四トロ同窓会二次会 2004年12月23日〜26日

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    ご投稿前にご覧ください。http://www60.tcup.com/6038/mappen.html
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cp 投稿者:黒目  投稿日:12月26日(日)22時06分39秒

つーかあれだな、とりあえず立川のcpと葛飾のcpが連絡をつけると
か、そおゆう方向性が最も有意義なんじゃないか、と、暴力集団的立場か
ら提言させていただきます(w

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伊達さん、みなさんへ 投稿者:まっぺん@管理人  投稿日:12月26日(日)19時13分52秒

> 不便ですからリンクを貼ることができるようにして下さいよ〜。>まっぺんさん

過去ログを置いてあるサイトは無料サイトで、こちらで自由にできないんです。
もっと余力があれば赤色土竜党サイトのためにど〜んと気前よく
1ギガくらいのスペースを確保したいとこですが
そうもいきません。ご不便をおかけしますがお許しを。\(^o^)

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全く同意(苦笑) 投稿者:反『革命』久我山支部  投稿日:12月26日(日)17時49分0秒

>あすこの場合は中央との調整ななされればなされるほど、反動的な線で
の調整に落ち
>着くような気もしますが

 表題通りですね〜。
 ま、「とはいえ」つー路線を追求できないか。。。というか事態は相当程度ハゲシ
クヤヴァイと思われ。
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cp 投稿者:黒目  投稿日:12月26日(日)15時44分42秒

う〜ん、あすこの場合は中央との調整ななされればなされるほど、反動的
な線での調整に落ち着くような気もしますが(w
まあ、わが業界も政界再編が近いような気がするのはたしかです。

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いやいや野次馬さん 投稿者:反『革命』久我山支部  投稿日:12月26日(日)14時04分55秒

 日共の「現場」が「立川」とそこそこ調整しているのは事実でしょう
し、
国民救援会が「集会現場」に来ることもあるでしょうが、「赤旗」のあの
取り上げ方は、結局中央の位置づけはヤハリ、ということなわけでしょう。
 原発現地での「現場細胞」と、党中央の距離のあまりの大きさとも同じというか。

 で、権力はちゃーーんと、そういう「不一致点」を見抜いて攻撃して
くるワケですよね、やっぱり(今回の件で、権力がそこまで計画的だった
かどうかは知らないが)。
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三歩さん、伊達さん、人道介入を北朝鮮問題に対して 投稿者:三浦小太郎  投稿日:12月26日(日)13時58分21秒

伊達さんからは、右翼とは何か、貴方は何を持って右翼思想と考えている
かをそろそろ展開して欲しいとのご要望ですけど、私はせっかくですから
いい論争になれば私自身も学ぶ所多いと思うのですが、あの、本当にこの
板でやっていいんですか?やるとしても三次会がいいとおもうんですけど
あちらはあちらで盛り上がってるしもっと場違いになるような・・ちょっ
と今から多忙なので、火曜日くらいにまとまった投稿をします。

三歩さんと伊達さんの論争、私が横レスする場じゃないんですが、三歩さ
ん、伊達さんの質問や批判に答えると共に、人道介入を北朝鮮の現状に関
してどう可能か、どう行うべきかという点で議論をしてみたらどうです。
別に自分が運動をする必要全くない、掲示板だからアイデアでいいんです
よ。例えばこういう提案がありうるわけですよ(あらかじめ断っておきま
すが、私の意見はこれとは違い、脱北者救援と中国もしくは第3国での難
民キャンプ設置にまず全力をあげ、彼らを保護してから次のステップだと
いう意見です。しかし、ここでは私なりに、人道支援を有効に生かすため
のアイデアとして考えてみました)

人道的な平和介入路線の例として:北朝鮮に『人権査察団を」
(1)国連人権委員会などの決議を本に、国際社会が、北朝鮮に対し、飢
餓救援のための『人道支援』を行うための視察団を送る事を北朝鮮政府に
提案する
(2)その際、北朝鮮政府は、その視察団の完全なる自由な調査を補償す
る、これが人道支援の前提である。その視察団は、公正かつ完全な調査を
実現するために、日本、韓国などで実際に脱北者救援を行ってきた団体、
個人、北朝鮮では不当な監視が強く人道支援が出来ないといって撤退した
国境なき医師団やオクスファムなどの団隊員も含むものとする。
(3)人道支援活動は、現在北朝鮮で飢餓発生以降急増した孤児、浮浪者
などをも救援対象とする。支援は政府を通じた配布に留まらず、各支援団
体が自由にチャンマダン(自由市場)などに『炊き出し小屋』を設け、無
償で孤児、浮浪者などにも食料を配布し、支援団体が彼らの生活環境や希
望する支援のあり方を自由に聞き取って今後の支援活動の参考にする。仮
に、彼らの発言が原因で一人の北朝鮮民衆であれ北朝鮮政府により不当な
罰則に問われる様な事態が生じた場合、この人道支援活動は即時停止され
る。
(4)北朝鮮国内の刑務所、政治犯収容所、脱北者収容所などの施設では
極めて劣悪な環境にある事が多数の証言により明らかとなっている。この
人道支援は彼らをも支援対象とする。脱北者並びに元囚人、元収容所警備
兵の証言に基づく全ての収容所並びに刑務所に対し、国際的な人権団体に
よる実態調査を要請する。これも食糧支援の前提条件である。

『人道介入』とは、戦争による問題解決は認めるとしても最後の最後の手
段であり、その前には徹底した平和的努力がなされるべき。北朝鮮に必要
なのは核査察以上に人権査察とそれに基づく改善。『人道援助』を『人権
改善』とタイアップさせる努力を、支援賛成派も、三歩さんのような人道
介入賛成派もうまく結合させていけばいいと思うんですよ。上記のやり方
が出来るかどうかは別。しかし、少なくとも伊達さんの言う民衆レベルの
人道的介入に繋がるでしょう。三歩さんも、勿論戦争ありきじゃないんで
しょう?既に起きてしまった事例への分析もいいけど、今隣国に対し、人
道介入とは何が出来るかを考えていくのが建設的では。まあ、伊達さんの
質問との論争が先かもしれませんが。

まことさんへ、へえー、チャンネル桜、私も写ってましたか。ま、あの演
説は何も考えてなかったので支離滅裂かと。『中国非難ではなく、問題提
起と礼節を持って『請願』する』つもりでやったんですけどまあ喋ってる
うちによくわかんなくなった。
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赤旗報道より引用 投稿者:野次馬の視線  投稿日:12月26日(日)11時19分58秒

>男はいきなり携帯電話で警察に「PC(パトカーのこと)で来い」「ガ
ラ(身柄のこと)はおさえた」「警備課につなげ」などと警察用語を使っ
て連絡しました。

警察用語を使ってと書かれていますが、この記事を読んでの直観的な印象
ではむしろヤクザのような感じがしますね。

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弾圧側は「プロ市民」だな、こりゃ 投稿者:TAMO2  投稿日:12月26日(日)11時03分56秒

