四トロ同窓会二次会 2004年12月22日〜23日

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>>こうも言えますな 投稿者:三歩  投稿日:12月23日(木)14時03分58秒

>で、アメリカは、それをやったのか? やっていないのではないか? 
それは恣意的ではないのか? そういうことを指摘している訳だが?

アメリカが恣意的にルワンダから撤兵したことにより虐殺が加速した。ア
メリカはルワンダに介入し続けるべきだったと指摘してきたのはオレであ
る。伊達氏はたしかアメリカが恣意的にルワンダから撤兵したことを肯定
的に捉えていたはずだ。

>そもそもハーグ・アジェンダでの人道的介入そのものに限界や問題がある

確信的にこのようなことを言い切っているサヨクやNGOはいない。したが
って水掛け論にすらなっていない。

憲法九条とハーグ・アジェンダが矛盾するという問題に対して、サヨクや
NGOは、明らかに逃げている。

その例として、

http://www.tigermountain.co.jp/begood/06/

では、

>現地へは、何か自分でできることがあったら役に立ちたい、という思い
で行ったのですが、いざ行ってみると難民の人に教えられることが多かっ
たです。例えば、ある難民キャンプで「中国人だったら出て行け」と言わ
れ、「私は日本から来ました。中国人だったらなぜ出ていかなくてはなら
ないのですか?」と聞いたら、「NATOの空爆に反対しているのは中国だけ
だからだ。そういう人たちにこのキャンプに入ってほしくない」と言われ
たのです。「ああ、自分は日本人なんだな」と、今までは日本にいたら自
分が日本人だなんて考えたこともなかった。すごく教えられました。

と報告されているが、ここに集まっている人たちは、一切突っ込みを入れ
られないでいた。

という話を書いたがこればかりではない。

http://d.hatena.ne.jp/hoshimin/20041219

なども参照されたい。

「国際貢献」とかいいながら、ハーグ・アジェンダの精神など関係なく日
米同盟強化を狙う右派もどうかと思うが、憲法九条とハーグ・アジェンダ
が矛盾するという問題に対して、サヨクやNGOは、明らかに逃げているか
ら、支持を得られないのだ(ハーグ・アジェンダを知らない人でも、正し
い人道介入があるのではないかと、漠然と考えている。そのことに対する
憲法原理主義者たちの説明はない。説明不足という点は、サヨクも小泉な
みである)。

しかも↓のように、ハーグ・アジェンダに憲法九条が盛り込まれたなど
と、悪意あるデマを流す輩さえいるしまつだ。
http://hccweb1.bai.ne.jp/hankaku/d2hagunihon.htm

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うーん、三浦さんは基本的に一般の人だと思いますけどねぇ 投稿者:TAMO2  投稿日:12月23日(木)13時43分16秒

ふむふむさんへ:
お考えは理解したつもりです。その上で、小生の感じたことを二つ書きます。

・指導的・誘導的言説を流す人間が、全ての情報を握っているし、また握らなければならないと
 言うのは、かなり現実には困難な欲求ではないか。むしろ、情報をフローさせて、三浦さんら
 にも共有してもらうことにより、より正確な行為に結びつけるように働きかけるべきではないか。
・掲示板参加者としては、「ほな、どういう情報をふむふむさんはもっておられるのか?」と思います。

伊達さんへ:恐らく、思考ゲームとしておっしゃっておられるのだと思いました。了解です。

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まあ、向こうにしてみりゃ当然の行為ですな。 投稿者:高林千春  投稿日:12月
23日(木)13時28分24秒

>検察側、控訴の方針 自衛隊イラク派遣反対ビラ訴訟 (朝日新聞 12
月23日)
検察も何の根拠も無しにやったんじゃないし、原告側も自分たちに不利な
判決が出たら控訴してたんでしょ?
検察の不当性を訴えるのは自由だし、確かに私もたかがビラ配りくらいで
あそこまで弾圧するのはどうかと思いますよ。ですが、法律で認められて
いる以上、「控訴に抗議」までエスカレートするのは、愚の骨頂だと思い
ます。

というか、ビラを配るのは自由なんだけど、郵便受けにしっかり「お断
り」と書いてるのにそれでも入れる人はどういう神経してんでしょうね。
こういうのも「自由」なんでしょうか。はっきり言って迷惑以外の何物で
も無いんですが。私はこの件とは直接関係ないですが、同じような団体に
そういう迷惑行為を受けた過去があります。正当性を訴えたいなら、最低
限の常識は守ってもらいたいものですな。

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ちょっと、かんべんしてよ・・・ 投稿者:高林千春  投稿日:12月23日(木)13時15分59秒

>日本政府も本腰入れて難民を受け入れんかいっ!
そんな事したら歯止めが効かなくなりますよ。それでなくても不法入国の
輩がうじゃうじゃいるっていうのに。私に言わせりゃ、はっきり言って迷
惑です。自国の問題は、まずは自国で解決してもらわないと。そのための
働きかけなら労力を惜しむべきじゃないと思いますね。

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検察側、控訴の方針−立川自衛隊監視テント村弾圧裁判 投稿者:伊達 純  投稿日:12月23日(木)13時04分42秒

 12月22日(水)、検察側は東京高裁に控訴する方針を固めたとの朝日新聞の報道。

検察側、控訴の方針 自衛隊イラク派遣反対ビラ訴訟 (朝日新聞 12月23日)
http://www.asahi.com/national/update/1223/007.html

 検察側に抗議しよう!

