四トロ同窓会三次会 2002年9月1日〜14日

書き込み自由です。二次会に飽きた方はどうぞこちらへ\(^o^)
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つづき 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月14日(土)21時21分32秒

>>今の科学技術研究の資金は企業の利潤追求にすぐに役立つものに極端に偏ってきており、

これも逆じゃないでしょうか? 実は過去の日本は基礎研究をほとんど軽視し、アメリカや他の国で行われ実験の結果えられた実績をもとにして、それを工業技術として役立てるのが非常にうまかったのです。「サルまね」といわれる由縁ですね。そこで基礎研究にももっと力をいれようという方向に変わってきています。科技庁を文部科学省に再編したのも、そうした現れだったんじゃないでしょうか? なお

>> 金をばら撒いて世界中から優秀な科学者を集めてくればいいという発想

というのが一番当て嵌まるのは実はアメリカです。アメリカはふんだんな研究予算を使って、よい研究環境をととのえ、母国の研究所ではとても予算がすくなくてろくに研究が進まない人たちをたくさん引き抜いています。そして得られた研究成果を「知的所有権」という形で独占しているわけです。世界中で毎年の特許申請数がダントツに多いのはアメリカです。
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え?大臣ってエラいひとだったっけ? 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月14日(土)21時08分37秒

>>大臣と大学教授のどっちが「偉い」ですか?

これはちょっと乱暴なこじつけじゃないでしょうか?
代表者が「エラい大臣」から「エラくない大学教授」になったから原子力委員会は格下げだというなら、国鉄が民営化されてその代表者が国鉄総裁からただの企業の社長になったからといって日本の鉄道運輸の重要度が「格下げになった」のだと思いますか?ちかうでしょう?
行政の多くが民営化されてきているのはここ20年ばかりの傾向であり、それはサッチャー・レーガンを筆頭に世界資本主義諸国が雪崩を打って推進してきたグローバリゼーション政策の現れではありませんか。
それに「大臣はエラい」「大学教授はエラくない」というのも、アナクロニズムだと思いますよ。議院内閣制に基づいて政権党から総理大臣を出すわけであって、大臣は総理大臣が任命すれば誰でもなれるものです。しかし大学教授は知的裏付けがなければなれないでしょう。私は大臣より教授のほうが「エラい」と思いますけどね。・・・・そもそも、この「エラい」っていう感覚自体に違和感を覚えます。

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月14日(土)19時49分44秒

そうですね、大事なことを忘れてました。
「省庁再編」によって原子力委員会の委員長が大臣から有識者(今は東京工大名誉教授)になったのは、原子力委員会が格下げされたということを象徴的に語っているといえましょう。
大臣と大学教授のどっちが「偉い」ですか?

まっぴょんさんのいう通り、現在(もう少し正確にいえば、小渕政権以
後)企業の競争力強化のために科学技術研究に莫大な予算がつぎ込まれるようになりました。
しかし、そこで資金が投入されたのは、あくまで企業の利潤追求に役立つ研究についてだけです。
ほとんど全ての企業にとって、原子力は利潤追求の役には立ちません。
「原子力なんかに予算をつけるのなら、うちの○○の研究に金をつけてくれ」という突き上げをくらうようになります。
また、他の研究分野の予算が増やされたので、原子力から人材が引き抜かれています。

今の科学技術研究の資金は企業の利潤追求にすぐに役立つものに極端に偏ってきており、長期的に科学技術を育てるのを軽視しているのですが(「ゆとり教育」はその現われの一つ)、金をばら撒いて世界中から優秀な科学者を集めてくればいいという発想でどこまでやっていけるんでしょうかね。

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科技庁は「解体」したのか? 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月14日(土)18時12分20秒

この資本主義競争激化の時代に、日本が科学部門を縮小し撤退するなどという事はあり得ません。それは資本主義競争からの撤退を意味するものだからです。先進諸国がしのぎをけずって経済競争をたたかっている今日、そのカギを握るのはまさしく「科学技術」です。インターネットとコンピュータ技術、その性能を高めるためのあらゆる技術、金属加工技術や合金の研究、ヒトゲノムの解明に続き、これを応用した新薬開発、また同じく塩基配列の研究から生まれてくるバイオテクノロジーによる新種作物の研究、そしてそれらの工業化など、あらゆる科学技術は工業技術へと発展させ、資本と結び付いて経済競争に応用されます。

日本資本主義が世界の三極の一角を占めるまでに成長できたのは、あくなき工業技術の追究があったからと言えるでしょう。その日本資本主義発展の基礎を作ってきた科学技術を日本が行政の上で後退させることは考えられません。科学技術庁が文部科学省に再編されたのは「科技庁解体」ではなく、より文部省と結び付いて「産学共同体」構造を進化させるためだったのではないでしょうか?

