四トロ同窓会三次会 2004年12月14日〜23日
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護憲派は北鮮の手下だ。 投稿者:国民愛国同盟 投稿日:12月23日(木)17時58分45秒
国民愛国同盟
護憲派は北鮮の手下だ。
北鮮が日本を舐めきっているのは、まともに戦のできぬ憲法第9条のせい
である。攻撃してこない日本に北鮮が、まともに拉致被害者を帰すわけが
ない。護憲派は北鮮の手下と同列だ。護憲派を糾弾し占領憲法を廃絶しよう。
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というわけで「バカ(C)黒目氏。。な本」の最新号も出ています(笑) 投稿者:「バカ」の一人 投稿日:12月23日(木)15時01分1秒
さぁ、あなたも一緒に「バカ」になろう!(笑)
http://a.sanpal.co.jp/aic/anarchism/
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いやだから、結果的にそれが正しい事を言っているという場合もあるわけです 投稿者:黒目 投稿日:12月23日(木)13時45分53秒
そんな「間違った事ばかり言い続ける」のって難しいわけで(W
それが結果的に正しい事を言っている集団ほど、無謬性が打ち固められて
いくという傾向があるのでは、と。
もちろん、これはセクトに限った話ではない事は前提ですが。
で、これはその思想の論理構造に由来するものなのではないかという話です。
豊田四朗って、構改で上田兄弟なんかと一緒に懺悔して党に残った人でしたっけ?
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昨日共産党の本屋で立ち読み 投稿者:TAMO2@プロスタ出自 投稿日:12月23日(木)13時25分25秒
豊田四郎さんという共産党中央のイデオローグの自費出版ものをパラ読みしていました。
アルチュセールやストロース、サルトルらを俎上に上げ、その追随者らをも含めた批判の本で
して、はっきり言って論調や結論に同意出来ないものでしたが、あれはあれなりに首尾一貫し、
しっかりした本で、尊敬するわけです。
黒目さんのおっしゃる「自分のところだけが唯一正しくて」の権化のような共産党ですが、それ
の遺したものはやはり結構凄いものだな、と。
むしろ、彼らをしてそういう建造物を作らしめた作用の大きな一因として、「自分のところだけ
が唯一正し」い、正しかるべきという思い込みがあるんでしょうね。
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まあ、セクトがセクト主義なのはあたりまえと言えば当たり前なんですが(W 投稿者:黒目 投稿日:12月23日(木)12時42分32秒
未だに、自分のところだけが唯一正しくて、それは自分の信仰の体系の正
しさによるものだ、みたいな人間が現存しているのをみると、やはりああ
ゆうのは運動的に解体するしかないのかなあ、と思ったりする次第です。
というか、日本の革命はずーっっと昔から暗くて、今も暗いわけであって
さ(w
マルクス主義者の間では、「アナキスト」という語は、そのまま「バカ」
の意味で使われているという状況には、昔もいまもかわりはないわけで(w
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やはりクロンシュタットなんでしょうかね? 投稿者:セクトNo.7 投稿日:12月23日(木)11時04分56秒
かつてのアナボル論争、党派の優位性、すべての疑問点の出発点がクロン
シュタットに起因してるんでしょうかね?でも、際限なき論争のようにも
感じられることなんですが、二次会で伊達さんが紹介してましたクロポト
キンの葬儀の情景を考えるとき、その止揚の道がなんとなく見つかるよう
な気がします。
>クロポトキンの葬儀の場にも居合わせました。彼は言います、「クロポ
トキンはその理論以上に偉大な人物だった」「黒旗をかかげたアナキスト