>http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-25/15_01.html

まったくの不当だ。また、場合によっては手引きした人間を民事でシメる必要あり。
要は、ナメられているのだ。

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って、書いたけど、何らかの実害がなくては民事でシメられないのかも知
れない。
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ふむふむさんへ:なるほど、了解です 投稿者:TAMO2  投稿日:12月26日(日)11時02分8秒

三浦さんがターゲットとなれば、了解です。三浦さんには是非とも接触し
ていただきたく思います。

で、その上で釈明を。

>全ての情報
これは、論理というよりも、論理から紡ぎだされる#方向性#について与えた言葉です。
三浦さんは三浦さんのご経験から得られた情報をもっておられ、ふむふむさんはふむふむさんの
情報をもっておられる。ふむふむさんのもっておられる情報を三浦さんに与えることは三浦さん
の情報を増やすことです。以前のふむふむさんの文章からすると、三浦さんがふむふむさんの
もっておられる情報なしであれこれ論じたり、主張したりされていることを是とされておられな
いご様子でしたので、「どれだけの情報があれば、主張可能なのか? ひょっとして全部なのか?」
と思い、上の表記となりました。

いずれにせよ、誤解を与える表現ですね。すいません。

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>ちゃんと立川と連帯しとけっての! 投稿者:野次馬の視線  投稿日:12月26日(日)10時28分18秒

ちゃんと、というのがどの程度のことなのかよくわかりませんが、
立川関連では、3月の緊急集会には国民救援会の参加があり、
11月集会では社会保険庁弾圧関係の発言があったと記憶しています。
確かに、立川判決の時の赤旗の扱いが朝日新聞より弱かったのは確かなようですが。

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ここぞとばかりやってくれたケーサツさん! 投稿者:反『革命』久我山支部  投稿日:12月26日(日)03時40分32秒

 大弾圧の嵐。
 だからもぉ、日本共産党、ちゃんと立川と連帯しとけっての!

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-12-25/15_01.html

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徒然なるままに・・・ 投稿者:まこと@自宅で仕事  投稿日:12月26日(日)03時16分27秒

北朝鮮のあのような体制が今なお継続している理由は、あの国の体制自体
に起因する要因のみならず、冷戦構造下における南北対立の中、北朝鮮が
ソ連「社会主義」国家圏の「壁」として機能していた面があったからでし
ょう。そもそも金日成自身がスターリンの傀儡であり、金正日は「ユー
ラ」ですし。

であるならば、金正日体制の下で起因している人道的悲劇(北朝鮮民衆の
人権侵害・飢餓・拉致など)の本質的解決というのは、単に北朝鮮・金
「スターリン主義的」体制が云々というレベルの話では済まず、東北アジ
アの冷戦構造の解体という作業の中で見出されると思います。そして、こ
の作業の中で、いわゆる「従軍慰安婦」への補償など、「戦争責任」の問
題などが改めて重要課題として表出すると思います。(なお、私は「従軍
慰安婦」には人道的被害者として個人補償を行うべきという立場です。)

私は佐藤勝巳氏らが提唱する拉致被害者救援運動の方向性を自国中心主義
として批判していますが、これは彼らの路線には今なお継続する東北アジ
アの冷戦構造体制の解体という視座が欠落しているからです。

そういう意味では、私は「北東アジア共同の家」自体は東北アジアの共生
という観点から検討されるべき一つの方向性では無いかとも思っています
が、姜尚中氏「日朝関係の克服」の論考には国家間レベルの外交関係の是
正という視座はあっても、いま現在進行形的に人道的悲劇を被っている人
達を、この過程の中でいかに救済すべきかという視座が弱いように思います。

「9.17」以降、日本国内では自称「左翼」やリベラル派日本人の中でも排
外主義的ナショナリズムに走る傾向が加速していますが、この状況の中、
姜尚中氏が金正日政権下の北朝鮮体制に一定の理解を示すが如き見解を提
示しているということに、「ある種の『転向』」という表現は不適切なの
かもしれないものの、前者の日本人との共通項があるんじゃないかという
気はします。

(追記)

なお、上記投稿とは直接関係ありませんが、「自分だけが正しい立場」
云々が三次会などで争点化していますが、私は「正義」や「正しい立場」
を振りかざすのでは無く、私自身も長年拉致問題を見過ごしてきた日本人
の一人であった点を率直に踏まえた上で、私が日常を過ごすこの東北アジ
アの平和創造という観点から、この問題を考えていきたいと思っています。
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一応、返事しておくかな 投稿者:猛獣文士  投稿日:12月25日(土)23時17分1秒

 姜尚中氏を代弁して私が弁護する立場にはいませんが、どうも三浦さん
の答えやまことさんの補足では、疑問は解消しません。一人の人間をみん
なで叩こうとしている場合には、もう少し、俗な理由が裏に隠されている
のではないかというのが、私の興味の趣旨です。しかし、三浦さんはその
ようなものは知らないといっているようであり、これについてはそうなの
かなと受け取ります。

 「日朝関係の克服」では、朝鮮民族が近代史において多くの苦悩と悲惨
を味わったという事実認識を総体として歴史的に分析していると思えま
す。その第一の要因は当然日本による植民地支配であり、戦後史でいえ
ば、南北朝鮮の分断であるということになるでしょう。ある意味で、これ
は朝鮮人の共有する歴史認識の公理であり、最近のさまざまな事情の進展
でも、この公理を覆すものはないと思えます。 当然、著者はその原因と
その後の経緯に大きな興味を持ち、その分析の延長線上で、朝鮮の悲惨を
北東アジアの規模で終焉させる方策を検討しています。その上での提案
が、北朝鮮をソフトランディングさせ、北東アジアの規模で冷戦構造的な
緊張関係を解消していこうとするものだと見えます。

 これに対し、三浦さんは朝鮮民族に悲惨を強要した要因を、北のスター
リン主義に限定し、スターリン主義国家を打倒することによりすべての悲
惨が解消すると考えているようです。そのためには、北朝鮮に対する武力
行使も選択肢に入れるべきであるとしています。そして、武力行使を最初
から考慮の外においている姜の見方を批判して、北朝鮮の人民に対して冷
たいといっています。しかし、人間の感性というのは個人の人間性の奥の
方に根ざしているものであり、数冊の本を読んだからといって、著者が脱
北者に対して冷たいかどうかを評するというのは、あまりにも主観主義的
であると思います。

