四トロ同窓会二次会 2006年5月17日〜31日
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「共謀罪」法案など、今国会での成立は見送りへ 投稿者:まこと 投稿日: 5月31日(水)20時53分24秒
引用 編集済
●「『共謀罪』成立見送り 総裁選へ動き活発化」(東京新聞 06.05.31)
「小泉純一郎首相は三十日、六月十八日までの今国会の会期は延長しない方針を最終的に決めた。これにより、「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案や教育基本法改正案などの重要法案は、軒並み成立が見送られる見通し。九月の自民党総裁選に向けた動きが一気に活発化するとみられる。
首相は三十日夜、首相官邸で記者団の「今国会の会期延長なしは最終方針か」との質問に、「そうです」と答えた。
これに先立ち、首相は自民党の細田博之国対委員長と官邸で会い、残る法案の優先順位を決め、必要なものは会期内成立を目指すよう指示した。
政府・与党が成立を目指している重要法案のうち、行政改革推進法は成立済み。医療制度改革関連法案も早ければ七日に成立の見通しだ。
一方、組織犯罪処罰法改正案や教育基本法改正案に加え、社会保険庁改革関連法案、憲法改正手続きを定める国民投票法案も今国会成立は見送りの公算になった。」(以下略)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060531/mng_____sei_____001.shtml
●「共謀罪の今国会成立断念」(神戸新聞 06.05.31)
「政府、与党は31日、「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法の改正案の今国会成立を断念した。小泉純一郎首相が自民党本部で武部勤幹事長らと会談し、会期延長しないことを確認、「次の国会できちんと仕上げるよう野党と段取りを付けるべきだ」と、同改正案を継続審議とし、秋の臨時国会で成立を期すよう指示した。
政府、与党は既に教育基本法改正案と社会保険庁改革関連法案の成立を断念。重要法案は軒並み継続審議となり、衆院で3分の2以上の議席を持つ「巨大与党」も国会運営では主導権を握れなかった格好だ。」(以下略)
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000042121.shtml
http://blog.livedoor.jp/zatsu_blog/
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東京、とりわけ三多摩近辺の皆様、お願いです。声を上げてください。 投稿者:北@仙台 投稿日:
5月28日(日)16時21分32秒 引用 編集済
三鷹市において、野宿の仲間の生命線「食」の機会が奪われようとしています。
以下、転載です。
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清原三鷹市長! 野宿者支援団体を公共施設から閉め出さないで !
私たちの三鷹市公共施設の使用を三鷹市長が拒否している件で、お願いです。平等に使用させてほしいだけなのに、なんで使わせてくれないのでしょう。以下の要望書に、ぜひ、ご賛同下さい。
arasi@mva.biglobe.ne.jp まで。
賛同していただける場合は、お手数ですが、以下を教えて下さい。
1、個人名の場合は、肩書きを括弧書きで書いてもよいでしょうか。
よいなら、肩書きは? 所属団体/職業/住居地(ex.三鷹市在住)など、なんでも結構です。
2、名前(個人賛同の場合は肩書きも含む)は、ネット上やメールなどでも公表してもよいでしょうか?よろしくお願いいたします。
また、公表できるメッセージもいただければ、幸いです。その場合、賛同名で公表させて下さい。
とりあえずの締め切りは、5月28日。でも、その後でも、ご賛同いただければ、送って下さい。もしも三鷹市から返事が来ても、要望書に新たなお名前を加えさせていただいて提出してもいいですし。
長い文ですが、状況をわかっていただけると思いますので、よろしくお願いいたします。
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三鷹市長
清原 慶子殿
清原慶子・三鷹市長!
野宿者支援団体「夜まわり三鷹」の三鷹駅前コミュニティセンター料理講習室の使用を、
拒否しないでください!
