四トロ同窓会二次会 2004年4月17日〜18日

誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。
投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もあります。
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正当な発言 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月18日(日)10時11分24秒

かどうかは、見解の相違ということもあるだろう。そちらからすれば「正
当な発言」であっても、こちらからすれば「荒らし」「嫌がらせ」以外の
何ものでもないこともありえる。

 それから私が言っているのは、同じような趣旨の発言が2つも3つもあ
ることに対して言っているのであって、そちらの言うところの「正当な発
言」の削除を支持すると言っている訳ではない、念のため。

>海外メディアの報道 

 そういうことで言うならば、小泉首相をはじめとする政府が何と言おう
が(例えば「政府の尽力で3人は救出された」云々のこと)、大事なのは
私たちがどのように考えるかでしょう?

 政府、御用マスコミが「OK」といえば、私たちも「OK」?

 ンナあほな。
 主体性ないですよね、それって。

ということになりますよね。

 もともと右翼の方は、自国政府および御用マスコミの言をうのみにして
しまう人たちですから。主体性なんてあったものじゃありません。

ということにもね(笑)。
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フリージャーナリストの意見 投稿者:一公務員  投稿日: 4月18日(日)09時55分25秒

> ャーナリストの仕事だ」。豊田直巳さん(47)も「ファルージ
> ャの戦闘では、600人以上のイラク市民が死んでいる。それを
> 伝えることが無謀と言うなら、我々は仕事が出来ない」と訴えた。

これらフリージャーナリストの仕事の尻拭いために、
私たちの税金を投入しないでほしいですね。
仕事は他人に迷惑をかけない範囲でしてください、といいたい。

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海外メディアの報道 投稿者:一公務員  投稿日: 4月18日(日)09時52分33秒

>伊達さん

海外メディアがどう報道しようが、大事なのは私たちがどのように考えるかでしょう?
海外が「OK」といえば、私たちも「OK」?

ンナあほな。
主体性ないですよね、それって。

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(無題) 投稿者:MAPPO  投稿日: 4月18日(日)09時21分36秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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この間の同じ趣旨の書き込みを、 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月18日(日)09時19分20秒

ひとつを残して全て削除することを支持します。同じ趣旨の書き込みを何
度も繰り返すのは「荒らし」「嫌がらせ」以外の何ものでもありません。
「荒らし」「嫌がらせ」の書き込みを全て削除したら、この書き込みも削
除して下さるようお願いします。

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(無題) 投稿者:ストイチコビッチフ  投稿日: 4月18日(日)09時14分59秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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この間のイラク関係の記事から(続) 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月18日(日)09時09分7秒

 次は、仏紙ルモンドが、「事件は、外国まで人助けに行こうという世代
が日本に育っていることを世界に示した」「軽率で無邪気すぎるかもしれ
ないが、ネクタイ・スーツ姿と夜遊びギャルの間に、激変する社会に積極
的にかかわろうとする者がいることだけは分かった。彼らは自分なりに世
界を変えたいと考えている」と弁護する記事。

「日本にも新世代育つ」 仏紙が3邦人の行動を弁護(朝日 2004/4/17)
http://www2.asahi.com/special/jieitai/houjin/TKY200404170161.html

 次は「自己責任」論にフリー記者たちが集会で反論したという記事。

> アンマンで事件直前の6日、3人に会った古居みずえさん(55)
> は「危ないからと戦場から記者がいなくなれば、傷つく側から戦
> 争を伝える人がいなくなる。弱い側の立場から伝えることこそジ
> ャーナリストの仕事だ」。豊田直巳さん(47)も「ファルージ
> ャの戦闘では、600人以上のイラク市民が死んでいる。それを
> 伝えることが無謀と言うなら、我々は仕事が出来ない」と訴えた。

人質の「自己責任」批判にフリー記者が緊急集会で反論(朝日
2004/4/16)
http://www2.asahi.com/special/jieitai/TKY200404160363.html

 コリン・パウエル米国務長官の言葉と並ぶイラクで拘束された3人への
バッシングに対する反論・弁護ですね。
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この間のイラク関係の記事から 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月18日(日)09時08分38秒

 複数の掲示板に投稿します。お許し下さい。

 次は、イスラム宗教者委員会のアルクベイシ師が、3人の解放の遅れが
日本政府の対応にあると指摘したこと、小泉首相がイスラム宗教者委員会
の名をあげて評価しなかったことに対する不快感をあらわしたことの記事。

>  16日の記者会見では、邦人解放をめぐり小泉首相が直接、宗
> 教者委の名を挙げて評価しなかったことに触れ、「我々の努力を
> 日本人の多くが評価してくれている。しかし、日本政府はそうで
> はないようだ」と不快感を示した。解放が遅れた一因は日本政府
> の対応にあるとも語り、

「笑顔の実力者」 人質救出の宗教者委アルクベイシ師(朝日
2004/4/16)
http://www2.asahi.com/special/jieitai/TKY200404160367.html

 次は、イスラム聖職者協会・ファイディ師の「今回の解放は日本国民へ
の贈り物であって、決して日本政府への贈り物ではない」という言葉、そ
してクベイシ師の「私たちは日本人の命を小泉総理よりも大事にしていま
す。私は日本人をいい人だと思っているから、拘束された3人を解放する
ために、ファルージャで一生懸命やりました。日本人にメッセージがあり
ます。自衛隊が撤退するように行動して下さい」という言葉を紹介した記事。

> 武装グループは日本政府ではなく、イスラム聖職者協会の呼びか
> けに応じる形で人質の解放を決めたようです。
>  イスラム聖職者協会・ファイディ師は「今回の解放は日本国民
> への贈り物であって、決して日本政府への贈り物ではない」と述
> べています。また、アルジャジーラの討論番組にも参加して、3
> 人を保護したクベイシ師も「私たちは日本人の命を小泉総理より
> も大事にしています。私は日本人をいい人だと思っているから、
> 拘束された3人を解放するために、ファルージャで一生懸命やり
> ました。日本人にメッセージがあります。自衛隊が撤退するよう
> に行動して下さい」と述べています。3人に託された声明文でも、
> 解放理由の一つとして、日本で自衛隊撤退を求める世論が生まれ
> たことや、デモの映像のなかに「アラーは偉大なり」と書かれた
> プラカードがあったことが挙げられています

イラク宗教者「解放は日本政府への贈り物ではない」(ANN NEWS
2004/04/16)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/inte_news11.html?now=20040417253227

 次は、イラクのイスラム聖職者協会のクベイシ師が、
1)解放まで政府から連絡なし
2)解放後の川口声明に協会の言及なし
3)武装グループ面会時に三人は孤立状態
と言明したことを紹介した記事。

[aml 39041]「Re: [aml 39039] 家族バッシングにはこう切り返そう」
http://www1.jca.apc.org/aml/200404/39041.html

