四トロ同窓会二次会 2002年7月1日～10日
誰でも歓迎！何でも自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もありますのでご了承ください。
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「後進的」スペイン 投稿者：AIT久我山支部(準) 投稿日： 7月10日(水)23時1846秒
21世紀の日本でＴシャツにまでなった
「ドゥルティ」をお忘れなく！＼(^o^)／
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既に１９３０年代に 投稿者：アラブ復興車界党 投稿日： 7月10日(水)23時05分28秒
西欧に左翼のカリスマはいなかったのでは。（「後進的スペイン」のＰＯＵＭのニンや社会党左派のカバリエロくらいが最大？） 確かにカリスマ性を持った大衆を動かす象徴となる人物は資本主義体制にとって怖いでしょうけど。 そんな人が出なければ社会主義革命というのはできないのでしょうか。 どこかで、「１９３６年のフランス（社会党のブルム首班の人民戦線内閣時代で、これを乗り越える工場占拠などが多発していた）では『レーニン』はどこにいたのか。」という皮肉？を書いていた本を見た記憶があります。
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相模原ただの市民が戦車を止める会 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月10日(水)19時02分59秒
おお！なつかしいです。思い出しました。そういう団体が作られましたね。
それから、ベトナム留学生たちが相模原に登場して歓迎されたこともありました。
近所のこどもたちは「ちぇんちゃー！そーしー！ちぇんちゃー！そーしー！」って
意味もわからず繰り返して遊んでました。
ぼくがこどもの頃はスクラムくんで「あんぽーはんたい！」って言ってあそんでたっけ。
やっぱり意味もわからずに・・・・
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恐れられていたのは 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月10日(水)18時59分10秒
内戦の時、「トロツキーの装甲列車」は敵を震え上がらせ、味方に勇気を与えたと聞いたことがあります。
当時のポスターで、トロツキーを血に飢えたユダヤの赤鬼として描いたものがあります。
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主体思想学会さま 投稿者：つのじ 投稿日： 7月10日(水)08時03分34秒
フォローありがとうございます。貴兄のような考え方もありますね。現存しているカリスマってカストロぐらいですか？
我々の多くはカリスマの石原首相が実現したら亡命を考えなくてはならなくなるかも(^^;
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恐れられていたのは 投稿者：主体思想学会 投稿日： 7月10日(水)05時47分16秒
トロツキーの著作や思想ではなくて、トロツキーという人物そのもの（というかそのカリスマ）ではないでしょうか？
現代においてはレーニンやスターリンやトロツキーや毛沢東や周恩来やホーチミンやゲバラのようなカリスマはいなくなって、言葉が残っているだけですから。
カリスマを持たない、言葉ばかりつめこんだ「頭でっかち君」は、権力にとって恐いものではないでしょう。
現代においては、むしろ小泉純一郎や石原慎太郎のような「改革派」がカリスマになっている。
こういうところを見ると資本主義って本当によくできていると思いますね。
大衆が需要すれば、カリスマでさえ、商品として、つまり利潤追求プロセ
スの一環として生産してしまうのですから。
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地域闘争と内ゲバ 投稿者：黒目 投稿日： 7月 9日(火)21時42分21秒
住民の闘いとしての地域闘争のもりあがりというのが７０年代初頭にあったわけですが、ある地域闘争の総括として、「地域運動の盛り上がりがセクトの内ゲバで収束していくという一つのパターンがあった」という文言を目にした事があります。
これは、その地域に２つの市民運動の潮流があり、一方が４トロ系で、そのもう一方の４トロ系ではない流れの総括として出てきている文章です。すなわち、いついつの集会で、何某派が襲撃をかけてくる事が予想される、で、「＊＊連絡会」として何某派に申し入れをするべきか否か、とかで会議が紛糾し、運動が解体していく、という流れがあった、と。
んで、そういうのは地域の運動にもんのすごい負担をかけているわけで。こういった地域闘争で内ゲバという現象がはたした否定的な役割を指摘しているのは、別に４トロの内ゲバ反対主義の専売特許では全然ないと思います。
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黒パンさん、前回の質問に回答したら？ 投稿者：赤い山女魚＠静共闘 投稿日：7月 9日(火)21時07分27秒
それとも完全逃亡なの？
「黒パンＢＢＳ］http://www5.plala.or.jp/cgi-bin/bbs/petit.cgi/mogura/bbs
「二次会」http://6305.teacup.com/mappen/bbs?
