四トロ同窓会三次会 2005年5月12日〜18日
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削除は複数の削除ボランティアによって行われています。[2004/06/11記]
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知らないよ 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月18日(水)23時50分5秒
利子を取らない、または請求しない金融商品ってなに?
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>ぷ 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月18日(水)23時46分38秒
知らないなら知らない、っていえばいいだけ。
>イスラム銀行とは、リバー(利子)を禁じたコーランの教え(イスラム法)に
基づいて、利子を取らない、または請求しない金融商品を提供する銀行です。
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ぷ 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月18日(水)23時37分57秒
利子とらない銀行ってなんだよ。ほんとか?
どうやって預金を運用してんだ?
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おやおや… 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月18日(水)23時13分59秒
否定はしません。エンゲルスによってマルクスのイギリス生活が成り立つのでした。
ところで、イスラム銀行。利子とっちゃいけないってよ(「未知谷」からだされた殺されたイラク反体制派経済学者の著書も見てちょ)。
追記:そういえば、「ファジー理論」もイスラム世界出身の数学者が原点でした。数学ではないと言われたけどね。私の住む地域の地下鉄は、これによる運転制御を行っているはずです
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そんなんいったら 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月18日(水)22時56分49秒
エンゲルスだってお金持ちの実業家でしょ。
何やるんだって金がいるんだって。
商売が悪だって思想に陥ったらそれはキリスト教と同じ宗教だよ。
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トロツキー『わが生涯』 投稿者: TAMO2 投稿日: 5月18日(水)22時46分44秒
岩波文庫版、上巻、p331より
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パルヴスは、疑いもなく、前世紀の終わりから今世紀のはじめにかけて傑出したマルク
ス主義者であった。彼はマルクスの方法を自在に駆使し、広い視野を持ち、世界の舞台で
展開されているあらゆる重要な事柄を追っていた。このことは、その思想のすばらしい大
胆さと力強くたくましい文体とあいまって、彼を真に傑出した著述家たらしめていた。彼
の初期の諸労作は社会革命の諸問題を私に近づけ、プロレタリアートによる権力の獲得を、
私にとって天文学的な「究極の」目標から現代の実践的課題へと決定的に変えてくれた。
しかし、パルヴスの中には、いつも何かしら無分別であぶなっかしい要素があった。何
よりもこの革命家は、金持ちになるというまったく思いもかけぬ夢想にとりつかれていた。
そして、当時彼は、この夢想を自分の社会革命的構想とも結びつけていた。
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なぞめいていますな。
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育児の百科…ちなみに 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月18日(水)22時10分3秒
松田道雄さんは、こう申しております。
「もともと育児は風習である。私たちの生き方がかわれば、育児もかわらないわけにいかぬ。核家族がおおくなって、世代から世代に育児をつたえることがむずかしくなった。『育児の百科』がよまれたのは、育児の伝承の中断をおぎなうためであったろう。育児が生き方にかかわるかぎり、医学と社会とを見とおす、さだまった視点がなくてはならない。数千年の育児の経験のなかから風習になるまで、ふみならされた道を新しい背景のなかで見失わないためにである。その視点を、お母さんたちが、年をとった町の小児科医のなかに期待してくださったことは、私にとってこの上もない光栄である。…」
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育児の百科 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月18日(水)19時47分35秒
青本。大事に、子どもが大きくなった今でも、連れ合いも捨てずに、部屋の中で一番いい場所に鎮座しています(笑)。で、故松田さん「マルクス主義者が書かなかったから…」と「ロシアの革命」を書いたのですってね。
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アゼーフは・・・ 投稿者: まっぴょん 投稿日: 5月18日(水)18時10分10秒
革命のユダじゃんか。パルブスの事ですね。
なお、ボリシェヴィキは当時、銀行強盗とか、オルグした金持ちのご令嬢と偽装結婚して父親の財産をだまし取ろうとしたとか、結構シゲキある事してたようで、党員の中でこういう事に対する賛否対立があったそうです。
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もしかして 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月18日(水)13時17分11秒
まっぺんさん、エブノ・アゼフのこといってる?
