四トロ同窓会三次会 2004年5月1日〜7日

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  現在掲示板の進行が非常に速い為、きつめの基準となっています。     
  削除は複数の削除ボランティアによって行われています。[2004/04/23記]
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>Mさん 投稿者:三歩  投稿日: 5月 7日(金)10時03分52秒

ご存じかと思いますが、内藤正典・一橋大学大学院教授は、まともなかた
です。
で、その内藤正典・一橋大学大学院教授が「『イッテ』という音はアラビ
ア語だと意味をなさない。カメラを持った人間か、カメラの側にいた人物
が発言している可能性が高い」と分析したのは、アラビア語で「お前」
は、「エンタ」だからという意味のはずです。

「お前」のバクダード方言として私が挙げている語形は、"inta"ではな
く、inta インテ、です。

という東海大学文学部で古代西アジア史を担当している春田晴郎氏の指摘
のほうが、いかがわしいですよ。

アラビア語は、ご存じかもしれませんが、母音をアルファベットに置き換
えるのは難しい言語です。バクダード方言までは判りませんが、「inta」
となっていても、発音は普通、はっきりと「エンタ」です。

アラビア語の「お前」が「インテ」とは、無理がありますよ。
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ややこしいですな 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 7日(金)09
時51分58秒

市民は市民でいきたい。
「プロ市民」などもありえない。組織から生活費がでる職業革命家なら別
だが
議論でいう市民は「市民運動家」のことなのでしょうか??

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>市民というより 投稿者:三歩  投稿日: 5月 7日(金)09時34分52秒

「市民」という言葉の定義が、共通認識になっていない。
すでに流れてしまっているはずだけど、わりと最近、まっぺんさんなどが
詳しく解説したばかりなので、繰り返しは迷惑だと思うので、簡単に言い
ますが。

「市民」とは「活動家」に近いがもう少し普通っぽい感じで、「プロ市
民」のような無条件で嘲笑するつもりはない感じというか、みたいな感じ
ですが。

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管理人さん 投稿者:M  投稿日: 5月 7日(金)09時25分27秒

ホスト規制が未だ続いているようですが・・・。
できれば善処頂けると有難いです(礼)。

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「『イラク日本人人質事件・被害者自作自演説疑惑』の『根拠』を検証するページ」を更新しました 投稿者:M  投稿日: 5月 7日(金)09時24分31秒

・内藤正典氏のメール文を追加掲載しました。
・「Q32」の項目について、関連ニュース・資料を「『イッテ、イッテ』
問題 資料庫」としてまとめページを作成しました。 
http://page.freett.com/iraq/sankei0421.html
・「産経新聞」4月21日(朝刊)に掲載された内藤正典・一橋大学大学院教
授の寄稿文を取り上げました。
・「Q(番外編)」の項目で「北海道新聞」の今井紀明さん単独インタビュ
ーを取りあげました。

      http://www.geocities.jp/iraq_peace_maker/index.html

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市民というより 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 7日(金)06時58分34秒

>でいるだけで、市民ってどうしようもないなあと思った次第です。
市民が、という訳ではないでしょう。様々な運動の覆面をかぶり
実は社会主義革命を胸底に隠している一部の人々がどうもうさんくさい。
自分たちは前衛なんだ、市民を率いることができるというおごりが。この
情報化時代に前衛も何もあるものか。
市民づらをせず国家廃絶(場合によっては非合法的手段でも)を目指す主
義者、あるいは党派だということを堂々とうちだして、市民と運動すれば
よい。妙な二重構造で社会主義思想を隠して市民の顔をするところにいや
らしさがにじみでるのではないか。運動を方便として市民をだますことに
なるのでは。
たとえば堂々と社会主義というものを打ち出しているここのホームページ
のようであれば
すがすがしさがあるのですが。
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身代金を払ったとしたらそう思えなくもない 投稿者:三歩  投稿日: 5月 7日(金)02時15分5秒

というだけの話です。
「身代金を払った可能性が高い。」というのは、あえて5割り増しの言い
方をしました。

しかし「身代金を払ったとしたらそう思えなくもない」のは事実であり、
そういうことをいっさい考慮せずに、市民による勝利宣言のような断定を
する人がいるわけで、それは危険なことのように思うわけです。

とにかく市民運動のうさんくささがいやでいやでしかたないわけですが、
北朝鮮・拉致事件 支援者掲示板 を久々に見てみたら、予想どうり、拉致
問題の進展を快く思っていない雰囲気がぷんぷんでした。

サヨクが人質事件をネタに自衛隊派遣の反対を叫んでいたいたように、ウ
ヨクは拉致問題をネタに反北朝鮮を叫んでいるだけで、市民ってどうしよ
うもないなあと思った次第です。

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三歩さん断定したかどうかが問題ではありません 投稿者:黎  投稿日: 5月 7日(金)01時49分6秒

私の詭弁を(意図的ですが)補足してくれた三歩さんにしては苦しい。

三歩さんは「身代金を払った可能性が高い。」と言いましたが、その論証はしていません。
身代金を払ったとしたらそう思えなくもないなと言う考察だけです。
仮定を前提に論を進めて印象操作を行うのはこの間の「自作自演論者」と同じでしょう。
なぜ「身代金を払った可能性が高い。」のですか?
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さらにやれやれだな 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月 6日(木)16時07分39秒

 身代金については逢沢外務副大臣自身が否定しているという報道があるのですが?
身代金一切ない−逢沢氏 イラク日本人人質事件(共同通信 4月20日)

> クベイシ師の日本政府批判は、暗に謝礼の要求を求めているメッ
> セージだとする意見もある。

 「日本が経済支援に言及」 クバイシ師が不快感(共同通信 4月19
日)という報道もあるのですがね。

> 「市民運動、平和運動、家族の動きが、イラクで武装抵抗勢力に
> よって拘束された人たちを救った、むしろ小泉政権は解放につな
> がるような具体的な動きはしていなかったということが言えるの
> ではないでしょうか。」と言う伊達純さん。
> 微妙に断定はしていないところに、良心を感じたよ。

 こちらも北朝鮮による日本人拉致事件で懲りたのでね。100%確実と
いうことはない。だから言い切らないようにしているのさ。ただし、ここ
まで市民運動、平和運動、家族の人たちの訴えが国境、国家の枠組みを超
えてイラクの人たち、武装抵抗勢力に伝わったことが拘束された人たちの
解放につながったと考える方が妥当であることが明らかであるにもかかわ
らず、そして小泉政権は拘束された人たちの解放につながるような有効な
動きはほとんどしていない、むしろ拘束された人たちを危険にさらすよう
な言動をとっているにもかかわらず小泉政権の支持率が上がるという状況
では、やはり口を酸っぱくして、平和運動、市民運動、家族の人たちの動
きが拘束された人たちの解放につながった、小泉政権はほとんど何もでき
なかったことを言っておく必要を感じるのでね。
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真相は未だ藪の中 投稿者:三歩  投稿日: 5月 6日(木)15時55分51秒

