四トロ同窓会二次会 2005年6月6日〜8日
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「正論」誌のウェブ版になかなかいいこと書いてあります。 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月
8日(水)18時00分52秒
私的制裁で検索して下さい。
戦争体験のある高齢者の質問に21歳の自衛官が答えています。
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2003/0306/hi-se.html
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ジェンダー・フェミニズム関連レスいろいろ 投稿者: 伊達 純 投稿日: 6月 8日(水)15時40分28秒
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被害届けがなければレイプはなかった、と言えないのと同様に(それを偽善者がホジクリ出そうとする行為もレイプ並やが)、
> そもそも女・男間の賃金格差、国会における女性議員の比率という数値を出して、そこにジェンダー意識が反映されている、すなわち女性差別がある
となぜ言えるのか?
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
そもそも被害届けがなければレイプはなかったと言わんばかりのことを書いたのは真鯛だが?w
また、「被害届けがなければレイプはなかったというのと同じようなものではないか」という問いかけが、なぜ「ホジクリ出そうとする行為」になるのかね?w
それから、何が「同様に」なのか、サッパリわかりませんなぁw。
「フェミニズムのグローバル化について(3)」(投稿者: 伊達 純 投稿日: 6月 7日(火)20時54分13秒)では次のように書いて、女・男間の賃金格差と男性の家事参加(それはジェンダー意識にも規定されている)とに相関関係があることを紹介していたのだが、気づいていないのかな?w
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国民生活白書 「中年」 その不安と希望 平成10年12月 経済企画庁
http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl98/wp-pl98-01501.html
というサイトでは、
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
(国際的にみて少ない日本の男性の家事参加)
家事参加意識が高い日本の男性であるが,諸外国と比較してみると,日本の男性の家事参加は相対的にどの程度であろうか。
男性の家事参加の程度を図るものとして,女性の家事時間に対する男性の家事時間を相対量として,子供の世話,掃除・洗濯,炊事についての男性の家事参加を国際比較してみると,日本ではアメリカ,イギリス,デンマークに比べ相対的に低い参加度となっている。なお,男性の家事参加度を男女の賃金格差との関係でみてみると,男女の賃金格差が小さい国ほど,男性の家事協力度が高いという傾向がみられる。アメリカ,イギリス,デンマークと比べ男女の賃金格差が大きい日本は,男性の家事への協力度も相対的に低くなっている。なお,男女の家事負担には,文化的,伝統的要素が大きいと考えられる(第I-5-8図)。
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と書かれており、男女間の賃金格差と男性の家事参加度に相関関係があることが指摘されている。
男性の家事参加と男女の賃金格差(第I-5-8図)
http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl98/wp-pl98bun-1-5-8z.html
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>三浦小太郎さん
> グレーテルは魔女の家では家事仕事を優秀にこなす。反撃のチャ
> ンスが来るまでは反抗のそぶりすら見せず従順に働く。恐怖には
> 素直におびえ、悲運を嘆く。しかし、男性の力や勇気(同時に、
> 男性はここに現れるような「魔女」的な母性愛には全く弱く、ひ
> たすら精神を眠り込ませてしまう)とは違う形で知恵を働かせ、
> 愚かさや弱さを装う事で逆に危機を乗り越える。いざという時の
> 決断力や冷静さではむしろ男性をしのいですらいる。女性的価値
> の尊重は、むしろ古典や伝統文化の中にこそ現れている。
