四トロ同窓会二次会 2005年4月23日〜30日

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なんべんもゆうが… 投稿者: 真鯛  投稿日: 4月30日(土)22時16分21秒

ワイは愛国心があるなんぞとは一言もゆうてまへん。至ってフツーなんですわ。
だいたい日の丸、君が代が政府に強制されてると感じてるのは貴方がた特有の思考でしょ?白地に赤丸を何故にそこまで憎悪するのか? それこそ無意識のうちに強制、強迫されてへんか? 貴方がたの思考こそ自発的とは思えない。
そんな偏った被害妄想の塊が何を愛せるとゆうんでっか?
まっぺんさんの“愛国心なし”と言い切るのはまだ解る(なし、は勝手やが陥れるのは勘弁)よ。何と理屈並べられようが TAMO2さんの主張は詭弁やね。故に愛国心は認めたないね。 ------------------------------------------------------------------------
>五星紅旗であろうと、星条旗、ユニオンジャック であろうと嫌に決まってまんがな。 投稿者: 伊達 純  投稿日: 4月30日(土)21時04分10秒

 おやおや、「日の丸」「君が代」がどれだけイヤだろうと、国旗・国歌と決まった訳だから、従うべきだという論理であるならば、五星紅旗であろうと星条旗であろうと国旗・国歌と決まったら従うべきなんじゃないの? 矛盾してない?

 逆に、いくら五星紅旗、星条旗が国旗・国歌として決まっても、イヤなものはイヤという論理であるならば、いくら「日の丸」「君が代」が国旗・国歌として決まろうとイヤなものはイヤというTAMO2さんや私と同じ論理になってしまう。そのことがわかってる?

 まあ五星紅旗、星条旗が日本の国旗・国歌として決まることはありえない仮定だとは私も思いますがね。

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その答えを待っていました(=^^=) 投稿者: まっぺん  投稿日: 4月30日(土)20時00分4秒

つまり真鯛さん、あなたの「日の丸・君が代」への愛着は「強制されたものではない」のでしょう? それなら、なぜ「日の丸・君が代に愛着のない愛国心」を「詭弁」と切って捨てるのですか? それは、結局「愛国者は日の丸・君が代を愛さなければならないのだ」という、日本政府の「標準的愛国心」を強制している事になるじゃありませんか。ホラよくあるでしょう、「イヤなら断ってもいいんだよ〜」とかいいながら断わったら大変な事になるという、これは「自由選択」と見せかけた「強制」ですよね。こういうのを「詭弁」というんじゃないのかなぁ。

結局、真鯛さん。二通りの回答しかないのですよ。

(1)愛国者なら「日の丸・君が代」を愛さなければならない、という強制的愛国心
(2)この国を自由に愛し、自分なりの愛国心をもてばよい、という自発的な愛国心

あなたは(1)の立場ですか? それとも(2)の立場ですか? 強制ではなく「自分の愛着心」によって日の丸・君が代を支持しているなら(2)ですよね? ではTAMO2さんと同じ立場なんじゃないでしょうか? どこが「詭弁」なんでしょうかね?

※まぁ、その他に僕のような「愛国心などない人」もいますけどね。(^◇^) ------------------------------------------------------------------------
まっぺんさんには一目置いてたけど… 残念! 投稿者: 真鯛  投稿日: 4月30日(土)18時36分46秒

五星紅旗であろうと、星条旗、ユニオンジャック であろうと嫌に決まってまんがな。
貴方がたは日の丸以外ならドクロでもなんでもエエんでしょ?
ワイは国が強制したからとかでなく、貴方がたのように日の丸のデザイン、君が代の歌詞にこじつけの嫌悪感はなく、むしろ愛着があるから、起立し歌うのです。
も一つ逆に言えば、労営鉄道が実現する体制で、その体制が日の丸、君が代を問題とせず維持すれば、それはそれでスルーするんでしょ。
要は貴方がたが思うようにならない世の中だから、ぐだぐだゆうんです。ちなみにワイの人生思い通りでありまへん。 ------------------------------------------------------------------------
敬意は強制されて払うものじゃないよ 投稿者: まっぺん  投稿日: 4月30日(土)14時13分42秒

真鯛さんは「自国の国旗・国歌」と決められたから敬意を表すんですか? へー・・・(^◇^)。。。ではもし国会で五星紅旗を「国旗」、「東方紅」を「国歌」と決定したら、それに「敬意」を表したでしょうかね?

いまの「国旗・国歌」は多数与党の強行採決により決定されたものであり、しかも決定に当たっては公式行事などで強制するものではない事も説明されています。園遊会でヘーカが都教委の米長に対し「強制はよくない」と言った事が話題になったくらいですよ。だから、「愛国心」と「国旗・国歌」を同調させるあなたの考え方は、そりゃ官製の「政府お墨付き」な愛国心で、自分の「愛国心」じゃないですね。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/kokkikokkahou.htm

それともアレですか。「愛国心」なんかにもパスポートや免許証みたいに「国家認定」が必要で、そういう認定された「愛国心」でなければ「愛国心」とは言えないんでしょうかね? そんなチンケな愛国心では到底「自発的な敬意」とは言えませんねえ。はたしてどっちが「詭弁」なんだろうか?

