四トロ同窓会三次会 2005年5月19日〜23日
★二次会に飽きた方はどうぞ。節度を持って友好的に投稿してください。
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★明らかな嫌がらせと判断されるマルチポストや短時間の連続投稿は
当掲示板への敵対とみなして削除を始めとする強制的処置をとります。
★投稿内容は過去ログに保存し適宜公開します。
★自分の投稿を修正・削除できます。下の「管理人メニュー」をクリック。
●削除基準●
1)無題・無名のもの(もしくは本文と関係なく意味不明なもの)
2)IPが名前解決(逆引き)できないもの。
※無責任発言を防止するため個人特定を担保させていただきます。
3)アスキーアートや重複投稿、重度に頻繁な投稿で掲示板資源を浪費するもの
※数日に一度のチェックでも充分に掲示板を追いかけられるレベルが目安です
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6)削除に対する問い合わせ、抗議など
削除は複数の削除ボランティアによって行われています。[2004/06/11記]
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議論のための議論、言葉の遊びになっていませんか?>tpknさん 投稿者: 伊達 純 投稿日:
5月23日(月)15時32分28秒
> しかし、真鯛さんに向けた言葉が大多数の庶民(サヨク風に言え
> ば人民)に向けたときに無効となるなら、なぜそれを真鯛さんに
> 問わなければいけないのか、という問題が出てきてしまいます。
> なぜなら真鯛さんの言う「社会復帰」とは、そういう人民の大多
> 数の考えと自分の考えが合致したことを指すからです。
そもそも私が「上っ面をなぞったに過ぎなかったのではないか」と書いたのは、真鯛なる人物が「若い頃は、天皇制や戦争には反対、君が代も歌わんかったが今では思想的に社会復帰してまっせ」と書いた、その「若い頃」の「天皇制や戦争には反対、君が代も歌わんかった」ということに対してです。「大多数の庶民」は、そういうことをしないでしょう。だから無効です。
実際の大多数の庶民の考えていることというのは、私も示したように、実に多様である訳です。それを「社会復帰」したなどと簡単に言ってしまえるものなのか。私だったら、とてもじゃないけれども、そんなことは言えないですね。逆に真鯛なる人物が「社会復帰」したなどと簡単に言ってしまえることが、「若い頃は、天皇制や戦争には反対、君が代も歌わんかった」のは「上っ面をなぞったに過ぎな」かったことを示していることになると思います。
> 天皇制を認めること、日の丸や君が代を認めることについて
> 「上っ面をなぞる」という見方が妥当なのか、そして、そもそも
> それはいったい本題なのかどうか。それは、右翼とは逆の立場
> からの天皇制に対するフェティシズムではないのか、という疑問
> があります。
これについても同様です。「天皇制を認めること、日の丸や君が代を認めること」そのもののことを「上っ面をなぞ」るというふうに書いた訳ではありません。真鯛なる人物は、「若い頃は、天皇制や戦争には反対、君が代も歌わんかったが今では思想的に社会復帰してまっせ」と言ってのけた訳ですが、そのように言ってしまえるのは「上っ面をなぞったに過ぎな」かったからではないかということです。
それからtpknさんは、この間の議論を御存知ないようですから、あらためて書きますが、私の両親、母方の祖父母、叔母、叔父、みな被爆者です。私は被爆二世ということになります。祖父は、幼い頃の火傷の痕に原爆の放射線があたり、片足を切断せざるをえませんでした。幼少時の私は片足が不自由な祖父を見て育ちました。私の伯母は、爆風で飛び散ったガラスの破片が顔に刺さり、灰やススを浴びたせいで、戦後も顔に痕が残りました。後に私の母に求婚してきた男性がいたのですが、祖母は、母の姉である伯母が結婚していないことを理由に断りました。その直後、伯母は自らの命を断ちました。私の長兄は早産で亡くなりました。とりあげた産婆さんは被爆の影響を示唆するような証言をしていたということです。私が小学生に入学した頃、同じ年頃の被爆二世の男の子が白血病で亡くなるということが起きました。他人事とは思えませんでした。
このようなこと、つまり広島への原爆投下が起きたのは、日本が戦争をしたからです。戦争は天皇の名のもとに、そして「日の丸」「君が代」のもとで行なわれました。それに対して当時の日本の民衆は、反対できなくされていました。反対すれば、「アカ」「非国民」のレッテルが貼られ、逮捕・投獄され、拷問され、殺されることさえあったからです。そういう訳で私は、どうしても「日の丸」「君が代」「天皇制」を拒否してしまうのです。「天皇制に対するフェティシズムではないのか」などということを簡単に言って欲しくはありません。
> たまねぎだと言う人が現れたとき、「君はまだちゃんと皮を
> むいていないのだ。皮をむいていけばタネがあるのだ」という
> ことになれば、信念対立は解消されないままとなってしまうの
> ではないでしょうか。
私だったら、たまねぎだという人間があらわれたら、ある程度は議論しますが、最終的には「あ、そう」ですませますね。
御自身も書いておられるように例えが悪いですよ。と言うか、議論のための議論、言葉の遊びになっていませんか?