両方に書くけど、返事は「二次会」でね。
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M48阻止闘争から 投稿者：伊賀蔵 投稿日： 7月 9日(火)20時51分48秒
M48阻止闘争・・中学生でした！多摩地域の中学生市民だったので見に行きましたが、小学生時代に見た米タン阻止闘争を見に行き高田馬場で動けなくなった頃に比べると大人の戦いでだった覚えがあります。「相模原ただの市民が戦車を止める会」の説明的ネーミングも当時は好きでした。
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突然の質問ではありますが 投稿者：自由精神 投稿日： 7月 9日(火)15時25分58秒
国際貿易では労働の国際移動がないから労働価値説がなりたたなくなるのはどうしてなんでしょうか？いつも、質問だけ書き付けてすみません。よろしくお願いします。
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続「相模原の思い出」 投稿者：菊 投稿日： 7月 9日(火)10時56分27秒
ご無沙汰です。M48阻止闘争から、30年なんですね。
当時大学に入ったばかりで、べ平連のデモに行き始めた頃でした。実家が近くだったこともあって、テント村ができてからはべ平連のテントに通っていました。
当時の時代状況もあって、M48を阻止した補給廠前は「夏祭り」のようでした。
そんな中で、当時補給廠の近所に住んでいた梅林宏道さん（ピースデポ？）や山口幸夫さん（原子力資料情報室）たち（2人とも元気で活動しているようで、何よりです）が、「ただの市民が戦車を止める会」を結成したのです。フルブライト留学生でもあった彼らは当時、30代そこそこに若手科学者でした。恐らくお二方とも、あのM48阻止闘争がなければ、科学者として全く別の道を歩んでいたのではないでしょうか。
しかし、革マル派と中核派の補給廠前での「集団戦」は、市民がわあわあとやる雰囲気に「冷や水」を浴びせかけたことは間違いありません。
非常に閉鎖的で保守的な地域であったあのあたりで、戦車が阻止され、補給廠前に人が集まり、議論が闘わされて「戦車を止める会」のような市民グループが生まれたことは、とても信じられない出来事でした。
すえいどんさんが言われるように、あの集団戦は夏祭りの後、9月頃だったと思います。それまで過激派学生に恐る恐る近づいてきていた市民は、それで一気に遠のいた。そして、「市民の会」のような意識的部分は、自分たちと内ゲバ学生が違うということを、市民に対しては釈明しなくてはならなくなった。
もちろん「夏祭り」のような盛り上がった阻止行動は、「内ゲバ」がなくても、おそらく後退したことでしょう。しかし、（主観的には）運動の利益の先頭に立つべき党派の立場に立てば、運動の後退に手を貸したことの犯罪性は免罪できるものではないと私は思います。
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一応の勝利（京都コンピュータ学院労組） 投稿者：アラブ復興車界党 投稿日：7月 8日(月)20時31分23秒
懲戒解雇を撤回させて退職扱いにさせました。（私は大した支援をしたわ
けではないが）
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kc-union/
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牙を抜かれたか？>良いんじゃないですか 投稿者：イレギュラーず 投稿日： 7月 8日(月)20時00分49秒
岩波かどうかなんて関係ないのではないでしょうか｡
かつて、ロシア革命史全３巻（角川文庫版、山西英一訳）てのもありました｡これすら、私の若い頃はすでに手に入らなくなりつつあり、その後角川コレクション（セット販売で分売不可）なんていう角川が絶版にした作品群に紛れ込ませて再刊されています｡また、「ドイッチャー三部作」は新潮社でしたよね｡
要は、出版する編集者の質にあるのでは｡どこも出版を引き受けるところがないから、出版社を立ち上げる例が多いと思います｡
ところで、国民文庫などのマルクス、レーニンなどの著作すら、最近トンと見ませんね｡最近の事情には疎いのですが、まだ出ているんですか？
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相模原の思い出 投稿者：すえいどん 投稿日： 7月 8日(月)19時51分26秒
>この闘争はすぐに、相模原補給廠まえのテント村建設へと飛び火し、補
給廠まえでも毎日闘争が組まれました。ここで中核派と革マル派が壮絶な
