメロンちゃんを排除しただけではない。彼が四トロ掲示板にも書き込んだ事に抗議し、「それを容認するまっぺん」にまで文句をたれる始末。どこまで恥をさらす気か！　そればかりではなく、戸田さんはメロンちゃんがイラク反戦運動や、反原発闘争にも参加している「なかま」である事を知りながら、警察権力に売る事をほのめかしている。