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ちょっと質問をかねて・・・(^^) 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月14日(土)17時55分32秒

原子力委員会はもともと原子力行政のために総理府に設置され、科学技術庁長官が委員長を務めるものだったようですね。それから、原子力安全委員会とは、その原子力委員会から安全確保を目的として独立して作られた委員会ということのようです。

省庁再編によって科学技術庁が文部科学省に、総理府が内閣府になると、どうしてそれが日本政府が原発から撤退するという結論になるのか解りません。むしろ日本は先進諸国の中でも珍しく原子力発電を推進している国家です。また科学技術庁が、文部省と一緒ではあれ「庁」から「省」へと格上げされたのは、日本政府が科学行政について重視していることになるんじゃありませんか? その「科学」の最先端の部門に原子力が位置していると思いますが?
http://aec.jst.go.jp/jicst/NC/hakusho10/siryo211s.htm
http://www.atom.meti.go.jp/siraberu/qa/00/gyosei/06-008.html
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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月14日(土)16時51分50秒

>省庁再編での外的環境の変化を受けなかったこのニ委員会ですが、親組織の総理府は内閣府となった。

本当に何も知らないんだな〜〜。
知らないこと自体は別に悪いことだとは思わないけど、無知を自慢するのは愚かだと思うぞ。
変則的な体制だったけど、原子力委員会・原子力安全委員会の事務局は科学技術庁内に置かれていたよ。共産党組織に例えれば、原子力委員会が政治局、科技庁が書記局。どちらが実権を握っているかはよくお分かりでしょう。日本原子力研究所と動力炉・核燃料事業団(動燃)が主なカードル。
省庁再編のプロセスで科技庁は解体、動燃は名称変更の上で大幅縮小されたので、原子力委員会という頭だけ残って体がヒョロヒョロになってしまった。
書記局官僚機構とカードルを失った新左翼みたいなもんです(今の「かけはし」状態?)。

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コミュニケーションを大切にするために 投稿者:dk  投稿日: 9月14日(土)13時48分38秒

私は金を要求したということを知らない、それを拒否して自衛隊を出したとは聞いていないと
書いている。アメリカが、自衛隊の派兵要請をしたということは聞いたことがあったが、
金だけを要求し、それを拒否したとは聞いた覚えがないからだ。
ちなみに、アメリカは、自衛鑑派遣に感謝(新聞報道による)しているはずであって、
金を要求するだけなら自衛艦派遣延長の時に拒否してくるはずではないのか?
−−−
水島朝穂などの分析によれば、新ガイドライン関連法とは、日米安保をグローバル化するもの
である。つまり、アメリカと日本は、共同歩調を取りながら、世界の「治安を守る」のである。
すでに9.11以前から、自衛隊の派遣こそが要請されているのであって、金だけを要求する
段階を超えているのだ。
アメリカ政府部内にも温度差があるから、「自衛隊なんかいらねー」と思っている人もいる
だろうが、総意としては自衛隊派遣を要求していると見るべきでは。

今度のイラク攻撃問題で、明らかになりつつあることは、もはやアメリカの単独行動主義が
限界に来ていること。世界はもとより、ヨーロッパからすら相手にされない代物になってい
るということである。そのような状況下において、日本が自衛隊・自衛艦派兵という形で共
同歩調を取るか取らないかは重大な意味を持つ。アメリカが孤立しているか、それとも一定
のプレゼンスをもって行動しているのかの境目になるからだ。
つまり、日本が自衛隊を出すことは、アメリカを支持したことになる。アメリカは、
今や喉から手が出るほど自衛隊に派兵してもらいたいと思っているし、また、日本再武装派は、
そこを突破口にしたいと考えていると見るべきだろう。

現状下でのイラク攻撃の不当性は、多くの人々の共通認識となりつつある。
日米首脳会談で、小泉が「(攻撃は)慎重に」とを言わざるえなくなったのは、日本にも
攻撃反対の声が多いことをあらわれである。
以上のような状況下において、「要求したのは自衛隊でなくて、金です」などと垂れ流し、
さもアメリカの圧力に屈しての自衛隊派兵はあり得ないかのようなの言説を撒き散らすことは、
分析がおかしいのみならず、人々を惑わすという点において犯罪的であると私は考える。

もちろん「誤りはあらたむるにしくはなし」という言葉があるように、「金」分析の誤りを
この場で認めるか、金だけを要求したというソースがあるなら、それを示して反論して欲しい。
その意味も踏まえぬまま「無知を自慢するな」などという罵倒はちゃんちゃらおかしい。
知らないことをしらないと認めることができないのなら、評論家になどなれぬことを肝に
命じるべきだ。

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補足 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月14日(土)12時00分17秒