たちのつぎに、赤旗がつづいた。これら非アナキストの参列者たちは、そ
の理論をこえる偉大さによって政党的綱領を超える地位を得て、彼の時代
の偉大な革命家の一人となったこの老闘士に敬意を表して参列しているの
だった」と。
お互いの違いを認め合うことが前提であることを、第四インターの諸君も
やっと理解し始めたと思う昨今ですが、誰に殺されるかは別にして誰が戦
う相手かは明確だと思ってきました。昔の話、私を粉砕の対象にしてくれ
なかったのは、社青同解放派くらいでしたから孤独なもんでした。(藁
もっとも接点も余りありませんでしたけれどね。
黒目さんの「二次会、三次会をボリュシェビキの墓場に!」(うろ覚え、
違ったらご容赦を)に(冗談でも)いまいち乗れないのは、伊達さんが引
用したクロポトキンの葬儀の件をズート昔に読んだことがあるからです。
赤であれ黒であれそれをその違いを止揚しない限り、「日本の革命は暗い
ぜよ」というのは今も昔も偽らざる心境です。
久我山同志がいう「現実・実態から出発だぜ、という思考というのは、」
いつも私の出発点です。この間の第四インターの世界大会の決議等を見る
と(実はあんまり読んでない)やっと新左翼のドグマを離れたのかと思っ
てました。もっとも新時代社や労働者の力派がそうなったとは断言できま
せんけれどね。(藁藁
原稿下書きがまだすんでないので、いつもの散文調で終わります。そう言
えば、学内でいつも正しいことを言っていたのはオイラだったし、おかし
なことを言っていたのはインターだったりしてたな?(謎)
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脱線:レーニンにカテキズムはあったのか? 投稿者:TAMO2 投稿日:12月23日(木)10時46分53秒
参考:リンク先。ま、革命直後、レーニンに反対した政策をソヴェト=ボリシェヴィキが採用した面を
考えなきゃいけない、と思う今日この頃であり、いずれ書き直します。
マルクスなんて、カテキズム(ヘーゲル主義)破壊から出発しているもんなあ。
そんな偶像破壊者の末裔がカテキズムになっちゃう現実って一体……??
<あ、久我山さんの書き込みと同じだ(苦笑)
をを、パリサイ人の欺瞞を鋭く批判したジーザス・クライストを忘れていたぞ!
というわけで、メリークリスマス。
http://www.geocities.jp/tamo2_2/toushu_jikkenbeya/hitotsudokoro_ni_todomaranu_lenin.html
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おお 投稿者:久我山から 投稿日:12月23日(木)04時37分56秒
クロンシュタットをめぐる、ここでのかつての、「終わりなき議論」を想起させ
る展開になりつつあるわけですが。。(^_^;;)
ナチスに殺される死、ソ連官僚に殺される死、ポルポトに殺される死、アメ公
(ママ)にイラクで殺される死。その死に差はあるのか、意味の違いは。
分かったようで分からない。
カテキズム。。って言い方よくわからんのだけど、要は一つの教義をドグマ化し
て、その体系の元で事象の説明並びに運動論の構築を図ろうという「方法論」と考
えてよいのだろうか(酔っぱらい故、不透明な思考ご容赦を)。
多分そういう「体系」を否定したのがアナキズムだったはずなのだが、「否定す
る体系」のドグマ化といった「裏の裏の裏の裏」みたいな「ドグマ化するアナキズ
ム」という妙な話も一部にはあるといふ。(「W」
教義もドグマも(「カテキズム」も)クソだぜ、要は現実・実態から出発だぜ、と
いう思考というのは、実は、以前ここか2次会でも書いたけど「経営学」に結構あっ
たりします。そこで、やはり実は奥深い資本主義を学ぶ昨今でもある(「W」
でも私が「経営学」なんぞで「自己弁護」を始めたのは最近のことです。
出発点、すなわちずーーーっと前は、反スタ派や一部ローザ派(W)が殺し
合いをしまくっていた時、東大自主講座で聞いた宇井純の話だったりします。
確かこんなことを言っていたかな。(趣旨ね、あくまで。違っていたら宇井
さんごめん。♪あの時君は〜若かった〜♪)