 また、私から見れば、北朝鮮に対する武力行使などという選択肢は最初
から有効な選択肢として成立し得ないものであり、これは自明であるから
触れる必要もないと思えます。三浦さんはどういう意味で、武力による北
朝鮮への攻撃が北朝鮮の人権問題の解決に結びつくというのでしょうか。
水掛け論になる可能性があるので、あまり長々と論じたくはないのです
が、私には、北朝鮮の「スターリン主義」の政権をすべての問題の原因と
考えることを強要するような三浦さんの言説の方が、はるかに党派性にと
らわれていると感じます。

 まことさんは、姜は転向しているといいます。私は彼の思想の変遷をず
っと追いかけているわけではないので、どのように転向しているのかはま
ったく分からないのですが、転向という言葉は、非常に特異な効果を持つ
言葉です。どのような意味でこの言葉を姜に適用したのか、もう少し説明
を聞きたい気がします。
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控訴 投稿者:黒目  投稿日:12月25日(土)22時26分2秒

転載です
>>>>>>>>>>

立川反戦ビラ入れ裁判・一審無罪判決を受けての検察の控訴を糾弾する声

 12月24日、東京地方検察庁は立川反戦ビラ入れ裁判の一
審無罪判決を受けての控訴を決定した。多くの「控訴反対」の
声を無視して強行されたこの暴挙を私たちは怒りをもって糾弾
する。

 立川自衛隊監視テント村に対するこの不当弾圧は、イラク派
兵国家日本の銃後社会を作り上げるべく強行された政治弾圧で
あった。八王子地裁は「無罪」という当然の判決を下し、自衛
官に対する政治的表現の自由を抑圧した公安警察・検察を断罪
した。

 日本政府が行うべきは、「控訴」という形で被弾圧者を再び
不安定な位置に留め置くことではなく、被弾圧者の75日間の
勾留とテント村メンバーに対する家宅捜索に対する謝罪と賠償
である。

 2003年3月のイラク戦争以降全面化した反戦運動への弾圧を
これ以上許してはならない。私たちは全国の仲間とともに、控
訴審での闘いを全力で進めていく。
 検察は控訴を取り下げろ!
 反戦ビラ入れ裁判に勝利するぞ!

12月24日
立川反戦ビラ弾圧救援会

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悪質! 三歩の投稿、その他>まこと(元M)さん、三浦小太郎さん 投稿者:伊達純  投稿日:12月24日(金)11時56分46秒

 他にも、「死者の重み」という抽象的な言葉でもって、そしてドレスデ
ンでの死者が2万人であることをもって南京での死者が10万人規模であ
ることを信じられないと書いたり、国際的に全く関与しないことによって
多くの一般の人たちの生命が失われることと人道的軍事介入をすることに
よって多くの一般の人たちの生命が失われることとの間に非強制型の人道
的介入という選択肢があることをすっ飛ばして人道的軍事介入を主張して
おきながら他人のことを悪魔呼ばわりしたりしてきた。そして今回のデマ
ゴギーである。枚挙にいとまがない。出入り禁止を求めたいくらいであ
る。

>まこと(元M)さん
> 三歩さん、「人道介入論」における国家の果たすべき役割という
> のは実は私もかなり関心のある分野ではあるのですが、

> まあ、この板の参加者の中で三歩さんのお相手として適役は、伊
> 達さんとかでは無くて、実はこの私なんじゃないかという気はし
> ています。

 実は私は最上敏樹氏の『人道的介入』(岩波新書)、『国連システムを
超えて』(岩波書店)、『国際機構論』(東京大学出版会)なども読んで
いますし、最上氏が出演したNHK人間講座「いま平和とは」をビデオに
録画しましたし、広島修道大学で講義を聞いたこともあります。だから議
論できない訳ではないです。

> そもそも「国家」を利用するという志向性自体をここの「左翼」
> 系論客の多くは採用していないんじゃないかと思いますね。

> 伊達さんの説く「人間の安全保障論」も民衆連帯という点に主眼
> が置かれているのだろうから、はっきり言って三歩さんのボール
> はファウルボールでしかないわけです。

 私は、国家を利用するのもアリだと思っています。ただし主体性は私、
あるいは私たち民衆にあるということが大前提ですが。

 それから「人間の安全保障」という概念は、国家を前提としています
ね。国家の暴力装置である軍隊は、他国のみならず、自国の民衆をも脅か
すという観点から「人間の安全保障」概念に対置するものとしてピープル
ズ・プラン研究所の武藤一羊氏が提起したのが「民衆の安全保障」で、私
の立場は、これに近いと思います。

>三浦さん
> 伊達様へ、この問題は「右翼とは何ぞや」になって長くなります
> ので、ちょっとまた後ほど。ただ、この板でそこまで議論するの
> はちょっと余りにも板違いかとも思いますし、これまた荒らしに
> なってしまわないかと疑問も。

 了解しました。まさに、そういう根源的なことを聞きたかったのです
が、まあいいです(^^;)。
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悪質! 三歩の投稿(立川自衛隊監視テント村ビラ入れ弾圧事件に際して) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月24日(金)10時57分57秒

 三歩は、立川自衛隊監視テント村への弾圧に対して、次のようなことを
書いていた。

(以下引用)
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>【緊急】立川テント村への不当弾圧を許すな!(メールより転載) 投
稿者:三歩 投稿日: 2月27日(金)15時18分42秒

渋谷のサウンドデモでの逮捕や、釜が崎のホームレス支援者逮捕は、不当
弾圧だが、これは逮捕していいんじゃない?
「反戦運動」つぶし、というより、ストーカーつぶしだし。
エロちらしをポストに投げ込むのとは違って、個人に心理的圧迫を加えよ
うとする行為なので、より悪質に思えるが。
街頭でなら、アホ平和主義者でも、デモなりビラ配りなり、活動は保証す
べきだが。
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雑感二つ 投稿者:三歩  投稿日: 2月28日(土)23時45分27秒

警察は「住居侵入」ではなく、「ストーカー」として捜査すべきだった
ね。ピザ屋さん、お寿司屋さん、住宅メーカーのチラシは、たんにウザイ
だけだけど、自衛隊員宅に「―私たちは自衛官に派兵反対のよびかけを続
けるー」というビラを入れるのは、個人に心理的圧迫を加える行為だか
ら。
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>転載 投稿者:三歩  投稿日: 2月29日(日)14時07分40秒

「テント村が配布したチラシ」
http://homepage2.nifty.com/osawa-yutaka/heiwa-iraku-dannatu-tento2.htm
見ました。デザインといい、文面といい、ほとんど脅迫文のような内容
で、予想以上に悪質なビラでびっくりしました。
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立川テント村は自衛隊の官舎の方に謝罪しろ!警察は思想信条による弾圧
をやめろ! 投稿者:三歩  投稿日: 3月 3日(水)02時38分4秒

