糾弾13:最後に、こんなウソ書きを受容した人達の情けなさなど。雑談も 戸田 - 07/1/6(土) 21:03

 井上のウソ書きに対する批判はほとんどし尽くしたので、最後は少し雑談的な話も含めて
しておきたい。笑える話もある。
 こうして全体を詳細に分析していくと、井上のウソ書きは「戸田HPを見ればすぐにバレ
るウソ」を平気で書き散らしたものであり、その手法は徹頭徹尾、イメージ操作によって戸
田の社会的信用失墜を図り、戸田が人格的にもちょっとおかしい人間であるかのように描き
上げる事だった。

 笑えるのは、「多くのネットワーカーから、パソコンの前で気が強くなり人格が変わる、つ
まり夜郎自大になるのは実は戸田の方ではないかと思われてしまっている。」などと言う所で、
 ↑ http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=793;id=01
戸田の実際を知っている人なら誰でも、「戸田は生身の方が怒った時はもっとキツイよ。」、
「戸田はパソコンの前だと怒鳴っても文書にならない分、あの文章でも現物よりおとなしい
のよ!」、と大笑いすることだろう。アハハ。
 いっぺん井上クンに生戸田を見せたろか? 

 ○○掲示板から「逃亡した」とか言う言い方。いろんな複雑な問題、特に自分の感性感覚
の問題を万人に上手に説明するのは難しいよ。議員としての待った無しの作業の中で反論的
投稿がすぐに出来ないことは、やむを得ない。
 すぐに書けないなら書けない理由をその都度説明しているが、それを非難するのは自由と
しても鬼のクビを取ったみたいに書き散らすことだろうか? ましてや戸田には接触手段も
分からないようにしている井上クンが。

 それとハンドルネームだけでどこのどこの誰だか、その人間のHPがあるのか分からない
人間の「逃亡」と、戸田のように実名でHPをやっていていつでもその掲示板で対話できる
人間の回答遅れや少なくとも本人にとっては理由のある「回答せず」とを、一緒くたにする
のは適切な批判だろうか?

 さらに井上クンは、
   この事態にほかの「虹と緑」のメンバーも困ったようである。
とか、
   「虹と緑」の仲間は、戸田さんや砂川さんの暴走を止めることができなかったのであ
  ろうか?
と書いた上で、最後の1行を
   なお戸田さん、砂川さんは「虹と緑」を脱退したとのことである。
と締めくくる。

 ここらあたりは唯一「芸が細かい」と誉めて上げよう。

 つまり、はっきりとした事実は書かないでおいて、なんとなく雰囲気的に「戸田(と砂川)
は『虹と緑』の鼻つまみ者、持て余し者ですよ」として、「『虹と緑』のみなさん、戸田(と
砂川)を『虹と緑』として処分するか追放しないと皆さんが損をしますよ、『2ちゃんねらー
』さん達の怒りを買いますよ」と誘導、最後は「戸田(と砂川)はさびしく『虹と緑』を脱
退しました。因果応報ですねぇ」でソラ見たことか、というわけだ。

 全然事情を知らない人や、本を鵜呑みにするばかりで戸田HPで調べてみようと思わない
人達は、こうして「暴れ者のさみしき最後」にうなずいてしまう仕掛けだ。
 なんせ、これは「若竹議員を防衛しようとするあまり自爆した別の市民派議員ら」の物語
(!)なのだから、これで首尾一貫している事になるわけだ。

 こうして全国で多くの人々が騙された。
 戸田が情けないと思うのは、事情に疎い人達が戸田HPをちょっと調べてみようともせず
にこんな井上のウソ書きに騙されただけでなく、四トロ掲示板や戸田掲示板で一定事情経過
を知っているはずの人達さえ、こんな明白なウソ・事実隠蔽に手もなく騙されたり、反戸田
感情に流されて事実に目を向けようとしなかったりしたことである。

 例えば四トロ同窓会二次会の00年8月ではこんな風です。↓
         http://www.redmole.info/log/2001/2001-08c.html
   ◎ここも出てますね  投稿者:TAMO2  投稿日: 8月10日(金)01時30分32秒
 民主書店にて、反党盲従分子(笑)である小生が「サイバーアクション」を購入。今、読
んでいます。面白すぎるし、自分のやったことが書かれているのも笑えます。さて、赤色土
竜党はところどころで出てきますね。戸田さん、あなたの所業も1章割いてありますよ(笑)。
 ご本人直接の批判だとアレなんで(自主規制)、一部引用します。