「党派の諸君は来るべき社会のビジョンを論じ、論争し、場合によれば暴力
で覇を競い合っている。それはそれでやってくれというのが私の立場だ。で
は私の立場は何か。それは、目の前にある反公害の住民運動であり、反開発
の行動であり、現実に起きている様々な社会的な矛盾であり、それをどうす
るのか、自分はそこでどうするのか、具体的にどう解決するのか、というこ
とだ。目の前の不条理にどう抵抗するのか。それで私の頭はいっぱいなんで
す。問題解決型学習というか、それに純化するやり方だってあったっていい
し、今求められているのはそういうことなのではと。公害企業の工場の煙突
に登って抗議した青年の運動が(ヨーロッパのどっかで)ありましたが、まさ
にそれが(そういう直接行動が)必要なんだと。私はトシなんで無理ですが、
どうですかみなさん(笑)」
で、煽られた結果、今日の私が居るわけですが(「W」
その時、確か狭山・三里塚で中核にオルグされてた頃だったから、尚更そ
ういう座標軸は新鮮でしたな〜。
昔話でスマソでございます。
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つーかさ、そおゆう総括をしてるのは、まっぺんさんだからなんであってさ(w 投稿者:黒目 投稿日:12月22日(水)22時47分13秒
少なくとも新時代社の人はそういう発想していませんよ(苦笑
で、
>その中の「どれが正しいか」の最終的な選択は、現在的課題に照らして最も有効な
>効力を保持している(と思われる)思想の中から選択されていくでしょう。
社会的にはそうなんですが、実際の運動現場においては、トロツキズムを
信仰する人は墓に入るまでトロツキズムだし、毛沢東を信仰する人は(以
下繰り返し)なわけであって、多数の党派が存在しているという状況は、
「思想の選択」を意味していないのです。単にタコツボがたくさんあるだ
けであって。
で、カテキズム問題ですが、その「自己の思想の体系」というもんがあっ
て、その体系から見て、物事を判断するという、これは構造というか、ほ
とんど身体的な問題のように思うんですが。
なんでこんな話してるかといいますと。
この間の「キチガイ集団」話以降、2ちゃんの戦旗すれを興味深く読んだ
んですが(W、で、戦旗共産同の転向問題というのについてちょっと考え
ているのであります。
パラチェン以前の戦旗共産同は、まさに「レーニン主義」という教義をう
ち立てて、レーニン主義的立場から見て、正しいか、間違っているか、と
いう論法を組んできたところだったと記憶していますが、そこが「マルク
ス主義は間違っていた」という方向へと転回を遂げる。あの転回は私にと
っては非常に謎だったんですが、これは、「別の教義の体系へと乗り換え
る」という事である、という説明が可能なんじゃないかと思ったわけで
す。
ソ連崩壊以降、様々な党派や集団が路線変更したわけですが、基本的には
マルクス主義の体系の「見直し」という形で路線変更は起こった。マルク
ス主義を対称化するとか、そのなかで使えるものを拾い出すとか、そうい
う作業であった。「階級闘争史観というものがそもそも間違いだった」て
な事を言い出すところはあんま無かったわけです。
で、戦旗共産同におこった事態は、「改宗」であった。
さらに言えば、殴られた佐藤君の思想的転回って、まさに「改宗」的なわ
けであります。別の教義の体系への乗り移りを行ったわけです。
で、終焉したのは「○○主義」ではなく、こういったカテキズムの体系な
のではないのか、という事、教義を打ち固めていくような形の運動が、決
定的に終わったんだ、という事を言っていかなければならないのではない
か、と。
この2,3日、考えているわけです(W
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思想と行動 投稿者:まっぴょん 投稿日:12月22日(水)21時04分34秒
なんか、論旨がずれてきたみたいですが、取りあえず。
「○○主義の立場からは××のように行動するのが正しい」というために
は、その前にある程度の経験的蓄積があって、それをもとにした「○○的
