四トロ同窓会二次会 2005年9月24日〜30日

   ★どなたでも歓迎します。節度を持って友好的に投稿してください。   
   ★投稿文は転載自由です。又「もぐら新聞」他で紹介することもあります。
   ★明らかな嫌がらせと判断されるマルチポストや短時間の連続投稿は   
    当掲示板への敵対とみなして削除を始めとする強制的処置をとります。 
   ★投稿内容は過去ログに保存し適宜公開します。            
   ★当掲示板の削除基準は姉妹板「四トロ同窓会三次会」掲示板にあります。
    ご投稿前にご覧ください。http://www60.tcup.com/6038/mappen.html

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有難うございます>鍋山さん、バッジさん  投稿者: わかもの社@共産党員  投稿日: 9月30日(金)23時41分24秒

いやはや、心配していただいて有難うございます。
>「上」の連中の「お目こぼし」なんて、しょせん自己の保身と両立する範囲内での
>恣意的なものなんだから、過信すると危ないよ。
>くれぐれもお気をつけあそばせ(笑)

御忠言、しかと胸にとどめます。
んで、来春市会議員の選挙に出ることになりました(笑)。
実名カキコで党中央に批判的コメントしてることは、地区委員会・道委員会も
じゅうぶん承知しているそうですが、特におとがめがあったわけではなく
むしろ「ユニークな発想に期待したい」だそうです。
ま、私は飼われているのかも知れませんね。
でも飼われているならその間せめて、国労の闘争団に連帯しちゃったり、
3.26被告に連帯したいと思いますよ。

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8.15弾圧の報告集会  投稿者: noiz  投稿日: 9月30日(金)21時49分17秒

宣伝です。
直前になってしまった。

//// 靖国神社前での不当逮捕を許さない―
     『8月15日事件』を考える講演集会 ////

【日時】:10月1日(土) 開場PM6:00 開始PM6:30
【場所】:大久保地域センター4階 多目的ホール
  (東京都新宿大久保2-12-7 TEL.03-3209-3961)

【講演】「東アジアにおける靖国」
講師:丸川哲史さん
(明治大学政治経済学部講師・朝日新聞アジアネットワーク客員研究員)
[著書]『帝国の亡霊 日本文学の精神地図』(青土社)
    『リージョナリズム(思考のフロンティア)』(岩波書店)
    『台湾、ポストコロニアルの身体』(青土社)

【プログラム】
◎8月15日行動のビデオ上映
◎救援会からの報告と発言
◎講演「東アジアのなかの靖国」
◎各団体からの発言
◎討議

※資料代:無料

<<主催>>
8月15日事件救援会/“敗戦60年”でいいのか?戦時下の「靖国・フリーター・戦
場死」を問う8.14-15集会・行動実行委員会

<<連絡先>>
8月15日事件救援会(090-2901-9202)/靖国解体企画
(no2yasukuni@hotmail.com)/海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会(070-5587-
3802/war_resisters@yahoo.co.jp)

http://antifa815.podzone.org/20051001.html

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おっ 専門家がきてくれた  投稿者: 鍋山  投稿日: 9月30日(金)20時01分2秒

鹿児島労協連事件の国忠崇史さんですよね〜
今は、そういう情況ですか・・・。

http://members.ld.infoseek.co.jp/kukchung/index.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国忠は99年11月「大井町きゅりあん」で行われたこの党の演説会に出かけ、感想用紙
に「日本労協連幹部の党員さん達は組織犯罪を行ってるじゃないか!言うこととやる
ことが違う!」と書いたら、即座に党幹部さん(とっても良い人)から「こちらにお
いで下さい」と電話が来て、事務所を訪ねたら「あいつらは中央委員会が直接管理す
る直属党員だが、昔からひどいやつらなんだ!組織犯罪と闘うためにも、君も入党し
ないか(?)」ということで、百万の援軍を得たと思い入党しちゃいました ^^; 考
えてみたらヘンかも。
その後、やっぱり身内の犯行は追及できないということになってるのか良くわからな
いですが、私はとりあえず赤旗配達をやっております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

有田光雄氏
民主経営と「良心装置」−日本「労協連」の場合−
http://homepage3.nifty.com/m_arita/conscience.htm

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ミヤケン時代と違うところ  投稿者: わかもの社@共産党員  投稿日: 9月30日(金)06時29分23秒

>2.組合の上部団体、特に日本共産党がどういう態度を取るか、決断をするか?
>  【「堕落した幹部を切る」という決断をしたら話は早いでしょうね。】

今は全く介入も態度表明もしませんよ。
国労問題でも、四党合意受け入れを言ってみたりみなかったりの曖昧な態度だったでしょう?
大阪のいずみ市民生協で副理事長(党員)の大規模な不正が表に出ても、告発した職員(党員)を先に除名し、副理事長の処分は後回しだった事実があります。これはかなり党内的に批判も受け、それ以降、いわゆる民主経営内の労働事件には全く傍観するようになりました。有田光男氏のような方が系統的に取り上げて批判するのみ。私は、民主経営内に「民主集中制」的な悪しき企業風土がはびこっているので、むしろ党の方がこれを放棄すべきと考えています。有田氏もひんぱんに書かれている愛知の「ゆたか福祉会」なんか、事業体として「民主集中制」を組織原理とし「綱領」に謳っているんですから、その害悪のほどが知れようというものです。