それから通常、左翼の人(と自分の左翼を棚にあげて言うけれども)というのは確信を持ってやっている訳だけど、私の場合、確信はないんですね。せいぜい精神的な領域における言論などの自由、法的・政治的領域における平等・民主主義、経済的領域における相互扶助・社会主義(この辺りはルドルフ・シュタイナーの社会有機体三層構造論の影響を受けているけれども)、基本的人権が守られるということ、自然環境と共生する社会を目ざすということ、単に戦争という直接的暴力の不在としての消極的平和ではなく、人権侵害、環境破壊、飢餓や貧困、貧富の格差といった構造的暴力のない積極的平和をめざすといったところでしょうか。めざす方向性については揺るぎがありませんが、それへの道筋、方法や戦略という点で、確たるものがないということです。
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「庶民」像が一人歩くとき 投稿者: noiz 投稿日: 5月23日(月)15時05分9秒
今日仕事で出かけた某所から職場に戻る道すがら、某駅前で「右翼・民族派」(※)の小振りな街宣車がご丁寧にも四台登場。曰く、「赤い悪魔、中国共産党はぁ 日本からぁ で〜ていけ〜」「で〜ていけ〜」
騒音防止条例にひっかかってるような気がするくらいのでかい音でがなりあげていましたが、某番所の警官たちは「またかよ」というようなウンザリ顔で鷹揚に構えていました。予定調和かよ、と 笑
※街宣車族を「民族派」とするのかどうかはさておき…
しかし信号待ちしていた街往く人のほぼ大多数が、失笑するか、冷めた目で見ていました。「庶民の機微」とは、極端を嫌うところにも、その特徴として認められるのではないかと、凡庸にもふとそこで思ったわけです。要は、生活の場で一人の生活者としてある(あらざるをえない)人すべてにとって、「反社会的なも」のとは、左右問わず極端さにあると捉えているのではないか、と。ぼくにしても、自分の思想・行動を棚に上げながら、「あーららら、こんなんじゃ大方には受け入れられないよね」と思いニヤニヤしてしまいました(同時に“左翼”のデモもまたそう思われることしばしばだろうなぁとか)。しかし果たして「職業革命家」あたりはそういう「庶民」感情など知りもせずに生きていけるのでしょうか。それとも自分のうちなる庶民性を無視して思想を語り革命を語るのでしょうか。自分には床屋政談性はないと済ませられるのでしょうか。
何がいいたいかといえば、「庶民」を他者として異化して析出し、ナニカジブントハコトナルモノとして見据え、分離と結合(同化)の対象として愛でる、その態度がちょっと気持ち悪いかなということです。単なるギローン対象の素材として庶民を一個の貫徹した他者存在として描出するのは、まあウルトラな「自分(は誰かとは違うと思いたい)主義」としか見えないわけで。(でもこれって「自分は一般市民だ」というのと表裏をなしていると思うんですよね──人を一つの局面でしか捉えようとしない傾向において。前にもここで(二次会だったかな?)「一般市民を僭称する掲示板プレイヤー from 2ch」の自己認識の独りよがりな傾向についてはいい腐しましたが)
しかし結局、ナニカ語ったとしても、「俺」も、「お前」も、ただの庶民でもある。「一般市民」(ワラ)を僭称する人も、「革命家」も、一個の人間には違いない。皆──色んな性格・場を持っているという──その基底的事実から歩くしかないのに、いきなり他者として「庶民は〜」と語られても、おやおや、にやにや。ってゆーか自分は〈今や自分も大向こうと一緒だ〉〈お前ら(左翼)は「一般市民」とは違う〉といってしまえる口ぶりそのものが、あるいは「庶民」の語られ方の政治性が、生活者の局層から見れば「?」でありえましょう。右翼左翼言ってるあんたもまたうさん臭いといえばいえるんだよ、という。ギローンのために使われる「一般性」の無理さを、誰もが見逃さない。ご用心ご用心ってことでw