行動様式」というものが確立され(=○○主義的戦略とか○○主義的戦
術)、現在的問題の解明ならびに解決方法を、そうした行動様式を基準に
して提示する、という事が必要なわけです。トロツキズムでは「永続革命
論」とか「統一戦線戦術」がこれにあたるかな? こうした「様式の確
立」は全ての「○○主義」思想に共通するものと言えるでしょう。
共産主義者にとって「マルクス主義」はまずそれにあたるわけで、マルク
スの経験とそこから導き出された革命の概念は今でも多くの「共産主義
者」(自称・他称)にとって「バイブル」であり続けるわけです。しか
し、それはどう扱われるべきなのか?「マルクスの言葉」を聖書の「××
の福音書第○節」みたいに教条的に当てはめるだけではその思想は生きて
は来ない。「マルクス主義」とは方法論である事を踏まえて考えなけれ
ば、社会の発展にしたがって人類が出会ってきた様々な事象に対してマル
クス主義者は柔軟な対応はできないでしょう。事実、柔軟に対応できない
××主義者は多くいた。トロツキストも含めて。
過去の社会的経験をどのように総括するのか。トロツキズムや様々な思想
は歴史的事件に能動的に介入し実践した経験の中から生まれてきました
が、その中の「どれが正しいか」の最終的な選択は、現在的課題に照らし
て最も有効な効力を保持している(と思われる)思想の中から選択されて
いくでしょう。それぞれの思想がその候補として残り続けるためには、そ
の思想の担い手は最低限、その行動様式の連続的で弁証法的な運用を保持
していなければならない。そのために未来へ向けての「方針」の提示とと
もに、過去に提示してきた「方針」が正しかったのか、あるいはどう間違
っていたのかといった総括をしていかなければならない。より正しい方針
を提示するためにも、過去の戦略・戦術についての総括は重要です。ま
た、その総括と方針とはその思想(とその運動)を外部から計る手がかり
となる。
「労働者国家防衛」論は、スターリンによってソ連が決定的に変貌した
(1930年代)時代、トロツキーによって提示された論であるわけです
が、それが生み出された背景には「ソ連スターリニスト国家打倒」論(反
スタ主義)の登場が指摘されます。「ソ連の打倒」か「「ソ連防衛・官僚
打倒」か。当時の(スターリンに屈服しない)共産主義者はこの両者の立
場に分裂していった。したがってトロツキストにとっては、91年に崩壊
するまでの間生き続けたソ連についてどう総括するのかの問題は、言い換
えれば、世界革命戦略の観点に立って、ソ連を「どの時点まで防衛するべ
きだったか」という総括であったとも言いうるわけで、その総括内容は今
後の展望にも関わるものじゃないかと思うわけです。
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カテキズム的・教条的 投稿者:黒目 投稿日:12月22日(水)18時46分35秒
別にこれは第4インターやあるいはトロツキズムに限った話ではなく、非
常に広範に見られた様式であるわけですが、
まあ大体において、「これこれの問題についてこういう態度をとった」と
か「なんとか闘争でこれこれの動きをした」とか、そおゆう態度や行動に
よって、その集団の党派性なりポジションなりというものが、運動全体の
中に位置付いてくる、と、大衆運動で動いている立場のものからは見えて
いるわけです。しかし、それぞれの集団において、その行動や態度を決定
する要因は、それぞれの集団において異なる。
で、第4インターの場合は、「トロツキズムの立場」というものが設定さ
れ、「トロツキズムの立場からしてどのようにするのが正しいのか?」と
いう問いの立てられ方がするわけです。その結果、採択された方針が、端
から見て(あるいは後から見て)正しかったり間違っていたりするわけで
すが、しかし、第4インター派の行動や態度が「正しい」という事は、ト
ロツキズムという体系が「正しい」事を別に指し示しているわけではな
い。
で、なにが問題になってくるか、ちゅーと、こういうあり方って、どこま
でいっても究極的には「トロツキズムの立場に整合するかどうか」という
総括しかなされ得ないのではないのか?
