四トロ同窓会二次会 2002年11月1日〜3日
誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もありますのでご了承ください。
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(無題) 投稿者: 投稿日:11月 3日(日)22時46分59秒
264 :全力でコピペ転載をお願いします!! :02/11/03 22:40ID:Wp/DhoCT
東アジア反日武装戦線たたかいの軌跡
http://page.freett.com/hannnichi/suride/sec1/han0.html
http://page.freett.com/hannnichi/suride/sec2/han1.html
http://page.freett.com/hannnichi/suride/sec3/han2.html
詳細年表http://page.freett.com/hannnichi/index.html
虹作戦http://page.freett.com/hannnichi/cm/niji.html
腹腹時計http://page.freett.com/hannnichi/cm/h_vol1.html
反日革命宣言
http://page.freett.com/hannnichi/cm/sengen/sengen_m.html
支援連では「支援連ニュース」を月刊で出しています。
一部200円 年間購読料 3000円
連絡先:東京都港区新橋2−8−16 4F 救援連絡センター気付
東アジア反日武装戦線への死刑・重刑攻撃とたたかう支援連絡会議
Email:sienren@plum.freemail.ne.jp
郵便振替:00190−3−151784 支援連
http://plaza4.mbn.or.jp/~hannichi/sien/sienren1.html
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ほこりまみれのダンボール箱 投稿者:Muu 投稿日:11月 3日(日)16時50分04秒
>いくつかの本、資料、トロツキー写真集、宣伝戦線、青年戦線3・26写真集などが
ちょっと、羨ましいです。
わたしの場合、何度かの「ガサ」からの防衛のため、過去の大量の書籍資料類を処分しました。
今でも持っていたら、懐かしくも楽しい思い出になりそうなのに・・・。
今は一般的な書籍類だけですTT・・・それでもトロツキー写真集は持っています。
余談、中核派の方にトロツキー写真をみせたところ「うむむ・・・ウチでもレーニン写真集出すべきだなぁ・・・」とか言っていました。(笑
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3.26赤ヤッケ 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 3日(日)14時55分17秒
まっぺん党首ー
本日,私は「架橋・創刊号」を探すべく鋭意努力したのでありますが、ついに発見にはいたらず、力尽きてしまいました。
しかし、押入れの奥に、ほこりまみれのダンボール箱を発見し、なかを捜索したところ、いくつかの本、資料、トロツキー写真集、宣伝戦線、青年戦線3・26写真集などが出てきました。
そして、なんと箱の底からー
ー「3・26の赤ヤッケ」ーー未使用のものーーが発見されました。
しかし、このままでは、敵ーカゾクカタズケ二スト右翼賛成派ーによって放棄されるのは必至であります。
敵は、こう言っています「洗濯した時のかえに、あたしが二着買ったんだから、捨ててもいいでしょ。」ーー私は「みんな逮捕かくごでやっていたのに、何回も洗濯してハイキングにでも着て行こうと思っていたのか」と口には出さずに、考えていると、敵はさらに、追い討ちをかけて「他のも全部捨てなさいよ。」と攻撃してきました。このままでは、センメツされかねません。ーー我軍は、戦意喪失状態にあります。
まっぺん司令官
ー援軍をたのみますーー正しい方針をーー
3・26戦士ー第8ゲート担当ー「門番」
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語学ーーー 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 3日(日)13時12分09秒
黒目さんーーありがとう
私の最大の弱点のひとつーーたくさんあるーーが語学です。でも、「後方支援」ならできそうですね。
和田春樹氏
専門は「ロシア・ナロード二キ」の研究だったと思います。その観点から「ロシア革命の批判的研究」をしていました。ソ連崩壊に際しては、かなりゴルバチョフに入れ込んでいたのですが、その敗北後一気に「社民主義」にいった、という感じです。