【検察庁抗議先】
http://www.kensatsu.go.jp/send_form/feedback.php

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TAMO2さん 投稿者:ふむふむ  投稿日:12月23日(木)11時08分43秒

>情報をもっておられるのはよいのですが、情報をもっていないものに対
して、「〜を知らないのでは?」とか言うのは、フェアじゃないと思います。

マスコミ等を通し、国民に向けた指導的・誘導的言論を既に発している以
上、一般の人とは違うのではないでしょうか?私は掲示板への単なる一書
き込み人に対して申し上げているのでは無いのですが。

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>こうも言えますな 投稿者:伊達 純  投稿日:12月23日(木)10時47分22秒

> ブッシュやラムズフェルドに虐殺を止めさせるのは基本的にはア
> メリカ人が行うべきであり、アメリカでは反ブッシュ運動が十分
> 可能なので、国際社会が協調して介入すべきではないでしょう。

 現実には、イラクにおける10万人とも言われる人々の虐殺を防げなか
ったではないか。

> アメリカによるイラク攻撃は正しい人道介入にはほど遠いという
> か、アメリカによる介入自体が虐殺になっているわけですが。

 アメリカがイラクに対して行なったのは虐殺であることを認めている訳だ。

> イスラエルによるパレスティナ攻撃は、パレスティナ側も多少は
> 反撃しているとはいえ、圧倒的な軍事力の差がある以上、ガザや
> ヨルダン川西岸地区に侵入しているイスラエル軍を攻撃するとい
> う人道介入は検討すべき課題かもしれません。

 で、アメリカは、それをやったのか? やっていないのではないか? 
それは恣意的ではないのか? そういうことを指摘している訳だが?

> 日米同盟の強化と国益という観点から憲法改正を叫ぶ輩を批判す
> るのはよいのですが、人道介入の必要性を謳っているハーグ・ア
> ジェンダの精神に準拠するという意味で、極東条項の廃止と集団
> 的自衛権の行使を認めるように改憲すべきという論理なら、賛成
> するほかないでしょう。

 そもそもハーグ・アジェンダでの人道的介入そのものに限界や問題があ
ることは、黒目さんや私の指摘で明らかである。故に「ハーグ・アジェン
ダの精神に準拠するという意味で、極東条項の廃止と集団的自衛権の行使
を認めるように改憲すべきという論理」そのものに限界や問題があり、
「賛成するほかない」ということにはならない。

 また日本は、かつてアジア諸国に対して行なった侵略・植民地支配、そ
してその被害と向き合ってこなかった。その日本が、人道を理由として自
衛隊を海外派兵することに何の説得性があるのかという問題もある。

 こういったことについては、既にさんざん三歩とは議論してきた。そし
て人道的介入の問題点についても明らかにしてきた筈である。それにもか
かわらず「人道的介入」を連発している。右派の連中と議論すると「日本
は朝鮮を植民地支配した」⇔「あれは植民地支配ではない、併合だ」、
「日本は武力を用いて朝鮮を併合した」⇔「併合は朝鮮の人間が望んだこ
とだ」ということになる。完全な水かけ論である。そして、それが延々と
繰り返されることになる。三歩との議論も全く同じである。スパイラル・
アップして貰いたいものだ。

>TAMO2さん
 私も拉致問題という信頼できないことをしておいて)「「今後再び生じ
ることがないよう適切な措置」もへったくれもない」と思っています。

>三浦さん
 日本政府への難民受け入れ要求ですか(^^)。右派とは思えませんな
(^^;)。いや、皮肉ではなく(^^;)。もし右派であるとしても、

(1)日本の伝統・文化を重んずる、

(2)飽くまで基本的人権・自由・民主主義を基本とする、

(3)しかし日本は、軍隊を持つことのできる、そして戦争をするこ
 とのできる「普通の国」となるべきである。そのために戦争放
 棄・戦力不保持を謳った憲法第9条は変える。

(4)親米とおっしゃるからには、市場主義、新自由主義的な経済のグロー
バリゼーションに対しては肯定的である。

といったところが基本的な立場でしょうか?(^^;)

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ふむふむさんへ 投稿者:TAMO2  投稿日:12月23日(木)10時34分19秒

情報をもっておられるのはよいのですが、情報をもっていないものに対して、「〜を知らないのでは?」
とか言うのは、フェアじゃないと思います。もし、そうおっしゃられるのならば、可能な限り情報を
開示すべきではないかと思います。勿論、意外と狭い運動圏ゆえ、そしてコトが北朝鮮関連ですから、
余りにも洒落にならない事態も考えられますので、無理強いするわけには参りませんので、ご判断はお
任せいたします。
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三浦さん 投稿者:ふむふむ  投稿日:12月23日(木)09時40分46秒

「北朝鮮問題」は、まだまだ当分終わりませんよ。20世紀の巨大な積み
残しですから。
拉致問題解決の最終局面では、必ずや「北送」問題を抉り出すでしょう
し、そうすれば、日本の戦前・戦後史について、「右」も「左」も「歴史
の法廷」に再召喚されます。

もう少し「森」も「木」も良く見られる環境を確保されたら如何でしょう
か?現在おやりになっている社会的活動をより普遍化するためにです。

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いや ふむふむさんのいいたいことってこういうことでしょ 投稿者:三浦小太郎 投稿日:12月23日(木)09時14分34秒

いやいや、ふむふむさん、民柱さんとか急にお名前出しても分からない方
もいるでしょうから、ちょっと誤解を招いたんでしょう。多分ふむふむさ
んが私に言いたいのは、

「北朝鮮国内からの情報をどこからとった上で分析しているのですか、在
日の左派系(多くは北に家族がおり、重要なポストや軍人もいて、かなり
正確に状況を把握している)をきちんと聞き取りもせず、ある意味自分の
周囲や狭い体験しかない脱北者の発言のみを情報源として見做すのは分析
を誤ります、思想的立場を超えるというならもっと在日左派とも交流しな
ければいけませんよ。」ということで、そして、その象徴として、現在守
る会の名誉代表である在日コリアンの金民柱さんの名前を挙げたんでしょ
う?(この方についてもっと知りたい方は、萩原遼著「北朝鮮に消えた友
と私の物語」(文藝春秋)をどうぞ。)