 次は、小泉首相の「テロリスト」発言が3人の解放を遅らせたという東
京新聞の指摘。

>  小泉首相がだんまりを決め込む背景には、実は自身の「テロリ
> スト」発言が影響しているようだ。

>  首相は人質事件発生直後の九日、記者団に「テロリストの卑劣
> な脅しに乗ってはいけない」と発言。これが「二十四時間以内に
> 日本人人質三人を解放する」としていた犯行グループを心変わり
> させ、解放を発覚から一週間後に遅らせた背景にあるとみられる。

『小泉言語』混乱に拍車 イラク3邦人解放(東京 2004/4/16)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040416/mng_____tokuho__000.shtml

 こういった記事からも、小泉首相以下、政府が、イラクで拘束された人
たちの救出にあまり役立っていなかったことがわかるのではないでしょう
か?
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(無題) 投稿者:セカンドレイプ  投稿日: 4月18日(日)08時51分31秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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(無題) 投稿者:TOSHI  投稿日: 4月18日(日)08時42分3秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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(無題) 投稿者:まろゆき  投稿日: 4月18日(日)08時41分30秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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不快至極 投稿者:うみ  投稿日: 4月18日(日)08時31分33秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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いい加減にしてください 投稿者:TAK  投稿日: 4月18日(日)08時26分58秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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迷惑です 投稿者:おおとも  投稿日: 4月18日(日)08時25分39秒
  同一IPからの繰り返し投稿につき削除(管理人)
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相も変わらず 投稿者:j  投稿日: 4月18日(日)08時23分56秒

teacuoってこの手の掲示板多いね。
意見は人それぞれだからどんな意見を持つっていてもかまわないが
どうも組織的なにおいがプンプンするんだよな
政治家平沼さんのところにきたファックス八割五分は自己責任に同意賛成する
後の一割五分は明らかに組織的な発言批判。
いつまでもさ妄想の中にいて現実をみないのはやはりいけないな
そのうち考えが飛躍してとんでもない行動などしないことを祈るよ。

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ホットライン事務局のメッセージ 投稿者:ジュニア@ホットライン賛同人  投稿日: 4月18日(日)07時02分44秒

マルチポストご容赦!
渡辺さん・安田さんの無事解放を心よりお喜び申しあげます。
お元気そうな姿を見て、心より安堵いたしました。
小西さんからのメッセージはありましたが、事務局の声明は、
どなたも転載していないようです。下記転載します。
さらに米英軍の即時攻撃停止、自衛隊撤退に向けて、がんばりましょう!

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Subject:  「米兵・自衛官人権ホットライン」 事務局からの報 
Date:  Sun, 18 Apr 2004 00:18:07 +0900
関係各位さま。
 本日17日(土)午後5時ごろ、3人の解放に続いて、安田純平さんと渡辺修孝
さんが、無事解放されました。テレビを通じてインタビューに答える2人の元気な姿
をみて本当によかったと安堵し、ご家族のお喜びいかばかりかとおもいます。
 この解放は、3人の解放と同様に、日本とイラク、世界の反戦・反占領・平和を願
う民衆の運動の力、その友情と連帯のたまものです。
 わたしたちは、2人の解放のための労をとっていただいたイラクの友人,聖職者協会
の方がたに熱い感謝をお伝えし、と同時に心を痛めてご尽力くださった全てのかたに、
心より御礼を申し上げます。
 小泉政府は、結局2人の解放に向けてなにもせず、見殺しの態度で終始し、それど
ころか「自己責任論」で、5人とその家族への誹謗・中傷しています。
 このような事態を引き起こした責任は、小泉政府の自衛隊のイラク派兵にあります。
 わたしたちは、解放に示されたイラク民衆の友情に応え、今後米占領軍と虐殺の即時
停止とイラクからの撤退、自衛隊の即時撤兵にむけて、みなさんとともに、全力を挙げ
ます。
              4月17日、「米兵・自衛官人権ホットラ
イン」事務局
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3人は解放後、ファルージャ訪問の正式招待を受けていた。【転載】 投稿者:菊 投稿日: 4月18日(日)05時53分9秒

米国をはじめ、日本のメディアに載らない世界の情報をいち早く翻訳して
届けてくれる「TUP速報」の最新号。
作家の星川淳さんのコメントです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−【転載】
【TUP論説】3人は解放後、ファルージャ訪問の正式招待を受けていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 あらためて、TUPメンバーでもある今井紀明さんを含め、5人の誘拐被害者
全員の解放を喜びたいと思います。すべての関係者・支援者に感謝いたします。

 3人の解放後、本来なら喜びの素顔や第一声などを“自前”で(つまりアルジャ
ジーラ映像の繰り返しでなく)伝えるべき国内メディアが独自取材停止状態にな
り、3人はまるで日本政府に拉致されたかのようです。反面、保護の労をとって
くれたイスラム聖職者協会の解放時のコメントが、日本にははっきり伝わってい
ません。以下は、ヨルダンの通信社ペトラとイラクテレビの契約記者であるシリ
ア人のカルドゥーン・アザーリ氏が、アルジャジーラ放送から直接聞き取って英
訳したもので、複数の現地関係者も内容を確認しています。

「イスラム聖職者協会のスポークスマンは次のように語った。
――犯人グループは同協会による人質解放の呼びかけを受け入れたが、そこに
“仲介や交渉”はなかった。
――解放はもっと早く実現する予定だったが、他の人びとが“人質に危害を加え
るおそれ”があったために遅れた。
――人質は日本政府機での帰国を断わった。
――イスラム聖職者協会は解放された3人に、あらためてファルージャを訪れ、
彼ら自身の目で“アメリカによる組織的破壊の継続”を確かめるよう招待した。」

 郡山さんの「とどまりたい」という発言には、このような背景と文脈がありま
した。また、高遠さんの「(子どもたちへの支援を)続けたい」という発言は、
「これからも」という一般的な意味であって、本気でNGO的な活動に取り組む
人なら当然でしょう。米軍攻撃下のファルージャで人道支援中に人質となり、無
事に解放されたのち、いまもイラクにとどまって支援活動を続ける英国女性ジョー
・ワイルディングさんを、英国が官民挙げて非難することなどありえません。
http://www.opendemocracy.net/debates/article-2-95-1843.jsp

 小泉民営化の元祖ともいえる英国のサッチャー首相は1982年、パリ・ダカー
ル・ラリー参戦中の息子が行方不明になったとき、英軍を動員して捜索させ6日
後に救出しましたが、野党でさえ費用弁済を求めたりしませんでした。政府の国
民に対する援護義務とは無条件のものであり、法的拘束力のない退避勧告を盾に、
なんの法的根拠もない「救出費用自己負担」論などを公僕が口にすることは、き
わめて無責任かつ不見識だと思います。

 小泉政権ではなく日本の民衆への友好を表明しつつ、5人を無事解放してくれ
たイラクの人びとの信義に応えるためにも、私たちは引き続き不当な戦争、不当
な占領、不当な自衛隊派遣を問う、思考の材料を提供していくつもりです。