運動的には、所沢米軍基地ー今はもうないーに隣接する「大泉市民の集い」のメンバーとしてべ平連運動に大きな役割を果たしています。その後、日韓連帯運動に取り組み、かなりいいせんいってたのですが、ゴルバチョフ挫折ー社民主義で、「女性基金」をはじめ今日いろいろ批判されるようになったんだと思います。むかし、韓国民主化闘争にナロード二キをかさね、「革命的民主主義」について楽しい論議をしたことがあります。
フットワークの軽い人で、世界各地にでかけ、調査もしています。一例をいえば。金日成が、「白頭山パルチザン」などではなく、朝ソ国境に近い、ソ連軍露営地にずっといたことを、文献と聞き取り調査で実証しています。金正日も、ここで生まれています。パルチザン陣地で生まれたのではありません。
問題はあるけど、だいじな人だと思うのですが。
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和田春樹、国際非暴力平和隊 投稿者:菊 投稿日:11月 3日(日)12時21分30秒
70年代はじめまでベ平連で清水知久と一緒に、米軍朝霞キャンプ向けに反戦放送をやっていた。その後、80年代は日韓連帯運動。平和基本法提言はいろいろな意見があるように思うけれど、決定的に違うなと思ったのは村山首相の「国民基金」代表への就任。
今ちょうど「人道的介入」(最上敏樹、岩波新書)を読んでいるけれど、「国際非暴力平和隊」はすごく重要だと思う。そこまでいかなくても、パレスチナでイスラエル軍の暴力からパレスチナ人を防衛するために現在も行われている行動は大きな意味がある。
黒目さんが書いている難関も想像できる。北側の平和帝国主義という問題意識は以前、「国境なき医師団」の創立者が自分たちの活動を自己批判的に総括している視点と共通するし、カギだと思う。
国家対国家の対立という枠組みに個人・人間が介入して、国家対個人で個人が被る被害を阻止し、国家対国家の対立関係を乗り越える糸口を見つける。こんな考えのように思う。
拉致問題でも、おそらく応用できる考え方のように思うのだが。
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まっぺん同志 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 3日(日)12時04分46秒
ぜひ、まっぺんさんの文章投稿してください。おだやかな菊さんでさえ「ひどいなあ」といっています。
なんなら私の賛同署名もいれてください。文末に、この「二次会」の賛否論議を紹介し、多くの人に読んでもらうように呼びかけるのもいいかもしれないですね。
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(無題) 投稿者:黒目 投稿日:11月 3日(日)11時53分44秒
平和ボケさん
「国際非暴力平和隊」
その俺が聞いた講演では、最大の難関は言語の問題、現地の言葉を多少なりとも覚えられなければならない、という点、あと、1年間、異国でのビンボ生活に耐えられるかという点、それと、毎晩深夜に及ぶ会議で「これは北側の平和帝国主義ではないのか!」とかいう激論をやるそうで、それに耐えられるかという問題(W)が難関であるようです。
その活動を支える為のボランティアとか金集めとかの組織をこさえる、という話になっていたと思います。
あと、和田春樹って、「平和基本法」の時に、すっげえ「裏切り者風」やったんですよね〜。あれが結局、「社会党的なるもの」の理念的な部分での解体を用意したと思っているんですが・・。昔はサヨク風だったのでしょうか?>和田春樹
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滝山論文 投稿者:菊 投稿日:11月 3日(日)11時13分26秒
ここで話題になっているので読んでみた。「ひどいなあ」というのが第一印象。「われわれも含めた痛烈な反省が迫られている」といいながら、自分たち自身の総括がなくて、人の悪口ばかり。亡くなった安江良介に対する批判の部分など、産経新聞以下ではないか。
この20数年、雑誌「世界」を毎号読んでいる。どんなにお金がない時も必ず買っていた。昔の仲間が編集部にいるので、彼が何を考えているのか、知りたいこともあって、今も発売日に買っている。
拉致事件も数年前の「世界」のルポや和田春樹論文で初めて詳しく知ったような状況で、日朝首脳会談前まで、和田春樹が書いているように「拉致事件そのものが疑わしい」という認識だった。
多くの左翼・市民運動に関わっている人たちはそうではなかっただろうか?
