四トロ同窓会二次会 2002年6月19日〜30日
誰でも歓迎!何でも自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」その他に掲載する場合もありますのでご了承ください。
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話題とズレますが 投稿者:一ROM者 投稿日: 6月29日(土)12時51分55秒
こないだ教育テレビでやってた映画『レッズ』の劇中で「トロツキー赤軍の歌」が流れていましたね。ガイシュツでしたら誠にすいません、ちょっと感動したもので(^^;
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確か 投稿者:noiz 投稿日: 6月28日(金)13時47分50秒
Computer Professionals for Social Responsibility の日本支部準備会があったと思いますが、その動きについては熟知しておりません。>ガンガン攻めていくしか
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(無題) 投稿者:カバチタレ屑1号(虐 投稿日: 6月28日(金)01時45分31秒
はっきりと要旨を見てないんでなんともいえないのですが、NIFTY FSISHOフォーラム判決(名誉毀損の損倍に関しては電脳界ではこれしか判例がない)を目一杯拡大解釈してるように思えますね。きちんと争点を明確化して争っていけばこういう事態にはならなかったように思います。それにしてもひろゆきといい某外山といい、ネット界のかたのLawLiskに対する考え方はおお甘もいいところですね。
やぱ日本でもEFF(Electonic Free Foundetion)でも作ってガンガン攻めていくしか、商業化されたインターネットで個人の発言を守っていく手段はないんでしょうかね。
#とかいいつつ、会社のサーバ踏み台にしたSpamerに、謝罪入れてこねえと刑事告訴と損倍請求かけで〜とかいう内容証明をわざわざ地裁の郵便局から出してたりする今日この頃なのですが(笑)
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2ちゃんねるの危機 投稿者:TAMO2 投稿日: 6月26日(水)22時02分51秒
ひろゆき君の対応の遅さも問題だけど、こういう裁判が続いて、それぞれに名誉毀損判決
が出れば、ほとんどの掲示板は継続出来ない気がします。リンク先参照下さい。
http://school.2ch.net/test/read.cgi/shikaku/1025069613/
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ただいま(^^) 投稿者:まっぺん 投稿日: 6月25日(火)19時35分21秒
たまには帰省もいいもんです。
はぁ〜・・・さて、また仕事じゃぁ!
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映画「にっぽん零年」 投稿者:ARGO 投稿日: 6月24日(月)14時35分43秒
1968年当時に撮影され、34年間未公開だった映画
「にっぽん零年」が7月6日より渋谷ユーロスペース(03-3461-0211)で公開されます。
当時の国際反戦集会や新宿騒乱の様子を、小川プロの大津幸四郎さん等が撮影しています。
また広島で撮影された被爆者や、世間の騒ぎとは別世界で訓練に没頭する自衛官たち、
新宿のフーテンの女性といったインタビューの対比も、考えさせられる。
★公開前の6月26日ロフトプラスワンにてトークイベントを行います。
「にっぽん零年」公開記念 1968年は日本の<ゼロ地点>か?