                      4月18日  星川 淳/
TUP

【参考】
*アルジャジーラ英文サイトの関連記事。放送した内容を抜粋してあるようです。
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/E5C00417-AE4D-470B-B7CD-
F3A73945B3B6

*イラク便り〜頑張れ日本のNGO!〜
 平成15年5月11日(日)在英国大使館 奥参事官
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/staff/iraq/20030511.html>
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TUP速報
萩谷 良 hagitani ryo
電子メール: TUP-Bulletin-owner@egroups.co.jp
TUP速報の申し込みは: 
http://www.egroups.co.jp/group/TUP-Bulletin
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鍋山さんを支持します 投稿者:黎  投稿日: 4月18日(日)04時22分14秒

私は、今日子供に国語の授業をしました。
「自己責任とは、自分自身の決意をはかる上での自分自身が自分自身に対
して使う言葉であって、決して他人を批判する言葉として使ってはならな
い。」

三歩さん。結局自己責任を振り回すあなたを軽蔑します。
留保していましたが、鍋山さんの提案していた三次会行きを支持します。

たとえば、
>3人ともリスクを犯してファルージャに突っ込む動機はなかったのだ。
>紛争地に行く民間人の「自己責任」とは、最低限、戦争に荷担しないことだ。
>3人が謝るべきことは「戦争に荷担してしまった」ことに対してだ。
>ファルージャでの停戦協定の実現に、日本政府によるアメリカ政府への働きかけがもし効いていたとしたら、日本政府も頑張ったと言えるとは思うが、(略)

これらは、あなたのただの見解であって、何の論拠も示されていないただ
の駄文でしかない。
さらに、駄文であることを指摘されても議論も行おうとしないで、自分の
未熟分析(感性として面白いところもあるので今後の成長の期待大だが)
の垂れ流ししかしていない。
挙げ句の果ての自己陶酔(でもこれはきっと冗談なのだろうけど)
言いたいことは常連のみんなはもうよーくわかっているから(賛同すると
いう意味ではない)、掲示板の資源の有効活用という意味でもう少しだけ
駄文の繰り返しは控えてもらいたいと思います。
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いままでちゃんと読んでいなかったが三歩某はこんなデタラメいってたんだなぁ……記 投稿者:とみた  投稿日: 4月18日(日)04時20分29秒

>2人は、ファルージャを取材する重要性をしっかり認識

いや、渡辺さんはジャーナリストではないですよ。市民運動活動家です。高遠さん、今井さ
ん、郡山さんと比較しているから“2人”とは安田さん、渡辺さんのことだよね。

> 郡山さんは解放後の言動を見るかぎり漠然とイラクで写真を撮りたかっただけに見える

印象だけだな……。

しかし、これで殺されて「日帝本国人としての死」ということになったら、ファルージャで
殺された人々、パレスチナで殺された人々、9.11で殺された人々と同じくらいすさまじい話
だなと思う。

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2人は立派なジャーナリストだが、3人は戦争に荷担していた。 投稿者:三歩  投稿日: 4月18日(日)03時18分10秒

安田さんと渡辺さんが解放されたときの表情とコメントは、なかなか良か
った。

●2人は、ファルージャを取材する重要性をしっかり認識していて、その
ためにはリスクを犯したのであって、このジャーナリスト魂には共感できる。
●しかしその途中で誘拐されていまい、自らがニュース源になってしまっ
たわけだが、その客観的立場を、ちゃんと自覚していた。自衛隊は撤退す
べき、という考えは誘拐犯と一致していたはずだが、戦争当事者である武
装誘拐犯と迎合することなく、誘拐犯から預かった、自衛隊は撤退すべ
し、というメッセージを、ジャーナリストらしく、客観的に伝えるに止めた。
●2人は「自己責任」について自覚があり、自分の客観的立場をちゃんと
判っているように見えた。

一方、3人はどうか。

●高遠さんはストリート・チルドレンを支援していた人であり、今井さん
は、劣化ウラン弾について取材するつもりだった人であり、郡山さんは解
放後の言動を見るかぎり漠然とイラクで写真を撮りたかっただけに見え
る。つまり3人ともリスクを犯してファルージャに突っ込む動機はなかっ
たのだ。ここがまず、2人とは決定的に異なっている。
●解放後の表情と言動を見る限り、自分たちの客観的な立場がまったく想
像できていない。これは「自己責任」という自覚がまったくない甘えたや
つらであることを示していた。
●イラク入りしているジャーナリストやNGOの人は玉石混淆だが、2人
に比べても、3人の力量は、あまりにも低いことは明白だ。
●でもまあ、力量が低いのはしかたがないとしておこう。
●最大の問題は、武装勢力に利用されたことを自覚していない点だ。
●紛争地に行く民間人の「自己責任」とは、最低限、戦争に荷担しないこ
とだ。しかし3人は戦争に荷担した。毎日新聞の五味カメラマンも平和主
義者だったが、不用意に爆弾を破裂させてしまったことにより、戦争に荷
担してしまった。この点で、2人とは決定的に異なっている。
●3人が謝るべきことは「戦争に荷担してしまった」ことに対してだ。

>鍋山さん
ガイシュツの浅井久仁臣「私の視点」なんか乗せないでくれ。こんなニュ
ース見て書いただけの文なら、自分で書いてくれ。

それから、もうひとつ俺自慢。

>日本政府は何をやったのかあ 投稿者:三歩  投稿日: 4月17日(
土)04時00分27秒

ファルージャでの停戦協定の実現に、日本政府によるアメリカ政府への働
きかけがもし効いていたとしたら、日本政府も頑張ったと言えるとは思う
が、事実はどうなんだろう?

おれの視点は鋭いなあ。鍋山さんは、愚かにも、日本政府は何の役にも立
たなかったと決めつけていたが。以下、朝日新聞より。

小泉首相、ファルージャの事態改善を米に要請していた
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 イラクでの邦人人質事件をめぐり、日本政府が米政府に、3人が拘束さ
れていると見られたファルージャ周辺における米軍と武装勢力との停戦延
長を要請していたことが、複数の政府関係者の話で分かった。小泉首相は
事件判明から4日後の12日、来日中のチェイニー米副大統領との会談で
ファルージャ情勢の改善を要請した。副大統領は3人の解放・救出への
「全面的な協力」を約束。結果的に、2日後の14日、新たに48時間の
停戦が実現した。

http://www.asahi.com/politics/update/0417/001.html

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緊急共同声明の賛同呼かけ 投稿者:黒目  投稿日: 4月18日(日)01時37分33秒

すんげえ長いので、下のwebを参照して下さい。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
非政府組織(NGO)、市民運動団体、ジャーナリスト団体およびこれら団体に携
わっている多くの皆さんに呼かけます。イラクにおける人質事件をきっかけに、
政府やマスメディアの一部から「自己責任」を問う声が非常に強くなっていま
す。こうした動きは政府から独立して活動する私たちにとって見過ごせないと
考え、以下のような声明を出しました。是非ともこの声明にご賛同ください。

http://www.jca.apc.org/wsf_support/ngo_statement.html

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コーヒーブレイク 投稿者:イレギュラーず  投稿日: 4月18日(日)00時22分48秒

赤いリボン・・・というか「赤い旗」が田圃に立てられたときは、

耕作しないということの表明なんですが。

赤いキリン旗を立ててデモしたときは、どうだったんでしょうね・・・(笑)

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札幌で 投稿者:KY  投稿日: 4月18日(日)00時21分50秒

 「週刊新潮」の中吊り広告の一部を「目隠し」か。これやった連中は何様のつもりだろう?