夜まわり三鷹
電 話:070-5451-7010
090-6511-7471
郵便物:三鷹市下連雀4-17-23
三鷹市市民協働センター レー58
メール:arasi@mva.biglobe.ne.jp
〔要望〕
6月10日、私たちに、三鷹駅前コミュニティセンター料理講習室を使用させてください。
〔事実経過〕
■私たちは野宿者支援団体です
私たちは、東京都三鷹市周辺で野宿生活する方も住宅に住む方も地域の住民と考え、共に生きたいと願い、活動している団体です。2005年1月に発足し、野宿者の訪問、法律家や医師による無料相談会の開催、福祉事務所への付き添いなどをしています。昨年6月からは、三鷹市の公共施設で、野宿者と共に料理を作って食べる会を開いています。当初は毎月1回でしたが、昨年10月から2回に増やしました。通常の炊き出しではなく、みんなでご飯を作って食べる「料理&食事」のスタイルで、「ボランティアが何かをしてあげる」のではなく「共に生きる」ことを実践しています。食事づくりや会食は、ささやかな交流の場にもなっています。
■三鷹駅前コミュニティセンターを利用できなくなりました
ところが昨年10月15日以来、三鷹市の三鷹駅前コミュニティセンター(三鷹駅前コミセン)の使用の予約ができなくなってしまいました。料理講習室を使って高齢者に食事を配食しているグループが、「野宿者支援団体とわかったので、様子を見させてもらう」と突然断りもなく入って来たのがきっかけでした。そして、三鷹駅前コミセンの管理運営を三鷹市長から委託されている三鷹駅周辺住民協議会(三鷹駅周辺住協)の受付窓口にいくと、「夜まわり三鷹の料理講習室の利用には問題があるので、受け付けられない。11月25日三鷹駅周辺住協の臨時役員会で、この問題を話し合う」と言われました。そこで、三鷹駅周辺住民協議会長に、「私たちの使用に不備があれば、指摘していただきたい。それには対応するので貸してほしい」とお願いしましたが、三鷹駅周辺住協役員会は「夜まわり三鷹に利用させない」と言い、その理由に「野宿者が寝袋を持ち込んでいたが、汚い」「料理講習室隣のランチルームで法律相談会を開いたのは、ルール違反だ」などと言いましたが、文書で理由を示してくれず、ころころ変わってはっきりしませんでした。
こうした事態を受けて11月中旬、三鷹市が「三鷹駅周辺住協と夜まわり三鷹の調整をはかる。その間は、使用申請しないでほしい」と申し出ました。そこで、私たちは三鷹市の申し出を受け入れ、三鷹駅前コミセンを利用できないために不便を強いられましたが使用申請もせず、三鷹市による事態収拾を待ちました。
■清原慶子・三鷹市長の判断
1月中旬、三鷹駅周辺住協役員会は、夜まわり三鷹には料理講習室を貸さないことを決定しました。理由は、(1)地域以外の不特定多数の人に参加を呼びかけている(2)高齢者給食グループは学校給食並に衛生に気を配っている、です。しかし、ホームページや広報誌で催し物の参加者を募ることは、通常行われています。また、衛生問題では、夜まわり三鷹の何が問題なのか、まったく指摘されていません。にもかかわらず、三鷹駅前コミセンの利用の承認者である清原慶子・三鷹市長は、三鷹駅周辺住協の決定を尊重し、「現時点では、三鷹駅周辺住協とその関係団体と夜まわり三鷹の相互理解が足りない。三鷹市が、相互理解できるように努力するから、ほかの施設を使ってほしい」との結論を出しました。
私たちは、清原市長に、(1)相互理解が足りなければ夜まわり三鷹は三鷹駅前コミセンを利用できないのか(2)具体的には何を理解していないのか(3)いつまでに解決するのか、質問しました。しかし、これらの問いには答えてくれませんでした。これでは使用できないことに納得できませんし、いつになったら借りられるのかもわかりません。
私たちが使用できない根拠はないので、やむなく、2月19日、三鷹駅前コミセンに、3月11日の料理講習室の使用申請にいきました。しかし、所定の使用申請書を渡してもらえなかったため、申請書を出すことすらできませんでした。仕方なく、三鷹市ホームページにあった使用申請書に書き込んで、翌日、清原市長に提出しました。
■河村孝・三鷹市副市長が「夜まわり三鷹は料理講習室を使える」と判断
すると、河村孝・三鷹市副市長(当時は助役)が、私たちに話し合いを申し入れてきました。そこで、3月10日、河村副市長と話し合いました。河村副市長は、「夜まわり三鷹は、三鷹駅前コミセンを使える」「私が話し合ったら、三鷹駅周辺住協が考え方を変えてきた」と言い、三鷹市/三鷹駅周辺住協/夜まわり三鷹との三者の話し合いを申し入れてきました。一方、私たちは、4月1日の定例の料理&食事会の会場をどこも予約できなかったため、駅前コミセンを使用したいことを河村副市長に伝えました。
そして私たちは、河村副市長の発言を受け、「夜まわり三鷹が料理講習室を利用できることを三者で確認しあう」ことを議題として三鷹市に提案し、三者で話し合うこととしました。