6月26日(水) 18:30〜 ロフトプラスワン(TEL
03-3205-6864)
出演:宮台真司(社会学者)、重信メイ(ジャーナリスト)、三上治(評論家)
お待ちしております。
http://www.nikkatsu.com/movie/reinen/index.html
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レッズ、明日やります 投稿者:H.H 投稿日: 6月22日(土)19時26分16秒
『世界を揺るがした10日間』の作者、ジョンリードを主人公にした映画「レッズ」、NHK教育でやります。(たぶん仕事で見られない・・・)
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映画
「レッズ」
NHK教育
2002年6月23日 22時00分〜
【解説】81年アメリカ製作。ロシア革命のルポルタージュ「世界をゆるがした十日間」を著したアメリカ人ジャーナリスト、ジョン・リードの波乱の生涯を、女性解放運動の先駆者ルイズ・ブライアントとの数奇な恋を絡めて描く。ウォーレン・ベイティ監督・主演。字幕スーパー。
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↓と書いたところで・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日: 6月21日(金)00時25分48秒
連続投稿すみません。
今日近くの私の実家に遊びに行った息子を迎えに行ったときに老親から渡された反対同盟・成田治安立法適用取消訴訟事務局からの封書。今開けました。
2000年7月の「団結小屋使用禁止」(労闘−労活評の)に絡む裁判支援カンパの要請も含めてです。
これなどは既成事実の重圧を示すものではないでしょうか。
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>分裂の背景にあるのは・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日: 6月20日(木)22時36分18秒
いずみさんの背景指摘は妥当かもしれません。
感覚で語ってはいけないとおもいますが。
既成事実化の重圧は相当なものだった。だからこそ、現地に生活する反対同盟の団結を党派利害(三里塚の大義を錦の御旗に押し立てて)から代行してはいけなかったのです。
また、
>「どちらかの農民に依拠する!」か
も意味をなさないのではと思います。そんなことのために共闘してきたのではないでしょう。
少なくとも、反対同盟内部の矛盾は、それ自身完結したものではないにしても、反対同盟が主体性を発揮して再度の団結を獲得できるか否かの過程で、「一坪共有地再共有化」を契機として同盟分裂が(を)促進されて(して)いったということでしょう。しかし、これは「仕方のなかったこと」ということはできないと思います。それまでも、何人もの農民が闘争を継続できなくて、その度に「脱落派」のレッテルが貼られ、自宅前のデモまでかけられた事例もあったからです。誰がデモをかけたとは言いませんが(もしかして、言ってもいいが)。
それにしても、「ズブズブ共闘路線」=インター、とはつらい。そうは思っていなかったですがね〜。まあ、当時の学生や学生上がりにはあったかもね。労働者メンバー周辺はもっとシビアでしたでしょう。「5・20の壁」なんていっていたのは、当時の「世界革命」紙と学生部分だけだったのでは?
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ちょっと「帰省」してきます。 投稿者:まっぺん&蝉丸 投稿日: 6月20日(木)18時38分49秒
私事で恐縮ですが、明日より4日間ほど行方不明になりますので、よろしく〜\(^o^)
パソコンはあると思うけど、たぶん、いじるヒマがないと思います。
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ナマな意見ではないのですが。。。 投稿者:いずみ 投稿日: 6月20日(木)17時17分47秒
・分裂の背景にあるのは、それまでの闘争で乗り越えられてきた部落間の対立
・既成事実化が重圧となっていくにつれ、これが徐々に再顕在化
・中核派が「用地内」農民の感情に依存する形で「当該−支援の暗黙の了解を越えた」個人糾弾開始
・青行隊が反発、同盟の感情が分裂気味に
というのが背景で、「一坪再共有化」はその後のトリガを引いただけではないか、という気がします。だから、それがなくても何か他の分岐が起こって同盟が割れたのではないか、と。
で、上の認識に基づくなら、中核が先に「ちょっかい」出したわけで、中核が悪い、という結論が出るわけですが、その後の展開はなんか「どちらかの農民に依拠する!」という「依拠合戦」を各党派が繰り広げてただけなのでは、という気がします。
その面では、黒目さんが言う「インターは3・8分裂を好む」というのは、現象面だけ見ればそういえなくもない、とも思います。
が、「インターは大衆運動一般の分裂を好む」というのはそりゃさすがにまったく逆ではないかとも思うのですが…むしろインターは「ズブズブ共闘路線」な気が…(爆)
当然ながらその後のインターへの中核の襲撃は、*これらと切り離して*、まったく許されない話だし一緒に大衆運動やれませんよ、となってもおかしくないと思うわけです。
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内ゲバ党派の「追放」という手法について 投稿者:黒目 投稿日: 6月20日(木)14時38分41秒
もちろん、インターにこういった事の責任をもっていく、というのは不当でありましょうが、諸々の事態は、すべて「中核の内ゲバ主義」の問題である、として終わらせてしまおうというインターの手法も、極めて異様なものである、という話です。
