四トロ同窓会二次会 2003年8月7日〜9日

誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。
投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もあります。
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>ミスター葉寺 投稿者:葉寺覚明  投稿日: 8月 9日(土)23時15分17秒

わし、かなり前に「女性ですよね?」と書かれたのですが…(ばくしお)
まあ、いいや(藁)。レスありがとうございます。

>警察と警察法なぞとの関係について、他の方々が
>レスを差し上げていたと思うのですが、それについてのご回答が
>見出せないように見えるのですが、

>8月 7日(木)04時56分49秒 のレスがそれに当たるかと。

なるほど。と、仰いますと、

>dk様 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)04時56分49秒

>>観察記録(笑)は、当然警察庁長官に揚げられることになりますが、
>>これが閣議にまで揚げられた場合はどうなりますか?
>野党の弱みを握って内閣は議会を抑え付けることが出来ますね。

>>あなたの場合はどうですか?
>国民主権、人民主権と言います

↑が、↓の答えになるというのですね?

> ということは 投稿者:TAMO2  投稿日: 8月 6日(水)21時38分04秒

>国家が国家の法を破ることもYes.というわけですな。
>いやはやなんとも。

答えになっている部分が、当該投稿のどこにあるのでしょうか?
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RE:スパルタクスさん。東大闘争、マイクロフィルムはかいについて。 投稿者:sinken  投稿日: 8月 9日(土)23時14分31秒

1969年、1月18日、その場所にいたものとして、1言。俺は、東北の田舎から、上京し、法学部研究室に入りました。当時、民青のバリケード解除の動きが強まっていた事もあり、東大が、全国学園闘争の頂点だという事で、出かけていったのです。それぞれの建物には、別のセクトが入っていました。法学部研究室は、中核派と、社青同国際主義派。俺達は、その日、日大郡山の集会があるからと、朝帰ることにしていました。しかし、明け方加藤学長が機動隊導入を決めたというニュースがラジオで流れました。屋上から下を見たら、ジュラミンの建てが光っていました。それから、バリケ
ードの補強です。部屋から椅子などを持ち出し、とにかく階段をふさいだ。またそこにいたのは、広島大を中心とする中核派、大阪や、東北を中心とする社青同国際主義派。貴重な文化的資料があるなんて知りませんでした。大学解体というスローガンがありましたが、焚書坑儒みたいな野蛮ではありませんでした。大学に残る封建遺制の秩序への批判。帝国強化につながる大学のあり方への抵
抗。もっと具体的には、大学当局という権力に対して、抵抗することで、帝国強化で国民の中に引き起こされる悲惨を予感し、政権そのものに抵抗していたのかもしれません。
バリケードをその抵抗の拠点として位置付けていましたから、その破壊には全力で抵抗したわけです。あわてて強化するために、階段を生めたロッカーの中にマイクロフィルムが入っていたのでしょう。そんあこと知る由もありません。
それにしても、丸山氏の発言を後で知って、とんでもない事をしたとは思いませんでした。
そんな貴重なものがあるのに、教授会は何故放置して、機動隊の導入を決めたのだ。その破壊を防ぐ努力もしていないじゃないかと感じました。機動隊が導入されたら、そこに小戦闘が起こることはすぐ予測できたはずです。
持っていた武器は、石と火炎ビンでした。もちろんこれは、相手を殺傷するためなどではあさりません、バリケード解除を妨げるものです。だから、逮捕の理由は、不退去罪、凶器準備集合罪、公務執行妨害罪でした。
機動隊が、カッターでバリケードを壊しにかかったとき、投げた火炎瓶でマイクロフィルムが燃えたのだと思います。
丸山氏の発言を、想像力のない、自己保身的な発言と受け取った記憶があります。俺達にそんなに貴重なものなら、それだけは、破壊されないようにしてくれという意思表示など一切なかったのですから。
その後、8年にわたって、裁判が続きました。一審は、その行動の正当性を主張できないのなら、それは裁判ではないと主張し、ばらばらなグループへの分断を拒否し、出廷せず判決を迎えました。
このことを、法秩序への挑戦と判断された事もあって、ほとんどが実刑判決でした。
俺たちは、そのとき国民の多数を獲得する言葉をもたなかったのかもしれません。
結局、1次暮らしの中にまぎれました。しかし、ブッシュのアフガン戦争、イラク戦争、それに引きずられていく事には、我慢がならず、再び、自分の意見だけは上げ始めました。その経緯は、興味があれば、俺のホームページを見てください。

http://maebashi.cool.ne.jp/sinken2001/

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大学の建物壊して体制変えず 投稿者:スパルタクス  投稿日: 8月 9日(土)13時58分58秒

貴腐さん、そりゃ自分が壊される方の立場だったら誰だって怒るだろう。
壊す方はその姿を見て笑えるかも知れないが。
全共闘の後も何も変わってはいない。大企業と中小企業、銀行と企業、政府と銀行、教授と学生、教授と研修医、企業と従業員、サラ金と債務者、議会と有権者・・・むしろ益々国民内部の上下関係は強化されていると言える。しかも、元全共闘の闘士達は今この現実とどれだけ闘っているのだろうか?社会の権威、総長の権限は益々強化されている。笑える事は何もないと思う。

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猛獣文士さんへ 投稿者:TAMO2  投稿日: 8月 9日(土)11時06分13秒

小生がここで想定した計画経済は、一国=一工場における、全て中央の計画センター(ゴスプラン)
が決定するものです。詳しくは存じませんが、ランゲら、オーストリア学派に属する計画経済
批判者に対する反批判は、市場の有効性を認めつつ、それを民主的に統制する中で計画性を発展
させる、という、実に今日的な「市場社会主義」の立場からの批判であり、決して当時の計画
経済を支持していたわけではない、と理解しております。

その上で、一国=一工場モデルにおけるエリートの権限は、先進資本主義国の中では比較的政府
エリートの権限が強いとされるフランスと比較しても、問題にならないくらい強いものです。こ
れらエリートが経済の現実ではなく、党=国家という全体主義政府の意向に従うならば、うまく
いこうがどうしようが、隷属への道が保証されていると思いますし、それはとりもなおさずハイ
エクらの批判を立証するものだと考えます。民主主義の保証を経済運営において、どうするのか?
と。まあ、市場経済がそれを保証しているとは到底言えませんが。

−−−−
経済が競争から独占へ移行する、という歴史の中でマルクス=レーニン主義に代表される計画
経済理論が作られ、それはとりもなおさず「工場労働者の増大と団結の増大」とか「労働の軍
隊化」と平行して作られた理論だと思いますので、実際はそうとは限らない(相変わらず中小
経営は一杯あるし、それは経済の中で重要な役割を果たしている)歴史を考えると、計画経済
のありようも見直すべきかと思います。実際されていますしね。上述の「市場社会主義」は、
その中の一つなんじゃないかと思います、広く見れば。