■三鷹駅周辺住民協議会・三鷹市・当会との話し合いで、使える確認をできず
3月26日、三者で話し合いました。私たちは「夜まわり三鷹が使用できる」ことを確認できると考えていましたが、三鷹駅周辺住協は「住民基本台帳に登録していない人は三鷹市民ではない。そのような人の使用を認めれば、コミュニティが崩壊する」と発言して使用を認めませんでした。昨年7月の三鷹市広報誌に、「三鷹市自治基本条例」で定義する市民に野宿者が含まれることが掲載されていたことを指摘し、河村副市長に「三鷹市も、野宿者は三鷹駅前コミセンの使用者としてふさわしくないと考えるのか」、尋ねました。ところが、河村副市長は「答えられない」と言うのみで、三鷹市の見解を示してくれませんでした。
■三鷹市が「夜まわり三鷹が使用申請すると信頼関係が崩れる」と、使用を認めず
4月1日に使用するため、3月26日の話し合い後も、「利用のきまりは守るので使用を認めてほしい」と、三鷹市に再三再四、要望しました。しかし、三鷹市は「使用は遠慮してほしい」と答えるのみ。私たちが「遠慮しない」と使用を認めるよう頼みましたが、三鷹市からは使用申請の可否をもらえないまま、4月1日になってしまいました。
使えるのか使えないのかわからないまま、仕方なく、私たちは料理&食事会のため、三鷹駅前コミセンに行きました。すると、事務所に待機していた木村晴美・生活福祉部長を含む4人の三鷹市職員が、私たちに、一緒に話をするように言いました。そして、私たちに「施設使用は遠慮してほしい」と言いました。私たちは、「遠慮はしない。本来ならば活動している時間なのにこのような話し合いをしなければならないのはおかしい。受理するのかしないのか、今すぐ、文書で示してほしい」と言いましたが、木村部長は「遠慮してほしい」の一点張りです。通常であれば受理すれば承認されますので、「承認しない」という回答がなければ使用できるのかを訊ねても、「遠慮してほしい」と答えるだけなのです。仕方なく、料理講習室に行くことにしました。すると、「河村助役が来るから、待ってほしい」と言われました。
しかし、河村副市長も使用承認について判断してくれないどころか、「三者の話し合いの前に、三者で話し合う条件として、夜まわり三鷹が使用申請すれば三鷹駅周辺住協との信頼関係が崩れるので、使用申請しないと約束したはず」などと言い出しました。「三者での話し合いは、私たちが使用申請しないという条件でしかしないのか」を訊ねると、「そうだ」と答えました。河村副市長の話は8時前までかかり、私たちの料理&食事会はつぶされてしまいました。
「使用申請しない」ということは「使用しない」ということです。なぜ、私たちは、使用しないという約束をしなければならないのでしょうか。私たちは、河村副市長の発言通り「当然、使用できる」し、使用申請できない理由はないと思います。私たちが使用しない約束によって信頼関係が築けるという考え方は、理解できません。
■三鷹市に、警告書を提出
こうした結果を受けて、5月15日、私たちが相談した3人の法律家が、三鷹市に警告書を送ってくれました。この中で、三鷹市が夜まわり三鷹の駅前コミセンの使用を拒んでいることは地方自治法244条第2項に違反することを指摘し、4月1日に使用を不許可にした理由を明らかにすることを求め、「今後は正当な理由がない限り使用を許可すること」「もしも使用を認めなければ、やむを得ず法的措置にとらざるを得ないこと」を警告しました。
翌日の5月16日、司法書士と共に、駅前コミセンに使用申請の手続きに行きました。駅前コミセン受付で「使用申請書を提出したい」と言うと、三鷹駅周辺住協と三鷹市は、使用申請の受理を拒みました。司法書士が1時間かけて三鷹市を説得し、ようやく受理してもらえました。使用希望日は、6月10日です。
私たちは、三鷹市の公共施設を、管理運営団体との相互理解が足りないことを理由に貸さないことは許されないと思います。ほかの団体は相互理解しているかどうかは問われないで借りることができるし、私たちも三鷹駅前コミセン会議室は利用できているのです。なぜ、料理講習室だけ使えないのでしょうか。平等に貸し出してください。
清原慶子・三鷹市長は、早急に、6月10日の使用を承認して下さい。
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(参考)
ホームレス:市民団体の利用拒否…施設管理の住民組織
東京都三鷹市の公共施設で、ホームレスらを対象に料理を振る舞うなどの活動を行う市民団体の施設使用が昨年末から拒否されていることが分かった。施設を管理・運営する住民組織は「施設を清浄に保てない」「不特定多数の人が参加している」などを理由に挙げる。市は「話し合いによる解決を」などと及び腰だ。市民団体は「ホームレスへの差別だ」などと利用再開を求めている。