 ぼくは、官舎に住んでいる自衛隊の家族の方が、過激派なのかテロリス
トなのか訳の判らない団体から脅迫めいた悪質なビラを入れられ、恐怖を
感じて警察に被害届を出して、それに基づいて捜査した結果なのだと思っ
ていました。自衛隊の家族という特定層をねらい打ちにして、お父さんの
仕事を否定するビラを投げ込まれれば、それはストーカー以外の何物でも
ない。そしてストーカーが、自分がストーカーであることに無自覚である
ように、自ら投げ入れたビラを、すし屋やピザ、風俗のチラシと同等の
「ご案内」ぐらいにしか考えていない無神経ぶりに、吐き気をもよおしま
す。自衛隊員にしても、イラクに行くより、立川の町中でテント村の人と
不意に出会ってしまうほうが、よほど身の危険を感じることでしょう。ポ
アされちゃうんじゃないかと思って。

 テント村の卑劣なビラ入れには吐き気をもようしますが、
---------------------------------------------------------
(引用ここまで)

 ↑と書いた三歩は、先だっての判決で「立ち入りの動機は正当で、態様
も穏当。プライバシーを侵害する程度は相当に低く、居住者や管理者の法
益の侵害は極めて軽微だ」とされたことをどのように考えるのか。と言う
よりも悪質な印象操作ではないのか。

イラク派遣反対ビラ 3被告に無罪判決 地裁八王子支部(毎日新聞 12
月17日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000007-maip-soci
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>三歩(追加) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月24日(金)10時23分57秒

 三歩は

> 例えば、ある難民キャンプで「中国人だったら出て行け」と言わ
> れ、「私は日本から来ました。中国人だったらなぜ出ていかなく
> てはならないのですか?」と聞いたら、「NATOの空爆に反対して
> いるのは中国だけだからだ。そういう人たちにこのキャンプに入
> ってほしくない」と言われたのです。

という文章を引用し、難民がNATOによるユーゴ空爆を歓迎しているか
のようなことを書いていた。ここで難民とは、コソボでのアルバニア系住
民に対する人権侵害を理由としてユーゴ空爆が行なわれた訳だから、コソ
ボのアルバニア系難民だろう。そういうこともあるのかも知れないという
ことは認めよう。ところでユーゴ空爆によってアルバニア系住民も亡くな
っている。ユーゴ空爆を歓迎するアルバニア系住民ばかりではない筈であ
る。次のような発言もあるのである。

>  当のアルバニア人、コソボ代表監督ソコリが言っていた言葉を
> 思い出す。
> 「われわれがひどい目に遭ってるからって、空爆なんてのはナン
> センスだ。バルカンの問題は住んでいない人間にはわからんよ」
(木村元彦 『悪者見参−ユーゴスラビアサッカー戦記』 集英社 P204)

 このことも既に紹介した。同じことの繰り返しはやめろ! 少しはスパ
イラル・アップをしろ!>三歩

 以上のことは、「四トロ同窓会二次会掲示板」過去ログ2004年3月28日
〜30日分を御覧になればわかります。>ALL

 不便ですからリンクを貼ることができるようにして下さいよ〜。>まっぺんさん

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>ウソつき三歩(その3) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月24日(金)10時10分48秒

三歩のデマ(2)
 三歩は

> ハーグ・アジェンダに憲法九条が盛り込まれたなどと、悪意ある
> デマを流す輩さえいるしまつだ。

として

ハーグ平和集会の成功 2.ハーグ平和会議と日本国憲法
浦田賢冶  早稲田大学教授、国際反核法律家協会副会長
http://hccweb1.bai.ne.jp/hankaku/d2hagunihon.htm

をあげている。

 私は、そもそも国際反核法律家協会とも「日本ハーグ平和アピール運
動」とも何の関わりがないのですが。むしろ私も参加していた団体「ピー
ス・チェイン・リアクション」のニュースレターでは、『核拡散』(岩波
新書)の著者である川崎哲が、ハーグ国際平和会議のことを次のように報
告している。

> 「憲法九条が“十原則”に入った」ことは成果だったのか?
>  朝日新聞でもありましたが、「憲法九条がハーグの十個の国際
> 原則の第一項に掲げられたのは大成果だった」という報道がある。
> しかし僕は大したことではないという見方をしている。実際は、
> 「ハーグ・アジェンダ」という全部で十ページくらいある採択さ
> れる長い文章を発表するにあたっての前段階の記者会見資料が一
> 枚出された。それに書かれたという話に過ぎない。一万人に及ぶ
> 参加者のほとんどはそれを知らないと思う。

 事実は、日本国憲法第9条が盛り込まれたのは、ハーグ・アジェンダで
はなく「公正な世界秩序のための10の基本原則」(「10の基本原則」)で
ある。下記サイトでも、「10の基本原則」に日本国憲法第9条が盛り込ま
れたことまでは否定していない。

朝日新聞 「憲法9条」で虚報
ハーグ平和会議の国内向け報告冊子も「大本営発表」
http://www.nifty.com/rab-timely/freepage/ss/SS01JUL25.htm

 三歩が「ハーグ・アジェンダに憲法九条が盛り込まれたなどと、悪意あ
るデマを流」したとしている「ハーグ平和集会の成功 2.ハーグ平和会
議と日本国憲法」(浦田賢冶  早稲田大学教授、国際反核法律家協会副
会長)には次のように書かれている。

> 5月15日最終日の全体会議で、国連事務総長アナン氏や、オラ
> ンダの首相などに、「アジェンダの基本原則10項目」が手渡さ
> れました。その原則の第1番に「日本国憲法第9条にみられるよ
> うに、各国議会は、各政府が戦争に訴えることがないようにルー
> ルを定めることにしよう」ということが書きこまれました。

 「アジェンダの基本原則10項目」に日本国憲法第9条の理念が書き込
まれたということは書かれているが、「ハーグ・アジェンダに憲法九条が
盛り込まれた」とは書かれていない。ハーグ・アジェンダは50項目だか
ら、「アジェンダの基本原則10項目」とは「公正な世界秩序のための10
の基本原則」(「10の基本原則」)のことだろう。どこに「ハーグ・アジ
ェンダに憲法九条が盛り込まれたなどと」書かれているのか? 悪意ある
デマを書いているのは、いったい誰なのか?

