四トロ同窓会三次会 2002年12月8日〜15日
書き込み自由です。二次会に飽きた方はどうぞこちらへ\(^o^)
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「私有権の否認」 投稿者:しまだ 投稿日:12月15日(日)21時18分27秒
平和ボケさん
この「大学当局の私有権の否認」がスゴイですね。
そして、コレが、60年安保の「反急進主義の克服」ですか。
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いや、スゴイ内容です 投稿者:しまだ 投稿日:12月15日(日)20時11分02秒
平和ボケさんに私は「反急進主義のところを読んだ」なんて言いましたが、下記の記述を読むと、それはウソといってもいいでしょう。その書込みは消しました。
60年安保後の混迷時期にJRを離脱した者にとって、全く驚くべき時期のあったことが分かりました。平和ボケさんは、下記のような総括を指しておられるのですね。これは、第五章の3にある「急進的大衆闘争の展開」という記述の一部です。
【引用開始】公共的その他諸々の施設、設備にたいする大学当局の私有権を否認せよ! 学生自身の管理のもとに学生自身が自由にすべきであり、働く民衆とそのための運動と闘争にこれを解放すべきである。全都学生統一自衛隊を形成せよ! 官憲は日大闘争にたいする攻勢を開始した。−−−−−ーしたがって、一九五八年から六〇年に至るわがJRの致命的な弱点を、この時点で実践的にはじめて克服できたとする評価は、けっして誇張ではないことを。【引用終わり】
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猛獣文士さんへ 投稿者:しまだ 投稿日:12月12日(木)18時01分59秒
いや、全く、吉田という男は、ホントに不遜な男でした。自分で自衛のための武力を持てないといっておきながら、まわりの状況が変わったからといって今の自衛隊につながる警察予備隊とかいうのを作ったのですから。議会民主主義とはお飾りだけのブルジョアジー独裁以外の何物でもないです。
仰るとおり、石原完爾ですね。ホームページまでありますよ。戦犯にならなかったのは、東郷と対立してまで、アメリカとの戦争を時期尚早と主張したからじゃないでしょうか。(個人的推測)
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吉田茂というのは本当にいやなやつだ 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月12日(木)16時32分24秒
吉田茂は評価の高い保守政治家ですが、本当にいやなやつです。私の掲示板でも議論したことがあるのですが、在日朝鮮人に対して、我慢のならないようなことを語っています。
それから、「中国鉄道の謀略的爆破事件を起こした軍人」というのは、石原莞爾なるものでしょうか。彼も、不思議なことに評価が高いのですが、なぜ戦犯として裁かれなかったのでしょうか。
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そんなことはありません 投稿者:しまだ 投稿日:12月12日(木)15時38分10秒
「したがって、憲法第九条の決まりは、今日に至っては、守ることのできない決まりになっているのではないでしょうか。」と猛獣さんは言ってますが−−−。
この憲法を決める時に、共産党の野坂参三氏が自衛の武力を持たなくていいのかとわざわざ質問したのに対して、吉田茂首相はこの憲法の提案者として、「我が国は自衛の名の下に他国を侵略したので」と答えているのです。当時、アメリカなどが天皇の戦争責任を問わないことと引き換えに、日本を非武装化しようとしたのは事実です。だが、当時の国民自体の厭戦気分は強く、中国鉄道の謀略的爆破事件を起こした軍人など、たとえ他国に侵略されても武器は取るべきでないとまでいうようになっていたのです。実際政府は、非武装とすることによって天皇の戦争責任が問われないようにしたのであって、これを石原なんとか知事のように「押し付け」というのは全く当たらないでしょう。
又、自衛の名の下に侵略した以上、その反省なくして再軍備が出来るでしょうか。だから、恒久的非武装は問題があるとしても、排外主義的戦争の反省なくして軍事力を持てないのは事実なのです。
だが、反省はもちろん、みずから法律の中の法律といっている憲法の条文についてクロをシロという民主主義にあるまじき虚言を弄し、議会の過半数クーデターによって軍事力の復活を図っています。この行為を行い、協力した政治家すべてを弾劾し、一掃しないままに我が国が軍事力を持つことは出来ないと信じるのです。