それか革命の商人パルヴスかな。
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う〜ん。理想は「ベルバラ」?(o^^o) 投稿者: まっぴょん 投稿日: 5月18日(水)11時44分6秒
貧しい生まれでありながら数奇な運命を辿り、王宮の近衛隊長に出世。アントワーネットの寵愛を受け、それでも民衆の戦いを見守る・・・・オスカルとアンドレの世界やね。出世したい、金儲けしたい「プチブル的欲望」は、この資本主義世界では自然な欲求ですよ。誰もが聖職者や革命家にはなれない。でも、せめてその「欲求」が実はお互いの利害を対立させているものだと気づいてほしいですけどね。
たしか、ロシア革命期に投資で莫大な利益をあげ、それを革命資金にした人がいたよね。松田道雄の本に出てたと思ったけど今てもとにない。
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そういうものでもないでしょうけど… 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月17日(火)21時49分6秒
>若い頃、成功して(=カネを儲けて)かつ左翼をやれんかな、なんて友人達と妄想していました
それで、「成功」することを思い描いたなら「左翼」になんてならなくてもいいでしょうね。
誰かが曰く
>眠りながら成功する
>眠りながら巨富を得る
>人生に…
(笑)
そして…(にやっと、誰かが笑うか?高藤さん?麻原?)
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現在の体制で 投稿者: バッジ 投稿日: 5月17日(火)13時55分52秒
高所得、高収入を得るということは、必然的に体制容認・賛美の保守的立場にならざるを得ませんね。例外的な人というのは、それこそ僥倖を感謝すべきです。
若い頃、成功して(=カネを儲けて)かつ左翼をやれんかな、なんて友人達と妄想していましたけど、トシをくった最近は、やっぱ、貧乏も誇りうる、なんて本気で思うようになりましたよ。
一番ダメなのは、カネも無いのにイッチョ前に体制派やってる奴(笑)
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Re:納税額一位の「サラリーマン」 投稿者: 伊達 純 投稿日: 5月17日(火)09時32分25秒
彼の人は、「投資顧問会社「タワー投資顧問」(東京都港区)の運用部長」だとのことです。また経歴は次のとおり。
> 清原さんは昭和五十六年に東大を卒業。野村証券に入社後、アメ
> リカのスタンフォード大学でMBA(経営学修士)を取得。同証
> 券の米国現地法人でヘッジファンドの運用に携わった。平成四年
> に退社後、ゴールドマン・サックスなど大手外資系証券を渡り歩
> き、十年四月からタワー投資顧問の運用部長になった。
高額納税番付 サラリーマンが1位37億 「投資顧問」46歳部長
(産経新聞 5月17日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050517-00000001-san-soci
要するにアジア通貨危機に見られるようなマネー・ゲームで金をまきあげる仕事をしている訳ですな。
> しかし、これって、資本主義の腐朽性の深化ではないでしょうか
> ね。スポーツ選手や芸能人の高所得層も含めて、彼らは剰余価値
> の共同飽食者でしかないように思います。
> 年収100億円氏を含め、彼らは個別資本には価値取得をもたら
> しても、社会的総生産の観点からは新たな価値創造をしていない
> (少なくともその所得に見合う価値創造をしていない)と思いま
> すよ。
というバッジさんの指摘は当っているように思います。
社会的総生産(パイ)そのものは増大していないけれども、外国為替市場における取引高が世界貿易額の約100倍(国連開発計画(UNDP)の人間開発報告書1999『グローバリゼーションと人間開発』P11では約70倍となっている)という状況では、まさに「濡れ手に粟」の人間がいる一方で、割を食っている人間がいることは容易に想像がつく訳で、「投資顧問会社運用部長」氏、年収100億円氏は、「濡れ手に粟」側の人間でしかないということが言えるのではないか、と。
新たな価値創造ということでは、科学・技術上の新発明や新発見などはそうなのでしょうが、そういった新たな価値創造を遥かにしのぐ金融取引、金を転がすだけのマネー・ゲームが行なわれているということなのでしょうね。
農林水産業(第1次産業、しかも有機農業を地道に実践しているような人たち)、工業(第2次産業、しかも本当に生活に必要な物資を製造しているような人たち)が、もっと大事にされるべきであると思いますが、そういう人たちは、労働に見合う所得を往々にして得てはいない訳で。それは「南」の「第三世界」の人々についても言えることでしょう。
そういう点では、金融取引に対して課税することやタックス・ヘブン(租税回避地)を無くす、資本所得課税の引き上げ(=共産党の主張である企業優遇税制を無くす)というATTACの主張は意味があると思う。
金融市場を非武装化せよ(イニャシオ・ラモネ ル・モンド・ディプロマティーク1997年12月号)
http://www.diplo.jp/articles97/9712.html
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Re:納税額一位の「サラリーマン」 投稿者: バッジ 投稿日: 5月17日(火)09時04分7秒
労賃論者の範疇外ですね(苦笑)