であることを、確認したい。

身代金で解決したのなら、主に日本政府の行動によって解決したとなり、
身代金を払っていないのなら、主に市民の行動によって解決したといえる。

週刊文春などは、身代金を払ったと断定して、そのことを前提に書いた記
事を載せている。クベイシ師の日本政府批判は、暗に謝礼の要求を求めて
いるメッセージだとする意見もある。

もちろん真相は判らない。
イラク国内の反占領・民主化のネットワークの実態と、最終的にクベイシ
師の登場に繋がるプロセスが判ればすっきりするが、今、そこが明らかに
なれば、当然、米軍に攻撃対象を知らせるに等しいから、明らかに出来な
いだろうし、そこを取材しようとすれば、当然スパイとして扱われるだろう。

イラク情勢が好転したおりに、NHKスペシャルなどで、ぜひ明らかにし
てほしい。

とにかくそんななか、おれは、断定はせずに、政府が身代金を払った可能
性について触れた。そして、伊達純さんは、解決は市民の力と見るほうが
合理的だと思える報道を整理してあげてきた。

>あれだけ「自己責任」云々を言い、チャーター機や健康診断の費用を拘
束された人たちに請求した日本政府が、もし身代金を払ったのであるな
ら、ギャーツクギャーツク言わない筈が無い。

身代金を払ったが、それを言うわけにいかないからこそ、チャーター機や
健康診断の費用について、腹いせでギャーツクギャーツク言っているので
はないか。

>イラク・イスラム宗教者委員会のクバイシ師は拘束された人たちが解放
されるまで日本政府の接触は無かったということを話していました
>これまでのところ日本政府は、クバイシ師のこの発言を否定していません

身代金を払ったら、それを表沙汰にしないために、当然こういう反応になる。

といった具合に、反論は無限ループになる。

しかし、真相は未だ藪の中なのだ。

「市民運動、平和運動、家族の動きが、イラクで武装抵抗勢力によって拘
束された人たちを救った、むしろ小泉政権は解放につながるような具体的
な動きはしていなかったということが言えるのではないでしょうか。」と
言う伊達純さん。
微妙に断定はしていないところに、良心を感じたよ。

なお、念のため言っておくが、かりに政府が一人1億とも言われている身
代金を払っていたとしても、それをもって、政府に迷惑をかけた人質、だ
からバッシングしてよい、という論理には汲みできない。

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イラク拘束事件の検証(4) 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月 6日(木)11時20分9秒

 それに対して市民運動、平和運動、家族は次のような行動をとりました。

人質家族のビデオ現地へ アルジャジーラに放映要請(共同 4月10日)

人質家族の訴え放映へ アラブの衛星テレビ(共同  4月10日)

解放訴える家族の声放映 アラブの衛星テレビ(共同 4月10日)

ピースボートが解放訴え アルジャジーラに出演(共同 4月14日)

人質の3人を救え!地元有志らが海外メディアに直訴(BNN 4月10日)

[aml 38642] 最終的にイラクに届けて3人を救いたい

[aml 38724] アルジャジーラにメールを!

 実際にアル・ジャジーラ・テレビに3人を解放するよう求めるメールが
殺到したというニュース
を私も見ました。
[aml 38874]Re: ただ、無事を願う。

 こんな記事もありますね。
後輩が千羽鶴で励ます アルジャジーラが取材(共同 4月14日)

 拘束された人たちの解放に通訳として立ち会ったキデル・ディアさん
も、「拘束された人たちのボランティア活動や、日本がイラクの平和を望
んでいることが、宗教指導者を通じて武装グループに理解された」として
います。
「平和望む心通じた」人質解放で奔走のイラク男性語る(読売 4月24日)

 3人を拘束した武装抵抗グループも、自衛隊のイラクからの撤退を求め
る世論が起きたことを解放の理由のうちの1つとしてあげています。
自衛隊の撤退求める 犯人グループ、声明で(共同 4月16日)

 以上のことから、市民運動、平和運動、家族の動きが、イラクで武装抵
抗勢力によって拘束された人たちを救った、むしろ小泉政権は解放につな
がるような具体的な動きはしていなかったということが言えるのではない
でしょうか。
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イラク拘束事件の検証(3) 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月 6日(木)11時19分2秒

 4月12日、小泉首相が来日中のチェイニー米副大統領にファルージャ
での停戦延長を働きかけていたことが解放につながったとする4月17日
の朝日の報道ですが、ファルージャでの停戦は国際的な非難がつよまった
からだという指摘もあります。

 一方、4月14日午後の党首討論で、民主党の菅直人代表が、ファルー
ジャ周辺での米軍の攻撃を自制するようブッシュ大統領に求めるべきだと
主張したのに対し、小泉首相は「単純に自制を求めるかどうかではない。
人質の問題と絡んでおり慎重な物言いをしている」と答え、「人質救出で
の協力関係上、自制要求は困難」という見解を示したという共同通信の報
道もあります。
ファルージャ情勢が影響 人質救出難航で首相(共同 4月14日)

 ロイターの報道では、菅代表が「ブッシュ大統領に、ファルージャにつ
いて、米軍の自制を求めることが総理として見識ある行動ではないか」と
追及したのに対し、小泉首相は「『米国に、一刻も早く(地域の治安)改
善に向けての努力を要請している』と答えるにとどまった」とのことです。

自衛隊派遣の根拠「イラクは非戦闘地域か否か」、首相と菅代表が激論
(ロイター 4月14日)

 この2つの報道と朝日の報道とでは若干の食い違いがあります。

 さて小泉首相をはじめ政府は、拘束された人たちの解放につながるよう
な何を一体やったのでしょうか?