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当該労組の理念を体現しているのは 合田さんです  投稿者: 鍋山  投稿日: 9月29日(木)19時21分38秒

普段は、医療過誤裁判をにない〜
ある時は、昔の過激派の困難に遠路駆けつけ〜
そして、共産党系労組書記の解雇の不当を訴えるビラを撒く〜

いやいや、トチローさん、その軽快なフットワーク、「おそれ入谷の鬼子母神」。

で、本題

掲示板を見ましたが、合田さんを解雇した執行部に対する内部告発的発言がポンポン
出てますね。
合田さんの陳述書は、坦々・切々として説得力がある。
どちらが、労組の本来かは明らかです。
裁判は、一般的には勝てるでしょうが、
合田さんの希望である「職場復帰」を獲得目標とすると、予断は許さない。

> 僕は、裁判の争点となっている組合の解雇理由や、解雇理由としての経理問題に
ついては、不問の立場をとりたいと思う。労組執行部は、多数決によらずに一定程度
の独善的指導力を持たねばならないし、権力への対抗としての経理処理は必要である
と考えるからである。

現在求められている地域労組には、透明性の方が大事だと思う。
大会で、キチンと財政報告書で説明をし、採決後、書類を回収するくらいで。

> 事件の裏には何があるのかは、よくわからない。

そう、ここには、細心の注意が必要かと。

1.仮説として、よくある「民主経営の不正」の問題のように〜
  【堕落した幹部による独善的支配、金銭の私腹】であったとして、

2.組合の上部団体、特に日本共産党がどういう態度を取るか、決断をするか?
  【「堕落した幹部を切る」という決断をしたら話は早いでしょうね。】

 これで、合田さんが職場復帰し、堕落した幹部がいなくなるのが最も望ましいで
しょう。

この先は・・・ ・・・メールします(汗)。

ズルイ改良主義者の経験としては、この「党の判断」がはっきりするまでは、
当面労組執行部以外に敵を作らないことかな〜。

蛇足:〜老婆心〜
>すでに組合員を裏切っている「きずな」労組は、解体すべきであると思う。

これは、トチローさんが書いているように「もったいない」でしょう。
組合員を裏切っているのは、執行部でしょ。

・「内ゲバ」というような言葉は使わないほうが〜

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パラフレーズ  投稿者: 野次馬の視線  投稿日: 9月29日(木)12時00分20秒

>何故、在日コリアンは左右問わず、北朝鮮の独裁体制を黙認してきたのか?

何故、在米ジャパニーズは左右問わず、大日本帝国の独裁体制を黙認してきたのか?
(1920年代から30年代にかけて)

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近くなってきたので宣伝させてください  投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 9月29日(木)10時13分28秒

「北朝鮮へのまなざし」を考える連続講座

朝鮮学校・朝鮮総連と私
講師
高英起(コ・ヨンギ)さん
1966年生まれの在日韓国人 高校時、3年間朝鮮学校で学ぶ 関西大学在学時、朝鮮総連系の学生組織「朝鮮留学生同盟」に所属 するも関西大学助教授、李英和氏の呼びかけに応じて「救え!北朝 鮮の民衆/緊急行動ネットワーク(RENK)」の設立に参加大阪市水 道局勤務を経て、1998年中国延辺大学に留学し、増加のピークだった、 北朝鮮脱北者の調査、支援活動をする。 TVディレクター、映像ジャーナリスト。

金父子の独裁政権をささえてきた朝鮮総連の影響下で自己形成をとげ てきた高さんに、自己の歩みをふりかえりながら、独裁と対峙する思想形成の苦闘を語っていただく。
朝鮮学校で行われているという「民族教育」の現実はどのようなものか?
子どもたちはそれをどう受けとめているのか?
孤立無援の中で、1994年から始めた北朝鮮民主化運動の道のりは、北朝鮮政府との闘いであると同時に、在日コリアン社会との闘いでもあった。
何故、在日コリアンは左右問わず、北朝鮮の独裁体制を黙認してきたのか?
また、朝鮮総連の影響の下にある人々はなぜ、独裁に加担する組織にNO! といわないのか?
こんな疑問にもこたえていただき、どうしたら北朝鮮の人権問題について、 在日コリアンと日本人の共闘が前進するのかをいっしょに考えたい。

とき '05年10月2日(日)1:00〜5:00

ところ 【ラポール日教済】ご案内図
     東京都新宿区山吹町10-1 TEL(03)5228-2675(直通)
            資料代 \500(高校生以下無料)

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「きずな」労組・合田さん解雇事件のWEB公開  投稿者: トチロー  投稿日: 9月29日(木)03時49分39秒