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ひどいこと書いてる↓ 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月12日(木)14時04分20秒
これでは、小沢さんになってしまう。しかし、論理的に展開するとこうな
ってしまうのですが、誰か論破してくれたらうれしいですね。
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守れない決まりは変えるしかない 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月12日(木)13時33分10秒
日本国憲法第9条を読みますと、戦力は保持しないと書いてありますので、自衛隊はもちろん法律違反だと思います。
この決まりをどのようにして守るのかをまじめに考えると、かつての社会党の非武装中立論のような方法論になるかと思います。国としての現実の日本を根本的に変えて(革命)、その後に実現すると期待される非常に高度な社会を見据えた議論の中でならば、この決まりをまじめに守るという話もできますが、実際に政権を担当する可能性のある政治勢力はそのような政策をとることはできないと思います。
さて、非武装中立論は歴史的にその是非が検証されたのでしょうか。私は、検証されていないと思います。非武装中立論が具体的な現実性を持った政策として検討される前に、日本はアメリカという恐ろしく好戦的な覇権国家との従属的な同盟関係に入り、諸外国もこの現実を認識し、戦後政治はそのような政治関係を維持して今日に至りました。非武装中立論は試されることがないままに、没になった企画だと思います。
しかし、そのような戦後の歴史的な経緯を経た後の現在、日本でもう一度非武装中立論を試そうとすることは、不可能と思われます。したがって、憲法第九条の決まりは、今日に至っては、守ることのできない決まりになっているのではないでしょうか。
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選択肢設定の仕方がちょっと? 投稿者:しまだ 投稿日:12月12日(木)13時15分57秒
猛獣文士さんの「平和主義か武力行使主義か」という選択肢の設定に、無理はありませんか? 平和主義というのは、一切武力を使わないということだと思います。武力行使主義は、武力にのみ頼るような意味に取れます。
しかし、その選択肢設定の話は別として、猛獣さんのいわれる平和主義は、本来の意味の一切武力を使わないという意味で使われていると思います。
これは以前に、黒目さんと議論した時の同じ意見になりますが、(帝国主義的な資本主義国家については、潰れて良いものという見地から、武力は国内も他国に対しても一切不要といえますが)一般論として国内では警察等の実力行使部隊の存在を認めて、他国や他国民に対してそれを認めないというのは一種の論理矛盾になってしまいます。なお、警察の武装レベルが軍隊などより低いのは、相手の国民が丸腰かそれに近い武装レベルであるからでしょう。
今述べたことは、国家の一般的本質、つまり、階級対立のある社会やその世界に必然的に随伴する本質です。これは(対外的武装)、労働者国家が実現した場合でも、世界が未だ階級社会であるかぎり避けられないことじゃないでしょうか。
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猛獣文士さんへ 投稿者:しまだ 投稿日:12月12日(木)01時35分07秒
あなたの「言い方が分かりにくい」−−−いえ、そんなこと言ってませんよ。反対です。ひじょうに分かりやすいです。ただ、意外な質問が出る時があるので、緻密な論理だてが出来てないと議論が進まないんだなという思いはありました。これ、又余談ですが。
すいません。何かイジワルな質問をしたみたいで。しかしもしそうだとしたら、平和主義ということばのせいです。
ご存じでしょう、「普通の国」論をいって、日本に「軍隊」と呼べるものがあるようにと言った小沢一郎という男のことを。彼は、その「普通の国」を語った「日本改造計画」という本の中で、「日本の憲法は、国民主権・基本的人権・平和主義の3大原則から成って」いて、これは当然尊重するみたいなことを言っているのです。そして、自衛の軍事力まで禁じられてるわけじゃない、天賦の権利だと言っています。困るのは「専守防衛」で、国連軍に参加できるようでなきゃダメだといっているのです。
つまり、今、自民党から共産党までが、専守防衛の武力保持なら「平和主義」だといっているのです。(共産党の不破委員長は、自衛隊は“戦力”だからダメだと、さすがに東大出らしく(?)カシコイところを見せていますが→「新日本共産党宣言」)