以前ここでも「星条旗を焼いたアメリカ人の愛国心」の話をしましたが、BS1で紹介されていたアメリカのメディアの右傾化の中でも「愛国心」の話が出てましたね。保守派の代表的メディアであるフォックステレビを見る右派の人々の「愛国心」とはイラク戦争を支持する事であり、支持しないのは愛国心の無い人とされる。しかし、イラク戦争に反対する人たちも「国を愛するから」反対していると主張しているわけです。

というわけで、政府認定の「愛国心」をまるで自分の「自発的意志」であるかのように振りかざし、自分で満足してるだけならまだしも、他人にそれをお説教なさる真鯛さんのお姿のなんと神々しいことかを思うと、つい涙が出て参ります。(≧▽≦)おしまい。

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都庁の乱 投稿者: スパルタカス  投稿日: 4月30日(土)14時11分11秒

ぶっつぶせ!石原都政!
今年は都議会選の年!東京都庁を攻め落とせ!
東京都庁を第二の熊本城に見立て、民主主義を目指す勢力は今度こそ攻め落とす気で都議会選挙とファシスト石原打倒運動を闘うべきだと思います。 ------------------------------------------------------------------------
ただ、 投稿者: まこと  投稿日: 4月30日(土)13時22分19秒

入・卒業式で「国旗」「国歌」を掲揚しなかったり歌わなかっただけで処分されるような国というのは、実は所謂「先進国」では珍しいのですね。

真鯛さんも先入観に囚われず、まずは各国での国旗・国歌の扱われ方を調べてみては如何でしょうか。

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っちゅうか、 投稿者: 真鯛  投稿日: 4月30日(土)01時40分44秒

人前かなんか知らんが、自国国旗、国歌に敬意を表さない愛国心なんちゅう詭弁を世界中のどこの国が誰が理解してくれようか?
TAMO2さんは三次会でもここでも詭弁王やなあ…三次会の伊達はんのように遅ればせ(貴方がおいくつか知らんが)ながらでも“外在的”に己を見てみることをお勧めします。 ------------------------------------------------------------------------
あさって あるだよ 投稿者: とびいり  投稿日: 4月29日(金)10時27分24秒

2005/05/01 「自由と生存のメーデー─資本に戦争に殺されるな、生きろ!」集会・デモ
■日時:2005年5月1日(日)集会14時30分〜 デモ17時〜 
■場所:
[屋内集会]14時30分〜16時30分・神宮前隠田区民会館
(渋谷区神宮前6─31─5、JR原宿駅下車6分)
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_onden.html

[デモ]17時集合・宮下公園(JR渋谷駅下車5分〈*屋内集会から移動〉)、
    17時30分デモ出発
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.29.271&el=139.42.18.070&la=1&fi=1&sc=3
■呼びかけ:フリーター全般労働組合
■連絡先
 フリーター全般労働組合
  e-mail:paff@sanpal.co.jp
 海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会
  TEL 070─5587─3802
  e-mail:war_resisters@yahoo.co.jp
  URL:http://yurayura.mine.nu/ ------------------------------------------------------------------------
というか、 投稿者: TAMO2  投稿日: 4月29日(金)01時27分51秒

小渕談話では「強制はしない」ということだったはずですがね。

ああいうええ加減な連中が推進したがるから、小生は人前では日の丸にも君が代にも敬意を
表しませんよ。一緒にされたくないから。小生なりの愛国心です。 ------------------------------------------------------------------------
後、30分 投稿者: イレギュラーず  投稿日: 4月28日(木)23時31分52秒

>愛国心論争以前の問題
公務員同士の義務をどうのこの云うなかれか?公務員の義務をいう頭は、まずどっちを向いてる? ------------------------------------------------------------------------
愛国心論争以前の問題 投稿者: KY  投稿日: 4月28日(木)23時24分26秒

 国旗国家に絡んで校長をつるし上げて自殺に追い込んだり、公務員の義務を放棄して君が代の演奏を拒否したり、入学・卒業式で国家斉唱や国旗掲揚を妨害したり、「平和教育」と称して偽資料で自国を貶める行為を行う輩は、愛国心云々する以前に外道以下の存在だ。 ------------------------------------------------------------------------
反日デモについて『前進』と『かけはし』論説の比較 投稿者: まっぺん  投稿日: 4月28日(木)20時46分36秒

マル共連にも投書しましたが、「かけはし」5月2日号にK・Sさんの投書への回答という形で早野はじめ氏が書いていますが、その中で『前進』論説の一部が引用されています。中国の反日デモに対する左翼の見方としてはこの両者が代表的なものではないでしょうかね。以下引用。
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 K・Sさんは「中国のプロレタリアートのたたかいは、帝国主義に対する愛国的要素を包摂しながら、次第に現在の『官僚とブルジョアジーの政府』に対するたたかいへと不可避に発展するのではないでしょうか?」とも述べられています。私もそうなってほしい、という願望がないわけではありません。
 また中核派はその機関紙のなかで「『五・四運動』がそうであったように、今日の抗日闘争の爆発は同時に、帝国主義から資本と技術を導入しつつ労働者人民に貧困や抑圧を強制する中国の残存スターリン主義体制への闘いにも発展していくことは不可避である。」(『前進』二一九五号)と主張しています。
 歴史をふりかえると中国における最初の、そしてその後の中国における社会革命にとって大きな意義を残した革命的愛国主義運動である一九一九年の五四運動は、まさに「抵制日貨」(日本製品ボイコット)という反日運動でした。そしてレーニンをはじめとする第三インターナショナルの先達たちは、この愛国主義、民族主義に徹底して連帯を表明することで、ロシア革命の熱気を植民地諸国に拡大させようとしました。
 それをアナロジーさせ「反日デモ断固支持」と主張することは、反動的言説が社会全体を覆い尽くそうとしている日本においては、ある意味で革命的左翼の任務なのかもしれません。
 しかし私はいくつかの保留をつけなければならないだろうと思っています。それこそが東アジアにおける誠実な左翼に課せられた最初の課題だと思います。

