四トロ同窓会三次会 2002年11月4日〜6日

書き込み自由です。二次会に飽きた方はどうぞこちらへ\(^o^)
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ある程度以上にアホな話には同意できない事を表明しておく必要があるかと。 投稿者:黒目  投稿日:11月 6日(水)07時36分47秒

あなたは「豊かなバブル期」に有事法制が出てきたら賛成していたのか?かつて反対しておいて、で、今の時点で「なぜあの時やっておかなかったのだ」などというのは、まさに「信頼の置けない主体性のないご都合主義」であると思いますが(w
で、バブル期にそういった路線を許さなかったのは、そういうものを許さない民衆的な力量が生きていたからであり、現在、そういうのが出てきたのは、民衆的力量が後退してきた結果である。違いますか?

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相変わらず「粉砕」ですか 投稿者:Muu  投稿日:11月 6日(水)06時57分39秒

>・・・そういうのは我々が粉砕してきたんじゃないのですか?
あなたが、何をもって粉砕してきたと豪語できるのですか?
いい加減、あなたのいう具体策の出てこない「解放」「粉砕」などという形だけのスローガンは止めにしませんか?だいたい、粉砕したはずの「有事立法化」策動が何故また蘇るのです?
「粉砕」ではなく「反対」したと言うべきでしょう。
結局、黒目さんが出てきても、他の方のレスの冷やかしだけで、あなたの意見はいつも「左翼」だの「民衆」「解放」「粉砕」の虚仮威しの空文句の列挙で、形だけ左翼の物まねしているだけにしか過ぎません。ここは同窓会なので、左翼用語を振り回し楽しむのも結構ですが、他のレスに対して無意味な難癖付けることは止めた方がいいですよ。少なくとも私のレスに同意できなければ、「ご自分で前に言ったとおり」相手にしなければ良いのでは無いでしょうか。

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・・・・無茶苦茶な反論もあったものだ 投稿者:黒目  投稿日:11月 6日(水)06時08分40秒

>百歩譲って、人々の暮らしを守る為の防衛体制ならば、バブル時期に企業の無駄な投資を助長せずに、有事に向けた軍産共同体の強化や法整備に図るべきだったのではないでしょうか?
>少なくとも経済的に「豊な」バブル時に有事立法を施行できなかった無策の政治勢力が、不況とテロの不安材料を利用して立法化を進める政府の、主体性のないご都合主義に信頼が置けますか?

・・・そういうのは我々が粉砕してきたんじゃないのですか?

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こうじさんへ 投稿者:Muu  投稿日:11月 6日(水)04時31分04秒

>台湾世論が弱気になり、統一派が政権を取る可能性も高くなるでしょう。
それはあるかもしれませんね。しかし、台湾を吸収したら次は日本ですか?
それとも韓国でしょうか?はっきり言って、そこまで吸収できる力が中国にあれば、有事立法で軍備増強しても無駄というものです。防ぐには中国共産党への加入戦術や内部攪乱工作のほうが、よほど決定力に成りませんか?
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日本は防衛力解除はしていませんが、確かな戦力と成らない程度の防衛力だったのが戦後の日本防衛体制ですよね。それでは確実な防衛とはどの程度のことをいいます?アメリカと同じか上回る軍事力を保有しなければ、私には確実とは思えません。日本が軍事増強すれば近隣の他国も増強するでしょうし、際限のない競争が生じるだけです。それこそ無駄な足掻きです。
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>Muuさんが日本について述べていても、
>その内容が日本だけで完結する内容ではないです。

私は日本についてだけとは言っていません。日本の取り巻く環境を踏まえて述べて頂きたかったのです。
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>東西冷戦で軍事力競争についていけなくなったから崩壊したのです。

軍事拡張に明け暮れて、経済状態や官僚性などの内的矛盾を改善しなかったので、破綻したのです。
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>西側がソ連包囲網を敷いたから崩壊したのです。

それこそ、政治バランス維持と経済破壊に繋がらないように、他国へのソビエト侵略危機を別な他国(西側)が対抗した良い例ではないでしょうか?当時の日本は少なくとも一国でソビエトに対抗できうる軍事力は無かったですよ。

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>軍事力が拮抗していれば、アメリカは甲案、乙案を受け入れたのではないでしょうか?

それでは今の帝国主義より、軍国主義日本が戦勝国に成って欲しいのですか?
何度も言いますが、国内の経済的な改善がなされていないのに、有事立法や軍備増強などおかしな話です。前の大戦で日本が軍備を増強するのは、軍国主義を増長するだけですし、今の日本に関してはアメリカなどの国と現在の政府に益があるだけです。

百歩譲って、人々の暮らしを守る為の防衛体制ならば、バブル時期に企業の無駄な投資を助長せずに、有事に向けた軍産共同体の強化や法整備に図るべきだったのではないでしょうか?
少なくとも経済的に「豊な」バブル時に有事立法を施行できなかった無策の政治勢力が、不況とテロの不安材料を利用して立法化を進める政府の、主体性のないご都合主義に信頼が置けますか?
私には今の時期に有事立法や軍備増強しても前述したように無駄なことと思います。
ならば、一層のこと軍備を縮小して財政赤字に充てた方が、まだマシと言いたいのです。
あなたのお気持ちも、そして侵略に不安を抱く人々のお気持ちはわからなくもありません。
しかし、人の不安というのは際限のないものです。私は同調できませんが、他国侵略の不安解消という有効な対抗策なら、核抑止力による自衛が一番有効だと思いますよ。
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Muuさんへ 投稿者:こうじ  投稿日:11月 6日(水)03時24分52秒

チベットは確かに例としてふさわしくなかったですね。失礼。

侵略というのは傀儡政権にすることでも目的は達成できます。
戦争という手段は使いません。軍事力は威嚇や外交を有利にするための道具です。
専門家によるシミュレートによって負ける可能性が高いということが事前に分かれば、
台湾世論が弱気になり、統一派が政権を取る可能性も高くなるでしょう。
(日本を飲み込み場合なら、軍事力で脅しアジア版EUを作るという名目で徐々に侵食するシナリオ等が想定できます。)

Muuさんの主張する「戦争による経済損失」を抑えて、台湾を飲み込めます。
防衛体制があり、現時点では台湾が有利だから示威行動どまりだったのです。
結果として今まで侵略されなかった。だから防衛を解いても問題ない、は無茶です。

アメリカは先の大戦で、東條内閣の甲案、乙案を拒否しハルノートを日本に提示しました。
戦争になれば勝つ自信があったから、アメリカは強行姿勢だったのです。
軍事力が拮抗していれば、アメリカは甲案、乙案を受け入れたのではないでしょうか?