資料:日本ハーグ平和アピール運動から
http://hccweb1.bai.ne.jp/hankaku/c2001-16ha-gu-heiwa.htm
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>ウソつき三歩(その2) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月24日(金)10時09分47秒

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妄想?(3) 投稿者:伊達 純  投稿日: 3月29日(月)12時18分17秒

 要するに人道的介入をするとしても、非強制型の人道的介入がありえる
ということだ。ここからは、いくつもの教訓を学び取ることができると思
う。

 繰り返しになるが、大前提として、ある国が、その国の民衆を害するの
をやめさせるのは、その国の民衆である。人道を理由としてであっても、
他国が介入するのは原則としては間違いである。他国は、人道を表向きの
理由として、自国の利益のために介入してくるおそれがあるからである。

 しかし、そうも言っていられない事態が起こりえる。その場合、普遍的
な集団的安全保障機構である国連の枠組みで、非強制型の介入を行なう。
そういう選択肢もありえるのである。
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空爆マニアの戯言 投稿者:伊達 純  投稿日: 3月30日(火)11時33分41秒

 既に「妄想?(2)」(投稿者:伊達 純 投稿日:3月29日(月)12時17
分8秒)という投稿で、最上敏樹の『人道的介入』(岩波書店)を紹介
し、ユーゴやルワンダで見られたような事態に全く介入しないという選択
肢とユーゴ空爆に見られるような軍事介入という選択肢との間に、多数の
要員を配置することによりユーゴやルワンダで見られたような事態を防止
するという選択肢(非強制的な介入)がありえるということを示した。
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(引用ここまで)

 どこにルワンダからの撤退を支持するなどと書いてあるのか???

 私は、最上敏樹の『人道的介入』から引用して、国連安保理が、ガリ事
務総長の提示した、(1)兵員を数千人追加投入して大規模な平和強制活動
をおこなう、(2)二七〇人程度のわずかな人員を残してふたつの部族の連
絡役だけを務めることにする、(3)全面的に撤退するという三つの選択肢
のうち第二のそれを選択し、UNAMIRの人員を二五〇〇から二七〇へ
と減らすことを決めた結果、ルワンダの虐殺が拡大したこと、第一の選択
肢と、第二・第三のそれとの間の、武装勢力を攻撃するためではなく、民
間人に対する(あるいは民間人同士の)暴力への盾となる軍事要員および
文民警察を大幅に増員するという非強制型の介入という選択肢がありえる
ことを示し、それをすっ飛ばして、やたらとユーゴ空爆を称揚している三
歩を「空爆マニア」と批判した訳だが。
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>ウソつき三歩(その1) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月24日(金)10時08分45秒

三歩のデマ(1)
> 伊達氏はたしかアメリカが恣意的にルワンダから撤兵したことを
> 肯定的に捉えていたはずだ。

 どこで私がこんなことを書いたのか不思議に思って「四トロ同窓会二次
会」掲示板の過去ログを探してみたら、次のような書き込みが見つかった。

(以下引用)
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妄想?(2) 投稿者:伊達 純  投稿日: 3月29日(月)12時17分8秒

 それから人道的介入というものが許されるとしても、軍事的である必要
はないのではないだろうか? ルワンダの事例について、最上敏樹は、
『人道的介入』(岩波書店)で次のように書いている。

>  しかし安保理は、四月二一日の安保理決議九一二によって、
> UNAMIRの人員を二五〇〇から二七〇へと減らすことを決め
> る。ガリ事務総長が提示した、(1)兵員を数千人追加投入して大
> 規模な平和強制活動をおこなう、(2)二七〇人程度のわずかな人
> 員を残してふたつの部族の連絡役だけを務めることにする、
> (3)全面的に撤退する、という三つの選択肢のうち、第二のそれ
> を選択した結果だった。…(中略)…
>  第一の選択肢をとるべきであった、と単純に言うことはできな
> い。問題は、むしろ、第一の選択肢と、第二・第三のそれ(この
> ふたつは大差ない)との間の落差が大きすぎることである。その
> 中間の、たとえば、武装勢力に総攻撃をかけるではなく、暴力の
> 蔓延する地域を警備し民間人に対する(あるいは民間人同士の)
> 暴力への盾となる軍事要員および文民警察を大幅に増員する、と
> いう選択肢はありえなかったのだろうか。
>  これは非現実的な想定ではない。九四年五月一七日に採択され
> た安保理決議九一八は、まさにそういう内容を決めているのであ
> る。それはUNAMIRの軍事要員を二七〇人から今度は一挙に
> 五五〇〇人へと増員し、その任務も拡大するものだった。付け加
> えられたのは、難民や民間人を保護することと、救援物資の送達
> と人道救援活動の安全を確保することである。
>  興味深いことに、この決議はそうした困難な任務を、強制行動
> としておこなうことを想定していない。「必要なあらゆる手段を
> とるというお決まりの武力行使容認条項がなく、かわりに「(安
> 保理は)保護住民、国連その他の人道活動要員、あるいは人道救
> 援物資の送達に対して危害を加えようとする者に対し、UNAM
> IRが自衛行動をとる必要に迫られることもありうると認識する」
> (A節四項=一部省略)という、慎重を極めた言い方になってい
> る。強制行動型の攻撃はしかけないが民間人や人道救援活動要員
> は必要に応じて武器を使ってでも守るという、国連活動の新しい
> かたちがここに形を現したのである。
>  米国などがこの活動に気乗り薄だったこともあって、予定され
> た軍事要員がそろったのは一〇月に入ってからだった。しかしそ
> の間、要員の不十分さにもかかわらずUNAMIRはそれなりに
> 成果を挙げた、という評価は少なくない。たとえば米国の国際政
> 治研究者、トーマス・ワイスは、国連軍兵士がいただけで二万五
> 〇〇〇人の命が救われた、と述べている。そして、こう問うのだ。
> 「わずか三五四人(六月中旬時点での員数=筆者註)の兵力だけ
> で、二万五〇〇〇人のルワンダ人を虐殺から救うことができたの
> だから、もっと大規模かつ大胆な展開をしていたなら、いったい
> どれほど多くの生命が救われただろうか」(Weiss,1999)
 (最上敏樹 『人道的介入』 岩波書店 2001年 P65〜67)
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姜尚中氏「日朝関係の克服」 投稿者:まこと@休憩  投稿日:12月24日(金)10時06分46秒

私は姜尚中氏の「日朝関係の克服」も「諸君!」に掲載された三浦さんの
反論も両方読んでいますが、姜尚中氏のおかしなところは、ナショナリズ
ムの克服を主張し、ありのままの北朝鮮を見つめるべきであると主張し、
日本の朝鮮排外主義を非難しつつも、東北アジア国家の国家間関係の改善
に拘泥される余りに、北朝鮮の民衆が置かれている過酷な人権状況に対し
ては殆どその是正に向けての提言や青写真を提示しえていないという点だ
と思います。

嘗ては「ナショナリズムの克服」という点から北朝鮮と韓国の両政権を厳
しく非難してきた姜尚中氏が、「9.17」を経て、ここに来て北朝鮮ナショ
ナリズムに対して宥和的になりつつあるというある種の「転向」に私は興
味を覚えるし、また姜尚中氏の著書に大いに啓発された一人の読者とし
て、疑問に感じますね。

(追記)

一昨夜の昨夜に掛けて、「日本文化チャンネル桜」という右派系のCSテレ
ビ局で放送された12月22日の「中国の北朝鮮難民強制送還に抗議する世界
同時一斉デモ」の模様が放映されていましたが、三浦小太郎さんが「北ゥ黷フ