(略)

 反日デモに参加した中国民衆の「愛国主義」が政府によって弾圧されることになれば、愛国主義は反政府運動へと向かう可能性もなくはないかもしれません。しかしその運動が進歩的な運動に発展するという希望的観測は一九一九年とは比べ物にならないほど可能性の低いものとならざるを得ないでしょう。
http://www.jrcl.net/web/frame05052n.html
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それにしてもかつては「労働者国家無条件擁護」の第四インター派と、「反スタ主義」の中核派って、こういう問題については立場が逆だったんじゃないのかな? ------------------------------------------------------------------------
アイランダーさん 投稿者: 総評全国一般久我山産業組合分会  投稿日: 4月28日(木)03時10分5秒

 ただただ、現地の闘いに、ココロで連帯するのみです。
 くれぐれも身体に気をつけてください。

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睡蓮さま、お疲れさまです。 投稿者: アイランダー  投稿日: 4月27日(水)21時08分50秒

現地、辺野古では24時間態勢へと移行しています。
昨晩は、一晩、海上に立てられてしまっているヤグラの上で過ごしました。
そして、本日は各ポイントにおいて一切の作業を阻止しました。
昨晩から16時間連続での海上における阻止行動でした。
多くの者が、昨晩から一睡もせずに、昨晩そして本日の阻止行動を貫徹しております。

今、一時帰宅です。
また明日には、辺野古へと戻り海上での阻止行動を継続します。
私たちは、未だ一つのボーリングも許しておりません。
この阻止行動も本日で374日目を迎えました。それ以前の8年間の闘いもまた厳しいものでしたが、私たちはとても元気でそして結集する仲間たちは日に日に増え続け、闘いは拡大し続けております。

睡蓮さまたちの行動に敬意と「期待」を表しつつ、辺野古現地での闘いを勝利することを誓います。 ------------------------------------------------------------------------
辺野古続報 投稿者: 睡蓮  投稿日: 4月27日(水)13時52分25秒

「辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会」では、那覇防衛施設庁の掘削着手強行に抗議して、27日、28日も午後6時半から抗議行動を予定しています。是非参加をお願いいたします。今後の予定等は、http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html ------------------------------------------------------------------------
下記紹介サイト 投稿者: スパルタカス  投稿日: 4月27日(水)10時44分39秒

下のレスで転載した文章は下記サイトより
国際派日本人養成講座
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog173.html
右派サイトだが、勉強になりました。 ------------------------------------------------------------------------
押し付けでない愛国心 投稿者: スパルタカス  投稿日: 4月27日(水)10時41分58秒

>(貼付開始)  英本国では、政府が議会で清国への派兵を提案した。グラッ
>ドストン議員は、「その原因がかくも不正な戦争、かくも永続
>的に不名誉となる戦争を、私はかつて知らないし、読んだこと
>もない」と反対した。しかし投票の結果は、271票対262
>票の僅差で戦費の支出が承認された。