近年のグローバリゼーションと「構造改革」によって、自営業や零細資本家の零落が激しいようで、中・上層労働者と彼らの所得水準が逆転してしまっています。
私の周辺では、年収が200万円にも届かない層や失業が増えている一方、年収700万円〜1500万円、世帯所得で1000万円〜2000万円位の家庭がけっこう存在します。
所得や資産の二極分化は、労働者階級の階層分化や、零細資本家と労働者層の逆転現象としても表れているようです。
しかし、これって、資本主義の腐朽性の深化ではないでしょうかね。
スポーツ選手や芸能人の高所得層も含めて、彼らは剰余価値の共同飽食者でしかないように思います。
年収100億円氏を含め、彼らは個別資本には価値取得をもたらしても、社会的総生産の観点からは新たな価値創造をしていない(少なくともその所得に見合う価値創造をしていない)と思いますよ。
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納税額一位の「サラリーマン」 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月17日(火)07時56分28秒
それにしても…すごいね(笑)
納税額36億円。 収入のほとんどが給与と見られると言われてますね。
資産運用会社の、私と同年代の部長だそうですね。でも、街頭インタビューが何だか日本的。「どう思いますか?」という聞き方はないでしょうが、ある中年の、それこそサラリーマンが「『サラリーマン』というのは、数十万の給料でコツコツ地道に生活する人を言うんだ」といってました。
ん〜…数十万?十数万?100億?…「賃労働」。
私なんか、全くそんな金には縁は無し。だから、何億の札束持ったって紙切れも同然だから驚かないけれど(ウソ!)、家の公営住宅立て替えられるな。百何十世帯およそ5百数十人の住民の。老朽化も激しいしな。
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フセインや金正日の独裁や 投稿者: バッジ 投稿日: 5月16日(月)20時35分53秒
それを受容する国民をみるにつけ、残念ながらマルクスの言う「資本主義の歴史的使命」は未だにまっとうされていないように思いますね。右であれ左であれ、イラクや北朝鮮の国民に民主主義や人権意識を「外部注入」してやろうなんていう主観主義の傲慢は、絶対に無力です。
資本主義の「建て前」は、しょせんその「本音」によって不断に裏切られるとしても、人類に両者間の矛盾を自覚させることに事態には重要な意義があります。
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いいだもも、さんの 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 5月16日(月)18時51分15秒
属するところの、コム未来(現在は、協同未来)では、改憲派さんのような意味でソヴィエト社会主義という言葉を使っています。当方の周辺で昔使われていたのは、トロツキーが官僚支配批判の文脈で使っていたもので、組合民主主義、労働者民主主義とほぼ等価の概念です。
(以下、コム未来の文献から引用。)
4、「ソヴィエト民主主義」の狭さ。「社会主義的民主主義」を創始することの軽視と失敗。
【解説】ソヴィエト権力は、プロレタリアートの政治的解放のためには、生産的諸関係の変革と共に、全社会のあらゆる領域からのプロレタリア大衆の自立・自治への発展を育てるすべての勤労者人民に開かれた「社会主義的民主主義」を不可避としていた。しかし、たとえばソ連邦においては、憲法制定会議の強制的解散以降、「ソヴィエト」政府に反対し対立した者を、普通選挙法・出版・結社・集会の自由等の諸権利から排除した。このことに示されるように、ソヴィエト民主主義は、異質なものを排除する狭くて閉鎖的で硬直したものであった。結局、民主主義問題のこの致命的弱点が共産党と国家の癒着を条件に、結果として、人民主権がソヴィエト主権に、さらに党主権に変質し、一党一派の独裁へと結果した。
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手段の目的化 投稿者: パルタック星人 投稿日: 5月16日(月)18時35分26秒
何のための党派であり、労組であり、学生運動なのか?労組・学生運動と党派というのは本来、対等であって、どっちが上でもないし、自立したものだ。当然、本来なら党派とは異なる独自の見解を持っていてもいいはずだが。
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頭が良いのか悪いのか 投稿者: パルタック星人 投稿日: 5月16日(月)18時30分48秒
>確かに多くの人間が現在の社会に疑問や不満をもち出している近年だとは思いますが、申し訳あ>りませんが、サヨクも確たる展望をトータルに示せていないんですヨ(泣)
>それが出来るならば、日本社会もイッキに左傾化するとは思いますが。
新左翼の活動家自身はっきりと分かってない部分があると思うのです。ただ、単に自分達が権力を握れば革命が起き、世の中が良くなると漠然と思い込んでいるような感覚があると思います。では、実際に彼らと話してみて、どこまで革命実践を深く考えているのかというと、「革命を起こさなイカンのや」というだけのような。2.3の拠点を制圧する策をめぐらすことだけはうまいが、日本社会全体を見る目は全然ないような、社会・労働者階級全体の要請ととズレた人などもいると思います。ある所の左翼は内ゲバにしか興味がないような、どっかズレた人も多いので、権力側は助かっていると思います。ある党派がどっかの労組や自治会を支配しても、当該団体が閉鎖的になるだけで、労働者階級総体としての意識の左傾化につながるとは限らないと思いますので。