今、それを正直に認めるところから出発すべきだではないだろうか。
今号の「世界」の編集後記は拉致の事実の衝撃からか、少し極端だと思うが(運動家以外に拉致された歴史はない、というくだりなど)、滝山論文とは比べようもなく誠実だと思う。
例外もいる。一橋大の加藤哲郎氏。「人権」という観点から、一貫して救出運動にも関与してきた。彼はスターリン体制下で粛清された日本人の行方を追う自身の取り組みとひとつながりのものして、拉致事件をみてきたようだ。今回の「永住決定」を「運動の成果だ」と評価するところは意見を全く異にするが、視点として共感できる点が多い。
kt生さん
そんなことありましたっけ。なにしろ、当時は若手「時代社官僚」でしたので(笑)。
加藤哲郎氏のサイト
http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml
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第二老荘会 投稿者:野次馬 投稿日:11月 3日(日)10時26分29秒
を実現すると公言している、新右翼一水会代表、木村三浩氏がこんな署名活動をやっています。
金子勝、小林よしのり、知花昌一が賛同人として横並びになっているのが、珍しくも面白い。
http://www.smn.co.jp/insider/what/manuscript2/081.html
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まっぺん同志 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 3日(日)09時40分27秒
一晩寝たら、気が付きました。
「滝山論文」にたいする怒りのあまり、「キャンプの案内」ぐらいしか最近書いたことのない私が、資料もなしに、20年も空白があって完成した文章を書こうとしたのが馬鹿でした。
幸い、まっぺんさんがすばらしい論文を書いてくれて、胸のつかえも取れたし、のんびりいこうと思います。
気が付きました、メモでいいんじゃないかと。もしかして、ただの思い出話にしかならないとしても。
まっぺんさんをはじめ、ここに集っているひとたちに、間違えを指摘してもらい、直していけばいいんじゃないかと。
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李英和氏 投稿者:黒目 投稿日:11月 3日(日)00時14分46秒
自分で著書に書いておられますが、この人、関大の黒ヘルの時に、原理に「北朝鮮の手先」という名前入りのビラをはられるというのをやられており、「関大R君事件」として、反原理運動界隈では知らないものはいない、つー人です。
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時代は変わった 投稿者:kt生 投稿日:11月 2日(土)23時54分10秒
菊さん、なつかしいですね。あの菊さんですか。3.26の時に空港ガードマンのマニュアルを服の下に隠して朝倉で渡したらむちゃくちゃ怒られたY大のものです。
あさのさんへの返事になるかどうか分りませんが、私は北朝鮮の問題に関連して今持っているヨーロッパのトロツキストの文献の中から「労働者国家無条件擁護」という語句を探しているのですが、どうしても見つかりません。やはりこれは日本独特の論理であり、特に反帝反スタ派との党派闘争の中で発展した見解であり、なによりもインターの指導部が社会党への加入戦術の中で成長したという歴史的事実からきたのかなと思っています。当時の日本人の運動がソヴィエトロシア・革命中国や北朝鮮、北ベトナムとの深い連帯感情に包まれていたということがその背景にあったのではないでしょうか。いまや時代は変わり、フランス共産党の得票率はトロツキスト二政党のはるか下であり、イタリア共産党再建派の政治局にリビオマイタンが入ってにらみをきかし、フランスとならぶ二大拠点といわれるブラジルでは労働者党が大統領候補を当選させる(中身はトロツキスト諸派がいろいろいるらしい)。
なんかとりとめがなくなってきましたが、とりあえず北朝鮮の民主化のためにRENKにカンパでもしようかと思っています。彼らの文書によれば60年代の帰国運動によって共和国に渡った10万人の人々、そのうちの3万人は直後に収容所送りになって死亡したということですが、残る7万人とそのこどもたちを人質にとられた在日朝鮮人は大変なめにあっていると書いてます。代表の李英和は関西大学の黒ヘルと自分で言ってますがその間の情報を知っている人はおりますか。
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「日本・朝鮮・アジアを結ぶ反帝共同戦線を! 」 投稿者:イレギュラーず 投稿日:11月 2日(土)21時13分57秒
どこかで保存している「架橋」(79/5、16号)表紙画像を見つけました。
「東京サミット粉砕!カーター訪韓阻止にむけて」「新たな弾圧カトリックアカデミー」「荒野に立つ恨の司祭―金芝河試論(2)」(写真は韓国の昔の天文台―TVでみたことがある)
こんなことばかりにこだわっていてはだめなんですが。
平和ボケさんの、「生々しい」話も貴重だと思います。
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年表 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 2日(土)20時03分35秒
もちろん一般的なのはありますが、
インターが何やったとか、まして青年会議のことなどないでしょう
すぐ前の文、少し直しました。また考えて直します。やっぱり消すかもーーー
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ぼくも少し考えてみました(^^) 投稿者:まっぺん 投稿日:11月 2日(土)19時41分36秒
長くなったので三次会のほうに投稿しました。見てね\(^o^)
なお、年表は、ヤフーでさがせばいくらでも出てくるんじゃないですか?