こういった従来の女性の美質を私も全面的に否定するものではありませんが、そういう美質を選ぶのは個々の女性の自由ではないかと私は思うのですが。
ファンタジーでも、トールキンの『指輪物語』に出て来るエオウィン姫は戦場に立つなど雄々しい側面が確かにありましたし、ロイド・アリグザンダーの『プリディン物語』のエイロヌイ姫は「カー・ダルベンのタラン! あなた、自分のいってることがちゃんとわかってるの? ディルンウインの炎で知恵分別をやかれてしまったの?」とか言うし、やはりアリグザンダーの「ヴェスパ・ホリー物語」のヴェスパ・ホリーは活動的な少女だし、マリオン・ジマー・ブラットレーの『ダーコーヴァ年代記』『アヴァロンの霧』の女性たちは、自らが女性であることを大事にしつつも激しい恋と冒険に身を焦がすし、アストリッド・リンドグレーンの『長くつ下のピッピ』は世界一強い女の子だし、アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』のナンシィ・ブラケットは、「おどろき、もものき、さんしょのき!」「たまげた、こまげた、ひよりげた!「とんま!」といった具合だし(これって『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーの「あんた、バカァ?!」を思い出しません?^^;)。で、こういったジェンダー・フリーな女性のことを私は結構、好きだったりする訳ですが。
>改憲派さん
> しかし、そこへ男からまったく相手にされなかったがために男に
> 対する異常な憎しみをもった、まさに「ブサイク」という形容が
> ふさわしい大学教授たちが、自分の憎悪をもっともらしく理論付
> けをしようと試みたところからフェミニズムの失敗が始まったと
> 思う。
> 今では、「フェミニスト=ブス」という公式が常識になってしま
> っているが、フェミニズムは元の正しい地点へ立ち返るべきだと
> 思う。
> 北さんのおっしゃられることは正しいと思います。ブスセンとい
> う言葉もあるくらいですしね。でも、田島某とか某千鶴子が「ブ
> サイク」というのは私の知人の間では異論はないようです。田島
> 教授が「美人」であると言っている人に私が出会ったことは今ま
> でのところ一度もありません。
こういった書きようは、失礼の一言に尽きますね。 ------------------------------------------------------------------------
平塚らいてう 投稿者: 改憲派 投稿日: 6月 8日(水)14時05分41秒
この方は結婚しておられます。
どうして今のフェミは結婚を憎悪するようになったのでしょうか?
ちなみに、私は独身主義者です。もちろん、ガールフレンドをもったり同棲したりするのはOKであります。結婚するとすれば、節税を目的とした偽装結婚くらいだろうと思います。
あと、一度に複数の相手を愛することはできると思っておりますし、そのような考えは社会で「不倫」「不義」「裏切り」などと言われずに許容されることを望んでいます。
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まあ 投稿者: 改憲派 投稿日: 6月 8日(水)13時51分56秒
北さんのおっしゃられることは正しいと思います。ブスセンという言葉もあるくらいですしね。でも、田島某とか某千鶴子が「ブサイク」というのは私の知人の間では異論はないようです。田島教授が「美人」であると言っている人に私が出会ったことは今までのところ一度もありません。
私は「左翼」という用語を使うたびに批判を受けてきましたが、「男」と一般化することには誰も口をはさまないようですね。
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「ブサイク」という形容がふさわしい大学教授たちが・・・云々 投稿者: 北@仙台 投稿日: 6月
8日(水)13時35分24秒
既成概念に縛られた思考のあらわれですな。
姿かたちなど、それは個人の嗜好にすぎないでしょ。
たとえば、トンガなど南太平洋地域の場合、超ふくよかな体型が美人の条件だしね。
結局は反論はそこからしかできないのが、男の情けなさなんだろう。
まず、そこから脱却しようよ。
(好き嫌いはあるよ、僕は年甲斐もなくカワイコブリッコの年配の女性がキショイ 笑) ------------------------------------------------------------------------
フェミニズム 投稿者: 改憲派 投稿日: 6月 8日(水)12時38分22秒
そもそもフェミニズムというのは、どうしても生活するために家庭外で働かざるをえない女性が、不公平な報酬のあり方に直面し、それに抗議するということをから始まったと思う。このような原初的なフェミニズムの主張はまったくもって正しい。
