反論16-2 統一戦線さんにお答えします まっぺん 07/2/13(火) 19:51

(1)統一戦線さんになら投稿してもいいのでしょうか?

 統一戦線さんへ。お呼びいただきましてありがとうございます。まず、戸田さんが私に異論を唱える事を禁止し「強制的に排除した事実」をご存じの上での私への呼びかけという事は、戸田さんではなく統一戦線さんへの回答であれば、戸田さんは私の投稿を許可するとお考えの上での呼びかけだったのでしょうか? それとも、「まっぺんを外へ閉め出し、反論が返ってくる心配のない安全な金網の中から叫ぶ負け犬の遠吠え」と解釈してよろしいのでしょうか? では戸田さんがおっしゃった言葉をあなたにプレゼントしましょう。…「自分は絶対安全圏に身を隠しながら他人攻撃を図ろうとする卑怯者」。なお、私は戸田さんに対しては正体をさらしているので「絶対安全圏」にはおりません。いずれにしても統一戦線さんにも誠実に回答させていただきます。例え戸田さんがこの投稿を消しても、投稿の事実は私の方で保管致します。なお、戸田さんがこれを削除するかどうかは、今後に向けたひとつの判断材料となると思います。
http://redmole.jp/toda/toda00.html

(2)これは戸田さんからの「命令」なのです

> 7連発を筆頭にここに18回も書いてますね。21分の18と、
> 他の追随を許さない投稿専売公社、日本一。
> よー!かっこいい! これだけでもアブなキャラを感じちゃいます。

 さて、上記のあなたの疑問へのお答えです。まずこの膨大な反論は「戸田さんが私に命令した結果」なんですよ。私は最初、「戸田さんによる井上批判は井上氏との間でやってください、私は私の批判に答えてもらいたい」と申しました。戸田さんが書いたうんざりする程の投稿に答える気持ちもヒマも無かったのです。ところが戸田さんは「自分の井上批判にまず答えるように」と「厳重要請」してきたのです。これは戸田さんからの「命令」なのです。しかも、一日一本ずつという命令が「私にだけ」下されました。統一戦線さんだって、一日に4本も書いてますよねえ。ところが私にはそうではないのです。こういう、ひとりひとりにその場その場で思いつきの「ルール」を作って「命令」するのが「戸田ルール」なのですよ。

(3)戸田さんの原文引用も「命令」によるものです

 投稿に際して、引用した文章にはかならず原文を引用・リンクせよ、というのも戸田さんの命令なのです。1月11日の「厳重要請」をよくご覧ください。私はそれを忠実に守って戸田さんの「井上糾弾文書」を「戸田さんの原文」として引用したのです。もちろん「戸田さんの原文」は私の主張ではなく戸田さんの主張なのですから、それを「まっぺんの投稿」の数に入れるのはおかしいでしょう? また戸田さんの文が長すぎて一本にはできないという事情もあります。という事は、あなたが数えた「18本」のうち6本は、わたしの投稿ではなく「私が投稿するための前提」である「戸田さんの投稿」なのです。また「反論16」は文字制限を超える長さだったので二つに分けましたが、二つで1投稿と見なすべきです。従って、21分の11がまっぺん、8が戸田さんという事になりますね。

(4)自分の命令に自分で違反する戸田さん

 また、私は戸田さんの「厳重要請」にしたがって「一日一本」ずつの割合で、戸田さんの原文に対して回答していきました。ところが戸田さんは、途中から「これは間違い」だの「書き直せ」だのという「別の命令」を追加してきたのです。そもそも「論争が起こる」ということ自体、双方に意見の不一致があるという事なのですから、「自分の主張に同意しない投稿は書き直せ」などという命令自体、「異論の存在」を拒否する「横暴な要求」と言わねばなりません。本来なら、戸田さんの「最初の命令」に従って、まっぺんが19本全部に答えた後で、今度は戸田さんが反論するのがスジというものです。私がそのように「戸田さんの命令」を実行しようとしている時に、途中でこのような「間違い」だの「書き直せ」だのと言って別の命令を追加するのは、自分の命令の範囲を逸脱する「命令違反行為」に他なりません。戸田さんは自分の命令に自分で違反しているのです。