施設は、JR三鷹駅近くの「三鷹駅前コミュニティ・センター」。市民団体は「夜まわり三鷹」(荒瀬礼子代表)で、昨年6月から、同センターの料理講習室などを使い、インターネットなどで参加を呼びかけたホームレスらと料理を作り、食事するなどの支援活動を月2回程度行ってきた。
◇三鷹市は及び腰…「話し合いで解決を」
ところが、市からセンターの管理運営を委託されている、付近住民ら約130人で構成される住民組織「三鷹駅周辺住民協議会」に同11月から、料理講習室使用申請の受け取りを拒否されるようになった。
協議会が市に提出した文書によると、拒否の理由は(1)センターは駅周辺のコミュニティーづくりの場で、ネットで不特定多数の人を集めることは想定していない(2)料理講習室は老人や乳幼児の生命・健康にかかわりが大きく、施設を清浄に保つには、学校給食レベルの衛生管理が必要−−などとしている。
市民団体は市に改善を要求、市は「協議会と団体、市の3者での話し合いが前提」との姿勢だ。今年3月末に、3者協議が一度行われたが、問題は解決していない。
荒瀬代表は「住民協議会に指導をするのが市の責任。利用の決まりはしっかり守るので、差別することなく使わせてほしい」と話している。同市の木村晴美生活環境部長は「市の対応に違法性はないと認識している」とコメントしている。【奥山智己】
▽ホームレスの人権擁護などに取り組む森川文人弁護士の話 地方自治法は「正当な理由がない限り、住民の公共施設の利用を拒んではならない」としており、市が具体的な理由を示さずに使用を拒否することは差別を助長するもので問題だ。
毎日新聞 2006年5月20日 15時00分
http://d.hatena.ne.jp/yomawari-mitaka/20060525
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●『労働運動再生の地鳴りがきこえる』7・8出版記念東京シンポジウム 投稿者:小西 まこと 投稿日:
5月27日(土)12時23分43秒 引用
下記の集会へのご賛同・ご参加のお願いです。どうぞよろしくお願いします(転載可)。
●『労働運動再生の地鳴りがきこえる』7・8出版記念東京シンポジウム
★よみがえれ! 日本の労働組合 ★許すな! 関生への国策捜査・弾圧
■日時 7月8日(土)午後1時開場
第一部シンポ 午後2時開会――5時30分予定
第二部パーテイ 午後6時――8時予定
■会場 日本教育会館一ッ橋ホール 第二大会議室
東京都千代田区一ツ橋2-6-2 電話03-3230-2831(パーテイは会館内9階「飛鳥」で)
・地下鉄東西線「竹橋」駅1B出口より徒歩
・地下鉄都営新宿線・三田線「神保町」駅A1出口より徒歩
第一部 記念講演とシンポジウム(入場カンパ1000円)
●記念講演 木下武男氏(昭和女子大教授)
「二極化社会の到来と関西生コン労働運動」
●特別報告 武建一氏(関西生コン支部執行委員長)
「生コン支部弾圧と関生運動の理念・魂」
―関生支部への弾圧と現場復帰報告をかねて―
発言 編著者・脇田憲一氏
●パネルディスカッション 労働運動・社会運動の現場から
第二部 出版記念・関生支部への激励パーテイ(会費4000円)
多彩な方々より激励と挨拶
★事前の予約が必要です。
……………………………………………………………………
★呼びかけ文
昨年(05年)1月13日、連帯労組関西生コン支部への弾圧が始まり、武建一支部執行委員長以下8名の役員が三次にわたって次々と不当にも逮捕・起訴・長期拘留されました。この権力弾圧は、日の丸・君が代処分、立川ビラ撒き逮捕とも関連する国家権力の人権無視、民主主義破壊攻撃であり、「まっと
うな労働組合つぶし」を狙ったものです。逮捕され長期拘留されていた仲間は全員保釈され、戦線復帰し、無罪をめざした公判闘争を継続しています。
資本の新自由主義に対抗する世界的な反グローバリズム運動の高揚のなか、小泉改革による格差・二極化が進行し、戦争国家への反動諸策が強行されています。ここで起つべき労働組合の組織率は低下し、闘いが見えなくなり、資本・企業の横暴や不正、安全無視への監視や摘発ができないなど、日本労働運動 の弱体化が進行し、その低迷と惨状は目を覆うばかりです。
この現状打破のため、1年2ヶ月もの不当な長期拘留にあった武建一委員長が、拘留中の昨年12月に元大阪総評オルグの脇田憲一氏と『労働運動再生の地鳴りがきこえる』を出版されました。
7・8出版記念シンポでは武委員長が、なぜ資本と権力は「資本主義の根幹にふれる」と、関生運動が全国化し燎原の火のごとく燃え拡がることを恐れたのか、熱く語ります。
「関生モデル」の労働運動再生への提言と「国策捜査・弾圧」をはね返して闘う不屈の「関生魂」とが、地を這うような困難さをものともせず首都の地で闘う仲間と一つに結び合い、日本労働者運動再生とその社会的連帯の大きな協働の流れが、今ここから始まる!