外交の延長線上に戦争があります。そして軍事力は外交に影響を与えます。
軍事力があるから防衛が出来るのです。

>そして私はあくまで、この日本について述べています。まずはそれを理解してください。
Muuさんが日本について述べていても、
その内容が日本だけで完結する内容ではないです。
経済も外交も、多数の国家がお互いに複合的に影響を与え合うものです。
それゆえ、日本だけについて語ることは意味が無いと考えます。

>過去にも、脅威論がありました。ソビエト脅威論です。
東西冷戦で軍事力競争についていけなくなったから崩壊したのです。
西側がソ連包囲網を敷いたから崩壊したのです。
何も対応せずに呑気に暮らしていたら侵略されていたでしょう。

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そうです、誤爆。 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:11月 5日(火)21時23分51秒

 社民党的平和主義者であれば、某年1月27日の吹雪の社会文化会館前に、どっから
も動員かからないのに、突っ立っているなんてアフォなことはしません(笑)。

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喧嘩してるつもりはないですが 投稿者:黒目  投稿日:11月 5日(火)20時09分49秒

戦争責任問題というのがあるわけです。
で、これは民衆が「悪い軍部に騙されていた!」というようなところから戦後は始まっており、んで、再軍備問題という形、それは古い軍部の亡霊が復活しようとしている、という形で問題を立ててきた。
まあ、これは毛沢東の「日本人民無罪論」というのをたよりに、左翼自身もあらかじめ民衆を免罪してきたという事があると思いますし、そこからアメリカの攻撃による民衆の戦争被害を問題にするのんが、左翼の仕事として位置付いてきたという経緯もあると思います。
で、そこからまた、悪いのは「軍部」なのか、日本の民衆自身に戦争責任はないのか、という形での立て方が生まれてきていると思います。これは「戦後民主主義の欺瞞」というのんが言われてきた過程と期を一にしている。

で、「戦後は終わった」「謝罪する事で問題は解決した」という立場があり、だからもう再軍備OKという立場で自民党政権は再軍備を進めてきていると思いますし、左翼は「そんな話には納得しとらん」という立場でこれを批判してきたと思います。
この構造の中で、しまださんの「総括出せば再軍備ok」という立場はどの辺にどう位置付くのかというのんは問われて然るべきではないのかと思うのですが。

如何でしょう、しまださん。

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何で喧嘩になるの・・・・ 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 5日(火)19時28分52秒

 黒目さん、「国軍創設」って話は、前後の文脈から「日本政府」が決めることだと
読めないのでしょうか。小生は、北朝鮮に対するサヨクの欺瞞的対応により、ここま
でサヨクは追い込まれた、ということを言いたいがために、「国軍創設」を持ち出し
たわけです。

 それに対して、しまださんは、左翼的見地からと思われる、「(そうは言っても過去の
歴史の総括がなければ、アジアの不安的要因になるので)大東亜(用語の問題は省略)
戦争の総括なくして、国軍なし」と書かれたわけですよね。

 ここで注目すべきは「(総括できればの話ですが)」という言葉です。これを黒目さ
んは左翼主体の総括と読んでおられるようですが、”できればの話”という言葉を皮肉
として捉えると、保守・反動(笑)への当てこすりではないでしょうか。というか、
心に刻む会をはじめとするサヨクな人々は、まさに総括しているではないですか。

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わかりませんね 投稿者:黒目  投稿日:11月 5日(火)18時32分11秒

小泉のあんちゃんに、例えば日本国籍日本在住の俺の、なにかが「代表」されている部分があるとは思えませんし、あのあんちゃんに俺となにか考えが一致するところが欠片でもあるとは思えません。また、あのあんちゃんやこれまでの歴代首相の言動や「日本国家」の判断や決定に対して、俺は責任もてません。
しまださんは首相や外務大臣や天皇が外国の人に対して「日本は〜」と語る、あれが総括の主体であるとでも言われるのでしょうか?俺はいちいち「なに勝手に日本代表してんねん!ワシはきいとらん!」と見るたびにむかついているのですが。
んで、あれでどういう事を言ったら、「再軍備OK」になるのか?その再軍備OKである事を決定する主体は誰か?ますます深まる謎と言えましょう。というか、国政で「総括」というと、一体どういう事になるのかと思いますが。
「国民」全員に総括案配布して討論するんでしょうか?
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 投稿者:  投稿日:11月 5日(火)18時00分31秒

週刊文春によると、北朝鮮の「安山招待所」というところで、拉致日本人女性
が労働党幹部や北朝鮮人工作員、外国高官らを相手にSEX接待をやらされている
らしい。北から亡命した工作員らの証言による。
女性達は、東南アジアや香港から連れて来られたり、日本から強引に拉致されたり、
日本国内の拉致支援組織に甘言で北朝鮮に誘い込まれたそうだ。
これこそまさに“慰安婦”だ。

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主体が分からん−−−?? 投稿者:しまだ  投稿日:11月 5日(火)15時36分39秒

 困りましたね。総括の主体が分からないようでは。
 小泉のあんちゃんは、日朝平壌宣言で先の大戦や植民地扱いについて北朝鮮に謝っているが、その主体と同じよ。小泉のあんちゃん自身がやったことじゃないのにだって?
 あー、何と言ったら分かるんだろう。
 主体が分からなきゃ、総括はできんわね。

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蛮行に明け暮れる北鮮 投稿者:秀吉  投稿日:11月 5日(火)15時29分49秒

「ヌード写真を印刷して食費を稼いだ女性が火あぶり」

衝撃的な証言によると、北朝鮮では火あぶり(火刑)が執行されるというのだ。北朝鮮での火あぶりの話はいままで韓国のメディアに報道されなかった事実である。中世ヨーロッパで一時、悪魔と見なされた人々に執行された火あぶりが、韓半島の北方で強行されているというのだ。99年10月、中国へやってきた軍人チェ・キテ氏は96年夏、咸北茂山で火あぶりが執行されるのを目撃した人だ。火あぶりは茂山市場で公開執行された。

当時、火あぶりに処された人は23才の女性であった。自分とお姉さんと二人でヌード写真を印刷し、中国で売ったという罪であった。彼女のお姉さんは中国のファリョンに住んでいるため、妹が姉に会おうと渡江している途中で軍人に捕まった。身体検査してみると、彼女とお姉さんのヌード写真が発見されたのである。この姉妹はヌード写真を刷っては食費を稼いできたということだった。北朝鮮はヌード写真に対しては、資本主義の黄色風(旋風)が入る、としてひどく警戒する。その結果として火あぶりにまで処するというのは、あまり残忍な処置である。