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なぜ左翼が 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 2日(土)19時25分58秒
なぜ左翼が、「拉致問題」に取り組んでこなかったのか。
言うまでもなく私は、左翼の代表でもインターの代表でもありませんが、すこし考えてみました。
これまで、「反共的」−ちょとこの表現はまずいな、後で直しますーな支援運動が時代とともにありました。50、60年代の中国革命からの亡命者の支援運動ーこれは、あとから聞いた話です。反中国革命の人が左翼に支援は求めないでしょうね。その後、台湾人の支援運動もやはり「反中国」でやりずらかった。ただし、「台湾人元日本兵・軍属」の保障問題は、朝鮮人・韓国人元日本兵・軍属、「BC級戦犯」の保障問題とともに、内海愛子さんなどが先頭になって社会党をひっぱりつつがんばってきました。これはまあ、相手が日本政府ですから。でも、内海さんたちは、たいへんだったようです。70年前後からの「サハリン残留韓国人」の帰還運動は、日本政府とともにソ連が相手なので、「反ソ」的傾向に流れていきました。「サハリン」の問題は、日本の植民地支配の責任なのでじゅうぶんやれたと思うのですが・・・
今回の「拉致問題」については、もうすこし考えて書きますが、「三家族と横田さんの孫」の問題がいちようの決着がつけば、広範な支援運動は不可能ではないと思います。拉致議連や佐藤一派を後方に追いやって。とにかく、あいては日本政府です。北でも資本主義国との問題でも。
まっぺんさんーたすけてーーー
資料なしでは限界です。私はなんでも捨ててしまうので・・・
どっかに、良い年表がないですかね。まっぺんさんでも、作ってくれるといいんだけどなーーーとオネダリする・・・
こんな勝手なことを書いていたら、まっぺんさんが、すごい文章を、三次会に発表していました。ほとんど、我が意を得たりです。ーーさすが党首ーー上の文章けそうかなーー
滝山論文、読み返しましたが、「下品です」−−エスカレートしてるーー
和田春樹さんは、だいじにしたい。ロシアでトロツキーの親戚の墓を探すために、塀を乗り越えて足を骨折したような人だからーーー
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了解です>まっぴょんさん 投稿者:あさの 投稿日:11月 2日(土)18時15分47秒
私は「拉致あり」派で、もちろん反金王朝だったのですが、8人の“死亡報告”はやはり
衝撃でした。どちらにしてもこの問題は左翼総体の問題でもあります。これを放置していた
らソ連邦崩壊並みにジワジワとボディーブローのように効いてくるでしょう。
これは任務と考えているので、なにかしらのことををしていきたいと思っています。
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う・・・するどい追及が! 投稿者:まっぺん 投稿日:11月 2日(土)16時55分27秒
あさのさんへ
>>「北」をどのような国家と規定していたのか? そしているのかなんだ。
>>「世界革命」「かけはし」の何年何号に書いてあるのか?
すいません。何号かまでは知りません。またこれらの国家の正確な規定についてはしりません。
ソ連を基本的に労働者国家と規定し、他の「社会主義」諸国については
ソ連と同格にみていたわけではないが「労働者国家圏」に属するものと規定し、
世界的二重権力状況の中で各国における革命のあり方を検討していたというように理解しています。
しかし、金日成の支配体制(と、それを受け継いだ金正日体制)を反動であるとして
当時から「無条件擁護」をはずすべきだったのだとしたら、同じ理由によって
スターリン支配下のソ連も、中国共産党支配下の中国も擁護しない、という事になったと思います。
そうした路線は、当時の現実的政治状況の中で有効性があったのでしょうか?