切なる期待をこめて出版記念シンポジウム を開きます。
ぜひともこの集会へのご賛同・ご参加をお願いします。
● 呼びかけ人 (順不同 5月10日現在)
木下武男(昭和女子大学教員)/鎌田 慧(ルポライター)/安田浩一(ジャーナリスト)/長谷川武久(全日建連帯労組中央執行委員長)/戸田ひさよし(全日建連帯労組近畿地本執行委員長)/足立 実(東京東部労組顧問)/岸本町雄(東京東部労組執行委員長)/小野寺忠昭(国鉄共闘アドバイザー)/石田精一(「労働情報」共同代表)/唐沢武臣(国労高崎地方本部書記長)/
村山 敏(神奈川シテイユニオン委員長)/嘉山 将夫(埼京ユニオン委員長)/柳田 真(都労連交流会代表・たんぽぽ舎副代表)/桑畑正信(J・水道検針労組委員長)/加藤 忍(三多摩自由労働者組合委員長)/立川自衛隊監視テント村/米兵・自衛官人権ホットライン(共同代表いいだもも、小西誠他)/大野和興(脱WTO草の根キャンペーン全国実行委事務局長)/太田武二(命どう宝ネットワーク)/尾形 憲(イラク派兵違憲訴訟の会・東京共同
代表)/吉岡滋子(千葉学校労働者合同組合)/柴山健太郎(労働運動研究所)/針生一郎(丸木美術館館長)/来栖宗孝(東海大元教授)/吉田嘉清(平和運動)/増山太助(労働運動研究)
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全国各地で「労働運動再生の地鳴りがきこえる」出版記念講演会・シンポジウムが、それぞれ主催を別にして開催されます。
★岡 山 3月26日(日)午後1時(於岡山国際交流センタ−、終了)
★大 阪 5月20日(土)午後6時(於エル大阪・大ホ−ル。終了)
★水 戸 6月25日(日)午後1時(於水戸市内)
★北海道 7月2日(日)午後4時(於札幌カデル27―540号)
………………………………………………………………………
●下記をコピーしてお送りいただければと思います。
7/8集会に賛同します
お名前
肩書き(ご職業)
ご連絡先
お名前公表 可 不可
返信メールアドレス shakai@mail3.alpha-net.ne.jp
………………………………………………………………………
★実行委連絡先
「7/8出版記念シンポジウム」事務局
東京都新宿区上落合2-29-1-402
電話03-3365-7206 ファクス03-3366-4650
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イラカの波より雲の波 投稿者:まじへん 投稿日: 5月26日(金)18時38分10秒
引用 編集済
教育の問題は、教育が洗脳になることです。洗脳されると人間はバカになるのです。
ある国を弱体化するために工作員を送り込み、歪んだ情報を流されれば人々は狂います。
あるいは、その国に宗教を伝えれば宗教集団は洗脳のプロですから人々は狂います(洗脳されちゃった元祖のようなユダヤを見れば一目瞭然。つーか洗脳された者同士で争そってるけど)
普通は歴史的な葛藤によって自国民に危害を加えることは制限されます。
それを自国民を圧迫すればカルトです。つまり自公政権が誕生した時点で既に日本人の目にはウロコが貼り付いていたと思うのです。
ウロコ目の 人の手を引く 自公政権
次の候補も カルト掛かって
(カルトは貴乃花ぐらいで喰い止めて呉れないかー)
朝日新聞やNHKも民衆を誘導支配しようとしている。だから何かが懸かる。
それが攻撃される理由でしょう。攻撃する側にも何かが懸かる。
両者は何かに操られて闘う操り人形であることが哀しい。
第三権力という言葉の問題ではないし、ましてや権力の奪い合いとか譲り合いの話でもない。
この精神が教育に足りなかったのではないか?