もちろん、トロツキーの部分は、諸党派の党派性に応じて、マルクスなり
レーニンなり毛沢東なりグラムシなり広松なりに入れ替えれば、いちいち
各々の当て嵌まる党派のあり方が発見できるわけであって、第4インター
派に特徴的に見られる問題でもなんでもないんですが。
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あえて「トロツキスト」的「正しいこたえ」 投稿者:まっぴょん 投稿日:12月22日(水)14時29分41秒
ぼくはそれでもなお、その当時の「正しい答え」については若干の修正
(例えば中ソの核兵器保有を防衛した事実は間違いだった)はあるとして
もこだわりたいと思います。
トロツキーが最後にはスターリニストの手先に暗殺されるまでスターリン
主義と闘い続けて守ろうとしたのは「スターリン防衛」とは何の関係もな
い。その区別ははっきりさせておくべきです。例えば「社共に投票せよ」
と言ったからといって、社共に期待しているわけではないし「イラク戦争
反対」と言ったからといってフセインを防衛しているわけでもない。「経
済制裁反対」はキムジョンイルの味方である事を意味しない。同じ意味
で、「ソ連邦防衛」スローガンはスターリンの犯罪を一切免罪するもので
はありません。
「スターリンとヒットラーとどちらが残酷か」などという比較によってソ
連を防衛しようとするのはトロツキストがとるべき態度とは言えない。そ
の反対に「スターリンもヒットラーも同じ」だからと言ってソ連防衛スロ
ーガンを否定するのにも反対。
ベトナム戦争当時、極めて日和見的な形ではあれ中ソはベトナムへ経済
的・軍事的支援を送っていました。日本共産党は非常に精力的に物資の支
援を組織していました。資本主義諸国の中では最大の支援でした。当時の
我々は弱体ながら共産党と支援を競っていました。また支援のために共産
党系の学生達と共闘もした。そのベトナム人民の闘いはアメリカ帝国主義
を追いつめていった。帝国主義と闘う手段として「スターリニスト」ベト
ナムを支援したからといって、帝国主義者が弱体化したらスターリニスト
が強化されただろうか? ぼくは当時の段階での「労働者国家防衛」スロ
ーガンは正しかったと思っています。
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二次会にかけないので 投稿者:イレギュラーず 投稿日:12月22日(水)00時14分20秒
ミラレパ・・・
チベット仏教界隈の話だそうです。
とんでもない人です、これはいろいろ伝え聞く話だけです(人間的にはい
い意味で)。
あっ!人が飛んでいる・・・(迫害した親族は見るなといった)
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>う〜ん・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日:12月21日(火)00時34分28秒
それは、君だ、俺だ?ってか…
>「正しい事を言っていればいいのか」
必ずしも、そうではなかったのではないでしょうか。言おうと思っていた
訳でもなく…
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う〜ん… 投稿者:つとむ 投稿日:12月20日(月)11時21分5秒
確かになぁ…酷いもんだったろうし、プーチンなんかもなぁ…。でもな
ぁ、ソ連邦の存在が果たしてきた歴史的位置も簡単に切って捨てるべきも
のではないしなぁ…
学生だったあの頃はセクトNo7さんとはなんか大分遠くにいた観があ
ったけれど…今こうして見ると一番近いかなぁ…
つまりさ、ゴルバチョフの孤独な闘いは、既に闘争から召還してしまっ
ていた僕にとっては、心を揺さぶられるもので…なんかトロツキーの晩年
と重なって見えていたりしていたんだけれど…
共青同だったみんなはどう思っていたのかなぁ…
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下の発言は 投稿者:反『革命』久我山支部 投稿日:12月19日(日)14時06分4秒
確か「まるでアウシュッビッツかシベリアのようだ」
という発言だったか、あるいはビラの文言だったか何か
を記した「我々大衆」に対する、トロツキスト氏の発言
(統制?)だったと思います。
ヒトラーもスターリンもどこが違うねん、というと、
「ヤハリ違う」というんですな。
そのトロツキスト氏が「官僚」だったかどうかは知り
ませんが、大衆運動『担当』で酒とかも飲んでた仲でし
たから、そんなに遠い場所にいる人でもなかったんです
けど。
というか、労働者国家防衛論につながる全党派(もち
ろん、共産党も協会派も)は、やはりアウシュビッツと
シベリアを並列に掲げる書き方には、介入してきたんだ
ろうな〜。
「キューバ防衛」をタテにしてソ連を正当化する話も
あったな。これは協会派だったっけ。
反スタ派はどうだったんだろう?あんまり興味ないけ
ど。
僕らにとって「労働者国家のソ連」などクソでしかな
かったけど、内ゲバで派手に殺し合いやってるのが反ス
タ派だったから、殺さないだけ労働者国家防衛派の方が
つき合うにはマシか、という話であったでしょうか。
ま〜、よく考えてみると、何というおはなしなんでし
ょうか(苦笑)。
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西京司 投稿者:イレギュラーず 投稿日:12月18日(土)00時43分39秒
ある意味、不義理もしたのか・・・
インターで一番急進主義に「?」と言い続けた人は、20周年集会でネクタ
イ姿の「レーニン」のような西京司さんではなかったでしょうか?