しかし、そこへ男からまったく相手にされなかったがために男に対する異常な憎しみをもった、まさに「ブサイク」という形容がふさわしい大学教授たちが、自分の憎悪をもっともらしく理論付けをしようと試みたところからフェミニズムの失敗が始まったと思う。
今では、「フェミニスト=ブス」という公式が常識になってしまっているが、フェミニズムは元の正しい地点へ立ち返るべきだと思う。
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,ジェンダーフリーやフェミニズムとはちょっと違う視点から 投稿者: 三浦小太郎 投稿日: 6月
8日(水)12時02分33秒
私はジェンダーフリーやフェミニズムには批判的なのですが、ちょっと違う視点で書いたものを。
ジェンダーフリーを訴える童話に、「トンデレラ姫物語」(バベット・コール著、上野千鶴子訳 松香堂)という作品がある。男性と結婚するよりも、怪物たちと遊ぶのが好きなお姫様が、様々な王子の求婚を難題を持ちかけて逃れ、最後には全ての難題をこなした王子を魔法のキスによってカエルに変えてしまい、仲のいいお友達の怪物たちと遊んで一生独身を貫きました、めでたしめでたし、という、私には正直どこが面白いのか全く分からない作品である。
勿論、「トンデレラ姫物語」は余りにも酷い一例であって、本書のメッセージはどう読み取っても、男性中心社会への抵抗でもなければ女性が独身ですごす事を認めよという事でもなく、恋愛、愛情そのものへの敵意であり拒否である。さらに言えばこの王女は、仲のいい怪物たち(これは明らかに幼児性の象徴である)と生涯遊んで暮らすわけであって、人間としての成長も、真の意味での他者との出会いも拒否して生きていく事になるのだ。別にこのような生き方を個人がする事は否定しないが、少なくとも子供たちにとって共感できるキャラクターにはなりえないだろう。
そして、逆にいかに性差別や残酷描写があると批判されようが、時代や民族を超えて読み告がれてきた民話や童話の名作が数多く存在する。このような作品こそ、女性の社会進出や機会の平等を推進し、偏見を解消する上で遥かに役立つのではないか。
グリム童話の代表的な作品「ヘンゼルとグレーテル」には男女の役割、母親の存在、子供たちの自立等の面で様々なテーマが興味深く描かれている。
この童話の発端は貧困である。貧しい一家は、両親と兄妹を食べさせるだけの力がない。母親は二人の子供を森に捨ててくる事を提案する。父はこれを拒むが、結局母親に押し切られる。子供のころは残酷に思えた母親の行動だが、現実的には全く正しいのだ。一家が餓死しそうな時に、全員が死ぬか、子供を家から出して両親だけでも生き延び、子供にも危険ではあるが早めの自立を迫るか、どちらが正しいかは分かりきったことではないか。兄のヘンゼルは、この両親の決定に逆らおうと、小石やパンのかけらを道しるべに何度も両親の元に戻ろうとする。一見賢く見えるヘンゼルの行動は、結局両親の元に戻り、依存し続けようという精神の現われに過ぎない。
ついに家への道を絶たれたヘンゼルとグレーテルが出会う「お菓子の家」は、あらゆる子供たちが夢見る都合のいい愛情世界の象徴である。そこでは子供たちはお菓子だけを食べ、母親は命令せずに、ただ愛情で子供をくるむ。ヘンゼルはこの家で「魔女」に囚われ、将来食べられてしまうまで食べ物を与えられて太らせ続けられるが、これは母親の母性的な愛情が少年を駄目にしてしまう典型的なあり方なのだ。「優しい母親」こそが、自らの愛情の名の下に子供の精神を食い殺してゆくのである。
そして、妹グレーテルは遥かに懸命な行動を取る。彼女は兄のようには、魔女から甘やかされない。むしろ厳しい労働を課せられ、僅かな食べ物しか与えられない。しかし、これこそが彼女の自立を促す。
ヘンゼルを食べてしまおうと決意した魔女は、その前にグレーテルをパン焼き釜の中で殺してしまおうとする。魔女は、グレーテルが精神的に遥かにたくましくなり、魔女の姦計を見破るまでに成長していた事が分からない。もし、ヘンゼルが同じ運命だった場合どうなっただろうか。彼も勇気ある少年として、魔女に立ち向かって行ったかもしれない。しかし、その抵抗は魔女=悪しき母親の力の前では無力だったろう。ささやかな抵抗の後に、ヘンゼルは魔女に屈してしまっただろう。
グレーテルは遥かに賢い選択をする。彼女は危機に陥った運命を嘆きはする。「神様、どうぞ私たちをお助けくださいまし」「いっそ森の獣に食べられてしまえばよかった」
しかし、嘆きと行動の合理性が、この少女の中では見事に両立する。魔女は、パン焼き釜にグレーテルを連れてくると、釜をのぞいて中の火加減を見ろと命じた。グレーテルはおろかな女性を演じる「どうやったらいいのかわからないわ」油断した魔女が見本を見せようと釜のふたを開けると、グレーテルは魔女を釜の中に押し込み、鍵をかけて焼き殺してしまう。