それで今、平和主義という言葉の意味は、「平和に努力する」という意味に“変質”させられている面があります。これはしかし、憲法のおかげです。憲法が恒久的に「無抵抗主義」を定め、事実上自衛権を放棄しているからです。それを認めたくないのは、自民党など保守系の党派だけではありません。社民党や共産党もそうなのです。純粋右翼と新左翼だけでしょうかね、自衛権が無いというのは。(すべての新左翼に聞いたわけではありませんが)
そりゃそうと、猛獣さんはどうですか? 先に聞いた方がいいですね。現行憲法が自衛のための武力保持を認めているかどうかについて。
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私に言い方はそんなに分かりにくい? 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月12日(木)00時32分01秒
ショックです。いつも、分かりにくい言い方?のために仕事でトラブルになる。まそれは余談。
憲法論議は、しまださんのねたにお付き合いしたのです。
しかし、私の思っていることでもあります。現在、政治理念の選択肢がうまく設定されていないので、当局が軍事力行使をなしくずし的に行いつつあります。しかし、平和主義と武力行使主義というような形で選択肢を設定して、「国民」に問えば、多分、平和主義を選択するという意思が多数派を占めるのではないでしょうか。
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猛獣文士さんへ 投稿者:しまだ 投稿日:12月12日(木)00時05分34秒
平和主義の件に答える前に、−−−「善隣会館問題」ですか、ちょっと読ましてもらったけど、あなたはなかなか緻密な方ですね。全部読めなかったんですが、あなたが私に今まで質問されて来た感じも合わせて考えると、私にはあなたが何かのエンジニアさんのように思えます−−−余談ですが。
では、まず「平和主義が国民に深く受け入れられている」かについてですが、これを考えるには、平和主義とは何をいうのかであなたと一致しておくべきでしょう。
あなたは、「政権を担う者は誰もこれを表立って否定出来ないだろう」といわれていますが、小泉首相もそうだということでしょう。でも彼は、個別的自衛権はもとより、テロやテロ支援国家に対しては集団的自衛権も有するとしております。
政権担当者が「表立って認めざるを得ない」平和主義とは、どのようなものだと言われているのでしょうか?
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平和ボケさんへ 投稿者:しまだ 投稿日:12月11日(水)23時33分47秒
「反急進主義」という、思いも及ばぬ私への批判、率直で親しみのある批判だけにさっそく「同盟小史」を読ませてもらってます。
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しまだ大先輩へ 投稿者:平和ボケ 投稿日:12月11日(水)20時59分57秒
ゆえあって忙しく、書きっぱなしになってしまう事をお許しください。
「教育委員会」と「憲法調査会」の闘争報告を見て、しまださんが、間違いなく「いいひと」であることは疑い得ません。
しかしながら、しまださんの主張は、私たちには大変失礼ながら「60年安保の第四インターの反急進主義の遺物」としか思えないのです。
しまださんには、ぜひ「日本革命的共産主義者同盟小史」(まっぺんさんの努力によってこのホームページにあります)を読んでいただきたい。70年代に書かれたものですから時代の制約はありますが。
そこでは、しまださんの考えは否定されていると思います。しかし、その後、インター組織と運動は崩壊してしまうので、それが正しかったかどうかは、今の課題です。
したがって、やり方次第では、充分議論が出来ると思います。がんばってください。
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しまださん、がんばってください。(^^) 投稿者:まっぴょん 投稿日:12月11日(水)18時45分51秒
ほのぼのとした楽しい「闘争報告」でした。
いくつになっても闘いの心意気だけはわすれたくありませんね。
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平和主義 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月11日(水)14時52分31秒
しまださん、
掲示板の占領状態になっています。
憲法の平和主義には反対ということですが、憲法の平和主義は、日本「国民」に深く受け入れられている理念であり、政権を担うべきものは、誰もこれを表立って否定することはできないと思います。したがって、将来、憲法が改訂されるときに、平和主義をはっきりと憲法の基本理念として明文化することで、ファッショ的な方向になにかと行きたがる日本「国民」のブレーキになりうるのではないかという予測を持っています。