具体的に、反対同盟が分裂する事によって、内ゲバ党派は全部、「向こう」にいった、そのことをインターは「大衆運動からの追放」と認識しているのではないのか、って話ですが。
また、この事がよいとか悪いとかは、全く別の判断です。
大衆運動が衰退するのを覚悟で、分裂に踏み切る事の方が、よりまともな道であるような展開というのは、十分にあり得るわけです。これをせみまるさんは「積極的に評価=喜んでる」というような解釈を示す事で、平板なものとして捉えようとしているように見えますが。
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黒目さん 投稿者:AIT久我山支部(準) 投稿日: 6月20日(木)12時23分26秒
多方面での活躍に(^^;;敬意を表します。
さて,内ゲバ問題に端を発して議論が展開されていますが,例の「内ゲバ」源流の議論に関しては,クロンシュタットやボルシェビキへの評価,トロツキーの役割への評価等々では,黒目さんの主張に頷けるものがありました。
基本的にアナの物の見方として共通する部分があったのだろうと思います。前にも書いたように,アナとボルとのこれはずっと一致できないポイントなのかな?とも思えます。
しかし,この間の蝉丸さんも不快感を表明している「大衆運動を分裂させることがインターの戦術そのもの」「左翼潮流の決定的没落は3.8以降」の2点に関しては,僕のような立場の人間から見ても,ちょいと違うのでは?という感じです。
これも蝉丸さんが書いてますが,黒目さんは,70年代の高揚を知らないまま,80年代の運動に関わり,しかも3.8分裂以降の大衆運動での様々な混乱を一手に引き受ける格好になった「大衆運動の一担い手」として,「ふざけんなよこのヤロー,党派の都合じゃねぇか所詮」という感情を持ったのかもしれません。というか,もめ事がある度に僕はそう思ってました(^^;;。
でも,それはわかるし,インターの問題は問題としてあると思うけど,その一点(3.8とその関係事項)にその後の情況の変化の責を収斂させる論法は,ちょいとキツイ,と感じました。
これに関しては,僕も蝉丸さんの言うように,国労解体に代表される労働戦線の再編と,当時それを支えた強力なレーガン=中曽根=サッチャーに連なる,まさしく今日のグローバリズムに連なる世界戦略のレールづくりとが強力に連動していたという背景を見逃してはならないと思います。
無論,それを十分見抜けず大衆運動を組織できなかった「我々」(党派も含む)と,その要因の一つである党派闘争(中核もインターも)の責任が免罪されるわけではありませんが。
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3・26から3・8へ 投稿者:せみまる 投稿日: 6月20日(木)11時38分32秒
黒目さんは60年代、70年代の大衆運動というものをご存じないのかもしれませんが、そのエネルギーは、80年代と比較すれば数十倍はあったと思います。新左翼運動はその大衆的エネルギーに依拠していました。その後の状況、つまり大衆的エネルギーの波が引いていった状況に対応した路線への転換は各党派とも遅れたといえるんじゃないでしょうか。それはインターも含めてのことです。77〜78年開港決戦は、いわば、新左翼の「実力闘争路線」の最後のキラメキであったように思います。つまり、新左翼諸党派の実力闘争を可能ならしめる大衆的エネルギーがしぼんでいく中で、それと共に「大衆の中への退却路線」を採用するのではなく、さらに実力闘争を媒介として再度のエネルギーの高揚を目指すというのが、80年代前半までの新左翼諸派の闘争方針であったように思います。インターやプロ青は割にはやく転換していったと思います。「一坪共有地運動」は、転換した方針といえるでしょう。
ところが中核派は「実力闘争路線」をさらに高揚させていった。でも大衆的エネルギーがないところでの「実力闘争路線」は「軍事主義」にならざるをえない。ぼくは中核派が「軍事主義」へのめり込んでいった背景には78年開港阻止決戦に対する「コンプレックス」があるんじゃないかと思っています。管制塔占拠直後には、もちろん中核派も含めてそれを評価したわけですが、内心はどうだったのでしょうか? やがてすぐに中核派は激しい「第四インター批判」を始めていきました。81年(82年か?)ころまでJCYにいたので覚えています。
79年開港阻止決戦が三里塚闘争に及ぼした影響のひとつは、支援党派の主流が中核派からインターに移ったという状況が現出されたことです。それまで一貫して三里塚闘争は中核派が支援党派の主流としてかかわってきました。しかし、中核派は戦術的に「失敗」した。79年の開港阻止決戦を「要塞戦」に限定することによって「赤ヘル三派に出し抜かれてしまった」からです。この「出し抜かれた」意識が中核派の第四インターへの激しい敵対意識を生み出し、そして、一坪共有地運動に対するテロも含めた恫喝、3・8分裂へと中核派を導き、「第四インター反革命」規定と全国的なテロにまで進んでいったんじゃないでしょうか? つまり「3・8分裂」は、他の一連の行動と総合して考えると、中核派による三里塚闘争のイニシャチブ奪回のための行動であったということです。
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黒目さんへ 投稿者:せみまる 投稿日: 6月20日(木)11時25分38秒
>大衆運動を分裂させることが、第4インターの党派闘争そのものの戦術であった、と言っているのです。
非常に不快な決めつけですね。それを証拠立てる文書の提出をまっております。
なお、71年段階の酒井与七の文章では「状況証拠」にもならないと思います。
>我が国の左翼潮流の決定的な没落は、3.8分裂に始まっていると思いますが、この点についての異議はありますか?