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イラク拘束事件の検証(2) 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月 6日(木)11時18分21秒

 むしろ逆に小泉首相や川口外相の言動が、武装抵抗勢力に拘束された人
たちの生命を危険にさらしたことも見逃すことができません。

 高遠さん、今井さん、郡山さんの3人を拘束した武装抵抗グループは、
自衛隊のイラクからの撤退を求めていた訳ですが、小泉首相はこれを拒
否。
自衛隊をイラクから撤退させる考えはない=小泉首相(ロイター 4月9
日)
卑劣な脅しには乗らない 首相、撤退要求を拒否(共同 4月9日)
 これは武装抵抗勢力に「交渉はしない」と宣言したに等しい。これが拘
束された3人の生命をどれだけ危険にさらしたか。

 また小泉首相が3人を拘束した武装抵抗グループのことを「テロリス
ト」呼ばわりしたことが解放を遅らせているのではないかという見解をク
バイシ師が示しています。
小泉発言で解放に遅れ イラク聖職者が主張(共同 4月14日)

 外務省のプレスリリースで川口外相は、自衛隊のイラク派兵のことを
「我が国の自衛隊もこのために派遣されているのです」と高遠さん、今井
さん、郡山さんら3人と同じように語っている。このことも3人の生命を
どれだけ危険にさらしたか。

「イラクにおける邦人人質事件に関する川口大臣メッセージの発出予定に
ついて」(外務省プレスリリース 4月10日)
川口外相のメッセージに対する「家族の声明」

 「衛星テレビ、アルジャジーラが10日夜(日本時間11日未明)に報
道した「人質を24時間以内に解放」との情報への対応で、政府幹部が楽
観的な見方を記者団に示し、結果的に見通しを誤った」という指摘もあり
ます。また「本件に関する取材には一切応じない」という申し合わせ、
「さまざまな情報が入っているが、どれが本当かうそか分からない」(小
泉純一郎首相)など、政府が混乱していることがわかります。
取材拒否を申し合わせ イラク人質事件で政府(共同通信 4月13日)

再送:イラク人質の安全に関する問題、内容的なことは言わない=官房長
官(ロイター 4月13日)

 逢沢外務副大臣が、ヨルダンのマジャリ外相代行と会談したことやイラ
ク入り直前に滞在したアンマンのホテルを訪問し聞き取り調査をしたこと
などは紹介しておかないとアンフェアでしょう。しかし核心に迫るところ
までは行っていなかったというべきではないでしょうか。
「いくつかの情報ある」 逢沢副大臣が支援要請(共同 4月10日)
出発直前の状況聞き取り アンマンで逢沢副大臣(共同通信 4月11日)
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イラク拘束事件の検証(1) 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月 6日(木)11時17分55秒

 「三次会」でも無限ループかよ…。

 身代金については逢沢外務副大臣が否定しています。
身代金一切ない−逢沢氏 イラク日本人人質事件(共同 4月20日)

 それから、まっぺんさんも指摘しておられましたが、あれだけ「自己責
任」云々を言い、チャーター機や健康診断の費用を拘束された人たちに請
求した日本政府が、もし身代金を払ったのであるなら、ギャーツクギャー
ツク言わない筈が無い。

 テレビ番組でイラク・イスラム宗教者委員会のクバイシ師は拘束された
人たちが解放されるまで日本政府の接触は無かったということを話してい
ました。これは私も見ました。
[aml 39041] Re: [aml 39039] 家族バッシングにはこう切り返そう

 これまでのところ日本政府は、クバイシ師のこの発言を否定していません。

 さらにはクバイシ師は、川口外相の声明について「人質の解放を望んで
いないように聞こえた」「昨日の川口順子外相の声明をテレビで見たが、
聖職者協会への感謝の気持ちが伝わってこなかった」等と語っています。
<イラク人質解放>クバイシ師、川口外相の声明に不満(毎日 4月18日)
「日本政府は解放望まず」 クバイシ師が痛烈批判(共同 4月18日)

 小泉首相は16日に「各方面へのいろいろな働きかけが功を奏したと思
う。何かこれだという決め手はなかなか難しい」「複数のチャンネルを通
じた交渉が奏功したとの認識を示した」と述べたとのことですが、具体的
にどのようなチャンネルで働きかけたのかは明らかにしていません。
イラク人質解放 小泉首相「各方面へ働きかけ奏功」(毎日 4月16日)

 民主党がヨルダンに派遣した藤田幸久衆院議員が報告会で政府の現地対
応について「米英占領当局(CPA)や外国機関などへの『他人頼み』ば
かりで、最後まで犯人グループの特定、人質の所在確認、直接交渉はでき
ずに終わった」と批判しています。
<イラク人質>「政府の対応は他人頼み」 藤田・民主党議員(毎日 4
月22日)

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三歩さんのすばらしい説得力 投稿者:まっぴょん  投稿日: 5月 6日(木)11時13分6秒

>…を持っていないようだ。
>と断定する根拠もいっさい語っていない。
>市民という自分たちの理解者よりも、たとえ敵対する存在であっても、
日本政府を重視するのは当然だ
>人質が解放されたのは、身代金を払ったから、という可能性が高く
>表向き、市民の力で解決したとしておくほうが都合がよい
>その悔しさの腹いせで、政府が率先して人質バッシングを行ったと考え
るのが自然だ
>それは推察できる
>政府が何もしなかったと断定するのはアホである
>政府もその情報をつかんでいたことを臭わせていた

おやおや。秋本さんの発言には「根拠もなく」と決めつけておきながら、
自分の主張の方は「のどちらかである」「当然だ」「と考えるのが自然
だ」「推察できる」「臭わせていた」ですか?
それのどこに「根拠」があるんでしょうかね。とっても説得力のある発言
ですね。(^^)
私がふたつのメーリングリストを根拠としてあげていたのを忘れたんです
か?
そこにはたくさんのメールのやりとりが残されていますよ。
それがイラク現地に影響を与えた事は、それを読めば明らかになります。
読んでないからそういう事が言える。
http://www.freeml.com/ctrl/html/MessageListForm/chance-forum@freeml.com
http://www1.jca.apc.org/aml/
知性を疑われるのは果たしてどちらでしょうね?(++)?

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>政府が何もしなかった資料 投稿者:三歩  投稿日: 5月 6日(木)01時25分34秒

まっぺんさん。この文は、何一つ暴露なんてしてないよ。

相沢さんらの「目に見えた行動」は、周知の事実でしかない。肝心なの
は、「「人質となった三人は、戦争と占領に反対してきたイラクの人びと
の友である。殺してはならない」というメッセージがまたたく間にイラク
国内の反占領・民主化のネットワークに広がり、幾つもの回路を通じて三
人を拘束した武装勢力に伝わった」という回路の「イラク国内の反占領・
民主化のネットワーク」の実態であり、最終的にクベイシ師の登場に繋が
るプロセスだ。しかしこのことについて、この抜粋を読む限り、ATTA
Cジャパンの秋本陽子という人は、何一つ情報を持っていないようだ。I
NDC(イラク民族民主潮流)のアル・リカービさんが具体的な情報を持
っていないか、秋本陽子という人がアル・リカービさんに、ちゃんと話を
聞いていないかのどちらかである。

さらに、「米軍やCPA(占領暫定統治機構)を通じた小泉政権の側の情
報回路はまったくの空振りに終わり、むしろ解放を遅らせる攪乱要因にし
かならなかった」と断定する根拠もいっさい語っていない。