このような童話を「残酷」と評する人は、子供の想像力を全く見誤っているのだ。子供たちはグレーテルが魔女に知恵で勝利した事に喝采する。これは擬似的な形で、子供たちが母親の愛情を乗り越えて精神的に自立することに繋がり、かつこの童話では女性の知恵が男性に勝る形で現れた、あえて誤解を恐れずにいえばフェミニズムやジェンダーフリー論者が評価すべき作品なのだ。
グレーテルは魔女の家では家事仕事を優秀にこなす。反撃のチャンスが来るまでは反抗のそぶりすら見せず従順に働く。恐怖には素直におびえ、悲運を嘆く。しかし、男性の力や勇気(同時に、男性はここに現れるような「魔女」的な母性愛には全く弱く、ひたすら精神を眠り込ませてしまう)とは違う形で知恵を働かせ、愚かさや弱さを装う事で逆に危機を乗り越える。いざという時の決断力や冷静さではむしろ男性をしのいですらいる。女性的価値の尊重は、むしろ古典や伝統文化の中にこそ現れている。
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厳然として存在する女・男間の格差 投稿者: 伊達 純 投稿日: 6月 8日(水)11時08分2秒
そもそも女・男間の賃金格差、国会における女性議員の比率という数値を出して、そこにジェンダー意識が反映されている、すなわち女性差別があるということを認めないというのが、私から言わせればダメな訳ですが。で私は、真鯛ほど傲慢じゃないですから、成長云々のことは言いません。いつまでも真鯛をやっていて下さい。ただし『好き好き好き〜ぃ! 好きなものは好き〜ぃ! ボクの好きなものは嫌いになっちゃダメぇ〜! だってあの人やこの人も好きって言ってたもん!』『嫌い嫌い嫌ぁ〜い!イヤなものはイヤぁ〜!ボクの嫌いなものは好きになっちゃダメぇ〜!だってあの人やこの人も嫌いって言ってたもん!』と言わんばかりに自分の考えを押しつけるだけだったら、何の発展性もありませんし、自分でホームページでもウェブ・ログでもBBSでも何でも立ち上げて、そこでマスタベーションをやっていて下さい。ここには書き込まないで下さい。既に何度も何度も書いてきたことですが。
「男女 昇格 格差」でgoogle検索してみると、次の記事が見つかりました。
昇格差別判決/男女の格差是正を急げ(神戸新聞 2002/02/24)
http://www.kobe-np.co.jp/shasetsu/020224ja10790.html
厚生労働省のホームページより
男女間の賃金格差問題に関する研究会報告(総論の概要)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/11/s1129-3b.html#top
こういった記事からは、女・男間に格差、差別があることを前提として、それを如何に無くして行くかということが論じられている訳ですが(しかも後者は厚生労働省のホームページ)、そもそもそれが無いと言わんばかりの言説をまき散らすだけの輩の存在は、以前、誰かが書いていたけれども、まさに「公害」以外の何ものでもないような気がする。
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中村覚之助ですか? 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 8日(水)09時07分55秒
下にリンクしたサイトから最小限必要なところだけ引用しておきます。
>那智勝浦町は同町のサイトで、同町出身の中村覚之助氏が、JFAの旗章のデザインに同氏が大きな役割を果たしたと主張している
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/arakal/04nakamura.html
中村覚之助氏は、熊野神社の八咫烏を知っていたはずというのが、その論拠にある。 ------------------------------------------------------------------------
> 詭弁ですな。 投稿者: 伊達 純 投稿日: 6月 8日(水)02時03分35秒
ほうほう、どこが詭弁で?w
> しかしワイは“世界の半分を占める女性への差別の実態”
> を問うてるんです。“世界の半分”を味方にしようとする
> 姿勢をね。
別に味方にしようなどとは考えてはおりませんが?w で、仮に味方にしようと考えていたとして、何が問題なの?w
> 賃金格差では労働との相対性を、議員比率では選挙権、被選挙権
> の性差別を問うてるのに貴方は答えていない(答えられない?)。
賃金格差における労働との相対性については、個々人のレベルでは確かに労働の中身の差はあるだろうけれども、マスになった場合、ほとんど無意味ではありませんかね?