リンク先、ご参考まで。
http://member.nifty.ne.jp/jsts/30rep.html

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(無題) 投稿者:野次馬  投稿日: 8月 9日(土)09時17分24秒

丸山真男の愚かさについては、次の本がお薦め。

丸山真男 音楽の対話 文春新書 中野 雄 (著)(1999/01)

この人物の西欧崇拝の度し難さがよくわかる。

対する全共闘の「野蛮さ」も指弾しなければならない。ただし、当時の東
大では、11月以降、急速に全国学園闘争の象徴とされてしまい、東大全共
闘はもはや全状況について統制をとれる状態ではなかったのかもしれな
い。実際にこの発言も「広島大学の中核派(憶測、未確認)」かどこかの
学内事情がよくわかっていない「外人部隊」による「マイクロフィルム」
の破損に対するものだったはず。マイクロフィルムごときでとも思うが、
聖域だと思っていた自分の研究室が蹂躙されたことに怒り心頭に達したの
であろう。「君」「僕」については、それほど見下した意味合いはおそら
くはない。むしろ、同じ大学共同体内部の人間同士と理解したという意味
において「誤った認識」と見た方が適切だろう。

この誤った認識すなわち「大学は真理を求める知的共同体」(この時点か
らさかのぼって数年前までは中核派もこの立場に立っていた)に対する
「象徴的破壊」という意味においては、全共闘の行為も単なる「野蛮」で
はないと思われる。また、これに先立つ、新宿フーテンによる銅像汚染事
件と同様、「東大の社会的権威」に対する侵犯という意味も大
きかったと思われる。丸山真男は、東京大学を「知的共同体」と考え、全
共闘は「世俗的権力の象徴」と考えるのだから、齟齬は当然のことだろ
う。

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野次馬さんの投稿に関連して 投稿者:コジコジ  投稿日: 8月 9日(土)04時44分13秒

大衆運動の展開に関しては、本当に「技術論」ではありませんよね。その
点に関しては党派主義的引き回しはもちろんですが、それに対して即時的
に反発した「市民運動主義」に関しても考えなければならないでしょう。
つまり「幅広−薄め主義」が党派ひきまわし政治に対抗する論拠となって
しまい、自覚的な大衆運動の質自体をおとしめてしまったのではないかと
いう気がしないのでもないのです。なんだか「党派の引き回しvs大衆」と
いう構図自体が怪しいでしょう。そのあたりを対象化できない「党派」も
問題ではありますが…。

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無題 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 9日(土)03時52分55秒

研究室を破壊された丸山真男が全共闘に対して投げかけた言葉
「僕は君たちを軽蔑する。ナチスさえこんなことはしなかった」
という言葉は笑えますな。
いい年こいて「僕」はねえだろ「僕」は。
学生よりも人格的に上であると思い込む教授の傲慢さは古今東西変わりませんな。

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補足 投稿者:野次馬  投稿日: 8月 9日(土)01時51分33秒

3月20日から7月19日にかけて、イラク反戦運動の中で、大きな組織を背景としていない個人が、総計10人も逮捕されたことについて、この「かけはし」誌総括には何も記載されていません。その中の数人はWPN主催の行動の中で逮捕されたにもかかわらず。

彼らのうちのほとんどは、長期間にわたる理由なき監禁・拘束を受け、しかも当局は1名を除き起訴することなどできなかったのです。これらの不当逮捕に対して何ひとつ言及しない反戦運動総括とはいったい何なのでしょうか?

なお、当該記事のリードには、次のように記されています。

>集団的抵抗運動の社会的再建に向けた共同の模索を!

これら不当逮捕への無視はとうてい「共同の模索」を志向しているものとは思えません。
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今号のかけはしより引用 投稿者:野次馬  投稿日: 8月 9日(土)00時58分09秒

>旧来の市民運動や左翼へのステロタイプ化された拒否感が、警察権力への無防備な姿勢に帰結し、それが権力サイドにつけこまれ、運動の分断をうながすという事象もあった(警察と「CHANCE!」の「会食」問題という極めて否定的事態)。

かの事象について記されている部分はこれで全部です。それでは、JRCLは、この「運動の分断をうながすという事象」なり「極めて否定的事態」に対してこれまでどういう対処をしてきたのでしょうか?

事態発覚からはや3ヶ月余り。これらの事態を克服できたのか、克服できなかったのか、克服するために何らかの対応を現在もしつつあるのか、ここからは、一切、何も読み取れません。

何よりも問題なのは、この否定的事態に関与した面々が、一貫してデモに対する過度の規制を主張してきた諸君であることが、ここでは明確なかたちでは指摘されていないことです。

明らかに相関性が深いと思われる、「否定的事態」と「過剰な規制」を別問題として立てて総括しているのは不思議な話です。
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辻元さん今夜保釈 投稿者:イレギュラーず  投稿日: 8月 8日(金)22時47分53秒

1000万円だということですが、起訴されて保釈などということを聞くと、やはり逮捕は必要なかったということではないですか。まだ、初公判前です。

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あははっ 投稿者:鍋山  投稿日: 8月 8日(金)20時06分30秒

TAMO2さん オモシロスギ!!

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辻元清美前衆院議員らの逮捕について
http://www.jrcl.net/web/frame03811a.html
「未来を食いつぶす有害無益な遺物の一掃を」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これじゃ〜ね。その下の文章ですね。
下の文章だけリンクするなんて出来るの? PC初心者より。 

「辻元清美さんら四人の不当逮捕に抗議する有志の会」ホームページ
http://homepage3.nifty.com/tujimoto/
1万アクセス(一日1,000)を超えたそうです。
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辻元さんの逮捕についての見出し 投稿者:TAMO2  投稿日: 8月 8日(金)19時58分09秒

鍋山さんご紹介のリンクを開いたら、いきなり、

「未来を食いつぶす有害無益な遺物の一掃を」

とあり、きっつー!!と思いました。これじゃないのね。

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わからん 投稿者:焚火派中央区委  投稿日: 8月 8日(金)19時29分57秒

総括して、再出発すべし。あらゆることを放棄するな>平井様へ
http://www.jrcl.net/web/frame03811h.html

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やっと出た! 投稿者:鍋山  投稿日: 8月 8日(金)18時53分59秒

おそれ多くも「かけはし」様におかれましては
やっと、「チャンス問題」と「辻元逮捕問題」の見解が出ました。
(上は、茶畑進さんが、すでに紹介していますが。)

掲示板や大衆運動の中で、さんざん議論され、落ち着いた頃にだすのは、さすがです。
こういうの、「大衆(運動)追随主義」って言わなかったっけ?