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それをいうなら… 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月16日(月)17時54分16秒
「プロレタリアート独裁」とは、マルクスが言うところに依れば、これもまた国家形態であり、「プロレタリア民主主義」と言われたものだと思いますけど。
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ソヴィエト民主主義 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月16日(月)17時47分0秒
俺はレーニンの「国家と革命」の理論に基づいた民主主義という意味で使っていたのですが。
そういう使われ方はしないのでしょうか。
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いいだもも、さん 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 5月16日(月)17時14分2秒
顔見知りではあるのですがね。いちおう、近著の書評をリンクしておきます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/taguchiiida.htm
30年ほど前には、ソヴィエト民主主義という言葉は、別名評議会民主主義ともいって、
直接民主制のひとつとして使っていたのですが、「ソヴィエトなきソヴィエト国家」
などという言い方でね。労働者自主管理もこの評議会民主主義の発現のひとつです。
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階級闘争 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月16日(月)16時56分45秒
俺みたいに「階級」とか言うとアジって言われるんですか?
これはコミュニズムの核だと思っていたのですが。
しかし、ソヴィエト民主主義なんていうのには反対です。内乱が起きて多くの血が流される上に、反対者を押さえつけるためにソ連型強権政権ができる原因になるからです。階級意識というのは客観的経済指標だけで測られるものではなくて、内的なものでもあるから、相手がブルジョア的価値観を持っていても説得に全力を尽くすというのが正しいやり方だと思います。ロシア革命にせよ皇帝の兵士を説得するというところから始まっているからね。
今の時代は、フランス革命だとかロシア革命の呪縛から逃れられる多くの手がかりがあります。革命には血が流されなければならないという固定観念から逃れられれば、大衆にとってコミュニズムは受け入れやすいものになると思います。
私は個人的にはいいだももさんの「革命的理論」というのが好きです。しかし、俺がどう左傾化しようと群集に染まるような左翼にはならないだろうね。そうなったら、奴隷でしかないから。個人主義に立脚した主張しかしないと思います。
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いやいや、弁解がましいですが・・・ 投稿者: バッジ 投稿日: 5月16日(月)16時44分26秒
「革命的理論無くして革命的実践無し」状態なんですよ。
既存の党派や運動の方針に基づいて実践したり、いろいろ批判や勉強もしてみているつもりなんですが・・・・・。
スンマセンね。
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そうかな 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月16日(月)16時10分44秒
いろいろな人が展望つーもんを示していると思いますが。
ただヤル気がないだけでしょう。
しかし、左翼でも私は竹島を独島と呼んでみたり、尖閣諸島を釣魚台と呼んでいるような連中とは一緒になりたくないですし(私は単に「無人島」と呼ぶことにした)、お隣の(限りなくファッショに近い)民族主義者を「中国人民」「韓国人民」と呼んでいるような連中とも考えを共にすることはないでしょう。
いずれにせよアジテーターは一人や二人は必要なんじゃないですか。そうじゃないと「イッキに左傾化」もないでしょう。
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ナンか改憲派さんて 投稿者: バッジ 投稿日: 5月16日(月)16時00分40秒
アジ左翼型の「明日は夜明けだ」情勢論者みたいになってきましたね(笑)
確かに多くの人間が現在の社会に疑問や不満をもち出している近年だとは思いますが、申し訳ありませんが、サヨクも確たる展望をトータルに示せていないんですヨ(泣)
それが出来るならば、日本社会もイッキに左傾化するとは思いますが。
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ソーシャルモビリティが階級意識につながるかどうか 投稿者: noiz 投稿日: 5月16日(月)15時42分24秒