つまり政教分離された人間を作るのでなく、人間として政教分離する能力を一人一人に与え、
分離された政と教を客観的および主観的に判断する主体が人間となること。そうすれば学生が社会人になって離れ離れになっても互いの理解を失うことがない。
これがが逆になると人間が思想や考えに振りまわされ使われる主客転倒になり、そうなると人間が議論を戦わすのでなく、議論する人間が戦うことになる。この筋道に入ると人間が犠牲者になってしまう。
これでは人間の負けである。
そうならない、人間が勝ちを収める教育こそ重要だが、さりとて自国が勝手に勝てばそれで良い、というこれまでの風潮も分離して議論の俎上に乗せる能力を持つべきだろう。議論それ自体は必ずしも必要ではない。
むしろ議論していると取り残されるから、一人一人の現実がスムーズに前進することが-人として本来の歩みであり進歩になる。
これを失えば全体主義で、本当の進歩がないから虚構の進歩をしなければならない。それは破壊であり収奪だ。それを思想の美名に隠れて行う宗教団体や国がある。
これに振り回されるも愚か、
スムーズな歩みをする国民と、それを守り、内外の阻害要因を分離する役人がいれば良いのではないかと思う。
お天道様が平等である事は有りがたいが、そこに悪人を作り出す差別を分離識別しなければ天が落ちることになる。
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何故、現場の教師ばかりが 投稿者:パルタ 投稿日: 5月26日(金)12時14分18秒
引用
何故現場の教師ばかりが問題にされ、文部官僚の教育指導の責任は不問にされるのですか?現場の混乱の責任の一端は教育行政のトップたる文部官僚にもあるはずだ。何故、現場の教師だけが混乱の責任をとらされ、文部官僚で辞める者は一人もいないのか?戦中の参謀本部に続き、またしても上層部は現場の兵隊ばっかりに大変な作業と責任押し付けて逃げる気ちゃうんか?
大体、JRの事故だってJRの経営者だけでなく、民営化を押し付けた自民党の責任を問う声があってもいいはずやないか。
この混乱の責任の一端が国のトップたる政治家と官僚にないとは言わせない。諸君は、女性をおもちゃのように扱う性産業ではなく、性教育こそがセックスアニマルを作ると言いたげだ。しかし、学校で何の性教育も受けずとも、女性を男性の快楽を得るための道具として売り出しているこの社会で過ごす限り、男性は知らず知らずのうちに女性をそのような目で見て、セックスアニマルになっていくだろう!
小泉首相!石原都知事!文部官僚の皆さん!あなたがたはスポーツ新聞を見たことが一度もないというのか!?JRのつり革広告を見たこといがないというのか!?むしろ、男の子供にとっては学校よりもこういうつり革広告で宣伝される週刊誌・漫画雑誌こそが女性を人格のない性的対象として見る学びの場なのだ。あなたがたは、性教育を問題にする暇があったら、少しはかつては電車のつり革広告やスポーツ新聞でしか見られなかったのに、今ではテレビでも見られるサラ金のCMを規制することを考えたらどうなのか?諸君はあまりにも偽善者だ!
私も日本の左翼だって、いつまでもタイやネパールやフランスの若者に遅れを取っている訳にはいかないのであり、反撃はもちろん必要だと考えます。
http://green.ap.teacup.com/partak/
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少子化とか 投稿者:まじへん 投稿日: 5月26日(金)00時47分20秒 引用
日本人がおかしくなったのは教育の成果というものでしょう。
その間違いを発見して直すのは誰かというと、教育された者-でなく教育されなかった者-ではないでしょうか?
見ているとそれが逆になっているような気がします。
やっぱ頭目が逆立ちしていると国も逆行するのでしょうか。
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共謀罪て 投稿者:まじへん 投稿日: 5月25日(木)21時07分38秒 引用
共謀罪を政治家・官僚に当てはめるのでなく国民が対象とはこれ如何に?