 合田事件は、個人加盟の企業外地域労組「きずな」に勤めていた主婦合田さん(社会保険労務士)が、新任専従者の意思によって解雇通告されたことに端を発している。

 しかし、一般の解雇事件とは異なっていて、実質的には、労働組合の運動方針や運営のあり方をめぐっての事件である。
 そもそも、この労組は「パート(臨時雇用)を解雇をさせない」という闘争方針を持って組合員を支援していたので、組合の運動方針に意気投合していた合田さんは、疑義を唱えることになったのである。
 また、解雇についての話し合いの過程で、目の前でタオルを振りまわされたり、夜間の電話などの脅しまがい行為や、合田さんが外出中に組合の部屋に鍵をかけて閉め出すなどの嫌がらせなど、理不尽な対応をされたことで、組合の運営のあり方を問うているものである。

 これらの実質的論点の根拠は何かというと、合田さんには、賃金不足を不満に思う経済的切迫状況が欠けている点が挙げられる。合田さんが勤めていたのは、月5〜6万円ほどのパート労働であって、それはそれで有用な賃金ではあるが、現在でも、労組への職場復帰を目指していて、誘いを受けても他の職場を求めてはいないのである。そのため、解雇による生活不安から、解雇不当を訴えているわけではないと考えられるのである。

 そして、労組側は、この事件を当該の組合員に知らせない状況や、合田さんが知らせることを妨害するかのような状況を作り出しているが、これが、たまたま事件を知った人たちを一層怒らせている。

 僕は、裁判の争点となっている組合の解雇理由や、解雇理由としての経理問題については、不問の立場をとりたいと思う。労組執行部は、多数決によらずに一定程度の独善的指導力を持たねばならないし、権力への対抗としての経理処理は必要であると考えるからである。
 しかしながら、話し合いの過程での、組織温存に執心する動きや弱い者いじめの構造については、非常な怒りを感じている。執行部なら何をしても良いという話には納得がいかない。

 事件の裏には何があるのかは、よくわからない。これは、合田さん自身も、よくわからないでみえるようだ。
 心から団結したい執行部員の個人的な好き嫌いなのか? それとも他に、経理事務をしていた合田さんがいては都合が悪いことがあるのか? 文字通り、執行部専従者の退職金を貯めたいのか? ここに執行部から労組の解体(解消)が予定されているとの話まで出てくると、退職金問題は妙に説得力が出てくる。できるだけ金もらってトンヅラしようって?
 執行部員には日本共産党党員と無所属の者がおり、合田さん自身も、どの党派にも属してはいない。だが、これは、執行部による強制排除の内ゲバ事件なのである。
 果敢に孤軍奮闘される合田さんに敬意を表し、執行部による内ゲバに反旗を掲げたい。

 執行部の思惑どおり(?)に解体するのなら、組合員への裏切り行為でもある。そうではあるけれども、すでに組合員を裏切っている「きずな」労組は、解体すべきであると思う。
 それにしても、職場や職域を超えた自由加盟の個人連合である300人の組織というのは、いかにももったいなくはないだろうか。僕には、そんな気持ちが消えずにいる。
 労組については、僕はどうもよくわからない。諸氏のご意見を下記フォーラムに賜りたい。

「合田さんを支える会」ホームページ〜裁判書面が読めます。
 http://homepage2.nifty.com/aiti_kizuna_saiban/

この事件を憂慮し追求している「有田光雄・民主経営論探究」
トップページ
 http://homepage3.nifty.com/m_arita/
コーヒーブレイク59(渦潮〜奇っ怪な、愛労連、「きずな」解雇事件を考える)
 http://homepage3.nifty.com/m_arita/break59.htm
コーヒーブレイク60(渦潮〜「愛労連 きずな」問題と全労連への期待)
 http://homepage3.nifty.com/m_arita/break60.htm
コーヒーブレイク61(渦潮〜公開質問状にたいする愛労連の返書とわたしの立場)
 http://homepage3.nifty.com/m_arita/break61.htm

「有田光雄・民主経営論探究」フォーラム(掲示板)合田事件が議論されています。
 http://110.teacup.com/arita/bbs?OF=0&BD=5&CH=5

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 さて、管制塔占拠連帯カンパ・怒濤の第4弾をいくらにするか、じっくりと考えてみよう。危険区域に入りつつあるので、さすがに慎重になってしまうのが情けないところ。

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北朝鮮の人権情報  投稿者: まこと@休憩  投稿日: 9月28日(水)21時40分27秒

私の許に↓のようなメール文が来ていたので、紹介します。
(以下、全文転載)

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UAナンバー: UA240/05
国際事務局発信日: 2005年9月15日
期限:2005年10月27日
翻訳担当者: アムネスティ日本「コリアチーム」
国名: 朝鮮民主主義人民共和国
ケース: 失踪 / 拷問のおそれ/ 処刑のおそれ

対象者: カン・ゴン(カンゴン、カン・グン。男性、36歳)
=======================================================================