「かけはし2003.8.11号」

イラク侵略戦争と国際反戦運動の教訓
「グローバル戦争」の破綻と「もう一つの世界」めざす挑戦の始まり
http://www.jrcl.net/web/frame03811h.html
(これは、読みでがある。)

辻元清美前衆院議員らの逮捕について
http://www.jrcl.net/web/frame03811a.html
(このすました見出しは、ないんじゃない! せめて、「逮捕・弾圧反対」じゃないの。)
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Mr.イレギュラーず 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 8日(金)17時37分32秒

メイさんの言葉使いを真似たのは「acceptする」とか高校レヴェルの単語
を殆ど英語に置き換える彼女の喋り方がかっこいいな、と思っただけで、
別に何の含意もないのですが・・・・・。
エドワード・サイード氏の文章・・・・・う〜ん僕はパレスチナ人と経験
を共有してませんし、学者っぽい抽象的な論文は好きじゃないの
で・・・・私にとってはあまりその内容は理解出来ないです。

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防衛庁へ意見をドンドン出そう! 投稿者:小西 まこと  投稿日: 8月 8日(金)16時13分58秒

米兵・自衛官人権ホットラインの小西です。

防衛庁が自衛隊のイラク派兵への、市民の意見を求めています。
危機的状況にあるイラク情勢の中で、今秋に予定されているイラク派兵
が、展望のないものであることを証明していますが、ぜひ、皆さま、反対
の声を防衛庁へどんどん出して下さい。

●イラク派遣へのご意見
 http://www.jda.go.jp/

 平成15年7月26日、イラク人道復興支援特別措置法が成立いたしま
した。
 この法律は、イラクの人々による速やかな国家再建を助けるため、国連
安保理決議の要請を踏まえ、わが国にふさわしい貢献を行う体制をととの
えるものです。
 イラク復興の問題は、世界の平和にとって重要な中東地域の秩序維持と
いった観点からも喫緊の課題です。また、原油の埋蔵量世界第二位のイラ
クの安定は、中東地域から原油の88%を輸入するわが国にとって、外交
上の最重要課題です。
 自衛隊は、建設、輸送、通信、医療、給食、給水、発電等の活動を他の
力を借りずに自らの組織だけで実施できる能力を持っています。インフラ
が不十分で、治安が必ずしも良好であるとは言いがたい地域もあるイラク
において、政府として遺漏のない態勢で臨むためには、こうした自己完結
性を備えた自衛隊の能力の活用はどうしても必要と考えています。
 実際に部隊を派遣するかどうか、また、自衛隊が実施する場合の具体的
な業務や派遣部隊については、現地調査や現地情勢の進展、米国を含む関
係国や関係国際機関等に対する打診・調整の結果等を踏まえて、派遣され
る自衛隊員などの安全に十分配意しながら、わが国の主体的な判断により
決定されることになります。
 この法律に基づく自衛隊の活動に関し、皆様からご意見をいただければ
幸いです。
★イラク派遣へのご意見
info-iraq@jda.go.jp

●米兵・自衛官人権ホットライン
http://www.jca.apc.org/gi-heisi/

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かけはし最新号に 投稿者:茶畑進  投稿日: 8月 8日(金)08時10分00秒

イラク反戦運動(警備警察とのお食事問題やデモ規制問題も含む)の総括がでてますね。
http://www.jrcl.net/web/frame03811h.html

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TAMO2さん 投稿者:猛獣文士  投稿日: 8月 8日(金)03時53分43秒

TAMO2さん、こんにちは。

>しかしながら、同時に、「数百万の商品があり、それらが複数の糸で連関している状況
>で、方程式を立てるならば、数十億は下らない連立方程式の最適解を求める必要がある
>が、そんなもの不可能だ!」という説も述べていたと記憶します。これは理論的だと思
>います。

このような理論的なレベルでは論争が決着しなかったということです。ランゲの反論などがありました。経済計算論争は興味のある課題ですが、私も勉強不足で詳しくは語れませんが、やり方によっては出来るのではないかという反論も当然出ると思います。ソ連が計画経済をうまくやっていたら、理論的に何を言っても説得力はない。逆も言える。

>とはいえ、市場経済下の企業は、各部門ごとに数十の商品、数千の原料や要因
>について、日々解いているんですけどねえ(苦笑。

市場経済が最適に解いているのかどうかは不明です。最適に近い解を導かないならば、計画経済でも市場経済でも代わり映えしないですよね。私としては、市場経済も議会制民主主義も機構として最適解を保証していないというような立証をしてみたい気がします。

> 同時に、別の問題もあります。その方程式を組める人は、一部のエリートに限られ、
> それへの意味付与も#いくら公開しても#エリートのものになるでしょう。

どこの国にもエリートはいるから、これは社会主義の問題ではないのではないでしょうか。

> さらに、
> レオンチェフだったか、ちょっとうろ覚えですが、ソ連からアメリカへ亡命した数
> 理経済学者(ゴスプラン設立時のエリート)はその方程式が政治に従属しまくり、
> バイアスのかかりまくったものであることを暴露していました。

よく知りませんが、政策に政治的なバイアスがかかるのは、どこの国でも同じだから、計画経済の問題ではないと思います。

> 失敗・成功にかかわらず、ソ連の経済運営そのものが、ハイエクらの批判を実証するも
> のであり、それはソ連の崩壊とは直接関係ないと思っています。

ちょっと分かりにくい言い方です。ぶっちゃけていえば、どういうことでしょうか。

> ※但し、計画経済が全面的に不能であるとは今でも考えていません。これは、企業に勤める
> サラリーマンとしての経験から、思っています。「何もかも計画化」は当面無理でしょうけど。

70年代くらいまでは、計画を何らかの形で経済に導入するべきであるという発想が、先進資本主義国でも強かったと思います。私もうろ覚えですが。社会主義ソ連の経済的な破綻が明らかになってきたのは80年代ではないでしょうか。民営化民営化などというようになったのも、このころからでしょう。

ハイエクなどは、かつては極右の偏った学者という印象がありました。実際、書いている本はそんなところもありますよね。とくに、ミーゼスなどはひどいということを言っている本を読んだことがあります。アヘン戦争のアヘン販売を正当な経済行為であると主張したとか。

計画はすべて排除すべきだというような極端な話は、一時的な流行でしかないと思います。

興味のある分野ですが、何しろ力も金もないから、深く入れない。

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(無題) 投稿者:Teruaki  投稿日: 8月 8日(金)03時27分43秒

