四トロ同窓会二次会 2004年4月3日〜6日

誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。
投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もあります。
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>今イラクで起こっていることは何ですかね。 投稿者:三歩  投稿日: 4月 6日(火)03時27分20秒

米軍と、米軍を消極的ながら支持しているシーア派のマジョリティー、シ
スタニ師を支持する民衆に対して、シーア派のサドル師を支持する一部過
激派が反撃している、というのが、今は最も大きな問題になっている。
(今は、米兵が殺しているイラク人やイラク人が殺している米兵より、過
激派イラク人が殺しているイラク人の死者が最も多い)

古館伊知郎はアホなので、米軍とイラク人全般の戦いだと誤解していまし
た。
テコンドー問題よりシーア派問題をはるかに小さく扱うニュースって、い
かがなものか。

ただしCPAがサドル師の影響力が強い新聞を発禁にしたりして、火に油
を注ぐような酷いことをしているが。
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くだらないウヨサヨ論争にはうんざりだ。 投稿者:三歩  投稿日: 4月 6日(火)03時04分27秒

おまいらコレは見たか。

http://www.hiropress.net/contents/archive/gaza_movie.html

誤解を恐れずに書けば、南京事件のことなどどうでも良い。俺らの世代の
ことではないから。でも、こういうことには胸が痛む。俺らの世代がリア
ルタイムに直面している出来事だからだ。

俺らは無力を恥じなければならない。
日本が過去に犯した罪を反省することとは、今の事態を無視することでは
なく、今の事態に関わり、PKO(軍事力による平和維持活動)に協力す
ることではないのか。
平和主義の無力さに気づかない人たちは、日本が過去に犯した罪を反省し
ようとしない悪魔だ。

反米と反自衛隊しか言わない奴らは↓こういう事態にも無関心なのであろ
う。アメリカも自衛隊も関わらなかった「暗黒の10年」で、10万人も死ん
でしまったのだ。これは90年代のできごとだ。日本が過去に犯した罪を反
省しようとしない悪魔たちは、アメリカも自衛隊も関わらなかったから無
視している。

おまいら、そのことで胸は痛まないのか。
非武装中立論などという、誰からも注目されていない変人の戯れ言につい
て、どうこう言っている場合ではないのだ。

http://www.diplo.jp/articles04/0403.html

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いや〜まったく気付かなかった(笑)>石橋政嗣 投稿者:noiz  投稿日: 4月 6日(火)02時42分7秒

石橋政嗣の非武装中立論なら確か、東洋経済新報ならぬ社会新報かどっか
の発行じゃなかったっけ? 紙媒体で出たのが。社会党委員長やってた
し。村山妥協政権に反対してて結局離党してるでしょ。あくまで社会党の
人であって社民党の人ではないよね。

ってことで、「改憲」派の人なら眼中にないのかもしれない。

しかし、、、、 気付かずにいて思わず自分で笑ってしまいましたよ。わら

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(^^;) 投稿者:dk  投稿日: 4月 6日(火)02時17分10秒

いや、石橋と名字しか書かなかったもれも悪いんだけど、安全保障論やる輩がだね
石橋政嗣も知らないのかと。

まあいいや。

ハイテク兵器の威力でイラクは「負けました」けど、今イラクで起こっていることは何ですかね。
非現実というならそれで結構ですが、わたしゃ弱虫で現金なので、国家のために死ぬなんて
まっぴら御免ですから。

http://www.google.co.jp/search?q=cache:l9Lilznr1j4J:pegasus.phys.saga-u.ac.jp/peace/ishibashi.html+%E9%9D%9E%E6%AD%A6%E8%
A3%85%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E8%AB%96&hl=ja&ie=UTF-8

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石橋湛山 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 6日(火)01時46分8秒

湛山はあまりにも先駆的な人だったんじゃないでしょうかね。はっきりい
って本当の大東亜共栄圏やりたかったら、朝鮮や台湾に武器もたせて独立
させたうえに、満州の軍閥に武器もたせてソ連と戦わせればよかったと今
さらながら思いますよ。ただ、湛山が戦前に防衛には警察力だけでOKと言
っていたのはやはり寝言かもしれないですが。

マルクス経済学だってちゃんと理解すれば本当はものすごく先駆的な経済
学かもしれないですよ。

しかし、日本の社会主義者はスターリンとか偽平和主義者のばら撒いた偽
善に毒されて損をしているんですよ。もっと政権をとることを考えてもの
を主張してほしいですな。
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>東洋経済新報社 投稿者:noiz  投稿日: 4月 6日(火)01時18分24秒

http://info.toyokeizai.co.jp/people.html

いわゆる、東洋経済新報社はリベラリストの牙城だったことで有名ですよ
ね。創設当初は早稲田閥っぽいとこもあったかのように記憶してます(
『湛山回想』)。

経済雑誌として先行していた『東京経済雑誌』の田口卯吉は自由主義経済
論(自由貿易論)で有名ですね(経済グローバル化論の日本的先駆
者?)。田口は1905年に没してますが、この思想は東洋経済新報一派に実
質的に継承されたのではないかと思います。戦前でそれがもっとも先鋭的
に現れたのが三浦銕太郎や石橋湛山の小日本主義だったのでしょう。しか
し植民地放棄論を唱えるなど当時においては「寝ぼけたことを言ってい
る」人たちと大勢に思われたのではないかと、、、

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>東洋経済新報社 投稿者:イレギュラーず  投稿日: 4月 6日(火)00時53分18秒

この出版社、エルネスト・マンデルの「現代マルクス経済学(全4巻)」
なんてものを出してますね。

さて、「武力」は国家固有のものではないですね。また、「常備軍」に由
来するものでもないでしょう。武力は行使しないことに越したことはない
ですが・・・

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まっぺんさん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 5日(月)23時55分55秒

質問がありますが、ここでの議論の過去ログって全部私たちが参照するこ
とって可能ですよね?