ただし、日米両政府内部、またアメリカと日本との間に微妙な「温度差」があるのは認めますよ。それは「民主主義のよい点」と言えるものです。つまり、アメリカであろうと日本であろうと、一国の主張が全部同じであるわけではない、という事です。政府の中でも意見の相違があります。「ブッシュの意向」は最も重視されていますが、あそこまでドめちゃくちゃなタカ派ではなく、もうすこし穏健な連中もいるわけで、もしブッシュの強硬路線が失敗すれば彼は失脚し、かわってもうすこし穏健な大統領が選ばれることでしょう。

日本もそうです。政府の意向は必ずしも小泉の方針で統一されているわけではありません。憲法第九条との関係で自衛隊をどこまで戦争に参加させられるのか。今回、ブッシュが対イラク戦争を始めた時に日本は積極的にこれに参加するかどうか、断定できません。あるいはアメリカの要求に抵抗して対イラク戦争に反対するかもしれません。そうなる可能性は、市民の反戦運動の影響力にもかかってくると思います。たとえばこの戦争に反対する大きな運動を形成することができれば、日本政府も、これを考慮しなければならないところに追いつめられるでしょう。だから日本とアメリカとの同盟関係は「非常に良好」であるか、そうでないかは断定できないと思います。

しかし、それでも、日本が軍事的にアメリカから自立するということは、現状から考えて絶対にあり得ない。これは断定してもいいでしょう。日本政府とくにタカ派が自衛隊の積極的・攻撃的な軍隊への変身を目論んでいるのは有事法制の動向から見てもあきらかですが、それはあくまでもアメリカとの緊密な同盟関係のもとで、アメリカの世界戦略の一方面である東アジア戦略の中で、どの程度を軍事的に日本が引き受けるのか、という部分での意見の食い違いであるにすぎません。

上記東アジア戦略において、これまでは日本は主に「お金」の上での協力、そして軍事基地として土地を提供するところに止まっていました。直截な軍事力によってこのアメリカの戦略に協力することは困難でした。それは平和憲法があったからです。また、この憲法を擁護する平和運動がそれなりにあり、「国民的」平和意識が根付いていたからです(ただし、それは「外国のことなど関係ない」という国内主義にもつながっているところがありましたが)。しかし「外敵の脅威」を宣伝することによってこの「平和意識」を後退させ、有事法制を成立させて東アジアへの軍事的なプレゼンスを可能にする方向へと政府は考えているわけです。この恰好な「宣伝材料」となったのが北朝鮮問題であり、「不審船」問題でもあったといえます。ある意味、北朝鮮の一連の思慮の浅い行動は、日米反動派に対して手を貸す、まったくひどい行為であると思う。

というわけで、日本政府は軍事的飛躍と今以上の積極性を求めているのは間違いのない事実ですが、それは「アメリカからの自立」ではなく、あくまでもアメリカの世界戦略の一部としてのものだという事です。例えていえば、「社内の役員」から「同族会社社長」への飛躍かな? いや、戦略的にみたらそこまでの独立性もないかもしれません。「補足」のほうが長くなっちゃったね。(#^^#)

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しかし、主体さん、 投稿者:臨夏  投稿日: 9月14日(土)11時34分21秒

わたしの文、読んでるのか(笑)
レスもらうのは諦めてますが、
まあ、目通していただけたら幸いですわいな。

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「ショー・ザ・フラッグ」の意味 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月14日(土)10時52分47秒

これは「旗幟を鮮明にせよ!」と訳しますね。ブッシュがいいたかったのは「敵か味方か、旗じるしをはっきりさせろ」という意味です。そしてこれは9・11テロ直後の会見の中で、このテロを「戦争」と位置づけ、報復戦争の意志を示しましたが、これに連動することばです。彼によればアメリカの報復戦争に賛同しないものは全て「敵」であるとの意思表示なのです。中間はありえない。ブッシュはこのことばを全世界の国々と人々に向かって突きつけたのです。だから対象は日本だけじゃない。全世界です。だからこれはある意味アメリカの基本的「世界戦略」と直結することばであると言っていいでしょう。だから日本に対しても「自衛艦を派遣せよ」などというような戦術的行動への要求をしているわけではないのは当然です。それなのになぜそれが「日本はお金をだすように」というような意味になるんですか?

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主体氏> 投稿者:臨夏  投稿日: 9月14日(土)10時24分47秒

>そんなことも知らないのか・・・ 無知を自慢するなよ。

dkさんは、自慢してますか??
謙虚に聞いてはるなあ、思て見てましたが。
偉そうにするな、ヴォケ。

>金以外には考えられないでしょう。

「そんなことも知らないのか」とか言いつつ、
まさかこれ、憶測やないやろうな。
アミテージかアミターバか余計なことで自慢せんと、
たいせつなことをちゃんと書け。
憶測やなく、事実に基づいたものとしたら、失礼、
しかし、あの文面では伝わりません。

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あ、釣れた 投稿者:noiz  投稿日: 9月14日(土)09時08分01秒