確かに階層間の流動化の実情(実は持てるものと持たざる者に分極しているという実態)が絶望的に明らかになるにつれ「大衆」は自存のために否が応でも動くでしょう。でもそれがファシズムの方向にふれないという保証はどこにもありません。ぼく個人はファッショはいやなんで棹さしたいと思っていますが…。しかし階級主義への立脚によってどこまで「啓蒙」できるのかという点では大きな困難が待ち受けているとも感じます。その意味でもダメ左翼のダメ部分を指摘しつつ、新たな理論構築に向わなければならないとは思うのですが、一大衆には手に余るね、というのが率直な感想。かといってすべてを自称前衛な皆さんに預けたいとも思いませんが (w
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情報ありがとうございます 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月16日(月)14時21分43秒
小野寺忠昭 『地域ユニオン・コラボレーション論』 インパクト出版会
ほかは絶版で手に入りにくそうですが、これはアマゾンで買えますね。
世間では世の中は右傾化していると言われていますが、私の実感では小泉・竹中政権の間に日本の大衆層では左傾化が急速に進んでいると思います。今は経営者の報復を恐れて従っているだけですが、自己の階級性に目覚めるのは時間の問題だと思います。
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現代企画室から20年以上前に本が出ています。 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 5月16日(月)14時00分15秒
タイトル、刊記および概要を転記。
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『南大坂・流民の論理 労働者自主管理の可能性』
総評・全金・山科鉄工支部編/46判・246p/81.7/1500円+税
労働者運動総撤退の中で最後の抵抗戦のひとつとして浮上する自主管理論争。その先駆的な戦いを担った大阪西成・山科鉄工の継承こそ、現在の労働運動の課題だ。
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また、パラマウント製靴、ペトリカメラについては、次の本があるようです。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/db2000/0302ot.htm
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google検索で 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 5月16日(月)13時50分34秒
いろいろ出てくるようです。松下政経塾からも推奨されているようです。
残念ながら本文は載っていませんでしたが。タイトルを転載しておきます。
>
顔の見える企業 株式会社パラマウント製靴共働社 「社長無用!社員全員が経営者」
田中文世
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まさにそうですね 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月16日(月)13時13分59秒
「東京のペトリカメラ、パラマウント製靴だとか、大坂の山科鉄工」というのは調べてみたいですね。
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>「労営」という方向性へ向かわせる契機にはなりえないでしょう。 投稿者: 野次馬の視線 投稿日:
5月16日(月)10時41分51秒
改憲派さんのおっしゃる「労営」というのは、おそらく1980年前後に流行した、工場の「労働者自主管理」というのと似たようなものだと思います。東京のペトリカメラ、パラマウント製靴だとか、大坂の山科鉄工だとかが有名でした。
参考url
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/shohyo/shimodaira2.html
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いや、大したことは書けないのですが 投稿者: TAMO2 投稿日: 5月16日(月)08時17分58秒
【社員持株】
これをやるには、かなり多数の株を発行する必要がありますね。株価は安定するのです
が、株価を押し下げる作用が生じます。
【ストックオプション】
短期的に社員を縛り付ける、というか会社のためにがんばろう、という意識にさせるも
のであり、長期的な効果は疑問です。上場されたときに売り抜け、そのまま会社をやめ
る事例のほうが(特に目端の利く人間においては)多いかと。売り抜けたら、下落する
のは眼に見えていますからね。しかしまあ、改憲派さんのほうが実情は詳しそうですね。
また色々教えてください。
今、資産運用を個人的にする必要を感じまして、色々勉強したりしましたが、結局
金地金を積み立てることにしました。勤労大衆における投機行為ってのは、リスクヘッジ
以上のことをしてはいけない、とは某証券会社の友人の言です。濡れ手で粟をしたけれ
ば、最低でも10億円を準備しろ、と言われましたね。ぶっちゃけ、小口の投資信託な
んか、口車で小金持ちから小金をかっさらうための理屈だとも。
用心に越した事はありません。
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むう 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月15日(日)22時31分48秒