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dkさん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 5日(月)23時30分59秒

石橋湛山は戦前に東洋経済新報社で活躍している時には相当頭の切れる人
でしたが、なぜか戦後に政界に入ってからは寝ぼけたことばかり言うおっ
さんになってしまったので、たいへん惜しい人物だと思っています。

一度、国際法を勉強してください。国際法上、永世中立国が守らねばなら
ないさまざまな義務があります。しかも、永世中立国は中立であるという
ことを周辺国から承認してもらわなければなりません。中立義務が守られ
ない場合、他国の中立国家へ軍隊を進入させることが正当化されます。ア
メリカ合衆国の軍隊が「日本が中立義務を守っていない」という理由で日
本の領域内にずかずか入り込んでくる可能性もあるんですよ。中立義務は
軍隊をもっていなければ果たすことができません(よって非武装中立とい
う概念は国際社会からは認められない)。

もちろん中立義務だって覇権国家が勝手に決めたものですよ。でも、中立
義務を破る中立国が「中立ではない」という理由で軍事介入されても誰も
文句を言わないのが今の厳しい世界の現状です。

スイスが中立を守るためにどのような努力をしてきたのか調べてくださ
い。武装中立なら私も不可能ではないかもしれないと思います(スイスは
永世中立国であるための地理的条件に恵まれているが、日本はそうではな
いという難点がある)。しかし非武装中立は100%不可能です。

「侵略を受けたとしても、民衆に抵抗権はあるから、抵抗すれば良いので
はないか。」というのは寝言ですか?ゲリラ戦って…、もしかしてハイテ
ク兵器で武装した軍隊と竹ヤリでももって戦うとでも言うのだろうか、、、
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そもそもだ 投稿者:dk  投稿日: 4月 5日(月)23時20分17秒

1.日本がどこから侵略を受けるというのかが分からん。
2.侵略を受けたとしても、民衆に抵抗権はあるから、抵抗すれば良いのではないか。

> Sinkenさんの主張は端的に言って極端なのです。
> 日本が将来未来永劫にわたって侵略にあわないという可能性が証明され
ない限りは非武装するわけにはいかないんですよ。
一度、石橋の非武装中立論を読むことをお勧めします。
あれは、なぜか「非武装中立」だけが一人歩きしてましたが、かなり冷徹
なリアリズム(ただし冷戦下のですが)にもとづいた
議論ですよ。ようは、米軍が撤退し、日本が武装解除をしたところで、ソ
連が侵略することもアメリカが侵略することもできん
だろう(パワーバランスが崩れるから)という理論です。

米国一極支配下において、果たしてアメリカの意向に沿わない形の侵略は
不可能でしょうし、また、アメリカの国家意志に基づく
侵略は、ゲリラなどの抵抗によって、不可能であるということは、まさし
く現実が証明している。

近代法治国家ならまず自衛隊解体しかないでしょうね。

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Sinkenさん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 5日(月)23時08分1秒

Sinkenさんが「かりに」自衛隊の活動範囲が日米安保条約のもとで拡大さ
れることを憂慮して解釈改憲を唱えておられるのであればそれもまた1つ
の有力な意見であると思います(私は賛成しないが)。

しかし、憲法九条を文字通りにうけとって、非武装にすることを主張して
おられるのであれば、まったく納得の行く見解ではありません。

ご存知かと思いますが、憲法を改正する必要性を主張する人が、そのまま
軍事政策に関して米国と協調していこうと主張しているのではありませ
ん。日本は法治国家なのです。このまま、違憲状態を長引かせるわけには
いかないでしょう。憲法の解釈を内閣法制局が勝手に考えるような非民主
主義的なことを避けねばならないのです。

Sinkenさんの主張は端的に言って極端なのです。日本が将来未来永劫にわ
たって侵略にあわないという100%の安全が証明されない限りは非武装する
わけにはいかないんですよ。そのへん理解してください。
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右翼って左翼よりもごくしょうすうはだよなー 投稿者:訳あって匿名  投稿日:4月 5日(月)23時06分55秒

各地で携帯鉄塔に反対する住民運動が起きています。
その一つに、建設予定地への唯一の連絡道路の地権者が反対して、
建設が進んでいないところがあります。
その地権者のところに、先日地元でも有名な右翼がやってきました。
曰く、「なぜ道路を貸してくれないみんなが迷惑している。」
   「電磁波被害なんてでたらめだ俺が専門家を呼んできてやるからよく聞け。」
完璧な脅しでした。
彼は、建設請負業者から依頼されて来たようです。
彼が日頃近所迷惑にがなり立てているのは、ここでも何度か出てきている、
右翼のステレオタイプな主張でした。
こんなことやってるから暗くて怖いイメージの右翼像ができあがり、
その主張も、多くの国民がうさんくさく見るのです。

ちなみに、最近競売に掛けられた暴力団の事務所から(建築費を踏み倒したそうです)
某有名右翼団体の忠君愛国ステッカーと右翼の皆さんがバイブルにしている、
南京大虐殺は無かった本が大量に出てきたそうです。

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改憲派さん。自衛隊は、アメリカが作り、利用しています。 投稿者:sinken  投稿日: 4月 5日(月)22時24分4秒

自衛隊と、安保条約は不可分でした。
アメリカは、日本を非軍事化することによって、ある意味では、大日本帝
国を解体し、新生日本をスタートさせた.これ以外に、侵略による破壊を
受けたアジア諸国を納得させる事は出来なかった.また、非軍事化民主化
は、2度と戦争を繰り返さないと言う日本国民に新生日本復興の目標とし
て受け入れられた.
もちろん、米国のアジア反共戦略のために、沖縄は、全島軍事基地とし
て、確保したが.
しかし、冷戦から、熱戦へ.朝鮮戦争勃発の中で、沖縄だけでは、アジア
に軍事展開できず、後方支援体制が必要となった.この後方支援地域が、
新生日本だった.沖縄米軍をも支える在日米軍後方支援地域。
日本への侵略を、米軍が守る.このことは米軍にとって、アジアへの展開
を確保するための後方支援地域を守るためであった.そして、後方支援部
隊は、その地域から、日本人を調達する事にし、自衛隊が作られる.そう
いう意味で、自衛隊と、安保条約は、一体だった.

一体だったと言うのは、安保条約での、自衛隊の行動範囲日本地域内に限
定されていたから.

ところが、日米ガイドライン、アメリカの世界軍事戦略の転換の中で、自
衛隊の後方支援が、日本の領域から拡大される事となった.
日本という活動領域をはずすために、憲法改正が出てきている.

どういうことかというと、小泉が描く日米同盟は、ブッシュの先制攻撃論
に従うものでなければならない.後方支援は、日本の領域を越えて、米軍
に同伴する後方支援隊でなければならない.