憲法自体は、近い将来改訂される可能性は低くないと思います。国会で3分の2の議決を得れば、その勢いで国民投票では承認されるのではないでしょうか。現実に民主党の半数くらいの議員は憲法改定支持の立場をとっているので、この議決に反対するのは社民党と共産党と民主党の一部だけになると思います。とすれば、票勘定はすでに足りているので、改訂の動議を提出するきっかけ待ちの状態ではないでしょうか。
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もうひとつの茶飲み話 投稿者:しまだ 投稿日:12月11日(水)13時18分00秒
途中でハラが減ったもんだから、ノボリをたたんでメシを食い、ちょっと仕事して(個人営業やってるので、パソコンでFAX)戻ってみると、何と「横田めぐみさんが−−−」と何やらスピーカーでガナッテいる者がいる。5人ぐらいで来ていたが、「憲法を改正して、国防軍といえるものを持とう」といっているから右翼にまちがいない。
しばらく聞いていたが、「ナニ、拉致問題を利用して改憲を叫ぶとは」とちょっとアタマに来たので、彼らの正面に立って、ノボリを広げて見せたのさ。まず、「憲法を条文通りに読まない、自衛隊合憲論者に改憲の資格無し」という方を見せて、「政治家はウソをいうな」と大声で言ってやった。すると、スピーカーでガナッテたヤッコさん、本当の右翼だ、政治家はウソをついてる、小泉もウソをついてる、ウソはいかんと言い出した。そして、私に向かって、「オジさん、がんばってるね」というんだ。そんで思ったね。“じじい”も悪いもんじゃない、カンオケ入りが近いから、革マルの若いのもそうだったが、皆、寛容だなと。
そのうちヤッコさん、沖縄での米兵の事件を語り出し「地位協定」を改めるべきだというので、私もそこんとこは手を叩いてやった。すると、「おじさん、ありがとう」だって。右翼とも交流しちゃったよ。
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ひとつは−−− 投稿者:しまだ 投稿日:12月11日(水)12時40分41秒
私としては気付かなかったのだが、中核連中が荷物を置いてるとこでノボリを立てていたらしい。後からやって来た革マル“軍団”のひとりに「あんた、中核と一緒にやったらダメじゃないか」とカラマレた。私には関係ないことだったので、一緒じゃないよと言った。そして、その後、そのカランダ奴の肩をちょっとたたいて、「あんたら“ドケ、ドケッ”っていってやって来たから右翼かと思ったよ」というと、「すいません」と言うんだ。そして、両方同時にスピーカーを使ったらウルサイばかりじゃないか、お願いだから敵の前でケンカなんかしないでくれよ、交代でスピーカーを使ったらどうなんだ」といったら「ハー、−−−」と神妙に聞いてくれたのだ。
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コレ、茶飲み話のつづき 投稿者:しまだ 投稿日:12月11日(水)12時30分30秒
たかが、プラカード、ノボリのたぐいではある。でもどうして、こういうの作ったかというと、今までの改憲反対が平和主義憲法擁護、いわゆる護憲になっているからだ。私としては、こういう大衆行動の一員にはなりたくなかったからである。チラシも配れれば、もっと良かったが、はじめての私の独自表現としてはまあいいとこだ。
案の定、公聴会の会場前では、「世界に誇れる平和憲法」のチラシが配られ、スピーカーで「改憲は戦争の道です」が流れていた。いわゆる市民派や教組グループ、それに中核のグループだった。後で分かったが、中核は坊さんを担いで「改憲は戦争」を叫んでいたのだ。
じつは、このノボリ、私のママチャリの荷台に固定して移動可能にした。会場前の広い通りがちょうど信号のあるとこだったので、信号で停まった車やバスの乗客がかなり多く見てくれた。一ばん良かったのは、マスコミのカメラに対してだった。帰りは、ノボリを立てたまま、一人でデモ行進。
ところで、茶飲み話で言いたかったのは、次のふたつのこと。
(つづく)
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私の“公聴会々場前参加” 投稿者:しまだ 投稿日:12月11日(水)01時29分46秒
カクさんとチュウさんを批判するだけでは「突っ込み」のしようが無いのかな。ずいぶん静かだ。そんじゃ、思い切ってネタを提供することにしよう。
私は現行憲法の平和主義には、反対である。平和主義では、自衛隊を排除できないだけでなく、国益主義の戦争を自己批判できず、再び同じ過ちを犯すからである。自衛隊が、未だ「国防軍」と呼称されないのは、国民のあいだにある平和主義思想のせいではなくて、九条違反の虚言政治と先の大戦についての無反省ぶりがあるからだと思う。
そこで、こんな“のぼり”を作って、公聴会会場の前に立てた。幅60センチ、高さ1m20センチぐらいのもので、