内ゲバ戦をおこなうという利敵行為もありましたが、阻止闘争は夏から秋
まで３ヶ月くらいつづいたと思います。
中核派と革マル派の内ゲバがあったのは７２年９月４日と記憶します。中途で帰ったら、その後内ゲバがあって、中核派が勝ったとか。惜しいことをと思ったので、これを否定的に捉えていたわけではなく、正義は勝つというというような・・・。この当時の感覚を現在のまったくちがった時点から展望して「あれはまちがっていた」というのは簡単ですが、当時の状況の中で「コミュニストが日和見主義との闘争の過程で選択した道」であると解釈するべきなのかどうか・・・・。内ゲバ主義を全否定し、トロツキズムを全肯定する立場にどうしても違和を感ずる所以です。
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４トロＯＢには失礼な 投稿者：アラブ復興車界党 投稿日： 7月 8日(月)19時39分51秒
物言いでしょうが。 「牙を抜かれた」というより、現実の社会で「革命の危険性」が遠のいたと見られている（実際そうだろう）ことの象徴でしょうね。 危険思想を振りまいても運動の高揚はないという考え。（岩波の「裏切られた革命」＝岩波のトロツキー本のトップは９２年２月）
特に、ソ連における左からの官僚除去の政治革命がまず消えたことが大きかったように思います。（現実にはソ連の資本主義化が起こっていた。）
トロツキーの岩波文庫からの発刊については当時は、この本でトロツキーが述べている「ソ連の国際連盟加盟は革命の危険性が減少したとブルジョワジーが判断したため許容された。」という文章を思い出して寂寞感に襲われたことがあります。
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しかたがなかった？ 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月 8日(月)19時07分06秒
＞いまの我々が、第二インターの裏切りがあったのだか
＞らあれは仕方がなかったといっていいのかということです。
あの～「しかたがなかった」なんていう風に否定的に捉えているわけではありませんが？
第四インターは「しかたなく結成された」もんじゃないと思うけどなぁ。
宮地さんというひとはどうやら「スターリニズム」と「トロツキズム」との区別や
民族主義（スターリン主義がここに依拠したのは明らかですが）とロシア
ボリシェヴィズムとの区別について
あまり分析をされていないように見受けられます。
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牙を抜かれたか？ 投稿者：つのじ 投稿日： 7月 8日(月)16時07分07秒
誰かが別の場所で書いていましたが、トロツキーの主要著作が岩波文庫という穏健な出版社
から発売されたことで、ブルジョア社会から恐れられていたトロツキーも牙を抜かれてしまった
のだと。皆さんはどう思われますか？
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ある程度必然？補足 投稿者：すえいどん 投稿日： 7月 8日(月)15時39分57秒
石堂の引く横川の出典は宮地ホームページです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/tenkou.htm#m21
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歴史の流れからある程度必然？ 投稿者：すえいどん 投稿日： 7月 8日(月)15時35分51秒
石堂の引く横川『第一は、コミンテルンが日本の党にソ連邦防衛を主要任務として与えたこと。それは極言すれば、ソ連共産党の民族的利己主義を暴露するものでしかない。第二に、三二年テーゼが、ファシスト・クーデタの危険にたいする闘争よりも天皇制闘争に向かわせ、さらに日本の社会民主主義を「社会ファシズム」と誤って規定して事実上統一戦線を否定したこと。第三に、テーゼが天皇制の歴史的生成とその発展の条件、さらには日本人民のあいだにある天皇信仰の現実を捨象して、ロシア・ツアーリズムとの外面的類推にもとづき「絶対主義」と断定したこと。それは「厳重な錯誤」である。最後に、第四に、テーゼが「もっとも近い将来に偉大な革命的な諸事件が起こりうる」と主観的に妄想して、日本共産党を左翼冒険主義の泥沼におとしいれ、客観的には軍部ファシズムの「把権」（権力奪取）を助けたことだという』その頃の人が、何も必然ではなく、誤まりであったといっているのに、いまの我々が、第二インターの裏切りがあったのだからあれは仕方がなかったといっていいのかということです。