先日の日米修好100周年とかの祝賀会で、「日本はアメリカと共に、世界
でテロと戦い大量破壊兵器拡散と戦っている」と小泉はアジッタが、彼ら
は、自衛隊を世界を移動する米軍の運輸倉庫にしようとしている.

こういうわけで、自衛隊は、憲法が改正されても、改憲派さんが望む国民
のための軍隊とは程遠いものになる.(もちろん、国民のための軍隊など
ないと私は思っているが)

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Re: 話が進みませんよ 投稿者:dk  投稿日: 4月 5日(月)16時20分25秒

dkです。
安全保障問題に詳しくないのですが、、、
しゃさりでちゃいましょう。

もう、腹の底から笑っちゃいますよね。

"話が進みませんよ" 改憲派 wrote:
> 今は日米安保条約があるのですから、それをもとに防衛政策が策定されるのはあたりまえでしょう。
まあ、当然ですね。

>あなたが日米安保条約がなくなると自衛隊が存続しなくなるとお考えなのならその根拠を示してください。

いやあ、びっくりしちゃいますね。
大韓航空機撃墜事件の時に、傍受記録が、三沢基地経由で米軍が先に把握していたという事実をご存じ
ですか?日本の首相官邸にあがる前に、まず米軍が知っていたという事実を。
つまりですね、日本の自衛隊(及び韓国軍)の指揮系統は、実は米軍の下に作られているんですね。
近代戦の基本たる制空権も、米軍が優位にあります。
この辺は、『情と理―後藤田正晴回顧録』でも読んでください。

で、どなたかが挙げていたチャーチルの発言、全ての国は仮想敵国だという論理からすると、
日本の自衛隊(および政府)は、軍隊ですらありません。だって米軍が侵略してくるという可能性を
0%にして防衛構想を立ててるんだから。
まあ、仮想敵国を米軍にしろといって首にされた自衛隊の参謀がいたぐらいですから(笑)いかに
あいつら<自衛隊上層部ですよ念のため>が腐っているか分かると思うんですけどね。

なんで日本の右翼は、これに憤らないのか不思議です。
改憲して、「軍隊」を持ったところで、それは在日米軍日本人部隊でしかないんですよ。
そんなもんいりませんよ。

アルカイダのテロが日本で起こるかも...ってときにイラクにのこのこ行く。自衛すらできてない
じゃないですか(by 小沢遼子) 今すぐにでも自衛隊廃止すべきだと思いますよ。

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イスラエルのトロツキスト 投稿者:菊  投稿日: 4月 5日(月)11時31分48秒

今月号の「世界」を読んでいたら、ミシェル・ワルシャウスキーというイ
スラエルの平和運動家に対するインタビューが載っていた。イスラエルの
今の状況をとてもわかりやすく分析し、オスロ合意を超える第3の道を示
唆する非常に良い内容だと思った。

タイトルは「イスラエル内部の矛盾を解明する−パレスチナ・イスラエル
紛争何が問われているか」

この中で、LCR(第4インターフランス支部)のダニエル・ベンサイドの言
葉を引用したりしているので、「もしかしたら」と思ったら、やはり第四
インターイスラエル支部の中心メンバーのようだ。
1949年生まれだというから、日本でいえば全共闘世代。かつての日本支部
の中心メンバーと同年代だ。

ワルシャウスキーはインタビューの中で、自分たちのような考えはイスラ
エルでは皮肉と嘲笑の対象であり、平和運動の中でも少数派だと冷静に語
っている。しかし、私は軍事国家イスラエルの中でこうした人たちが声を
上げ、活動していることの中に、トロツキズムの現代的な発展を見る。

そして、日本におけるトロツキズムの無惨さを思う。

「かけはし」に載っているワルシャウスキーの文章
http://www.jrcl.net/web/framek582.html

今年はアメリカの歴史家ハワード・ジンが受賞した「ルモンド・ディプロ
マティーク友の賞」の、昨年第1回目の受賞者でもある。
http://www.diplo.jp/articles04/0401-4.html
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極論から見れば 投稿者:曳馬野太郎  投稿日: 4月 5日(月)11時27分37秒

極論から見れば

ユートピアの理論
「戦争で人命が失われることを極力避けるには、敵味方お互い素手で戦わ
せるのが一番である。
日本は率先してそうするので、各国もそうしませんか?」これが日本国憲
法の理念である。

素手はいかにも極端だ、刀くらいは良いのではないかと譲歩すれば、刀か
ら核兵器までその殺戮能力の段階は結局間段なく続き、何処で善し悪しを
切り取るべきかの理は存在しないであろう。

リアリズムの理論
サバンナではライオンに刃向かうものはいない。力が支配する平和を欲す
るのならばライオンにならねばならない、それができなければライオンの
友人に、もしくは家来になるべし。

テロの理論
蟻でもライオンを苦しめることは可能だ、奴が油断して寝入っていると
き、そっと近づき耳の穴に入り込み噛みつけ、そうすれば死なないまでも
苦痛でのたうちまわるであろう。
最初の蟻がひねり潰されても、蟻は次々に送り込めばいい。やがてライオ
ンは安眠を失い狂い死するであろう。

戦争防止のための迂遠で泥臭い理論
世界中の貧しい子供に、腹八分の食べ物(学校給食が理想)と基礎的教育
を与えよ。
人間は、貧しくて親が死ぬことはあきらめても、自分の子供が死ぬことは
我慢できないものであろう。

子供が学校に行き、そこでなにがしかの飢えを満たす食べ物も与えられる
と知れば、如何なる民族であろうと、それを止める親はないと私信じる。

子供が教育を受け、飢えから逃れる、これが未来への希望に繋がり、戦争
を引き寄せる絶望と破壊に立ち向かう方法であろう。

ここには平和構築の高度な論理も何もないが、日本や欧米先進国がテロリ
ズムに立ち向かう有効な方法は、軍事費に比べれば遥かに安上がりそうな
この方法を全世界に押し広めることであろうと、私は考える。

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釣魚諸島は中国領 投稿者:黎  投稿日: 4月 5日(月)05時59分29秒

かけはしに釣魚諸島に関する記事が出ています。

http://www.jrcl.net/web/frame040405n.html

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話が進みませんよ 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 4日(日)23時28分23秒

今は日米安保条約があるのですから、それをもとに防衛政策が策定される
のはあたりまえでしょう。あなたが日米安保条約がなくなると自衛隊が存
続しなくなるとお考えなのならその根拠を示してください。次にまた同じ
ようなバカバカしいレスをされるようであれば無視します。

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現状は不可分な状態 投稿者:野次馬  投稿日: 4月 4日(日)23時10分26秒

どのような可能性を想定しているのか理解できません。

http://www2.odn.ne.jp/btree/syuhen/doc/NGui_J.htm

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それで? 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 4日(日)22時50分32秒

それで日米安保条約と自衛隊が不可分であるという具体的理由は?