ぜんぜんちがうと思います。84年の段階では、すでに新左翼運動そのものの没落は相当に進行しており
これは労働運動の右翼的再編によってさらに決定的になったと思います。
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怒りをうたえ夏休み連続上映会のお知らせ 投稿者:トントン 投稿日: 6月20日(木)09時07分39秒
「怒りをうたえ」連続上映会
日本列島が熱く燃えていた日々の記録。70年安保・沖縄闘争記録映画、
「怒り
をうたえ」全三部を8月10日、17日、24日の各土曜日に一部づつ上映します。
会費 各回 1000円
会員 500円 (成城倶楽部の会合に出席の方、案内を差し上げた方)
全回 2000円
(事前に払い込まれた方のみ。下記参照)
郵便振替口座
00180--5-659968
「怒りをうたえ」上映実行委員会
現金書留
〒157-0066
東京都世田谷区成城6−7−6
「怒りをうたえ」上映実行委員会 三浦 暉
「怒りをうたえ」第一部 (2時間54分)
日時 8月10日(土)午後1時開場 1時半開映
場所 砧区民会館3階
(小田急線成城学園前駅北口3分)
内容 「怒りをうたえ」第一部
1968・10・21→'69・5・31
●10・21新宿騒乱闘争
●東大安田講堂死守戦
●沖縄返還闘争
●愛知外相訪米阻止闘争
「怒りをうたえ」第二部 (2時間42分)
日時 8月17日(土)午後1時15分開場 2時開映
場所 砧区民会館3階
内容 「怒りをうたえ」第二部
1969・6・8→'69・11・7
●伊東アスパック弾劾闘争
●6・15反安保闘争
●8・6広島闘争
●9・5全国全共闘結成大会
●10・8羽田闘争2周年
「怒りをうたえ」第三部 (2時間28分)
日時 8月24日(土)午後1時15分開場 2時開映
場所 砧区民会館3階
内容 「怒りをうたえ」第三部
1969・12・1→'70・6・23
●三里塚闘争
●反戦派労働者春闘討論集会
●4・28沖縄闘争
●反安保6月闘争
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つーか、その程度のドキュソぶりってのは 投稿者:黒目 投稿日: 6月20日(木)00時28分12秒
こういった文言のドキュソぶりに比べれば、かわいいもんだと言うしかないですが。
>われわれは「仏の四トロ」と称されている。大いに結構。そして、ほとけ様以上にチェー・カー(ロシア一〇月権力の反破壊活動の政治警察委員会)の長官にふさわしいものはない。このほとけ様はまた、自ら真にチェー・カーにふさわしい実力をそなえるべく、目的意識的闘いを開始するだろう。
「世界革命」紙一九七一年四月五日第二三二号ょり所収――
酒井与七さんの文章です。
http://redmole.m78.com/bunko/07/bunko07f.html
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言葉遊びのつもりは全然ありませんが、 投稿者:黒目 投稿日: 6月19日(水)23時55分13秒
大衆運動を分裂させることが、第4インターの党派闘争そのものの戦術であった、と言っているのです。
我が国の左翼潮流の決定的な没落は、3.8分裂に始まっていると思いますが、この点についての異議はありますか?