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相模原戦車阻止闘争３０周年！ 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月 8日(月)13時00分18秒
昨日、「ベトナム代表団歓迎及び交流集会の呼びかけ・賛同」要請のチラシを受け取りました。
そーだよ！今からちょうど３０年前でした。
米軍相模原補給廠から国道１６号線を通り、国道１号線に合流し、村雨橋をわたる手前で、この橋の重量制限オーバーの事実を発見した社会党の国会質問によって、戦車は立ち往生し、通れなくなった。村雨橋まえの国道は連日、労働者学生市民があふれるほどになり、集まった群衆は、社会党の宣伝カーのスピーカーの音頭にあわせて一斉にシュプレヒコールをやりました。高速道路の下なので、その音がこだまして、ものすごい音だった。
この闘争はすぐに、相模原補給廠まえのテント村建設へと飛び火し、補給廠まえでも毎日闘争が組まれました。ここで中核派と革マル派が壮絶な内ゲバ戦をおこなうという利敵行為もありましたが、阻止闘争は夏から秋まで３ヶ月くらいつづいたと思います。
この呼びかけチラシにも書いてありますが、我々が阻止したＭ４８戦車は、当時闘った人々にとって強い思い入れがあります。それは我々の戦車阻止闘争の事実が、当時ベトナム南部で闘っていた解放戦線の兵士たちにもラジオを通じて伝わり、彼らを非常にはげましたからです。今年旧ベ平連の人たちが当時の戦いの資料をとどけにいってこのニュースを知ったそうですが、７９年にアジア青年会議がベトナム訪問団を組織して派遣した時にも、ベトナムでこのＭ４８戦車を見て感激したと報告されています。
相模原・ノースピア戦車阻止闘争がたたかわれてから、もう３０年になるんだな～。
●訪問団日程概要
８月２～８日 成田―横浜―相模原―東京―広島―大阪
●戦車闘争から３０年 ベトナム代表団歓迎・交流集会（仮）
８月３日（土）１４：００～
相模原教育会館４階大ホール
●主催＝実行委員会
●連絡先 042（752）4544 ファックス042（753）4725
Eメール wm5h-urn@asahi-net.or.jp
●賛同者は団体５０００円、個人２０００円です。
http://redmole.m78.com/vetnam/svetnam1.html
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いや、それは・・・・ 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月 8日(月)12時28分18秒
歴史の流れというものを見ていくと、ある程度必然だったんじゃないでしょうか？
第一インターと第二インターは政党や労組を含んだゆるい国際的連合体のようなものでしたが
コミンテルンは有名な２０箇条の加入条件を発表し、「単一の世界党」をめざします。
日本共産党も、国際共産党日本支部として形成されたし、第四インターも、これを継承してきていました。
その理由は、第二インターの決定的な裏切りによるものでしょう。
それまでは労働者階級の政党はそのまま労働者階級の利益を代表すると信じられてきたけど、
ある程度力をもってきた時に、その指導部がブルジョアジーによって懐柔され、階級的裏切り路線を採用していく。
そのもっともひどいものが、第一次世界大戦への参戦支持決議です。
当時のコミュニストたちは、そこでこの裏切りを乗り越えるイデオロギー
的に強力な軸が必要とかんがえたんじゃないですかね。
そのひとつの「回答」がロシア革命を背景としたコミンテルンの結成であったわけで、
現在のまったくちがった時点から展望して「あれはまちがっていた」というのは簡単ですが、当時の状況の中で
コミュニストが日和見主義との闘争の過程で選択した道であると解釈するべきかと思っています。
また第四インターの場合もスターリニストとの闘争の過程で生み出されていったもので、当時としては必然と
考えられたんじゃないでしょうか？
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今更 投稿者：すえいどん 投稿日： 7月 8日(月)11時49分08秒
今更、世界単一党の日本支部でもないのでは。コミンターンも第4インターも、なにが拙かったかですよね。家元から免状もらって看板出しても、中身がなければ。看板出すことで力を使い果たしたとすれば、さらに本末転倒。
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旧日本支部の各分派は何を思う？ 投稿者：イレギュラーず 投稿日： 7月 6日(土)23時40分32秒