火あぶりはどのようにおこなうのか。ヌード写真を刷った女性はまず木に縛り付けられる。そして足元に薪を集めて火をつける。北朝鮮の安全部では、家族に火あぶりの執行を直接行わせる。この女性の場合にも、父と母が木を集めたあとで、父に火を付けさせたのである。火あぶりの執行ということさえ想像を絶するものであるにもかかわらず、家族を火あぶりにするとは、その家族の心情は果してどうであろうか。その女性は身体が炎に包まれた瞬間にも「私は死んでも、お姉さんは中国でお金たくさん稼いで、いい生活をするはずだ」と絶叫したという。
http://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/ref/weekly_donga_news261.html

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たしかに日本人の方がかしこい 投稿者:しまだ  投稿日:11月 5日(火)15時18分26秒

「朝鮮の教科書」 
 ひとつかふたつの子を見て、アッ○○○さまがお笑いになった、なんていうわれわれ日本人もずいぶんバカだと思ったけど、将軍さまのお国の人間よりはかしこそうだ。

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つーか 投稿者:黒目  投稿日:11月 5日(火)15時07分37秒

その「先の大戦の総括」というのは、どういう主体が総括するのでしょう?
んで、諸々の左翼なり反戦運動なりが総括提起をしてきたと思いますが、
その方向性として再軍備を指向するものは寡聞にして一つとして知らないのですが、
その、国軍創設へと向かうような総括提起をば、ぜひ一つ見せて頂きたいものです。

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朝鮮の中学校の教科書より 投稿者:プロジェクト  投稿日:11月 5日(火)14時45分53秒

将軍様のずば抜けた戦術を伝える『縮地法(引用者注:地を縮め数歩歩くだけで瞬時に、数百数千里を移動することができる術法)』に関する話も、わが人民たちの中に広く伝わっています。いつの日であったか将軍様は『縮地法』でもって、東西南北を縮めて行き来したといいます。

ある時数多くの敵どもが将軍様に立ち向かいました。実に危険きわまりない瞬間でした。この時、将軍様は付近にあった松の葉を取り、その葉を細かくちぎり冠っていた網笠の中に入れ、くるくる回した後、風にとばせました。するとなんと、細かくちぎった松の葉がそれぞれ兵士に変わり、押し寄せた敵どもを全滅させました。

金(日成)大将は天下妖術を使い、東西南北を飛んで行き来する。

金日成将軍様を民族の太陽として、伝説的英雄として高く崇め奉り、将軍様の意を得て闘おうとするわが人民の気勢は、天をも衝く勢いです。
http://isweb34.infoseek.co.jp/school/haniwa82/k-textbook/k-school.html

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しかしまあ、北朝鮮の教科書って・・・ 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 5日(火)14時11分24秒

算数:日本兵が6人現れた、我が人民軍は4人殺したが、残りは逃げた。何人逃げたか?
とか、香ばしいですな。朝のフジTVより。まさに、民族排外主義!

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いや、道義は無視!です 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 5日(火)14時00分53秒

 しまださんのお考えはともかく(かくあるべし論として理解はできます)、小生は日本
の都合#だけ#で『反動的な』言説に対抗出来ない、と思っているわけです。ですから、
アジアへの道義なんかは関係ないですし、全く「一水会とおんなじ」なわけであります。

 もし、お時間があれば、二次会の過去ログをお読みください。AIT久我山支部(準) さん
へのレスは、誤爆と思います。(AIT久我山支部(準) さんは、ヤワな(否、関西弁では
ワヤと言うべきか?)平和主義者ではないです。)

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どっちが一水会と同じ? 投稿者:しまだ  投稿日:11月 5日(火)13時04分53秒

 大事なのは、先の大戦の総括よ。
 たとえ戦争好きの人間がいたとしても、そいつらだけじゃ出来やしない。
 そいつらを支持した多くの人間がいたからだろう。
 血を流し、命を取られることがあっても何故支持したのか。戦争は、そんなナマチョロ イ感覚で考えるものじゃないよ。
 命を失うことがあっても何故戦争したか、決してしないというなら、その総括が出来なきゃダメだろう。
 それを無視してるんだから、一水会と同じなのはそっちじゃないの。武器がなきゃ戦争は起こせないというような幼稚な憲法がいいというのは、結局は愚かな戦争支持に回るのよ。社民党がいい例じゃん。

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こうじさんへ、遅レス「革命的祖国敗北主義」 投稿者:Muu  投稿日:11月 5日(火)12時57分47秒

>侵略国を他国が放置しないと主張されたので、チベットの例を挙げたのです。
>日本が侵略されても他の国が必ず助けてくれる保証はどこにもありません。
どうも私のレスを理解して頂いてないようですね。(>_<)

私は善意で他国が他国を救うとはいっていません。
繰り返しになりますが、自国の利益を守るため、他国の問題(戦争)に干渉するのです。残念ながら、資源の乏しい発展途上国が侵略を受けても先進諸国は非難声明等だけで軍を出動させ助ける行動をとる可能性は少ないと思います。
しかし、論点は日本の有事です。

それではあなたのご指摘された具体的な出来事について述べます。
尖閣諸島周辺の領土問題も、台湾中国間威嚇射撃もそうですが、それで戦争は勃発したでしょうか?もしも侵略の前の警告ならば、もう戦争は始まっているはずです。
と考えると、戦争ができない為の威圧行為であったと判断できます。

>お互いに感情的に憎しみあっている二国間を、外部から戦争直前状態に
>保ち続けることが本当に可能でしょうか?
そうした憎しみは大抵、民族・宗教の抗争です。その矛盾を抱えたまま国家を形成しているため、常に戦争状態になるのです。

そして私はあくまで、この日本について述べています。まずはそれを理解してください。

過去にも、脅威論がありました。ソビエト脅威論です。
さて、ソビエトはどうなりましたでしょうか?結局、日本に攻めてきたでしょうか?
ソビエト崩壊前はソ連脅威論が横行していました。いまの脅威論はソビエトが北朝鮮にすり替わっただけに過ぎません。
しかし、ソビエト国内が経済破綻し戦争どころか、結果として自国の崩壊を辿ったのではないでしょうか?もし北朝鮮脅威論を前提にするのならば、北朝鮮の侵略はあり得ません。
まず侵略戦争よりも自国の崩壊の方がまず先になるでしょう。

最後に、この日本の環境は幸いにも、戦争への道から離れたところにあります。
その恵まれた環境を、どうか有事立法と共に軍備増強などで他国へ対する、脅威の国に変えないで下さい。今、戦争を想定するのは結果的に「帝国主義」強化に利用されるだけです。
そのことを理解してください。
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これは(^^;; 投稿者:AIT久我山支部(準)  投稿日:11月 5日(火)12時28分00秒

