反論15 「補章」のナゾが解けた!への反論/視野の狭い人には自分しか見えない まっぺん |
●戸田さんはどこまでも自分のトンデモぶりを人のせいにする さて戸田さんは、若竹さんと戸田さんがネット上での対応に失敗した事実をどうしても隠ぺいしてしまいたかったらしい。なにしろ、若竹さん擁護のためとはいえ、罵倒しまくりでヒンシュクを買い、「自分に逆らう意見である」というだけで相手を罵倒し、愚弄し、強引に削除するなどという事をやってのけたのだから。そのためたくさんのネットワーカーが戸田さんに失望して戸田掲示板から去っていった。これはどう見ても恥ずかしい事である。いくら戸田さんが相手を「ストーカー」だの「オタク蝿」だのと罵倒しても、説得力はない。だからその事実を「CA」補章で暴露した井上氏を逆恨みしてしまったのだろう。自分の失敗をひとのせいにしようとは、なんとも根性ののさもしいひとだ。 井上氏が書いた文章が「事実である」事は、少し検証すれば誰でも理解できる。だから否定しようとしても説得力はない。そこで戸田さんは、別の「根拠」を探して強引に結びつけたのである。つまり井上氏が何か「ドス黒い悪意」を抱いていて「戸田を陥れようとしている」という「陰謀論」である。そこで井上氏が『キツネ目のスパイ宮崎学』の著者でもある事を利用して、「井上の真の目的は宮崎信者である戸田の信用失墜にある」と言い出したのだ。 ●「書いてない」ことが「陰謀の証拠」とは、すごい想像力! 戸田さんは、井上氏の「戸田失墜のためのドス黒い悪意」を証明するために、当時の事件の流れを追う。引用はだらだらと続き、5月から8月に至る宮崎スパイへのネット上の追及と「公安調査庁スパイ工作集」の緊急発売の告知とを「状況証拠」として掲げ、「■■結論!(戸田は大胆に推断する)」として、「CA」の補章は、宮崎信者・戸田の信用失墜を目的として後から追加されたものだ、と言うのである。いやはや。妄想から更なる妄想が生み出されていく。どこまでも果てしがない。しかし、戸田さんが自分の「最初の妄想」の間違いに気づけば、「大胆な推断」そのものがトンデモナイものである事に気づくはずなのだが。その妄想は、さらに「状況証拠」「2:」で増幅される。 戸田さんはそこで、要約次のように言う…「人気の高い宮崎HPと戸田HPを肯定的に取り上げるのは反宮崎宣伝にとってマイナスになる。そこで、宮崎HPを取り上げず、戸田HPを否定的に描く事で信用失墜を図った」と。つまり「書くことができなかったので書かなかった」ことが「陰謀」の証拠だとは、なんと凄い「推理」だろう。新しい探偵小説のネタにどうかね?「殺さなかった事が殺人の証拠」なんて、誰も考えつかない斬新なアイデアだ。 ●とうとう社会批評社への敵対を宣言した戸田さん そしてとうとう戸田さんは、「3:」において小西さんと社会批評社を敵に回した。戸田さんの以下の文章は、社会批評社と「CA」著者全体への敵対宣言に等しい。戸田さん。それを分かったうえでこういう事を書いているのか! 「CA」全体ではなく「補章だけ」を相手にしているのだ、という戸田さんの言い訳は、もはや通用しないという事が分かっているのか! >3:社会批評社は時期的に「宮崎学スパイ論」の世論形成に好都合との判断に傾いて「サ なお、戸田さんHPの「断然日本一」なるうぬぼれが、どんなにみみっちい思いあがりにすぎないかは、「糾弾2」についての反論の冒頭で証明済みである。また戸田さんの自画自賛にもかかわらず、戸田さんのネット上での所業の酷さ、掲示板管理における頭の古さはことごとく暴露されている。常識をちゃんと持ったネットワーカーの中で戸田さんのサイトを「先進的」などと評価するものはいないだろう。 ●癇癪おこして蹴った石は跳ね返って自分にあたる >戸田注;これは酷いミス!正しくは(滋賀県)「志賀町議」だ。 戸田さんは、井上氏のうっかりミスにさえ勇ましく噛みつく。多分、再版される時には訂正されるのだろう。しかし、相手のくだらんミスにまで噛みつくなら、戸田さんも「SA」などという「低レベルの間違い」をしないように。「サイバーアクション」の略称は「CA」である。参考までに宮崎を巡る公開質問状にも次のように紹介されている。 |