それから賃金格差、議員比率双方について言えることだけれども、性別役割分業、ジェンダー意識が反映されているのではないか。「男女間の賃金格差と男性の家事参加度に相関関係があることが指摘されている」「こういったことも含めての女性差別の構造なのである」と書いたのは、そういうこと。
> 更に貴方はフェミニズムを戦争反対→左翼思想にまで拡大させて
> る。そんなんじゃ女性は騙されないよ。
騙そうなどとは考えてはおりませんですよ。共感してくれる人が少数でもいればいい。と言うか、共感してくれるような語り口、切り口を模索しているというのが正しいかと。真鯛にはハナから共感されることなど期待しておりませんがw。
まあ、わたし的には、
> オルタナかなんか知らんが「私はこのままでいい、女として幸せ」
> と感じ生活してるイラク、アフガン女性にとってアンタはまさに
> ブッシュそのものっちゅうことに気付きなさい。
などという書き込みに対して、「「私はこのままでいい、女として幸せ」と感じ生活してるイラク、アフガン女性」ばかりなのだろうかと問いかけ、イラク女性自由協会議長のヤナール・モハンメドさんのこと、アフガニスタンのRAWAのことを紹介し、粉砕したことで十分ですがねw。
ちなみに私の両親は共働きだったが、母は、「お父さんは仕事だけだけど、私は仕事も家事もしなければならない」と言っていた。まさに
「男は仕事、女は仕事と家庭」という状態だったのである。母からそういうことを聞いていたせいで、女性差別がないなどという言説に対しては、「そりゃー違うだろ?」と言いたくなる訳でしてね。
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八咫烏 投稿者: とみた 投稿日: 6月 8日(水)01時59分5秒
八咫烏のエムブレムはサッカー協会創設者の1人の出身地の村のシンボルからもってきたようです。少なく
とも10年くらい前までサッカー協会自身は八咫烏を明確に自覚していなかった。
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ひどい例では 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 8日(水)01時56分34秒
所在のわからなくなった、延喜式内社を勝手に復活させてしまった例もあります。
兵庫県八鹿町の名草神社は、明治時代初まであった帝釈寺日光院妙見宮というお寺を乗っ取ってあたかも、延喜式の時代から連綿としてあった神社であるかのような歴史の偽造をしているそうです。
http://www.d1.dion.ne.jp/~s_minaga/myoken44_4.htm ------------------------------------------------------------------------
野次馬さん> 投稿者: 臨夏 投稿日: 6月 8日(水)01時50分3秒
なるほど、「熊野神社」という、落ち着き過ぎた名前にも、そういう理由があるのですね。
いま、網野善彦の岩波新書『日本社会の歴史』3巻を読んでますが、
わたしはまえまで、「延喜式」にあるような神さんの記載を、「古うてええもんじゃ」と思てましたが、
延喜式ですでに、日本太古からの神さんを、天皇権力が、あくどい編集、再構成してますね〜、
日本文化の破壊は、そんな昔から行われていたのか(^^;
上記、網野本、興味深いです、みなさんにも、お薦めします!
(『僕の叔父さん 網野善彦』中沢新一、を読んだあとやと、もっとよう分かる!) ------------------------------------------------------------------------
臨夏様 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 8日(水)00時58分7秒
要は、俗に言う「神仏分離令」その内実は、でっちあげ天皇神道による「歴史・伝統破壊令」の被害をこうむったということです。要点のみ要約引用します。
>熊野三山より一王子宮を勧請し、その後、熊野三山の全ての十二所権現をお祀りした。
>明治維新後、熊野十二所権現は、櫛御気野大神・伊邪奈美大神をご祭神とすると共に、熊野神社と改称され、 ------------------------------------------------------------------------
からす 投稿者: 臨夏 投稿日: 6月 8日(水)00時43分7秒
イレギュラーずさん>
天皇陵は、野次馬さんがお詳しいですねw
>異様な明治天皇陵、機会があったら見に行けるんでしょうか?