 そもそも自衛隊は軍隊であり、人道復興支援のキ。

戦争の「残酷な現実」ノヘ? 投稿者Fした。<内閣は総辞職で退陣になるヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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鮮帰国者守る会」事務局長として元麻布の中国大使館の前でアピールをさ
れていた場面も映っていましたね。

三浦さんは「私たちは中国共産党の体制を潰そうとしたり、中国政府を攻
撃しようとしている訳では無い。ただ、中国政府に対して国際社会では当
たり前に遵守されるべき人権規準を守るように訴えているだけだ」「私た
ち日本人同胞は北朝鮮に拉致されている。また、北朝鮮は核兵器を開発を
している。なのに中国政府は六カ国協議でも北朝鮮に対して妥協的な態度
を示し、北朝鮮に強い姿勢で臨もうとしない。この姿勢には国際社会も憤
っている」という趣旨の主張を展開されていました。

この後、デモ参加者が中国当局によって北朝鮮に強制送還された「脱北
者」のうち160名(「北朝鮮難民救援基金」が確認し得た「被害者」とのこ
と)の名前を読み上げ、「北朝鮮難民救援基金」の野口孝行氏が中国政府
への抗議文を大使館側に渡そうとするも、相変わらずというか・・・大使
館側の意向を汲んだ地元警察に阻まれたために職員に直接手渡しできず、
結局大使館の建物に無理矢理押し込むような形でしか中国側に渡すことが
できなかったようですね。

野口氏はマスコミの取材に対し、「警察に阻まれて抗議文を直接渡せなか
った。大使館側は何も言っていない」と答えていました。
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姜尚中 投稿者:ふむふむ  投稿日:12月24日(金)09時51分20秒

彼や和田春樹氏には、既に在日左派の中からも批判の声が出ています。
彼は、現在の「祖国」の状況を良く反映しているのではないでしょうか。
「祖国」での自生派社会主義勢力は、まだ民族融和派に比べ弱小勢力です
から。

それと三浦さん、私が「暴発」について騒がなかったのは、裏付けの弱さ
や「暴発」議論がジョンイル主流派や日本の幻想的良心派、「北」軍部、
佐藤勝巳氏達のいずれにも利用される可能性があることを警戒したことを
ご理解いただきたい。

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三歩さん、ネタを振る場所を間違えていますわ 投稿者:まこと@休憩  投稿日:12月24日(金)09時21分28秒

三歩さん、「人道介入論」における国家の果たすべき役割というのは実は
私もかなり関心のある分野ではあるのですが、ここはいわゆる「NGOな市
民」やカタカナ「サヨク」の掲示板では無く、「左翼」しかも主とアナキ
スト系の人が参集している板なのであって、そもそも「国家」を利用する
という志向性自体をここの「左翼」系論客の多くは採用していないんじゃ
ないかと思いますね。

おそらく三歩さんは黒目さんや伊達さんにボールを投げている"つもり"な
んでしょうけど、黒目さんはリバタリアンだし、伊達さんの説く「人間の
安全保障論」も民衆連帯という点に主眼が置かれているのだろうから、は
っきり言って三歩さんのボールはファウルボールでしかないわけです。

私も三歩さんの問題提起というのは日本の人権擁護運動なり平和運動なり
が正面から取り組まねばならない課題だと思っていますが、ちょっとこの
板は三歩さんのような志向性からの議論には向かない場所だと思います。

まあ、この板の参加者の中で三歩さんのお相手として適役は、伊達さんと
かでは無くて、実はこの私なんじゃないかという気はしています。私が実
践している運動は「NGOな市民」な世界の範疇に属しますしね・・・。た
だ、まあ、いまは忙しいのでパスさせていただきますが・・・・(汗)。
http://humanrights.blogtribe.org/
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続きまして 投稿者:三浦小太郎  投稿日:12月24日(金)09時18分9秒

続きまして、まず高林さんへ、言葉足らずだった事をまずお詫びします。
中国の立場としては、どんどん脱北者が来て迷惑この上も無かろうと思い
ます。ただ、中国は難民条約を批准しており、脱北者は強制送還されれば
罪にとわれひどい仕打ちを受ける事が様々な証言で明らかになっています
(私も直接何人もの方からお聴きしました)。そして、高林さんもご存知
と思いますが、脱北女性の多くは、人身売買や売春の憂き目にあっていま
すよ。強制送還されて殺害された脱北者の手記「脱北者」(晩声社)など
読めばもう言葉も無いです。中国が彼らを、一時的にでも難民キャンプに
保護し、希望する第3国へ出国させてあげる事が必要ですし、本当はUN
HCR北京がもっと動かなくちゃいけないんですよね。私にかすかにあっ
た国連幻想が吹き飛んだのは、実はUNHCRがこの問題に全く無力でや
る気も見せなかった事ですよ。加藤博さん、野口孝行さん、山田文明さん
たち市民団体が次々と不当逮捕されるのに抗議の意志も示さない日本政府
もマスコミも腹立ったけどねえ。そして、中国を批判する以上、我が日本
国も堂々と希望する脱北者を受け入れる姿勢を示そうということ。

ただ、今現在日本に来ている脱北者の方々、本当に一生懸命働いて頑張っ
ている方もいます。でも、どうしてもなじめないで苦労したり生活に苦し
んでいる人もいる。韓国ではもっと深刻な事態になってますよね。この受
け入れ態勢、福祉、職業・生活訓練などのシステムをきちんと作ることこ
そ「本腰を入れる」事なんで、そこには当然法案や予算措置も必要です。
元々、難民を喜んで受け入れる国なんか無いと思います。しかし、もうこ
れら隣国から難民が流出している以上、周辺諸国が人道的にそれぞれの国
のできる範囲で保護するのは右の立場から見ても国家的責務なんですよ。
もうこういうグローバル化の時代、日本もこういう事態を座視してはいけ
ない。

猛獣文士様へ、姜尚中氏については、最初「オリエンタリズムの彼方へ」
とかは結構感心して読んだんですよ(サイード読んだのはこの本読んだ
後)。民族主義に左右両方とも流れやすい朝鮮半島やアジアの問題を、そ
ういう発想は所詮情緒的、類型的な偽アジア主義だときっぱりと拒否し、
普遍的な人権思想に根ざして国家や民族主義の限界を乗り越えようとして
いるんだと思っていました。ところが最近、北朝鮮問題に対する時と他の
問題に対する時に、何故ここまで態度が違うのかずっと疑問だったんです
よ。日本社会の問題に関しては、まず普遍的人権の立場から常に語るでし
ょう。それは勿論当たっている部分もあると思いますよ、しかし、北朝鮮
に対して語るとき、そこで独裁者に抑圧され、収容所で死んでゆく人達の
事を殆ど語らないのはなぜかとずっと疑問だったんですよ。