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けっこう考えたつもりでしたが「たまねぎ」だとちょっと例示が悪いかも(w 投稿者: tpkn 投稿日:
5月23日(月)12時39分22秒
伊達さん、
> かつては「天皇制や戦争には反対、君が代も歌わんかったが今では思想的に社会復帰してまっせ」と言ってはばからない真鯛なる人物へ向けて書いたものです。
もちろん、了解しております。しかし、真鯛さんに向けた言葉が大多数の庶民(サヨク風に言えば人民)に向けたときに無効となるなら、なぜそれを真鯛さんに問わなければいけないのか、という問題が出てきてしまいます。なぜなら真鯛さんの言う「社会復帰」とは、そういう人民の大多数の考えと自分の考えが合致したことを指すからです。
天皇制を認めること、日の丸や君が代を認めることについて「上っ面をなぞる」という見方が妥当なのか、そして、そもそもそれはいったい本題なのかどうか。それは、右翼とは逆の立場からの天皇制に対するフェティシズムではないのか、という疑問があります。
> それを果物だと言う人もいれば、たまねぎだと言う人もいるでしょう。
たまねぎだと言う人が現れたとき、「君はまだちゃんと皮をむいていないのだ。皮をむいていけばタネがあるのだ」ということになれば、信念対立は解消されないままとなってしまうのではないでしょうか。
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>tpknさん 投稿者: 伊達 純 投稿日: 5月23日(月)11時17分23秒
> 現在の日本の「庶民」も同様です。つまり、皇室報道に一喜一憂
> し、サッカーの試合では日の丸をふり君が代を歌ってる人々の
> ほとんどは戦争反対であり、日本はアジアに対して申し訳ない
> ことをした、という認識があり、軍国主義など嫌っているわけ
> です。
この点については判断を留保します。そこまで言い切る自信は私にはありません。ちなみに私はサッカーの天皇杯決勝を観戦したり(私はサンフレッチェ広島のファンなもので、そして私が首都圏に在住していた際、サンフレッチェは3度、天皇杯決勝まで勝ち進んだ)、国際試合を観戦したり(クロアチア、イランVS日本)しましたが、「日の丸」が掲揚され、「君が代」が演奏されても起立は拒否でした。
> それについて「骨の髄まで天皇制や戦争がイヤだというまでに
> なっていなかっただけのこと。要するに上っ面をなぞっただけ」
> という評価になるのであれば、その思想は「庶民の機微」を無視
> しております。
きちんとお読みになればわかると思いますが、「骨の髄まで天皇制や戦争がイヤだというまでになっていなかっただけのこと」というのは、「皇室報道に一喜一憂し、サッカーの試合では日の丸をふり君が代を歌ってる」しかし「戦争反対であり、日本はアジアに対して申し訳ないことをした、という認識があり、軍国主義など嫌っている」人々のことを指して言っている訳ではありません。かつては「天皇制や戦争には反対、君が代も歌わんかったが今では思想的に社会復帰してまっせ」と言ってはばからない真鯛なる人物へ向けて書いたものです。
「庶民の機微」とは、「骨の髄まで天皇制や戦争がイヤだというまでになっていない」「皇室報道に一喜一憂し、サッカーの試合では日の丸をふり君が代を歌ってる」人々の中にあると思うし、そういう人たちの「「上っ面」の下に揺るぎない「真実」があるかといえば、必ずしもそうではない」とも思いますが、かつて「君が代」をうたわず、「天皇制」や戦争に反対したけれども現在は社会復帰していると言いきってはばからない人間が、そういった人たちとイコールかと言うと、またそうではないのではないか、と。
> 左翼思想はこれまで多くのたまねぎを果物だと言い張って
> きましたから、「どのように目指すか」という点が問題で
> あるのなら、まずは目の前のものがたまねぎなのか果物
> なのか、そこを正確に認識すべきということでは?