あの日高見国での真冬の情宣、塗った途端に凍ってしまう真冬のステハ
リ。
まさか、彼が20周年東北政治集会に来るとは思わなかった。
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言っている本人にも無理があった。(笑・大汗) 投稿者:鍋山@古墳時代中期左翼 投稿日:12月17日(金)23時33分27秒
『第4インターは新左翼ではない』
>久我山同志、草加さんの言われるとおりインターには、一部の人間を除いて「泥臭
>さ」が希薄でしたね。論理的であろうとすればするほど「教科書的」回答が多かった
>ような?それは「自分たちは新左翼ではない」(確かに国際組織は古いが)というプ
>ライドみたいなもんの裏返しと感じたことあります。それももう古の話し。
「正しい事を言っていればいいのか」という、忸怩たる思いはあった・・・
>ソ連崩壊のときは始まろうとしていたゴルバチョフの改革が、果実を実らせること
>なく頓挫したことを残念に思いました
ゴルバチョフといえば、和田春樹??
知り合いに和田さんと家族ぐるみの付き合いをしている人がいたのだが。
和田春樹のゴルバチョフへの入れ込み様・期待は相当大きかった。
ソ連の、スターリン主義の「民主的改革」に期待していた。
もろくも期待がはずれ、エリツィンが登場した時、和田春樹は一気に「社会民主主
義」に走り、ご存知の通り、「女性基金」〜社会党の骨抜きにそのオルタナティブを
発揮する。
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おや?編集済を見なかった・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日:12月17日(金)22時39分26秒
メンゴ。セクトNo.7さん、後半読んでなかった。
>東北のインターは・・・
そうかもね。少なくとも宮城は、「闘争は楽しくなきゃね」が、口癖のよ
うな方々が多くて。あっ!「官僚」は別ですよ。それでも本質はいい人な
んでしょうが(政治党派にいい人悪い人みたいな価値観持ち込むな〜)。
学生時代は、よくそういう方々に、たまに学生が何を語ってくれるか(ど
んな生意気口をたたくかを優しく見守ってくれていたのでしょう)聞きた
いから飲もうや・・・と只酒随分飲ませてもらいましたよ〜。
それが良かったのかどうかはさておいて。
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こんなのも貼っておきますね 投稿者:イレギュラーず 投稿日:12月17日(金)21時48分1秒
セクトNo.7@古墳時代後期左翼(笑)さん
>お得意の銀英伝から
それがどうした!!(笑)
http://niizato-.hp.infoseek.co.jp/serifu/seria01.html
久々に、ここの「毘沙門天」読み直しました・・・
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Re:いつも「正しい答え」が返ってくる 投稿者:まっぴょん 投稿日:12月17日(金)17時47分50秒
わははは(^◇^)。。。
70年代当時、まだ小さかった組織が徐々に拡大し、政治的影響力を及ぼ
し始めた頃、どこかに結集した時、指導部の誰かが「いい事を言う四トロ
からいい事をする四トロになろう」と言ったのを覚えてますね。その当時
「我が派がいっちゃん正しい!」という自負(まぁ、どの党派にも同じよ
うな自負はあったと思うけど)はあったと思います。
だけどなぁ・・・・。三里塚で最も信頼されていた現闘活動家の女性差別
行為、そこから発覚していった指導部の官僚的引き回し的態度は、実は四
トロ組織(少なくともその指導部)が欺瞞であった事を証明していったわ
けです。「何が正しいか」を考える時には「理論は理論」として正しいか
どうか考える事と、「その理論を体現している組織」を「正しい」かどう
か考える事とは区別しておく必要がある、というのは僕にとって強烈な教
訓になりましたね。
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カッチョイー!カッチョイー! カッチョ、イー!!! 投稿者:ふむふむ@3分間待ってる最中 投稿日:12月17日(金)11時47分37秒
『左翼というのは私にとっては「生き方」ですからね。ミュージシャンに
とっての「ロック」と同じよ。』
だから死ぬまで止められ〜ん、のね。私。
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test 投稿者:テスト 投稿日:12月17日(金)11時20分12秒
aaaa
abc.net
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私が左翼かどうかはどうでもいいが 投稿者:セクトNo.7@古墳時代後期左翼(笑) 投稿日:12月17日(金)10時43分8秒
私が何でいろんなことに首を突っ込んできたかと言うと、今となっては趣
味というか伊達と酔狂というべきか?