片面は、タテに、「憲法を条文通りに
読まない
自衛隊合憲論者に
改憲の資格なし」
もう一方の方に、「改憲の条件
国益主義戦争の反省
自衛隊合憲政治弾劾」
と書いたもの。
(つづく)
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いずみ女史、なぜ、妄想(?) 投稿者:しまだ 投稿日:12月 9日(月)23時48分13秒
たぶん妄想だねこれは(笑) 投稿者:いずみ 投稿日:12月 8日(日)12時50分10秒
>すぐにも友好的話が出来ます
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どうしようもない、カクとチュウ 投稿者:しまだ 投稿日:12月 9日(月)21時19分13秒
憲法の地方公聴会に行ってきたけど、革マルと中核はホント、どうしようもないな。彼らは、右翼の回し者みたいだな。改憲推進の連中が喜ぶようなことをやってる。
ていうのは、隣りどうしで、両方一緒にスピーカを使ってるからだ。ウルサクて、何をいってんだかまるっきり分からない。こっちが、恥ずかしくなったね。
後から来たのが、革マルだったけど、20人ぐらい乱闘服を着たような恰好で来て、中核連中にドケドケみたいにしてやって来たので最初はホントに右翼がやって来たと思った。自分たちもスピーカーを使いたいなら、たとえ相手が改憲派であっても交代でやるように申し入れるべきだ。
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わかもの社さん 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月 9日(月)00時07分13秒
では、少し労協問題について、知りたいので、そちらの板に行くことにします。
しまださん、話の続きはまた。
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わかもの社さん 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月 9日(月)00時07分13秒
では、少し労協問題について、知りたいので、そちらの板に行くことにします。
しまださん、話の続きはまた。
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整理しときます 投稿者:わかもの社@共産党員 投稿日:12月 8日(日)22時31分51秒
>猛獣文士さん
この「四トロ同窓会」板では、労協問題は一応関係ないでしょう。
(過去、協同組合論一般としていろいろ話題にしたことはあります)
北朝鮮問題において、日本共産党内で私が少々特殊な状態にあるということを
投稿したのが発端です。しまださんがそれに対して
「あなたが党改革を正面から志向せず、市民活動的な行動にのみ挺身していては
共産党固有の問題は放置されるだろう」と私には取れるレスをくれました。
しかしそれは、無党派あるいは<党一般>にきわめて疑義をもっている方々にとっては
問題の多いレスだったわけです。そこから急展開になりました。
だから、私は発端でありつつも展開にはあまり関係がありません。
なお、党の公式路線には疑問を持ちつつ、それを隠すまでもなく吐露しながら
行動していくのが通常の状態であろうという、猛獣文士さんのまとめは私の気持ちに最も近く感じられます。
>わかもの社さんは一度、共産党を離党して、また復党したというようなことを
>言っていた記憶がありますが、これは正しいでしょうか。
ハイ正しいです。1988-98年の間、無党派でした。
労働者協同組合の件については、私の掲示板へおいで下さい(↓)
http://8007.teacup.com/kanrisha/bbs
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わかもの社さん 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月 8日(日)21時51分37秒
変な収まり方になってしまいましたが、一応議論は一区切りついたのでしょうか。結局何が問題だったのか、私には分からなくなりました。
わかもの社さんは、労働者協同組合は共産党員が多いが、「異端」であって、左派とみられているところから、不正を見つけたために、理不尽なことをされたというのですが、この争いをどのようなものと考えているのか、私たちはどのように考えればいいのでしょうか。
この掲示板で話すことではなかったら、ごめんなさい。
ついでに、聞いておきますが、前に、どこかで読んだのですが、わかもの社さんは一度、共産党を離党して、また復党したというようなことを言っていた記憶がありますが、これは正しいでしょうか。