これは何を目ざすかということをまず問えということでしょうか? それについては私は揺るぎがありませんな。目ざしているものが「たまねぎか果物か」ということで言えば、どちらでもありません。それを果物だと言う人もいれば、たまねぎだと言う人もいるでしょう。
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テメエの主観だけでモノを言うんじゃねぇよw 投稿者: 伊達 純 投稿日: 5月23日(月)10時46分40秒
それからテメェの主観だけでモノを言ってんじゃねぇよとも言っておこう。
自分の思うところを率直に述べることはよいことだ。
問題は、自分の思うところを他人にまで押しつけることだろう。
学校に行きたくないという子どもがいたっていいじゃないか。
学校に行きたくないという子どもに対して、「行かなくてもいいよ」という親がいたっていいじゃないか。
それを他人がどうこう言うことが僭越だと改憲派氏も言っている筈だ。
> そうゆう揚げ足の取りかたしますか?
あげ足とりじゃないだろ、この場合?
> そんなもんアホ臭て調べるつもりもないが、不登校生が成人し
> 「あの時、両親が積極的に登校を促さなかったので義務教育を
> 受ける機会を逸した」などとフザケたことを訴えたら案外イケ
> るかもな。
この場合、その子どもの責任。
この間の議論では、概ね改憲派氏の方を支持する。
> 成人しても「学校行かなくていいよ」、「子供を学校に行かせ
> たければ行かせればいい」、「“当たり前”って誰が決めた?」、
> 「普通って何が普通?」、「人を殺してなぜいけない?」的な
> 思考を持続する妖怪の増殖‥‥‥
「学校に行く/行かない」という命題と「人を殺してなぜいけない?」というそれを同列に論ずるところがそもそもの間違い。「人および市民の権利宣言(フランス人権宣言)」の第四条には「自由は、他人を害しないすべてをなし得ることに存する」とある。ある子どもが学校に行かないことが他人を害することかね? 違うだろう? 対して人を殺すことは…、言うまでもないだろう。
あるいは自分にとって「当たり前」のことを当たり前であると言うのは別に構わないのだが、そして自分が多数者側であると思い込むのも構わないのだが、だからと言って自分が「当たり前」だと思い込んでいることを他人に押し付けてよいと言う訳ではないということも知っておいた方が良いだろう。以前にも書いただろう。ジョン・スチュアート・ミルは『自由論』で次のように書いている。
> 強制的な権力は、それが世論に従って行使される場合にも、世論
> に反対して行使される場合と同様に、あるいは、それ以上に有害
> である。かりに一人を除く全人類が同一の意見をもち、ただ一人
> が反対の意見を抱いていると仮定しても、人類がその一人を沈黙
> させることの不当であろうことは、かりにその一人が全人類を沈
> 黙させうる権力をもっていて、それをあえてするのが不当である
> のと異ならない。…もしもその意見が正しいものであるならば、
> 人類は誤謬を棄てて真理をとる機会をうばわれる。また、たとえ
> その意見が誤っているとしても、かれらは、これとほとんど同様
> に重大な利益−真理と誤謬の対決によって生ずる、真理をいっそ
> う明白に認識する…という利益−を失うのである。
要するに多数者側が、自分たちの方が多数だからと言って、自分たちの意見を少数意見の側に押しつけてはいけませんよということだ。
こういったことは、左翼思想云々のことではない。リベラルな思想が根づいていない日本においては広い意味で左翼思想かも知れないが、自由で民主的な社会では言わば当たり前のことだ。
真鯛なる人物には、そういう基本的なところを見直してから出直せと言いたいですな。
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横レス失礼すます 投稿者: tpkn 投稿日: 5月23日(月)10時44分1秒
> 「日の丸」「君が代」「天皇制」に支配されきっている訳ではないという庶民の機微
まさにここだ大事かと思います。現在の日本の「庶民」も同様です。つまり、皇室報道に一喜一憂し、サッカーの試合では日の丸をふり君が代を歌ってる人々のほとんどは戦争反対であり、日本はアジアに対して申し訳ないことをした、という認識があり、軍国主義など嫌っているわけです。しかし、それについて「骨の髄まで天皇制や戦争がイヤだというまでになっていなかっただけのこと。要するに上っ面をなぞっただけ」という評価になるのであれば、その思想は「庶民の機微」を無視しております。
ファナティックなひのきみ礼賛や天皇賛美と、「庶民」が受容しているひのきみや天皇制は似て非なるものですね。「上っ面」の下に揺るぎない「真実」があるかといえば、必ずしもそうではないと思う。たまねぎを果物と勘違いしていくら皮をむいていっても、果肉もタネも出てこないのです。
左翼思想はこれまで多くのたまねぎを果物だと言い張ってきましたから、「どのように目指すか」という点が問題であるのなら、まずは目の前のものがたまねぎなのか果物なのか、そこを正確に認識すべきということでは?