また、当時の第4インターは、状況に対する規定力をそれなりに持っていたと思いますが、違いますか?ドキュソであったのかどうかは知りませんが。
俺にとっての内ゲバ構造というのは、38三里塚構造でありました。で、その分裂とは一体、なんであるのか、ということを俺なりに認識したいと考えて、いろいろ文献をあさったわけです。
結果的には、一坪共有化とか、成田用水とか、そんな方針の相違で、なんで全国の大衆運動のすべてにわたって、分裂が及ばなければならないのか、ということが、全く理解できなかった。この分裂は、他の別の対立軸、党派的対立なりなんなりに沿って、反対同盟の分裂という結果を生んだ、大地共有化運動という部分は、偶然に対立の焦点になった、という形でしか、理解する事は出来ないのです。
マジで、この大地共有化への見解という一点を以て、全国の大衆運動が分裂したのであれば、「お前らアホか?」というしかありませんが。
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6・22 有事法制粉砕闘争に決起せよ! 投稿者:赤い山女魚@静共闘 投稿
日: 6月19日(水)23時06分26秒
わが静共闘と闘う焚火派有志は、6・22有事法制粉砕闘争に総決起す
る。
http://peaceact.jca.apc.org/actions/cyber.html#cyber17
なお、6月22日午後2時30分からの本集会前に、独自の前段行動も予定している。
前段行動についての詳細は、hachikenn@hotmail.com まで
■6.22 反戦平和世界同時行動デー・東京行動(東京)■
日時:6月22日(土)午後2時集合・2時半開会(4時デモ出発予定)
場所:渋谷・宮下公園 JR渋谷駅東口から原宿方面に線路の右側に沿って歩き左側。東急インの先。
韓国・沖縄ゲストからの訴えほか/パフォーマンスもあります
主催:6・22反戦平和世界同時行動デー実行委員会・東京
http://8549.teacup.com/akaiyamame/bbs
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裁判をする権利をはく奪することはできないから、どうしても自分はやるんだとおっしやる方組織の決定と違うんだから、組織から外れてもらうと、これは理の当然じゃないですか。 投稿者:AIT久我山支部(準)
投稿日: 6月19日(水)22時48分58秒
..だそうです。;´):
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裸踊りの高嶋君のいう人道主義者の正体;´): 投稿者:AIT久我山支部(準) 投稿日: 6月19日(水)22時44分58秒
http://plaza9.mbn.or.jp/~kokurouk/amarikisha.html
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3・8分裂・・・ 投稿者:イレギュラーず 投稿日: 6月19日(水)22時33分48秒
黒目さん、せみまるさん
論争に参加できるだけのものを持ち合わせませんが、当時「一坪共有地の再共有化」をめぐって中核派に「自宅訪問」という恫喝を受けたものとして、一言いいでしょうか。
確かに、大衆運動から「内ゲバを追放する」ということで党派闘争もあったでしょう。でも、三里塚に関して(他でもと思いますが)は、あくまで私は反対同盟を支援する一人であり、「分裂」によって清々したとか思いませんでしたし、私が所属したJCYもそうでした。
それは、三里塚に心を寄せる多くの人たちの気持ちだったのではないでしょうか。
今手元にある「地域をひらく」(農文協刊 花崎皋平著)にその辺の議論が表明されています。
花崎さんは当時「伊達と三里塚と共に歩む会」にいらっしゃいましたが、その中からの態度表明として。もちろん、花崎さんの表明を持って当時のインターは・・・というものではありませんが。
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言葉のあそびに逃げ込むつもりですか? 投稿者:せみまる 投稿日: 6月19日(水)22時23分19秒
「積極的評価」という論理的表現と「喜ぶ」という感情表現とはたしかに表面的には意味はちがいます。しかし、「積極的評価」とは言い換えれば「肯定的評価」であり、たとえば「闘争が勝利した」という意味とも近いものです。とくにここで使われている意味はそういうことでしょう? そこで黒目さんが言ってるのは「中核派を追放するのに成功した」というように「闘争勝利」の意味として使っているわけです。それを「喜んでいる」と表現したのは、正確な表現ではないけど、「すりかえ」などといわれるようなものではないはずです。
黒目さんは、ここで、「上手に」ことばをえらぶことによって、この「表面的にちがう」という理由で、わたしの反論をかわそうとしているだけで、本質的主張内容にはいささかもちがいはありません。その主張とは「インターは党派闘争の勝利のためなら大衆運動を分裂させることもいとわない」という意味です。これは、インターがかつて他の党派の中に見てきたもっともおぞましい「党派のエゴイズム」であり、いわゆる「党派による大衆運動のひきまわし」というものです。我々が「内ゲバ」に反対してきたのはなぜだったのですか? まさしくそういう党派のひきまわしに抗議してきたからじゃないですか。
>「内ゲバ主義者のいない反対同盟」を作る事が、「大衆運動の
>利益である」と、第4インターが主観的に判断したからこそ、
>分裂が生じ、それが固定化したのではないのでしょうか?