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自衛隊と日米安保条約の基本的な関係 投稿者:野次馬  投稿日: 4月 4日(日)21時51分45秒

下のような、政府の50年近く持続した見解を見る限りは、
自衛隊と日米安保条約は不可分な存在だと思います。

これは素人考えでしょうか?

http://www.ndl.go.jp/horei_jp/kakugi/txt/txt01269.htm
http://www.jda.go.jp/j/defense/policy/taikou/kaisetu/index.html
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伊達さん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 4日(日)16時37分5秒

>各国の民衆が自国の政府に対して戦争をさせない声、戦争に反対する声、他国との共存、
>平和を望む声をあげるような国境を越えた民衆同士の信頼関係をつくること、国レベル
>では信頼醸成、安全保障対話などの外交努力をすることで平和な関係をつくること、各
>国の民衆は自国の政府にそれを求めることが平和をつくると私は考えています。

私は伊達さんの理想はすばらしいと思いますよ。この目標に向かってがん
ばってください。しかし、この目標はそう簡単なものではありません。
100年、200年といった相当長いスパンをかけて実現されていくものでしょ
う。

私たちの国ではビラまきで逮捕されるようなことがあるものの、比較的自
由に政治的発言ができる社会に住んでいます。しかし、他の国ではちょっ
とでも政府の批判をすれば人生を台無しにしてしまうケースが多いので
す。そういう社会で、伊達さんのおっしゃられるような政治的アクション
をおこすことはたいへん困難なのです。

しかも、たとえ周りの国が日本と同じように政治的発言が比較的自由な場
合であっても文化や言語による民族間の障壁はそう簡単に取り払われるも
のではありません。こういった民族間の障壁についてもそう楽観的にみる
べきものではありません。

今でも世界は不条理が支配しています。弱肉強食であることには変わりあ
りません。伊達さんの理想を実現するまでには時間がかかるので、私たち
は仕方なく軍隊もたざるをえないのです。もちろん軍隊のマイナス面も私
は認識していますが、悲しいかな軍隊のメリットがそれを上回るのが現状
なのです。
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伊達さん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 4日(日)16時04分20秒

>ちなみに日本はどういう条件をつけたか。

つまり国ごとに勝手気ままな解釈を付け加えられる程度のパフォーマンス
的な条約にすぎないということです。

>批判、反論は、きちんと読んでから、していただきたいと思います。

「戦力不保持・戦争放棄を謳った憲法第9条を持っていること」と伊達さ
んがおっしゃられている以上、伊達さんがご自分の主張に一貫性を保つた
めには自衛隊の解散をも主張しなければならなくなります。戦力不保持と
いいながら自衛隊を解散すべきでないと主張すると、伊達さんの主張は自
家撞着していることになります。

>「連合国」であるとも付け加えて起きます」とのことですが、そんなこ
とはわかりきってお
>ります。

つまり本来の国連(連合国)の発想は、WW2で勝った戦勝国が世界を監視管
理していこうという意志であるのです。常任理事国が連合軍(+ナチの占
領下にあったフランス)の主導国家であるのはそのためです。アメリカ合
衆国が国連から離れつつあるのは、自分の世界の監視管理に役に立たない
と考えているからです。つまり、国連というのはWW2の戦勝国家の都合で
どうでもなるようなものにすぎないのです。

不戦条約に違反したから日本が悪いというようなWW2の戦勝国の代弁をす
るようなことはやめましょう。伊達さんがそういうことをいい続ければ、
あなたの主張に耳を傾ける人はいなくなりますよ。「ああ、あの人は強国
の尻馬に乗って日本を非難する人なんだな」と。私は不戦条約になんらの
正義も感じません。民衆の声を大切にしたいのなら、もっと他のところに
自分の正義のよりどころを見つけたほうがいいと思います。

沖縄戦についてはもうちょっとちゃんとした歴史研究をみてください。
(実証的に歴史を記述するのではなくなんらかの政治的意図をもった)強い
バイアスのかかったものばかり読んでおられるのではないですか。沖縄戦
の悲劇については圧倒的戦力で非人道的な攻撃をおこなったアメリカ軍の
存在を抜きには語れません。
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自衛のための戦争とは(続) 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月 4日(日)14時54分1秒

> 私が戦争がいけないと思うのはそれが条約に書いてあるからでは
> ありません。戦争で人が死ぬからです。

 これについては、その通りだと思いますよ。

> 伊達さんがもし政府の責任のある立場におられるのであれば、あ
> なたの尊重する不戦条約とやらを第二次世界大戦後も平気で破り
> 続けている国が周辺に跋扈している「よし、自衛隊を解散しよう」
> などとはとてもいえないでしょう。

 これについても何度も繰り返してきましたが、第2次世界大戦前に日本
が不戦条約を平気で破り続け、アジアに跋扈していたことをどうお考えに
なるのですか。私は、そのことを重く考えるべきであると思います。

 不戦条約においては、確かに自衛権は禁止されていないけれども、国際
紛争の解決の手段としての戦争は否定され、国際紛争は平和的に解決する
ことが決められたにもかかわらず、日本は不戦条約を破って自衛の名のも
とにアジア諸国を侵略した。そしてアメリカと戦争を行い、東京や大阪な
どの大都市への空襲、沖縄戦、広島・長崎への原爆の投下などで日本は荒
廃した。この時、自衛の名のもとに侵略を行なったことの反省が戦力不保
持・戦争放棄を謳った憲法第9条に反映され、当時の多くの日本民衆にも
支持されたのではないでしょうか。

 それから私は「自衛隊を解散しよう」と書きましたか? 「如何にして
具体的に平和を実現するか」(投稿日:3月31日(水)14時04分38秒)とい
う投稿で私は次のように書いた筈です。