なんだか、ふりまわされてますなぁ…最近。
先日、鍋山さんにもお詫びがてら言ったのですが、きちんと「ソ連論」と「現代資本主義論」を討論したいと思っています。
統一書記局派も、国際委員会派も「ソビエト同盟の崩壊」という事態に関してあまりにも無反応すぎるのではないでしょうか。それは「第四インタナショナル」が、なぜ第四であるかの根拠にかかわることなのです。…ちなみに僕は「第五」の時代規定ができるかについてはなんともいえません。ただ、トロツキーがコミンテルンの内部改革を見限ったことの意味を再度確認したいのです。「統一書記局派」や「国際委員会派」はそのような自らの存在根拠にかかわることを討論の対象にしたことすらあるのでしょうか?それに関しては、「国家資本主義論者」の方がまともな問題意識を持っていたのかもしれません。

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まず、一読の後吟味を 投稿者:イレギュラーず  投稿日: 8月 8日(金)00時38分49秒

貴腐さんも下のページを読まれることをお勧めします、勿論私もその最中ですが。
「エドワード・サイードさんの " a people " をどう翻訳するか?」というものです。
http://members.jcom.home.ne.jp/lerrmondream/saidapeople.htm

私は、
>議会制民主主義を守る公安活動
という主張があり、その流れでカタカナ語が出てきましたので、その含意するものは何かと聞いたのでした。メイさんは中東で長く暮らした方ですので、うっかり日本語にできないなと思ったわけです。

それとは別に、最近は議員の不逮捕特権というのも大分ゆるくなりましたが、議論の展開はdkさんので良いと思います。

ところで、一日の終わりに買ってきた8/7朝刊に「北朝鮮、日米韓と演習へ ロシア招待オブザーバー参加」という中見だしを見ました。北東アジア情勢は確実に動いていると感じます。

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ミスター葉寺 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)23時20分14秒

>警察と警察法なぞとの関係について、他の方々が
>レスを差し上げていたと思うのですが、それについてのご回答が
>見出せないように見えるのですが、
8月 7日(木)04時56分49秒 のレスがそれに当たるかと。

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>いや 投稿者:葉寺覚明  投稿日: 8月 7日(木)22時50分12秒

まず。「ア・プリオリな認識」が「熱烈に賛美」という形態を
取ることは少なくはないですが、ベツモノですよ。

あと。まっぺんさんの当該の投稿に、「天賦人権論に基づいた
「近代民主政治」がいいなんていうア・プリオリな認識」や
「民主主義を熱烈に賛美したようなニュアンス」などといった
モノは、必ずしも見出せないと思いますよ。

ところで、警察と警察法なぞとの関係について、他の方々が
レスを差し上げていたと思うのですが、それについてのご回答が
見出せないように見えるのですが、気のせいでしょうか。
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見事な切り返し! 投稿者:Teruaki  投稿日: 8月 7日(木)22時41分08秒

8月7日22時15分05秒の葉寺覚明さんの書き込み…。相手からの引
用だけをもってして論破するのを見せていただきました。見事です、見習
いたいと思います。
「討論」って一概に相手の水準に規定されるわけでもなくて、あいてがムチ
ャクチャなほど苦労する、ということもありますから…(でもそういうの
は討論とは、言わないか…)。

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いや 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)22時39分16秒

>↓これ、「ア・プリオリな認識」じゃないの?
それは「公安活動はナショナルだ」というのが主題であって、民主主義を
熱烈に賛美したようなニュアンスはありませんよ。

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強弁論理学 > ああっっっ!なんで 投稿者:kiz@反安保実7支持派  投稿日: 8月
7日(木)22時25分13秒

山本弘[と学会会長]のSF秘密基地
http://homepage3.nifty.com/hirorin/index.htm
トンデモの部屋 http://homepage3.nifty.com/hirorin/tondemotop.htm
(書評) インターネット時代にこそ読むべき書 野崎昭弘『詭弁論理学』
http://homepage3.nifty.com/hirorin/bookkiben.htm

ご参考まで

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あれ? 投稿者:葉寺覚明  投稿日: 8月 7日(木)22時15分05秒

>>あなたの思考の中には近代民主政治の歴史は踏まえられていないのでしょうか?
>何で踏まえなきゃいけないんでしょうか。
>天賦人権論に基づいた「近代民主政治」がいいなんていうア・プリオリな認識は
>持ってございません。

↓これ、「ア・プリオリな認識」じゃないの?

>ダブスタじゃないよ 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 6日(水)15時23分40秒

>議会制民主主義を守るために公安活動があるのであって、公安活動はナショナルな
>ものだということです。
>日本はネイション主権であってピープル主権じゃないんです。
>選挙民の圧倒的多数は空港拡張に賛成しているんですから、バイオレントに空港建
>設を邪魔する人達がバイオレントに取り締まられるのは当然ですよ。
>そうじゃなきゃ議会の権限が犯されることになる。
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お答えしましょう 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)21時43分16秒

>●アウンサン将軍が民衆を弾圧してたのを解放したのが今の政権
これは僕の間違いだってことは認めましょう

>軍事政権は選挙によって自分たちの正当性を否定されたから選挙結果を踏みにじり彼女を軟禁し
>たのです。
それはあなたの印象に過ぎませんよ。
同義語反復になりますが、SLORCは選挙に出ていないのに何で軍事政権が否定されたことになるんですか?
NUPが否定されたというならわかりますが。

>●鎖国政策を公言するキチガイおばさん
これも未確認情報です。

>あなたの思考の中には近代民主政治の歴史は踏まえられていないのでしょうか?
何で踏まえなきゃいけないんでしょうか。
天賦人権論に基づいた「近代民主政治」がいいなんていうア・プリオリな認識は持ってございません。

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騙された香港の同志(^◇^) 投稿者:まっぺん  投稿日: 8月 7日(木)21時10分10秒

以前どこかの掲示板に書いたので再掲になりますが、簡単に説明します。新時代社から聞いたはなしです。ある日送られてきた革マル派『解放』の「国際反戦集会」報告記事中、海外メッセージの中に香港の第四インター派からのメッセージもありました。おどろいた新時代社、さっそく香港に国際電話をかけた。すると「え?あなたがたの集会じゃないの?だってJRCL(日本革命的共産主義者同盟)になってたからてっきり・・・・」という返事。たしかに正式組織名は革マル派も新時代社も同じなわけで、そこに目を付けた革マル派、まんまと「連帯あいさつ」を勝ち取ったわけです。こんな「国際活動」をしていて、はたして本当に国際連帯の輪を拡げることができるんでしょうか?

