「日本革命的共産主義者同盟中央政治集会」宣伝計画(3)会場設営・楽隊 |
前年夏のキャンプではじめて吹奏楽団が登場した。関東地区の同志達の要望によりその後、楽団は人数を増し、政治集会において演奏を行おうということになった。記録によれば音楽的教養ある同志たちによっていくつかの労働歌・革命歌を編曲し演奏した。集会後、この楽団の中核部分がのこり、いくつかの集会でも演奏をおこなった。韓国青年同盟などとの交流では相互に演奏を披露した。韓国四月学生革命のうた「四月の若獅子」などの演奏楽譜が残されている。これは楽団の当時の名簿であるが、名前・住所はナイショ。一番下の国富マネージャーのみ披露。 |
ステージでの練習直前の風景。ユーフォニウム、クラリネット、コントラバス、ピアノなど |
レッドモール党(第四インターナショナル・ファンクラブ)へ結集せよ |
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