> ミサイル問題や核兵器問題などの軍縮問題について話し合うため
> の地域的な信頼醸成、安全保障対話の枠組みをつくることは可能
> ではないでしょうか。そして、その際、どれだけ空洞化していよ
> うと戦力不保持・戦争放棄を謳った憲法第9条を持っていること
> は、北東アジアに地域的な信頼醸成、安全保障対話の枠組みをつ
> くる上で、むしろ日本にとって大きなカードになる得ると思って
> います。ですから(1)憲法第9条は守るべきであるということ、
> (2)自衛隊を今すぐ全面的に無くすことは無理だけれども、あま
> りにも攻撃的な兵器は漸進的に無くして行くこと、そして(3)地
> 域的な信頼醸成、安全保障対話の枠組みをつくって、その中で漸
> 進的に各国の軍縮を進めて行くことというのが私の意見です。

 批判、反論は、きちんと読んでから、していただきたいと思います。

> 5人の警察官が世界を監視するシステム(安全保障理事会)を作った
> り旧敵国条項を作ったりしたのも民衆なのでしょうか。

 戦争を起こさせないという民衆の意志が国際連盟や国際連合をつくらせ
たとは書きましたが、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国とい
う5大国が安全保障理事会の常任理事国となり、拒否権を有しているとい
うシステムまで民衆の意志が反映されたとは私は考えておりません。そこ
にこそ大国の思惑、綱引きが反映されたと考えております。

 アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国という安全保障理事会の
5常任理事国が拒否権を有しているという国連のあり方には私も批判的で
す。しかし、だからと言って、「報復の連鎖」「暴力の連鎖」にも似た
「安全保障のジレンマ」という「軍拡の連鎖」の原因となる勢力均衡
(Valance of Power)の考え方に逆戻りということにはならないと思いま
す。

 勢力均衡の考え方は、「A国の軍拡→B国の軍拡→A国の軍拡」という
「安全保障のジレンマ」「軍拡の連鎖」に陥り、戦争に到るという問題意
識から国際連盟、国際連合といった集団的安全保障機構は生まれました。
国連を批判するのであれば、勢力均衡の考え方に逆戻りするのではなく、
どのように国連システムを乗り越えて平和を実現するのかということを考
えるべきではないでしょうか。

 「国連というのは誤訳で正しくは「連合国」であるとも付け加えて起き
ます」とのことですが、そんなことはわかりきっております。「だからど
うした?(So what?)」と言いたいですね。

> 戦争は嫌だと思う気持ちが民衆の声であることは事実です。しか
> し、その一方で、おおくの民衆は自衛権を放棄すべきではないと
> 考えていることも考慮に入れましょう。

 繰り返しになりますが、国際紛争の解決の手段としての戦争が否定さ
れ、国際紛争は平和的に解決することが決められた不戦条約で、自衛のた
めの戦争が認められていたことで、日本は自衛のための戦争の名のもとに
アジア諸国を侵略したという反省から、第9条に戦力不保持・戦争放棄を
謳った日本国憲法が制定され、当時の多くの日本民衆に支持されたことを
どのようにお考えになりますか。
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自衛のための戦争とは 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月 4日(日)14時53分33秒

> 不戦条約の内容は起草者のアメリカ国務長官ケロッグの発言を見
> ればわかりますがザル法でしかありません。不戦条約の締約国も
> いろいろと条件をつけてその条約に加盟しています。

 ちなみに日本はどういう条件をつけたか。

> 日本は調印に際して保留条項を付した。「政府宣言書」において、
> 「…『其の各自の人民の名に於て』なる文句は帝国憲法の条章よ
> り観て日本国に限り適用なきものと了解する」と宣言したのであ
> る。
> (石井修 『国際政治史としての二〇世紀』 有信堂 P.50)

 要するに「民衆の意志を反映して不戦条約に調印する訳ではない」とい
うことを宣言した訳ですな。もっと言えば日本は民主主義の国ではありま
せんよということを宣言したのだと思います。

> 軍隊には危険な側面もあります。しかし、そこは軍隊を合法化し
> たうえでみんなの力で正しくコントロールしていきましょう、と
> いうのが私の主張の根幹です。

と書いておられましたが、戦前の日本は民主主義ではなかったことが、軍
をコントロールできなかった理由のひとつであると私は考えております。
では民主主義のもとでなら軍隊をコントロールできるから、人権尊重、民
主主義の条文はそのままにし、戦力不保持・戦争放棄を謳った憲法第9条
だけを改定して、日本は軍隊を持つべきであるということになるだろう
か、ということになります。私は答えは「否」だと思っております。先
日、憲法調査会広島公聴会を傍聴しましたが、教育現場が荒廃しているこ
とや若者が荒れていることを憲法で自由や権利ばかりが強調されているか
らだといった趣旨の発言をするなど改憲派の人間が目ざしているのは、戦
力不保持・戦争放棄を謳った第9条だけではなく、基本的人権を後退さ
せ、民主主義を空洞化させることであることが感じられたからです。これ
では戦前への逆戻りです。

 これも繰り返しになりますが、沖縄戦に見られるように、軍隊が自国の
民衆を害することもある。そして戦時中の話を聞けばわかるように、言論
の自由などの基本的人権が制限されるといったことも行なわれる。軍隊、
戦争そのものが自由、人権、民主主義の原理と相容れないのだと思います。

 さらには、これも繰り返しになりますが、各国の民衆が自国の政府に対
して戦争をさせない声、戦争に反対する声、他国との共存、平和を望む声
をあげるような国境を越えた民衆同士の信頼関係をつくること、国レベル
では信頼醸成、安全保障対話などの外交努力をすることで平和な関係をつ
くること、各国の民衆は自国の政府にそれを求めることが平和をつくると
私は考えています。

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野次馬さん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 4日(日)13時37分22秒

>日米安保条約なしでの軍隊(自衛隊のこと?)は形容矛盾では?

意味がわかりません。日米安保条約がなくなれば、日本の自衛隊もなくな
らないといけないという意味ですか?

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>軍隊はなくすべきではありません 投稿者:野次馬  投稿日: 4月 4日(日)10時27分53秒

ちょっとひとこと。

戦士階級の軍(武士など)、傭兵、臣民の軍(旧帝国陸海軍など)、国民
軍(フランス軍など)、国民軍の将校と実質的な傭兵の組み合わせ(アメ
リカ合州国軍など)、時代と国家体制によってさまざま。

日本国憲法(解釈改憲までふくめての)、日米安保条約、自衛隊(新ガイ
ドライン下)は一体のものと思います。日米安保条約なしでの軍隊(自衛
隊のこと?)は形容矛盾では?