> いま、イギリスの兵船は中国海域に現れたが、広東に対
>してはどうすることもできないと分かれば、きっと他の省
>に対してその矛先を向けるに違いない。だが、他省の海港
>には何ら防備がなされていないから、諸省の総督・巡撫は、
>少しでも自分たちに都合の悪い事態が出てくれば、罪を余
>になすりつけて、余の誤った処置が敵の攻撃を挑発したと
>非難することであろう。余としては、その是非をただ公論
>にゆだねるのみである。[2,226]
> 林則徐は最後の抵抗として皇帝に出した上書の中で、次のよ
>うに述べている。
> 広東の海関は道光元年以来すでに3千万両の銀を徴収し
>ておりますが、その利益は当然外夷(海外の野蛮国)の侵
>攻を防ぐために使われるべきであります。もし、これまで
>の関税の十分の一を大砲と軍艦の製造に投入しておりまし
>たならば、彼等を制することまことに容易であったであり
>ましょう。・・・現在、広東の各地は厳重な防備を備えて
>おり、敵の乗ずる隙はございません。[2,p230]
> しかし、この上書は「たわごと」と退けられた。林則徐の後
>を継いだ?善(きぜん)はイギリスのご機嫌取りのために、林
>則徐が雇い入れた水勇(義勇兵)をすべて解散し、英艦の侵入
>を防ぐために港に敷設していた筏(いかだ)や鉄の鎖を取り払
>った。
> ?善は香港割譲などを含む仮条約を結んだが、英軍が天津を
>離れて危機感の薄らいだ皇帝は、強硬姿勢に変わり、「土地は
>寸度と言えども割譲することを許さない」として、再びイギリ
>スに宣戦布告をした。
>  しかし防備を解いた広東は、イギリス軍の攻撃にひとたまり
>もなかった。また広州に送られてきた4万の外省兵は、城外に
>英軍が迫っているというのに、城内で民家を略奪し、暴力沙汰
>を繰り返したので、住民と外省兵が戦うありさまであった。さ
>らに英軍の手先となって偵察をしたり、軍夫として英軍の大砲
>を引いたり、さらには清国兵船を焼いたり、清国軍を襲撃した
>中国人も多かった。
>  1842年8月29日、道光帝は和議に同意せざるをえなくなり、
>江寧条約(南京条約)が結ばれた。香港割譲、広東・廈門他5
>港が開かれ、さらに没収アヘン代金、英軍遠征費用など21百
>万ドルの支払いが約束された。大清帝国の威勢は地に落ち、列
>強による中国半植民地化への動きが始まった。
> 皇帝から、権臣、地方役人、兵員にいたるまで「私」の横溢
>する国家の中では、林則徐の「奉公」は孤独な、かつ無益な努
>力であった。林自身、それを知っていたからこそ、皇帝から欽
>差大臣に任命された時に、「死生は命なり。成敗は天なり。」
>と言って涙を流したのであろう。失敗して失脚すると知りつつ、
>なおもアヘン撲滅に立ち上がった林則徐こそ、真の愛国者と言
>わねばならない。
> 開国と攘夷、尊皇と佐幕と、日本国内でも鋭い意見の対立は
>あったが、それらは政策の違いであって、どちらの側にも国を
>売ってまで、保身を図ろうとする人物はいなかった。最後の将
>軍・徳川慶喜が潔く大政奉還をしたのも、徳川家という「私」
>より国家の統合と独立の維持という「公」を優先した証左であ
>ろう。(貼付終了)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog173.html
イギリスにも清国にも日本にも本物の愛国者はいた。しかし、それは文部省や広島県教育委員会の官製のひのきみ押し付けでできた愛国心ではない。彼らは自分の頭で考える人であった。ただ単にねずみは忠忠カラスは孝孝。職務命令だからということで、感情もなく、ロボットのように動いて、歴史をつくったのではない。石原や文春や産経や日本政府のの言うことを鵜呑みにして、あんな歴史はつくれない。議会のやり取りは歴史に残る。たとえ相手が天皇であっても、おかしいと思えば、諫めるのが真の愛国者であって、ただ単に「天皇陛下の命令だ!職務命令だ!逆らったらクビだぞ!」と部下を恫喝して、いじめるのが愛国なのではない。真の愛国は最近流行りの自衛隊新兵いじめとは無縁である。産経や文春や教育委員会が職務命令の名で押し付ける薄っぺらい自己保身だけの愛国心など歴史には決して残らない。真の愛国者は王陽明や林則徐のように常に不遇であった。勲章をもらって威張る連中が最も愛国心が高いとは限らないのだ。勲章なき自己保身なき愛国心を子供達には伝えるべきだろう。今の政治家やマスコミ・官僚の偏狭な自己保身を打ち破る愛国こそ構築されねばならない。愛国とは威勢の良い右翼団体や右派知識人だけが独占すべきものではない。庶民であっても、愛国心は持って良い。それは天皇がこう言ったからこうすべき、お上がこう言ったからこうすべきという事大主義とは全く異なるものだ。
徒に地位・権限を職務命令の名で振りかざし、権力のないものをいじめるのではなく、たとえ天皇でも間違っていれば諫めるのが真の天皇崇拝だろう。国益を害する愛国なら、無罪ではなく有罪である。「心のノート」などという役人押し付けの愛国は愛国ではない。愛国心は自主的な心なのであって、天皇天皇を連発する事大主義者の教育委員会の監視や通信簿ではかれるものではないのだ。

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こんなんがありまして 投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 4月27日(水)09時39分9秒

知人からこういうシンポジウムの連絡が来ました。正直、ごく数名を除けば私とは意見の合いようがなさそうな方々ですが、まあ尊敬する石丸次郎さんも出ることですし、この板の多くの方々には、私のような立場よりもここでの討論のほうが近いお立場の方も多いと思います。帰国者、脱北者問題への私などとは異なるアプローチとして、興味のある方はご参加ください。

・http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/research/symposium/2005/01.html
シンポジウム2日目「東北アジアにおける人の移動と歴史問題」
5月24日(火)午前10時開会 東京大学鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14階)

1.シンポジウム開催趣旨
 このシンポジウムは、ふたつのねらいを意図して企画された。その第一は、在日朝鮮人の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)への「帰還運動」の実態とその歴史的背景を明らかにし、さらにそれと関連する在日朝鮮人の「脱北」の実情と問題点を詳らかにすることである。第二のねらいは、そのような在日朝鮮人の「移動」の背景にある日本と朝鮮半島の間の歴史をめぐる相克の諸相に光をあて、歴史認識の共有に向けた共同作業の可能性と展望を明らかにすることである。
 50年代の終わりから始まった在日朝鮮人の「帰還運動」は、今日では様々な資料の発掘や調査・研究を通じてその多面的な側面と問題点が明らかになりつつある。その背景にあるのは、未決の戦後処理を貫く植民地支配の歴史認識の問題である。この旧くて新しいテーマは、現在も日本と朝鮮半島の間に横たわる困難な問題であることに変わりはない。歴史をめぐる葛藤は、いまや「歴史の政治化」に転化しつつあり、地域的な緊張を高める要因になっている。
 シンポジウムではこのような認識のもと「歴史問題」に取り組むための新たな視座と展望について多面的に議論し、具体的な手がかりをさぐってみたい。