日本政府がレジスタンス勢力とコンタクトをとり、身代金を払った可能性
が高い。人質の解放を、市民と繋がりのあるイラクの身元引受人のような
人ではなく、イラクの日本大使館の人に受け渡すことにクベイシ師らがこ
だわったことからも、それは推察できる。米軍が、まがりなりにもファル
ージャ停戦の話し合いを部族と行ったことからも、何だかのパイプがある
ことは明白だ。北朝鮮の例を出すまでもなく、市民という自分たちの理解
者よりも、たとえ敵対する存在であっても、日本政府を重視するのは当然
だ。

人質が解放されたのは、身代金を払ったから、という可能性が高く、身代
金を払った場合、払った日本政府も受け取ったイラク人勢力も表沙汰には
したくないので、表向き、市民の力で解決したとしておくほうが都合がよ
い。政府にしてみれば本来見殺しにしたい人質なのに、政権維持のために
何億もの金をつぎ込み、しかも、政府は何もしなかったという市民の思い
上がりに対して、反論するわけにいかない事情があるからこそ、その悔し
さの腹いせで、政府が率先して人質バッシングを行ったと考えるのが自然
だ。この辺を否定する根拠を示さずに、政府が何もしなかったと断定する
のはアホである。

自慢げに「アルジャジーラTVが「二十四時間以内の解放する」という武
装勢力の最初のメッセージを伝えた十二時間前(日本時間で四月十日午後
三時すぎ)の段階で、WPN実行委員会に「一両日中に解放する」という
武装勢力側の約束が伝えられていたことを明らかにした」などと言ってい
るが、この程度の情報は政府も持っていたと考えるのが自然だ。日本時間
で四月十日午後三時すぎより前の段階で、政府もその情報をつかんでいた
ことを臭わせていた。

このような粗雑な言論から「レジスタンスへのコンタクトに成功したのは
市民運動の側であり、政府はできなかった事が暴露されてい」ると思って
しまった、まっぺんさんの知性を疑います。
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二次会のゲリラべんいたいについて 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 5日(水)23時42分17秒

東京の下町には「どぜう」とのれんに書いた老舗がけっこうある。
このことをもって多数の人は「どぜう」を泥鰌の旧かなつかいとおもって
おられる。
しかし、泥鰌の旧かなつかいは、「どじゃう」がただしい。
なんでも浅草のしにせが「どじゃう」だと四語で縁起がわるいということ
でのれんに「どぜう」
と書いたのがはじまりなそうな。
いや、これがなんということをいうことではないのじゃが、みなに和んで
いただいたらと。
どっとはらい。

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黎 さん、参考にします 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 5日
(水)22時32分24秒

>何もせずにただいつくるかわからない歴史の必然を信じて、
>沈黙していったのは記憶に新しいところです。
>社会主義革命はただ黙っていてやってくるものではありません

その歴史世界には前衛的部分が社会党社青同協会派しか存在していなかっ
たというならわかりますが。
ほかにだまっていられない党派も多数いて今の世の中ですからねえ。

リンクのほうはこれから読まさせていただきます。
なにせ左翼的ジャーゴンがたっぷりのうえ字がちいさいので。
かつて左翼党派で機関誌の読み合わせとかしたことはありますが、馬の耳
に念仏男でしたので。
念仏といえば真宗の分裂過程もセクトの分裂を彷彿させて面白いもので
す。
特に親鸞会という真宗のタリバンたる親鸞原理主義集団がなかなか興味深
いものがあります。

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この際ですから、三次会でやりましょう(^^) 投稿者:景清  投稿日: 5月 5日(水)20時05分27秒

二次会の方は流れが速いし、こちらに移しましょう。
_________________________________

リゾーム型運動と民主主義 投稿者:景清=まっぺん  投稿日: 5月 5
日(水)18時34分25秒

始めにお断りしておきますが、「まっぺん」はあくまでもネット上の架空
人格であり、論文についての議論は署名「景清」で登場しています。

Mさんの疑問への私なりの回答は下に書いたものがある程度あてはまると
思います。これは直接には、削除された「教えて君」さんの感想へのレス
でした(削除人さんにも個人差があって、私は削除の必要を感じなかった
んですが。でも執行者の意志を尊重します)。私は「中央集権」も「民主
主義」も両方とも危険性を持ったものであると考えています。しかし一般
に通用していると思われる「中央集権=悪、民主主義=善」という認識は
民主主義への幻想を振りまくものであり、スターリンが「民主主義」を巧
妙に利用して独裁体制を樹立した事実をあの論文で指摘したものです。

「多数派の絶対性」を排除し、多数派意見はあくまでも「仮説」として試
行する、という事を基底としなければ民主主義は機能せず、いつでも独裁
にとって代わります。「多数意見」が如何に必ずしも正しい選択ではない
かは、スターリンばかりでなくヒットラーが民主的選挙によって選出され
た事実をみても分かります。多数者の正当性への懐疑は、人間の認識能力
への懐疑という事でもあり、ジョン・S・ミルなど先人がすでに指摘して
いるところです。

さらにもっと身近な問題に言及しましょう。いま私は「教えて君」に対す
る削除人の対応についての温度差を指摘しました。もちろん最終的責任は
全て私にありますが、一時は大量の荒らし書き込みがあった事もあって、
複数の削除人同士でひとつひとつの投稿を吟味している閑はなく、各人の
自由裁量によって削除業務をおこなってきました。つまり削除人組合は
「中央集権」ではなく「リゾーム型」組織になっているのです。削除人各
人の行動のガイドラインとして「削除基準」があるわけですが、解釈は微
妙にちがうと思います。リゾーム型組織にはこのように「意志の統一」が
難しいという欠点があるのではないでしょうか。

「革命」の問題はすなわち「権力」の問題です。現在の社会を廃絶し、よ
り自由で平等な、少なくとも「経済的理由による不幸」のない社会を作り
出すには、多数の人々がそれに賛同しなければなりません。その時、その
多数の人々はリゾーム型の運動を展開して行くことでしょう。しかし、そ
れが権力(政権ではなく権力機構そのもの)の交代に至る局面では、その
ような組織形態では役に立たないのではないか、と思います。ロシア革命
に登場したソヴィエトのような中央集権的組織が必要だと思うのです。い
かがでしょうか。

※なお、これは社会批評社刊行の「党組織論」への批判ですから、大衆運
動について言及しているものではありません。また、党内部の情報公開、
定期的な党人事の交代、複数主義などは、大衆との接点を重視する党派な
ら当然のあり方だと思います。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/60-3.htm