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革新、進歩思想、左翼思想がダメだからと言って、 投稿者: 伊達 純 投稿日: 5月23日(月)09時39分8秒
即「日の丸」「君が代」「天皇制」礼賛になる訳がなかろ?
うちのおふくろなんか共産党はやめたけど、だからと言って「日の丸」「君が代」「天皇制」礼賛にはなってない、どころか絶対拒否だぜ?w
若い頃、天皇制反対、戦争反対、「君が代」をうたわなかったけど、現在は社会復帰?
それは骨の髄まで天皇制や戦争がイヤだというまでになっていなかっただけのこと。要するに上っ面をなぞっただけのことだ。そして、そういう人間には、骨の髄まで「日の丸」「君が代」「天皇制」や戦争がイヤだという人間の気持ちは絶対にわからんだろうな。あるいは、亡くなったうちの母方の祖母は、「日の丸」「君が代」「天皇制」に反対することなど思いもよらない人だったが(何せ年齢を偽ってまで皇居の掃除に行くような人だから)、戦争で息子(私の伯父)が戦死した際、「生きて返して欲しかった」とつぶやき、貰った勲章を大事にしまっておくこともせず、幼少時の私のおもちゃにしてしまったというエピソードから、「日の丸」「君が代」「天皇制」に支配されきっている訳ではないという庶民の機微を読み取るというようなことも出来ないだろうな。
確かに左翼思想にも問題があるけれども、経済的に公平・公正な社会、世界をめざすという点では妥当だと思う。問題は、どのようにめざすかという点だろう。その点で、この掲示板の主催者であるまっぺんさんは第四インターのファンを名乗っておられるけれども、その第四インターと、例えばアナキストの系譜にあたる黒目さんとは、若干(どころか、かなり?)異なる。本来、この掲示板は、そういう点を議論している場の筈である。
真鯛なる人物には、「君が代」、「天皇制」、そして戦争についての自分の向き合い方が上っ面をなぞったに過ぎなかったのではないかということを疑うところから始めた方がよいのではないかということを言っておく。
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>当たり前を疑うことから思想は深化する 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月23日(月)09時10分53秒
さすがセクちゃん、エエことゆうやん。
しかし、そんな聡明なセクちゃん、いやここに集う聡明な皆様(Dちん除く)は疑う範囲が狭〜い。
革新、進歩とゆわれ数十年、左翼思想こそを疑ってみて下さい。
貴方々ほどではないが、ワイかて若い頃は、天皇制や戦争には反対、君が代も歌わんかったが今では思想的に社会復帰してまっせ。
左翼思想を疑い、前世紀の遺物として、20世紀特有の伝染病として今世紀になる前に総括しとくべきやで。
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>議論に欠かせない、って‥‥ 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月23日(月)08時43分14秒
誰が決めたの?