いかなる軍隊が想定されているのか、知りたいところです。

徴兵制、志願制、傭兵といったところから、核武装や諜報戦争体制づくり
の有無まで(たとえば兵頭二十八の所説についての見解など)。

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sinkenさん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 4日(日)02時02分44秒

日米安保条約は必要ないと私も思います。しかし、軍隊はなくすべきでは
ありません。

しかし1つ私が憂慮していることは、もし沖縄から米軍が撤退すれば、台
湾が今よりも深刻な状況におかれるということです。
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伊達さん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 4日(日)01時59分6秒

私が過去の日本の過ちから学ぶというのは、それが不戦条約に違反してい
たからという理由ではありません。不戦条約の内容は起草者のアメリカ国
務長官ケロッグの発言を見ればわかりますがザル法でしかありません。不
戦条約の締約国もいろいろと条件をつけてその条約に加盟しています。

それから、国連憲章も民衆の声だとおっしゃられますが、5人の警察官が
世界を監視するシステム(安全保障理事会)を作ったり旧敵国条項を作った
りしたのも民衆なのでしょうか。だとしたら、伊達さんとはずいぶんと考
えの違う民衆ではないでしょうか。しかも、国連憲章は憲法九条とは大き
く異なり自衛権を明確に認めていますし、国連憲章違反国に軍事的制裁を
加えることは加盟国の義務であるともうたっています。それから、国連と
いうのは誤訳で正しくは「連合国」であるとも付け加えて起きます。国連
のもともとの発祥はルーズベルトとチャーチルが軍艦の上で行った秘密会
談です。

はっきり申し上げておきますが、私が戦争がいけないと思うのはそれが条
約に書いてあるからではありません。戦争で人が死ぬからです。伊達さん
がもし政府の責任のある立場におられるのであれば、あなたの尊重する不
戦条約とやらを第二次世界大戦後も平気で破り続けている国が周辺に跋扈
している状況下で「よし、自衛> 利口でしょう、との共通認識を構築す鰔会蚩るという情報がはいりました。<内閣は総辞職で退陣になるヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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でしょう。もし日本が侵略に合うことによって人命が失われる可能性を考
えるならば憲法九条を守りましょうとはいえないはずです。

戦争は嫌だと思う気持ちが民衆の声であることは事実です。しかし、その
一方で、おおくの民衆は自衛権を放棄すべきではないと考えていることも
考慮に入れましょう。

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日本の官憲の横暴に世界中が注目している! 投稿者:野次馬  投稿日: 4月 3日(土)23時49分28秒

以下、某掲示板より転載します。

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日本初「良心の囚人」認定 反戦ビラまき逮捕、起訴 (共同4月3日)

 東京都立川市の防衛庁宿舎で、ポストに自衛隊イラク派遣反対のビラを入れた
市民運動家3人が住居侵入罪で逮捕、起訴された事件で、国際人権団体アムネス
ティ・インターナショナル本部(ロンドン)は3日までに、3人を思想信条を理
由に拘禁された「良心の囚人」と認定した。日本での「良心の囚人」認定は、ア
ムネスティの1961年の発足以来、初めて。

 「良心の囚人」はミャンマー民主化指導者のアウン・サン・スー・チーさんの
ほか、アジアでは中国や北朝鮮に多い。

 3人は「立川自衛隊監視テント村」メンバーで、1月17日にビラをポストに
入れたとして2月27日逮捕、その後起訴された。現在も拘置されている。

 アムネスティは「良心の囚人」認定にあたり「この運動家たちは、表現の自由
を侵害されて拘禁された。ただちに釈放されなければならない」と指摘している。

(共同通信社)
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  アムネスティ発表は下記にあります。
http://www.amnesty.or.jp/campaign/cup/2004/update/12.htm

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民衆の意志 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月 3日(土)23時14分53秒

 国際連盟、不戦条約、国際連合を成立させたのは、戦争に反対する民衆
の意志であることの根拠について。

>  戦死者約一〇〇〇万人、戦傷者約二〇〇〇万人にのぼると推定
> される第一次世界大戦(一九一四−一九一八年)は、ナポレオン
> 戦争以来、約一世紀の平和を謳歌していたヨーロッパの人々に大
> きな心理的衝撃をあたえた。そのような悲劇を二度とくりかえし
> てはならないという決意が、「国際連盟」(以後、連盟と略称)
> をつくる精神的原動力となった。
> (明石康 『国際連合』 岩波書店 P.45)

 不戦条約には次のように書かれています。

 第一条[戦争放棄] 締約国ハ、国際紛争解決ノ為戦争ニ訴フルコ
  トヲ非トシ、且其ノ相互関係ニ於テ国家ノ政策ノ手段トシテノ
  戦争ヲ抛棄スルコトヲ其ノ各自ノ人民ノ名ニ於テ厳粛ニ宣言ス。

 「各自の人民の名に於て」と書かれている訳ですね。

 また、国連憲章には

  われら連合国の人民は、
  われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与え
 た戦争の惨害から将来の世代を救い、…(略)

とあります。

 別にウィルソン、ルーズベルトが全てをつくったのではなく、戦争を拒
否する民衆の意志があったからではないでしょうか。

 日本の実質的な軍事力が世界第5位であるという評価は、何年か前にジ
ェーン年鑑に書かれていたということを読んだことがあります。

 「私は過去の日本の過ちから日本が学ぶことがたくさんあっても、当時
の日本人の非を責めたてるようなことはしたくありません」とのことです
が、過去の日本の過ちから学んでいないと私には思えるのですが。

 「不戦条約をもとに日本の道義性を問われても、不戦条約に実効性があ
ったのかと言われれば私は疑問をもちます」とのことですが、不戦条約を
破ってアジア諸国を侵略し、アジア諸国の人々を害した日本の人間の言う
こととしては、あまりにも他人事であるように私には思えます。不戦条約
を破ってアジア諸国を侵略し、アジア諸国の人々を害した日本の人間が言
うべきことではないと思います。

 「国際法というのは大国の思うようにどうにでもなるものです」とは私
も思います。しかし、ということになると、「日本による韓国併合は当時
の国際法に照らしても違法ではない」という言説も、「大国の思うように
どうにでもなるもの」としての国際法にもとづく以上、説得力が無くなる
ことになります。