カン・ゴンは、2000年に北朝鮮から逃れ、大韓民国の市民となった。カン・ゴ
ンは、2005年3月に中国内で北朝鮮の工作員によって拉致され、北朝鮮に連れ
去られたと思われる。彼は現在、首都=平壌にある国家安全保衛部の刑務所に
拘束され、拷問または処刑の重大な危機に直面しているものと思われる。

カン・ゴンは、北朝鮮内の食糧危機により中国へ逃れ、韓国へ渡ろうとする北
朝鮮市民を救援中に拉致された。中国当局は、これまでに何百人もの北朝鮮市
民を強制送還しているが、本国へ強制送還された北朝鮮市民は、拘束・取調べ・
拷問・虐待に直面した後、3年を上限とする収監を宣告され、過酷な状況にあ
る刑務所に投獄される。カン・ゴンは、吉林省の龍井市に移動したが、彼と親
しい北朝鮮の知人の一人がこれを事前に密告し、これにより龍井市で北朝鮮の
保衛部員に捕まったと見られる。カンゴンは、北朝鮮に連れ去られた後、5月
ごろに平壌に移された。

2004年2月にカン・ゴンは、咸鏡(ハムギョン)南道の耀徳(ヨドク)管理所
(政治犯強制収容所)内部の様子をひそかに撮影した映像を日本のテレビ会社
に渡し、この映像は同テレビ会社により放映された。これが、カンゴンが北朝
鮮工作員によって拉致された理由の一つと思われる。

カン・ゴンは、国家安全保衛部の中堅幹部であったと思われ、上記の理由によ
り、北朝鮮へ送還された後に、極めて厳しい処罰に直面することが予想される。

【背景情報】

北朝鮮の深刻な食糧不足により、何万人もの人々が国境を越えて、中国東北地
方(カン・ゴンが拉致された吉林省を含む)に逃れ、その多くが国境地域に
「不法」滞在しているが、その生活状況は過酷を極め、中国による支援・保護
を受けることもできずに肉体的・精神的・性的な搾取の犠牲となりやすい状況
にある。また、「不法」越境した北朝鮮市民あるいは北朝鮮国境越えを手伝っ
た北朝鮮市民は、長時間におよぶ取調べ中の拷問や虐待などの厳罰に直面する。

カン・ゴンの他に、元北朝鮮国籍の韓国国籍者が少なくとも5名、中国内の北
朝鮮工作員により拉致されたと報告されている。なお、この総数については、
この他にも多数の人が中国および他国から北朝鮮秘密工作員によって拉致され
たことが考えられるため、もっと多い人数になると思われる。中国政府は、北
朝鮮の国家安全保衛部によるこれらの拉致を公式に認めるどころか、「自由意
志による帰国」あるいは「北朝鮮領域での拉致」と報告している。

北朝鮮の法律では、「共和国の国境」を違法に越えた者はすべて、管理所(收
容所)に、3年を上限として収容されることになっている。この法律は、明ら
かに『市民権および政治的権利に関する国際規約』12条2項に違反している。
この条項は「何人も自国その他いずれの国をも立ち去る権利を有する」と明記
しており、北朝鮮はこの条項の批准国である。

また、北朝鮮国籍者の朴永哲(パク・ヨンチョル)は、2004年10月に中国から
密かに強制送還されたことが判明した。その後の消息は不明であり、拷問、さ
らには処刑の可能性の危機に瀕している(詳細は、2004年12月23日付けUA343/
04,ASA24/007/2004を参照。
http://web.amnesty.org/library/Index/ENGASA240072004?open&of=ENG-PRK )

またさらに、2003年8月に中国から強制送還された北朝鮮人家族の3人は、拷問
された後、管理所に5年から10年におよぶ期間の収容、を宣告された。2004年
10月以来、彼らの消息は伝わっていない。(詳細は、2004年11月19日付け
UA311/04,ASA24/002/2004を参照。
http://web.amnesty.org/library/Index/ENGASA240022004?open&of=ENG-PRK )

【要請される行動】:できる限り迅速に、英語または母語で以下の内容の嘆願
文を送ってください。

- カン・ゴンさんの消息に関する情報を公表するよう北朝鮮政府に求めてく
ださい。

- 北朝鮮から離れたというだけで、カン・ゴンさんを収監・虐待しないこと
を保証するよう、北朝鮮政府に求めてください。

- カン・ゴンさんが拘禁されている場合は、明白な刑法違反で起訴されない
限り、彼を即刻無条件で釈放するよう求めてください。

- カン・ゴンさんが、拷問や虐待を受けないことを保証するよう北朝鮮政府
に求めてください。

- すべての被拘禁者を人間らしく扱うことを保証し、拷問およびその他の人
権侵害に関する疑惑を速やか且つ公平に調査し、拷問等に責任のある者を法に
従い裁くよう、北朝鮮政府に求めてください。

[訳者より、「宛先、コピー宛先」について:
当初、英語原文にあったコピー宛先の一つ、「韓国統一部長官Mr CHUNG
Dong-young は、その後、手紙書きの対象から外されました。朝鮮当局に手紙
を出す場合は、なるべく「朝鮮民主主義人民共和国」という語を使ってくださ
い。「北朝鮮」という言い方を彼らは好みません]