逆に、インターナショナルはトロツキストだけのものではないですね、コ
ミンターンに代わるものが第4インターでしたが｡インターナショナルの歴
史からすれば当然でしょう｡とすれば、「世界党」というときの現実の展開は？
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日本支部再建 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月 6日(土)21時46分31秒
すいません、つのじさんの質問、ほったらかしでした。
いちおう「四トロ三兄弟」は「再建」をめざしてると思ってまちがいないでしょう。
でも、前途多難だね。それに、世界の動きをみると
「トロツキストだけのインターナショナルではだめなんだ」ということなんじゃないかな？
昨年「かけはし」に連載されていた「世界大会議案書」をずっと読んでいくと
そんなことが書いてありました。また、前回９５年の第１４回世界大会の決定報告集にも
そういう傾向の主張が見られます。
「労働者の力」で発表されてるけど、第１５回世界大会は来年だそうです。
それがどんな風におこなわれるのか、はかなり「日本支部」問題にもかかわってくるでしょう。
トロツキストじゃなくてもいいじゃない。
「共に国際運動をやろう」という組織は名乗りを上げてみたらいい。
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ありゃ！レスがついてる 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月 6日(土)16時13分37秒
アラブ復興車界党さん。すでにレスがついてしまったので
削除しないほうがいいでしょう。(^^)
「やまと民族」がヒニクであることは充分にわかるし。
ということで、ほうちします。
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ジョークとしても、排外のにおいぷんぷん 投稿者：葡萄派 投稿日： 7月 6日(土)15時13分34秒
＞狂牛病対策で牛の耳に付けられる札の番号が１０桁なのに対し、万物の霊長たる大和民族につけられる番号は１１桁である。 大和民族の一員としては牛の１０倍の配慮をいただいていることは感激にたえない。
住基ネットは、「ヤマト」民族だけでなく、日本の支配下に組み込まれている沖縄人民や、アイヌ民族はもとより、日本に住まわれているすべての民族の人々にも覆い被さるものですよね。＜＜だよね、勉強不足。
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失礼、下は削除してください 投稿者：アラブ復興車界党 投稿日： 7月 6日(土)13時11分29秒
下記の投稿印刷物で見たのですが、いずみさん紹介のＨＰのトップにあり重複もはなはだしいので、まっぺんさんにはお手数ですが下記の投稿とこの投稿を削除してください。
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どこかに出てたブラック・ジョーク 投稿者：アラブ復興車界党 投稿日： 7月 6日(土)13時08分02秒
狂牛病対策で牛の耳に付けられる札の番号が１０桁なのに対し、万物の霊長たる大和民族につけられる番号は１１桁である。 大和民族の一員としては牛の１０倍の配慮をいただいていることは感激にたえない。
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住基ネット８月５日実施を許すな！ 投稿者：いずみ 投稿日： 7月 5日(金)13時13分47秒
というわけで、99年にガイドライン・盗聴法と「３点セット」で通されて
しまった住基ネットが、８月５日から第１次稼動されようとしています。
広範な反対の声を挙げましょう！
10日に院内集会、14日に銀座で街頭情宣、20日に集会＆デモがあります。
サイトもオープンし、掲示板には最新情報なども随時書き込まれています。
ともに闘わん！
http://www1.jca.apc.org/juki85/
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日本支部再建は？ 投稿者：つのじ 投稿日： 7月 5日(金)11時17分58秒
第四インター日本支部の再建の可能性はあるのでしょうか？またそのための努力はされているのでしょうか？
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おお 投稿者：AIT久我山支部(準) 投稿日： 7月 4日(木)12時43分11秒