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では貴腐さんに解説してさしあげましょうね 投稿者:まっぺん  投稿日: 8月 7日(木)20時57分45秒

あなたがこれまで三回ビルマ(ミャンマー)について書いてきた事について明らかに事実に反しているものがいくつもあります。まずあなたが引用した文書はデタラメです。

●アウンサン将軍が民衆を弾圧してたのを解放したのが今の政権

これは嘘です。アウンサン死後にビルマは解放されました。しかしその後ネ・ウィン将軍のクーデタによって「ビルマ式社会主義」が施行されました。そしてネ・ウィン失脚後に出来た政権が今の政権です。

●九十年の選挙は・・・つまり軍事政権は否定も肯定もされてないってこと。

アウンサンスーチーは軍事政権が認めた正式な選挙において多数の得票によって国民に選ばれたのですから政権を担当する権利があります。軍事政権は選挙によって自分たちの正当性を否定されたから選挙結果を踏みにじり彼女を軟禁したのです。

●鎖国政策を公言するキチガイおばさんが圧勝したのは

アウンサンスーチーが鎖国政策を公言していたというのは初耳です。それはネ・ウィン将軍の政策であり、それが原因のひとつとなって将軍は失脚したんですが、そんな政策をスーチー氏も公言したのでしょうか?資料を示してくれませんか。

●マスコミが宣伝してるジャンヌダルクみたいなスーチー像をそのまま信じてるんですか?

そんなことはどこにも書いていません。スーチー氏がどんな人か私は知りません。貴腐さんは「その個人の人格」とか「組織の性格」を「よし」と認定された人はどんな弾圧やテロをやっても許す、「キチガイ」と認定された人はどんな正当な権利でも理不尽に踏みにじられてもよいという思考をしておいでのようですね。あなたの思考の中には近代民主政治の歴史は踏まえられていないのでしょうか?

※ああっっっ!なんでこんな「あたりまえ」なことを書かなくちゃならないのかなー?

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まっぺんさん、LPGさん、お返事ありがとうございました 投稿者:酒井徹  投稿日: 8月 7日(木)20時51分17秒

まっぺんさん、LPGさん、
お返事ありがとうございました。

まっぺんさんへ
>以前、香港の第四インター中国支部をだまして自分たちの「国際反戦集会」にメッセージを送らせた事実があります。

ありゃりゃ、革マル派にはそんな「前科」があるんですか。
そうまでして「世界の同志からのメッセージ」が欲しいものなんでしょうかね。
まっぺんさんのおっしゃるとおり、
「『国際主義』へのコンプレックス」がありありとうかがえるような気がします。

LPGさんへ
情報ありがとうございます。

>「スターリニスト・エセトロツキスト」と規定した勢力へ批判の力点を置いている様です。
このあたりに、革マル派に通じるものがあるようにも思えますね。
(革マル派は「堕落したトロツキスト」っていう言葉を使いますけど)。

参考までに、
この件に関する革マル派理論機関誌『新世紀』(2002年11月号)の記述を少々紹介しておきます。

『新世紀』に掲載された革マル派による解説によると、
「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」とは「南米のトロツキスト組織」であり、
「アメリカ帝国主義のアフガニスタン侵略に断固として反対するわが同盟および全学連の闘いに感動して、昨二〇〇一年十二月に『英雄的全学連万歳!』というメッセージを送ってきた(「解放」第一七〇三号参照)。以来、われわれとの交流を深めており、この『アピール』もその一環である。
 彼らは、パブロ系統一書記局に対立するモレノ派の流れをくむ組織であるが、マンデル派をはじめとする既成のすべてのトロツキスト諸派の堕落を厳しく批判している」
とのことです。

逆に、「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」の側は、革マル派に対して次のように書いています。
「国際的に隔絶されていることを自覚して、われわれは日本でのトロツキズム構築におけるあなた方の豊かな経験を学びたいと考え、すでに読んだり討論したりしています。送ってくださった同志黒田の著作を真剣に学び、マルクス主義発展へのあなた方の寄与を、一九五六年という早い段階でスターリニズムから決裂したあなた方の豊かな経験を研究しています。協同した闘いを一緒にやっているように感じています」。

「送ってくださった同志黒田の著作を真剣に学び……」というあたりが、まっぺんさんのおっしゃる「『黒田哲学に帰依した集団』を海外にもつくる『革マル派国際主義』」の成果(?)を感じさせますね。
もっとも、多分に「社交儀礼」的なものであって、
「“世界に冠たる黒田哲学”を彼らが受け入れ」たというわけではないと思いますが。

その上でこの「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」は、「(酒井注:あなた方が)、修正マルクス主義者とあなた方が指弾するトロツキスト・グループのセクト主義とたたかってきたことを、同志黒田の著作からわれわれは知ることができました。修正主義および第四インターの修正『トロツキスト』と、パブロ主義者やマンデル主義者とあなた方がたたかっていることを知りました。これらにかんする論争についての文章を送っていただけないでしょうか。また、国際レベルでの組織にかんしてあなた方が提起されていることを、是非もっと詳しく根本的に知りたいと思っています」と言っています。
(一方では、
 「他方で、(中略)旧ソ連邦の崩壊以降いっそう悪化している民族問題については考えが食い   違っているように思います」とも書いていますが)。

そして最後に、
「国際主義・革命的トロツキスト、JRCL−RMF万歳!」と文章を締めくくっています。
(この部分がどうも「皮肉」にしか聞こえないのは決して僕だけじゃないと思いますが)。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/sakai/sakaitop.html

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イラク反戦運動・WPN・「会食問題」・「警察問題」 投稿者:鍋山  投稿日:8月 7日(木)20時15分28秒

@【吉川勇一さんフ

通 夜 7月12日(土ソ問で、参加した学ニ大差ないじゃねぇか、と
感じてしまうわけです、樋口さんに対して。

--------------------------------さに「皆さんフで闘@  市。以下[aml 32600] 映今選挙すれば、内閣は総辞職で退陣になるヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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「最近文献」52 
秋の反戦共同行動に向けて――第一期WPNの成果と問題点 
 吉川勇一( 『市民の意見30の会・東京ニュース』 No.79  2003.8.1)    
 http://www.jca.apc.org/~yyoffice/saikin52WPNnoMondaiten.htm
▼「ベ平連は警察と仲良しだった」? ▼ WPNの果たした功績
▼必要な運動経験の継承の努力 ▼非暴力は警察との協力ではない
▼共同行動のルール ▼前号「たいら文章」への批判
▼秋の行動に向けて議論を

A【「Chance問題」で声明・WPNに申し入れをしているようです。】
 【このように、実行委員会の公開・報告が行なわれるべきです。】

[aml 35226] 『全国Fax通信』第54号 より
http://www1.jca.apc.org/aml/200308/35226.html
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●新しい反安保実7−−総括討論会の報告