【宛先】

朝鮮民主主義人民共和國
平壌
國防委員會
金正日 委員長 閣下

【コピー宛先】

(朝鮮民主主義人民共和国 駐ニューヨーク大使)
朴吉淵 大使 閣下
Ambassador Park Gil-yeon
Office of the Permanent Mission of
Democratic People's Republic of Korea
to UN
820 Second Avenue, 13th Floor
New York, N.Y. 10017, USA
ファックス: +1 212 972 3154
書き出し: Dear Ambassador

(駐日機関)
〒102-8138
東京都千代田区富士見2-14-15
在日本朝鮮人総聯合会
徐萬述 議長 様
tel: 03-3262-7111

至急、嘆願書を出してください。2005年10月27日を過ぎた場合は、お問い合わ
せを。

(例文)

朝鮮民主主義人民共和國
平壌
國防委員會
金正日 委員長 閣下

委員長 閣下,
カン・ゴンさんの消息に関する情報を公表してください。
朝鮮民主主義人民共和国から離れたというだけで、カン・ゴンさんを収監・
虐待しないことを保証するよう、朝鮮民主主義人民共和国政府に求めます。
カン・ゴンさんが拘禁されている場合は、明白な刑法違反で起訴されない限り、
彼を即刻無条件で釈放してください。 カン・ゴンさんが、拷問や虐待を受け
ないことを保証するよう朝鮮民主主義人民共和国政府に求めます。 すべての
被拘禁者を人間らしく扱うことを保証し、拷問およびその他の人権侵害に関す
る疑惑を速やか且つ公平に調査し、拷問等に責任のある者を、法に従い裁くよ
う、朝鮮民主主義人民共和国政府に求めます。  敬白。

Chairman Kim Jong-il
National Defence Commission
Pyongyang
Democratic People's Republic of Korea

Dear Chairman,
I urge the DPRK authorities to make public information concerning the
whereabouts of Kang Gun.
I urge you to ensure that Kang Gun is not imprisoned or ill-treated
solely for leaving DPRK.
If he is detained, I call for him to be released immediately and
unconditionally, unless he is to be charged with a recognizably criminal
offence.
I call on the authorities to guarantee that he will not be tortured or
ill-treated.
I urge you to ensure that all detainees are humanely treated, and to
investigate all allegations of torture and other human rights abuses
promptly and impartially and bring those responsible to justice.
Sincerely yours,

------------------------------------------------------------------------
中には党派みたいな組合もありますけど  投稿者:  投稿日: 9月27日(火)22時52分28秒

>労働法判例百選に載るような判決
多分そうです。
>みんな、気持ちは…と思いたいですけれど、
みなさん三里塚の大義の支持者ですから出来ることだと思います。
>>強制的に徴収
ついでに言うと、更に個人で上乗せせよと、
カンパ要請文と振り込み用紙を全組合員に送付したそうです。
まあ、天引き分は常識的な金額で(非常にレベルの高い常識ですけど)
それ以上は各自検討をということでしょう。
それこそ家族闘争で検討を続けている人もいます。

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「文化」でしょう…  投稿者: イレギュラーず  投稿日: 9月27日(火)20時16分46秒

お陰で、Tシャツ、帽子は売れなかった…(笑)けどね。

みんな、気持ちは…と思いたいですけれど、

>強制的に徴収したそうです
なの?

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カンパ額が加速している!  投稿者: 鍋山  投稿日: 9月27日(火)19時14分13秒

9・18集会明けの3日間で、340万円!
自分の金じゃないけど、刻々と集まるのを楽しみにするというのも、はじめてやね。

09月20日 集計額 27,954,288円 1,968,600円
09月21日 集計額 28,431,288円 477,000円
09月22日 集計額 29,388,624円 957,336円

「給料天引き」?!?!
「全金教科書」で産湯をつかった者としては、いかがなものか、とも。
「給料天引きなんて、企業内組合のやることだ」ちゅって

わっ、電子化した人がいるんだね!
『社会のしくみと労働組合』
http://www.ksky.ne.jp/~hatsu/chikuro/text/

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あ、鍋山さんに転載されてる  投稿者:  投稿日: 9月26日(月)20時54分11秒

そういえば、
「三里塚の闘争へ参加するための年休(年次有給休暇)は認めない。」
という某国営企業が昔ありましたが、
その処分撤回闘争の中で形成された某戦闘的労働組合は、
管制塔カンパを給料天引きで強制的に徴収したそうです。
う〜んそこまでやるか・・・。

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飯沼二郎氏  投稿者: 協同組合主義者同盟(案)久我山  投稿日: 9月26日(月)00時50分23秒

>飯沼二郎氏

 「反戦」と「農業経済」両方の検索でヒットするという貴重な人でした。合掌。

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「管制塔占拠に連帯する会」より  投稿者: トチロー  投稿日: 9月25日(日)02時40分45秒