 むしろ私は、日本による韓国併合を違法ではないとするような国際法規
範こそ「大国の思うようにどうにでもなるもの」だとは思いますが、平和
を願う各国の民衆の意志が反映されたものである不戦条約は、「大国の思
うようにどうにでもなるもの」としてはならないものだと考えます。

> 中華人民共和国の建国以来、中国は幾たびも近隣諸国と戦争して
> きました。中国は日本と直接利害関係のないアジア地域でも戦争
> をひきおこしているのです。しかも先制攻撃も含まれています。
> 台湾海峡で威嚇的な軍事演習を中国軍がおこなっていることがし
> ばしばニュースで報道されますが伊達さんはどういうお気持ちで
> それを見たり聞いたりしているのでしょう。それでもなお、中国
> の軍拡は中国の覇権主義ではなく、日本が中国の軍拡を誘発して
> いると主張しますか?「A国の軍拡→B国の軍拡→A国の軍拡」
> という連鎖とはべつのところで中国の軍拡は進んでいるのです。

 確かに中国が覇権主義ではあるのでしょう。しかし中国の覇権主義を理
由に憲法を改悪してはならない、相手の土俵に乗ってはならないと思いま
す。中国の覇権主義を理由に憲法を改悪すること、「お互い喉下に刃物を
突きつけあっているからこそ平和的な対話が可能となっているのですよ」
という考え方そのものが「A国の軍拡→B国の軍拡→A国の軍拡」という
「暴力の連鎖」「報復の連鎖」にも似た「安全保障のジレンマ」という
「軍拡の連鎖」ではないでしょうか。
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改憲派さん.日米同盟の実態を見つめなおすべき。 投稿者:sinken  投稿日: 4月 3日(土)22時05分19秒

小泉は、テロと戦い、大量破壊兵器拡散のために、日米同盟はゆるぎない
と本日アジッたようですが、このような同盟が何処に規定されているので
しょう.
先ず、自衛隊が発足する過程を振り返ってみましょう.自衛隊は、日本再
スタートとまったく関係なく、日本の安全維持とはまったく異なる米軍の
要請で、作られました.
日本のスタートは、二度と戦争の惨禍を引き起こさない国として、その惨
禍に巻き込んだ周辺諸国民と、そして日本国民に制約する事によって、始
まったのです.したがって、日本外交の目標はは、周辺諸国民との協調に
よる平和を作り出すことであったわけです.
確かに、当時の国際関係は、日本独自でそれを推進できる状態ではなかっ
たともいえます.しかし、アメリカも、そのような日本のあり方を承認し
たのです.
もちろん、そのスタートは、アメリカに、アジア支配の要として沖縄全島
を軍事基地として差し出すこと、国内に米軍基地を提供することと言う犠
牲の上に成り立っていたのですが.

アメリカは、朝鮮戦争に始まる冷戦の緊迫の中で、日本に、日本独自の米
軍基地防衛の任務を迫ります.その中で、自衛隊が発足しますが、その役
割は、日本国民の安全のためではなく、米軍基地機能の安全のためだった
のです.
それが、日米ガイドライン、有事法制の中ではっきりしてきています.ア
メリカは、米軍の国際展開の中で、自衛隊も国の枠から出て、米軍の行く
先々で、その後方支援をする役割を負わされようとしているのです.それ
がいまある自衛隊のイラク派兵の本質です.自衛隊は、アメリカの国際運
輸倉庫にされようとしているのです.そうみれば、復興支援と言いなが
ら、友好な活動も出来ず、危険な地域に身をさらしているかが見えてきま
す.

いまの日米同盟の姿は、安保条約さえ、無視するものともいえますよ.日
米安保条約は、アメリカが日本から基地提供を受ける代わりに、一方的に
日本自衛のために行動する義務を規定しています.
経済的協力は明記されていますが、日米が世界の治安維持の同盟軍だなど
と何処にも規定されていません.小泉は、今日とんでもない勘違いをし
て、日米同盟軍論をアジっているのです.

現在の事態を認めないということは、日米安保の破棄より、日本国憲法の
ほうの維持が先行します.改憲派さん、改憲を言うより、小泉、安倍ライ
ンの日米同盟論を改めさせるのが、先ではないですか.
改めて、日米安保条約を以下に示します.良く読んでみてください.今の
事態は、安保さえ、足かせになり.改憲なしには、現状肯定できない事態
に立ち入っています.
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1960T006.html

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sinken氏へ 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 3日(土)18時44分22秒

「もし仮にsinken氏のおっしゃられる国際協調主義が自衛権をも否定して
いるのなら、」と留保つきでお答えしたはずですが。もしsinken氏が日米
同盟を破棄し(もしくは自働延長をしないで)日本独自の防衛政策(中立政
策も含む)を行うことを考えておられるのであればむしろそのご意見をお
伺いしたいくらいです。

ただし、日米同盟がなくなったあとのことを何も考えずにおっしゃられて
いるのであれば、ただの文句を言っているだけになります。
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改憲派さん。イラク戦争に対して、日本は、自衛隊を正しくコントロールできていますか. 投稿者:sinken  投稿日: 4月 3日(土)18時08分34秒

貴方に、強引な選択をお願いしたかもしれませんが、国軍を持つとしたと
き、すぐ問われるのがこの選択でしょう.貴方は、アメリカとの軍事同盟
を日本外交の軸として選択しました.
更に、あなたはイレギュラーズさんへのレスの中で、安全の保険として、
国軍が必要だし、危険な面があるから、合法化した上で、コントロールを
考えると言いました.

さて、イラク戦争をみながら、このことを考えてみましょう.
先ず、アメリカとその国民との関係で派兵を考えてみます.
ブッシュは、確かに、イラクが
大量破壊兵器を保有する事、テロリスト支援を行っている事を根拠に派兵
しました.
この派兵が、アメリカ国民の安全確保を実現したでしょうか.派兵の根拠
は、事実に基づくものであったでしょうかまた、これは自衛のための戦争
だったでしょうか.

先ず、開戦の時点で、大量破壊兵器は存在しなかった.破壊兵器が存在す
るとした情報を元にした証明も、国連で証明したパウエルが事実に基づく
ものでない事を認めてしまいました.
また、テロ攻撃をイラクが支援していると言う理由は何の根拠もなかった
こともみとめざるをえませんでした。
そればかりでなく、ブッシュ政権成立当初から、「イラクを攻撃する理由
を探せ」と言う指示が、ブッシュから出されていた事.9.11に対しても、
その攻撃の可能性を政府情報組織がキャッチしながら、その防御を行わな
かった事など、国軍の侵略を国民がコントロールできなかった事実が明ら
かになっています.