>通常、役人はそういう重大な責任は負いたがらないので、実態としては役人は委員会の答申通りに行動します。

とすると、原子力委員会・原子力安全委員会を統括する首相権限の強い内閣府が強力なヘゲモニーを取ることが可能だということですよね。省庁再編での外的環境の変化を受けなかったこのニ委員会ですが、親組織の総理府は内閣府となった。むしろ以前より首相のイニシアチブに左右される外的な要因が増大した。旧科学技術庁の消長とは組織的には関係のないこれらの諸組織の動向を勘案せずに、主体さんは「日本の核開発はなくなった」と言ってたんですね。なるほどね〜

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出た出た、お得意の脳内妄想によるスリカエ 投稿者:いずみ  投稿日: 9月14日(土)08時25分18秒

ほんと欺瞞だらけのやっちゃな。

>アフガニスタン報復戦争のとき、ブッシュ政権は日本に金を要求したけど

これがいつのまにか

>金以外には考えられないでしょう。

という推論に化けてやんの。(猛笑

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月14日(土)07時40分06秒

>>>自衛隊と韓国軍は、事実上アメリカ軍の下に入っている。(レーダーや指揮系統など)
>>だったらなぜ日本が独自の情報収集衛星(スパイ衛星)を打ち上げるのか?
>だからこそのスパイ衛星なわけでしょ。
>独自の諜報網、技術を持たないからこそ、スパイ衛星が欲しいのでしょう

何のために日本政府が独自のスパイ衛星を持とうとしているのか? 将来、米軍とは別の軍事行動をしようとしているためではないでしょうか?

>ブッシュって金を要求したの? それは聞いたこと無いです。
>ニュースソースをお教え下さい。
>あと、拒否して代わりに自衛隊を送ったというソースもお願いしますm(_ _)m

そんなことも知らないのか・・・ 無知を自慢するなよ。

日本でアフガニスタン(実際にはインド洋の島までしか行かなかったが)に自衛隊を送ることになったのは、9月15日にアーミテージアメリカ国務副長官が柳井俊二駐米大使に「ショー・ザ・フラッグ」という表現で自衛隊派遣を要請した、という報道がきっかけ。
しかし、10月5日になるとベーカー駐日大使が、「ショー・ザ・フラッグ」は自衛隊派遣を要請する意味ではないとわざわざ否定します。
実際インド洋上のディエゴガルシア島基地に行った自衛隊はほとんど何の役にも立たなかった。
当たり前。戦争のプロ中のプロであるアメリカ軍がいるのに自衛隊なんかに出番があるはずがない。
では、アメリカは自衛隊派遣を要請したのでなかったら、何を要請してきたんでしょうか?
まさか声援を要請してきたとはおっしゃいますまい。金以外には考えられないでしょう。
なお後になると「ショー・ザ・フラッグ」発言自体、アーミテージの発言ではなく日本側の何者か(内閣官房関係者)による捏造であるという報道が出てきます(たしか『赤旗』)。「自衛隊派遣を言い出したのは日本サイド」ということを裏付ける証拠ですね。

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人の意見は真摯に読もう 投稿者:dk  投稿日: 9月14日(土)03時25分44秒

>>自衛隊と韓国軍は、事実上アメリカ軍の下に入っている。(レーダーや指揮系統など)

>だったらなぜ日本が独自の情報収集衛星(スパイ衛星)を打ち上げるのか?

だからこそのスパイ衛星なわけでしょ。
独自の諜報網、技術を持たないからこそ、スパイ衛星が欲しいのでしょう。

>アフガニスタン報復戦争のとき、ブッシュ政権は日本に金を要求したけど、
>日本政府は拒否して代わりに自衛隊を送った。

ブッシュって金を要求したの? それは聞いたこと無いです。
ニュースソースをお教え下さい。
あと、拒否して代わりに自衛隊を送ったというソースもお願いしますm(_ _)m

>かならずしも日本政府はブッシュ政権の要求通りには行動してないよ。

そうですか?
北朝鮮訪問は、そうかもしれませんが。

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ちょっとだけですが。 投稿者:臨夏  投稿日: 9月13日(金)23時03分37秒

主体さんは、まさしく、「主観」=
自分の憶測を遠くまで投げ過ぎやないでしょうか。
いや、そこまで推論できるほどの事情通・理論家なのや、と
言わはるのなら、わたしはわからないことですが。
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日本がアメリカに非協力的? 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月13日(金)20時56分46秒

>もしそうなら、資金面でもアメリカに協力したはずではないでしょうか?