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組織の困難性を引き受ける 投稿者:菊@出先 投稿日:11月 2日(土)15時45分54秒
平和ボケさん、組織への関わり方は、いろいろだと思う。
これ以上やっていたら、おかしくなるとどこかで自己防衛本能を発揮して、やめるのもひとつだし、関わり続けて、わけがわからなくなってしまう場合もある。どちらを選択すべきとは一概にはいえないように思う。
個人的にいえば、私の場合は7合目くらいで「あきらめた」というところだろうか。
社会復帰には数年かかったものの、「志」まですべて投げ捨てずに何とかすんだと自分では思っている。
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(無題) 投稿者: 投稿日:11月 2日(土)15時12分31秒
http://www.asyura.com/2002/bd20/msg/739.html
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ここで吠えている「真の『売国奴』タケナカヘイゾウ」を殴りもしない、弱虫・卑怯
者の天皇主義右翼の 投稿者:AIT久我山支部(準) 投稿日:11月 2日(土)14時13分
43秒
IP晒し上げ、及び出入り禁止措置を求めます。
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とりあえず昔の話です 投稿者:あさの 投稿日:11月 2日(土)14時03分02秒
>世界的二重権力の時代はすでに終わっています。
>それに「無条件擁護」とはその国の犯罪行為を見逃すという意味ではありません。
いや過去の「北」規定ことだ。その自らの世界党―日本支部の歴史性を抜きに「北」批判
なんてできないだろう、の意なんだが。今もってスパルタシストのようなことを言っている
とは書いていない。「北」をどのような国家と規定していたのか? そしているのかなんだ。
「世界革命」「かけはし」の何年何号に書いてあるのか?
>ぜんぜんわかってない! 「かけはし」の過去ログをよみましょう。
。。。。。
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組織 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 2日(土)14時02分25秒
菊さん
「一筋」なんて書かれると、とても困ります。「組織の困難」を引き受けずに脱落し、ただ、だらだらと気がむいたときに何かやる、ということをくり返してきたのですから。中途半端に。
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どうも。 投稿者:菊 投稿日:11月 2日(土)12時54分23秒
私も昔の人の方をよく覚えているので、きっとわかると思います。最近会った人はすぐ忘れてしまう。
人それぞれで、みんな、いろんな道を歩んできたのだろうと思います。一巡りして、つまり、活動家時代の倍ぐらい生きての巡り会いということがあるのではないでしょうか。
先日、大学の先輩で元解放派のMさんが今年の春頃、多摩川で溺死したらしいので「お弔い」をやるという案内をもらいました。内ゲバではないらしいのですが、そんな人生もあります。
ここ1−2年、まっぺんさんのこのサイトもあって、何か昔とは違うレベルでいろいろ考えなくちゃなとは思っています。そんなことを考える上でも、インターネットは大変に貴重です。
80年代半ばから90年代後半まで、ビジネスの世界しか考えていなかった私などに比べれば、「平和ボケ」さんの方がずっと「一筋」に生きているように思えます。
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菊さんどうも 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 2日(土)12時02分25秒
私のほうは菊さん知ってますよ、顔もしっかりおぼえています。私はすぐに学生をやめていますので、めんとむかって話をしたことはありませんが。
早大闘争ー三里塚ー女性差別問題、組織分裂という一番困難な時期を担ってこられた菊さんに、言葉はありません。私は、3・26のすこし後に組織をぬけていますので、いいとこどり、やりにげ、ですね。さらに、インターの前が69年,70年の「反戦高協」−中核派の大衆的高校生組織ーですからノーテンキなものです。高校生だけで500人の隊列があったんですから。私を左翼の道に引き込んだ一人、Kさんなんかは50年代の共産党から中核、インターですから、「人生、左翼主流派の道」です。