ほほぉ〜!インターが主観的に望むと、実現しちゃうわけですね。すごいなぁ。インターって、黒田寛一にもまけないドキュソ党派だったのね(^^)
ところで分裂のきっかけのひとつは「闘争方針」によるものですが、これまでの黒目さんの発言から論理的結論を引き出せば、インターが「一坪共有化運動」を提起したので、中核派がおこって反対同盟が分裂したわけで、つまり「一坪共有化運動」とはインターが中核派を追放するための党派闘争として提起したのである、そしてその作戦がまんまと成功して反対同盟は分裂した、という事なのですね?
すると、「一坪共有化運動」とは、三里塚闘争を分裂させたとんでもない方針だった、というのが黒目さんの結論なのですか?
それから、すぐには資料が見つからないかもしれませんが、インターに対してそのようないいがかりをつけたからには、証拠資料提出の責務は黒目さんのほうにあることを忘れないでいてください。わたしの方も当時の文献を探してみますけど。
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そうでしょ 投稿者:かめさん 投稿日: 6月19日(水)21時06分48秒
>だって、いずみも会議出るまでは「テロにも報復戦争にも反対」の「テロ」って「テロリズム一般」かと思ってたもん。(爆)
そうでしょ。9.11事件直後は「今この時期にテロといったら、あの数日前、あの十数日前のあの大事件のことを指す」というのは、社会的雰囲気として常識みたいなもので、「テロにも報復戦争にも反対」の「テロ」は9.11のことだと大衆に共有されたかもしれません。
しかし少なくとも、ブッシュの側が、「アメリカの敵は全部テロだ」みたいなことをいい、それをマスコミが垂れ流す日々が過ぎ、パレスチナの自爆攻撃が伝えられるなかでは、そうではなくなった。で、大衆的に掲げられたスローガンの解釈権は大衆にあるのであって、大衆的に明示されない解釈を事務局レベルで確認しても、それが正統な解釈だとはいえないと思う。「テロ一般にも、報復戦争にも、反対」だと思っていろんな人が集まってきている。
>で、そうだとしても、今の新時代社とかだと別にそういう市民運動に乗っかるのって矛盾ないと思ってましたし。^^;;;
激しく同意します。ところが、今の新時代社とかと違って、かめさんがそういう市民運動に乗っかる、というか参加するのは大いに矛盾ある。かめさんは、〔帝国主義侵略戦争〕と、〔民族解放闘争の中の『テロリズム』と呼ばれるもの一般〕とを並列に置いて「AにもBにも反対」ということに 反対だからです。
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誰が何を何とすりかえているのか? 投稿者:黒目 投稿日: 6月19日(水)20時37分51秒
今、問題にされているのは、俺が書いた
>例えば俺は3.8分裂を、我が国の大衆運動に決定的な分裂がもちこまれ、大衆運動全体を衰退させた、極めて否定的な出来事である、と認識しているわけですが、4トロ的には、「内ゲバ党派」を大衆運動の場から「たたき出す」事に成功した、という、積極的に評価すべき事柄である、という事になるわけであって、
という部分であると認識していますが、せみまるさんは、「3.8分裂」を、第4インター派が、積極的に評価していない、と主張されている、という話ですか?
「喜ぶ」というような事を2回も言われておりますが、俺は「喜ぶ」などという事をどこにおいても言っておりません。「喜んで積極的に評価する」事も「喜ばしくないが積極的に評価する」と事もあるのであって、「積極的に評価する」というのを「喜ぶ」に「すりかえられている」、という一事は、俺にも理解できるすりかえなのですが。
また、中核派のテロに関しては、その責任は100%、中核派にあると思いますが、「3.8分裂」の責任については、このテロの責任の問題とは別の問題であると考えます。
そもそも、「大衆運動の場から内ゲバ党派を追放する」という事の、具体的な形態が、「3.8分裂」なのではないのでしょうか?