なぜそう言えるのですか?
前回の湾岸戦争における日本の「資金援助」は軍事支援ができなかった負い目を
お金でカバーしようとしたものにすぎません。
今回は「反テロ同盟」の立派な一員として「堂々と」出撃していったのに
なぜそのうえお金を支払う必要がありますか?
ブッシュは小泉が自衛艦を派遣した事を「高く評価」しています。
また、世界の「反テロ国家」26ヶ国をピックアップした時に
日本を入れるのをわすれたようですが、日本側の指摘によってちゃんとリストに加えました。
日本はアメリカにとって頼もしい「反テロ同盟国」なのですよ。
さらに日本には米軍基地や補給設備があるのをお忘れですか?
特に沖縄には東アジア最大・最重要の海兵隊基地があります。
この基地はハワイとともにアジア全体を統括する司令部が置かれているそうです。
また日米安全保障条約にもとづいて米軍には特別な待遇が与えられており
基地にかかる莫大な費用を日本が支払っているのをごぞんじですか?
つまり日本はアメリカと緊密な軍事同盟関係にあるのです。

この間のテロ関係の動きにかんするかぎり、アメリカは湾岸戦争時ほどの支持をされていません。
とくにヨーロッパ諸国はブッシュに対して批判的です。
アメリカに最も忠実に従っている国をあげるなら、イギリスとイスラエルくらいのものでしょう。
そして日本はこれらの国に負けないくらいブッシュの腰巾着としての役割をはたしています。

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月13日(金)16時45分39秒

>日本は「アメリカの期待以上に答えたい」から自衛鑑を派遣したと見るべきでしょう。

もしそうなら、資金面でもアメリカに協力したはずではないでしょうか?アフガニスタン報復戦争のとき資金面での協力をしなかったのは、ブッシュ政権に(うわべと違って、実態は)非協力的だったということになりませんか。自衛隊が「血を流す」ような危険な任務を果たしたわけではないですし。

今度のイラク攻撃に日本政府がどう対応するのか、政治的アクションとは別に注意深い観察と分析が必要でしょうね。

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月13日(金)16時25分08秒

原子力委員会や原子力安全委員会は、名前は委員会ですが法律上は審議会(国家行政組織法の8条機関)なので、その答申は他省庁を拘束しません。
しかし、法律上は役人が原子力委員会・原子力安全委員会の答申を無視することは可能ですが、仮に答申を無視したとすると、後で何か事故が起こったときにその役人が全ての責任を負わなければならなくなります。通常、役人はそういう重大な責任は負いたがらないので、実態としては役人は委員会の答申通りに行動します。

現在の原子力委員会の委員は次の5人です。プロフィールは原子力委員会のWWWから引用。
竹内哲夫氏は原発の欠陥隠蔽に関与してなかったのか? 竹内氏辞任の動きはないようだけど、それでいいのか?

藤家洋一委員長
(兵庫県生まれ。東京大学理学部卒、大阪大学助教授、名古屋大学教授、東京工業大学原子炉工学研究所長を歴任。1995年原子力委員会委員となり、1998年1月から委員長代理。著書に「リサイクル文明が求める原子力」など。)

遠藤哲也委員長代理
(徳島県生まれ。東京大学法学部卒、外務省入省、1989年在ウィーン国際機関日本政府代表部全権大使、IAEA理事会議長、1996年ニュージーランド大使を歴任。)

竹内哲夫委員
(東京大学工学部卒、1956年東京電力(株)入社、同社取締役副社長、日本原燃(株)代表取締役社長を歴任。)

木元教子委員
(北海道生まれ。立教大学法学部卒、1956年東京放送入社、1962年退社後評論家、ジャーナリストとして、教育、女性、エネルギー、政治、高齢社会、農業問題など幅広い分野で活躍中。著書に「わたしの人生、今が一番」など。)

森嶌昭夫委員 ←異常に多数の審議会に登場
(東京大学法学部卒、名古屋大学助教授、同大学大学院国際開発研究科長、上智大学法学部教授を歴任し、1998年(財)地球環境戦略研究機関理事長となる。著書に「不法行為法講義」など。)

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いや、そう見るべきじゃないと思う 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月13日(金)16時11分16秒

日本は「アメリカの期待以上に答えたい」から自衛鑑を派遣したと見るべきでしょう。
なにしろ前回の湾岸戦争の時にはアメリカ人から「おれたちゃ命をかけて戦ってるのに
日本は金だけ出せば済むと思ってるのだろう!」などと揶揄されましたからね。
軍事力でアメリカに協力できなかったことが日本の右派勢力にとっては
おおきなコンプレックスになってるんだと思います。

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月13日(金)16時01分49秒

>などということを許すと思うかね?そしてそれは実行可能なのか。
>自衛隊と韓国軍は、事実上アメリカ軍の下に入っている。(レーダーや指揮系統など)

だったらなぜ日本が独自の情報収集衛星(スパイ衛星)を打ち上げるのか?
アフガニスタン報復戦争のとき、ブッシュ政権は日本に金を要求したけ
ど、日本政府は拒否して代わりに自衛隊を送った。かならずしも日本政府
はブッシュ政権の要求通りには行動してないよ。