>>憲法9条改正/安保廃棄、日本国国軍創設
 
 一水会の主張そのまんまだ〜(^^;;

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大東亜戦争の総括さえ出来れば 投稿者:しまだ  投稿日:11月 5日(火)11時27分15秒

>もう、憲法9条改正/安保廃棄、日本国国軍創設しか、ないのかも知れませんね。
 ↑大東亜戦争の総括さえ出来れば、その通りですね。(総括できればの話ですが)

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核問題と言えば 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 5日(火)10時48分20秒

 青木雄二さんも、ハマコーさんも、「日本には核保有権あり、いや、積極的に持つべき」
とおっしゃってましたね。

 アメリカが核を持っており、それが「日本の潜在的脅威国」に向けられ
ていることと、
日本が主体的に=自由に核を行使できることは同じじゃありませんし。それに、北の背後
には中国・ロシアもいますしね。核の傘で、北の保有権利を認めるなら、「主権国家=
日本」も当然保有権があると思います。

 個人的考えを書かせてもらうと、「NPT粉砕! 全ての国家の核兵器の即時廃棄を!」
なんですが、まあ、受け入れられないでしょうね。

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そおゆう運動をやってる人はマジでいました 投稿者:黒目  投稿日:11月 5日(火)10時06分14秒

>>世界に憲法9条を押しつけよう
なんか、国際組織になりつつあるとか。
非暴力トレーニング系の人たちがやってたとかすかに記憶してます。
http://www.a9s.org.alias.ne.jp/title.htm

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ほんでまあ、こんなことをブチ上げるわけです 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 5日(火)10時03分32秒

 「全世界に憲法9条を”押し付けよう”!」

 日本の憲法9条を守るには、全世界の国家が憲法9条を持つしかない。それとて、
犯罪組織やテロ組織から、国家=国民を守る保証はないわけですけどね。

 ならば、テロの根源にある貧困や、宗教矛盾を取り除く、あるいは撲滅する必要が
ありますよね。

 ならば、我らのスローガンは、「世界同時共産主義革命」になります(笑)。これ
を言わずに、「平和憲法を守れ」は言えない(笑)。

 と、ぶっ飛んでおこう。

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だって・・・ 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 5日(火)09時54分31秒

 まず、9条から。


 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の
発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する
手段としては、永久にこれを放棄する。

 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しな
い。国の交戦権は、これを認めない。

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 憲法9条の条文をその通り実践することを考えたら、拉致されようが、侵略されようが、
日本は一切手を出せないわけです。なにしろ、「国の交戦権は、これを認めない。」わけ
ですからね。要は、(周辺)諸国を無限に信頼しているわけです。ところが、北の拉致は、
この前提を覆したわけだから、日本国の国民を守るためには改憲#しなければならない#
と、言えるわけです。百万言費やしても、この「反動的な」言説を覆すことは、出来ませ
ん。正直、サヨクの端くれとして「白旗」を上げざるを得ません。

−−−−−−−
 いや、本音を言えばね、「主権在民」と「戦争の放棄」は、矛盾すると、ウヨ厨であった
頃から考えているんですけどね。

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わはは。 投稿者:黒目  投稿日:11月 5日(火)09時52分52秒

たしかに噛み合う話をしようとすれば、日本帝国主義の自立をまず目指すというような塩梅ですな(苦笑
まあ、話の枠組としては「ソ連の核はきれいな核だ」問題から一歩も出ていない話ですね。嗚呼なつかしの冷戦時代。

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うーむ、まぜっかえす! 投稿者:TAMO2  投稿日:11月 5日(火)09時43分37秒

 もう、憲法9条改正/安保廃棄、日本国国軍創設しか、ないのかも知れませんね。

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日本も核兵器を持ってるのと同じでしょ 投稿者:しまだ  投稿日:11月 5日(火)09時21分47秒

黒目さんへ
>北朝鮮に核兵器の保有権があるというのなら、当然、日本にも核兵器保有権があることになるでしょう。
 日本も核兵器を持ってるも同然じゃないですか。
 忘れないで下さい。戦争大好きなブッシュさんと軍事同盟を結んでいるんじゃないですか? それだけじゃない。さいきん、周辺事態法とかいうアメリカ協力法まで作ったではないですか。
 だから、日本は核の傘の中にあるというのは常識のようなもんですよ。
 ブツそのものが沖縄にあったのは事実でしょう。今だってどこにあるか分からんでしょう。「事前協議」というけれど、ヘの突っ張りにもならんのでは。

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(無題) 投稿者:黒目  投稿日:11月 5日(火)09時06分47秒

しまださん
俺は国家というもんそのものを、国家の行為としての戦争そのものを、「認めない」立場です。
アメリカ国家がどっかの民衆を殺害する「権利」がないのと同様に、北朝鮮国家にもどっかの民衆を殺害する「権利」などありません。

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ふつうの爆弾ならどうなの? 投稿者:しまだ  投稿日:11月 5日(火)08時56分55秒

黒目さんへ
 ふつうの爆弾なら、どの国にも認めるのですか?
 核兵器とふつうの爆弾と本質的にどんな違いがあるのですか?

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戦争脅威のなかでも武力放棄 投稿者:Muu  投稿日:11月 5日(火)03時35分59秒

確かに中核派の「万年危機論」と裏返しと言えなくも無いですね。(笑
彼(女)らは政治戦略があるのでしょうから私とは立場が違いますので、その件は言及しませんが
「日本で戦争はまず起こらない」説で「有事立法反対」することは、はたして「その戦争がソロバンにのらないように持っていくという」ことには繋がらないのでしょうか?
それとも「戦争反対」のほうが、有効だと仰りたいのでしょうか?
どちらも戦争への危機意識の点で「有事立法法制化」も「戦争反対も」同列では無いでしょうか?
「戦争反対」では有効な手だてに成らないと考えれば「有事立法法制化」も同調するでしょうし、「有事立法」では戦争を防ぐ有効性に欠けると思うなら「戦争反対」するでしょう。
私にはそれでは「戦争反対」「戦争に回避おける有効な有事立法」の択一では、結論の付かない論争だと思いますよ。
私の個人的な立場は、例え戦争の脅威があろうとも、「武力の放棄」選択するべきだと考えます。
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けいとういです 投稿者:keitoy nantene  投稿日:11月 5日(火)02時17分15秒

ページできました.見てください.