僕の情報源といってもそれはマスコミ情報と、こういう運動やっていると
たまたま出会う在日帰国者親族数名、あとは脱北者数名だけです、金民柱
さんもつい1週間ほど前お会いしましたが、何分家も結構遠く、本当はも
っと足繁く通うべきなんですけど、ご無沙汰してしまっているのが実状で
す。その意味では、特別に知識や情報源があるわけじゃないです。そこは
不勉強といわれれば一言も無いですけど、北朝鮮についてであれパレスチ
ナについてであれ歴史についてであれ、私の発言は全て簡単に手に入るマ
スコミ情報や書籍の域は出ていないという事はご了解ください。

ふむふむさんがそれ以上に在日コリアンとつっこんで付き合い、そこから
貴重な情報を得ているというのであれば、それはすごいことで、是非その
視点からしか出来ない運動の展開を考えてください。私はそこまでは自分
の領分じゃないと思っているんですよ。あの帰国事業と人質政策さえなけ
れば、とっくの昔に北朝鮮は倒れてたと思う。金日成は他の全ては認めん
けど、悔しいが帰国事業と人質政策だけは悪い意味で完全に成功したなあ。

臨夏さんへ、クロポトキンは私も、理論どうこうではなく人間として最高
の人格者だと思いますよ。ジョージ・ウドコック「アナキズム」第1巻
(紀伊国屋書店)が、他にもさまざまなアナキストを要領よく紹介してい
て中々面白いかと。パクーニンとかの生涯誰か映画にしたらいいのにねえ。

あの、例えば伊達さんであれふむふむさんであれ黒目さんであれまことさ
んであれ猛獣文士さんであれ、他の皆さんであれ、左派系の方と私が全て
同じラインで連携する事は将来的にもありえないわけですよ。そして、掲
示板では無く、根本的にお互いの思想的立場をぶつけ合って論争しなけれ
ばいけないようなときにはもうお互い遠慮なく批判しあうこともあるでし
ょうね。しかしこの板では、まず対話しようという姿勢を「他所から来た
もの」は持ちましょう。

昨日は大使館前での抗議行動無事行いました。北朝鮮難民救援基金の加藤
博さんは、現在把握している中国に囚われている難民、救援団体の人達の
氏名170名程を容易、各参加者で読み上げました。まだ少年少女も多
く、一人一人の悲劇を考えながら訴えられたのは良かったなあと思いま
す。日本政府も本腰入れて難民を受け入れんかいっ!
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TAMO2さん 投稿者:ふむふむ  投稿日:12月23日(木)07時26分39秒

何処の部分を仰ってんのか、具体的にご指摘ください。

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だからさ〜 投稿者:黒目  投稿日:12月23日(木)00時19分27秒

イラクにおける米兵による大量虐殺がなぜ防げなかったのか、という問い
に、そのハーグなんちゃらは回答できるのか?

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>はあ、人道介入ね・・・・  投稿者:三歩  投稿日:12月22日(水)23時49分29秒

ハーグ・アジェンダは、カンボジア、ボスニア、ルワンダ及びコソボにお
ける集団虐殺の勃発を国際社会が防げなかったことの反省から始まった考
えです。
集団虐殺を行う側を制止させる責任と権利は、第一にその集団虐殺を行っ
ている国の自国民にあり、ブッシュやラムズフェルドに虐殺を止めさせる
のは基本的にはアメリカ人が行うべきであり、アメリカでは反ブッシュ運
動が十分可能なので、国際社会が協調して介入すべきではないでしょう。
しかし北朝鮮やフセイン政権下のイラクでは自国民による反政府活動が困
難なので、人道介入を検討する余地はある(あった)と考えるのが妥当で
しょう。ただし、アメリカによるイラク攻撃は正しい人道介入にはほど遠
いというか、アメリカによる介入自体が虐殺になっているわけですが。
イスラエルによるパレスティナ攻撃は、パレスティナ側も多少は反撃して
いるとはいえ、圧倒的な軍事力の差がある以上、ガザやヨルダン川西岸地
区に侵入しているイスラエル軍を攻撃するという人道介入は検討すべき課
題かもしれません。
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はあ、人道介入ね・・・・ 投稿者:黒目  投稿日:12月22日(水)23時29分32秒

今の世界の最大の不安定要因はアメリカ合衆国政府にあることは衆目一致
する事であるかと存じますが、アメリカ合衆国に国際社会が協調して介入
して、不安定要因を取り除くかね?
なかなか良い考えのような気がしてきましたが(w

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こうも言えますな……というか、小生自身がそう考えてます 投稿者:三歩  投稿日:12月22日(水)23時03分20秒

という点があまりにも多いのですが、とりあえずポイントをひとつ。
憲法原理主義者の伊達さんには、ハーグ・アジェンダの精神が欠けている
という点を指摘しなければなりません。
日米同盟の強化と国益という観点から憲法改正を叫ぶ輩を批判するのはよ
いのですが、人道介入の必要性を謳っているハーグ・アジェンダの精神に
準拠するという意味で、極東条項の廃止と集団的自衛権の行使を認めるよ
うに改憲すべきという論理なら、賛成するほかないでしょう。

ハーグ・アジェンダ↓

http://www.nifty.com/rab-timely/freepage/ss/SS01JUL25.htm
http://www.ne.jp/asahi/nozaki/peace/data/hap_hagueagenda.html
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こうも言えますな……というか、小生自身がそう考えてます 投稿者:TAMO2  投稿日:12月22日(水)22時09分12秒

日朝平壌宣言より

> 3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらな
> いことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案
> 問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な
> 関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じるこ
> とがないよう適切な措置をとることを確認した。

・違う遺骨を返却したり、日本側の政府関係者による実地調査および犯人の身柄要求が殆ど不可
能な状態でありながら、(拉致問題が)「今後再び生じることがないよう適切な措置」もへった
くれもない。

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ふむふむさんへ 投稿者:TAMO2  投稿日:12月22日(水)21時59分53秒

可能でしたら、「情報公開」をお願いいたします。
正直、↓読んでいて、気分の良いものではありません。

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三浦さん 投稿者:ふむふむ  投稿日:12月22日(水)17時21分43秒

>北朝鮮問題、いつまでもこの板で拘泥すべきじゃないと思うけど・・・

そんなご遠慮は無用です。第4インターのこの問題についての立場もお読
みください。(「代々木」が余計なお節介かw)