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うーんうーん 投稿者:dk  投稿日: 9月13日(金)10時23分14秒

主観と客観が入り交じってるから、却ってたちが悪くなっているのだな(^^;)
その辺りの峻別から始めないと評論家にも学者にもなれずに、デマゴーグへの
道にはまるぞ。

>日本がミサイルを持ったり、独自のスパイ衛星を開発することに反対しているアメリカが、

>情報収集衛星が上空から北朝鮮を常時監視し、怪しい動きをしているという情報を
>キャッチしたら、<アメリカの判断を待たずに>自衛隊独自で先制攻撃を開始する

などということを許すと思うかね?そしてそれは実行可能なのか。
自衛隊と韓国軍は、事実上アメリカ軍の下に入っている。(レーダーや指揮系統など)
後藤田元官房長官の回想録でも見ると良い。

>ブッシュ政権が弱体なのにつけこんで、自衛隊を米軍から独立させようということですね。

はぁ?

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で、結局 投稿者:いずみ  投稿日: 9月13日(金)09時35分47秒

まっぺんさんやdkさんが言っている「党派云々」については謝罪もなんもなしか。
人定情報になるから言わないが、少なくとも常連の1/4は「党派経験がゼロ」だと思うぞ。
(いずみももちろんそーだ)

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おまけ 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月13日(金)03時52分50秒

下のURLに科学技術庁の「平成12年度重要施策」があります。ここに「我が国の安全に資する科学技術の推進」という項目がありますが、金額が記入されていません!!! これが情報収集衛星(スパイ衛星)の予算です。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/08/990830o.htm

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月13日(金)03時46分49秒

もちろん、ブッシュが北朝鮮攻撃を開始したときも「(日本に対する)武力攻撃が予想される事態」であって、自衛隊が北朝鮮攻撃をはじめることになりますね。念の為。
それとは別に、今政府が狙っている「有事法制」のもとでは日本独自の判断でも北朝鮮攻撃をはじめられる、ということです。

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月13日(金)03時20分37秒

科学技術庁がなくなって誰も面倒を見る人がいなくなってしまった(防衛庁が面倒を見るのは以前の国会決議で否決されている)情報収集衛星(スパイ衛星)ですが、今年(2002年)に唐突に利用方法が政府から打ち出されます。今年の通常国会に出された「有事法制」には、「武力攻撃が予測される事態」という不思議な文言がありましたが、実はこれが情報収集衛星の利用方法です。

つまり、情報収集衛星が上空から北朝鮮を常時監視し、怪しい動きをしているという情報をキャッチしたら、<アメリカの判断を待たずに>自衛隊独自で先制攻撃を開始する、という枠組です。
ブッシュ政権が弱体なのにつけこんで、自衛隊を米軍から独立させようということですね。

まとめると、大きな流れとしてはアメリカ追随の流れがあるのだけど、その時々にそれに逆らって突出したことが起きる、ということになります。

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(無題) 投稿者:主体思想学会  投稿日: 9月13日(金)03時12分11秒

こんちは。

まず基本的なところとして、原子力と宇宙開発はいわば科学技術庁の2本柱でした。
また、アメリカは日本がミサイルを持ったり、独自のスパイ衛星を開発することに反対です。それに対して、日本の軍需産業(衛星の場合には中心は三菱電機)は、もちろん日本の宇宙軍事利用に賛成です。これが日本の宇宙政策をめぐる基本的な対立軸になります。

この対立軸が省庁再編前にはどう反映されていたかというと、

・科学技術庁
 アメリカと対等に渡り合える技術力・軍事力を開発するという「反アメリカ的」な立場。

・防衛庁
 米軍との協調を重視する立場から、日本独自の宇宙軍事利用には消極的。

・外務省
 アメリカとの協調を重視する立場から、日本独自の宇宙軍事利用には反対。

・文部省
 軍事がらみで使いにくい科学技術庁=宇宙開発事業団NASDAのHロケット開発には反対。
 自分たちがシコシコ開発してきた純研究用の宇宙科学研究所ミューロケット開発を推進。
 「宇宙科学者」の大半もこの立場。

・通産省
 国内の軍需産業とアメリカの両方の圧力を受け、事実上意思統一できず。

この状況下で、1996年に始まった省庁再編の議論では、科学技術庁の役割は大幅に縮小されることになります。
ところが1998年の北朝鮮テポドンミサイル発射事件が発生します。このときに米軍が日本へ充分情報を流さなかったと考えた政治家たちは、一気に情報収集衛星(スパイ衛星)の開発を決定します。つまりそれまで孤立していた科学技術庁サイドへ大きく政策が動いたのです。
ところがすでに省庁再編の大枠(科学技術庁の解体)が決まってしまっていたため、情報収集衛星の利用方法もはっきり決められないという状態になってしまいました。

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主体思想学会さんへ 投稿者:まっぴょん  投稿日: 9月12日(木)17時03分43秒