2.プログラム(若干の変更あり)
第一セッション コリアンネットワーク 「帰国」と「脱北」      
司会:文京洙
午前 10:00 開催        
        ?挨拶 押川文子 地域研究企画交流センター(10分)
        ?趣旨説明 和田春樹 東京大学名誉教授(30分)
   10:40 研究報告
       ?テッサ・モーリースズキ オーストラリア国立大学(30分)
        ?朴正鎮 東京大学大学院(30分)
   11:40 コメント
        ?高柳俊男 法政大学(10分)
        ?福原祐二 島根県立大学(10分)
        ?李泳采 慶応義塾大学大学院(10分)
12:10 質疑応答(20分)
12:30 休憩(昼食)

午後 13:30 研究報告
        ?李琴順 韓国・統一研究院(30分)
        ?石丸次郎 アジアプレス・インターナショナル(30分)
      14:30 コメント
        ?李洋秀 市民活動家(10分)
        ?金敬黙 中京大学(10分)
   14:50 質疑応答(20分)
   15:10 休憩

第二セッション 東北アジアの歴史の共有を目指して         
司会:小田川興
15:30 総合討論
   テッサ・モリス=スズキ オーストラリア国立大学(問題提起:10分)
   内海愛子 恵泉女学園大学(問題提起:10分)
   韓貞淑 韓国・ソウル大学(問題提起:10分)
   姜尚中 東京大学
   白永瑞 韓国・延世大学(予定)
18:30 閉会

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辺野古の情勢緊迫化 投稿者: 睡蓮  投稿日: 4月27日(水)00時32分34秒

那覇、土田氏発によると
作業終了時刻(午後5時)にまだ対峙中。那覇防等は自ら決めた自然環境配慮事項違反を行っている。座り込み行動は那覇防が引き上げるまで続投するもよう。泊り込み体制も視野に。現地からは応援が求められている。http://blog.livedoor.jp/kitihantai555/ ------------------------------------------------------------------------
やはりイデオロギーは大切 投稿者: 草加耕助@出勤前  投稿日: 4月26日(火)16時26分27秒

平島さんの問題については、また考えることをまとめて述べてみたいと思いますが、平島さんからは一応離れて、一般論としてお聞きください。

誰でもいいのですが、任意の人間を北朝鮮から日本に連れてくれば、「必ず日本のほうがいいとすべての人が思うだろう」と決め付けることはできないのではないかと。こう書くと「すわ!北擁護キター!」とか短絡される人もいるかと思いますが、そうではなくて、たとえば日本でも、刑務所が恋しくて、刑務所に戻るためだけに犯罪を犯してしまう人が実在するわけです。
もし刑務所で生まれて育った人がいるなら、その人を社会に適応させてあげるためには、本人も含めて大変な努力とケア、カウンセリングなどが必要であることは誰でも理解できると思います。

アフリカから突然日本に来た青年が、水道に非常に感心したまではいいけれど、それを「当たり前」に思っている日本人が誰も彼に「水道の本質」について教えなかったため、帰国の際にかれが「水道の蛇口」を欲しがったという逸話があります。

お金のない社会からやってきた人がいたとすれば、彼にお金について「働けばもらえて、自分の欲しいものと交換できる」という現象面だけを教えても、働かないお金持ちもいるのですから、一生「お金の本質」について理解できず、満足に買い物もできないで終わるかもしれない。もっとイデオロギー的な本質からお金について説かなくてはならないではないかと。

あるいは江戸時代からタイムスリップしてきた人間を、そのまま現代社会に放り出して「ここでは好きに生きることができる素晴らしい社会だよ」と言っても、その人が幸せかどうかは大いに疑問があります。

スターリン主義国家と資本主義国家では、何もしなくても、ほおっておけば誰でも当然に後者のほうがいいと思うだろうという思い込みは、これからどんどん北朝鮮難民が増えてくる中で危険だと思います。ソ連崩壊直後のロシアでも、当初それを支持していた農民が「我々はだまされたんだ!」とテレビのインタビューで怒りをこめて(かつ自嘲ぎみに)語っているのを見た記憶があります。

この点においては皮肉にも、マルクス主義が役立つかと思います。資本主義を突き放して客観的(批判的)に研究したものではやはり最高峰だと思いますので。要はイデオロギーレベルで資本主義とスターリン主義を並列的に客観視できるようにしてあげて、資本主義の「良いところ」ばかり並べたてるのではなく、その欠点や北朝鮮から見て「劣るところ」もちゃんと説く。

自分の来た所が決して「地上の楽園」ではないんだという理解の上、それでも総合的に考えて日本社会を主体的に選ぶんだというふうに考えることができれば、問題無く社会適応にも努力して取り組んでいけると思うのです。つまり「自分は何をすればいいのか」を自分の頭で判断できるだけの下地と材料を提供してあげるということです。