>ふむふむさんへ、僕の文章読んでみてください、戦争を呼びかけたりは
していないつもりですよ。

そんなことも申し上げておりませんよ。存在が変化した後の脱北者の言葉
を鵜呑みにする事や少数のそれをもって普遍化することの危険について、
ご注意申し上げているだけです。

ところで三浦さん、貴方あまり民柱さんにお会いになっていませんね。
「北」内部の情報は、どこから仕入れているのですか?
「右」の人達は、人民軍の実態などもほとんどご存じないのではないかと
危惧しています。この種の情報は、脱北者の殆どや重村氏なども持って無
いと思うので余計心配です。

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>負け猫さん(4) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月22日(水)15時19分20秒

> 米国との「核開発凍結」の約束を破り、

 1994年の米朝枠組み合意で、米国は、実質的に北朝鮮の金正日体制
の安全を保証しました。しかしブッシュ政権になって、先制攻撃戦略であ
るブッシュ・ドクトリンを採用し、北朝鮮を「悪の枢軸」扱いした。この
ことが北朝鮮に核開発を再開させたとも言われていますが?

> 日朝平壌宣言でうたわれた「拉致問題への誠実な対応」、これが
> すでに「反故」にされてます。

 ピョンヤン宣言には次のように書かれています。

> 3.双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらな
> いことを確認した。また、日本国民の生命と安全にかかわる懸案
> 問題については、朝鮮民主主義人民共和国側は、日朝が不正常な
> 関係にある中で生じたこのような遺憾な問題が今後再び生じるこ
> とがないよう適切な措置をとることを確認した。

 「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題」とは拉致事件のことだと
思われますが、「このような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう
適切な措置をとることを確認した」であって、「拉致問題への誠実な対
応」とは書かれていませんよ? つまり北朝鮮側は、拉致事件は終わった
ことと考えているのではありませんか?(ちなみに私は、北朝鮮側が拉致
問題への誠実な対応をしなくても良いと言っている訳ではありませんし、
拉致事件が終わったと考えている訳でもありません、念のため)

 だとするならば、「拉致事件の解決なしに関係の正常化はない」とする
日本側こそが、ピョンヤン宣言を反故にしていると北朝鮮側は考えている
可能性がありますよ?(ちなみに私は、横田さん御夫妻をはじめとする亡
くなったとされる拉致被害者の家族の方たちが、拉致された人たちを返せ
と言い続けることに関しては断固支持しますが)
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>負け猫さん(3) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月22日(水)15時18分8秒

 逮捕・起訴され、2か月あまり拘禁され、1日8時間もの取り調べを受
けた立川自衛隊監視テント村の3人と、テストで自衛隊のイラク派兵の是
非を問うて自衛隊のイラク派兵に否定的な回答⇒○、肯定的な回答⇒×で
は、言論弾圧の次元が全然違います。さらに言うと、立川自衛隊監視テン
ト村の3人に対する弾圧と、アジア・太平洋戦争中の日本や現在の北朝鮮
の言論弾圧も全然次元が違うと思いますが。

> 生徒の教師への暴力などもよく報道されてますが、トータルで見
> れば教師の立場のほうが確実に上です。

 これは確かにその通りですね。でも教育現場に「日の丸」「君が代」を
押し付ける教育委員会、そして文部省の方が、「教師の立場」よりも「確
実に上」です。

> 対等の立場での議論ならばともかく、生徒に点数をつける立場の
> 先生が思想を学校でふりまくのには違和感を感じます。

 対等な立場での議論ならばともかく、教師を処分することのできる立場
の教育委員会、文部省が、アジア周辺諸国を侵略・植民地支配し、自国の
民衆をも苦しめた際の象徴である「日の丸」「君が代」を学校に押し付け
る、すなわち思想を学校でふりまくのには違和感を感じませんか? これ
も言論弾圧ですよね。そして教育委員会、文部省は、自衛隊のイラク派兵
に否定的な回答⇒○、肯定的な回答⇒×とした教師を処分することなど簡
単に出来てしまう訳ですよね。

 もちろん目の前にいる左翼教師が、理不尽なことをやっているとお考え
であるなら、徹底的に立ち向かえばよろしいと思いますが。私も昨日、気
に食わない左翼の人とケンカしてきましたから。

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>負け猫さん(2) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月22日(水)15時17分2秒

 あるいは、次の理由で対イラク戦争、そして自衛隊のイラク派兵に肯定
的な回答を書くということもあるかもしれません。

(ア)イラクのフセイン政権がクルド人を弾圧するなどの人権侵害を行なっ
ていることを理由とした人道的介入ということで対イラク戦争に肯定的で
ある。

(イ)日米軍事同盟があるから自衛隊のイラク派兵に肯定的である。

(ウ)日本の「国益」という観点から自衛隊のイラク派兵に肯定的である。

 これについても、以下のような反論があります。

(ア)ではイスラエルがパレスティナの人々に対して行なってきた、インド
ネシアが東ティモールやアチェの人々に対して行なってきたような人権侵
害に対してアメリカは人道的介入を行なったか。つまり恣意的に人道的介
入が行なわれる恐れがある。

(イ)日米軍事同盟とは日米安保条約のことか。しかし日米安保条約には極
東条項がある。イラクへの自衛隊派兵は、日米安保条約からは逸脱するも
のではないか。
 日米軍事同盟が、1997年に日米両政府の間で合意された新しい「日
米防衛協力のための指針(ガイドライン)」(以降、「新ガイドライ
ン」)のことを指すのであれば、自衛隊のイラク派兵は、その範囲内だろ
う。しかし新ガイドラインは、日米安保条約の実質改訂でありながら、そ
の手続きを経ることなく策定された。条約の締結に関しては国会の承認が
必要であることが憲法73条にも規定されている。つまり新ガイドライン
は、憲法98条で遵守することが定められている条約ではないのである。
 また新ガイドラインは、アジア・太平洋地域、あるいは地球的規模で米
国が行なう戦争に、日本の自衛隊は後方支援というかたちで参戦するもの
である。これは違憲とされてきた集団的自衛権の行使ではないのか。そし
て、これは現にイラクで行なわれていることである。米軍は、イラクのフ
ァルージャなどでイラクの一般の人々を虐殺している。対イラク戦争後、
10万人とも言われるイラクの人々が米軍によって殺されたというデータ
もある。イラクへ派兵された自衛隊は、米兵を輸送するなどイラクの人々
を虐殺している米軍に協力している。集団的自衛権の行使どころか集団的
侵略ではないのか。