草加さんみたいに運動に対する倫理観なんてあまり考えたことないです。
(若かりしころを除いて)結構ストイックに考えたやつほどいつのまにか
いなくなっていた。そんな気がします。
ですから「やらねばならぬ」などということは、あまり考えてこなかった
ような気がします。やりたくないときにはやらなかったし、気ままにやっ
てきたような感じがします。(草加さんには、悪いような気がします
が。)
党派に参加していた方々には様々な事情もあったとは思いますが、所詮人
間できることには限りがあります。今は「焦らず、諦めず、したたかに」
やっていくしかないんだと自戒を込めて言い聞かせているつもりです。イ
レギュラーずさんのお得意の銀英伝から「いくらやっても、だめなときは
だめ」いつ聞いても、うならせるセリフのひとつではあります。
久我山同志、草加さんの言われるとおりインターには、一部の人間を除い
て「泥臭さ」が希薄でしたね。論理的であろうとすればするほど「教科書
的」回答が多かったような?それは「自分たちは新左翼ではない」(確か
に国際組織は古いが)というプライドみたいなもんの裏返しと感じたこと
あります。それももう古の話し。
追記 14:50
でも、東北のインターで私の知ってる方々は、結構人間くさい方が多かっ
たような気がしますね。イレギュラーずさん、フォローになってなくてご
めんね。
ソ連崩壊のときは始まろうとしていたゴルバチョフの改革が、果実を実ら
せることなく頓挫したことを残念に思いました。もうひとつの「夢」とな
るかは分かりませんでしたが、歴史の歯車を前に進めようとする熱意は感
じていましたから。まさか歴史の天秤がこれほどぶれるとは思いませんで
したが。
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ああ、そうですね。 投稿者:草加耕助@懐かしの80年代左翼 投稿日:12月17日(金)07時16分28秒
居心地悪いですね。確かに。
それで「投げ出して逃げた」私としては、その居心地悪いところに理屈じ
ゃなくて一種の倫理観から踏みとどまっている人には、なんとなく申し訳
無いというか、もう自分が左翼だと「僭称」するのは片腹痛いことやなあ
と思ってしまう。
左翼というのは私にとっては「生き方」ですから。ミュージシャンにとっ
ての「ロック」と同じ。菊地桃子がラ・ムーで「私、今日からロックで
す!」と叫んで失笑を買ったように、マルクス読んで反戦を口先で語れば
左翼でもなかろうと。逆にマルクスなんて読んだけどわからんという「労
働者活動家」の中にも、左翼の鑑みたいな人は多くいるやろと。
そのへん黒目さんと逆の認識にいったのかなあ。どっちにせよ「自衛隊合
憲」なんて言う人は、なんぼ左翼的言辞を弄そうとも、生き方として左翼
とは認めがたいです。
なんか話が変な方向に。。(笑
誰か元に戻してくださいな。
追記:久我山支部さんの問答は、私がトロツキストに抱いていた違和感を
よく示してくれてます。なんというか「悩み」とか「泥臭さ」がないちゅ
うか、いつも「正しい答え」が返ってくるんやけど、なんか「すっきり」
しすぎてるんですよね。お友達としてはすごくいい人ばかりだけど、自分
がその中に入るかとなると、なんかちょっと違うと感じていました。
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つーか私自身、 投稿者:黒目 投稿日:12月16日(木)22時53分19秒
いろいろ投げ出して逃げた人間なんですけどね(W
なんかね、左翼って居心地悪いんですよ(W
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革命的祖国敗北主義 投稿者:反『革命』久我山支部 投稿日:12月16日(木)22時05分49秒
私「ソ連なんてさ〜、シベリア流刑とかやって、ナチスドイツと一緒じゃんか」
(注:当時の私はクロンシュタットなんぞ、知るよしも無し)
某トロツキスト氏:何を言っているんだ。何だかんだ言ってもソ連は労働者国家
なんだ。打倒すべきはソ連国家ではなく、官僚制だ。
私:自由のない、投獄のある社会主義なんてゴメンだね。
某トロツキスト:君はそもそも勉強不足なんだ。レーニンは革命的祖国敗北主
