戸田板にもう一本反論してきました。 投稿者:まっぺん 投稿日: 1月28日(日)21時04分8秒 |
■火の粉をまき散らしたのは戸田さんの方ですよ まっぺん - 07/1/28(日) 20:56 - 「自由論争掲示板」に先行して、戸田氏の欺瞞的態度についてはほぼ暴露し尽くしたと思いますが、あらためて、今回の議論についても、戸田氏がいかに傲慢な態度をとり続けているかもあわせて指摘しておかねばならなりません。 ●ケンカを売ってきたのは戸田さんの方! >「身にかかる火の粉は払わにゃならぬ」 おいおい、ちょっとまってくれ。何が「身にかかる火の粉は払わにゃならぬ」だよ。それじゃまるで「まっぺんが戸田さんにケンカを売った」みたいに聞こえるじゃないか! 事実は正反対でしょ? 正月早々、一週間もかけて「火の粉をまき散らした」のは戸田さんのほうでしょうが。しかもそれは、僕には直接関係ないものだった。だからぼくは、戸田さんの井上氏批判について、最初は極めて穏やかに「幾つかの点での疑問」しか書いていなかったのですよ。なぜならその時点ではまだ「全面的に書く」など到底考えてはいなかったからね。だって、そもそも戸田さんの井上氏への批判ですから、こちらとしては、「第三者的立場」から「おかしいと思われる点」だけをピックアップして提示しただけなのだから。 ●戸田さんが僕を「代打指名」したのですよ ところが、戸田さんは、それには全く答えもせず、「まず自分の糾弾文書を全部読んでそれに全部答えろ! そのあとでなければ書くことを許さん!」という態度で回答してきた。そうだよね。ここがそもそも間違いの元ですよ、戸田さん。僕の疑問に答えるんじゃなく「まず自分の井上批判に答えてみろ!」と。冗談じゃない。何を勘違いしてるんだか。ともかくも、こうして、戸田さんは、僕を「ケンカの相手」として井上氏の「代打指名」をしてきた。そこでまず僕は戸田さんが指摘する7年前の掲示板を研究し、また同時期の二次会掲示板を読み、戸田さんの所業が確かに井上氏の指摘どおりである事を確かめ、しかも戸田さんの「厳重要請」にしたがって反論を始めた、というわけです。自分が逆上していることを棚に上げて、なにが「激情まっぺんさん」だよ。笑わせるな! 僕を怒らせたのは、こういうあなたの相手に対する非礼な態度によって、である事がわからないのでしょうか? 戸田さんは「何がまっぺんを怒らせたか」を全然わかっていない。 ●それは僕に対する「全面否定」である事に気づきませんか? > そういう流れがあるので、戸田が「サイバーアクション」補章・井上はるお批判をした事 そりゃ驚くでしょ。戸田さんの上記理解はまったく間違っているからです。僕からの素朴な疑問に答えるかわりに、自分の「糾弾」を唯一絶対のものとして、いわば「聖なる戸田の文書」にまず答えろ!という態度をとった。これは「まっぺんに対して答える」のではなく、「まっぺん」という人格を「全否定」し「井上氏の代理」に仕立てた事になる。つまり僕の「素朴な疑問」に対して、僕を「全面否定」する事でケンカを売ったのはあなたの方なのです。だから僕はあなたの前で「人格を取り戻す」作業として、あなたの要請に応えてやっているのです。あなたは人間を相手にする時、そんな対応しかしないのか? あなたが僕にとった態度がどんなに失礼なものか、そういう事にまるで自覚がないようですね。 ●匿名性の是非についてはゆっくり考えましょう > ひとつだけ言うと、自分の実名・経歴や職業実態をさらけ出さないで済む「一般市民がペ 僕は「匿名に制限を与える掲示板」の存在も肯定します。ただし、それは、初めからそのように掲示板のルールとして書いておくべきであり、「制限を付けた掲示板である」事を明記するべきです。「思想によって差別する」なら、それもいい。「右翼は書き込み禁止です」と書くのも構わない。しかし、間違ってはいけないのは、「最初にルールを設定したなら、その範囲内であれば全ての人を平等に扱う」事が重要なのです。管理人本人も含めて、平等でなければならない。戸田さんのように、議論に窮したら突然相手の個人情報を尋ね、「コンジョナシ」のレッテルを貼って追い出すのは、あと出しジャンケンです。「正面から議論に勝てないからこういう事をする」と思われても仕方がないのです。また匿名に制限を与えるなら「自由な掲示板」だなどとは言わない方がいい。自由じゃないのだから。 ●今更「補章だけで、「CA」全体ではない」なんてウソはやめなさい 戸田さんは「宮崎を担ぎ出すなんてとんでもない」と言っていますね。一応、戸田さんの「糾弾」文書の全部を検討してみて、やっと「宮崎担ぎ出しの陰謀」ではなさそうだと分かってきましたよ。しかし、今回の件について「反宮崎派の陰謀」という言いがかりをつけたからには、僕も「反宮崎派」として黙っているわけにはいきません。そこを避けて通っては「戸田さんの糾弾文書の全部に答えた」事にはなりませんからね。しかし、忘れてもらっては困るのは、「井上糾弾」は「宮崎派である戸田潰しの陰謀」へと発展し、井上文書が「あとから付け加えられた」と結論付けるためにも、この「陰謀」は社会批評社によって仕組まれた、としなければつじつまが合わないのは当然でしょう。なぜなら井上文書は「書かれた」だけでは効力を発揮しない。「出版」されて初めて意味を持つのですから。だから戸田さんも、「ウソ書き補章のナゾが解けた」文書では次のように書いていますね。 >3:社会批評社は時期的に「宮崎学スパイ論」の世論形成に好都合との判断に傾いて「サ これはどう見ても「サイバーアクション」と社会批評社を直接指す言葉ですよ。だからまっぺんに対していまさら「誤読を訂正しろ」などと言う権利はありません。戸田さんは「サイバーアクション」著者グループ全体と社会批評社を「敵」に回しているのですよ。自分で敵対しておいて、そういう態度は許されないだろうね。 |