(ウ)そもそも自衛隊のイラク派兵が日本の「国益」に適うものなのか。む
しろ、これまで友好的な関係だったアラブの人々との関係を悪化させ、日
本の「国益」に反するものではないのか。

 そういう訳で自衛隊のイラク派兵に対して否定的な回答⇒○、肯定的な
回答⇒×でも全然おかしくないのではありませんか?

 それから自衛隊のイラク派兵に対して否定的な回答⇒○、肯定的な回答
⇒×とした教師が左翼かどうかもわかりませんよ。むしろ右翼的な観点か
ら、米国の言いなりとなって、国際的には批判の多いアメリカの対イラク
戦争を支持し、自衛隊をイラクへ派兵することについては、右翼の側から
も批判がある訳ですから。現に江田島の旧海軍兵学校へ見学に行った際、
もと海上自衛隊の潜水艦乗りの人が、「テロ対策特別措置法」に基づいて
海上自衛隊の艦船が呉からインド洋へ派遣されたことに対して批判してお
られましたから。

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>負け猫さん(1) 投稿者:伊達 純  投稿日:12月22日(水)15時16分3秒

> これってどういうことでしょうか? 僕的には先生という立場を
> 利用(生徒が内申を気にて逆らえない状態)して、左翼思想を植
> えつけようとしてるようにしか感じませんでした。

 私が高校生の時、日本史のテストで「張作霖爆殺事件」と書いたら×と
されたことは書きましたよね? これなどは旧日本軍の悪行を薄め、右翼
思想を植え付けようとした例ではないでしょうか? そういうことは、
左・右双方で行なわれている訳です。

 そしてテストで、「自衛隊派遣に肯定的な回答をした場合、配点を0点
とする一方、否定的な解答をすれば5点と評価していた」ことについてで
すが、これについても既に書きましたよね?

(1)日本には戦争放棄・戦力不保持を謳った憲法第9条があり、1954年に
参議院で自衛隊の海外出動禁止決議もしている。

(2)国連の枠組みであるPKOへの自衛隊参加であるならともかく、自衛
隊のイラク派兵は、アメリカによる対イラク戦争に引き続いて行なわれて
いるイラク占領への協力である。

(3)そして次の点で、アメリカの行なった対イラク戦争、それに引き続い
て行なわれているイラク占領は間違ったものである。

(a)アメリカやイギリスの行なった対イラク戦争は国連安保理の決議なし
で行なわれた、国際法上違法なものである。

(b)対イラク戦争は、イラクが大量破壊兵器を保有していることを理由と
して行なわれたが、現在にいたるも大量破壊兵器は発見されていない(ア
メリカの派遣した大量破壊兵器の査察団長自らが、対イラク戦争開戦時に
は如何なる大量破壊兵器も存在していなかったことを報告した)。

 以上のことから、対イラク戦争、自衛隊のイラク派兵に対して否定的な
回答=○、肯定的な回答=×で何がおかしいのか、ということになりませ
んか? もちろん理由がきちんと書かれていることが前提だと思いますが。

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まさか<臨夏さん 投稿者:久我山親王(笑)  投稿日:12月22日(水)12時47分54秒

 レスが付くとは思わなかった(笑)。
 
 今の天皇だから天皇に決まってます。いやだから敢えて、「恐れ多く」
(笑)「前の名前」で形容奉っただけの話で、意味はございません(笑)

http://www.kunaicho.go.jp/01/d01-11.html
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>まこと(元M)さん 投稿者:伊達 純  投稿日:12月22日(水)11時59分26秒

 三歩については、いろいろと注文をつけてくるけれども(難癖とは敢え
て書かない)、では自分は何をするのかというということになると、何も
しないということは、前から明らかになっている訳です。その意味では、
改憲派と全く同じ。

 そもそも、まこと(元M)さんが三歩と改憲派に頼んだのは、チベット
人僧侶の救援のための手紙書きに協力することで、何の不都合もない筈で
す。それを「ボクは基本的にどのような立場の人とも連帯することには抵
抗があり、「ひとり心で受け止めること」につとめています」とは、ね
w。

 ついでに書いておくけれども、私が「こういう連中と一緒になって北朝
鮮を非難したくはない」と書いたのは、現在、北朝鮮を非難している右派
連中が、かつて日本が朝鮮半島に対して行なった植民地支配のことを「あ
れは植民地支配ではない」だの、「従軍慰安婦」「強制連行」のことを無
かっただのと言っているからであり、戦力不保持・戦争放棄を謳った憲法
第9条を変え、日本を再び戦争をする国にするということを目論んでいる
からであり、そして飢えている北朝鮮の民衆をより飢えさせるものである
経済制裁を主張しているからである。

 横田さん御夫妻をはじめ、北朝鮮の金正日政権からは亡くなったとされ
ているけれども、現在も生きている可能性のある拉致被害者の家族の人た
ちが北朝鮮に対して経済制裁を求めるのは、彼らの気持ちを考えると理解
はできる。しかし私は一緒になって経済制裁を主張する気にはなれない。
実際、沖縄の反基地運動の一部が、「沖縄の米軍基地を日本「本土」へ」
と主張した時、私は、それに対しては、一緒にはできないと言ったことも
ある。