これもまた社民党だったりする。(^^;;
http://www.shinmai.co.jp/news/2002/07/04/001.htm
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黒パンさん、完全逃亡なの？ 投稿者：赤い山女魚＠静共闘 投稿日： 7月 4日(木)01時49分46秒
＞ 先週の書き込みは読んでいないのかな?卑屈と書いたが卑劣とどこかに書いてありましたっけ、20日で「安全安心」が一段落つくので待てないのかな。
これは「黒パンＢＢＳ」
http://www5.plala.or.jp/cgi-bin/bbs/petit.cgi/mogura/bbs
で先月の、いつになったら回答するのかとの私からの問いに対する、黒パンさんの回答です。
普通に解釈すればこれは、「２０日過ぎ頃に回答する」という意味だけど、いまだに何の書きこみもありません。
＞20日で「安全安心」が一段落つくので待てないのかな。
を、「２０日過ぎ頃に回答する」という意味で解釈してはいけないのかな。
あの人、他人の文章をめちゃくちゃに解釈するから、逆にあの人の文書を常識的に解釈してはいけないのかも。
いや、「週刊金曜日」に書評、つまり、他人の文章を読んでそれについて書くということをしている黒パンさんがそんな事あるはずがない。きっとあの人の文章が底が深くて（藁）、底の浅い私には理解できないということでしょう。（黒パンさん、これは、皮肉、というものです。ここまで丁寧に書かないと、「山女魚は底が浅い事を自認した」とか言い出しかねないので、念のため書いておきます）
過去ログがアップされてないから書けないのなら、その旨を書き込むべきです。沈黙は逃亡とみなされても仕方ないですよ。
で、他人の文章をめちゃくちゃに解釈する黒パンさんのことだから、これが過去ログなしでとなるとどう歪曲されるかわからないので、本格的な「議論」の再開は過去ログがアップされるまで待つとして、ちょっと聞きたいことがあります。
あなたの、「底の深い」難解な文章を私なりに解釈したのですが、要するにあなたは、アナキストの石川三四郎（でしたっけ？私、そもそもこの人の名前を今回の件で初めて知ったので、違ってるかも）が「天皇を日本の村長に」と言ったとしたら重大なことなのに、それを「例外･勘弁」と軽く流した事がけしからん、ってことなのかな？
どうもそう読めてしまうのですが、そんな事ないですよね。あの場では、「右翼や左翼ってそもそも何」っていう議論であって、左右どちらが正しいとか、天皇制の是非とか、転向とか、そんなことは関係ないことぐらい、黒パンさんも理解されてますよね。
そこだけ気になったのでとりあえず答えていただけますか。
この書きこみは、「黒パンＢＢＳ」と「二次会」に投稿しますが、回答は「二次会」にお願いします。以下、一切のやり取りは「二次会」でお願いします。
http://8549.teacup.com/akaiyamame/bbs
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だから 投稿者：AIT久我山支部(準) 投稿日： 7月 4日(木)00時13分19秒
政党を拒否するという自分の立場に，尚更確信を持ってしまったりもするのですが．．(^^;;
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なので 投稿者：AIT久我山支部(準) 投稿日： 7月 4日(木)00時12分24秒
頭が下がるのです。佐藤さんには特に。
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がんばっている社民党も 投稿者：すえいどん 投稿日： 7月 3日(水)15時40分35秒
がんばっている社民党もいます。
http://www.h2.dion.ne.jp/~tosodan/saisinjouhou2/satou2.htm
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「社民党から要請していただければいつでも訴訟は取り下げる。早く下ろすことに何のためらいもありません」「（ 投稿者：AIT久我山支部(準)
投稿日： 7月 3日(水)10時52分25秒
これでも「社民党」を支持する人には，（マジで嫌みでなく）頭が下がります。;´�)：
http://plaza9.mbn.or.jp/~kokurouk/ ←ソース。但し「国労共闘」です。