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へらさん三次会でも良いじゃないですか 投稿者:黎  投稿日: 5月 5日(水)19時44分41秒

こっちは静かですよ。

まっぺんさんがレスすると思いますが、その前に
こちらを読んでおいてみると良いと思います。とりあえず第1章だけでも。

http://redmole.m78.com/bunko/09/bunko09f.html

「社会主義革命が時代の必然であり、必ずそのときがくる」
とは、社青同協会派の人たちがよく言っていました。
その彼らが、総評が解体し連合へ右旋回をしていく労働運動の中で、
何もせずにただいつくるかわからない歴史の必然を信じて、
沈黙していったのは記憶に新しいところです。
社会主義革命はただ黙っていてやってくるものではありません。
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二次会に投稿不可能に 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 5日(水)18時51分29秒

管理者である景清=まっぺんさんが、削除人によって小馬鹿にされたかた
ちになっておるのですな。投稿だけをみると景清さんの発言はまぬけにう
いている。
ロシア革命の失敗をスターリン個人に押し付けるのもなんだかへん。あら
かじめ理論的に内包されていたのではないのでしょうか。社会主義革命と
いう時代の必然が個人によって転覆するものなのでしょうか。
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恐縮 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 5日(水)17時11分1秒

>せいぜい「市民運動圏界隈をうろちょろしている
であれ、真摯に活動しておられるからには頭がさがります。
私自身は現在は生活に埋没してせいぜい2ちゃんねるをのぞいている程度
なのですから。
前に私の投稿でかなりここの常連さんと問題になった「左翼」という広い
概念に関しては
私の認識としてはリベラル派も含むと思うのですが、まあ。Mさんは国家
を廃絶するまでの共産主義者ではないということで。
>私のようにNGO的市民運動に参加する者が共産主義者・政党に警戒心を抱
く所以は、正にその「民主的関係の構
>築」の点に少なからぬ疑念を持っているからだと思うのですが、いかが
でしょう
ほかの人のレスにレスするのはいかんとおもいますが、ずっと私がこの掲
示板に書き込んでいる動機と同じような問題であると考えます。
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景清さんのリゾ−ム型組織論についての論考を 投稿者:M  投稿日: 5月 5日(水)16時45分31秒

興味深く拝見しましたが、過去に共産主義政党が陥ってきた独善的な前衛
主義を克服するための方法論の一つだと思いましたが、この党組織論は飽
くまでブルジョワ民主主義社会を「強力」に改良する立場の政党ならば今
すぐにでも「実践」が可能かもしれませんが、景清さんのように共産主義
革命を目指される方であれば、「国家権力が廃絶」されるまでの当面の間
において社会運動体および運動に参画する「大衆」と如何に「民主」的な
関係を構築するかが鍵になるのではありませんか?

私のようにNGO的市民運動に参加する者が共産主義者・政党に警戒心を抱
く所以は、正にその「民主的関係の構築」の点に少なからぬ疑念を持って
いるからだと思うのですが、いかがでしょう。

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へらさんへ

>M さんたち左翼勢力が政権を奪取する以外にないと
>その奪取は今の選挙制度ではなしえないので非合法的手段によってしか
なしえない、
>非合法故に共産主義社会への変革は左翼勢力の独裁が必要になる。反対
派を権力により>押さえるために。

「M さんたち左翼勢力」の意味がいまいちよく分かりませんが、「左翼」
が社会主義者・共産主義者の意味だとしたら私は「ノー」ですね。私は
「左派リベラル」を自認していますし、こちらの「左翼」的な論客諸氏か
らすればせいぜい「市民運動圏界隈をうろちょろしているブル民主義者」
ってところでしょう、多分。

#「そんな奴がなんでこんな板を見ているんだ!」という突っ込みは無し
でお願いします(汗)。

>が前提になければ、議論ができないということでしょうか?

そんな大層なものではありません(汗)。

(追記)

管理人さん、アクセス制限が厳しくなったせいなのか、また二次会に投稿
できなくなってしまったので(汗)、この投稿を二次会に転送していただけ
ないでしょうか?
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こんなこともありました。 投稿者:黎  投稿日: 5月 5日(水)15時04分5秒

イラクでは、アルジャジーラなどの衛星放送より、やはり、ラジオや地上
波放送の方が主流だそです。相澤さんは、NGOの現地スタッフを通し
て、地上波のTVで三人の活動を紹介するよう働き続けたそうです。

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政府が何もしなかった資料 投稿者:まっぺん@かけはし愛読者  投稿日: 5月 5日(水)12時34分57秒

わが本家「かけはし」最新号に、WPNの衆議院議員会館における記者会
見の模様が報道されていますが、この中でレジスタンスへのコンタクトに
成功したのは市民運動の側であり、政府はできなかった事が暴露されてい
ます。(以下抜粋)
_________________________________
反戦のネットワークが人質を救った

 ATTACジャパンの秋本陽子さんは、世界社会フォーラムのネットワ
ークを通じて、昨年十二月に小泉首相と会見のために来日したINDC
(イラク民族民主潮流)のアル・リカービさん(アル・リカービさんと小
泉との会見については本紙03年12月15日号参照)と連絡し、「人質となっ
た三人は、戦争と占領に反対してきたイラクの人びとの友である。殺して
はならない」というメッセージがまたたく間にイラク国内の反占領・民主
化のネットワークに広がり、幾つもの回路を通じて三人を拘束した武装勢
力に伝わったこと、そしてアルジャジーラTVが「二十四時間以内の解放
する」という武装勢力の最初のメッセージを伝えた十二時間前(日本時間
で四月十日午後三時すぎ)の段階で、WPN実行委員会に「一両日中に解
放する」という武装勢力側の約束が伝えられていたことを明らかにした。
 これに対して、米軍やCPA(占領b{来なら我Xがない、ということをへらさんが木)20棯。こういう事--------つのじ  投稿日: 3月 2日(コ器を活定的証拠なんだニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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側の情報回路はまったくの空振りに終わり、むしろ解放を遅らせる攪乱要
因にしかならなかった、と秋本さんは語った。
 NPOピースオンの相沢恭行さんは、友人である高遠奈穂子さんの活動
を紹介し、彼女たちの活動がいかにイラクの人びとの日本人に対する信頼
関係を作り上げるために貢献してきたかを熱っぽく訴え、ファルージャで
の米軍による包囲・殺りくを直ちに止めさせようと述べた。
 「人質」事件勃発とともに直ちにカタールに飛び、アルジャジーラTV
に生出演して三人の解放をアピールしたピースボート共同代表の吉岡達也
さんは、三人が解放されたのはなによりも彼らがイラクの人びとのために
活動してきたことが理解されたからであり、本当に国際的に開かれた日本
を作るためには、若い人たちの人道支援活動を支えることこそ必要だ、と
強調した。吉岡さんは最後に、イラクへの緊急医療支援とイラクでの新聞
広告掲載のためのキャンペーンを呼びかけた。
 アジアプレス代表の野中章弘さんは、紛争地域や災害が起こった地域
で、国際機関が救援できないような人びとをいち早く救援してきたのがN
GOであり、「国際貢献」にとって、市民の草の根レベルでの交流・救援
が果たしてきた役割が決定的だと述べ、政府によるバッシングや活動規制
を厳しく批判した。
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http://www.jrcl.net/web/frame0453t.html