 「アメリカの戦争と日本の参戦を許さない! 実行委」(新しい反安保
実7)が終了する(結成集会は2002年11月10日)。第8期をスタートさせ
るための7期総括討論会が拡大事務局会議として7月11日に約30人の集まり
で持たれた。
 特別報告者は、APA(アジア平和連合)ジャパンの小笠原公子さんと市
民の意見30の会・東京の吉川勇一さんの2人。小笠原さんは、この間のAPA
ジャパンの活動を報告し、フィリピン・韓国・沖縄を軸とする反米軍基地
の国境を越えた連帯運動をつくりだしていくためには、日本国内の反戦・
反基地運動体が、この動きに積極的に協力してくれることが必要で、APA
ジャパンを共に担っている「反安保実」がこうした課題に取り組んでくれ
るようにと呼びかけた。沖縄をも含めた国内の反戦・反基地運動体を広く
連絡して、戦争国家化(恒常的派兵国家化)へ向かう日本国家(社会)と
正面から対決し続けることを課題としている「実行委」としては、軍事占
領下イラクへの派兵が目前にせまっている日本の内外を貫く反基地運動づ
くりへの協力は、APAジャパンが結成された今期の成果を踏まえて、次の
期の大きな課題の一つであることが確認された。
 吉川さんは、この間のイラク反戦の高揚の中にあった、ワールド・ピー
ス・ナウ(WPN)運動の事務局を担った「Chance」の中心メンバーの警察
との会食問題などの看過できない問題について提起、反改憲へ向けて広く
結集すべき今だからこそ、こうした問題を討論をキチンと持続すべきであ
ると論じた。

 「全国Fax通信」と「新しい反安保実7」は連名でWPN宛の「声明」(7
月3日)を発しており、
(1)「Chance」の人々が、自分たちの行為を「明確に『誤りであっ
た』」と認めておらず、その時、どういう話をしたのか具体的に示してい
ないばかりか、〈たいした内容のこと〉ではないという自己価値のみを前
に押し出している姿勢を批判し、話した内容をWPN事務局の中で具体的に
明らかにすべきである、
(2)「Chance」の見解表明を「支持し、同意する」というWPN事務局の態
度に、賛成できない。「Chance」の行為への人々の不信感は、当然にも
WPN運動全体への不信感に拡大している(警察権力の「Chance」のリーダ
ーとの接触は、WPNの運動への介入が目的であったのであろうから)。WPN
自体の責任ある態度表明がなされるべきだ、
――この2点を要求した。
 論議は、この声明の線に沿って展開され、WPNの内部にこうした提起が
広がるよう話し合う努力を続けることが確認され、討論会は終わった。
(事務局/天野)
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その他 目次より
●全国で自衛官と家族に、イラク派兵反対の呼びかけを
●東アジアの平和をめざし、天皇制の戦争責任を追及する 8・15集会に参加を!
●しないさせない戦争協力関西ネットワーク イラク派兵法反対で450人が集会とデモ
●広島・呉・岩国  ●メディア紹介『パレスチナにおける水問題』
●沖縄・安保 News クリップ  ●日英首脳会談に抗議し、英大使館行動
 など
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貴腐祭りまだ〜〜? 投稿者:とおりすがり  投稿日: 8月 7日(木)19時53分23秒

あの、貴腐さん、他人には否定的言辞を吐きながら、自分の根拠を問われ
たら、これですか?
黒目=いずみ枢軸(嘘ぴょん)による祭り決定ですな(藁。
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「口頭で伝えられたものは全て誤りである」 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)19時38分29秒

「事実を確認する」ってどうやって?
本にしろネットの文章にしろ、伝聞されたものは全てバイアスがかかってるんですよ。
あとは自分の推測でものを言うしかないでしょう?
スーチーに会いに行けっていうんですか?

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自分の思いこみで書くのはいい加減にしませんか? 投稿者:まっぺん  投稿日:8月 7日(木)19時23分44秒

貴腐さんがいかに事実を確認せずに書いているか、
そればかりかいかに人の話を聞いていないか、が証明されたような文章ですね。

私はアウンサンスーチーがどんな人かをまだ一言も書いてません。
けなしてもいないしほめてもいません。ただ自分が書いたことが事実かどうかを
ちゃんと確認してくださいと言ってるだけですよ。
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まっぺん様 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)19時02分48秒

まっぺんさんはトロツキスト(?)のくせにマスコミが宣伝してるジャン
ヌダルクみたいなスーチー像をそのまま信じてるんですか?
僕は小さい時から欧米の手先みたいで気持ち悪かったですけどね。

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ビルマは社会主義といえるでしょうか? 投稿者:まっぺん  投稿日: 8月 7日(木)18時15分22秒

ネ・ウィンの「ビルマ式社会主義」がはたして「社会主義」の名称に相応しい経済体制であるかは疑問です。貴腐さんは、書く前にはもうすこし真面目に調べた方が自分の勉強にもなっていいですよ。アウンサンスーチーについてもちゃんと調べてから書きましょう。口からでまかせのデタラメを書くなら三次会か2チャンネルにどうぞ。

LPGさん了解です。革マル派が接近しているのはモレノ派らしいですね。なるほど。どちらかというとモレノ派もランベール派も反スタ的傾向が強くて革マル派としては近づきやすいと思います。ラテンアメリカ左翼は昔はポサダス派という、植民地革命派が強かったらしいですが今はあまり聞かなくなりました。しかし、革マル派は「夏に一度の文通」はできても、それ以上に組織として近寄る事はできないでしょう。“世界に冠たる黒田哲学”を彼らが受け入れるとは到底思えません。
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8.6の小泉と 8.7の小泉 投稿者:鍋山  投稿日: 8月 7日(木)18時04分14秒

「8.6広島平和記念式典」は生放送で、「甲子園・始球式」はニュース
で見た。

8.6広島。秋葉市長は、「平和宣言」を一語一語しっかりと、格調高く
読み上げ、そして、力強く米核政策を批判した。
それにひきかえ、小泉首相は、全くやる気なさそうに、「官僚文書」をつ
ぶやくように読み上げるだけであった。

中国新聞より
「法の支配」未来照らす 被爆58周年、広島市長平和宣言 米の核政策を批判
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn03080701.html
首相のヒロシマ「風化」 昨年に続き駆け足 被爆者ら怒りの声
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn03080705.html

小泉のスケジュール表には、こう書いてあるんだろう
8.6 ヒロシマ  【 手抜き 】  終了後コメントせずに、すぐ大阪に!
8.7 甲子園   【 ガンバル 】
    コメント  ストライク 「真っ直ぐに政治改革をします」
           暴投   「野球は素人だから、政治はキッチリやります」

『Xデー』=『靖国参拝』
首相 「甲子園からとんぼ返りして行っちゃうか」
秘書 「それじゃー甲子園のパフォーマンスのニュースが消えちゃいますよ」
首相 「じゃーナガサキの日にしよう。『共にお国のために犠牲になった』 どうだ?」
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まっぺん様 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)17時26分00秒