この問題で私のような右の側と安易に声を合わせたくないというのは分か
る。北の体制には疑問はあるが、戦争は避けなければならないといううな
らそれも分かる。だったら、この問題に対しては沈黙を守るか、もしく
は、脱北者救援や、人権改善の必要性を訴えた上で、しかし食糧支援は同
時に必要だとか、国交正常化は必要だとか、北朝鮮現体制批判が改憲のた
めに政治利用される事には注意せよとか言うのならまだわかるんですよ。
ところが、「日朝関係の克服」を読んだ限り、拉致問題に関しては多少触
れられているけど、北朝鮮の人権抑圧に関してはほぼ完全にスルーでし
ょ。どう読み返してもこれはおかしいと思ったのがあの論を書こうと思っ
た動機。猛獣文士さんは、あの本に特に疑問は覚えなかったかもしれない
けど、私はどう読んでも姜氏がイラク戦争や日本の戦前の行為を批判する
姿勢、また現代日本の人権意識の薄さを批判する姿勢と、現在の北朝鮮の
人権抑圧や非民主的体制への批判の弱さには矛盾があるとしか思えなかっ
たなあ。

伊達様へ、この問題は「右翼とは何ぞや」になって長くなりますので、ち
ょっとまた後ほど。ただ、この板でそこまで議論するのはちょっと余りに
も板違いかとも思いますし、これまた荒らしになってしまわないかと疑問
も。
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某所からのコピペですみません。 投稿者:高林千春  投稿日:12月24日(金)08時00分50秒

>三浦さん
>無原則に難民を受け入れろとはいってませんし、
ごめんなさい、文体からそう受け取ってしまいました。あなたの言わんと
する事はもっともだと思います。「でもその前にやる事があるだろ」とい
うのが私の考えであって、脱北者保護そのものを否定しているわけじゃありません。
ただ、隣国というだけで事が起きる度に対応に追われる中国の立場として
は、↓は仕方ないと思うんですけどねぇ。

 北朝鮮を脱出した住民(脱北者)を、中国政府が拘束して北朝鮮に送還しているのは
難民条約などの国際法違反にあたるとして、日米韓など各国の北朝鮮の人権問題を
扱う非政府組織(NGO)が22日、ソウルやワシントンなどの中国大使館や領事館前で
「脱北者強制送還に抗議する国際一斉行動」をした。

 東京・元麻布の中国大使館前では、NGOの「北朝鮮難民救援基金」や「北朝鮮帰国
者の生命と人権を守る会」、拉致被害者支援団体「救う会」などのメンバー約20人が
集まった。北朝鮮に送還され、安否不明となった160人の脱北者の名を読み上げたり
抗議声明を朗読したりして、中国が脱北者の送還をやめるよう訴えた。

ソース:朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/1222/014.html

関連スレ:
【韓国】「北朝鮮の人権・難民問題」 論文を公募[12/21]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1103619731/
【米国】「脱北難民強制送還阻止」 米主要都市で抗議集会[12/21]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1103621433/

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「日本の極右勢力」 投稿者:一同窓生  投稿日:12月23日(木)19時00分34秒

北朝鮮当局が「日本の極右勢力」という表現をとりましたのでちょっと考察してみます。

保守合同以来の自民党の分派構成は

吉田派・・・後に池田派と佐藤派-田中派に分派、現在は堀内派と旧橋本派でありこれが保守
      本流を形成。日米安保>自衛武装が特徴。
鳩山派・・・自衛武装派のルーツ、河野派、中曽根派、を経て現在は亀井派に至る
三木派・・・国民協同党からの合流だけに自民党にあっては特異な存在。平等主義的傾向が
      強く、福祉重視型資本主義をめざす。河本派を経て今は??
岸派・・・・戦犯・岸が作った分派で自民党内極右と規定してよい。福田派を経て現在は森派

出自とは恐ろしいもので、保守合同以来50年近くを経ても分派は当時の政治傾向を残してい
ます。歴代の首相が靖国参拝を自重するなか、小泉がなぜあそこまで靖国参拝に固執するのかは
簡単に答えがでるわけです。なにせ日本の極右が出自ですから、他の派閥ならいざ知らず戦犯
系列とあっては靖国参拝はイデオロギー的に譲るわけにはいかない一線なわけです。蛇足ながら
安倍晋三もこの派閥。

今の北朝鮮をめぐる情勢のイニシァチブをとってるのが極右の小泉・安倍なわけで、した
がって北は「日本の極右勢力」という表現をとってるのでしょう。

戦争決着=ハードランディングやむなし、この路線に立たなければ「経済制裁」政策は論理的
不整合に陥ります。すくなくとも安倍はこの路線ですね。
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業務連絡:削除 投稿者:To  投稿日:12月23日(木)18時16分47秒

この人そこら中にコピペしまくってるんだが……
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flets-068.southernx.ne.jp(202.212.143.68)
護憲派は北鮮の手下だ。 投稿者:国民愛国同盟  投稿日:12月23日(木)17時59分49秒

国民愛国同盟

護憲派は北鮮の手下だ。

北鮮が日本を舐めきっているのは、まともに戦のできぬ憲法第9条のせい
である。攻撃してこない日本に北鮮が、
まともに拉致被害者を帰すわけがない。護憲派は北鮮の手下と同列だ。護
憲派を糾弾し占領憲法を廃絶しよう。

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ちょっと順不同ですが 投稿者:三浦小太郎  投稿日:12月23日(木)18時05分27秒

幾つかご意見を頂きましたので、ちょっと順不同ですが。まずふむふむさ
んと高林さんに。
まずふむふむさん、私はいろんな情報を精査し、その成否をきちんと客観
的に判断する、という能力は平均よりかなり低い人間だと思いますね。金
民柱さんのような在日の信頼できる方に情報を集約して、在日は在日で情
報交換と闘いの連携を作っていく、というのが一番いいと思うんですよ
(御名前を出されるというのはお知り合いなんでしょ)。ただ、在日コリ
アンも疲れている人多いけどね・・もう私自身の個人住所は公開してます
し(東京都江東区大島7−6−6)匿名でも名前を記入しなくても郵便は
届きますよ。電話はどたばたしてるんで、そのお気持ちがあればお手紙で
も下さい。
まあ、北朝鮮問題って、特にふむふむさんのように今日本共産党に籍を置
いている人にとっては発言すごく難しいんですよ(帰国事業や、それ以前
の民戦時代の話まで出てくるからねえ)。他の皆さんもそこは理解してあ
げてください。私のような身勝手な立場じゃないんですから。