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貸本屋で 投稿者:黎  投稿日: 5月 5日(水)03時21分20秒

昔、まだ小学生だった頃貸本屋専門雑誌に、「オーム伝」という漫画があ
りました。
資本主義の繁栄は頂点を極め、超高層ビルの上層にすむ監視された市民と
繁栄から見捨てられた下層の貧民という社会状況の中で、オームという超
能力者がレジスタンスを行う物語です。貸本専門雑誌はしばらくして休刊
になり連載も途絶えました。最後の頃に準主役と目される上層市民が、雑
踏の中で「なぜ社会主義がいけないんだ?」と叫んだシーンは今も頭の中
に残っています。
どなたか、この漫画のことを知っている人はいますか?

伊藤さんの少女漫画遍歴は、私と被さります。同じような人がいたんですね。
SFは早川文庫にはお世話になりました。中学生の頃はよく読みました。
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掲示板と訴訟 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 4日(火)22時09分34秒

2次会の議論としてあるこの掲示板における議論の帰結として
国家権力の発動を裏付けとしてもってする「訴訟」を前提にするのはこの掲示板の性格として
いかがなものと思いますが。自主管理的な方向ではいかんのでしょうか。
現在の左派系活動家、運動家と生で接することのできる掲示板として貴重なこの場があるとおもいます。
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懐かしい 投稿者:へら(収容所掲示板にて)  投稿日: 5月 4日(火)19時51分27秒

>竹宮恵子の『地球(テラ)へ』を今読むと、反管理主義と言うか、全共闘運動を体験した彼女の世代の熱い想い
>を感じ取ることができるように思う。
『地球(テラ)へ』は『スラン』の換骨奪胎で全共闘運動とはあまり関係がないのでは
近似なテーマでもろに全共闘を生々しく引いている作品というと小説「神狩り」がありますな。
ちなみに『地球(テラ)へ』はマンガ少年時代小学校の頃読みましたが、そのころはすでに
うちゲバ後のシラケ気分があったかのようにかすかに記憶が。「百億・千億』は
がきデカ、ブラックジャックとともにマンガとして天才の所行をあたりまえのように
よんでいた幸せな時代でした。光瀬の原作を読むとやはり萩尾の咀嚼の力は天才的といえると
思います。近作「バルバラ異界」を読むとかわらない才気を感じやはり天才はいるものだなと感じています。
そもそも絵自体が誰かをまねた訳ではなく最初から完成されたものとしてあったというのが天才の証ではないかと思います
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臨夏さん、伊達さん、ども。\(^O^) 投稿者:まっぴょん  投稿日: 5月 4日(火)18時30分33秒

『百億・千億』はねぇ・・・ぼくは好きになれないんですよ。ああいう内
容、ぜんぜん萩尾望都には似合ってない。だから『百億』以来、あまり彼
女の作品を読まなくなっていった。彼女に共感を覚えたのは、なんていう
かなー、「他者と共有できない物を持つゆえの孤独感」があるからなんで
すよ。「誰にも分かってもらえない」、共有できないという感覚。それを
共有できたというのが逆説的なんですけどね。

ブラッドベリはいいですね。アシモフなんかのように科学的根拠をバッチ
リ固めたようなものではない分、SFというより、「未来のおとぎばな
し」のような雰囲気があります。萩尾望都がブラッドベリに出会ったの
は、必然だったような気がします。

竹宮恵子も、『ポーの一族』と同時代には『ファラオの墓』を連載してた
んですが、ぼくは一応読んでいたけど、それほど惹かれるものではなかっ
たです。むしろ『ノエル』とか『変奏曲』の方が魅力がある。

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アクセス禁止措置について 投稿者:まっぴょん@管理人  投稿日: 5月 4日(火)18時09分27秒

二次会掲示板は現在「匿名プロクシのアクセス禁止」措置をとっていま
す。これを恒久的措置とするべきかどうか、いずれ削除人たちで相談する
かもしれません。が、とにかく今は投稿数の増大に伴って荒らしも増えて
いるのでやむを得ない措置だと思います。

無題、無名、荒らし投稿は削除します。なお、軽い荒らし投稿は削除する
だけですが、特に悪質と思われる投稿者はアクセス禁止措置にしていま
す。「教えて君」さんのホストがアクセス禁止措置になってましたか? 
他のハンドル名で「いたずら」してませんか?(^^;;;)

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少女マンガ 投稿者:伊達 純  投稿日: 5月 4日(火)18時08分2秒

 僕は『11人いる』『続11人いる』『萩尾望都作品集5<3月ウサギ
が集団で>』『ウは宇宙船のウ』を持っている。他には『スターレッド』
『百億の昼と千億の夜』なども読んだ。高校生の頃、宮崎駿の『未来少年
コナン』、とみの由悠季の『機動戦士ガンダム』などのアニメーションや
マンガが好きだった。そして広島のマンガ&アニメーション・ファンの横
のつながりがあった。そこで萩尾望都の『11人いる』や竹宮恵子の『地
球(テラ)へ』などを読むようになった。

 近年レイ・ブラッドベリの作品を読む機会があった。そして萩尾の初期
短編作品の中にはブラッドベリの習作(『ウは宇宙船のウ』以外に)があ
ることを知った(あの萩尾にも習作をつくっていた時代があったのである!)。

 竹宮恵子の『地球(テラ)へ』を今読むと、反管理主義と言うか、全共
闘運動を体験した彼女の世代の熱い想いを感じ取ることができるように思う。

 那州雪絵の『ここはグリーンウッド』には外国人労働者支援の思い出が
ある。賃金不払いに遭ったイラン人労働者の支援をやっていて、彼の住ん
でいるアパートに行った。すると、そこに『ここはグリーンウッド』が置
いてあったのだ。「? 彼が読むのか?」と思っていたら、彼ではなく
て、彼の日本人の彼女のものだった。そこで彼女と「ここはグリーンウッ
ド」の話を始めてしまったら、イラン人の彼氏が少し不機嫌になっている
のがわかったので、あわてて退散した。そういう思い出である。あと『こ
こはグリーンウッド』は、僕自身が私立の男子中学・高校に通っていたこ
と、大学も男子ばかり(入学した年の女子学生の割合は全学生700人あ
まりのうち、たった4人だった)だったことから、親近感をおぼえていた
ということもあった。

 あと石塚夢見『ピアニシモでささやいて』、樹なつみ『朱鷺色三角』な
ども好きだったなあ。

 とりとめもないことをどうも。
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削除人様 投稿者:教えて君  投稿日: 5月 4日(火)17時04分15秒

相変わらず私のホストがアク禁になっているのですが・・・
串を刺したらデリられるしで、私にどうしろと?