 P210より
・・・そしてさらに圧巻は、「みどりのくつした」さんの差別発言である。「雑魚め。自分の
名前で、個人で意見を言え。自分の名前も出せない人間は、インターネット旧世代だ。今で
は、普通の女の子だって、裸を見せてる時代だぜ」。「バカはバカで、僕のホームページの、
カウンターでも、まわしとけ。バカも、これぐらいは役に立つだろう」。このような差別的な
書き込みをしているのだ。これらの暴言は「2ちゃんねらー」が発したものではない。市議
であり、町議であり、そのシンパである。なぜ攻撃されている若竹さんを擁護するのに、こ
のような差別的になるのか全く理解できなかった。
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   ◎『サイバーアクション』話題つづき
       投稿者:まっぺん  投稿日: 8月10日(金)10時13分39秒
 この本の中心となるのは6章と7章です。1章から5章までは実際のそれぞれの運動とネッ
トの関係が紹介されています。
 6章では、インターネットはどのように市民運動や左派の運動に役立っているか、それが国
際的な広がりの中でどんな重要な役割をはたしているか、インターネットは今後の運動にとっ
てどんなに必須の武器であるかが非常に説得力をもって書かれています。
 ここは津村さんが書いています。すばらしい人だぁ〜!

 7章では、ネットへ参入するにはどうすればよいかが初心者でもわかるように、丁寧に書か
れています。この章は「井口秀介」氏が書いています。これが「誰のことか」は読めば一目瞭
然。
 戸田さんへの批判が書かれているのは最後の「補章」部分。今の若い2ちゃんねらーたちを
とりあげています。
 このわずか14ページだけを担当した井上あきお氏は「1965年新潟県出身」だそうです。

 非常に簡潔で分かり易く、特に共産趣味者たちにとって身近な話題が豊富にとりあげられて
いて、実践的な「戦術的武器」といえます。
 この本は24年前発行のわが「宣伝戦線」にも似たスタンスを持ちながら、それよりはるか
に有用な「現代の武器」です。・・・・
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↑「サイバーアクション」の補章がウソだらけであることに誰も気づかず(直視せず)、
単なる「戸田への正当な批判」としてしか捉えていない様子がよく分かる。

 一方の戸田はというと、この時点では全然読んでいなくて、のんびりしていた。この時点
ではまだ「いずみちゃん」と呼んでいる。
 実は一方の米沢泉美の方は、補章のウソ書き内容を全部知っていて(作成協力もしただろ
う)、表面上は戸田ににこやかにしつつ内心は下を出している状態だったが、戸田はそうとは
全然知らなかったのだ。全くお人好しなことである。

   ◎いずみちゃんのご厚意に甘えまして・・
     投稿者:コマンダンテ戸田  投稿日: 8月10日(金)02時54分48秒

 (帰省・裁判・合宿と10日かそれ以上、書き込みできないと思うので・・)
 当方、一度大阪の大きな書店で探したのですが、見あたらなくてそれっきりにしてました。
宮崎選挙の他には、裁判の超長大書面作成のことで神経も労力も目一杯状況がここ1ヶ月ほ
ど続いているので、当方にとって2次的3次的なことはドンドン後回しにしている次第です。
「サイバーアクション」という名前の割にはHP世界に(当方の知る範囲では)内容が
出てこないし(本として売らなければならないからでしょうが)、「こんなん書いてん
ぞー、やい戸田どう思うんや」てな書き込みお知らせも、お上品な方が増えたせいか見て
いませんが、TAMO2 さん、よければ「戸田批判」の部分、公開してくださいな。

 こういう話はHP上でおおいに公開して論議していくのがいいと思います。
 いずみちゃんの「趣味者引退・成共同(笑)解散」には驚きかつ惜しみつつ、新しい展開を
期待しているものです。非常に恐縮ですが送ってもらえると嬉しいです。
 当方に関わる部分を書いた著者は82年あたりの大学入学世代とのことですが、どんな
「ヤツ」でしょうかね。
 @ところで小西マガジン3回目はまだでにないのでしょうか? それでは。 
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