ビルマ人は尚武精神が強く、田舎の男性は上半身裸で刀を挿して歩いているそうです。
「人は武士(その上に僧侶がいますが)」という彼らの考えからすれば軍事政権が一番彼らのメンタリティに合致するのでしょう。
ちなみに九十年の選挙はスーチー率いるNLDと、社会主義政党NUPの争いであって、SLORC(軍事政権の政党)は参加せず、ニュートラルなポジションだったそうです。
つまり軍事政権は否定も肯定もされてないってこと。
鎖国政策を公言するキチガイおばさんが圧勝したのは、社会主義はもうごめんだと国民が考えたからに過ぎない。

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情報だけですが・・ 投稿者:LPG  投稿日: 8月 7日(木)11時46分58秒

原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)国際書記局(COTP-CI)は、アルゼンチンの労働党(PD)ランベール派から分派した組織で、アルゼンチンとチリにまたがるトロツキスト組織です。モレノ派系と思われますが「スターリニスト・エセトロツキスト」と規定した勢力へ批判の力点を置いている様です。
http://www.geocities.com/cotpci/

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ミャンマーについては 投稿者:まっぺん  投稿日: 8月 7日(木)11時07分43秒

貴腐さん、ひとの投稿をちょっと引用したくらいで分かったつもりになってはいけません。アウンサン将軍の事をわたしも詳しく知っているわけじゃないけど「ビルマ独立の父」と言われているひとです。彼は最初ビルマ独立のために日本軍と協力して反英闘争に勝利しビルマの国防大臣となります。しかし日本軍も結局支配者として君臨したわけで、次には日本軍に対する独立闘争を開始し、終戦後戻ってきた英国に対しても引き続いて独立闘争を続けました。そして勝利直前に暗殺されてしまいます。

アウンサン将軍が民衆を弾圧したというのは日本軍の傀儡政権時代の事をいっているのでしょう。しかし「それを解放したのが今の政権」というのは全く事実じゃありません。今の政権はクーデタによって政権を奪ったネ・ウィン軍事政権の後を継いだ独裁政権です。

http://www.eastedge.com/burma/history.html
http://www.ladyweb.org/magazine/news/news13_r.htm

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酒井徹さん\(^o^) 投稿者:まっぺん  投稿日: 8月 7日(木)10時22分48秒

情報をありがとうございます。革マル派は毎年、「国際反戦集会」を開催し、海外からの連帯メッセージなどを紹介していますが、それは単に「セレモニー」にすぎず、彼らは何の「国際的活動」も行なってはいないし、おこなう積もりもないでしょう。彼らが想定する「国際主義」とは、ただ「黒田哲学に帰依した集団」を海外にもつくる「革マル派国際主義」でしかありません。しかしそれもマヌーバーを駆使して行われており、ご紹介の「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」なるものがどんな実態のものかはマユツバものです。「かけはし」か誰か知っている人がいたら教えてもらいますが「革マル派国際主義」が成就する見込みはまずゼロでしょうね。

革マル派が他党派への口汚い批判をするのは日常茶飯事ですが、第四インターやトロツキスト各派への批判もときどき『解放』紙上に載りますね。現在の日本の第四インター派がとるに足りない少数組織であるにもかかわらず、そうしたものにこだわるのは「国際主義」へのコンプレックスからじゃないでしょうか。以前、香港の第四インター中国支部をだまして自分たちの「国際反戦集会」にメッセージを送らせた事実があります。彼らの「国際主義」がどんなものかを証明していますね。

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経済主体の疎外の批判でしたね 投稿者:TAMO2  投稿日: 8月 7日(木)09時28分03秒

猛獣文士さん、こんにちは。

小生のうろ覚えで申し訳ないのですが、おっしゃるとおりハイエクらの批判は、社会主
義経済においては経済主体の疎外は克服されない、なぜならばいくら効率的とされる配
分をしようとしても、それを全員が是としようとも、「俺とは違う誰かさんの考えが入
った”計画”に基づいて経済行為をする、それは俺の自由を阻害してるんじゃないかい?」
というところにあったと思います。経済的自由が阻害されるならば、人格的自由も阻害
されるし、全体への服従が強要される、すなわち隷属への道である、と。確かに、この
批判がハイエクらの主眼であって、その意味では「思想的哲学的な発想」であります。

しかしながら、同時に、「数百万の商品があり、それらが複数の糸で連関している状況
で、方程式を立てるならば、数十億は下らない連立方程式の最適解を求める必要がある
が、そんなもの不可能だ!」という説も述べていたと記憶します。これは理論的だと思
います。とはいえ、市場経済下の企業は、各部門ごとに数十の商品、数千の原料や要因
について、日々解いているんですけどねえ(苦笑。

同時に、別の問題もあります。その方程式を組める人は、一部のエリートに限られ、
それへの意味付与も#いくら公開しても#エリートのものになるでしょう。さらに、
レオンチェフだったか、ちょっとうろ覚えですが、ソ連からアメリカへ亡命した数
理経済学者(ゴスプラン設立時のエリート)はその方程式が政治に従属しまくり、
バイアスのかかりまくったものであることを暴露していました。

失敗・成功にかかわらず、ソ連の経済運営そのものが、ハイエクらの批判を実証するも
のであり、それはソ連の崩壊とは直接関係ないと思っています。

※但し、計画経済が全面的に不能であるとは今でも考えていません。これは、企業に勤める
サラリーマンとしての経験から、思っています。「何もかも計画化」は当面無理でしょうけど。

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「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」 投稿者:酒井徹  投稿日:8月 7日(木)07時54分51秒

昨日、
「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」
という組織について書き込みました
酒井徹です。

一応、出典を明らかにしておきます。

革マル派機関紙・『解放』では、
1732・1733号の「国際反戦集会に海外からメッセージ」という記事に、
「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」が登場しています。

革マル派理論機関誌・『新世紀』では、
2002年11月号に
「全世界の健全なる国際主義的トロツキストへの呼びかけ」
という文章が、
「原則的トロツキスト組織委員会(第四インター)」
によって書かれております。

以上、
議論の流れを妨げてしまったならばお詫び申し上げます。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2207/sakai/sakaitop.html

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dk様 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)04時56分49秒

>観察記録(笑)は、当然警察庁長官に揚げられることになりますが、
>これが閣議にまで揚げられた場合はどうなりますか?
野党の弱みを握って内閣は議会を抑え付けることが出来ますね。

>あなたの場合はどうですか?
国民主権、人民主権と言います

くっそーそろそろ俺があんたらのガキみたいな年だって事がバレてきたかな・・・・・(T T)

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ガキの使いじゃないんだから 投稿者:dk  投稿日: 8月 7日(木)03時20分22秒

観察、でっち上げ逮捕と書いてるでしょ。

観察=ただ見るだけなわけないでしょ。
公安警察だって、ガキの使いじゃないんだからさぁ。
税金つかってんだよ。主権が委託された議会を行政府の
人間が見張るということがどれほどの主権侵害かわかってるの?