 戦争放棄・戦力不保持を謳った憲法第9条については、三浦さんも、変
えて、日本を戦争をする国にすることを考えておられるかも知れない。し
かし三浦さんが主張したのは、脱北者の支援だった。そういうレベルのこ
とだったら、場合によっては一緒にできることだと思うし、実際、集会に
も参加したことがある。まさに「中身のレベルが全然違う」のである。

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クロポトキン、トロツキー、アーサー・ランサム 投稿者:伊達 純  投稿日:12月22日(水)10時30分38秒

 私の好きな作家にアーサー・ランサムがいます。彼の作品である『ツバ
メ号とアマゾン号』をはじめとする全12冊の子どもの本は、「ランサ
ム・サーガ」とも呼ばれています。話の中身はと言いますと、子どもたち
が休暇中にキャンプをやったり釣りをやったりヨットを乗り回したり金鉱
探しをやったりするという、ただただ楽しい物語である訳ですが、では、
そのランサムとクロポトキン、トロツキーが何でつながって行くのか。

 ランサムの自伝によりますと、彼は、少年時代、イングランドの北部湖
沼地方(Lake District)で、クロポトキンからスケートを教わったとい
うのです! 臨夏さんが「誠実さとやさしさのかたまりのような人に思え
ました」と書いておられますが、事実のようです。後年ランサムは、ロシ
ア革命の現場にいて、レーニン、トロツキーなどとの交流があった訳です
が、クロポトキンの葬儀の場にも居合わせました。彼は言います、「クロ
ポトキンはその理論以上に偉大な人物だった」「黒旗をかかげたアナキス
トたちのつぎに、赤旗がつづいた。これら非アナキストの参列者たちは、
その理論をこえる偉大さによって政党的綱領を超える地位を得て、彼の時
代の偉大な革命家の一人となったこの老闘士に敬意を表して参列している
のだった」と。

 ではランサムとトロツキーとは、どのような関わりがあるのか。実はラ
ンサムの二度目の連れ合いであるエウゲーニアは、トロツキーの秘書だっ
たのです! ランサムは、トロツキーのことを、次のように書いていま
す。「歴史は大部分が勝利者によって書かれるから、当然ながら勝利者に
つごうよく書かれている。しかし、一九一七年の十月革命中作戦を指揮し
たのはスターリンではなくトロツキーであったこと、そして、無の状態か
ら革命軍をつくりあげて内戦を勝利にみちびいたのはスターリンではなく
トロツキーであることを人びとに忘れさせることをねらって、レーニンの
死の直後からはじまった歴史の書きかえほどにきわだったものは、ほとん
ど例がない」と。

 私がランサムの物語を読んだのは、中学校の1年生から2年生にかけて
でした。その頃は、ただ面白くて、夢中になって読んだものでした。大学
に入って、ランサムの自伝を読んで、これがまた面白い! ヒュー・ブロ
ーガンによるランサムの伝記『アーサー・ランサムの生涯』の訳者あとが
きで、ランサムの作品や自伝も翻訳している神宮輝夫氏が、レーニンやト
ロツキーの姿や、彼らとのやりとりが、「むだのないきびきびした文体で
語られるので、なんだか、英雄豪傑にあふれた歴史小説でも楽しんでいる
ような気持でした」と書いていますが、そのとおりだと私も思いました。

 一方で『ツバメ号とアマゾン号』をはじめとする全12巻の「ランサ
ム・サーガ」では、政治のにおいを感じさせません。神宮輝夫氏は、NH
K市民大学『児童文学の主役たち』で、エーリッヒ・ケストナーとランサ
ムの2人のことを「ケストナーは生来の鋭い正義感から多くの風刺詩を発
表し、やがてナチスによって著書を焼かれ、執筆禁止、逮捕、投獄の憂き
目をみるなど、時の政治情勢のただなかにいた。ランサムも(ケストナー
より一五歳年上だから、情勢はちがっていたが)、第一次世界大戦、ロシ
ア革命を体験し、革命後のソビエトに対する干渉戦争の非を説きつづけ
た。二人とも、濃厚に政治とかかわっていたのである。しかし、二人と
も、作品にはいっさい政治や社会についてふれているところがない」と書
いていますが、その通りなのです。神宮氏は続けます、「生命の危険を何
度か経験した二人には、物語の

 そもそも自衛隊は軍隊であり、人道復興支援のキ。

戦争の「残酷な現実」ノヘ? 投稿者Fした。<内閣は総辞職で退陣になるヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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的現実に対するもっとも明瞭な答えだった」と。

 また、『ツバメ号とアマゾン号』をはじめとする「ランサム・サーガ」
は、本当に明るい物語です。ル・グウィンの『ゲド戦記』などを翻訳し、
『子どもの本の現在』の著者である清水真砂子氏は、「ランサム・サー
ガ」のことを、なぜ「こんなにも明るいのか」「この明るさ、このかげり
のなさはどこからくるのか」という疑問を抱いていたけれども、自伝を読
んで「作家として、ジャーナリストとして、個人史を生き、世界史を生き
てきたランサムのことだ。人生が晴れの日ばかりでないことくらい、先刻
承知のはずである。だが、だからこそ、しばしの雲の晴れ間の美しさ、そ
の輝きをこそ書きたいという思いもまた人一倍強かったのではないか」と
書いています(『世界児童文学100選』 偕成社)。

 とまれ『ツバメ号とアマゾン号』をはじめとする「ランサム・サー
ガ」、そして『アーサー・ランサム』自伝、お薦めです。
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三歩さん 投稿者:まこと  投稿日:12月22日(水)07時36分6秒

>「死んでしまった人でも、誰かの記憶にあるかぎり生き続けている」
>迫害を受けた人の思いを「ひとり心で受け止めること」に務めています
(三歩さん)

「一般論としては」それも一つの立場性だと思いますよ。
ただ、三歩さんの場合は他人の運動や行動にあれこれケチ付けしているで
はありませんか。
私は「運動に参加していない奴はゴチャゴチャ言うな」といった類の言説
は嫌いですが、あなたが世界情勢を「ひとり心で受け止め」たいとお考え
なら、他人(特に伊達さん)の運動の評価に関しても「ひとり心で受け止
め」、あれこれ難癖を付けるべきではないと思いますよ。