インターをやめた後も、80年代、地域の大衆運動はいっしょにやっていましたが、「組織の困難」は外から見守るしかありませんでした。とても声をかけられるような雰囲気ではありませんでした。中核の襲撃のときは、連絡もらって戸締りしました。中核に、やめたかどうだかなんてわかりませんものね。かえって現役より元気にみえたかもしれませんし。
まっぺんさんといっしょで、組織をやめてからずっとインターのファン、韓国民主化闘争のファンでした。反天連を始めとするさまざまな戦いを、新聞やTVでみて遠くからひそかに声援を送っていました。この間もTVで国富さんをみて,かみさんと顔を見合わせました。地域の生協や「田中正造の顕彰運動」などで、かつての同志もみかけました。学童保育の全国研究集会ーいまどき毎年5000人以上集まるーでも何人かと再会を果たしました。この間、ある市民運動で同席したオバさんがーオヤジからみてもそうとうなオバさんーに「私もインターだったのよ。」と言われてビックリしました。
今、私は「社会主義」を胸にいだきつつも、「非暴力直接行動」までスタンスを広げて考えています。
黒目さん
「国際非暴力平和隊」おもしろいですね。定年になって、よれよれになっても、やれるでしょうか。
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「架橋」創刊号 投稿者:イレギュラーず 投稿日:11月 2日(土)11時51分53秒
平和ボケさん
なんか↑のように書くのは気が引けますが。創刊号読みたかったな。
本当に誰か手元に「架橋」あったら、いつか再度紹介できませんか?
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国家を個人にたとえる「誤り」 投稿者:菊 投稿日:11月 2日(土)11時22分05秒
秋山さんのように、「国家と国家、そして個人の関係」を「個人と個人の関係」にすり替える方が多いのですが、それは根本的に間違っていると思います。
例えば、軍事力の強化を主張する人は、よく「泥棒にそなえるための戸締まり」だといいます。あるいは、おまえの妻や子どもが殴られたりするのを我慢できるかと。
しかし、すこし考えればわかることですが、個人はどんなに分解しようとしても、これ以上は不可能です。しかし、国家は違います。国家は、あくまで人間が約束事で作った「共同体」です。ですから、個人と個人の関係には絶対に置き換えられない。そのために、国際法や国際機関の存在もあるし、国家権力が国民に対して、個人間の約束では絶対にあり得ないような残虐な行為をすることもあるわけです。
これを、意識的か、無意識的かは別にして、混同させて、国家と国家の関係、あるいは国家と個人の関係を平べったく個人と個人の関係に置き換える秋山さんのような意見は、国家権力の犯した(あるいは、犯すかもしれない)犯罪性を、逆に「あいまいに」する。そういう人にとって、自分の属する国家は無条件で「善」であって、他の国家は「悪」なのかもしれません。それでは「困った大統領」ジョージ・ブッシュと同じです。
繰り返しになりますが、私はここで北朝鮮がどのような政治路線と社会体制を持った国家であるから、どう対処すべきかという現実的な方法をいっているのではなく、物事を考える上での基本的な視点をどこにすえるべきかという点をいっているわけです。
また、「拉致被害者のは、本人だけではく、家族も含むのだ」ともおっしゃっていますが、本人と親、兄弟の間には画然とした違いがあります。それは引用した方の文章を読まれればわかることなので、今朝ほど、ここで引用したURLを冷静にお読みになることを勧めます。
問題は、あくまで「個人に対する国家の人権侵害」なのです。
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(無題) 投稿者: 投稿日:11月 2日(土)11時05分09秒
http://www.ifvoc.gr.jp/gougai11.pdf
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あさのさんへ 投稿者:まっぺん 投稿日:11月 2日(土)10時31分23秒
>>インターに怒られた。理不尽だ。。。いつもなんだよなー(怒。
私のこと? 私はインターじゃありません。「勝手に」シンパをやってるだけです。
>>しかし「労働者国家」から導き出されるのは「防衛」なのだ。
>>その思想的歴史を明らかにして欲しい。
ちがいます。「労働者国家無条件擁護」が革命戦略のひとつとして導き出されていた
世界的二重権力の時代はすでに終わっています。
それに「無条件擁護」とはその国の犯罪行為を見逃すという意味ではありません。
ぜんぜんわかってない! 「かけはし」の過去ログをよみましょう。
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誰を「犯罪者」というのか? 投稿者:まっぺん 投稿日:11月 2日(土)10時14分08秒
特定の国家を「犯罪者」という根拠はなんですか?