高林さんへ。言葉が足りませんでしたが、無原則に難民を受け入れろとは
いってませんし、できるはずもない。しかし、北朝鮮難民の中で、帰国
者、日本人妻の中には、日本への「再帰国」を望んでいる人がいるんです
よ。この人たちの受け入れ態勢は、やっぱり作るべきじゃないでしょう
か。そんな大量の日本亡命希望者なんていませんって。保守派のサンケイ
新聞も、12月14,15,16,17日の4回にわたって「日本の脱北
者たち」と言うテーマで連載記事組んでいるでしょう。内容には様々な異
論もありましょうが、帰国事業で北朝鮮を目指した人たちは多く総連の宣
伝と日本マスコミ、政治家、知識人の宣伝(左右を問わず)に騙されたわ
けでしょう。しかもその多くは既に亡くなり、今脱北しているのは、その
時親に連れて行かれた、自己選択の余地の無かったまだ少年少女だった人
たちですよ。彼らを暖かく迎えるくらいの度量を日本国が持つのは、それ
こそこの言葉を使いたくはないけど「戦後責任」だと思います。不法在留
や不法入国とは根本的に違う問題です(そもそも今の独裁政権が続く限り
難民は絶えないんでしょうし、根本的な解決ではないですけどね)
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それと三浦さん 投稿者:ふむふむ  投稿日:12月23日(木)15時35分50秒

私、兵本達吉氏のようになりたくないので(笑)直接接触はできません
が、時間指定してくだされば貴方の本に電話ぐらいはさせて頂きますよ。

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解かりました 投稿者:ふむふむ  投稿日:12月23日(木)15時20分18秒

「奥歯にものの挟まったような書き方」には、@自己保身A情報ソースの
秘匿B情報の信憑性の弱さC「公開」が事態に与える影響などへの配慮が
あるからですが、そして、何よりも私は三浦さんを「狙って」働きかけて
いるからです。

「家族会」や「救う会」は、「『北』の『暴発』は無い」と、願望だかプ
ロパガンダだか知りませんが公言して来ました。そして、「経済制裁」反
対の論拠に「北」の対日挑発(戦争)への危惧を口にする「良心派」を
「北」の工作員であるかのごとく口を極めて非難してきました。

しかし、「暴発」は、あるのです。
ただし、日本との戦争ではなく、内戦やクーデターなどの進歩無き権力闘
争として。
最近ようやく「相続争い」に対日政策をめぐっての「内紛」や「テロ」が
観測されるようになりましたから書きますが、日本人は人民軍について殆
ど何も知りません。『ジェーン年鑑』なんかに載っていない重要なことが
いくらでもあるのにです。「お国替え」されて困窮や凶暴性を極めている
人民軍の刻々の状況変化なども独裁体制への働きかけを考えるためには必
須の情報でしょう。独裁内の暗闘なども含め在日の下に流れてきている情
報は沢山あるみたいですよ。
接触が必要と思いませんか?

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「アナキズム」最新号 投稿者:通りがかりのアナキスト  投稿日:12月23日(木)15時06分18秒

 第5号も出ています!

http://a.sanpal.co.jp/aic/anarchism/

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ふむふむさんへ 投稿者:猛獣文士  投稿日:12月23日(木)14時39分43秒

わたしも、奥歯にものの挟まったような書き方には、欲求不満になりそう
です。
ふむふむさんの言い方をたわごとでないと解釈するためには、詳しい情報
がどこかにあるという当たり前のことでなく(もちろん、どこかに詳しい
情報はありますよね)、三浦さんが信じている情報とは別の解釈が可能な
別の方向の重要な情報があるとなるでしょう。それがどのような方向であ
るかくらいは、明らかにできないとも思えないし、こうして掲示板に書き
込むからには、その骨格ぐらいを示すのが礼儀のように思えますよ。

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Re:三浦さんは基本的に一般の人だと思いますけどねぇ  投稿者:ふむふむ  投稿日:12月23日(木)14時22分4秒

>全ての情報

全ての情報!?!?!? 私、そんなこと申してはおりませんよ。
ご判断やご主張を公表される方には、「もっと情報」というのは当然なの
ではないでしょうか?ご本人も「僕の情報源といってもそれはマスコミ情
報と、こういう運動やっているとたまたま出会う在日帰国者親族数名、あ
とは脱北者数名だけです」とお認めになっているのですし。

>掲示板参加者としては、「ほな、どういう情報をふむふむさんはもって
おられるのか?」と思います。

さしあたりは、日本国内にはもっと情報をお持ちの方がいますよ、という
「情報」です。
それ以上は、ちょっとね〜。だから、「在日」左翼だとか、民柱さんだと
か引き合いに出しているのですよ。手繰れば手繰れます。

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いまなぜ姜尚中氏批判なの? 投稿者:猛獣文士  投稿日:12月23日(木)14時17分1秒

三浦さん、姜尚中批判の論文は読ませてもらいました。これについての議
論は、掲示板ではじめるわけにもいかないと思います。まあ、全体主義と
いう言葉でナチズムとスターリン主義を囲って、帝国主義たる西欧諸国の
「人権」「民主主義」をこれに対置する発想はあまりにも単純と思います
が。

それはそうと、いまなぜ姜尚中氏批判なのか、という点で率直な疑問があ
り、興味もあります。まさか、「出るくいは打たれる」などという低次元
な話ではないですよね。金国雄氏の梁山泊掲示板で私が最初に見た記事を
下に引用しますと、

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「私たちは〈朝鮮問題〉にどのような態度をとるべきか」に参加して 投
稿者:Liberator  投稿日: 7月 7日(月)06時16分39秒

金 国雄さん、こん○○は。

 告知してくださった集会に行ってきました。姜 尚中が、本当に『朝鮮
新報』や『新ゴーマニズム宣言』で書かれているような人物か、生で確か
めたくて(←増元さん・横田哲也さんの御話も、生で伺ったからこそ解っ
たことがありましたので)。

 結論……こんな人物を教壇に立たせていたことは、我が母校の汚辱で
す。彼が今、肩書きにしている大学でないことは唯一の救いです。

(略)
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というものでした。『朝鮮新報』や『新ゴーマニズム宣言』というのは入
手もできなかったので読んでいないのですが、いったいそこにどのような
ことが書いてあったのか、なぜ、彼を叩きたい人がいるのかについて、と
ても興味があるわけです。そうしたら、金国雄氏は三浦さんの論文を紹介
したというわけです。

姜尚中「日朝関係の克服?」を読んだかぎりで、かれが北朝鮮の同胞に対
して冷たいとは判断しませんでしたが、仮にそうだったとしても、なぜ特
別に彼を批判したいのか、その動機がなかなか理解できません。「在日朝
鮮人の問題を売り物にしているのに、北朝鮮難民に冷淡だから」でしょう
か。その程度の話ならば、本質的でもないのでどうでもいい話ですが。

三浦さんが彼をどうしても批判したかった動機はどのようなものなのでし
ょうか。そこのところを、聞かせてもらえればありがたいのです。
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