ああいった形以外の、「追放」という事のイメージは俺は出来ないのですが、もし、仮に、第4インターが分裂を望んでいなかった、というのであれば、一体、いかなる形態での「追放」をしようという話だったのでしょうか?
しかし、国際革命文庫って、結構萌え萌えの文章があちこちに発見できますね(笑
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すりかえるのはやめましょう 投稿者:せみまる 投稿日: 6月19日(水)14時50分32秒
●黒目さんが言っているのは「3・8分裂」のことです。それは大衆運動を衰退させた否定的な出来事と言っている。反対同盟がふたつに分裂したことを喜ぶのは権力の側以外にはいないでしょう。
●しかし第四インターについて「大衆運動の現場から、「テロ容認派」というのを、「たたき出す」ということによって、自派の主張が通るような運動圏を形成しようというような類の策動」と言っているのは、むしろそのあとで中核派の襲撃に対してインター派が大衆的な反撃をした事にこそ、よくあてはまります。しかし、三里塚闘争を分裂させても党派闘争をやることが良い、などとどこでインターは言っていたのでしょうか? また、分裂の責任をインター派に持ってくるのはスジちがいです。
ふたつの事件にはあきらかなタイムラグがあります。ところが黒目さんは、このふたつを混同させることによって、まるでインターが「反対運動の分裂を積極的に評価している」かのように言っているわけです。これは話題のすりかえです。
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さてはて 投稿者:黒目 投稿日: 6月19日(水)14時06分24秒
俺は「積極的に評価」と言っているのであり、「喜んでいる」とはどこにも書いていないと思いますが?
また、
>それでは黒目さんはインターの反内ゲバ闘争はまちがいであったというのでしょうか? ではどうすればよかったのでしょうか? インターも中核派のように内ゲバで対抗すればよかったのですか? それともブントのように中核派に屈服すればよかったのでしょうか? それとも、そもそも「一坪共有地運動」なんてやらないほうが良かったのでしょうか? あの運動があらたな一千名の共有者を獲得したあとになって中核派も「インターとは別の位置づけのもとに」一坪共有地運動に加わってきた事実をみても、そう言えますか? インターのやり方が大衆運動の分裂を促進するものだというなら、それにかわる方法を提示するのでなければただの無責任ないいがかりになってしまうでしょう。
さてはて、例えば、いにしえの国際革命文庫などを参照しても、「内ゲバ主義に対する正しい態度」は、政治的対応であり、「内ゲバ主義者の全戦線からの追放」の闘いを進めなければならない、としてあります。
で、インターが中核に襲撃された、あの時点での「内ゲバ主義者を大衆運動から放逐する闘い」が、現象的には3.8分裂という事態として現れた、という事なのではないのですか?
では、自らの、「内ゲバに対する闘い」の結果を、なぜ、否定的にとらえている、というような事があるのでしょうか?
また、分裂させて、「内ゲバ主義者のいない反対同盟」を作る事が、「大衆運動の利益である」と、第4インターが主観的に判断したからこそ、分裂が生じ、それが固定化したのではないのでしょうか?
第4インターが、3.8分裂そのものを、否定的に書いた文章がどこかに存在するのであれば、それを提示してもらえれば、俺のいっている事は粉砕されるでしょう。まあ、新たに矛盾が発見される事にもつながると思いますが。
もちろん、これは、その「積極的評価」の是非という価値判断以前の問題です。
分裂そのものを喜んでいるか、喜んでいないかなどという事は、俺の知ったことではありませんが。
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ジョゼ・ボベへの弾圧 投稿者:まっぺん 投稿日: 6月19日(水)13時04分28秒
ここの話題にも関連していますね。反WTO闘争に対する弾圧です。ただジョゼ・ボベが攻撃対象にしたのは「小規模商店」ではなく、マクドナルドであったということですが。
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(AFP通信より)
フランス警察はジョゼ・ボベ氏に、水曜日朝(6月19日)に
Villeneuve les Maguelonne刑務所に出頭するよう命じた収監書を手交した。
ボベ氏は1999年のマクドナルド解体の行動をめぐって、懲役3カ月の判決を受けていたが、当局は大統領選挙・総選挙を前の混乱を避けるため、刑の執行を見合わせていた。
シラク政権は選挙戦での主要な公約の1つだった「法と秩序を守る」という立場を示すため、選挙勝利後の最初の決定として、ボベ氏の収監を決定した。
未決拘留の20日が参入され、「受刑態度良好」と認められれば1カ月程度で釈放される可能性がある。
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過去ログについて 投稿者:まっぺん@管理人 投稿日: 6月19日(水)09時58分40秒
二次会過去ログ更新が2月以来停止状態になっています。
すいません、忙しくてなかなかできないまま溜まってしまっています。
まだ多忙のため、しばらく更新できません。
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引き続き証拠提示をもとめます 投稿者:せみまる 投稿日: 6月19日(水)09時43分23秒
>第4インターがどうだったのか、って問題なのではないのですか?