議論なんちゅうもんは所詮主観のぶつけ合いでしょうが。 それを客観やら判例やら言い出して議論に座布団敷いた時点で‥‥言わずもがなや。
それに気付かんと、似た者同士の狭〜い、狭〜いとこで、アイツは話しにならんよとゆうてれば改憲派さんもそれまでの御人よ。
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朝鮮語学習ビデオ 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月23日(月)08時11分29秒
セクトNo7さん
チョソンマル、頑張ります。先生が来る前に自習用に使うビデオがあるのですが、付録の歌の「我らの願いは統一…」は、昔、リ・ジョンミさんが当地で歌った歌詞とは違うような。もちろん80年代の韓国民主化運動の歌詞とも違う。どっちが本歌なんだろうか。
さて、昨日もですが、今年最後のタラの芽(八百屋の店頭にある貧弱なやつではなく)喰いました。あとコシアブラ(「削り花」の材料になる木です)、ワラビ、シオデ、ウド、シドケ、ウルイ、アイコもう喰いましたよ。でも今年は雪と低温のせいか遅いような気がします。これからアイコ、シオデが本番でそれにフキが加わるかな。
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これで最後 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月23日(月)00時36分7秒
>改憲派さんは判例があれば納得する人なんや。
違いますよ。憲法を持ち出して不登校児の親を批判するくらいだったら、判例くらい持ってきて
論ぜよ、という議論には欠かせない要求ですよ。
それすら、アホ臭いというようでは最初から議論するおつもりはなかったとみなして、私のほう
からレスを打ち切りたいと思います。
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勉強ためになってますか?イレギュラーずさん 投稿者: セクトNo7 投稿日: 5月22日(日)23時45分15秒
とうとう朝鮮語の勉強ですか?ご苦労様です。でも、理解できるようになったら、「パッチギ」のラジオ局でのイムジン河の朝鮮語の訳詩をお願いします。
結構前に頼んでるんだけれど訳してくれないんで、すごーく困ってます。原稿の締め切りにはしつこいのに、そんなもんなんでしょうかね?
ところで山菜とってますか?私たちの知っている場所は1週間前は、まだ芽が出たばかりで採れずじまい。まだおそすそわけもしてません。(だから訳してくれないのかな?)
改憲派へ忠告する。
素直に疑問を出すのは悪いことじゃないのだが、嵐投稿へのレスは掲示板にとっては嵐の加担行為と思う。「当たり前」ということを疑うことから思想の深化が始まると思うのだが、自らの脳内細胞を自分の力で作ったと思うようなトンチキにかかわるのはやめな。
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判例のとこよんでなかったから追記 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月22日(日)23時42分18秒
そうゆう揚げ足の取りかたしますか?
そんなもんアホ臭て調べるつもりもないが、不登校生が成人し「あの時、両親が積極的に登校を促さなかったので義務教育を受ける機会を逸した」などとフザケたことを訴えたら案外イケるかもな。
っちゅうか改憲派さんは判例があれば納得する人なんや。
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同意します 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月22日(日)23時27分44秒
私もtpknさんに同意しますよ。
結局、真鯛さんの「主観」で評価しているのなら、そういう「主観」で他人の価値基準にまで
踏み込むことにはもっと謙虚になってはいかがでしょうか。
もちろん、真鯛さんがご自身の主観的な価値基準で真鯛さんのお子さんを教育されることに
私は口を挟むつもりはありません。
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tpknさんのゆう通り 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月22日(日)23時17分15秒
客観的判定などない。
“当たり前”“失格”とはワイの主観でっせ。皆、主観でモノゆうてるでしょうに。 そんなんゆうてたら“なぜ人を殺してはいけないの?”的な確認まで必要になる。それこそ議論停滞。
奇しくもワイが懸念してるのは、そうゆう妖怪の増殖。
成人しても「学校行かなくていいよ」、「子供を学校に行かせたければ行かせればいい」、「“当たり前”って誰が決めた?」、「普通って何が普通?」、「人を殺してなぜいけない?」的な思考を持続する妖怪の増殖‥‥‥金儲けのために嘘ぶくダサダサミュージシャンじゃあるまいし。
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ですから、 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月22日(日)22時42分22秒
【当たり前】=当然。【失格】=資格を失うこと
という基準を誰が決定するのですか?同じ問いを繰り返させないでください。
議論をふっかけてこられるなら、真鯛さんがもっと積極的に議論を展開させてください。
そうじゃないと、議論の内容に進歩も発展もない。
もし仮に基準の根拠が憲法であるなら、不登校児の親は憲法を侵害していると解釈している
判例を持ってきてください。
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なぜ?なに?と子供みたいやなぁ、改憲派さん 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月22日(日)21時57分10秒
そんな貴方には理屈で答えよう。
【当たり前】=当然。【失格】=資格を失うこと。【資格】=身分や地位。また、それにつくための条件。
ワイがここでゆう学校とは小中学校(高校は行かんでもエエし中退するのも勝手)=【義務教育】=国家が国民の義務として児童、生徒に受けさせる学校教育。
「朝辛かったら遅刻していいよ」「嫌だったら宿題しなくていいよ」「邪魔臭かったら掃除当番サボっていいよ」‥‥義務の不履行を許可するなんぞ親のすることではない。
終いには「ムカついたら殴っていいよ」「それでも納得出来なかったら‥‥‥」?