「良いところ」だけ聞かされて、刑務所から別の刑務所に移ったような感覚では、ここでは誰も食事や仕事を用意してくれず、すべて自分で行なわなくてはならないんだよと聞かされて「だまされた!」と言う人だってきっと出てくると思います。

http://hatahata.mods.jp/

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なんか面白そうなイベントを 投稿者: まっぺん  投稿日: 4月24日(日)15時57分58秒

わったん氏を交えてやるとか・・・・。
お暇なカタどーぞ(^^)(以下、MLより勝手に転載)

来る4月26日(火)、新宿・歌舞伎町LOFT/PLUS ONEにて下記のイヴェントを開催します。
歌あり踊りありトークありの楽しいイヴェントになると思いますので、皆さま、どう ぞご来場ください。

『Wattanの秘境探訪』 vol.2

第一部
★戦場が培った非戦★
ビルマの戦場を渡り歩き、イラクでは拉致られ「人質」となったWATTANの戦場で培っ た非戦とは?
実際の戦場体験者が非戦の立場で戦争-暴力について熱く語る。
【出演】WATTAN(FA) 増山麗奈(桃色ゲリラ) ムキンポ(赤帽よいこ) 平野 悠(ロフトプラスワン席亭)

第二部
★桃ゲリニュース★
イラク戦争とともに結成され平和を訴えてきたアート集団「桃色ゲリラ」が舞台に挑戦!
「桃ゲリニュース」がさらにパワーアップ!
自衛隊員イラクで人質!? スマトラ沖地震現場から生中継!? SEXYベリーダンスでおっ ぱいぽろり!?
・・虚と実、エロスと生と死と愛が炸裂するかぶりつき1時間!演劇、歌、踊り、SM など。
【出演】 増山麗奈 アポロ 白井愛子 多田恭子 竹内知子 ZOI
(映像出演)わったん。 ももっち 鈴木樹梨 志葉玲
(映像制作)アナロジック 寺田篤志

日時: 2005年4月26日(火) Open/18:30 Start/19:30
場所: LOFT/PLUS ONE
チャージ: \1500(飲食別)

http://www.mkimpo.com/diary/2005/lpo_05-04-26.html
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mkimpo kid
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追悼… 投稿者: つとむ  投稿日: 4月24日(日)14時55分9秒

 ご無沙汰しております…
…やっぱり、あの馬場さんだったのか…
大きなガタイで人なつっこそうな笑顔で…長靴はいて頭に手拭い巻いて…
・・・また・・・ひとり・・・訃報にふれてはじめて思い起こす。
かつて紛れもなく仲間としてあった人々・・・合掌 ------------------------------------------------------------------------
平沢議員と蓮池氏については 投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 4月24日(日)08時16分46秒

平沢議員については、『北朝鮮利権の真相パート2 敗因の研究』(宝島社)にて、一応私なりの平沢批判を書いた事があります、もしとびいりさんに興味がありましたら、ご一読ください。私見ですが、今現在の平沢議員は『北朝鮮パッシング』の人ではなくなったと思います。その『転向』について、私なりに、スキャンダルや利権だけではない面があると考えて書いたものです。ただ、今回の平島さんの件については、平沢議員や他の人を批判する前に、まず私自身の反省を述べないとアンフェアだと思うんですよ。

日本にいる脱北者の最大の悩みは、勿論定着も自らの生活もありますけれど、一番は北朝鮮に残した家族のことなんですね。早々脱北できるものではないし、しかし何とか助けたいという思いもある。完全な離散家族ですよね。特に、良かれ悪しかれ家族関係が希薄になってきている日本と違い、北朝鮮のような国では家族が助け合わなかったらおしまいですから、家族関係はとても親密です。この苦しみへのケアが一番大事なんでしょうけど、一番難しくもあるんですね・・

蓮池さんの本はすぐ買って読みましたよ。運動の始まりの時、集会などで何度かお話をしたこともありました。彼は時として誤解されることもあったと思いますが、一貫して家族の救出の事だけを考えて発言してきた人として、私は大変尊敬しています。

国家の残酷さ、というのは、蓮池さんの本に限らず、私のような右の人間ですら考えざるを得ないことは勿論あります。北朝鮮もある意味国家悪の象徴と言う面もありますよね。しかし、現代社会において、国家があることによる悪と、国家をもてないこと、国家が弱体であることによる悲劇と、両面があるんだと思います。私のような立場の人間がしばしば前者を忘れてしまうことの欠点は確かにありますけど、国家が必要な部分に関してもまだまだ世界にはあるのではないでしょうか。特に難民問題などではこの両面が現れるのだと思います。

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興味深い本 投稿者: とびいり  投稿日: 4月23日(土)20時35分40秒

蓮池の 新刊 奪還第二章 新潮社は 面白いです。

拉致家族支援といいながらカンパを集め、情宣車を買った?という右翼が一杯いて
困ったぼやき や
警察公安が「事情を聞きたい」といいながら、拉致された当該に対して
北朝鮮スパイ容疑ともいえる取調べを行い、これは秘密にしてください
といいながら新聞発表されてしまう などなど

三浦様 読みました?

国家がいかに冷酷か?
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そうそう平島氏の話も不可解ですよね〜
公安が電話でさえ把握していて、警官上がりの議員が
面倒みていたのに、単身中国に行かせる?
それでいて帰ってこない?