私はここで二つの制度の優劣を議論するつもりはありません。
しかし権利行使期間も制限が撤廃されていますし、権利行使価額を十分なゲインを得られるだけ自社株のFMVが上回るとも限らないから、オプションを持つ従業員は長期間必死こいて働かされることになる。っていうかオプションだって一回ぽっきりしか与えられないというもんでもないはずですが。
ストックオプションではなくて直に費用に計上される給与で従業員に労働の対価を与えていれば、P/L上では見かけ黒字でも本当は赤字であったという企業がゴロゴロあって米国でも問題になったわけです。そういうことを考えると、「従業員のボーナス(一時金ではない本来のボーナス)を多少削減できる」と解釈するのはストックオプション制度の問題性を過小評価することになると思います。
いずれにせよ、ヤマニさんご自身の投稿が、ストックオプション制度が「会社にしばりつけるためのシステム」であるということを肯定してしまっていると思いますが。
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企業側のメリット 投稿者: ヤマニ 投稿日: 5月15日(日)22時04分7秒
ストックオプションは株数が増えますので株価的には不利な方向に働きますが、
従業員持株会は市場の株式を「半永久的に買い続ける」ので株価的には有利に働
きます。従業員の多い大企業などは安定株主の持株会のメリットは、ストックオ
プションで一部の従業員のボーナス(一時金ではない本来のボーナス)を多少削
減できるよりはるかに大きいのではないでしょうか。
長期間従業員を会社に縛り付けるという観点からすると、持株会の方が良くできた
システムといえるでしょう。ストックオプションのメリットは短期的かつ局所的なものです。
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>自社株 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月15日(日)21時15分52秒
ストックオプション制度だって給料を抑えて、その代わりにオプションを与えるという側面があるわけだから、違いは表面上のことでしょ。だから、ストックオプション制度の会計上の費用計上の問題で日米でもめているわけですし(日本では費用計上について最高裁判決がでた)。
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自社株 投稿者: ヤマニ 投稿日: 5月15日(日)21時01分23秒
従業員持ち株制度とストックオプション制度は違いますよ。
ストックオプション制度は「x円で自社の株式を購入できる権利(コールオプシ
ョン)をもらえる」ものです。現在の株価がy円だとするとy>xのときに権利行使
してx円で自社の株式を購入して市場でy円で売却すればy-xが当該従業員の利益
となります。権利行使して株式で持ち続けていてもいいですが、会社が左前にな
ると、決算発表があるとか新製品発表があるとかを理由に「株式売買禁止期間」
が異常に長くなり実質的に売却できなくなったりします。
従業員持ち株制度はだいたい給料天引きで、上場企業の場合は持ち株会が定期的
に市場で自社株式を買い付けるものです。大体基本給の2-3割くらいまで毎月購
入できる(それ以外に一時金からも可能)例が多いと思います。売却は自由にで
きますが、全部売却すると持ち株会に再入会できないとか、売却したのを上司が
チェックしてるとかのプレッシャーもありますので、続ける人が多いのではない
でしょうか。
それ以外に非上場の中小企業で「半強制的に毎月出資」させられるようなものも
あります。勤務先が上場でもすれば億万長者ですが、倒産したら悲惨ですね。
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そうかな 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月15日(日)20時59分11秒
細かい違いはあってもほとんど同じだと思いますが。
「会社にしばりつけるためのシステム」ってことならストックオプション制度にもそういう面があるかと。
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03500.jsp;jsessionid=0C05A4B4F5F2F42496A1C210B2DA5319?p=lwe004&__m=1111399174955-1035094
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下の解説を読む限り 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 5月15日(日)20時44分2秒
似て非なるものです。社員持ち株制度は、住宅ローンとならんで好況期にも社員を会社にしばりつけるためのシステムでした。
http://dvl.daiwa.co.jp/kisoinfo/4.html
現在、上場企業の9割が採用しているとか。私の知人の勤めた会社は社長が社員から集めた金で資金運用していることで有名でした。戦前にはこういった日本型企業システムは珍しかったようです。下の大林組の歴史によれば。
http://www.obayashi.co.jp/company/rekishi/hito/yoshio.html