>>ここにいる人たちは、党の情勢分析を学習するのになれちゃって、自分で情勢分析はやらないのかな?
これは心外だなぁ・・・・(+,+)
掲示板の性格上、ここに集う人の多くはどちらかといえば左翼思考のひとが多いし、「元××派」のひともいるので思想的影響はあるでしょうね。でも、それは自分の思想として消化しているものだと思いますよ。
かくいう私も「四トロ」にかなりドクされているわけですが(ワラ)、自分の考えとして展開してるのであって、時々新時代社なんかとくいちがうこともありますよ。

なお、「科学技術庁の解体」の問題についてはdkさんnoizさんによって説明されているので繰り返さないことにしましょう。(^^)

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省庁再編は 投稿者:dk  投稿日: 9月12日(木)15時38分51秒

新自由主義の流れ(自由が尊ばれるはずだが、国家権力は肥大化する:斉藤貴男などを参照)
からすれば、省庁再編は、国家権力の再編としてしっかりと分析しなければならない課題です。
その点では、主体思想氏の着眼点はだだしい。

しかし、ガワとしての解体=本質的な解体ではないのです。
もし、それがイコールだと言うのなら、今回の証明責任は、主体氏の側にあります。
ぜひ、ここで展開して欲しいと思います。

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党派的分析になれたなどという悪罵ならざる悪罵でもって、論争に勝ったなどと思わぬことです。
そもそも、この掲示板にはかつて党派にいたひとばかりでなく、今まで一度たりとも
党派に属したことのない人物もいます。お忘れ無きよう。

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主体思想学会様 投稿者:野次馬  投稿日: 9月12日(木)03時33分36秒

こちらにいらっしゃるなら、
適宜参加します。
とりあえず、ご挨拶まで。
二次会では意欲を失っていました。

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あ、それで 投稿者:noiz  投稿日: 9月11日(水)21時28分23秒

現在、首相の権能が強力な内閣府には

・原子力委員会
・原子力安全委員会

が置かれていますね。

原子力委員会は原子力基本法に基づき当初は総理府に設置されますた(1956年1月1日)。「原子力委員会は、原子力の研究、開発及び利用に関する政策に関することなど原子力に関する重要事項について企画し、審議し、決定する権限を有している。」(原子力委員会) これってどういう意味なんだろう。決定した重要事項は他省庁にもその力が及ぶつーことなのでしょうか?
http://aec.jst.go.jp/jicst/NC/nc_aboutif.htm

んで、いっこ修正。科技庁から内閣府に移された仕事について確認できてません。見込みで書いちゃったんで、この点に関しては「不勉強で知らない」に訂正します。いい加減なことを書いて失礼しました。

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二次会からはみだした話題 投稿者:noiz  投稿日: 9月11日(水)21時13分51秒

さて、まっぺんさんの判断が出されましたのでここでちょっと書いておきます。

--- 主体思想学会さんの書き込み転載ここから ----

>もちろん、旧来科学技術庁が管轄していた仕事は内閣府、経済産業省、教育科学技術省に分散さ
>れたけどなくなってませんね。

この状態を「科学技術庁が解体された」と日本語では言うと思うけど。(解体おじさん?)
とにかく社会変革に取り組もうとするのなら、情勢分析は正確にする必要があるんじゃないでしょうか。
といっても、ここにいる人たちは、党の情勢分析を学習するのになれちゃって、自分で情勢分析はやらないのかな?

--- 転載ここまで ---

はい、「ガワ」としてならおそらく二次会に書き込むほとんどの人は「科技庁は解体した」と認めるんじゃないかなとは書きました。この点はぼくもそうだと思いますよ。それまでの組織としては解体した。

だけど、「その権能はきれいさっぱりなくなったのではない」ということを強調したくて、主体さんが引用された部分を書いたわけです。それまでのコンテクストに照らし合わせればそれが何を意味するかは読み取ってもらえると思ったけど、ここであえて書いておきましょう。

主体さんが言われる旧文部省(現文部科学省)の伝統からすれば「税金を使って得た研究成果は全て公開するというのが伝統」というのは、確かにそうなのでしょう。ただしだからといって、傍証として主体さんが引用されていた現文部科学省管轄下で衛星打ち上げがあったらという話についてなのですが、そのときにもまたその伝統が生きてくると決め付けられるのでしょうか。只今はそうであるとしても、将来的には? 特に衛星打ち上げの企図がその軍事利用にあるとしたら伝統なんか糞食らえという「政府の意思」がはたらくようにも思うわけですが(あるいは管轄を移す/組織編成を行うとか)。引用されていた文言て、よーするに「好きなようにキが関係のない民衆をもっとも苦しめるやり方だ
ということがわかって」いる比ヤング君は確信犯という事だな?