 金のない僕にとっては珍しく、大枚をはたいて上京し集会に出席した。ビジネスホテルに泊まったので、久しぶりにまともな寝床にありついた。いつもは厚み7?のキャンプ用マットなのだ。もう何年も布団はない。
 事情があって金を貯めているときに、生活保護並の生活からどっとカンパに放出するとは、我ながら実に不思議である。いや、たいした金額ではない。でも、僕にとっては、郵便局の窓口で気合が必要な金額であった。にもかかわらず、気分は爽快である。
 鬱屈して見えなくなっていたアイデンティティを、ついに大手を振って獲得したような感じだ。この連帯への気持ちと行動は、本当の自分になれる自己の存在証明なのかもしれない。

 なんだか、僕みたいに勝手に連帯している人というのは、かなり多い気がしている。
 街頭でいろいろな募金活動に接するけども、たいていは100円玉が精一杯で、500円玉を入れることにすら、不安感を覚える人が大多数ではないだろうか。年収が600万円あろうと1000万円あろうと、みんな自分の生活防衛に気がいくのだ。いや、みんな自分の生活や欲望しか考えていないのだ。
 そんななかで、2カ月にもならないうちに募金が7000万円に達するとは、これは普通ではないと思う。
 しかも、組織を持たない勝手連の中央サイトは、インターネットだけで2700万円(インター、プロ青の口座分も一部含む)を超えたのだ。100万円単位でカンパする人もいるという。

 このご時世に、かようなことが他にあるだろうか?
 大災害への募金では、あったのかもしれない。しかし、管制塔損害賠償は事件さえあまり知られていない単発の募金活動なのだ。
 集会では、グッズブースの募金箱(これは、別便として集められています)に、2万円を入れる人をこの目で見た。1万円札が2枚である。なにも買わずに、2万円をポイである。
 とんでもない事態が進行していると言うのは、言い過ぎだろうか。
 この事実を、新左翼陣営は、しっかりと見据えなければなるまい。
 大衆運動とは、何なのか。人の心を動かす歴史とは何なのか。まちがいなく管制塔連帯運動には何かがある。この試論は、後日。

 さて、あと3000万円である。
 金を出し尽くした同志も多いかもしれない。残りの楽しみを、少しでも多くの仲間に分けてあげようではありませんか。

 友人に指摘されて気づいたが、全国各地に、ミニコミやチラシを置けるマイナーな映画館や演劇場、本屋などがあるはずです。そこに、【各自が「管制塔コーナー」を依頼し設置できる】ノウハウは提供できないでしょうか?
 東京では模索社で、グッズ販売という名の情宣が行われているようですが、名古屋では今池のウニタ書店に「大胆率直に訴えます」のチラシが置かれています。どなたか同志が依頼に行ったのでしょう。そんなちょっとしたことでも、なかなかの労力が必要なものです。見知らぬ誰かに僕はとても嬉しくなります。

 どうせ置くなら、字ばかりでは、おもしろくない。
「大義の春」などのDVDやもぐら社の復刻資料、柘植書房の「管制塔ただいま占拠中」「管制塔に赤旗が翻った日」などの書籍を、こじんまりとした一式でまとめて、ピアノ線の首振りミニ看板を立てるようなPOPも提供して、依頼用セットを制作できないものでしょうか?

 各自その場で奮闘せよ、というのはわかるが、DVDや書籍を購入して卸すというのは、金銭的にしんどいものがあります。
 どこも置き場スペースがすなわち売上金なので、広くとることは不可能だと思いますが、1カ月だけのキャンペーンです。各自が責任を持って引きあげることとして、置いてもらえない分は返却する形などで、何か良い方法はないでしょうか? 販売物や販売促進物の費用や売り上げ金、置き場の手数料などは、どのようにしたらいいのかわかりません。我々は商業活動をしているわけではないので、何か特別な形がつくれないだろうかと。

 また、そのような【管制塔情宣一式】があれば、どこかのイベントで机を借りて即席で展開することも可能でしょう。
 みなさんのアイデアやご意見をお願いしたいと思います。

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たまにはほめよう〜 「かけはし」  投稿者: 鍋山  投稿日: 9月24日(土)20時44分12秒

毎週原稿を書いているためか、各発言の要約が上手いね。
ほとんどの人の発言を網羅しているし。
そして、我が祭派に敬意を表しています。

すでに、まっぺんさんが紹介していますが、全文コピーします。
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「かけはし2005.9.26号」
http://www.jrcl.net/web/frame050926c.html

すでに6638万円が集まった 元被告を支え三里塚農民に連帯を

正義は私たちの側にある

管制塔元被告への損賠請求に抗議
国家の悪をあばき人民の大義を今こそ打ち立てよう

「あの頃」を思い
出す闘いの熱気

 九月十八日、東京・文京区民センターで「管制塔占拠元被告への損害賠償請求執行
に抗議する 元被告たちを支え、三里塚現地の闘いに連帯しよう!9・18集会」が同
実行委員会の主催で開かれ、二百人を超える人々が集まり、三里塚闘争にかかわった
人も多く参加し熱気ある集会となった。