あと私が「たのもしい」とのことですが、チベット支援運動、私はごく自
然体でやっていますよ。もともとこの界隈の運動に足を踏み入れたのは、
熱い熱い正義心に燃えて・・・というご立派なものでは全然無くて、ある
時知人に誘われてあるチベット仏教の講話会に参加したのがきっかけです
から。時にはチベ系の音楽会や食事会など「文化系」のイベントにも参加
しつつ(もっとも今は地方在住だからなかなか機会がないけど)、趣味も兼
ねながらマターリとやっております。

というか、この手の市民運動は、「正義心に燃えて・・・」という気張っ
た姿勢では、長続きしないんじゃないかと思いますし、本質的には自分が
取り組んでいる分野が「好き」じゃないと、やってられないでしょうか。
ですから、三歩さんが「四トロ板の連中はチベット問題に・・・」などと
チョッカイを掛けて常連諸氏が興味を持つかと言えば、そういうものでも
無いんじゃないでしょうか。

三歩さんがチベットの民衆の現状を「ひとり心で受け止め」た上で、現状
を打破するために誰かに動いて欲しいとお思いなら、三歩さん自らが運動
に参加せずとも、この板の常連がチベットに関心が惹きつけられるような
情報を積極的に提供するとか、そういうアプローチの仕方でこの板の常連
方を「啓蒙」されれば良いんじゃないかと思いますよ。

これは別にチベット問題に限らず、三歩さんはかなり良い情報眼と分析眼
をお持ちなのに、わざわざ喧嘩腰でこの掲示板に向き合うのは自らへの人
格評価を下げるだけで、勿体無いんじゃないかと思います。
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>現役中学生です、僕。 投稿者:イレギュラーず  投稿日:12月22日(水)01時57分0秒

おや!まあ〜そうでしたか・・・。確認するすべはないのですけど、それは
どうでもいいですが。

別に、「逆らったら」よろし。私らの頃もそれなりにまじめに逆らったけ
ど、何もなかった。それに親や地域の大人を巻き込んだらよろし。そうし
ましたよ。君ら、親嫌いですか?自分の「好きなことだけ」要求してませ
ん?一応、私も人の親です。

私が「左翼」意識したのは(あくまで意識)、中学生時代に三里塚の農民
が土の中で抵抗している時、ユンボが生命を考えずに掘り崩している場面
を見たからです。

自分の原風景を少なくとも持つことって、結果として右左になろうとも大
事だと考えています。「今、義務教育段階から」といったのは、国歌国旗
でしょう。ご存じの通り、入卒式ではその地域に関わろうとするものは誰
でも、避けて通れません。ここで、顔の見えないもの同士が話すのと訳が
違います。意義がないとは思いませんよ。

検定教科書の存在をどう思いますか?教科書の内容を「教える」のではな
いと思います。そう言えば、私たち自身(複数いたので)、中学生のとき
国語の正答って何であるのとか、数学自身に付いてもいちゃもん付けてま
したけど。答えられませんよね、そういう先生だから好きでした。

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クロポトキン、更に鄭超麟でどうじゃ! 投稿者:臨夏  投稿日:12月22日(水)00時55分5秒

流れをぶちぎってしまい、すみませんです。
多分、この板やった思うんですが、もう半年も?くらい前、
クロポトキンの自伝、『ある革命家の手記』がえらいおもろい、いうて薦
めてはった方いてはった思うんですが。

先日、上下巻、岩波文庫の読み終わりました。
たしかにおもしろい!
それに、なぜかわたしの予見では、クロポトキンて、まあその名前からの連想で、
「うさんくさい山師」のような印象があったんですが、全然違いました!(^^;

誠実さとやさしさのかたまりのような人に思えました。
しばらく、この人の本を読んでみよう思てます。

あと、中国のトロツキスト、多分いまも存命の鄭超麟の自伝、東洋文庫上下巻
『初期中国共産党群像1,2,_トロツキスト鄭超麟回憶録』も読み始めまし
た。
歴史のビッグネーム、陳独秀とか瞿秋白とか、李立三とか、そういう人ら
が友達感覚で書かれてておもしろい。
著者も、大物なんか??(トロになった罪で、長く投獄されていたが)

以前、クロポトキンを教えていただいた方へのお礼と、トロツキズムから
みで、書かせてもらいました、ほな(^^)

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>三浦さん 投稿者:伊達 純  投稿日:12月22日(水)00時29分25秒

> いやいや、伊達さん、別に皮肉に取ったんじゃなくて、こっちも
> 余計な事いっちゃったと反省してたの。

 安堵しました(^^;)。

> 事実だけ言っておくと、彼は僕の意見に影響されるようなタイプ
> じゃないって!右翼とはこれこれこういう日本文化の寛容性を重
> んずる思想で、とか、まあ戦後左翼思想のいい面は受け継いで、
> とかみたいな言い方を私はするんですけど、もう彼は全く嫌がっ
> て聴きもしてくれないよ!

 よーーーーーく理解できます(笑)。リアル佐藤悟志をよーーーーーく
知っていますから(笑)。

> 私のような立場とは一緒にやれないというのはかまわないけど、
> 反スタ左翼の眼から見て、あの金正日体制は、むしろ右翼の私よ
> りもよっぽど許せないでしょう。

 「反スタ」かどうかはともかく、そして最近わたしは左翼をやめたくな
っている訳ですが、金正日体制許しがたしとは思いますね。

> 皆さんは皆さんの立場で、反スタ左翼にしか出来ない視点と運動
> 論であの体制に対し抗議して民衆の解放を求めるべきと思います
> よ。

 それがなかなか難しい。イラク拘束事件のように、国境を越えた民衆同
士の働きかけで解決するという訳にはいきませんよね。

> 多分この板参加者の多くは、経済制裁ではなく、時間はかかるか
> もしれないけど、経済支援、人道支援を通じ、かの国の中に援助
> と同時に情報を入れていくんだ、そして、民衆が自らの力で体制
> を変えられる日が来るように応援していく、というのが主流でし
> ょう?