明治天皇陵、正式名称は、伏見桃山御陵やった思います。
京都観光でも、大抵のかたが、パスしはるようです(^^;
いつも宣伝してるのに、「見てきたで、臨夏!」という人を見たことがない。
国鉄で、多分これ、わざわざ神社のために、線路引き込むとか、駅作ったと思うんですが、
桃山駅があります。
でも、これは、本数ないんで、乗らんほうがええ思います(笑
駅舎自体に、案外価値があったりするかな〜?
少々歩きますが、京阪伏見桃山駅か、近鉄桃山御陵前が、吉でしょう。
歩きますけど(^^;
バスなんかあんのかな?
バス有っても、最後、歩きます〜、石段がきついです。
ふもとに、「乃木神社」とか有るのが怖いです(((゜д゜;)))ガクガクブルブル。
桓武陵と、昭憲皇太后陵も近所にありますが、疲れます(^^
野次馬さん>
新宿のは、熊野神社とは、微妙に違うのでしょうか。
ご紹介サイトには、本社が熊野三社とありましたが〜。
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孝明天皇 後月輪東山陵(続き) 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 8日(水)00時38分56秒
花園大学の山田邦和氏によると、「孝明天皇陵は、石垣積みの三段築成の円墳で、頂部平坦面だけを八角形として柵を巡らし、頂上に巨石を据えるというきわめて特異な形状に造営されている。」そうです。
http://www.hmn.bun.kyoto-u.ac.jp/ouken/newsletter/news7.html
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孝明天皇 後月輪東山陵 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 8日(水)00時19分29秒
このサイトはかなり充実していて、航空写真もついています。円丘といわれているのですが、もう少し複雑なかたちをしているようです。
http://inoues.net/tenno/koumei_ryo.html
http://www.eonet.ne.jp/~ryobo-youran/kyoto/higasiyama/007.htm
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伏見桃山陵および桓武天皇陵(正式名称略)関連サイト 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月
8日(水)00時10分46秒
天皇陵関係は個人サイトがかなりたくさんあります。明治天皇陵へは行ったことがないけれど、大正天皇陵、昭和天皇陵と大同小異だと思います。むしろ、孝明天皇陵の方が変わった形態をしているはずです。
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/guide/122/
http://www58.tok2.com/home/miyosida/kofun/tennou/122_meiji/meiji.html
http://www.geocities.jp/senryusai/senryusai.siseki4.html
http://homepage1.nifty.com/heiankyo/ten/ten50.html
http://www3.ocn.ne.jp/~yowara/fusimi.html
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>伏見桃山の明治天皇陵 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 6月 7日(火)23時32分49秒
臨夏さん
どうもです。私、その方面はものすごく疎いです。でもありがとうございます。異様な明治天皇陵、機会があったら見に行けるんでしょうか?
墳墓…いろいろ変遷もあって…というような話は、中学校時代の授業での発表でも教師がどういおうと引っぱっていましたけど…私ばかりではなく。
伏見といえば、
酒とラグビー。特に花園での…好きですよ
そんなことは、みちのくとは関係ないか?どうだろう…
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反省 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 7日(火)23時11分0秒
私自身が「やたがらす」を、「つくる会教科書」ないしは皇国史観に見られるような、狭い狭い解釈で理解したところに問題があったようです。熊野の信仰は、国津神系でしかも神仏融合、山岳信仰ですから、もっとずっと奥深いようです。
http://okukumano.at.infoseek.co.jp/kumano/jinmu.html
新宿の熊野神社も、もともとは熊野十二所権現だったとのこと。明治維新というのは本当にひどかったんだね。神社の神様を勝手にすげ変えてしまうんだからね。
http://www.mikumano.net/zkarins/tokyo/sinjyuku.htm
こういう記述を読んでいると、明治にでっちあげでつくられた「近代天皇制」による、日本の「歴史・伝統・文化」の破壊に対して、本当に腹が立ってきますね。
http://kkubota.cool.ne.jp/juunisou.htm
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新宿十二社熊野神社 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 7日(火)22時58分18秒
臨夏さん指摘の神社はここです。このサイト、かなり詳しい。いろいろとためになります。
http://design-signal.co.jp/tokyo-meibutsu/kumano/
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連続失礼します 投稿者: 臨夏 投稿日: 6月 7日(火)22時34分50秒
イレギュラーずさん>
>大陸から日本列島を見たら普段見ている日本と違うというような話を
これはこれで、また新たなオリエンタリズムかも知れませんが、
伏見桃山の明治天皇陵なんか、異様ですわ。
日本の国の天皇と違うみたい(笑
朝鮮人や中国人やドイツ人はどう見るのかな?