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まっぺんさん> 投稿者:臨夏  投稿日: 5月 4日(火)11時21分24秒

萩尾望都はええですよね(^^)
わたしは、『トマ心』が大好きです。
あとのほうの作品では、『メッシュ』がよかったなあ!

わたし自身は、
『ここはグリーンウッド』『ぼくの地球を守って』とか「ジャック&エレ
ナシリーズ」とか川原泉とか
が全盛時の、Lala・花ゆめ世代なんですけどね。

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黒く塗れ! 投稿者:黒ちゃん  投稿日: 5月 4日(火)01時47分40秒

暴かれる占領軍によるイラク人への虐待、ファルージャなどでの虐殺、米
議会で暴かれつつある根拠なき大量破壊兵器の問題などで、米ブッシュ政
権は早晩崩壊するであろう。従って子亀たる国辱的小泉対米追随日本版ネ
オコン政権も外交指針を失って迷走し崩壊する。中国は早くも新しいパー
トナーに、価値多元的なEUを選択する兆候を見せている。五人の元人質
を口汚く罵った親米ウヨクよ、もはや君達は、金正日政権のように世界中
から笑われるだけの存在になりつつある。まぁ、青白いネットウヨクが反
米右翼になりようもないだろう。あはは。

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「サヨクを論破するための理論武装入門」 投稿者:黒目@諸君正論を読む会(わら 投稿日: 5月 3日(月)21時57分31秒

なる記事がですな、「正論」六月号に載ってましてですな、石川水穂(産
経新聞論説委員)という人が書いています。
1.自衛隊イラク派遣と集団的自衛権
2.国旗国歌問題と朝日社説
3.首相の靖国公式参拝は合憲
4.朝鮮人強制連行という歪曲
5.間違いだらけの慰安婦問題
6.南京事件の重大なうそ
7.竹島・尖閣諸島はまぎれもない日本の領土

これで終わりなんよね(w
なんの脈絡もなく「南京虐殺が!」とか言い出す2ちゃんウヨの集大成が
「理論武装入門」だから大変だね(w
というか、こいつが2ちゃんに書いているんじゃないか?

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産経について 投稿者:野次馬  投稿日: 5月 3日(月)13時06分44秒

友人の産経記者から聞いた話。現在、部長クラス(ほぼ全員団塊の世代)の
ほとんどは大学時代どちらかというと左翼だった人とのことです。
ひとりだけ民社学同(民社党系の右翼学生団体)出身の部長がいるとのこと。
私の友人自身は、某有名企業を退社して途中入社した口で、やはり、
本当は朝日に入りたかったのだけど、という口。かなり奇矯な発想をしてはいますが、
どっちかというとリベラル系で、いわゆる産経的な右翼ではありません。
「筆は曲げていない」「産経でも、客観報道に徹すればここまでは書けるんだ」
が口癖の奴です。

PS
つっこまれる前に、自己弁護的補注。もちろん酒場で会うごとに
「この、産経野郎が」と、記事に即して、糾弾し続けています。
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現政研さん当然の反応です 投稿者:黎  投稿日: 5月 2日(日)21時54分37秒

ただ、産経に真面目な右翼はいないそうです。
「商業右翼」ってのに嫌気がさしちゃうんですね。
ついでに読売はと言うと、
論説委員はナベツネが何を言っているか気にしながら社説を書くそうです。
記者は、社説がどうなっていたか気にしながら記事を書くそうです。

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日記は・・・ 投稿者:まっぴょん  投稿日: 5月 2日(日)14時57分51秒

以前あったんだけど、さりげなく廃止しました。
誰も気づかなかったでしょー?
その時一本も問い合わせが来なかったのを見ても
作る意味はないと思います。
まぁ、読み流してくださいっっ\(^o^)

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本当にそうなら謝罪すべき 投稿者:現政研  投稿日: 5月 2日(日)09時53分22秒

産経記者が本当にリベラルなら、ひのきみに反対した理由だけで解雇され
た日教組の教員に謝罪して欲しいです。可哀想です。

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どうしようもない? 投稿者:現政研  投稿日: 5月 2日(日)01時01分56秒

まるで今の日本も戦時中か「北朝鮮」か中国みたいですね。しかもいよい
よどうしようもない方向に自分の書いている機関紙が持っていっていると
いうのか。・・・・。
戦時中の日本兵も仕方なかったんだ。戦争に行きたくないけど行かねばな
らなかった。という事ですね。朝日落ちた奴が本当に産経行ってるんな
ら、新聞なんて破り捨てちまえ!とも思ってしまいますね。あそこまで強
いトーンで書いといて本当は信念がないのですから、読むだけ無駄な訳で
す。信念に基づいた取材じゃないのだから、ジャーナリズムじゃない訳
だ。それでは、権力批判はできないよね。大手の新聞にはそういう限界が
あるのかも知れない。

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そうかなあ 投稿者:現政研  投稿日: 5月 2日(日)00時54分3秒

>産経とかの記者って、朝日おっこちた人とかで、いい人多いんよね。
>んで、朝日の記者は学校の勉強ちゃんとしてた奴なので、ヤな奴多いと
いう(w

よく思想がリベラルで勤まるね。普通の神経なら耐えられないんじゃない
か。朝日が落っこちて産経に行った奴が左翼にとっていい奴ってどういう
事なんだろ?記者レベルでいい奴って言っても、反動に対して怒りを感じ
ているなら、とても勤まるもんじゃないでしょ、産経は。彼らは自分の中
でどういう解決をしているのか?本当にリベラルなら、それを圧殺する機
関紙を毎日作り続けているのだから、死のような毎日ではないのかな。

>「ジャーナリズムにおいて活字媒体のヒエラルキーは依然としてTV・
ラジオをしのいでおり、新聞はそのトップにある。」
と言うことでした。さらに、

テレビ・インターネットの影響力を過小評価し過ぎ。

>「新聞の中でも読売1000万部・朝日700万部と300万部引き離されてもな
お、朝日がヒエラルキーのトップにある。」
>ということでした。理由は、
1.購読者層の質。巨人戦チケットで発行部数を増やしてもそおいう読者
が見るのはTV 欄かスポーツ欄。産経などはスポーツ紙との抱き合わせ
でしか購読されていない。新聞 をきっちり読む購読者は、朝日が依然と
して圧倒している。
2.政財界でも朝日の評価は高く、広告代金が定価に近いのは朝日だけで
他社はかなりの ダンピングがあり、産経はほとんど広告代金の入らない
系列企業の広告が多い。
3.新聞記者自身が朝日をトップとするヒエラルキーを意識している。他
社の記者の多く が朝日に入れなかったので入っている。読売や産経の記
者の多くから自社の紙面を恥じ る声が多い。産経のある編集局長曰く
「俺だってリベラルなんだよしかしうちは商業的 に右翼の論陣を張って
るからな、もうどうしようもないよ。」

それでよくやっていけるものだ。ジャーナリズム以外の道は考えなかった
のか?