 そう思いますね。

> そういう「人道支援→改革」路線を取るにしても、同時に脱北者
> 保護をミックスして欲しいんですよ。

 これについてもそう思いますね。一度、脱北者の話を聞く集会が広島で
も行なわれました。私の知り合いの主催でした。私は参加しただけでしたが。

> ただし同時に、こういう思いを真にお持ちならば、「正義の戦争」
> を、たとえ認めざるを得ないとしても、本当に悲しみを持って受
> け止めないと行けなんですよ。まだまだ世界は、こういう最悪の
> 手段でしか問題を解決できないのかと。

 全て肯じることはできませんが、認めざるを得ないとしても、悲しみを
もって受け止めなければいけないというところに共感しました。

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現役中学生です、僕。 投稿者:負け猫  投稿日:12月22日(水)00時10分0秒

>イレギュラーずさま
>最大の「言論封殺」はすでに義務教育段階から始まっています。
これってどういうことでしょうか? 僕的には先生という立場を利用(生
徒が内申を気にて逆らえない状態)して、左翼思想を植えつけようとして
るようにしか感じませんでした。これは現役の中学生だからこそ感じるこ
とかもしれません。

上記で利用と書きましたが悪用とも言えると思います。

>北なんかもちださなくても
おっしゃるとおりです。僕は北なんか引き合いに出さなくても上記の事件
(?)が起きた時におかしいと思いました。生徒の教師への暴力などもよ
く報道されてますが、トータルで見れば教師の立場のほうが確実に上で
す。対等の立場での議論ならばともかく、生徒に点数をつける立場の先生
が思想を学校でふりまくのには違和感を感じます。

僕が言いたいのは、イラクへの自衛隊派遣のビラをまいた人たちが拘束さ
れたのも、イラクへ自衛隊を送ることに容認的な意見を出した生徒が0点
だったのも両方おかしいと思ってるということです。片一方だけの立場で
批判・非難することはあまり前に物事が進まないとも思ってます。

同じ「言論封殺」というレベルで見ればどちらも批判・非難してしかるべ
きだと僕は思います。

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いや、これは全くの誤解 投稿者:三浦小太郎  投稿日:12月22日(水)00時05分24秒

猛獣文士さんへ、また他の皆さんへ、私への批判も意見も自由ですよ、で
もその際佐藤君の名前出すのそろそろ辞めましょ(お願い)事実だけ言っ
ておくと、彼は僕の意見に影響されるようなタイプじゃないって!右翼と
はこれこれこういう日本文化の寛容性を重んずる思想で、とか、まあ戦後
左翼思想のいい面は受け継いで、とかみたいな言い方を私はするんですけ
ど、もう彼は全く嫌がって聴きもしてくれないよ!私の文章に共感できる
部分がなかったのは残念でしたが、読み比べてみれば佐藤君と僕は全然違
うでしょうが。

いやいや、伊達さん、別に皮肉に取ったんじゃなくて、こっちも余計な事
いっちゃったと反省してたの。元々大阪が本部だし、東京はまあ小さな組
織。そこに来る人は歴史観も読書傾向も皆左派系で、私みたいな親米右派
は少ない、それだけですよ。

北朝鮮問題、いつまでもこの板で拘泥すべきじゃないと思うけど、金正日
政権をスターリン型の独裁政権だというのは多分新左翼系の方の一致した
意見でしょ。その上で、多分この板参加者の多くは、経済制裁ではなく、
時間はかかるかもしれないけど、経済支援、人道支援を通じ、かの国の中
に援助と同時に情報を入れていくんだ、そして、民衆が自らの力で体制を
変えられる日が来るように応援していく、というのが主流でしょう?私は
違う意見ですけど、それぞれ信じる道を行っていいと思うんですよ。た
だ、そういう「人道支援→改革」路線を取るにしても、同時に脱北者保護
をミックスして欲しいんですよ。そういう運動の中で、皆さんが声を交わ
したいと思っている北朝鮮の民衆(直接的には脱北者)と出会えるんだか
ら。勿論それぞれ運動の主眼があるだろうから、この北朝鮮問題をまずや
れなんていいません。興味のある方は、どのような形で北朝鮮にかかわろ
うとも、脱北者問題を無視することだけは出来ないはずだということで
す。
ふむふむさんへ、僕の文章読んでみてください、戦争を呼びかけたりはし
ていないつもりですよ。

三歩様、RENKへの評価は嬉しいのですが、
「「不正義の平和よりも正義の戦争を」という問い」に対しては、私は
「正義の平和=抑圧された民衆の解放を戦争に寄らずに実現する」ことが
答えである、といっているつもりなんですよ。それが私の姜尚中批判の一
応のテーマなの。ただし、これはすごく難しい。その道を今の所、私はせ
いぜい脱北者救援くらいしか示せていないのが多分説得力の無さなんでし
ょう。

そして、貴方の

「アフリカには「死んでしまった人でも、誰かの記憶にあるかぎり生き続
けている」という考えがあると何処かで読みましたが、ボクも同じような
意味で、迫害を受けた人の思いを「ひとり心で受け止めること」に務めて
います。」

というお気持ちは大変素晴らしいと思う。ただし同時に、こういう思いを
真にお持ちならば、「正義の戦争」を、たとえ認めざるを得ないとして
も、本当に悲しみを持って受け止めないといけなんですよ。まだまだ世界
は、こういう最悪の手段でしか問題を解決できないのかと。ドストエフス
キーの言葉にもあるでしょう。「どんな世界の理想も究極の平和も、その
ために一人の少女が涙を流さなければいけないのなら認めない」私はここ
までは思わないよ。ヒトラーは戦争で倒すしかなかったと思う。しかし、
三歩さんの「一人で迫害された人の心を受け止める」というのは、究極的
にはこういう精神に繋がるはずなんです。貴方がそういうお心を持った人
であるのなら、是非、誤解されるような発言には注意してください。
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