そのとおりです。黒目さんの、その言葉を引き出したくて「変化球」を投げてみました。なぜなら、それは黒目さんにこそ当て嵌まることばだからです。(^^)
黒目さんの「第四インターは三里塚の分裂を喜んでいる」というような噴飯もののいいがかりに対して証拠となる言動について求めたのに、「せみまるさんがそういった」なんていうのは言い逃れでしかありません。私はそんな事は言ってないし、そもそも一個人に過ぎない元JCYの言をもって党派のエゴイズムの証拠にしようというのは論理としても通用しません。それとも2ちゃんでもてあそばれているように私は「四トロカクレ幹部だ!」と黒目さんも思ってるんでしょうか?
大衆的利益よりも党派利益を優先しようとする傾向の典型が「内ゲバ」です。第四インターはこうした内ゲバに反対し、大衆的利益の優先のために闘ってきました。元・現メンバーの中にはその思いは強くあります。それを、あのようないいがかりをしておいて、証拠も提示しないのでは、ここを読んでいる元・現メンバーの人たちは悲しく思うでしょう。
もちろん、インターとて、まちがったところはいっぱいあります。女性差別問題はその代表的なものでしょう。しかし、三里塚闘争をはじめとして、内ゲバ主義が大衆闘争の分裂・後退を促進していった時、それに対して闘ってきた行為を「インターのセクト主義」であるかのように言うのはたいへん心外です。それでは黒目さんはインターの反内ゲバ闘争はまちがいであったというのでしょうか? ではどうすればよかったのでしょうか? インターも中核派のように内ゲバで対抗すればよかったのですか? それともブントのように中核派に屈服すればよかったのでしょうか? それとも、そもそも「一坪共有地運動」なんてやらないほうが良かったのでしょうか? あの運動があらたな一千名の共有者を獲得したあとになって中核派も「インターとは別の位置づけのもとに」一坪共有地運動に加わってきた事実をみても、そう言えますか? インターのやり方が大衆運動の分裂を促進するものだというなら、それにかわる方法を提示するのでなければただの無責任ないいがかりになってしまうでしょう。
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教育関係に関しての雑感 投稿者:dk 投稿日: 6月19日(水)08時11分30秒
学びからの逃走(by佐藤学)という現象ですが、日本はとみにその現象が顕著ではありますが、先進国全般の現象です。
問題は、そういう学びから逃走した部分が、フランスなどでは、左派に吸収されうるのに、日本ではほとんどが右派・右翼の言語装置<思想的に右翼というわけではない>に吸収(ワールドカップのサポーターとか)されてしまうということです。
個人的意見ですが、これは高校生とか、大学生とかの就職難に対して、それを嘆くだけで、既存の労働組合、政党が本腰を入れないからです。どう考えても、就職難が、資本主義の構造に基づく以上、彼らにたいして説得力のある言説を提供する潜在的能力は、左派の側にもあるはずなのです。
しかし、労組・政党は、自らの支持基盤でもあり、また日本社会の多数派(20代以下の人間は、40代50代の半分以下です)でもある、既存の労働者層の雇用を守るためだけに行動しています。それは、今の社会に絶望している高校・大学性にとっては、たとえ正しい行動だとしても、既存の社会を維持する、まさに旧守派にしか移らないでしょう。
今必要なのは、同世代同士のワークシェアリングではなく、世代間のワークシェアリングであり、この問題に積極的に乗り出さない労組・政党は、歴史の屑籠行きがまっているのです。