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重要な公式声明 - 巨大な激変は近い … 投稿者:プレアデス 投稿日:12月8日(日)21時06分47秒
警告
ヨハネの黙示録16-18 神の怒りの第7の杯
私は、偉大な者にも小さい者にも告げます! どうぞ、私が告げることに注意してください。それは世界が非常に危険な時に近づいているからです。
彗星の接近
これらは、全てが近いということを知るために、捜すためのサインです。
1.2つの非常に大きな国家は、戦争に備えて準備するでしょう。
2.ローマ教皇は、ローマを離れます。人々は彼を捜すでしょう、そして彼が死んだと主張するでしょう。それから、新しい教皇が選出されるでしょう。(その時、あなたは銀行からお金を引き出すべきです。)
3.株式市場は崩壊するでしょう。それは金融恐慌を引き起こすでしょう。
4.白い十字架が7日間、空で見られるでしょう。太陽に爆発があるでしょう。
5.政府とメディアは、近づいてくる彗星について公けに知らせるでしょう。
6.その彗星が地球を打つ48時間前に、(訳注:空中携挙によって)何百万もの人々が姿を消すでしょう。
7.彗星が近づくと、その尾が地球を取り巻くでしょう。そして白い霧が地球を包むでしょう。その彗星は大洋に激突し、地球を打つでしょう。巨大な地震が発生するでしょう。そして海水が隆起し、島々と大陸の大部分を覆いつくすでしょう。世界人口の4分の1が死ぬでしょう。しかしながら人類は生き残り、そして人類は霊魂を照らされるでしょう。
都市に居住している人々は田舎に行き、そこで家または避難所に入るべきです。オーストラリア: クイーンズランド、オーストラリア西部、北の領域、オーストラリア南部、及び、タスマニアは沈むでしょう。
あなたが最初の出来事について聞くとき、− それが移動する時です。ウォロンゴングに住む人々は、離れる必要があるでしょう。海岸の地域に沿って住む人々と同様に、シドニー、及び、ニューカッスルに住む人々も同じく疎開する必要があるでしょう。
あなたが白い十字架を見るとき、− 神の方へ向きを変えなさい。
あなたがどこにいるにしても、7日間のための水、食物、暖かい衣類を蓄えなさい。
これを読んだカトリック教徒へ。あなたの家に祝別されたロウソク(訳注:100%ミツロウ製のロウソクをカトリック司祭に祝別してもらう)を蓄えなさい。そして告解しにいきなさい。すべての動力は止まるでしょう − 機械は機能しないでしょう。
更に多くの情報は、私たちのウェブサイトを読んでください。
私は全ての人々のために祈ります。神の御保護がをあなたたちの上にありますように。
神の祝福を。
ウィリアム・カム
「リトル・ペブル」
2002年7月10日
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/index.htm
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労働者協同組合とは、 投稿者:わかもの社@共産党員 投稿日:12月 8日(日)19時06分35秒
出資して就労する、結構新しめの協同組合で、もともとは「全日自労」という
日雇労働者の労組が基盤になっています。
解同(筑豊)や新左翼/アナキスト(山谷・釜ヶ崎)系統の日雇労組と一部競合する
関係もあり、全日自労の幹部層には共産党員が多く、労協連の幹部層も共産党員で
占められています。ただ、彼らにはもともと「異端」というより「傍流」的な色合いが
あり、そのことが逆に、「労働情報」など新左翼系や、国労の一部などの層から
「労協連は(民医連などとは)ちょっと違う」もしくは「あそこは共産党でも左派だ」
という幻影を与えていると、私は考えています。
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猛獣文士さん 投稿者:しまだ 投稿日:12月 8日(日)16時37分51秒
私は、他の誰よりも知らないと思います。誰かが答えてくれるんじゃないでしょうか。期待して待ってみて下さい。
でも、北朝鮮の民主化を図る団体とかに行き当たりましたが、資本主義化の意味ではないようで、もし、そうなら嬉しいサイトがありますね。これを言いたくて書き込みました。
若もの社さんが攻撃されてるみたいだとはねえ。あるかもしれませんね。
あと、私への疑問とかは、きょうはこれからお答えできないかと思います。あした、憲法の公聴会があって、東京から泊まり込みで来る人に会いたいとか言われているからです。留守した場合は、それだけ返事が後になります。
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日本労協連 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月 8日(日)16時18分09秒