北朝鮮指導部がこの間おこなってきた犯罪的事実をもってその国自身を「犯罪者」というならば
我が国こそ「犯罪者」として断罪されねばなりません。
「犯罪者」が「犯罪者」を糾弾する。なんとも陳腐な光景です。
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犯罪者に被害者を引き渡すべからず。 投稿者:秋山真之 投稿日:11月 2日(土)08時59分19秒
五人を北へ引き渡せと主張する方々に伺います。
例えば、児童虐待などのケースの場合、
子供は一種の洗脳的愛情を、虐待する親に示すことが
知られています。
あなたは、こういうケースの場合も、子供の意志を
尊重して、ついにはみすみす殺してしまう無知な人物
のように思えます。
拉致被害者とは、拉致された本人だけを示す言葉ではございません。
親兄弟、すなわちその家族も含まれます。
あなたは宮崎勉(幼女誘拐殺害犯)に自分の幼い娘を(無ければ親戚でも可)
差し入れて、彼の思うままに陵辱させる覚悟がございますか?
教え子でも同僚の娘でも構いません。できるものならやって戴きたいものです。
それを実行して初めて、五人を北朝鮮へ引き渡せと主張が許されます。
先ずは、変態犯罪者に自分の娘を捧げてから発言願います。
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「人権」より「国家」優先する愚かしさ 投稿者:菊 投稿日:11月 2日(土)07時23分13秒
ここでも、拉致事件の5人を家族会の圧力を受けた日本政府が永住帰国の決定をしたことに対するいろいろな議論がなされています。
私は日本政府の決定は間違っていると思います。日本政府が北朝鮮に要求すべきは、本人及び家族の完全な自由往来の保障だと思います。今のままでは、彼ら5人は日本政府に「人質」にされたも同然です。
この決定については、国内のメディアでも批判の声が多いことが投書などによってもうかがい知ることができます。昨日の朝日新聞の「声」に、「子どもの人権条約」の観点から投書されていた方の意見には、とても納得させられました。
たとえ、それがどんな独裁国家であろうが、あくまで「本人の意志を」尊重すべきであり、たとえ家族=肉親の意向を受けたとしても、国家がその意志を「遮ること」はできない。あくまで、どうするかを決めるのは「本人」です。
私には、「被害者の人権」を第一に「原状回復」を求めるといっている北朝鮮批判の先頭に立っている拉致議連の人たちを見るにつけ、あの人たちは本当は「人権」をだしにして、「国家」対「国家」の関係を第一義的において、いるのではないか、という疑念の高まりを抑えることができません。家族の人たちは、いろいろな意見がおそらくあり、その違いを私たちが見分ける努力をする必要があると思っていますが、今、声明等からうかがい知る限りでは、拉致議連と歩調を合わせているようであり、今のままでは、拉致された人たちの「人権」を尊重することにはならないと思っています。
それでは、彼らが批判してやまない金正日体制下の北朝鮮と「相似形」です。
うがった見方をすれば、中川昭一や平沢勝英のような「ナショナリスト」がいるから、金正日体制も成立しているのではないか、と思うくらいです。
あらかじめ国家があって個人があるのではなく、さまざまな個人が存在するので、国家がフィクションであることを明確に理由づけた上で、お互いの約束と合意によって国家を作る、これがホッブス以来の思想家たちの社会契約論にもとづく近代国家の考え方だそうです。
私は自分の活動家代、フランス革命以来の人権思想、近代国民国家の成立や立憲主義の歴史について、あまりに無知なままに「プロレタリア革命」というようなことをいっていたという風に思っています。その意味では、「人権=ヒューマン・ライツの絶対性」を基底において、「個人の尊厳・思想良心の自由」を何よりも重視して、考えていく必要があるように思います。
毎号読んでいるメールマガジン(有名なので、すでに読まれた方も多いかもしれません)に、ドイツ在住者の寄稿が寄せられていました。その視点はとても鋭く、拉致事件に対する日本の「国民世論」の高まりについての分析も興味深く読みました。
参考までにURLは↓です。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000002548