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5328/

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(無題) 投稿者:黒目  投稿日:11月 4日(月)23時12分37秒

んで、Muuさんの「どうころんでも戦争起こらない説」は、革共同の「どうころんでも日本帝国主義は朝鮮半島への侵略反革命戦争をしかける説」のまるまる裏返しである、と考えてよいかと思いますが。これは万年危機論と呼ばれるところのあれと同じぐらいにリアリティのない話であり、経済決定論を自己の結論の方向へと動員してくるという手法そのものが問題ありなのではないかと思います。
人間というのは知恵のある生物であり、戦争やる事がソロバンにのるようであれば戦争やるし、ソロバンにのらない戦争は回避する、というのがお約束です。で、民衆の行動により、その戦争がソロバンにのらないように持っていくというのが、さよくと呼ばれる所のもんの立場ではないのかと思いますが。

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なんというかかんというか。 投稿者:黒目  投稿日:11月 4日(月)23時00分31秒

しまださん、「どこの国にも核兵器の所有、使用は認めない」という話なら肯定します。
「こっちが持っているのだからこっちも持つ権利がある」なんてのはもお、どくたーすとれんじらぶではないですか。その理屈で北朝鮮に核兵器の保有権があるというのなら、当然、日本にも核兵器保有権があることになるでしょう。
北朝鮮はアメリカに核を向けるという、その「アメリカ」とは、当然にも三沢であり、佐世保であり、横須賀であり、沖縄ではないか。現実に戦場になるのは日本である。
実際、アメリカと北朝鮮が核を使って戦争始めたら、我々はおしめえなんであって、なんかこお、リアリティの無い話をしてる場合なのかよ、とハゲシク思います。
なにやら一般的な「反核」という立て方は中道主義的、ちゃらちゃらした市民主義的、というような把握をされがちですが、これは我々自身の生き延びる方向性の問題である。そこの部分をすっとばして、相互の武装する権利などを主張ってのは、極めて「反労働者階級的」というべきではないでしょうか。

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北朝鮮は核兵器保有権あり 投稿者:しまだ  投稿日:11月 4日(月)22時33分55秒

 日本が核を使わない? とんでもない。アメリカの核の傘に入ってる以上、日本も韓国も核の保有国と同じ。準保有国といえる。
 てめえはダントツの核兵器を持ちながら、他国には持つなという、このアメリカのゴーマンさはどうして問題にならないのか。日本も韓国もそうだが、自分だって持ってるのと同じなのに、ぜんぜん核兵器とは無縁な顔をしている。
 日本は、なぜ核兵器を、アメリカには許して、北朝鮮には許さないのか。

 クリントン外交に反して、ブッシュは北朝鮮を「悪の枢軸国」呼ばわりしているのだから、米朝間の核開発に関する「枠組み合意」なるものに反した態度を取ったのはアメリカの方ではないのか。
 又、そうした「国際的合意」を遵守するとした平壌宣言に反しているという非難も弱いものにならざるを得ない。

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Muu  さんへ、2-2 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)22時13分18秒

>それより脅威を煽り、戦争を起こさずに絶えず最新の武器を購入させた方が得策だと思いませんか?
なるほど、戦争前段階までコントロールするということですね。
しかし、お互いに感情的に憎しみあっている二国間を、外部から戦争直前状態に
保ち続けることが本当に可能でしょうか?
例えば、パレスチナはどうでしょう?兵器がないから自爆テロという手段までとっています。
イスラエルと同等の戦力を持っていれば必ず戦争をすると思います。

「戦争をすると経済が破綻する」が真理であっても、
全ての国にとってそれが抑止力になるとは限りません。
民族間の憎しみやイデオロギーは経済よりも重要に成り得ると思います。
経済が破綻してもやる時は、やります。

> >軍需産業が経済を牽引するのはアメリカだけでは無いはずです。
> 当然、日本のハイテク企業やイギリスやイスラエルの企業も利益を得ます。
> と考えれば、他国もアメリカと共に戦争を起こさずに軍事増強を促す歩調をとる理由もわかりますね。
>
ロシアや中国の軍需産業というものもありますね。

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Muu  さんへ、2 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)22時09分56秒

> チベットもイスラム圏も民族問題を抱えています。
>
チベットの民族問題とは漢民族、チベット人の民族問題ということですか?
中国に侵略されたから中国人が大量に住んでいるのです。
そうでなければダライラマが亡命するはずがない。

> 日本には民族独立運動も宗教抗争も油田もありません。
> まず日本ということを前提にしてください。
>
侵略国を他国が放置しないと主張されたので、チベットの例を挙げたのです。
日本が侵略されても他の国が必ず助けてくれる保証はどこにもありません。
中国は常任理事国で、核兵器をもっているのです。
また、Muuさんの経済と戦争の仕組みに関する主張も日本周辺だけを前提にしているわけではありません。
その点を無視して日本だけを前提にすることは出来ません。

また、中国船が日本領海内へ不法に侵入し海底調査を行っているのはご存知でしょうか?
また尖閣諸島周辺には油田がある可能性が高いことがわかった途端に
中国は自国領だと主張しています。

>台湾が攻撃されるでしょうか?否です。
否と断定できる理由がないです。
中国は台湾は自分の領土と主張して、現に中国に威嚇射撃まで行っています。

> もしも防衛を考えるならば、軍備増強の予算を核配備に向ける論のほうが説得力ありますよ。
>
私は日本は常任理事国入りを目指し、防衛体制の一環として核兵器も保有すべきだと考えています。
その前段階として有事法制賛成です。

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お考えはすばらしいと思いますが 投稿者:野次馬  投稿日:11月 4日(月)20時22分45秒

猛獣文士様>

>・アメリカと喧嘩せずにアメリカから自立し、
 ・憲法の平和主義の理念を生かし、

ポツダム宣言、日本国憲法、日米安保条約の三つの条約(日本国憲法というのも、憲法というよりも、調印も批准もしていないけれど、対米、対アジアへの一種の公約として、条約の一種だと考えています。)は三位一体不可分のものですから、「憲法の平和主義の理念を生かし」ということを独立して遂行することが可能だとは思いません。敗戦条約の条項を遵守するという意味なら理解できます。大日本帝国の防衛は帝国陸海軍が行い、敗戦後の日本国の防衛は実質的な宗主国であるアメリカ陸海空軍が行ってきたというだけのことで、日本が非武装だったことはありません。そして、日本国が戦力をもたないという時期は過去に確実にあったし、現在も必ずしもそうでないわけでもないともいえるでしょう。自衛隊は、正式の日本国軍になる可能性は何度もあったけれど、それを積極的に支持する国内勢力をもてなかった、のではないかと思います。その理由は単純で、右翼のみなさんがどう言おうと、旧軍はとんでもない被害を自国民に与えたのですから。日本国民に反戦意識など別にないとは思いますが、古くから伝統的な厭戦意識は強固なものだと思います。自衛隊は現実にはアメリカ軍の日本人部隊みたいな戦力ですよね---------------------------------------------------------------------------
私もアラシの気持ちが理解できません 投稿者~は南アフリカのアパルトヘイト体制に対して世界中の人々
が南ア製品ボイコット運動を展開した時の南アの闘う人々が何報じてたけどね。
こっちのほうがむしろ決定的証拠なんだニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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追加 投稿者:Muu  投稿日:11月 4日(月)18時27分33秒