義を掲げ。。(以下略)
私:それがどったの?いったい。ソ連なんて関係ねぇよ。日本が戦争に荷担せず、
原発をやめ、三里塚空港を廃港にし、石川さんを奪還し、大学当局の横暴を
やめさせればいいんじゃないの?難しいことはワカンナイけど。
某トロツキスト:君は大体。。(以下略)
☆「大韓航空機爆破」の頃の話です。考えてみると、私はあの頃からあんまり変
わっていない気もする(苦笑)。
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ソ連崩壊の時に・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日:12月16日(木)18時39分43秒
>「やっと潰れたか」みたいに思ったし、むしろ自分達の主張の正しさが
証明されたと感じた。やっと自分達の出番だとさえ思った。甘かった
日本の社民も含めて大きな衝撃だったことはその通りでした。雪崩を打っ
て、「マルクス主義」から離脱を始めました。つまり、「思考停止」状態
に陥ったと思います。当時、「社会主義」(右翼社民的な意味ではなく)
が将来の人々に「再発見」されるのは随分後になるのかな・・・と極近し
い人々と話したのは、まだ10年ぐらい前のこと。
同窓生には、「リハビリ」というか・・・その大変さを知っている方もい
ます。今年の初めのイラク戦争に反対する世界的な動きの中で、繋がった
方もいます。
今、匿名ではないそれぞれの現実の生活領域も、日本全体の社会構造が変
化しつつある中で、揺れ動いているのは確かです。社会保障、安全保障な
どなど。そうした領域に関わることも今問われているのではないか?その
意味で
>「焦るな、飛ばすな、落ち着け、足元固めろ」
に同意します。そういう人たちも必要ですよね、多忙中で「古墳時代前期
左翼」の鍋山さん。
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こんなことなら最初からノンセクトでいれば良かったかな?とも思う今日この頃なわけですが 投稿者:草加耕助@出勤直前で時間がない
投稿日:12月16日(木)16時34分52秒
鍋山先輩>
私も黒目さんの
>「言うだけ」やったらイラク人民と連帯し、朝鮮人民と連帯し、てナン
ボでも言え
>ますが、そんなんは自分の立場を「正しい立場」に置くためにだけ言う
てるんとちゃ
>うんけ、と。
には「グサッツ!」ときました。酷だ酷だ酷すぎるー(T△T)
あーそうですよ、あたしゃネットでつぶやいているだけの中年男ですよ
(開きなおり!)
そのことには自分でもすごくジレンマがあって悩んでおる最中なんです。
左翼をやめたかあるいは自分の党派がぶっ潰れたかして、活動を一時は離
れながら、今は自分なりに歩んでいる「元党派活動家」の方も多くいま
す。そういう方に聞きますと、やはり私みたいに悩んだ時期があるそう
で、アドバイスとしては「焦るな、飛ばすな、落ち着け、足元固めろ」み
たいに言われるんですよねー。ああ、でもじれったい。何とかしたい!!
黒目さん>
>反スタやスタ克や社会帝国主義規定やら、そういう事を言ってきた潮流
の人々が、
>ソ連崩壊によってダメージ受けてるという事実に、私たちは驚いた。
うん、私も凄い驚いたくちです。
私も「やっと潰れたか」みたいに思ったし、むしろ自分達の主張の正しさ
が証明されたと感じた。やっと自分達の出番だとさえ思った。甘かっ
た。。。
私は「スタ克派」だったから、もっとソ連の崩壊を「自分達の問題」とし
て内在的に考えることができる回路を持っている「はず」だったのにと思
いますが、それがかえって反スタ派や、「ソ連の崩壊を歓迎します」の共
産党らに対し、心のどこかで「理論的優越感」を持ってしまったのかなと
思います。んで、「もう左翼は終わりだ」という文脈で串刺し的に批判さ
れることに感情的に反発していたような。
って、駄目駄目!ここは2chの「想い出を語ろうスレ」ではないっちゅ
ーに!
まあ、ともかく「二度目の喜劇」だけは演 カw習必読文献・候補の、赤塚不 オ
あの時見 トヒ fへらさんが 木)20 棯。こういう事 -------- つのじ 投稿日: 3月 2日( コ器を 活定的証拠なんだ ニ;qhP