 会場正面のメインは管制塔連帯ウエブサイトを運営している仲間たちがウエブサイ
トにある「正義は私たちにある」という題字と管制塔占拠の写真を大きくカラープリ
ントしたものが掲げられ、両横には管制塔占拠時に掲げられた「先鋒隊」の旗、3・
26闘争の大きな写真パネルや反対同盟のステッカー、ヘルメット、Tシャツ、「大義
の春」などが飾られ、闘争的雰囲気を高めていた。
 最初に、「大義の春」が上映された。気分は3・26闘争に帰った。

国がやったのは地
上げ屋と同じこと

 集会は呼びかけ人の吉川勇一さんのあいさつから始まった。
 「私はベトナムを訪れた時、成田空港は使わず関西空港を使った。ベトナム侵略戦
争に荷担した三菱系企業のキリンビール、伊藤園、ニコンなどを飲まない、使わない
ようにしている。管制塔占拠闘争は大事な闘いであり、不正を許さない闘いだ。その
闘いに対する報復的な罰金を許せない。管制塔元被告たちに連帯しなければならな
い。カンパは出せる範囲ではなく、もうちょっと無理をしようではないか。周りに呼
びかけください」。

 鎌田慧さんが「元被告を支える運動の意味」を次のように発言した。
 「ビデオを見て、歴史的な大闘争だという思いを新たにした。人民の圧倒的な勝利
だった。十二年もの長い刑事罰を受けたのに、さらに損害賠償請求など許せない。そ
れも被告のひとりひとりの生活(賃金)にまで手をつけてきた。管制塔の元被告たち
だけに罰を受けさせるわけにはいかない。弾圧は運動でみんなで返していく。一億円
カンパを成功させる。『運動するものは救われる』ということを実現しようではない
か。真の意味で被告を奪還していこう」。

 管制塔弁護団の虎頭昭夫さんは「今年の七月が時効になるということで、賠償請求
をやってきた。なぜ、3・26闘争があったのか、政府の責任が大きいのに、こうした
カネを払うことは気分が悪いが、法的には無理だった。弱者が切り捨てられる時代
に、闘いものを見捨てないという、新しい運動の始まりにしようではありませんか」
と語った。

 中山千夏さんは「あの頃はウーマンリブをやっていました。今もウーマンリブで
す。イラク戦争があり、これはなんとかしなければと思い、反暴力社会を作ろう『お
んな組いのち』を立ち上げた。個に立脚したものでなければならないと考えるとどん
どん国家がきらいになっていった。国家を叱る歌を歌っている。三里塚で国がやった
ことは地上げ屋だ。国がやればまかり通って、反対した人たちを徹底的にやっつけな
いと気がすまない。これから憲法改正が始まると徹底的に国家との闘いになってい
く。国家に勝ちたい、だから、いっしょにやりたい」訴えた。

 日本消費者連盟の水原博子さんは「私は子どもを連れて愛知から三里塚にかけつけ
ていた。怒りはずっと続いている。国家が賠償金を科すのは悪徳業者と同じだ。怒り
をもって、権力をたたきつぶすまで闘い続けていこう」と語った。

滑走路の北側延
伸に抗議しよう

 基金運動の現状を基金運動事務局の中川憲一さんが報告した。
 「四月から八月末までで、元被告給料四百三十万四千円が差し押さえられた。ほっ
ておくとずっと続く。七月二十三日にカンパ要請をし、八月十七日に運動の呼びかけ
を発送してから毎日十件以上のカンパが寄せられている。九月十八日で、連帯基金に
二千三十八万五千七十二円、インター千二百万円、プロ青九百万円、戦旗五百万円、
元被告団二千万円、合計六千六百三十八万六千七十二円が集まっている。基金の中に
は、インター・プロ青系の約七百万円が含まれている。十月末までには一億三百万円
を集めきりたい」。

 東峰の石井紀子さんが次にあいさつした。
 「今回の損賠攻撃は北側延伸攻撃と同じだ。現地的には運動が遅れたが何とか協力
したい。東峰現地は工事現場のようだ。北伸が決まっても何も変わらない。六年後に
は、ジャンボ機を飛ばし増便する計画だ。ひどい騒音になるだろう。私は国家権力と
闘うというより、自分が三十年作ってきた畑を守っていきたい。全国で闘っている人
たちが押しつぶされないように連帯して、生きていきたい。いっしょにがんばってい
きましょう」。

労農連帯の旗を
体現した三里塚

 休憩の後、静岡連帯する会の塚本春雄さんが「静岡空港の建設で、土地収用のため
の強制測量が九月五日から六日間行われた。ミニ三里塚のように地権者を先頭に闘っ
た。これからもがんばりたい」とあいさつした。熊本の神田博さんのあいさつの後、