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渡辺君・安田さんの解放 投稿者:小西 まこと  投稿日: 4月17日(土)23時56分42秒

 
 報道の通り、両君は解放されました。元気そうで何よりです。彼らはア
ラブの言葉で「客人」
扱いだったようです。ここ数日、取材・救出対策でまさしく寝る暇もない
状況で、皆さまのメールや電話にも充分な対応をできませんでした。すみ
ませんでした。でもこれで一安心です。

 高遠さんら、3人の問題以上に二人の件では、政府はまったく動きませ
んでした。これに対し、たくさんの人々がアラブ世界に彼らのイラク現地
での活動目的や、彼らのかつての活動をインターネットなどで発信して頂
きました。この市民的国際ネットワークが、彼らの解放の現実的原動力で
した。

 簡単ですが、皆さま、ありがとうございました。今後とも頑張りましょう。

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つーよりか 投稿者:黒目  投稿日: 4月17日(土)23時36分8秒

3名をバッシングする事で、日本政府と日本民衆は世界中に対して恥さら
していると思うんだが・・・・
なんかこの国には「自己イメージ」とかないのか?

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しかし・・・ 投稿者:イレギュラーず  投稿日: 4月17日(土)22時58分35秒

今日の地方紙

あの小川和久氏も
>「混乱の中の民間活動も必要」とした上で「紛争地域では自分で回避で
きない事態に遭うことはある。意見が違う人でも国が全力で救出するの
は、国家と国民の信義の上で必要なこと」

といってます。

国論が二分したまま放置することは、「国家とは何か」をより鮮明に浮き
彫りにするのではないでしょうか?

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スゴイ! Mさん 2日で3万を超えるヒット 投稿者:鍋山  投稿日: 4月17日(土)22時41分3秒

【「自己責任論」、「自業自得論」、「自作自演説」、「当事者・家族バ
ッシング」を斬るサイト】
として続けてください。

「イラク日本人人質事件・被害者自作自演説疑惑」の「根拠」を検証するページ
http://www.geocities.jp/iraq_peace_maker/index.html

浅井久仁臣「私の視点」 
http://www.asaikuniomi.com/
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自己責任

 自己責任という言葉が全国に蔓延しています。まるで今年の流行語大賞
に選ばれかねない勢いです。それも、自己責任どころか、まるで責任とは
縁がない政治家達の口からこの言葉が発せられる事が目立ちます。「書い
たモン勝ちジャーナリズム」でもこの4文字が踊っています。だから、自
己責任と聞いてもまるで重みが感じられず、何か別の言葉の響きさえして
しまいます。
 確かに人質になり釈放された3人については、事件直後に指摘したよう
に、状況判断に甘さが目立ち、反省すべき点が多々あります。しかし、釈
放された後、「イラクに残りたい」「また戻って来たい」と彼らが発言し
たからといって何が悪いのか私には分かりません。人質にされた恐怖から
「もう二度とイラクに戻りたくない」「イラク人の顔を見たくない」と言
ったとしたら、私は彼らのイラクに入国する前の覚悟や想いを逆に疑って
しまいます。それだけの想いがあったから危険を承知で入ったのです。ダ
メなところは厳しく指摘し、良いところは誉めてやる。そして、「人がや
りたがらないことをやろうとする」その心意気やよしと認めてやることが
若者を育てるのです。
 ただ読者の中で3人のどなたかに会えたり連絡がつく方はお伝えくださ
い。次回行く時は、充分すぎるほどの準備と勉強、そして危機意識を持っ
てからお出かけください、と。そして、ほとんど何もして無いのに恩着せ
がましい、政府の救出は断ると公言して行かれる事を強くオススメします。

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【Publicity】904:陰惨な「イジメ大国」ニッポンの本性を撃て!
竹山 徹朗氏
http://www.emaga.com/bn/bn.cgi?7777

イラク・日本人拉致事件速報 アジアプレス  玉本英子 バグダッド 4/16 0:10
「夕闇の日本大使館前から」
http://www.asiapressnetwork.com/urgent_report/20040416/20040416_01.html
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3人と家族は 巨大なバッシングに見舞われているのですよ 投稿者:鍋山  投稿日: 4月17日(土)22時32分35秒

しつれいな方へ(笑)

「憶測されるより、記者会見を」は正論でしょう。

しかし、3人はまだ、日本の情況がよくわかっていないと思いますが、家
族は押しつぶされそうなバッシングを浴びているのですよ。

今のマスコミ情況における「記者会見」が、どんなものになるか想像つくでしょう。
アホな記者が「正義の」自己責任論を振り回す『糾弾会』にしかならないでしょう。
取材もしない記者の、大勢に依拠した突っ込みしか出ないでしょう。
それを、「正々堂々と記者会見」とは、酷でしょう。

浅田農産会長自殺で、報道批判の声続々  「下村健一の眼のツケドコロ」
http://www.tbs.co.jp/radio/np/eye/040313.html
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記者会見 投稿者:しつれい  投稿日: 4月17日(土)21時36分30秒

http://www.asahi.com/national/update/0417/026.html

これはよくないと思います。

いろんな憶測が乱れ飛ぶ今だからこそ、記者会見を行う必要があるのでは
ないでしょうか?

もちろんそんなことは彼らの自由ではあります。しかし期間をおいてから
会見をすれば、家族と合流して口裏を完全に合わせてから記者会見をおこ
なった、という疑念が残ることになります。この疑念は絶対に消えること
のない疑念です。
我々も事情は斟酌するべきだとは思います。しかし他人に事情を斟酌され
ることを本人達自らが期待して会見しないことを決めたのならば、自分に
甘いと言わざるを得ないのではないでしょうか。

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よかった よかった とりあえず 投稿者:鍋山  投稿日: 4月17日(土)20時34分26秒

解放されたモスクでのインタビュー
2人 「拘束された時以外は、脅迫されたり危険なことはなかった。食事
も毎日与えられた」

最後に、みなさんへのメッセージを英語でと言われて、

安田さん 「皆さんに感謝したい。」
渡辺さん 「ファルージャでは多数のイラク人が死傷している。これはア
メリカがファルージャを攻撃したからだ。・・・」 !!ここで、NHK
はカット!!