これって変でしょう

中国に行って、北に拉致されたと善意な解釈されてますが
もし議員の中国切符が謀略だとしたら
つまりわかっていて日本から出国させた可能性とかは
考えられませんかね?   ------------------------------------------------------------------------
平沢 投稿者: とびいり  投稿日: 4月23日(土)20時23分47秒

三浦様はまじめな救援をやってきたとおもいますが、
平沢といえば元警察官あがりの公安関係議員 歯に衣をきせぬ言動で
北朝鮮バッシングの先鋒です。

>しかし、公安関係者によると、平島さんには最近、北朝鮮からたびたび国際電話がかかってきたという。北朝鮮に残した自分の長男が昨年亡くなった事や、3人いる孫の一人が、『夢にも思わなかった』大学に通っている事を知らされたと記者会見でも説明している
   ↑
ということは、電話連絡などは公安関係者は監視していたということでしょうね
まあ公安は 身辺警護という名目で、帰国した拉致者を常時監視しており、北と
連絡を取っているだろう?と事情聴取しているぐらいですから。

>ただ、私が個人として本当に反省しているのは、平島さんは日本では平沢勝栄議員が保護しており、それは確かに生活保護の確保や様々な保証面ではよかったのですけれども、同時に、市民団体とは少し距離が出来てしまっていたんですね。あえて言えば、こういう誘いを受けた時に、本心で相談できる支援者が周囲にあまりいなかった

   ↑
なるほど 平沢議員の囲い込みにより、一般の支援者が近寄れなくなったという雰囲気も
わかります。公安監視の下、生活保障はするが、人道的支援者を警戒し、場合によっては
スパイとしてチェックもしていた可能性は大でしょう。 ------------------------------------------------------------------------
Re:クルデイスタンと日本のためのニュースレター第4号より 投稿者: まこと  投稿日: 4月23日(土)16時03分55秒

三浦さん、こんにちは。

私が個人的に聞いた「事実」とご紹介の記事には異同があるようですし、私自身はご紹介の見解には疑問を覚える点も少なからずあるのですが、ここで議論しても仕方が無いので、私見はここでは書きませんが、三浦さんがご多忙の中記事をご紹介くださったことには感謝いたします。ありがとうございます。

平島筆子さんの件、私には事情はよく分かりませんが、日本が北朝鮮脱出者の方達にとって住み良い国へとなるようサポート体制が整うことを望むものです。 ------------------------------------------------------------------------
クルデイスタンと日本のためのニュースレター第4号より 投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 4月23日(土)12時18分51秒

クルデイスタンと日本のためのニュースレター第4号(3月20日発行)より要約します

『国連前座り込み』事件についての見解

クルデイスタン&日本友好協会は、K氏(カザンギラン氏をさすと分7秒

> 3・2s明
 4月1日午前、サマ切ネ---------------------------------------------------------------------
はぁ世のなニ叩きしておかないと後に禍根を残す。「北朝鮮・金タレ一派との軍冥もそも自衛隊は軍隊であり、人道復興支援のキ。

戦争の「残酷な現実」ノヘ? 投稿者Fした。<内閣は総辞職で退陣になるヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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(1)友好協会内部での話し合いが全く行われない中での単独行動であり、友好協会はもとより、在日クルド人内部での意思統一が全く図られていない
(2)UNHCRに対して敵対するような形での抗議の座り込みパフォーマンスは、参加した2家族の個人的利害によるものと考えざるを得ず、他のクルド人の実状やクルド民族の大義とはマッチしない

さらに、『クルドを知る会』(友好協会をサポートする立場の団体)としては、以下の理由によりK氏への支持は困難と判断、様々なマスコミ報道の中でも沈黙を守った。

(1)K氏は2002年3月8日、東京地裁における難民不認定処分取り消し訴訟に勝利している。だが、東京高裁での控訴審において、地裁勝訴の理由であるK氏が『トルコで拷問を受けた』と主張する1995年から96年にかけて、実際にはイギリスにいたことが判明。本人も虚偽申告である事を認め、2003年5月22日に敗訴。

(2)UNHCRは2003年5月1日、K氏をマンデイト難民として認定。これは、上記裁判の過程でトルコ大使館を通じて同氏の経歴が紹介されたことにより、本国に帰国した場合は『迫害を受ける蓋然性』が発生したという理由。

(3)このマンデイト難民期限は1年であり、2004年5月1日に失効した。K氏はこのような経緯の中で座り込みによってUNHCRに再度のマンデイト難民認定を求めるのであるが、虚偽申告を前提としたこのような後発的な難民認定を、しかも座り込みという行為によって再び求めるという行動は、当会としては、クルド民族の解放の大義のためにも、また現地で実際に拷問や迫害を受けたクルド人たちのためにも、支持できない物だった。

(4)K氏は9月22日に座り込みを終了し、結果として10月4日、UNHCRはマンデイト証明書を与えた。しかし、この認定は上記のような虚偽申告の結果後発的に与えられたものであり、通常であれば認証されなかったケースと考えられる。他の難民申請者との関連において、決して公正な形で出されたものとはいえない。

(5)勿論、今回の日本政府の前触れなきK氏一家強制送還を支持するものではない。これは他の難民申請者にも大きな恐怖を与えておりこのような形での強制送還が行われぬよう入管、法務省に強く要請する