4.朝日だけが今なお国民的イデオロギーを形成する力を持っている。
などだそうです。

毎日・読売・日経・産経の読者を馬鹿にしている。毎日は最近急速に右傾
化してきた。読売・産経の読者だってちゃんと読んでいるぞ。うちの父親
は朝日が嫌いだから読売取ってんの!産経の紙面をきっちり読んでる読者
をあなどるな!ある成長の家の信奉者は産経でなければアカンというとっ
た。一番読者のレベルが高いのは日経だと思うが。反動の側の危機煽りを
真に受ける訳にはいかんな。確かに朝日は労働者階級には程遠いエスタブ
リッシュメントの機関紙かも知れないが、「朝日のみが国民的イデオロギ
ーを形成する力を持っている」などというのは反戦を思うように潰せない
いらだちが朝日に向けられているからだろう。左翼の実態をよく掴んでお
れば、そのような結論は出ないはずだ。反動の突撃ラッパを吹いている当
の本人が本当は左翼になりたいんだ、などと言われてもね、恥じながら左
翼圧殺に加担しているんだ、本当はつらいんだというならWPNのように公
安デカでも信用できるでしょう。正常な神経の持ち主なら本当にリベラル
な思想で産経記者なら、発狂するんじゃないかな。産経の記事は何度も読
んだ事はある。恥じているのか!恥じているなんて、やめてくれ。あんな
に反動的な事嫌々書いてたなんて、今度戦争が起きてもまた「時代だった
んだよ」なんて言わないで下さい。そんな弁明は聞きたくないです。あそ
こまで左翼を憎悪した文章書いて信頼してもらおうなんてやめて下さい
よ。やめてくれ。

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>ポーの一族 投稿者:めるへん祭実行委(正統)  投稿日: 5月 2日(日)00時04分4秒

いいとか悪いとか(←問えるわけがないス)、共感するとかしないとかはともかく、
日記向けのコンテンツかと…。「日記」復活しませんか。たのしいですよ。

「〜新聞」とは別のメリット有。「赤色土竜党最高指示」とかなんとか。
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そおそお 投稿者:黒目  投稿日: 5月 1日(土)23時54分58秒

産経とかの記者って、朝日おっこちた人とかで、いい人多いんよね。
んで、朝日の記者は学校の勉強ちゃんとしてた奴なので、ヤな奴多いという(w

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右翼が朝日バッシングをするわけ・こりゃ3次会ネタだな 投稿者:黎  投稿日:5月 1日(土)22時07分35秒

昨日、元産経新聞記者の講演会がありました。
彼によると、
「ジャーナリズムにおいて活字媒体のヒエラルキーは依然としてTV・ラ
ジオをしのいでおり、新聞はそのトップにある。」
と言うことでした。さらに、
「新聞の中でも読売1000万部・朝日700万部と300万部引き離されてもな
お、朝日がヒエラルキーのトップにある。」
ということでした。理由は、
1.購読者層の質。巨人戦チケットで発行部数を増やしてもそおいう読者
が見るのはTV 欄かスポーツ欄。産経などはスポーツ紙との抱き合わせ
でしか購読されていない。新聞 をきっちり読む購読者は、朝日が依然と
して圧倒している。
2.政財界でも朝日の評価は高く、広告代金が定価に近いのは朝日だけで
他社はかなりの ダンピングがあり、産経はほとんど広告代金の入らない
系列企業の広告が多い。
3.新聞記者自身が朝日をトップとするヒエラルキーを意識している。他
社の記者の多く が朝日に入れなかったので入っている。読売や産経の記
者の多くから自社の紙面を恥じ る声が多い。産経のある編集局長曰く
「俺だってリベラルなんだよしかしうちは商業的 に右翼の論陣を張って
るからな、もうどうしようもないよ。」
4.朝日だけが今なお国民的イデオロギーを形成する力を持っている。
などだそうです。
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ポーの一族 投稿者:まっぺん  投稿日: 5月 1日(土)18時53分43秒

こういう話、興味ある人は少ないかもしれないので、「ひとりごと」だと
思ってさりげなく無視してください。

先日NHKで「萩尾望都」の特集やっていた。ちょうど僕が学生運動に本
格的に関わり始めた頃だった。名作「ポーの一族」の連載が始まったの
は。第一回といっていいかどうか?「すきとおった銀の髪」は不思議なも
のがたりだった。その少し前からぼくは萩尾望都に注目していた。「鳥に
なった少女」や「白き森白き少年の笛」など、繊細なタッチで描かれる孤
独な少年・少女たちのものがたりに魅せられて、「別冊少女コミック」を
買うようになった。やがて「11月のギムナジウム」でぼくの心はわし掴
みにされた!このあと、この物語は「トーマの心臓」となって再来する。
また「ポーの一族」にもその片鱗が再現される。

 その頃はまだ少年雑誌の全盛期で、男がそういうものを買うのは抵抗が
あった。だけど萩尾作品を読みたくてしかたがなかった。たしか「別コ
ミ」では隔週掲載。それをカバンに入れて持ち歩く。「ポーの一族」の連
載がはじまった頃、学生インターに加盟した(何の関係もないけど)。学
生運動の中で、先輩たちは高橋和己や柴田翔を読んでいた。「君はどんな
の読むの?」「萩尾望都。」「誰?それ…」わからなくていい。分かられ
ちゃ困る。

 萩尾作品には、例えば坪田穣治にも共通する少年のペシミズムがある。
読んでいるあいだ、ぼくはその物語の中で14歳の少年に戻る。エドガー
にあこがれ、自分もそうなりたいと願いながら、しかしアランの役回りを
務める。読み終わったあと、ページを切り抜いてコレクションをする。こ
れは今でもぼくの宝物である。
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