反論開始にあたって まっぺん |
反論の開始にあたって、私の基本的姿勢の説明と、抗議を行っておきたいと思います。まず私は、戸田さんのこの間の井上氏に対する言いがかりはまったく理不尽なものと理解していますが、それについて書き始めたところ、下記のような「厳重要請」がされました。ふつう、そのような「厳重要請」は、投稿者になにか落ち度があった場合、それをいさめるために行われるものですが、私の「落ち度」とは何でしょうか? いかに「管理人に独裁的権限がある」としても、その独裁的権限は、読者や投稿者諸氏が納得する形で執行されなければ、管理人の行為は不正な行為として糾弾されるでしょう。また、「要請にはお応えできません」の方ですでに書いたように、私は「書きたい時に書きたい内容を書く」つもりですが、戸田さんが、「要請」された内容についても、全部かどうかはともかく、反論する必要があるとは感じていますので、戸田さんの要請に服従したのではなく「わたしの自由意志において」反論していきたいと思います。 ●下記5つの要請について 「1:」については、まぁ当然の要求でしょう。どこの掲示板でもだれにでも通用する内容で、私もそれは守っているつもりです。しかし、戸田さんの文章の長さにも関係するのですが、議論の性質上、文章が長くなるのは避けられません。しかしそれをいくつにも分割して掲載する事はかえって全体を見渡した議論をしにくくなるため、それはお許しを願いたい。小見出しを付けて分かりやすくします。 「2:」についてはなぜですか? 理由がまったく分かりませんね。戸田さんは一週間で42本もの膨大な「井上批判」をおやりになっている。驚くべき量ですね。当然、それに対して反論しようとすれば、反論の量も膨大になるのではないでしょうか。自分が大声でどなったら相手も大声で怒鳴り返してくるのはあたりまえ。それが議論というものです。自分は書きたいだけ書くが、反論は少しずつしか許さないとは、不平等ではありませんか? 権力者は金と権力によって大宣伝ができますが、庶民にはその力がない。反権力の側に立つ者はみな、その不平等を感じているはずですが、戸田さんは、ここでの自分の小さな権力を使って、自分への反論に不当な規制を加えようとなさる。これはどう見てもおかしいと思います。しかしともかく、11日から本日で9日が経過しておりますので、10本は無理ですが、数本載せさせていただきます。また数日後にでも数本書きますのでよろしくおねがいします。 「3:」についても同じ疑問を持ちます。「まず先にこの補章問題の「反論」を全て完了させて下さい」という要求自体、不当である事は説明済みですが、なぜ私は一日に一本しか投稿を許されないのでしょうか? いかに「独裁者」といえども、その独裁の執行は第三者からも納得できるものでなくてはなりません。自分の意見への賛成者には自由を、反対者には規制を、というのでは読者は納得しないでしょう。それは「議論」そのものを平等に扱っていないからです。それから、反論にあたっては、必ずしも「糾弾1」「糾弾2」と戸田さんの立てた順序通りになるとは限りません。なぜなら、実際には「糾弾1」への反論のためには「糾弾2」の内容が必要になるというような事もあり、そうすると、「糾弾1」に反論したあとは「糾弾2」について反論するのは反復になるので無意味、というような事が起こりうるからです。したがって、戸田さんが立てた文書の全てに逐一反論するという形にはならないと思いますが、内容全体を見渡した上で、その「急所」については答えるつもりです。 「4:」「誤読・読み飛ばし」について。読み飛ばしについては、戸田さんの書き込みがあまりにも膨大なのでざっと流し読みしたという事はあらかじめお断り申しております。また、戸田さん。こういう批判は不公平ですよ。だいたい、こんなに膨大な書き込みをまともに読むだけの時間が誰にでもあると思っているのですか?「自分は時間がないから掲示板での発言は部分的に」というのは、戸田さんがいつもおやりになっている「とくいわざ」ではありませんか。自分がやる事を他の人がやるのは赦せない、というのはまったく不公平なやり方です。こちらは到底、「自分の投稿は全部読め!」というような戸田さんの要求に応えられるわけがない。それを逆手にとって、議論を「技術的に」切り抜けるとは、まったく卑怯な手を使いますね。なお、戸田さんが「誤読」と言われた事については、すでに反論ずみです。まっぺんへの「デマ」呼ばわりの取り下げを要求します。読んでいますよね? まさか「自分のものはしっかり読め」と言いながら、相手のものは読んでないなどという事はないと思いますが? 「5:」については了解しました。議論をスムーズにするためにも当然の注意事項であると思います。いずれ反論いたします。乞うご期待。 |