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機動隊は… 投稿者:みつお 投稿日: 5月25日(木)14時26分20秒 引用
タイホ。
失礼しました。
捻りが無くて…。
人間だものm(_ _)m
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しょうがい者も共謀罪反対! 投稿者:みつお 投稿日: 5月25日(木)14時12分19秒
引用
DPI日本会議が以下の緊急アピールを出しました。
DPI日本会議のサイトは以下
http://www.dpi-japan.org/
DPI日本会議は、障害種別を超えた障害者自身による国際NGOである、DPI(Disabled Peoples’ International 障害者インターナショナル)の国内組織として、国内外の障害者の権利確立と生活条件の向上に向けて活動を行っております。DPIは、国連経済社会理事会(ECOSOC)や世界保健機関関
(WHO)、国際労働機関(ILO)の諮問資格を有するNGOとして認められています。現在、国連の特別委員会で検討されている「障害者の権利条約」においても、世界の障害者の生の声を反映させることにより貢献をしています。
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公安は… 投稿者:みつお 投稿日: 5月24日(水)20時09分13秒 引用
あんぽ。
人間だものσ(^-^;)
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アラシは削除します 投稿者:管理人 投稿日: 5月24日(水)18時59分15秒 引用
没論理的な書きなぐりはアラシと認定し削除しますので放置してください。
反対意見であっても、筋の通った論理による主張なら尊重します。
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通行人=KY? 投稿者:茶畑進 投稿日: 5月24日(水)18時46分26秒 引用
没論理的な書きなぐりしてるとこが似ているんだけど。
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木村三浩の一言 投稿者:一水会ウオッチャー 投稿日: 5月24日(水)18時11分10秒
引用
共謀罪はいわゆる新右翼も反対する悪法らしい。
以下は一水会の木村三浩氏の一言。
●○○今週の一言○○●
―共謀罪強行採決にむけての反対意見―
(平成18年5月17日)
いよいよ、「共謀罪」法案が自民・公明党の与党による強行採決されようとしている。そうすれば当然、可決されるだろう。多くの国民が反対の声をあげているにもかかわらず、この法案を推し進める理由は何か。また、「共謀罪」が適用されると、どのようなことが起きるのか。もう一度考えてみたい。
いま審議されている同法案は、「どのような団体であっても、犯罪行為をなしたか否かに関わらず、その所属している人間が犯罪に資する行為があったとされれば逮捕することができる」というものだ。日本の法体系はこれまで、「罪を犯した人間」を逮捕し、法の下取調べを行うことが出来た。だが、今後は犯罪を行う「可能性がる」というだけで、逮捕拘禁することが事実上合法となってしまう。国際的組織犯罪防止のためとは謳われているが、これは国民の思想・政治的な抵抗権に対する重大な介入であり、違法、悪法で外国干渉法である。
国家権力のビヘイビヤとして権力機構は魔性であり、民衆の権限と反する法体系を与えてしまうと、恣意的に拡大解釈され、暴走することは歴史の常である。戦前の治安維持法の悪質性が、平成の世に復活するのだと思えばいい。
確かに政府広報の説明するところでは、暴力団の不法行為や、世界に広がるテロ組織に対する歯止めとなる法的根拠は必要だろう。北朝鮮の資金源となっているニセドル札や覚せい剤の流通を阻止することには何ら反対するつもりはない。
だが・・・。ひと言に「テロ組織」といっても、その定義も曖昧なままである。例えば私のようにイラクの抵抗運動に対する連帯を表明したら、「テロ組織を支援した」ということで共謀罪に問われる事も考えられるし、また、条文を読む限り、テロ組織や暴力団の構成員には「人同情の処置は必要ない」とでも言いたいようだが、反体制的人物だったとしても、そのあたりの諸条件をないがしろにしてはならないはずである。
この法案が適用されると、選挙ですら反対意見が言えなくなるかもしれない。そもそも同法案の適用範囲があいまいで、一説によれば、対象となる罪状は六百二十四もあるといわれている。公務執行妨害と同様、法律を運用する側の恣意によっていくらでも都合よく解釈できる点も問題だ。極端な話だが、目配せしただけで、「共謀罪」の対象となる恐れもあるという。
他にも自首した人間には刑を減刑させるなどの対策を考えているようだが、これは密告を奨励しているようなものであり、場合によっては同法案を用いて、利害関係にある人間を陥れるなどの行為も考えられる。場合によっては、インターネットはおろか、冗談すら言えなくなる社会がくる。旧ソ連や毛沢東時代の中国のように、国家権力が監視体制をしいて、他人を信頼できなくさせる社会の到来を政府は望んでいるのだろうか。
いままでこの法案は二度にわたり「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」として提出されてきた。だが、共謀罪の対象とされる行為があまりにも広範囲で抽象的なため、野党はおろか、与党からも反対意見が噴出し、否決されてきた。それにもかかわらず、手を変え品を変え、政府与党は絶対的多数をいいことに、この法案をごり押ししようとしている。私はこの法案に断固反対である。濫用防止の条文すらない現状では、誰だって反対するのではないだろうか。
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うあ!これいいね(o^^o) 投稿者:まっぺん 投稿日: 5月23日(火)11時47分46秒
引用
70年代暴走族の野次馬さん、情報どもです。リンク集にコレクションしとこ。
「マッポ」って交通機動隊の事ですよね。んで刑事警察は「デカ」。
治安出動の機動隊は何て呼ぶんだろ? 公安は・・・?