それとね。キミは南アフリカのアパルトヘイト体制に対して世界中の人々
が南ア製品ボイコット運動を展開した時の南アの闘う人々が何報じてたけどね。
こっちのほうがむしろ決定的証拠なんだニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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まあこれは単なる推測にしかすぎないから置いておくとして。

んで、旧科学技術庁の権能はもちろん衛星打ち上げだけではありませんね。それらの権能は「分散された」と書きました。文部科学省では主体さんが言われるごとくに衛星打ち上げでは継子扱いされる可能性は高いかもしれないが、でも他の仕事は? つまり一つの権能の推移だけをもって「解体」を言うのはちょっと拙速な判断ではないのかな、というつもりで、先にちといやーな感じの書き込みをしたわけです。

つーのもこの今回の「科技庁解体」云々の話題は、主体さんの以下の書き込みに端を発しているからです。

--- 転載ここから ---

2001年に核開発とミサイル開発を担当していた科学技術庁が廃止されたので、日本は核兵器開発を断念したといえるでしょう。同時に、日本も大きな方向性としては原子力発電所廃止へ転換したという状況ですね。今のところ。

--- 転載ここまで ---

主体さんは「科技庁が廃止されたから日本は核兵器開発を断念したといえる」とされている。ここから議論が発展しますた。一省庁の廃止(あるいは解体、再編)ごときで国家の軍事戦略の大きな転換になったとするのは早計じゃないのかという反応がその底流にあったのではないかと拝察するしだいですが、ぼく自身もそうした流れにおける、「解体?」の反応なわけです。確かに科技庁は組織的にはなくなった。でも科技庁が司っていた仕事は分散されただけでなくなったわけではない。ぼくが問題にしたかったのはその部分です。(つまり、養子先の一つである文部科学省では「情報公開」というイジメにあう可能性が高いから、その仕事は実質的には無意味化していくじゃないかという議論はそれはそれで有用だと思うわけですが、継子となった仕事はそれだけではないつーことも見据えつつ、仕事としての全「解体」なのかどうかを問題にすべきだろうと言いたかったわけです。だってもともと「国家の格戦略」を問題化した議論から発しているんだから)

あー補足疲れた。が、自分でも確認しながらの勉強になるので、もちろん自発的に楽しみながら書いておりますぅー \(^o^)/

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「怒りをうたえ」上映実行委員会さんへ 投稿者:「観たいです」もとい「観たかったです」  投稿日: 9月11日(水)14時31分10秒

お返事が遅れてもうしわけありませんでした。
訂正ありがとうございます。
私は「歩く四コマまんが」と命名されるほどそそっかしいです。

今後の上映会は随時チェックを入れたいと思ってます。
続けることは大変なことと思いますが、楽しみに待っております。

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親の介護は大変だ〜〜 投稿者:TAMO2  投稿日: 9月11日(水)11時33分24秒

 しかしまあ、緊急通報システム、介助保護、かなり手厚くなってますね。

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でばがめ 投稿者:臨夏  投稿日: 9月10日(火)22時55分52秒

主体氏、来るかな??(^^)

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「1960年・三池写真展」のご案内 投稿者:怒りをうたえ神々よ  投稿日: 9月10日(火)07時49分11秒

「1960年・三池写真展」
1、写真展(入場/無.料)
日時/2002年11月11日−17日
   毎日午前9時30分開場午後8時まで
   最終日は午後3時まで
会場/日本青年館
   東京都新宿区霞岳町15
   電話03-3475-2560
   JR千駄ヶ谷又は地下鉄銀座線「外苑前」又は地下鉄大江戸線「国立競技場前」下車
2、発行物
展示される写真を中心に写真集(定価3000円+送料350円)を発行します。
2003年度カレンダー(定価1000円+送料160円)を発行します。
3、実行委員、賛助人及び寄金・賛助金の募集
 この企画を成功させるために広く実行委員、賛助団体・組織を募り、寄金への協力を訴えます。
寄金は「個人寄金」「団体・組織寄金」は、一口を1万円とし、賛助金は一口千円とします。
4、シンポジウム等の開催
「シンポジウム〔1960年三池闘争と現代〕」(日時11月10日午後2時、会場日本青年館)を開催します。
「記念レセプション」(日時11月17日、会場日本青年館)を開催します。

http://8625.teacup.com/ikariwoutaejikkoui/bbs

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信濃毎日から 投稿者:アラブ復興車界党  投稿日: 9月 1日(日)22時18分04秒

民主党参院議員今井澄氏が本日死亡したとのこと。 62歳

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掲示板「70年安保と全共闘」 投稿者:「怒りをうたえ」上映実行委員会  投稿
日: 9月 1日(日)15時57分55秒

みんなでつくる掲示板「70年安保と全共闘」をつくりました。
みなさんのおいでをお待ちしています。

http://bbs.teacup.com/?parent=every&cat=1580&topics=183

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