知り合いの白人(なに民族かは忘れ)が、平安神宮を見て、「日本的権力がわかった」言うてました(笑
それは、ミスリーディングやないか〜?
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やたがらす〜! 投稿者: 臨夏 投稿日: 6月 7日(火)22時30分38秒
わたしは、ガキのころ、右翼系統の日本歴史まんが全集を読んでたし、
中日の神話好きで、神武天皇や八咫烏への愛着は、左傾したいまも変わっておりません(笑
熊野詣も、日本におるころ趣味で、ほぼ毎年いってましたが、
当地に、日本サッカー協会と「三本足の烏」との説明があり、
「遠くにボールを蹴りとばす、という意味でしょう」と、
なぜか投げやりな解説があって、おもしろかったです。
中国絵画で、一番ふるい、多分馬王堆から出た帛画の右上に、その「太陽と烏」のモチーフがありますね。
これ、三本足やったかどうかは、忘れた!残念。
熊野神社のマークも、八咫烏やったかな。
京中の熊野神社で、八咫烏の絵柄入りのキーホルダー買いました。ちゃんと足三本w
関東でゆうめいな熊野神社やったら、たぶん、新宿新都庁横にあったでしょう、行ったら売ってるかもですね。
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>三本足の烏と言ったら 投稿者: イレギュラーず 投稿日: 6月 7日(火)22時21分42秒
やたがらす…私、まつろわぬ民の子孫を自認しています(実際はどうかなんて知らない)ので、わかりませんけど。
でも、「やたがらす」はどのような存在なのですか?
ところで、だいぶ前に、大陸から日本列島を見たら普段見ている日本と違うというような話をちらっとした記憶がありますが、今上天皇が桓武の子孫としての出自についていったことと同時に、「偽書」といわれようと蝦夷の地からの交流もあったのであろう。
新潟港で、万景峰号入港阻止の抗議行動があるのですけれど大陸と島の歴史を同時に照射しているのでは…と思う。
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三足烏 投稿者: 野次馬の視線 投稿日: 6月 7日(火)21時21分39秒
もう少し詳しいサイトがありました。日本サッカー協会では中国の神話と強弁しているようですが、70歳以上の年齢層の方なら誰でも、三本足の烏と言ったら、神武天皇を案内した「やたがらす」を連想するはずです。
http://katori.cc/karasu/karasu-3/kodainosakata.htm
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フェミニズムのグローバル化について(3) 投稿者: 伊達 純 投稿日: 6月 7日(火)20時54分13秒
> 「世界の半分いる割りに“女性”から声が上がってない」ゆうて
> んのに…そのデータは女性が集めたんか?
「“女性”から声が上がっていない」ということが女性差別がないということになりますかね?w
この論理だと、女性がレイプされていても、女性がレイプされたことを言わない限り、レイプされた事実は無いと言っているようなものだと思いますが?w
それからデータを集めたのが女性かどうかということが何の関係があるのか?