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野次馬の視線さん 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月15日(日)19時39分39秒
ストックオプション制度なら多くの企業で普通に導入されている制度だと思います。
「自由に売買できる」っていうものではなくていろいろ条件があります。
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誤解招いてごめんなさい 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 5月15日(日)19時30分59秒
社員持ち株制度です。
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シラフですか? 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月15日(日)19時22分33秒
イレギュラーずさん、投稿内容までイレギュラーになったらダメだよ。
「不労所得者」っていうのは、銀行から10円とか20円とか預金の利息を受け取った人を「不労所得者」と呼ぶくらい、労働者を「株主」と呼ぶのは滑稽なことだと主張するための例えですよ。
株やってる親父の株式投資なんて競馬やパチンコと同じくらいの趣味の領域の話ですよ。デイトレやっているようなのは「株主」っていうよりかはギャンブラー。
私はバフェットみたいな人が不労所得を得ているなんて話をここでしたいのではありません。しかし、普通、「株主」というのはホリエモンとかバフェットみたいな人(が経営する企業)のことを言うよね。
まさかマル系の人から階級を覆い隠すような詭弁を拝聴するとは思わなかった。
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持ち株制度 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 5月15日(日)19時10分18秒
というとんでもないものが、大企業に横行していた時期がありましたね。(現在は知りませんが。)仕事上の上下関係と出世幻想を悪用して、労働者の余剰金を吸い上げるシステム。この場合、法的には自由に売買できることになっているのがミソだと思います。
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>??? 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月15日(日)18時56分9秒
不労所得では必ずしもありません。
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??? 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月15日(日)10時07分13秒
よく言っておられる意味がわからんのですが・・・
「労働者=株主ということも当然ある」っていうのは否定しませんが、それは労働者が銀行に預金して利子を受け取っているから不労所得者であるというくらいおかしい。はっきりいって株式投資でがっぽり稼げる人ってごくわずかですよ。私だって投資信託にちょぼちょぼお金を積み立てたりしていますが、それで私は株主って言えますか???本当に「株主」といえる投資家からみれば労働者のやっている資産運用なんてウンチみたいなもんですよ。
(引用開始)
株式なんて労働者は経営に影響を与えられるほど保有できないしね。株を買うにしてもそれは経営参与というよりは、副業としての収入を得るためだし。ストックオプションとかだって結局は経営者によって労働者の目の前にぶら下げられたニンジンでしかない。株式会社というのは「資本の論理」ということではうまくできた制度を持つ組織かもしれないが、「労営」という方向性へ向かわせる契機にはなりえないでしょう。
(引用終了)
という私の発言にもっと着目してください。
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>やっぱ 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 5月14日(土)22時18分29秒
いやいや…
株主と株主も対立します、嬉しいことに(泣けます)。あのカネボウの粉飾決算を見て下さい。また、労働者=株主ということも当然あるわけです。
だから、労使協調を言われた時期もある?
ところで、「三世一身の法」が「永代私有令」体制に移行するのは何時でしたっけ?日本では。こういうことに結構注目するんですけどね。
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やっぱ 投稿者: 改憲派 投稿日: 5月14日(土)18時45分32秒
「賃金」があがれば「配当」は減るから、「配当」は経営者に違う意識しかもたせないでしょう
ね。
「配当」の要求は「会社の所有者は株主である」という意識を経営者にもたせることはある。
しかし、配当をあげたり株価をあげたりするために労働者 ヘネ点も色々あ 閧れ古典に学ぶのは大 リすよ
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まあ、ともかく「二度目の喜劇」だけは演 カw習必読文献・候補の、赤塚不 オ
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