イラクで拉致の日本人2人解放…ロイター報道
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/japanese_detained_in_iraq/

不明の邦人2人、無事解放  イラク 拉致事件が全面解決 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2004apr/17/K20040417MKB1Z100000055.html
(全面解決はないだろ!まだ、多くの外国人が解放されていない
し・・・。でも、詳しい記事。)
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なんやそれ 投稿者:臨夏  投稿日: 4月17日(土)19時42分25秒

>同じ国民として恥ずかしい。

あんたそんなにえらいんか〜。
60歳のじじいはひっこんどれ!

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青リボンの人達とはどうするか? 投稿者:とき  投稿日: 4月17日(土)19時10分7秒

あなた方は、北朝鮮による拉致被害者解放には、市民の力を注がないのか?という人がいますね。これについては皆さんどうお考えかお聞かせください。

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NHKのロボコンの解説がむかつく 投稿者:60  投稿日: 4月17日(土)19時03分40秒

http://2.pro.tok2.com/~higashi-nagasaki/g_a/G53-46.html
新たに拘束された日本人・安田純平くん。

もう、ダメポ。
同じ国民として恥ずかしい。
前の3人の方がマシじゃん・・・・・・・・・・・

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第一楽章の終わり 投稿者:とき  投稿日: 4月17日(土)18時59分16秒

おめでとう。
しかし第一楽章の終わりに過ぎません。

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経費請求 投稿者:黒目  投稿日: 4月17日(土)18時54分6秒

たしか、ベトナム戦争の時にも解放戦線に拘束された日本人がいた筈です
が、あのときは経費請求されたのかなあ?
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01252/contents/382.htm
日本財団図書館(わら によれば、サイゴン陥落以降、在外邦人を緊急輸
送した例は19例あるそうですが。
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危ないからあそこにいっちゃだめ 投稿者:猛獣文士  投稿日: 4月17日(土)18時53分7秒

これはこれで愛情の表現だと思う。

あぶないからあの子と遊んじゃだめ。っていうのは、事実であっても嫌いだ。

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赤いリボンならいい 投稿者:現政研  投稿日: 4月17日(土)18時42分46秒

「危ない所なので早く帰って来い。日本に戻れ」という意味です。
そういえば、派遣反対派は白いリボン運動がありましたね。

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黄色いリボン反対! 投稿者:現政研  投稿日: 4月17日(土)18時40分38秒

↓それは良かったです。
派兵賛成・反対に関わらず、自衛隊の無事を祈ろうとの趣旨には賛成でき
ても、気持ちは分かりますが、黄色いリボンには賛成できません。
何故なら、黄色いリボンとは、インディアン征伐隊が無事帰還するように
との願いでアメリカで始まった風習だから、どうしてもこれだけは認めら
れないんです。黄色いリボンでイラクに自衛隊を送るのはだから生理的に
嫌なんです。許せないんです。

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<イラク>不明の2邦人を無事保護 バグダッド市内で  投稿者:イレギュラーず 投稿日: 4月17日(土)18時17分28秒

無事でよかった

とりあえず

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厳しい掲示板だなあ。 投稿者:現政研  投稿日: 4月17日(土)17時57分56秒

うひょー。無職さんの突っ込みも厳しいが、猛獣文士さんの追求が容赦な
く入った。
ただ、無職さんの「文系の政治家が環境問題を語ることはできない」とい
う言葉には私も疑問に感じます。科学者しか環境問題を語る事ができない
なら、環境問題を政治的に解決できなくなる。
確かに「今井さんについては、劣化ウラン弾の危険性に関する知識の内容
について、まだ甘い」かも知れないが、それを言い出すと、科学者以外は
誰も何も言えなくなるぞい。
もっともらしい主張ですが、納得できません。だから、同意できません。

猛獣文士さん>すきこそものの上手なれといいます。好きでない医師や技
術者が危険な場所に行くでしょうか。悪いですが、空論に聞こえます。渋
谷が好きな人は渋谷に行けばいい。イラクが好きな人がどうして渋谷に行
くのでしょうか。

好きというか、問題意識が最もそこに向かっている: 4月菜穂子さんについて、神はあなスB
ノ--という情報がはいりました。<内閣は総辞職で退陣になるヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテ<テテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ<<<<<<<<テテテテテテテテ゚<<テテ<という事ですね。(^^;)

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猛獣文士さん 投稿者:ちゅんた  投稿日: 4月17日(土)17時09分24秒

一点だけ。

>現実を踏まえて議論していますか

現実どうこう、というより、こうあるべきだ、という文脈で
捉えるべきだと思いますよ。
書いてある内容片っ端に無理に批判を加えなくてもよいのでは、
と感じました。
とはいえ、実際に、現状でこういうことができるのだ、と
考えて書いているのであれば、ちょっと疑問ですけど。
それに、金を出して雇うのに、ボランティア、という表現を
文中で使う点もちょっと理解できませんね。

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これが 投稿者:ちゅんた  投稿日: 4月17日(土)16時43分0秒

「人質報道」に隠された「本当の話」
◆「共産党一家」が育てた「劣化ウラン弾」高校生
◆「12歳で煙草、15歳で大麻」高遠さんの凄まじい半生
◆「子持ち・離婚」でも戦場カメラマンを選んだ郡山さん
◆「官邸」にまで達していた「自作自演」情報
◆「小泉首相」を激怒させた人質家族の「不遜な態度」
◆「仲間」に対してだけお詫びをした「異様な家族声明文」
◆「福田官房長官」と「安倍幹事長」水面下のバトル
◆「自衛隊撤退」に賛成した「小沢一郎」
◆お涙頂戴で早くも馬脚「古舘伊知郎」の平和ボケ
◆自己責任だから「家族負担」との声も出た「救出費用」

週刊新潮の見出しですが、どんな内容なんでしょうか?
気になるところです。

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埼玉人殿(無職殿) 投稿者:猛獣文士  投稿日: 4月17日(土)16時27分23秒

もっともらしい主張ですが、納得できません。だから、同意できません。

>医療関係者、軍関係者、技術者などの特定の能力が必要な場合は、ボラ
ンティアを危険が伴う海外で行う必要があるでしょうが、高遠さんのよう
に、ストリートボーイスを助けるためなら、海外ではなく、危険性が少な
い渋谷などにいる薬物を使っている不良を更正させるのも、ボランティア
の手段の一つであると思います。

すきこそものの上手なれといいます。好きでない医師や技術者が危険な場
所に行くでしょうか。悪いですが、空論に聞こえます。渋谷が好きな人は
渋谷に行けばいい。イラクが好きな人がどうして渋谷に行くのでしょう
か。

> また、日本人個人は、税金を支払った後の可処分所得の一部を寄付す
るわけで、さらにそのお金を海外に持っていき、海外の人のために、海外
で物品を購入するということは、経済学的に回り道をして無駄です。

全く意味が分かりません。経済学的に何がどう回り道なのでしょうか。

>そのためのODAなどの制度です。外国に金を無利子で貸与し、その金を
使って、現地の人を雇用し、現地の人に対しては、現地の言葉がしゃべ
れ、現地に関する知識が豊富な現地の人が、高遠さんみたいなボランティ
アを行うことが効率的で好ましいのではないでしょうか。

現実を踏まえて議論していますか。

> 効率性第一、経済性第一というつもりはありませんし、イラク人に対
するボランティアもよくないとは言うつもりもありません。戦争が起こっ
ているイラクでボランティアをするよりは、安全な日本でボランティアを
してほしいと思っているだけです。

私も、みんなが安全であればいいと思います。イラクの人も含めて。

> 今井さんについては、劣化ウラン弾の危険性に関する知識の内容につ
いて、まだ甘いと思います。まだ若いため、たいていは本や、他人の意見
の受売りではないでしょうか?
私は研究で放射性物質を扱いますし、被爆したこともあり、危険性につい
ては多少知っているつもりです。劣化ウラン弾の危険性に関してこれから
長期的に調べたいのならば、医師や技術者などの知識を得ない限り、他人
の意見の代弁者でしかありえないと思います。

どうも、技術信仰に陥っているのではないでしょうか。劣化ウラン弾の被
害とはそれほど学術を極めなければかたれませんか?