猛獣文士さんへ
理念として、素晴らしいと思います。
わたしも同意しますよ。
ある主婦さんへ
できれば、拉致被害者5人とは別に、横田さんご夫妻だけでも平壌に行きめぐみさんの娘さんと再会なされたら良かったのに、そのように思いますよ。まぁ、娘さんに会いに行かないことは、ご両親の決めた事なので、私はこれ以上なにも言えませんが・・・。

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こうじさんへその二 投稿者:Muu  投稿日:11月 4日(月)18時11分02秒

チベットもイスラム圏も民族問題を抱えています。

台湾が攻撃されるでしょうか?否です。
ではイギリス、ドイツ、イタリア、カナダ等はどうでしょう?
先進諸国で他国に侵略されましたでしょうか?
>アメリカがどこかの国を爆撃したときに株式市場は長期間の閉鎖し、
>株価が致命的に下がったのでしょうか?
確認して頂きたいのはアメリカが攻撃したところは、アメリカ国内に侵攻
する恐れのない他国であり、もともと内紛状態の国際経済に影響をあたえるどころか、国内経済が逼迫した国です。
もしもアメリカがドイツやロシアを攻撃したら、どうでしょう?アメリカの株価は確実に下がります。当然ドイツもロシアも言うまでもあ
りません。

日本には民族独立運動も宗教抗争も油田もありません。
まず日本ということを前提にしてください。

>それに可能性が低いからと言って初めから防衛体制を捨ててしまう
戦争に確実に有効かどうかわからない、無駄な軍備増強を伴った有事法案
=防衛体制より核兵器配備のみに徹するほうが、抑止力として重要です。
もしも防衛を考えるならば、軍備増強の予算を核配備に向ける論のほうが説得力ありますよ。

>この意見は軍需産業が経済を牽引するという意見と矛盾していると思います。
まず、軍需産業は戦争状態ではなく前段階の軍事的増強によって利益を得るのです。
戦争状態に突入すると、やがて買い手となる国家は財政破綻し武器の購入が出来なくなります。
それより脅威を煽り、戦争を起こさずに絶えず最新の武器を購入させた方が得策だと思いませんか?
>軍需産業が経済を牽引するのはアメリカだけでは無いはずです。
当然、日本のハイテク企業やイギリスやイスラエルの企業も利益を得ます。
と考えれば、他国もアメリカと共に戦争を起こさずに軍事増強を促す歩調をとる理由もわかりますね。

補足掲載-
2001年11月2日付「日本経済新聞」一面
「イージス」生産に参加/防空システム 三菱電など四社/日米で高度技術共有

ブッシュ政権以降、米国の新規株式公開(IPO)は米ユナイテッド・ディフェンス・インダストリーズ社になどのIT軍需産業に注目しています。特に9.11以降はIT軍需産業の株が急騰しています。
http://www.uniteddefense.com/

アメリカ軍需企業の業績推移
http://www.d5.dion.ne.jp/~y9260/ame.military.html

ブッシュ政権と米軍需・石油独占体とのつながり
http://www.unityflag.co.jp/doc/708/0708_23h.html
編集済

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野次馬さんへ 投稿者:猛獣文士  投稿日:11月 4日(月)18時06分29秒

はじめまして、

日本の外交が世界の注目を浴びているまれな出来事が今起きているようです。おそらく、戦後初の事件ではないでしょうか。

私としては、素直に智恵のある日本外交に期待したい気持ちです。

私の希望ですが、日本は

 ・アメリカと喧嘩せずにアメリカから自立し、
 ・憲法の平和主義の理念を生かし、
 ・軍国主義のフラッシュバックのような発想をして近隣諸国の恐怖感を煽り立てる
  愚かな道を歩まず
 ・自国民が拉致の被害にあわず、覚醒剤を密輸されない程度の警戒はして
 ・おごらず、近隣諸国との実りある外交関係を築き上げ
 ・近隣諸国の尊敬を集める

ような道を歩いていってほしいと思います。
 

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めぐみさんの無事を祈ります 投稿者:ある主婦  投稿日:11月 4日(月)17時51分16秒

私は、つい最近母を亡くしたばかりです。
横田めぐみさんのお母さんと同じ年。
くしくも私はめぐみさんと同級生です。
私は母に心配ばかりかけてきたので、めぐみさんのお母さんの涙が
自分の母とダブります。
娘を思う親の気持ちって、自分を犠牲にすることなんだと思いました。
早くめぐみさんに会えるようにと願っています。

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Muu さんへ 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)17時03分16秒

Muu さんへ
> まず、ありえません。何度も言いますがそれをすると、自国の産業や経済を破壊するからです。
>
この意見は軍需産業が経済を牽引するという意見と矛盾していると思います。
軍需産業が経済を牽引するのはアメリカだけでは無いはずです。

また、他国を侵略することのメリットもあわせて考えないと
経済が駄目になるから、戦争はないと言うのは無理があるのではないでしょうか? 
例えばアラブ諸国を侵略併合すれば莫大な油田が手に入ります。

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Muu さんへ 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)17時00分29秒

> しかし、何度も言いますが果たして中国、北朝鮮が日本に攻めてくるでしょうか?
> まず、ありえません。何度も言いますがそれをすると、自国の産業や経済を破壊するからです。
> また、他国を攻め入る国というのは侵略された国だけではなく、近隣の国にも脅威なのです。
> そのような侵略国を、他国がだまって放置するとおもいますか?
>
現実にチベットは中国の侵略を受けています。完全放置されています。
また台湾も常に侵略の恐怖にさらされ続けています。
先にも書きましたが、白人が黄色人種のために血を流すとは思えません。
中国、朝鮮の反日教育を見ていると現実性はあると思います。
韓国軍は海から上陸して、相手国の拠点を短期間で制圧することを目的にしていると聞きます。

それに可能性が低いからと言って初めから防衛体制を捨ててしまうのが正しい選択だとは思いません。
世の中そんな簡単ではないからこそ、いろんな準備をする必要があると思います。

> それを行うと、確実に戦禍に巻き込まれます。
> 北朝鮮も決死で突入してきますし、中国も黙ってはいないでしょう。
> 経済的にも孤立するでしょうし株価はがた落ちですね。
> 日本国内外の取引は中止になりますし、世論は二分します。
>
この場合、日本が先に攻撃を受けているので既に戦火に巻き込まれています。
先に北朝鮮が攻撃しては中国も文句は言えないはずです。
アメリカがどこかの国を爆撃したときに株式市場は長期間の閉鎖し、
株価が致命的に下がったのでしょうか?