日本労働者協同組合連合会(日本労協連)というのは、どういう組織でしょうか。わかもの社さんはこの組織の「不正」に触れたために、理不尽な扱いをうけたということで争っているということです。
↓
http://www.infoseek.livedoor.com/~kukchung/kunikoprof.htm
これは、共産党の影響下にある組織(いわゆる「民主団体」)でしょうか。
どうも、ホームページの事件の背景がよく分からないのですが。
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先々の不安 投稿者:しまだ 投稿日:12月 8日(日)15時44分02秒
というのは、前の続きですから、「若もの社」さんの活動が党全体の活動の一部とはなっていないために、地方的な特色ある活動としても評価・集約されず、個人的活動のために党組織として積極的に評価検討するよりも、否定的で無視するような扱いになることが十分予想されます。そして、この個人的活動がきっかけとなって党全体との足並みや問題意識のズレが拡大し、その責任が「若もの社」さんに帰せられる可能性が大きいです。
その他、いろいろあると思われます。会社のサラリーマンの場合とかなり共通した問題があるでしょうね。
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先行き不安というのは、どのような不安を想定しているのでしょうか 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月 8日(日)14時36分55秒
私は、しまださんを追及しているわけではありません。
よろしければもう少し質問したいのですが。しまださんは「先行き不安」という言葉で、かなり特定の不安を指していたと思います。今の日本の市民たちは、老後の不安を感じている人が多いようですが(私も感じています)、これはそのようなものとは別の次元の話と思います。また、国論の右翼化によるいつか来た道への逆行を恐れている戦争を体験した世代も多いようです。
しかし、ここでの先行き不安とは、党のずるい人たちに運動の成果を盗み取られ、また、運動の成果を骨抜きにされ、誠実な構成員が切り捨てられていくというような不安が、入りそうなのですが、そのようなことでしょうか。なんだか、国語(日本語)の試験問題のようになりました。
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たぶん妄想だねこれは(笑) 投稿者:いずみ 投稿日:12月 8日(日)12時50分10秒
>すぐにも友好的話が出来ます
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申し上げときますが 投稿者:しまだ 投稿日:12月 8日(日)12時32分47秒
共産党員さんというと、広い世の中ですから、同じ労働者階級側の人間として数少ない間柄です。私は、批判は批判として言いますが、すぐにも友好的話が出来ます。
でも、だからといって、政治上で重要なちがいが全く無いとするわけではありません。お互い、凝り固まって変わらないとは言えませんし、変わるとも言えませんから。
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やんわりもきつくも 投稿者:しまだ 投稿日:12月 8日(日)12時18分10秒
否定したんじゃないんです。
否定というのは、私にしたら、強過ぎです。
彼の所属する党が何の行動も提起せず、北関連問題についての党の過去の対応について弁解みたいなことを言ってるだけという批判が(彼に)あるからです。(私は彼の党が、彼の言う通りかどうか分かりません。)
彼の言うことを、彼の身になって考えると、私であったら尚更ということで、放置したままでそのまま活動を続けることは良くないんじゃないですか? と言ってるわけです。
それで、そう言ったあと、先々に不安はありませんかと聞いてるわけです。
もし、彼が、「いいんだ。不安はない。」といったら、そういう党員としての活動じゃ問題があるんじゃないですか、と突っ込みます。でも、彼が、なお、いいんだといって理由も何もなけりゃ彼とのあいだの友好的なやり取りは、それで終わりますね。
どうでしょう。これで分かってもらえたと思いますが。
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共産党に対する特別な感性はありませんか? 投稿者:猛獣文士 投稿日:12月 8日(日)11時42分13秒
最初のやり取りを引用します。資源の無駄使いになったら、ごめんなさ
い。三次会は過去ログがないのならば、無駄でもないかもしれません。
1.わかもの社さん
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「百万言費やすよりも、 投稿者:わかもの社@共産党員 投稿日:12月 3日(火)23時33分55秒