>文系の人が、他人の意見を取り入れ、それをまとめたもので危険性に関
して語っても、信憑性はなく、科学的疑問を投げかけたとしても答えるこ
とはできないでしょう。

劣化ウラン弾は使用するべきではないと私は非科学的に思いますが、危険
性はないものですか。専門家としての意見をご教授ください。

> 郡山さんは戦場カメラマンとして頑張ってほしいと思います。
そうですか
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とりあえず三人には… 投稿者:ちゅんた  投稿日: 4月17日(土)16時26分19秒

日本に帰ってきて、自分達に投げつけられていた
自作自演説など、数多くの誹謗中傷にたいして
適切な反駁を行ってほしいですね。
何事も時機というものがあります。
アメリカがイラクの人民相手にドンパチやってて、
外国人の誘拐が多発している現状で、まだイラクに残ります
というのはさすがにちょっとまずいのではないか、と思います。

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経費請求 投稿者:ちゅんた  投稿日: 4月17日(土)16時13分42秒

健康診断だとか、チャーター機だとか
人質本人が希望した項目なのであれば、本人に経費請求するのは
別にかまわないような気がするけど
日本政府が勝手にセッティングして、その経費を
請求するってことになるのであれば
それはちょっとひどい話なんじゃないのかな。

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改憲派さんに同意です。 投稿者:無職  投稿日: 4月17日(土)16時11分0秒

 医療関係者、軍関係者、技術者などの特定の能力が必要な場合は、
ボランティアを危険が伴う海外で行う必要があるでしょうが、
高遠さんのように、ストリートボーイスを助けるためなら、海外ではなく、
危険性が少ない渋谷などにいる薬物を使っている不良を更正させるのも、
ボランティアの手段の一つであると思います。
 また、日本人個人は、税金を支払った後の可処分所得の一部を寄付するわけで、
さらにそのお金を海外に持っていき、海外の人のために、海外で物品を購入する
ということは、経済学的に回り道をして無駄です。そのためのODAなどの制度です。
外国に金を無利子で貸与(譲渡)し、その金を使って、現地の人を雇用し、
現地の人に対しては、現地の言葉がしゃべれ、現地に関する知識が豊富な現地の人が、
高遠さんみたいなボランティアを行うことが効率的で好ましいのではないでしょうか。
 効率性第一、経済性第一というつもりはありませんし、
イラク人に対するボランティアもよくないとは言うつもりもありません。
 戦争が起こっているイラクでボランティアをするよりは、
安全な日本でボランティアをしてほしいと思っているだけです。
 
今井さんについては、劣化ウラン弾の危険性に関する知識の内容について、
まだ甘いと思います。
まだ若いため、たいていは本や、他人の意見の受売りではないでしょうか?
私は研究で放射性物質を扱いましたし、被爆したこともあり、
危険性については多少知っているつもりです。
劣化ウラン弾の危険性に関してこれから長期的に調べたいのならば、
医師や技術者などの知識を得ない限り、他人の意見の代弁者でしかありえないと思います。
文系の人が、他人の意見を取り入れ、それをまとめたもので危険性に関して語っても、
信憑性はなく、科学的疑問を投げかけたとしても答えることはできないでしょう。
この点に関しては、文系の政治家が環境問題を語ることはできないと思います。
 
 郡山さんは戦場カメラマンとして頑張ってほしいと思います。
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チャーター機が1億円だそうです。 投稿者:猛獣文士  投稿日: 4月17日(土)16時
09分14秒

政府関係者が中東に行くのに旅費だけで1億円ということです。
このような計算で政府の負担を主張しても、あまりにも説得力がない。私
のマイナーな見解ですが、政府がどれだけの費用を支出したか、きちんと
報告させるべきだと思います。

その支出がどれだけの効果を生んだかをきちんと説明させ、それが他の予
算の支出に比べて、法外なものであり、「国庫」に大きな穴を開けたと
か、きちんと説明できたら、そういう主張をする人々を認めましょう。

あるいは、余らせて山分けにしようとしていた基金を国家予算として本来
の目的で使用せざるを得なかったこと(本当に使用したとして)が悔しく
て、文句を言っているのかもしれないよ。

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>イラク以外の地域の悲惨な実情に対して、おおかたの人は興味が向かないという実
態 投稿者:黒帽よいこ  投稿日: 4月17日(土)16時03分40秒

宿題片づけずに山積させたまま、この人は一体何を言いたいのだろう。

たとえば、こういうことを言えば、「先に気がついちゃって偉いな自分」
の気持ちが満たされるとでもいうのだろうか?

「現場はりつき」派の人間の仕事を検証すること(それは共感する対象へ
の一定の距離を保つことに役立つ)なく、自己を同定することの社会的布
置についてあえて自己言及しないことが、どういうことを意味するのかを
どのように踏まえているのか、逆に問うてみたい。

単に「情報」としてなら、ディジタル・ディバイドの問題がありながら
も、「悲惨な実情」に関連するものは、それこそネット上にごまんとあ
る。要は、どの情報を選択して思考の糧とするのか、ということが問題な
のだ。

おれは知っている。お前らは知らない。(あるいはお前らが気付く前から
知っていた!) などと嘯いて悦にいることはさして重要な問題ではな
い。それは単なる個人的な遊興にしかすぎないからだ。

知っている情報についてどのように己が対するのかと言う点で、人と議論
することが有益だからこそ、人はそうする。自分の認識に修正を加えるこ
ともできるかもしれないし、人の認識に対しても同様だからだ。そして、
掲示板もその手段として使う。その一つとしてこの二次会は機能してきた
(と思う)。

三歩氏よ、「イラク以外の地域の悲惨な実情」について、誰がどういう関
心の持ち方をしないのだって? 「関心を持たない人」についてもっと対
象を絞って書きたまえ。それは「おおかたの日本人」という意味なのか?
 ジャーナリストに向けたものなのか? この掲示板を読んでいる人への
メッセージか? 情況に規定されて「イラク関連の話題にばかり傾くここ
の常連」への挨拶か? そして、さらに「関心を持たれない悲惨な地域」
についても具体的に言及したまえ。そうでなければ、それは最も唾棄すべ
きただのイメエジ論で終わる。

それこそ「悲惨」について言い出したらきりがない。それはどこにでもあ
る。「日本でもイラクでもない悲惨な地域」として、それでもあえて無理
矢理言及するなら、いま、メヒコでは、先住民に対する攻撃がまた激化し
つつある。いま、っつーか、いまも昔も、なのだが。サパティスタが自分
達の蜂起を記念してはじめた集まりが、銃撃に晒されたというニュースが
世界中をかけめぐっている(もちろんマスコミレベルでの話では到底あり
えないのだが)。チアパスだけでなく、オアハカ州などの「貧しいインデ
ィヘナ」の共同体が圧倒的多数をしめる地域では、カシーケ支配に苦し
み、資本家支配に苦しみ、実際、彼らが組織するミリシアに殺される人は
なんと多いことよ!