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おいっ 投稿者:ぎねやす  投稿日:11月 4日(月)16時02分22秒

↓あまり人のことを呼び捨てにしていると、悪の帝国「朝鮮」が攻め下ってくるぞ!

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こうじさんへ 投稿者:Muu  投稿日:11月 4日(月)16時01分35秒

>今以上の軍事力が必要だと思うのです。憲法9条も改正して、核保有も検討しないといけません。
確かにそれは、わかりますよ。
しかし、何度も言いますが果たして中国、北朝鮮が日本に攻めてくるでしょうか?
まず、ありえません。何度も言いますがそれをすると、自国の産業や経済を破壊するからです。
また、他国を攻め入る国というのは侵略された国だけではなく、近隣の国にも脅威なのです。
そのような侵略国を、他国がだまって放置するとおもいますか?
今は過去の戦争とは違います。破壊力も国際的な影響力も過去とは桁違いに違います。
漫画などは容易く先進国に侵略するような戦争が勃発しますが、世の中そんな簡単ではありません。日本国内で民族問題や宗教的対立を抱えているならば、戦争や内乱の可能性もありますが、内乱的様相を呈してない日本の現実では、内紛に乗じた侵略危機はありえません。
歴史に絶対はあり得ないというなら、ロシアも韓国も、当然アメリカも侵略する可能性があるという事になります。それはあり得ないでしょうし、あり得たとしたら、まぁ世界は確実に崩壊するでしょう。その時に有効な防衛体制などというのは、何の役にも立ちません。

また百歩譲って、侵略の可能性による国内自衛ならば自衛隊は必要ありません。
単に核兵器をのみで自衛することも可能です。

>一度発射されたミサイルを空中で打ち落とすよりも発射前につぶしたほ
うが効率は良いです。
>そうでないと守りきれない。
それを行うと、確実に戦禍に巻き込まれます。
北朝鮮も決死で突入してきますし、中国も黙ってはいないでしょう。
経済的にも孤立するでしょうし株価はがた落ちですね。
日本国内外の取引は中止になりますし、世論は二分します。
まったく日本の為にはならないと思いますよ。

>女性が夜中に人気のないところを挑発的な格好で歩くようなものです。
それを言うなら、有効な軍事力を持つことが、他国を挑発しているとも言えますよ。

確認しますが、戦争はどこかの漫画や映画のように軍事を中心にした問題では無いのです。
それだけは理解してください。
追伸--
Muuでもいいですよ^^
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あわわ 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)15時56分04秒

Muu 「さん」が抜けました。ごめん。

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Muu  へ 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)15時06分21秒

> そのような利潤追求を兼ねた作為的な背景がある以上、現行の「有事法制」論議は
> 私には否定的に思えてなりません。
>
アメリカ経済は戦争をしないと持たないため、巻き込まれて一緒に攻め込む可能性がある。
ということでしょうか。
しかし、それを拒否するためにはアメリカから離脱する必要があります。アメリカの核の傘から外れるわけですから、ハードではなくソフトの面で今以上の軍事力が必要だと思うのです。憲法9条も改正して、核保有も検討しないといけません。

日本が攻められる可能性もあります。可能性の高い国は中国(核)、北朝鮮(核)です。
例えば、中国が日本に攻め込んだ場合、中国に対抗できるアジアの国はないと思います。
そうすると、アメリカ、ヨーロッパです。
日本が侵略されたら、他国が自国の経済のために日本を守るとの意見ですが、
近代兵器で短期決戦ならやるでしょうけど、長期的になったとき白人が黄色人種のために
血を流すとは思えないのです。

私が有事法制賛成なのは攻めるためではなく、守るためです。
専守防衛とは相手のミサイル基地をつぶすまでが専守防衛です。
一度発射されたミサイルを空中で打ち落とすよりも発射前につぶしたほうが効率は良いです。
そうでないと守りきれない。

また相手の軍事基地を壊滅させる軍事力が抑止力になると思います。
有効な軍事力を持たないと言うのは、女性が夜中に人気のないところを挑発的な格好で歩くようなものです。

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朝鮮半島 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)14時29分09秒

> あのおぞましい「朝鮮半島は日本列島につきつけられた匕首」という論法まで、肯定されかねないのではないかと危惧します
>
おぞましくても、地理的にあそこにロシアの拠点を作られたら守りきれなかったんじゃないの?
だからろくに資源もないのに併合したんだと思うけど。

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猛獣文士さま 投稿者:野次馬  投稿日:11月 4日(月)14時12分11秒

はじめまして。

>軍備を行わなければならないのは、その国がおかれた環境、軍事的な緊張関係の影響もあるのであり、

こういった議論の立て方では、大日本帝国建設期における国民的規模での富国強兵政策推進に対する全面礼賛の書である、司馬遼太郎「坂の上の雲」第一巻あとがきの、あのおぞましい「朝鮮半島は日本列島につきつけられた匕首」という論法まで、肯定されかねないのではないかと危惧します。内政の破綻を対外的緊張へ転化するというのは、史上のさまざまな独裁政権に共通するものではないでしょうか。大日本帝国の例も典型的な一例ですが。

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黒目さんへ 投稿者:猛獣文士  投稿日:11月 4日(月)12時46分52秒

> 自国民が餓死することを前提とした軍備をおこなわなければならないような国、というのは、その時点で既に破綻していると思いますが。

軍備を行わなければならないのは、その国がおかれた環境、軍事的な緊張関係の影響もあるのであり、支配者が浪費を行うために国民が餓死するような場合の支配者の道義的な欠陥とは別の意味もありうるという点を付記しておきます。もちろん、これをもって政権党などの失敗を完全に免罪するものではありませんが。

> で、そのような選択しか行えない政権は、民衆が倒す事によって、よりまともな方向へと向かおうとするのが、歴史というものではないですか?