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構造改革か！ 投稿者：臨夏 投稿日： 7月 2日(火)05時29分26秒
AIT久我山支部(準) さん＞
主体思想学会さん＞
AIT久我山支部(準) さんのいわはる通りです(^-^;、
アホな投降で板汚ししました、すみません～！
20020702am04：20
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(無題) 投稿者：主体思想学会 投稿日： 7月 2日(火)03時40分54秒
＞ 労働者！というだけで、仲間！ってな感じの、労働者なら誰でも入れる労組ってのが必要なの
＞ かも知れませんね。職域、職種、企業によらない。
反グローバリゼーションという点から考えると、労働者だけではなくて、ある種の中小企業経営者や農業者との共同もありえるのかもしれませんね。
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(無題) 投稿者：主体思想学会 投稿日： 7月 2日(火)03時01分40秒
＞ 責がとれるとすれば、左翼シンパとして、そして自分で選んだ「共産趣味（宣伝派）」として、
＞ すなわち「全く一個人として」身の丈にあった範囲のことでしかない、と思います。
TAMO2さんのおっしゃっている趣旨は十分理解できます。私も同じ考えですので。
しかし同時に、皆が↑のように考えているから、「身の丈を超えた課題」（たとえば反グローバリゼーション）に取り組む運動が日本では成立しないということもいえると思います。
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Re: 中高年をリストラして＃臨時工＃を大量に作っていますが、何か？ 投稿者：主体思想学会 投稿日： 7月 2日(火)02時50分46秒
事実はTAMO2さんの言うとおりでしょう。通常は中高年をリストラしても定員削減になるだけで若者の採用が増えるわけではない。
しかし、ご存知とは思いますが、問題となっているのは事実ではなくてビジョンなのです。
「構造改革」を超えるビジョンを左翼が打ち出せなければ、「構造改革」の実態に気がついた人も、せいぜい無関心層になるだけで、左翼勢力の側にとりこむことはできないでしょう。
それと、若い人達と話をしてみると、「自分は世界を相手にでっかい仕事をするんだ」という感じでグローバリゼーションを肯定的に捉えている人が結構多いです。そういう人達に向かって「グローバリゼーション反対」といってみたところで「負け犬が何をいってるんだ」という反応しか帰ってこないでしょう。
ところで皆さんは慶応大の金子勝氏の「セーフティネット論」はどう評価してますか？
私はこれはグローバリズムの補完をしているのに過ぎないと思っているのですが。
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で、思うのですが・・・ 投稿者：TAMO2 投稿日： 7月 2日(火)01時34分04秒
産別組合とか、企業組合とか、色々あるけど、いずれにせよ＃現状の＃労組ってのは、「自分
たちの殻」に閉じこもっているように思います（まぁ、本工だからそう思うだけかも。）
労働者！というだけで、仲間！ってな感じの、労働者なら誰でも入れる労組ってのが必要なの
かも知れませんね。職域、職種、企業によらない。
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中身がなかったかな？ 投稿者：イレギュラーず 投稿日： 7月 2日(火)00時58分22秒
あの～｡「教育雑感」としてかかれたｄｋさんの提起におもうこと｡その発端を作ったのでしたね、わたしは｡
いま、連合系といわず、資本主義のグローバリゼーションに対していかなる認識のもと闘うかを提起できなければ、やはり歴史の屑箱行きはそうでしょう｡日常の個人の生活には何ら関係ないけれど｡その場合はただ、自分が潰されるだけでしょうから（結局そういう認識にしか到達できない）｡
でも、逆を言えば、今はかつての少数派が多数派に、場合によっては押し出される局面を作っていると思います（自動的になどではないですね）｡しかし、かつての「反乱」のイメージではないでしょうが｡
イメージとしては、資本を規制していく民衆によって築かれる社会展望に如何にひきつけるかでしょう｡
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しまったぁ！ 投稿者：まっぺん 投稿日： 7月 1日(月)22時28分03秒
内ゲバ研究会のことコロッと忘れてました。
でも、忙しくていけなかったけど。