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客観的な「判定」など 投稿者: tpkn 投稿日: 5月22日(日)16時21分19秒
ない。
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疑問>真鯛さん 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月22日(日)15時49分38秒
「当たり前」ってなんですか?誰が決めるんですか?
「失格」ってなんですか?誰が客観的に判定するんですか?
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朝鮮総聯…続き 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月22日(日)12時46分0秒
三浦さん。ありがとうございます。
さて、当地の総聯も50年を迎えて、それを振り返る手作りのパンフ(「運動史」)が来賓に配られましたが、その中に1959年12月14日、第1次帰国事業で新潟から1600名が北朝鮮に渡ったことも書いてありました。歴史的事実として。
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学校制度というのは 投稿者: 三浦小太郎 投稿日: 5月22日(日)08時32分14秒
学校というのは個人的体験によって随分印象が違う気がしますね。私などは正直、そんなにいやな思いもしなかったし、特に高校時代の想い出にはいいものが多いんです。しかし、最近ある知人とこういう話をしましたら、もう彼にとっては高校時代というのは地獄のような日々で、不登校に至っていた。私が1960年生まれで、彼はそれより数年下ですので、70年代のある時期から日本社会のシステムや学校そのものが急激に変化した可能性はあると思いますが、どうもこれは個人差、学校別の特殊な問題が多い気がするんですよ。私は成績的には上中下の下の真ん中くらいというもう親が嘆くような所におりまして、授業にはほとんどついていけませんでしたけど、別にいじめにもさして合わなかったし、クラブ活動とかそれなりに楽しい想い出になっていますし、そこでの経験は、礼儀にしても他人への接しかたにしても、酒の飲みかたにしても(笑)明らかにその後の人生に役立ったと思います。しかし同時に、私の知人のように、成績はよかったようですがそれ以外の学校生活は地獄で、一人の友人もなくいじめられ続けた人もいるわけですね。
学校制度というのは確かに抑圧的なものですが、やはり私は基本的に知識だけではなく、一定の社会生活のルールを学ぶためには必要なものだと思います。家庭教育と地域社会教育が弱体化しているとしたら、一層学校の必要性は本当は増すはず。
学校での知識が世の中に出て役に立たないのは事実ですが、まあ私はそれはそれでいいと思います。役に立たない事をある時期学ぶと言うのは悪いことじゃないし。私にとって理科系の学問は仕事上は何ら役に立ってはいませんが、やっぱり物理学のイロハを一応一回は強制的に読まされたおかげで、今エネルギーの本とか読んでも少しは分かるんだし、環境問題の本を読もうという気になった時にどこか役立つはずですからね。こういう事は家庭ではちょっと出来ない。この件では私は全くの学校制度支持者なんです。ただ、今の学校がもう全く機能していないとしたらこれは考えないといけない。一歴史教科書を議論する前にもっと重要な問題がある事は何となく分かります。
あ、それと新風とかけはしがどうこうというお話、鍋山さんのカキコを読む限り、これって私の属する「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」が主催したデモでは?