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国会前マッポ(死語)の挑発 投稿者:70年代暴走族の野次馬 投稿日: 5月23日(火)01時41分3秒
引用 編集済
ここの弾圧マッポの姿、あちこちに晒してやってください。o(^^o)(o^^)oワクワク
↓
http://incidents.cocolog-nifty.com/the_incidents/
「強行採決見送りで警察当局にも焦り」
※私は「野次馬の視線」氏とは無関係です。
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共産党さんに 投稿者:アラブ復興車界党 投稿日: 5月22日(月)19時22分20秒
引用
すぐにでも「そりゃ、ええこっちゃ。 社民党・新社会党も誘って早速統一戦線組もう。 積極的に協力しまっせ。」とかいう反応は恐らく誰も期待していませんし、「ご趣旨は大いに結構です。 ただ、党内で良く議論・検討しないと。」という回答を共産党がするだろうと予期する人すら少ないのではないかとは思います。
ただし、「うちの党内事情や今までの経緯から今回はうちは参加できません。 しかし、あんたらのことを憎んどるから、乗れんのとはまた違います。 別々に進んで共に撃ちましょ。 お互いがんばりましょ。」ということがなぜ言えないのか?(こういう回答でも「共産党はんは人付き合いが苦手なだけで、悪気があるわけではおまへんねん。」と比較的善意に解釈してくださる人も結構いるのではないかと思うのですが?)
下記の回答なら、それこそ党員とその関係者以外皆そっぽを向くのでは。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-05-20/2006052025_01_0.html
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杞憂の杞憂 投稿者:区間快速久我山行き(ホジ3) 投稿日: 5月22日(月)09時24分9秒
引用
ま〜、当然ありうるでしょうね。
この辺りは百鬼夜行の駆け引きですから、私ら素人には想像もつかない
世界があるんでしょうし。「うまくウラをかいてやったわい。わっっはっは!」
とか料亭で気炎をあげてる姿もありえそうですしね〜。
しかも往々にして「向こう側」の連中の方が、情勢の変化に柔軟だったり
するし(苦笑)。
ささやかな経験からすると、向こうの獲得目標を分析しきること、諸課題
に取り組む主体が相互に連携しぬくこと、等々が考えられるわけですが、ま
っぺんどのほか諸氏の見解や如何に。
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杞憂 投稿者:A.伊助 投稿日: 5月22日(月)01時40分34秒 引用
特に 小泉政権になってから、政権の「チカラと権利」を最大限に利用した、
「"表舞台"での、あつかましいまでの"仕掛け"」について、
目を覆うほどの数があると思われるのですが、
もしかして、共謀罪の復活上程は、他の、たとえば教育基本法などの法案を
通すための 隠れ蓑 ということはないんでしょうか。
先の衆院選の小泉支持層の考え方を想像すると、
「共謀罪はさすがにつぶされても当然だが、変わりに教育基本法くらいは
通しても仕方ない・・」
などと、いかにも考えそうな気がするのですが。
それを読んでキャンペーンを張るくらいのことはやりますよね、小泉政権は。
最初から望む以上のものをドカンと打ち上げておいて敵の目をそらせ、
実は、それとセットになった、それより控えめなものを通すといった
やり方は、世界中の政治家が取っている手法ではないでしょうか。
そう考えると、無理やり共謀罪を通す・・というよりは、
その極悪法の影で、
実は本当に通したい法案を、大きな反駁もなく、息災無事に通してしまう・・
そんなのは 杞憂でしょうか・・。
(もっとも・・共謀罪 強行採決ということになれば、
杞憂であることが証明されるのでしょうか・・)
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「共謀罪」に最終的なトドメを!コイズミ暴走STOP! 投稿者:快速急行久我山 際にはしてないんですよ。」
「同じマンションの5階の山田さん、ご存じですよね。山田さんの部屋か 迯゙になれれば、それはそれで存在 オ語訳)でもいいかもね?
??? L齡hとの軍 冥もそも自衛隊は軍隊であり、人道復興支援の キ。
戦争の「残酷な現実」 ノヘ? 投稿者 Fした。<