アフリカについては三歩氏自身が以前注意喚起したことは記憶にある。つ
まりそういうことなのだ、特に誰かが言及しなくても、「悲惨」はそれこ
そ世界中に拡がっている。

しかし「例えば、」として取り上げるこうした社会の分裂とそれがもたら
す「悲惨」という話が、「どっかよその悲惨な地域」での物語りとして終
わることを許さない状況が、日本にもある。この地においても社会の分裂
と悲惨は現前している。三歩氏もぼくも、そうした日本の状況とも無関係
ではありえない。

先達がかつて勝ち取ってきた「既得権」はすでにずたずたにされている。
いまや障がい者でさえ、自己の身体を収奪の器官とされるような、「福祉
改革」が強行されている。労働しなくてもより原初的に収奪される途がつ
くられている。

いま労働力足りえても、遂には用をなさないと資本に判断される可能性を
持つものは、究極的には路上にほうり出される。しかもその路上からも排
除される。我々の社会の大勢はこれを容認する。これが内なる死の強制・
侵略でなくて何であろうか?!

少なくともこれだけは言える。この掲示板でイラクのことが多く話題にの
ぼるのは、日本が実質的に戦争参加をしていることについて重く受け止め
る人が多いことの現れに他ならないということだ。単に「外での話」では
なく、日本国家の戦争政策が、われわれ「国内」に住む人間の生活に直結
し、いや生活を直轄しようとしてくるからこその、内と外をつなぐ反応と
してそれはある。外への矛盾の転化は、必ず内への侵略も伴っているとい
う認識とともに。

為にするギローン(未満)や知識ひけらかしは、もうたくさんだよ。

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臨夏さん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月17日(土)14時26分12秒

>それはちょっち了見狭くないですか?

人間関係や人脈のネットワークであればとくにイラクでなくても築くことはじゅうぶん可能です。

イラク人自身にも相互扶助関係はあるのですから、きちんと警備や保険が
整っている大手NGOとか政府関係の医療のプロでなければ戦場におもむい
てボランティア活動する緊急の必要性はないと個人的に思います。高遠さ
んは子どもから愛されていたようで彼女はイラクで必要とされていたのだ
ろうと思いますが、それが高遠さんでなけれなばできなかった仕事なのか
どうかというのは俺には事情はよくわからんです。むしろ、イラクの子ど
ものように悲しい思いをしている日本の子どもはたくさんいるので、今は
日本にとどまって、そういう子どもたちにも愛情を注いであげることは可
能だと思います。
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なんだろうこれ 投稿者:大阪人  投稿日: 4月17日(土)14時22分20秒

高遠さんが助けようとした困ってるイラクの人は「こんなやつに助けても
らいたくない!」と思ったんでしょうか?

高遠さんは「困ってるイラク人を助けるために」イラクに行ったわけです。
すると、高遠さんは「すごく困ってる日本人」になったわけです。
「すごく困ってる日本人」を助けようと日本政府や連合国・イラクの人たちが寝ずに努力したわけです。
すると、「すごく困ってる日本人」は「こんなやつに助けてもらいたくない!」と思ってるわけです

どうしましょう

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庇護権について 投稿者:改憲派  投稿日: 4月17日(土)14時11分43秒

ふつう使われる庇護権とコリンコバヤシの庇護権は違うような気がするのですが。
普通難民問題に関して庇護権とか言われませんか?

それから、欧米では国家と個人の関係はしばしば双務関係にあるので、一
方だけが恩恵をこうむるような権利とか義務はないと思います。

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いえ 投稿者:現政研  投稿日: 4月17日(土)13時55分13秒

イラク人が勝手に3人を助けたのです。
誰も頼んだ覚えはないが、彼らにとって信頼できる人間が現地にいる。国
際的イメージ:日本=経済大国、イラク=助けが必要とする国 イラク人
でいる方が安全だ。
あと何人死ねば、イラクが行ってはいけない渡航禁止対象の国でなくなる
か?
占領期間の長さではなく、アメリカ政府のイラクを見る目が問題でしょ
う。西部劇はもう沢山です。悪いテロリストを保安官がやっつけるという
物語。一度、正義の味方のカウボーイではなく、インディアンの目でイラ
クのテロリストとやらを見てみましょう。今もアフガン・イラク・パレス
チナでは西部劇が続いているんです。インディアンに民主主義はいらん。
あれは話し相手じゃない。教育すべき相手なんだ。愚かな中東の蛮族に保
安官が民主主義の素晴らしさを教えてやるのだ。前へ ビシ!ビシ!ビ
シ!奴らを厳しく教育しなければ、秩序が乱れる!アメリカ大統領に敬
礼!敬礼せぬか、貴様ー!この狼藉者め!バシッ!

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非国民宣言を! 投稿者:現政研  投稿日: 4月17日(土)13時44分18秒

高遠さん、郡山さん、今度は知らんよ。あなたがたがイラクでどうなって
も。
あなたがたは今度は先制的に「今度同様の事態が起これば、自己責任で対
処する。政府の力添えは一切無用!」と言うべきではないか。イラクに骨
をうずめる覚悟はできているようです。
家族からも「今度あの子達が誘拐されても、一切お金を出したり、対応は
しない下さい」と言うべきだ。あの家族は政府にまかせっきりにせず、か
なり自己責任でも動きまくったよ。一体、今回の救出がなされたのは、政
府による働きかけによるものなのか、家族・NGOの独自のネットワークの
働きかけによるものなのか、それは分からん。むしろ政府が動くせいで、
特殊部隊に誘拐犯ごと虐殺される可能性がある。
高遠さん、郡山さんがイラクに残るなら、日本国籍を捨てる事をおすすめ
する。日本国政府と関係のないものを誘拐しても金にはならんぞ。NGOの
ネットワークが払える金は、日本国政府に比べたかがしれている。今度誘
拐されて、「日本人か?」と問われれば、はっきりと「イラク人だ」と答
えるべきだろう。現地の人間が現地の人間誘拐してどれだけの金になる?
日本人だから金になるんだ。