(5)相手に命令違反を誘導する戸田さん

 そして、そのような戸田さんからの「別命令」があったために、それに回答した私の投稿数が増加してしまいました。そこで戸田さんは「一日一本の命令に違反している!」と言ってきたのです。なんと巧妙なやりくちでしょうか。うまいね。相手に「命令」しておいて(そんな命令自体が理不尽ですが)、それを自分から破り、また相手に破らせるように誘導し、「命令違反だ!戒厳令だ!36時間以内に答えろ! イエスかノーか!」と、こういう事なんです。もう支離滅裂ですね。ほとんど錯乱状態と言っていいんじゃないでしょうか。だから私は、19本全部に回答せよという「戸田さんの命令」を実行できなかったのです。しかし戸田さんは、自分の最初の「命令」が遂行されなかったのに、それについて何も言ってませんね。本来なら「ちゃんと19本全部に答えろ!」というべきですが、最後には自分の命令さえ自分で放棄してしまったわけです。これは、戸田さんが結局「まっぺんに投稿してほしくなかっただけ」に過ぎなかった事が証明された、と言っていいのではないでしょうか。

(6)イエスでもノーでも投稿できない巧妙な「戸田ルール」

 私は、ここで「戸田ルール」を含む戸田さんの言動に対して批判してきました。しかし「ルールそのもの」は守ってきたはずです。ところが戸田さんは「戸田ルールを批判するなら投稿禁止」という「戒厳命令」を下してきました。批判投稿をしてきた者に対して「批判しないと誓うか、イエスなら投稿許可、ノーなら投稿禁止」というのです。この命令の意味、よく考えてください。私はイエスと答えようと、ノーと答えようと、これまでの批判投稿の続きができなくなる、という事なんですよ。矛盾してるでしょ? 巧妙ですねえ。 こういう命令自体、「戸田ルール」の本質をみごとに体現していると思いますね。つまりまっぺんは「ルールに従って排除された」のではなく、「戸田さんに異論を唱えたから排除された」のです。「異論を唱えるものは排除する」という言葉は普通、「左翼」が使う言葉ではありません。たしかに「異論があるなら別の板でせよ」というルールはあり得ます。しかし戸田さんは、あたかも「異論も認めます。自由です。論争しましょう」といいながら異論を排除するのです。これが戸田式インチキ「ルール」の正体です。

(7)戸田さんが「言論には言論で」答えたでしょうか?

> 「言論には言論で、且つアラシには削除で、きちんと区別して対応」
> これはグローカルだけではなく、戸田さんの姿勢でもありますよ。

 「言論には言論で」というルールは、まず戸田さんが「新春逆上文書」を発表した時点で始まっていますが、遅くとも、わたしに19本の「宿題」を出した時点で出発しているといえます。私もヒマではないのですが(いやいやながらも)一生懸命、膨大な時間をかけて戸田さんの糾弾文書を読み、それに答えてきました。しかし、それに対する回答は現在もありません。「議員は忙しい」からだそうです。忙しい議員様は1月2日から一週間もかけて人を愚弄する「糾弾文書」を42本も書くヒマはあっても、ちょいまじ掲示板では5日間で18本も書くヒマはあっても、「たった19本の回答」、それも「自分の命令に従って答えてきた回答」に対して反論するヒマも無いのだそうです。また私は「何日までに答えよ」などと言う条件は一度も付けませんでしたが、戸田戒厳令においては私に「36時間以内の回答」を要求してきました。戸田さんは一方的に「糾弾するだけ」、戸田さんの相手は「一方的に答えるだけ。反論は許さん」。こういう一方通行が戸田さんのおっしゃる「言論には言論で」の意味なのでしょうか?

> まぺさん、戸田さんは良いとこなしなんですか?

 良いか悪いかは、戸田さんの態度によって決まるものでしょう。相手に質問するまえに、自分が考える問題ではないかと思います。なお、私は戸田さんも重要な位置を占める関西の戦闘的な労働運動を賞賛し、支持している事はご存じと思います。例えば戸田さんから何らかの支援や連帯行動を要請された時、戸田さんとの間に摩擦がある事を理由として拒否するような事があれば、それは本末転倒と言わねばなりません。今回の戸田さんの問題は「個別の問題」にすぎません。戸田さんも含む左派運動に対する私の信頼と支持の気持ちはまったく変わりません。