●7年経っても自分が踊らされた事に気づかないとは(呆れ)
戸田さんは井上氏に次のように文句をいう。
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実際にネットウヨ共が匿名の蔭に隠れまくって卑劣に執拗な「質問ごっこ」やデマ情報投
稿をしたりしたこと、それが戸田掲示板機能の破壊の危険まで孕んだものである事を十分に
承知していながら、井上はシラッとしてこのように書いたのである。
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掲示板上で対話するとはどういう事なのか、戸田さんは全然理解していない。すでに「糾弾1」への反論でも書いたが、「人権派」である人間が掲示板上で相手の人権を踏みにじるような発言をすれば叩かれるのは当たり前なのである。井上氏だけでなく、私も「ネットウヨ」の攻撃など何度も受けて来ているし、それがどういうものかも知っている。知っているからこそ、戸田さんのような攻撃はしないのである。
ところが戸田さんは、それが理解できず、相手に暴言を投げつけ、その脅しが「効いた」と思い込んでいる。投稿者が怖がるのは、自分の投稿が勝手なリクツで削除される事に対してである。だから恐れるのは「真面目な投稿者」だけである。戸田さん。あなたの脅しなど、誰も怖がってはいない。戸田さんが「住居を突き止めて報復するぞ」などといっても誰も本気になどしない。それは2ちゃんねるを眺めてみれば分かるはずなのだ。戸田さんの行動は2ちゃんねらーの恰好の「観察対象」となってしまった。そして2ちゃんねるにさらされた情報を見て面白がって挑発にくる者が出てくるのである。
それにまた、戸田さんのような脅しが簡単に通用するようになるとすれば、それは市民の人権が狭められ、監視社会が発展する事を意味するのだ。個人の自由の保護は、こうしたネットウヨの挑発する自由も保証する事になった。しかし、それを規制するような事があってはならない、と井上氏は言っているのだ。
戸田さんは「荒らし」の目的をあまりにも単純に見ている。自分で「荒らし」をするだけにとどまるのは初歩的挑発に過ぎない。挑発者の本当の目的は、相手を挑発し、怒らせて失態を演じさせる事である。戸田さんは、この挑発にまんまと踊らされ、相手を罵倒し始めた。挑発者にとってこんなに楽しい事はない。公人である戸田さんが「2ちゃんねらー」を相手に見苦しい罵倒合戦を始めたのだから。こういう時、挑発者は「釣れた」と言うのである。戸田さんはまんまと釣られてしまったのである。こうして戸田さんの醜態によって戸田さんの掲示板はますます魅力ある「芝居小屋」へと変じていった。「スリルと冒険」を求める挑発者たちが、次から次へと掲示板へ挑発しにやってくる。そして戸田さんが次にはどんなみっともないピエロを演じてくれるかを期待するのである。
こうして戸田さんは、あれから7年もたった今になっても、自分が挑発者を招いた事に気づかず、あいもかわらず戸田式「画期的掲示板運用術」をひけらかしているのである。なんとも恥ずかしき御仁であることか。
●自分がまき散らした醜態を他人のせいにするのが「唯物論的事実」?
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もうひとつ、この当時の「なんでも掲示板」の機能について述べると、セキュリティも最
低で投稿制限措置も自由に取れず、しかも「記事が200本を越えると消滅していってしまう」
というものだったし、新レスが付けばツリーが上に上がる方式でもなかった。
過去ログは会社から送信されて来るものの、「過去の記録」への移行はスタッフの手作業に
より、従って荒らし書き込みが殺到したら大事な記事がずっと下に行ってしまい、最悪の場
合は画面から消滅してしまう危険性があった。
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荒らし投稿を削除するのは別に問題ではない。しかし、荒らしでも何でもなく、ただ戸田さんには異論があるというだけで削除されていく事に対する事への抗議投稿については、すでに「糾弾3」において具体的投稿をいくつか引用して証明しておいた。自分に問題があるのに、それを掲示板機能の不充分さに責任転嫁するとは情けない。記事のログ機能が200本に制限されているなら、例えば一日の投稿数を制限し、制限を超えたら投稿停止機能に切り替えておくとか、やり方はそれなりにあるはずである。それはスタッフと相談して運用していけばいいだけの事である。そして戸田さんは次のように言う。
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井上の感覚は、実際には広範な市民の感覚とはズレた、自分たちの狭い「運動圏」世間の
感覚でしかなかった事が戸田掲示板の存続と発展という「唯物論的事実」によって何よりも
証明されているのである。
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笑わせてくれる。戸田さんのこの当時の一番の問題点は、やはり「投稿数増加」の原因となった自分勝手な削除と、投稿者や2ちゃんねらーにむかって悪態をついた事にある。ネット上での自分勝手な振る舞いが、実際には広範なネットワーカーの感覚とはズレた、自分たちの狭い「運動圏」世界でしかなかった事が戸田掲示板でのアラシの増加と削除しまくりと、それによる良質な投稿者の離反と「石ころしか残っていない」状態という「唯物論的事実」によって何よりも証明されているのである。
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