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平和ボケさん、はじめまして。 投稿者:菊 投稿日:11月 2日(土)06時53分11秒
だいぶ前になりますが、佐藤勝己の過去について、詳しく書いて頂いてありがとうございました。私はそこまでは知りませんでした。「日本・朝鮮」とか、デタラメな誌名を書いてしまいました。
平和ボケさんは娘さんにインターネットを教わったとか。僕らの年代でそういう人は多いですね。私の場合は、インターネットは自分の「飯のタネ」なので、息子にいろいろアドバイスしているのですが。
昔の仲間たちの息子や娘が、ちょうど私たちが必死に「革命」を夢見て活動していた年代になりました。
息子は「おれは、あんたたちのようには生きないぞ(つまり、もっと堅気に生きる)」といって、独立して4年近くになります。同棲している(息子は同棲ではない。同居だといっていますが)彼女は私たちに「気を使って」、昔の学生運動の話を聞きたいとか、私が時々の時事問題へコメントを付けていろんな人に送っているメールに返事をくれます。
何ともいえず、うれしいですね。
まっぺんさんのこの掲示板で、昔の同志の元気な言葉に接することができるのは、とてもありがたいことです。
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ばーか 投稿者:愛国者「 投稿日:11月 2日(土)02時45分57秒
売国奴共が!赤のケツの穴舐めてろってんだ!
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わあーー「架橋」 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 1日(金)23時52分47秒
イレギュラーずさん
私,何回か文章かいてます。70年代ですが。恥ずかしコワイ。はじめ、ハンドルネームを「架橋」にしようかとも思ったんですが,やめてよかった。
まっぺんさんーー新時代社はなんで「かけはし」にしたんでしょう。
「架橋」創刊号・巻頭「東京入管闘の凍結について」横井勝、でした。
そして、いまをときめく佐藤勝巳が「「架橋」の出発に期待する。」と「朝鮮研究」でエールを送っていたんですよ。
時代は変わる
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今日、昼のNHKニュースでは 投稿者:アラブ復興車界党 投稿日:11月 1日(金)23時11分28秒
ジェンキンスへ時効適用はしない意向だそうな。 どういう法理かは知らんが。
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情 投稿者:平和ボケ 投稿日:11月 1日(金)22時06分03秒
情を殺して人間の解放はありえない
今の拉致家族の状況は、あきらかに「反共原理主義」の拉致議連、救う会による「引き回し」です。ブッシュの「イラク攻撃の前に日朝会談結着はこまる」という意向と連動しています。
金正日は、「三家族の子供も含めての帰国」まではとりあえず認めたのです。これは金正日でも後戻りできません。
いったん北にもどって、親が子供や家族に状況を説明し帰国を説得するのがすじです。北の当局者や日本外務省の役人やTVにそれをやらせるのは、残酷です。
「北に行ったら危険だ、自由に物が言えない。」だったら、日本の国会議員を10人ずつつければどうでしょう。この際、命がけでやってもらいましょう。
72年ごろ、「南北赤十字会談断固支持」というスローガンをかかげたことがあります。組織の中からも、「そんなフヤケタ会談にどんな意味があるんだ。」という声がありました。南北朝鮮、在日、そして世界には生き別れになった1000万人といわれる朝鮮人離散家族があるのです。韓国人口4000万人、北2000万人の中でですよ。自由往来までは大変ですが、一時帰国や自由な文通が実現するだけでもどれほどの熱狂が朝鮮半島を包むでしょうか。自由往来は北の崩壊に直結する、というのは楽観的すぎますか。
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うーむ、わからん 投稿者:TAMO2 投稿日:11月 1日(金)21時26分31秒
佐藤さん、 gに、アイスラン
ド史の概略が述べられています。