更に、イラク占領の現実はどうか.米軍の占領は、もはや出口のない泥沼
に向かっています.
米軍は、ほとんど基地の中に閉じこもり.時々、基地外に出てくれば、恐
怖におびえ、誤射、捜索、拘束を繰り返し、基地内にとんぼ返りの状況で
はありませんか.
先日、攻撃され、死亡した米人に対して、イラク人の憎悪が示された映像
はショックでした.

貴方の合法化された軍隊は、この米軍の傘下で、行動するのですよ.
確かに、イラクで、自衛隊は、イラクの復興支援のパーフォーマンスを行
っています.それはイラクのサダム政権の統治では周辺に排除されていた
ような地域で行われています.
しかし、このパーフォーマンスも、アメリカの占領統治の一環として行わ
れており、日本の自衛権とは関係ありません.
アメリカに、日本を守ってもらうためのアメリカへの貢献と言う開き直っ
た意見もありますが、
こんなご都合主義を、自衛隊がイラクで発言できるでしょうか.
国軍の行動が、国民の安全を守るなどと言うのは、むしろ幻想だ.こう主
張するほうが、よほど事実に即した話ではないでしょうか.

小泉は、今日、日米同盟で、テロと戦い、大量破壊兵器拡散と戦うと大見
得をきるました.このためには、アメリカの後方支援舞台としての自衛隊
が不可欠です.
しかし、この行動は、確実に、世界から孤立化するアメリカと共に、進む
道ではないでしょうか

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伊達さん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 3日(土)15時13分57秒

>日本はアジア諸国に対して自衛の名のもとに侵略戦争を行なったことを、どのようにお考えで
>すか?

私は張作霖爆殺や満州事変の段階から日本は大きく間違ったことをしたと
思います。満蒙権益に日本がこだわりすぎたのも政策的に大きく日本を狂
わせた要因になったと思います。もちろん、その前の21カ条約に中国人が
怒り反日運動が激しくなったのも無理はないでしょう。

ただし、私は過去の日本の過ちから日本が学ぶことがたくさんあっても、
当時の日本人の非を責めたてるようなことはしたくありません。これだけ
は付け加えておきます。

それから、不戦条約をもとに日本の道義性を問われても、不戦条約に実効
性があったのかと言われれば私は疑問をもちます。今でもそうですが国際
法というのは大国の思うようにどうにでもなるものです。

領土問題で国際法を持ち出したりすることもありますが、これもひとつの
方便にすぎないともいえます。結局のところ領土問題でも国際法を使って
引け目をとらないようにすることは相手につけ込まれないようにするため
の防衛手段でしかありません。
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伊達さん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 3日(土)15時06分57秒

>実質的な軍事力という点でも世界第5位

まずこの「世界第五位」がどういうデータに基づく分析なのか知りたいの
で教えてください。

それから、中華人民共和国の建国以来、中国は幾たびも近隣諸国と戦争し
てきました。中国は日本と直接利害関係のないアジア地域でも戦争をひき
おこしているのです。しかも先制攻撃も含まれています。台湾海峡で威嚇
的な軍事演習を中国軍がおこなっていることがしばしばニュースで報道さ
れますが伊達さんはどういうお気持ちでそれを見たり聞いたりしているの
でしょう。それでもなお、中国の軍拡は中国の覇権主義ではなく、日本が
中国の軍拡を誘発していると主張しますか?「A国の軍拡→B国の軍拡→
A国の軍拡」という連鎖とはべつのところで中国の軍拡は進んでいるので
す。

>国際連盟や国際連合をつくらせたのは、戦争を拒否する民衆の意志であると私は考えてお
>ります。

理由を教えてください。
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追加 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月 3日(土)14時40分35秒

> 国際連盟の提唱者であるウィルソンは戦争をしていませんか?国
> 際連合の提唱者であるルーズベルトが平和主義者であるとでもお
> 思いなのであればもう一度歴史を勉強しなおしてください。

 国際連盟や国際連合をつくらせたのは、戦争を拒否する民衆の意志であ
ると私は考えております。

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Re:繰り返しになりますが 投稿者:伊達 純  投稿日: 4月 3日(土)14時33分47秒

 私も繰り返しになりますが、不戦条約において、確かに自衛のための戦
争は否定されていませんが、国際紛争の解決の手段としての戦争は否定さ
れ、国際紛争は平和的に解決することが決められたにもかかわらず、日本
はアジア諸国に対して自衛の名のもとに侵略戦争を行なったことを、どの
ようにお考えですか? このことについては既に何度か書きましたが、ま
だ答えておられません。

 不戦条約において、自衛のための戦争は否定されていないけれども、国
際紛争の解決の手段としての戦争は否定され、国際紛争は平和的に解決す
ることが決められたにもかかわらず、アジア諸国に対して自衛の名のもと
に侵略戦争を行なった日本の言うところの自衛のための戦争とは何なのか
ということになりませんか。
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繰り返しになりますが 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 3日(土)14時26分10秒

>国際連盟、不戦条約、国際連合といった戦争を非合法化しようとする歴史が厳然として存在し
>たこと

国際連盟にせよ不戦条約にせよ国際連合にせよ侵略戦争を非合法化しよう
とするものではあっても自衛戦争を非合法化するものではありません。た
とえば国際連盟の提唱者であるウィルソンは戦争をしていませんか?国際
連合の提唱者であるルーズベルトが平和主義者であるとでもお思いなので
あればもう一度歴史を勉強しなおしてください。
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イレギュラーズさん 投稿者:改憲派  投稿日: 4月 3日(土)14時10分57秒

私が国益を一番大事と思っておられるようですが、私にとっても国家より
も人間のほうが大事ですよ。どんな政治家でも官僚でも人情を一番重んじ
なければならないと思いますよ。

しかし、人間には愛情、人情、友情といったすばらしい関係を築く能力も
ある一方で、憎しみあったり騙しあったり支配したりする動物でもあるの
です。だからこそ、私たちの安全の保険として軍隊は必要であると主張し
ているわけです。軍隊には危険な側面もあります。しかし、そこは軍隊を
合法化したうえでみんなの力で正しくコントロールしていきましょう、と
いうのが私の主張の根幹です。
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