...まず行動なのです」というのも紋切型ですが、やっぱりそう言いたい。
特に北朝鮮の超抑圧体制と日帝支配の「清算」との件に関しては。
私は萩原遼氏らの「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」の役員もやってますが、
同時に、近所にある「朱鞠内(シュマリナイ)湖」に眠る被強制連行・徴用朝鮮人遺骨の
返還にも取り組みます。下記リンクをご参照下さい。
そういう具体的作業を、日本人も在日コリアンもいち民衆として、
相携えながら、ケンカしながら、やっているし、やっていきましょう。
*「百万言」云々のフレーズは、必ずしもここに集われている方々に対するものではなくって、
有料パンフレットを久々に出してまで、拉致問題における無謬主義を宣伝している
わが党指導部にこそ言いたいのです。
(もちろん公明党にもね)
せめて、パンフの売上を脱北者支援に当てるとかなら、まだカッコ良いんですが。
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2.しまださん
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Re:「百万言費やすよりも、 投稿者:しまだ 投稿日:12月 4日(水)00時31分35秒
共産党員さんへ
...まず行動なのです」というのを考え直して欲しいな。
茶化すようでわるいけど、ちゃんとした党がなきゃ、何をやっても無意味に近いと思う。何百万何千万という人々に意志を伝達し、行動の中核となる組織が必要なんだな。そういうカードルを探すのももちろん、大衆的次元の行動の中ではある。
それから、大衆的行動と同時のカードル探しのほかに、新たな意志形成のための百万言や千万言だって必要だ。
行動の先々に何の不安もないのかな。
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1.の書き込みは、BBSにデビューするわかもの社さんの挨拶くらいに見えます。そこで、自分が党員であるという重要な情報を明らかにし、また、党の現状に対する自分なりの評価を書いています。これは、最初の挨拶における自己紹介であると思います。
それに対する2.の書き込みはわかもの社さんの書き込みの一部を批判して、かなり濃い目の提言・忠告をしています。私としては、1.の書き込みに対して、なぜ2.のような挨拶抜きの断定的な返答が返ったのか、不思議に思ったのですが、これは、しまださんが共産党(前衛党であるべき?)という左翼にとっては特別な党(パルタイ)に対する知識や感性を説明なしに前提にして、メッセージを投げたと考えられ、実際にその後の展開ではそのような話になっていきました。
やんわりと押し返したというのは、たとえば、わかもの社さんがメインで言いたかった
>そういう具体的作業を、日本人も在日コリアンもいち民衆として、
>相携えながら、ケンカしながら、やっているし、やっていきましょう。
の部分に対して、やんわり(あるいはかなりきつく)否定したというように見えます。
このように感じたのですが、どうでしょうか。違っていたら、説明してください。
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すんません 投稿者:しまだ 投稿日:12月 8日(日)11時36分34秒
黒目のダンナ。
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(無題) 投稿者:黒目 投稿日:12月 8日(日)11時21分36秒
困るんだったらもうちったあ「誠実な議論」という事をしたらどうなんだ?
お前の60何年だかの生涯で覚えた事は、相手が呆れて逃げ出すまでデタラメをしつこく言い続ける事だけか?
なんのために年くってるんだ?
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アラ、それ困るウー、黒目ちゃん 投稿者:しまだ 投稿日:12月 8日(日)10時53分32秒
せっかく、逃げ出すいうからホッとしてたのに、ホントはあんたのいうこと、グッと来てコタえるのよね。
ほんじゃ、お手柔らかにね。
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いや、残念ながらね、 投稿者: 浮謔閧ヘるかに以下的な現状把握しかしていない、というのはありえねえわけで。
そもそ 漓総合的・大規模な調査が必要やと思います。
>19世紀の古典的資本主義時代における予想が21世紀に入って覆され ス体制に対して世界中の人々
が南ア製品ボイコット運動を展開した時の南アの闘う人々が何 報じてたけどね。
こっちのほうがむしろ決定的証拠なんだ ニ;qhP