それともう一つ。
観察記録(笑)は、当然警察庁長官に揚げられることになりますが、
これが閣議にまで揚げられた場合はどうなりますか?

以下、ヤフーからの引用
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 理由として(1)軍がイスラム勢力のモロ・イス 兵士らはクーデターを計画したとしてアロヨ大統領が26日夜に逮捕命令を出した将校グループ。地元テレビを通じて放映した声明ビデオで、アロヨ大統領への支持取り下げを表明し、大統領を含む政府指導者の辞任を求めた。
ラム解放戦線(MILF)やアブサヤフなどに爆薬を密売している(2)ミンダナオ島ダバオの爆弾テロはMILFをテロリストにするために政府が仕組んだ(3)アロヨ大統領は政権続投のために8月に戒厳令を敷こうとしている―の3点を挙げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030727-00001005-mai-int

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体制側テロリズム 投稿者:河津  投稿日: 8月 7日(木)03時17分16秒

「国家の支配者が自己の権力と権威に対する挑戦を抑制し、その統治、支配を強制するために用いる執行的なテロリズムを体制側テロリズムという。 」
(公安調査庁 『国際テロリズム要覧』 1993)
http://hanran.tripod.com/terro/terro2.html

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なんの権限があってでしょう? 投稿者:イレギュラーず  投稿日: 8月 7日(木)03時10分28秒

>観察するだけなら問題ないんじゃないですか。
そうでしょうか?観察だけで終わりますか?
小1の子どもなら、朝顔の観察をしたら種を採って、他所で種を播きますが。

>重信メイの喋り方を真似してるんです
あなたの場合はどうですか?

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_ 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)03時07分36秒

66 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/06/13 01:07 ID:FRmeGEHg
>>64
なんでミャンマーが軍事政権になったかわかってるのか?

アウンサン将軍が民衆を弾圧してたのを解放したのが今の政権。
聞こえの言いだけの民主主義を利用して、国民を扇動して父の仇を取ろう
と政権奪回を企んでるのがスーチー。

世界の大半の国は非民主で問題のある国はたくさんあるのに、米が比較的
うまくいってるミャンマーの軍事政権を特別に問題視するのは、スーチー
を利用してミャンマーを傀儡にしたいという思惑があるから。

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dk様 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)02時51分08秒

>武装選挙した軍人の声明を読んでみる
>といい。最近行われた爆弾テロは、フィリピン国軍の仕業であると驚く
>べきことが述べられている。

「爆弾テロ 軍人 フィリピン 国軍」とかで検索してみたんですけど、
一杯出て来ちゃって見つからないです。
読めるサイトがあったら教えて下さい!

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まだ眠くない 投稿者:貴腐  投稿日: 8月 7日(木)02時39分15秒

>何故にわざわざ「カタカナ語」なのでしょうか。
重信メイの喋り方を真似してるんです

>公安警察は、政権当時の社会党や創価学会などをも観察対象にしているが、
>これはナシオン主権の範疇か否か?
観察するだけなら問題ないんじゃないですか。
別に実害はないんだし。

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国家テロ 投稿者:dk  投稿日: 8月 7日(木)02時21分58秒

国家はテロをやらないという前提でないと貴腐さんの議論は成立しない。
そう思いたいのは認めるが(じゃないと主権者としての責任が問われる)、
大なり小なりどこの国でもやっていること。
だからこそ、憲法があるのでは?

フィリピンのクーデター?事件で、武装選挙した軍人の声明を読んでみるといい。最近行われた爆弾テロは、フィリピン国軍の仕業であると驚くべきことが述べられている。

国家の暴走にいかに歯止めをかけるかが近代市民には常に問われているのであり、
左翼攻撃にうつつを抜かす暇があるなら、国家の横暴に対して抗する方が近代人としての正しい生き方だと思うのだが...

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貴腐さんへ 投稿者:dk  投稿日: 8月 7日(木)02時13分53秒

公安警察は、政権当時の社会党や創価学会などをも観察対象にしているが、
これはナシオン主権の範疇か否か?
議会政党を観察、でっちあげ逮捕することは、ナシオン主権であっても許されないと思うがいかがか?

以上お答えください

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「右翼のテロも左翼のテロも卑劣」に私も同感です。 投稿者:イレギュラーず  投稿日: 8月 7日(木)01時15分32秒

>71年の沖縄返還協定批准阻止闘争では、火炎瓶を受けて火達磨になった機動隊員(この時点で戦闘不能)を、ゲバ棒で滅多打ちにし、蹴って殺してるでしょう。

この件は、無実(無罪ではないですよ、そういう事実はなかったと)を訴えて再審請求してますね(渋谷事件)。後知恵ですが。

思い出すのは80年代前半ごろだったと思いますが、「平和的な」デモ(何のデモか忘れました)をしていたPARCのメンバーに機動隊が襲い掛かり、その後の裁判になりましたね。機動隊の誰が暴行を働いたかはっきりしたのではなかったですか(暴行を働いた機動隊員の写真もビラで見ました)。

ところで、貴腐さんは
>日本はネイション主権であってピープル主権じゃないんです。
と仰いますが、何故にわざわざ「カタカナ語」なのでしょうか。思わず、自分の中で、その貧弱な言葉で翻訳しそうになりました。

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(無題) 投稿者:Teruaki  投稿日: 8月 7日(木)01時02分36秒

[そもそも自分たちが最初に直接行動を始めてんのに、負けて捕虜になったらインローになろうとするなんてナンセンスです。]
負けて捕虜になったから、in lawになるわけではないでしょう。「テロに反対する」というのは無防備な相手に対する理不尽な暴力の行使に反対する、ということでしょう。そのような認識は、第二次大戦前の国際連盟でもあったはずです。
ようするに「反体制運動」をやっている連中は、刑事弾圧にあっても(覚悟があるんだろうから)当然のこととして受け容れろ、ということなんでしょうか。いやはや、ものすごい「超階級史観」ですよね。

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>「弾圧」に関して… 投稿者:葉寺覚明  投稿日: 8月 7日(木)00時03分11秒

「弾圧」そのものの是非は、各人の良心に属する問題です。

一方、「弾圧」を想起することが必要であることは、要するに相手の
手の内を読めるか否かという、戦略的な部分の問題です。

よって、違うのはアタリマエです。

実例を申し添えますと、清美たんがタイホされたことに「不当」「不公平」の
余地を見出すことは、必ずしもあり得ないことではありませんが、ああした
事態を予測出来なかった、みずから「不当逮捕」の材料を与えてしまったことを
見ますと、「前代未聞」かどうかはともかく、要するに「スト破り」…(わらい)

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