> っちゅうか、データに気をつけ、疑おうね!と言ったあとにデー
> タデータデータ…冗談のつもりでなければイタイ…話しにな
> らん…
noizさんは次のように書いている訳です。
> つまり統計資料も、そもそもの作られ方がある恣意の介在ぬきに
> 眺めることはできないということを言いたかったのです。そのう
> えで「傾向」を見るのは間違いだとは思いませんよ。
要するに統計資料を全面否定はしていないのです。例えばGEM(ジェンダー・エンパワーメント指数)などは、指数を算出する際の変数の項目が欧米の価値観に規定されていないか等の恣意の介在する余地がないとは言えないと私も思います。しかし男女間の賃金格差、国会における女性議員の比率などはどうでしょうか。特に国会における女性議員の比率は、恣意の介在する余地は、全くと言って無いでしょう。話にならないのは一体どちらなのか。
男性の家事参加 佐藤裕(富山大学人文学部)
http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/socio/satoh/ronbun/SSM95.htm
によると、
> NHK『国民生活時間調査』1990年によると、共働き家庭の
> 平日の家事時間の平均は、女性が4時間15分に対して、男性
> はわずか27分である1)。よく言われるように、現代の性別役
> 割分業は「男は仕事、女は家庭」というパターンだけでなく、
> 「男は仕事、女は仕事と家庭」というパターンとしても存在し
> ているのは事実であろう。
と書かれており、性別役割分業が厳然として存在することがわかると思う。
国民生活白書 「中年」 その不安と希望 平成10年12月 経済企画庁
http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl98/wp-pl98-01501.html
というサイトでは、
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(国際的にみて少ない日本の男性の家事参加)
家事参加意識が高い日本の男性であるが,諸外国と比較してみると,日本の男性の家事参加は相対的にどの程度であろうか。
男性の家事参加の程度を図るものとして,女性の家事時間に対する男性の家事時間を相対量として,子供の世話,掃除・洗濯,炊事についての男性の家事参加を国際比較してみると,日本ではアメリカ,イギリス,デンマークに比べ相対的に低い参加度となっている。なお,男性の家事参加度を男女の賃金格差との関係でみてみると,男女の賃金格差が小さい国ほど,男性の家事協力度が高いという傾向がみられる。アメリカ,イギリス,デンマークと比べ男女の賃金格差が大きい日本は,男性の家事への協力度も相対的に低くなっている。なお,男女の家事負担には,文化的,伝統的要素が大きいと考えられる(第I-5-8図)。
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と書かれており、男女間の賃金格差と男性の家事参加度に相関関係があることが指摘されている。
男性の家事参加と男女の賃金格差(第I-5-8図)
http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl98/wp-pl98bun-1-5-8z.html
こういったことも含めての女性差別の構造なのである。
> オルタナかなんか知らんが「私はこのままでいい、女として幸せ」
> と感じ生活してるイラク、アフガン女性にとってアンタはまさに
> ブッシュそのものっちゅうことに気付きなさい。
本当に「「私はこのままでいい、女として幸せ」と感じ生活してるイラク、アフガン女性」ばかりなのだろうか。
例えば「イラク市民レジスタンス」というサイトに、「イラク女性の闘い」ということで、イラク女性自由協会議長のヤナール・モハンメドさんのことが紹介されている。
イラク市民レジスタンス
http://www.jca.apc.org/iraq/
イラク女性の闘い イラク女性自由協会議長のヤナール・モハンメドさん
http://www.jca.apc.org/iraq/2004/041001josei.html
ここでは次のように書かれている。
> ヤナールは「平等(Equality)」(アル・マウサワト)と呼ばれ
> る新聞の編集長としても活動している。この新聞の記事は大変論
> 議を呼ぶものなので、3号が発行されただけでヤナールはすでに
> 法廷への出頭命令を受け取っている。彼女が犯したと申し立てら
> れている罪というのは、バグダッドで女性がベールを着用するの
> を義務化されるのを拒否するという話であった、とヤナールは言
> っている。彼女は対イラク戦争の前に多数のインタビューで「ア
> メリカ合衆国がイラクに対して開始しようとしている戦争は違法
> であり、正当性がなく、必要性もありません。」と明言していた。
> 「対イラク戦争は全てのイラク女性に影響を与えます。それは破
> 局的なものになるでしょう。」と。
イラク フ軍の「 -----------------------------------------------------------------
はぁ世のな ニ叩きしておかないと後に禍根を残す。「北朝鮮・金タレ一派との軍 冥もそも自衛隊は軍隊であり、人道復興支援の キ。
戦争の「残酷な現実」 ノヘ? 投稿者 Fした。<