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今時の若者も熱いではないですか 投稿者:現政研  投稿日: 4月17日(土)13時35分8秒

>それは、わたしもそう思うんですよ。
>まだ若すぎる。まだ、「学問」の世界も、失礼ながら、きっとご存じな
いと思う。
>とりわけ、国際社会運動するんやったら、大学で8年、ゆっくり教養を
身につけるべきやと思います。
>また、これも更に失礼な措定ですが、「若くしてヒーローになろう」と
か考えてたら、間違いやし。いや、わたしは、若いころ、浅田さんに憧れ
てて、「若いうちに〜」とか野望があったんですわ。野暮でした。

それは違うと思う。むしろ、高校出てすぐに行動に起こした彼の行動力を
私は尊敬します。「おれはまだ若い。年を取り、もっと教養を身につけて
から」そうじゃない。彼はそこらの中年の人よりもイラクの現状を分かっ
ている。分かってないから、イラクに行く必要がないと思ってる。この戦
争の本質を知り、己の実存を賭けて闘う者が年下にいる。「そのうちに、
そのうちに」と言っているうちにお爺さんになり、大半の人は死んでい
く。彼は闘った。何もせず、年を取らなかった。彼みたいに勇気のある人
間に私はなれるだろうか?闘う者を安全な所にいて闘わない奴らがけな
し、中傷するだろう。誘拐はイラクでなくとも起こるのだ。彼は人間とし
て恥ずべき事は何もやっていない。「引き籠もり」が問題になる中で今
時、こんな行動力のある、人のために闘える若者がいる。まだまだ日本は
捨てたもんじゃない。「今の日本の若い奴」もなかなかやるじゃないか。
他人のために頑張れる奴が、他人のために指一本動かすつもりがない奴に
徹底的にけなされ、貶められる。人間として恥ずかしいのは若いくせに命
懸けでイラクに行った奴か、それとも安全な所でイラクはアメリカが統治
するから大丈夫なんだよ、と関心をもとうともしなかった奴か?
彼らが何もしなければ、それで世の中うまくいくなんて思うべきではな
い。アメリカの保安官様はそんなに徳の高い方なのか?彼は世の中を知ら
ない?では、あなたはアメリカの、イラクの何を知っているというのだろ
うか?学問を積めば分かるというのか?70になれば、80になれば、そ
の頃には平均寿命で死んでいる。

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まっぺん同志提案無条件支持 投稿者:茶畑進  投稿日: 4月17日(土)13時15分34秒

彼らには言いたいことはありますが、少なくとも政府やマスコミに謝る必要はありません。
反「自己責任論」の一点で支援していきたいと考えています。

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細れす 投稿者:臨夏  投稿日: 4月17日(土)12時58分49秒

*なにが悪いのか、一日で、時間によって、二次会投稿できたりできなんだり*

改憲派さん>>
>イラクにいかなくても苦しんでいる人は日本にもたくさんいるんですから。

それはちょっち了見狭くないですか?
「リゾーム」みたいな考え方したら、あっちゃこっちゃぐるぐるまざるほうがええでしょう。
新しい出会い、対話も、質的にも量的にも上がると思います。

>今井君のような高校卒業生はイラクにいかずに、勉強するなり技術や知識を身につけてから

それは、わたしもそう思うんですよ。
まだ若すぎる。まだ、「学問」の世界も、失礼ながら、きっとご存じないと思う。
とりわけ、国際社会運動するんやったら、大学で8年、ゆっくり教養を身につけるべきやと思います。

また、これも更に失礼な措定ですが、「若くしてヒーローになろう」とか考えてたら、間違いやし。
いや、わたしは、若いころ、浅田さんに憧れてて、「若いうちに〜」とか野望があったんですわ。
野暮でした。
2004.04.17.am7:00

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転送します(ビラ係り) 投稿者:野次馬  投稿日: 4月17日(土)12時06分14秒

現局面において、かなり重要な集会・デモになるのではないかと予感しています。
昨日、金曜晩で、首相官邸からアメ大への行動が250人、中野の集会が900近くですから、
明日(日曜午後)には、「自己責任」という暴論に対して怒りをもつ数多くの人々が
集まると思います。首都圏の方々は、小異を排して、是非ご参加を。

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高田健@WPN実行委員です。
既報ですが明日になりましたので再度の結集のお願いです。複数のMLに送信し
ています。重複お許しください。転送歓迎です。

4月18日(日) 主催:WORLD PEACE NOW

2人を救おう!米軍はファルージャから、イラクから手をひけ!
自衛隊はイラクから撤退を!小泉内閣は総辞職を!
4・18ピースラリー&パレード

時間:14:00〜14:30 集会   14:45〜パレード
場所:宮下公園
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高田健 許すな!憲法改悪・市民連絡会
TEL03−3221−4668 FAX03−3221−2558
東京都千代田区三崎町2−21ー6ー302
kenpou@vc-net.ne.jp
http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/

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今AMLに以下の文章を送りました 投稿者:まっぺん  投稿日: 4月17日(土)11時35分18秒

subject:記者会見が吊し上げの場に?

解放された三人は政府チャーター便によって送還され、現在は
半ば強制的な「ラチ・監禁」状態にあるそうですが、このまま
政府のイニシアチブの元で「記者会見」などが行われることに
危惧しています。

「自己責任論」をタレ流してきた政府によってラチ・監禁状態
にある三人は、「国民のメーワク」だの「税金を浪費」だのと
いった脅しをかけられて「転向」を迫られているのではないで
しょうか? そして心理的な圧迫を受けたまま記者団の前に無
防備でさらけ出された場合を想像すると、まるで猛獣のオリの
中に裸で放されたようなものに思えます。

政府は、「自己責任論」を正当化するためにも本人たちの「謝
罪」を引き出そうとするでしょう。また、それに同調した記者
たちの質問の中には心ないものもあるでしょう。スポニチなど
は「被害額」として「4億円」などと計算しており、そのうち
1〜3億円は仲介の労をとった宗教関係者への謝礼だそうです。
このような報道自体、誘拐が見せたイラクの真実を単なる「誘
拐ビジネス」へと貶め、イラク抵抗勢力を侮辱するものです。

こうした悪質ジャーナリズムからも口汚い「質問」があると予
想されます。それに対して三人を守る必要があるのではないで
しょうか。家族と三人とのそばに常に付き添い、そうした「公
的な場」に晒される時には彼らが不安を感じないようにしてあ
げなければいけません。

私はネット上で口先ばかりで応援するしかないのですが、関係
者の方々、ぜひお願いします。この問題は自衛隊派兵を巡って
絶対にゆずれない「攻防戦」として考える必要があります。
「いやな事もあったけど、それでも私はイラクの人たちを嫌い
になれない」と語った高遠さんの言葉は心ある人たちを感動さ
せました。きらきら光るような、あの言葉を絶対に、小泉・福
田の薄汚れた陰謀によって汚されないように守ってください。

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