何故主催者が全く話題にならないのか・・・やっぱりマイナーな運動体だからなあ。RENKにせよ救う会にせよ北朝鮮難民救援基金にせよ、どこもやっぱり運動が鮮明だし賛否いずれにせよ議論しやすいですからね。
誤解がないように言っときますが、この会の首脳部で右系は私一人、後はむしろ左翼系の方々と在日コリアン諸氏で構成されております。まあ、守る会ホームページでもそのうち観ていただければ分かるでしょう。
今年からは、本当に日本にいる脱北者の方々の発言や交流の場を作っていかないとね。彼らはやっぱり北朝鮮に親族残してますからね、警戒心は勿論強い。今度23日、坂中英徳先生が脱北者を救援するための支援機構組織を立ち上げるんですが、そういう保守系からの支援と同時に、左派の方々とも本当に話し合って行きたい。その場を私たちのほうも作れれば作りますので(全国でこまめに集会やるとか)ご協力ください。
イレギュラーずさんへ、おっしゃりたい事は分かるし、差別主義を拒否するお気持ちは分かります。ただ、脱北者、特にその中の帰国者の方々は、やっぱり総連組織にはかなりの憎しみを持っている人もいるんです。そういう気持ちを私たち右派が政治利用した時にはいくらでも批判すべきと思いますが、総連幹部も、帰国事業について、帰国者に対しては公的に謝罪する義務があると思うんですよ(それは日本側の責任を回避することとはまったく別の次元で)
TAMO2さんへ、いや、これは我が陣営のこれまでのつけが来てるんでしょう。
一般の人からは、右翼=ヤクザ、なんだろうし、そう観られても仕方なかった時代があったし。
迷惑とか決め付けるなとか言う前に、自分達が襟をたださんとね。
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追記 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月22日(日)01時06分52秒
アンタの気分でレスしてきたり、削除要請されたら堪らんわ
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↓↑削除要請 投稿者: 伊達 純@真鯉 投稿日: 5月22日(日)01時05分17秒
ネット資源の浪費につき。この私の投稿も含めて。
妖怪たちが世の中を溶解させる。 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月21日(土)01時03分30秒
という投稿はまだしも、以降の投稿は、無用に他人に攻撃的、挑発的だったり、ネット資源の浪費だったりする。もう少し考えた投稿をするように。>愚劣、下劣、下品、恥知らず、劣化ウラン面皮の真鯛
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おい伊達、そりゃないで 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月22日(日)01時02分58秒
アンタもレスしてたやんけ!改憲派さんとのやり取りでっせ。
訳解らんようになってきたなぁ。
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↓削除要請 投稿者: 伊達 純@真鯉 投稿日: 5月22日(日)00時59分7秒
最早なにも言うことなし。この私の投稿と共に。
ただ単に「権威や肩書に弱い」だけだったら天皇制に反対するデモに参加したりしませんがねw。
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またまたまたまたズレス(ズレたレスの略)御披露されてますけど、折角ですから‥‥ ダ・テ・チ〜ん。 投稿者: 真鯛
投稿日: 5月22日(日)00時57分49秒
そうですよ、教授か教員か知りませんが、子供にむけて発信してるなら、そいつらは妖怪。そいつらの真意を汲んでみましたか?wするならそれからにして下さいね。
それにしても、さすが権威や肩書に弱いだけありますね。wwwww
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↓削除要請 投稿者: 伊達 純@真鯉 投稿日: 5月22日(日)00時54分6秒
無用に他人に攻撃的な投稿につき。私のこの投稿も含めて。
今度は改憲派氏に粘着かい? いい加減にするんだな。オマエさんの書き込みは読んで不愉快、不快なんだよ。>愚劣、下劣、下品、恥知らず、劣化ウラン面皮の真鯛
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今度は屁理屈かい? 投稿者: 真鯛 投稿日: 5月22日(日)00時41分59秒
学校へ行かせたくてしょうがないんじゃない。学校へ行かせるのは、親の教育方針云々なんかでもない。当たり前の事や。
「行きたくないなら行かなくていい」は親失格。そうゆうバカ親が半端な不登校を殖やしてるんとちゃうか?
もうちぃっと分別のある人やと思てたで、改憲派さん。
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んー 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月22日(日)00時00分29秒
上島武「ロシア革命の今日的意義――ロシア革命は擁護しうるか」
これは読みたいけど、ウェブでは公開しないんでしょうかね。
まっぺんさん、読んだらぜひレヴューお願いしますm(_ _)m
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朝鮮総聯… 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月21日(土)21時16分52秒
>私は、「朝鮮総連事務所への課税運動」や排外主義的な朝鮮総連攻撃には組しません
んだんだ。今日、ご当地の50周年レセプションに同行出席してきました。朝鮮学校生徒による「サムルノリ」やら踊りやら…(久々に、自分が通った大学周辺まで行きました)<