日本に求められているのは、北朝鮮の政権を入れ替えることでなく、北朝鮮をめぐる東アジアの外交的、軍事的に異常な状態を、日本の独自の立場から解消することだと思います。私が期待しているのは、東アジアの状況に対する日本外交のそのような独自の貢献ですが、また、危惧しているのは、日本がアメリカの代弁者としての立場に終始し、そのような貢献を行う機会を逸して、結局は伝統的な意味での「帝国主義列強の爪牙」の役割にとどまることです。
日本のマスコミなどの論調で、そのような危惧する方向を煽動するような発言が多々見られ、それが左右の政治的な立場を問わずに共通しているように見えるので、悲観的な気分になります。
まだ、結果は出ていないので、私の危惧が杞憂に終わることを強く希望しています。

私の主張したいことは大体書き込みました。経過を見守りながら、また新しい議論が出てくるかもしれません。

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黒目さん、ここで再び 投稿者:ぎねやす  投稿日:11月 4日(月)12時11分29秒

日本においても、戦国時代、上杉、今川、徳川家康、織田信長たちが政権獲得を目指して戦いました。
それと同じで、ロシア革命においても、レーニン、トロツキー、ニコライ、スターリン、ケレンスキー、クループスカヤなどの歴史的英雄が、マルクス主義政権獲得を目指して戦い、最終的にはレーニンが勝利を獲得しました。
いつの時代にも政権獲得を目指した血でまみれた戦いというものは存在します。今年もジャイアンツが戦いぬいて優勝した。
しかし私はやはり平和な世の中というのを望みます。戦いというものはなくなってほしいものですね。
「搾取と大量殺戮のブルジョア的世界に、平和と諸民族の友愛のプロレタリア的世界を対置せよ」
レーニン『帝国主義論』からの引用です。

以上から反ブルジョア法の何たるかを考えてみるのもいいかと思います。

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(無題) 投稿者:黒目  投稿日:11月 4日(月)09時44分58秒

>ぎねやすさん
そら、突っ込み出したらなんぼでも突っ込むとこあるけどさ〜。
「反ブルジョア法」ってどういうもんをいうの?とかさ。
あなたはどっかの組合やってるそうだけど、その立場で、有事法制通った
らどういう具合の悪い事があるのかとかさ、そおゆうのんが「リアリティのある話」とちゃうか?
ロシア革命からときおこそうと思ったら大変やぜ?
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おいおい 投稿者:ぎねやす  投稿日:11月 4日(月)08時47分08秒

おれの意見にも目を向けてくれよ。

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(無題) 投稿者:黒目  投稿日:11月 4日(月)08時05分40秒

>猛獣文士さん
自国民が餓死することを前提とした軍備をおこなわなければならないような国、というのは、その時点で既に破綻していると思いますが。
で、そのような選択しか行えない政権は、民衆が倒す事によって、よりまともな方向へと向かおうとするのが、歴史というものではないですか?

>こうじさん
私はそもそもマルクス主義者ではありません。また、戦争の可能性は常にあると思っています。で、その上で、「戦争は民衆にとって不利益である」「戦争を回避する事が民衆の利益である」と考えているのです。そのために、戦争を可能にする諸政策に反対するという事をしています。
で、有事法制を含めての我が国の戦争に向けた諸政策というのは、日米軍事同盟を前提としたものである。で、このアメリカという国の問題がある。「戦争は国家の健康法である」つーのを誰だったかが言ってましたが、アメリカは10年に一回ぐらいの割で戦争やらないと持たない国である。
そういう無茶苦茶なもんとどこまでつきあうのか、というのんが問題なのではないかと考えます。

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こうじさんへ 投稿者:Muu  投稿日:11月 4日(月)04時49分43秒

こうじさんへ、私の意見は別スレで述べたことと同じなので再掲をお許し下さい。
-編集再掲-
現代に於いて、世界経済の牽引役でもある先進諸国が侵略を受けるとか
戦争が勃発するというのは、短絡的な想像です。
そんなことが起これば、世界経済は確実に大ダメージを受けるでしょう。
そもそも、戦争というのは武力の闘いだけではなく経済の闘いでもあるのです。
侵略した国も侵略された国も、いかに短期で戦争を結するかが重要なポイントです。
長期戦になる恐れがあるならば、まず戦争を仕掛けることは戦略上ありえません。
では、短期に終結する侵略及び抗争が、日本で勃発するでしょうか?否です。
日本経済の打撃は、国内はもとよりアジア並びに先進各国まで影響を及ぼすのです。
もしも日本に侵略の危機が訪れた場合、他国は日本の為ではなく自国の利
益を守るために、侵略の危機回避するための行動に出るでしょう。

もう一言、軍備の増強は先進国にとって経済効果をもたらすといことです。
下表をみれば有事立法に伴う軍備増強は、どこの国が利潤を上げることができるか
一目瞭然ですね。
◇世界の軍需企業ビッグ20
>       (国)     (企業名)      (契約高、単
位:ドル
>
>   1位 アメリカ、  ロッキードマーチン    179億
>   2位 アメリカ   ボーイング        156億
>   3位 イギリス   BAEシステム      155億
>   4位 アメリカ   レイセオン        115億
>   5位 アメリカ   ノースロップグラマン   71億
>   6位 アメリカ   ゼネラルダイナミック   56億
>   7位 フランス   トーマスCSF      41億
>   8位 アメリカ   リットン         39億
>   9位 アメリカ   UTC          35億
>  10位 フランス   A M          33億
>  11位 ドイツ    ダイムラークライスラー  31億
>  12位 イタリア   I R I        30億
>  13位 アメリカ   T R W        30億
>  14位 日  本   三菱重工         25億
(2001年、ストックホルム国際平和研究所資料)
もともと、有事立法は、あくまで国内外防衛体制の強化の一環として進められているものです。
この件に関しては「わが国の安全保障政策の確立と日米同盟」として2002
年3月に自由民主党政務調査会 ・国防部会により提言された内容を参考にしてください。

そして今の軍需は電子関連企業との連携にかかってきてます。
冷戦の終結以降、標的を作らなければ軍需産業が成り立たない米国は
テロ組織や宗教的なアンチ米国家を標的として見定めました。
そのような利潤追求を兼ねた作為的な背景がある以上、現行の「有事法制」論議は
私には否定的に思えてなりません。

http://www.jimin.jp/jimin/saishin01/seisaku-038.html

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有事法制 投稿者:こうじ  投稿日:11月 4日(月)00時14分19秒

> ケリー米次官補「北朝鮮の核、日本が標的」
>
> http://www.sankei.co.jp/news/morning/22iti001.htm
>
> 北朝鮮の核開発問題を協議するため来日した米国のケリー国務次官補(東アジア・太平洋担当)が
> 福田康夫官房長官ら日本政府要人との一連の会談で、「北朝鮮の核のターゲット(目標)は日本だ」
> と述べていたことが二十一日、明らかになった。
> また、安倍晋三副長官は同日午後の記者会見で「今の事態は極めて深刻な事態だ」と述べ、二十
> 九日に再開する国交正常化交渉で核開発問題を最優先に取り上げ、北朝鮮に開発中止を迫る方針
> を強調した。ケリー次官補は二十日夜に福田長官と会談したのに続き、二十一日は安倍副長官、
> 川口順子外相、石破茂防衛庁長官と相次いで会談した

まぁ、こんな感じですからね。

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