元「労働情報」編集長の樋口篤三さんが連帯アピールをした。
 「私は楽観論者だ。時が経てば龍になって立ち上がると信じている。一億円の損賠
にはふざけるな!と久しぶりに国家・政権に怒りが燃え上がった。みんなに訴えよう
と三百人にアピール文を送った。開港阻止決戦の時、『労働情報』は毎号三里塚の記
事を載せた。労働者が農民と連帯することは当然のことなのだ。情勢は厳しいが、勝
てる闘争もある。靖国や教科書ではあんなに権力ががんばっても押し返している。闘
う魂があればカネは集まる。現地の闘いと同時にカンパを集めて、叩き返していこ
う」。

 反対同盟の柳川秀夫さんは「本来ならばN・金タレ一派との軍冥もそも自衛隊は軍隊であり、人道復興支援のキ。

戦争の「残酷な現実」ノヘ? 投稿者Fした。<内閣は総辞職で退陣になるヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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ならない。一九七一年に強制代執行があり、その時『世直しの旗』を掲げて闘った。
これが空港闘争の本質だ。話し合いで、法的には強制収用しないと決まった。もし、
それでも今後一坪共有地に対して強制的に土地を取り上げれば、私は一人でも闘う。
闘ってきた質をもって最後のひと花を咲かせないと死に切れない。韓国ではWTOに
対して十万人の農民が集まって闘うとしている。『ノー』という力をつくるところか
ら始めなければならない。最大限がんばって、被告たちを解放させたい」と決意を表
明した。

元被告がたたか
いの決意を語る

 いよいよ、管制塔元被告団からのアピールだ。参加した全員が壇上に並んだ。
 最初に前田道彦管制塔占拠隊長があいさつをした。
 「一億の損賠はえらいことと思ったが、むこうの失敗だっだろう。売られたケンカ
は買ってやろうと思った。昔闘った人、いま闘っている人を合流させ団結させた。普
通に生活している私たちの同僚を敵にまわした。この間、いろいろの所で訴えて感じ
たことがある。?電通労組のアピールにも表れているが、三里塚闘争によって、職場
を解雇された人は怒りが強い?3・26をいっしょに闘った人が政府がだましたと怒っ
ている?あの当時、ニュースを見ていた団塊の世代が怒り出し、カンパを寄せてくれ
ている。あの人たちもいっしょに管制塔に登ったのだろうと思う。怒りを集めましょ
う」。

 中川憲一さん。「占拠した時、十三階で洋上管制をやっていた。その一部を私が壊
した。もし、本当に壊したら、いまでも獄にいただろう。給料の差し押さえの書状が
冗談のように『る326号』となっていた。延滞金は一九七八年三月二十七日からか
けられている。許せない」。

 石山さん。「逮捕当時二十歳だった。一階のエレベーターを待っている所で捕まっ
た。闘いからは遠ざかっていた。ずっと気にはしていた。一度だけ請求書がきたが
ほっておいた。今回社長に『一億円も借金があるのか、どうするのか』と言われた。
中川さんに連絡がとれ、何とかしようとなり、運動につながれた。この運動が三里塚
闘争の盛り上がりにつながればいいことだ」。

 中路秀夫さん。「会社で二百万円以上を集め、三多摩地域でも三百万円以上を突破
した。3・26を闘った人たちと連絡がとれてうれしい。何とか、目標に達成しそうな
ので、本当にありがとうございました」。

 児島純二さん。「久しぶりの方々にお会いできたことに感謝したい。請求が届いた
時はビックリし、怒りがわいてきた。3・26闘争へのしっぺ返しだと思う。共同共謀
正犯の仲間の力ではねかえしていこうとなった。ウエブサイトを見るのが楽しみだ。
カンパを寄せてくれた人のコメントをみると、目にあつくなるものを感じる。同志が
同じ世界に暮らしていることがわかって励まされている」。

 和多田粂夫さん「当時、私は裏方をやっていた。あそこに張ってある『先鋒隊』の
旗が当時管制塔に掲げられたものです。インターの旗は、管制塔に入れなかった人が
持っていました。管制塔部隊は二十二人で編成しました。なぜかと言えば、南ベトナ
ム解放戦線がサイゴンのアメリカ大使館を占拠した部隊が二十二人だったからです。
損賠の請求が来たとき困りました。海外逃亡しか逃げようがない。そうするわけにも
いかず、支払うしかないと決めました。会社に一週間に二回くらい督促の電話がか
かってきました。被告たちに会社をやめさせようとする圧力を会社にかけるのがねら
いだったのでしょう。私は、十九歳で活動を始めて四十九歳で出獄しました。その
間、十五年間刑務所に入っていました。出てから十五年になります。小泉の先導のや
り方はナチスと変わらない。小泉の親衛隊の右翼・暴力団・機動隊などとのものすご
い闘いが予想されます。私はマルクス主義者ですが、理論家でなく、どっちかといえ
ば、戦術家として感覚はいまも衰えていません。私はもう一度運動に復活したい」と
決意を述べた。
 呼びかけ人の柘植洋三さんのお礼とお願いがあり、「正義は我らの側にある」と言
うこの日のために作られたオリジナルな歌を全員で合唱して集いを終えた。(M)

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