(6)難民申請者を全て支援することは支援者の取るべき立場ではない。私たち『知る会』は、虚偽申告によって難民申請を行おうとした事が判明した場合は、そのような人物への支援は打ち切らざるを得ない。

(7)クルド人問題は、単純な支配・被支配の2文法では捕らえきれないデリケートな問題である。私たち『知る会』はクルド問題の様々な面を踏まえながらここの在日クルド人との交流を深め、迫害に直面した難民が日本社会に受け入れられるように今後も努力してゆく。

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藤井ら抵抗勢力 投稿者: スパルタカス  投稿日: 4月23日(土)11時16分52秒

謝罪表明をした小泉にあてつけの形で靖国神社に参拝。閣僚級は参加せず。ある意味、どうでもいいけど。 ------------------------------------------------------------------------
平島さんの件で 投稿者: 三浦小太郎  投稿日: 4月23日(土)09時52分56秒

平島筆子さんの件で、今の所もっともまとまった報道からの引用と、あと私見を書いておきます。

(平島さんは)2002年11月に脱北、中国潜伏中に実名で週刊誌に手記を公開。また、平島さんの脱北を援けた韓国側の男性が、ソウルの日本大使館に身代金を要求したなどとも伝えられ、外交問題に発展。結局日本政府が外交ルートを通じて、中国側に身柄の引渡しを求め、帰国が実現した。(中略)平島さんは帰国後、日本政府に北朝鮮の脱出者の受け入れ拡大を求め、実名でテレビに出演、衆議院議員会館で自分の悲惨な生活体験を語るなど、活発に活動していた。

しかし、公安関係者によると、平島さんには最近、北朝鮮からたびたび国際電話がかかってきたという。北朝鮮に残した自分の長男が昨年亡くなった事や、3人いる孫の一人が、『夢にも思わなかった』大学に通っている事を知らされたと記者会見でも説明している。
東京都葛飾区内でひとり暮らしていたが、支援者によれば、平島さんは中国の瀋陽で家族に会うからと、知り合いの平沢勝栄衆議院議員に航空券を買ってもらい、14日に帰国する予定で7日に瀋陽入りした。だが、11日後の18日、瀋陽ではなく北京にいた。支援者は『日本の生活にも不慣れな家族が、どうやって北京に行き、北朝鮮大使館を探し当てたのか』と首をかしげる。平島さんに働きかけた『組織』があったのは間違いない。
脱北者支援を行っているNGO、北朝鮮難民救援基金の加藤博事務局長は、『子どもや孫が北朝鮮にいるという弱点を握られ、筋書きに従って会見で喋らされたのだろう』と推測する。支援者も『日本では生活保護を受けて暮らしていたが、孤独感からホームシックになっていたようだ。そこにつけこまれたのかもしれない。』と話す。
加藤氏は、『北朝鮮側は、平島さんから日本の脱北者仲間のことや、援助団体について聞き出し、潰しにかかるはずだ』とした上で、日本人拉致被害者についてこう危惧した『北朝鮮は、日本も平島さんを拉致したではないか、と反論の道具に利用するに違いない』」
(4月20日中日新聞『ニュースの追跡』から)

以下、私見を付け加えますが、母親として、孫に会いたいという想いは強いはず。そこをアメと鞭で攻められたことはほぼ明らかですね。正直、総連か北よりの関係者からの誘導があったことは事実でしょう。
中国に、不慣れな脱北者が一人で行くというのは、もう私の感覚から行けば罠にかかりに行くようなものです。瀋陽で誰に合ったかはともかく、その場で中国の黙認下で北の工作員か誰かに説得され、かつ強要されて北京の北朝鮮大使館に『誘導拉致』されたら、もう後はシナリオを読まされるだけですから・・・

ただ、私が個人として本当に反省しているのは、平島さんは日本では平沢勝栄議員が保護しており、それは確かに生活保護の確保や様々な保証面ではよかったのですけれども、同時に、市民団体とは少し距離が出来てしまっていたんですね。あえて言えば、こういう誘いを受けた時に、本心で相談できる支援者が周囲にあまりいなかった。孤独感と子供たちを救い出したいという思い、それが出来なければせめて顔を見たいという思いにさいなまれていた時に、中国で会えるかもしれないという誘いが来て、一か八か何とかなるという思いで行動してしまったのかもしれません。勿論、これは一つの解釈であって、証拠に基づくものではないのですが。

私たちのケアがたりなかったことは深く反省しております。同時に繰り返しますが、この問題で一番深刻なのは、在日の脱北者、日本人妻で、平島さんと親交のあった方々の情報は、細かい所まで北朝鮮に伝わるということですね。これを彼等は酷く心配しています。それでなくても家族が北に残るため口が重い彼らを、ますます追い詰めることになりかねません。
北朝鮮人権法の制定を求める立場としては、この事件がマイナスに響いていることは承知しています。しかし同時に、日本に帰国した日本人妻、脱北者に対して、お金だけではなくメンタルな部分のケア体制が不十分なことがやはりこのような事態を生んでいる面もあるのです。それを支援団体だけで行うのはもう限界に来ています。私も多く反省すべき点がありますが、同時に脱北者の受け入れ体制がどうしても必要なこともご理解いただければと思います。

まこと様へ、今夜か明日にはクルドの問題カキコします、

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