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その上で・・・ 投稿者：TAMO2 投稿日： 7月 1日(月)22時03分30秒
多分、連合系の多くの労組指導部は歴史のゴミ箱に捨てられるでしょう。でも、その責は小生
のような組合員－－左翼運動経験者ということでパージされている－－にあるのでしょうか？
責がとれるとすれば、左翼シンパとして、そして自分で選んだ「共産趣味（宣伝派）」として、
すなわち「全く一個人として」身の丈にあった範囲のことでしかない、と思います。
この辺で嘘をつくから、左翼は一人敢然主義に陥りやすいのだと思いますよ。
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あなたがもっとも「若者に魅力ない」と思うんですけど。 投稿者：いずみ 投稿日： 7月 1日(月)21時59分05秒
＞主体思想学会
というのが既に「歴史のくずかご」ではないんですか？
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あ、そうそう 投稿者：TAMO2 投稿日： 7月 1日(月)21時58分50秒
今月から管理職です（ﾄｶｲｳ。
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中高年をリストラして＃臨時工＃を大量に作っていますが、何か？ 投稿者：TAMO2 投稿日： 7月 1日(月)21時54分16秒
こういう返しをしておきましょう。
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(無題) 投稿者：主体思想学会 投稿日： 7月 1日(月)21時38分18秒
＞＃若年労働者の本工化が非常に厳しい状況であることは言うまでもないですよね。次善
＞ の策として・・・＃
いつからTAMO2さんは経営者になったのでしょうか？？？
「改革派」は「中高年をリストラして若者の職場を作る」というビジョンを示してます。
それに対して、「若年労働者の本工化が非常に厳しい状況であることは言うまでもないで
すよね。」といっている人たちとでは、どちらが若者にとって魅力があるのかは明らかで
すよね。
若者にとって魅力のない組織や思想は、いずれ歴史の屑篭に放り込まれることになるのです。
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う～ん 投稿者：AIT久我山支部(準) 投稿日： 7月 1日(月)19時46分16秒
その構造改革と、コイズミカッコつき「構造改革」では、
イミが違うんじゃ。。。(^^;;
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主体思想学会さんへ＞ 投稿者：臨夏 投稿日： 7月 1日(月)10時43分37秒
構造改革かって、左翼理念のひとつではないのですか？
ポスト・レーニン、いや、新＝真レーニン主義として。
わたしは石堂清倫先生の本読んでる程度ですけど。
＊尚、2行目のけったいな「政治用語」はいまわたしが勝手に書いたものです。
20020701am04：36
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いや、あまりにも正論過ぎて・・ 投稿者：TAMO2 投稿日： 7月 1日(月)09時18分29秒
dkさんのご指摘は、多分、みんな認識していることと思います。小生は、それだけでは
なく「子会社（協力会社）の区別なく組織化するという、我が組合の方針を断乎支持する
だけではなく、これを最重要課題として取り組むべきだ！」と職場会で主張しております。
＃若年労働者の本工化が非常に厳しい状況であることは言うまでもないですよね。次善
の策として・・・＃
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dkさんの問題提起 投稿者：主体思想学会 投稿日： 7月 1日(月)01時58分41秒
久しぶりにのぞいて見ましたが、dkさんの問題提起（6月19日）には誰も反応していないですね。
現在の労働運動衰退の本質を突く重要な問題提起だと思うんですが。
２ちゃんにたむろしてるウヨ厨なんかは、あそこで騒ぐことしかできない連中だから放置しておいても社会の大勢には影響しない。
問題なのは、もっと良質な人々が、左翼的な理念（いまどきそんなものがあるのか？）ではなくて「構造改革」に真剣に期待を寄せていることだ。
市民運動家諸君、この状況を如何とするか？
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