四トロ同窓会二次会 2001年9月4日〜5日
まじめな議論・主張・あそび・ぐち・何でも!自由に投稿してください。投稿内容は過去ログに保存します。「赤色土竜新聞」に掲載される場合もあります。
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広田さん> 投稿者:臨夏 投稿日: 9月 5日(水)23時56分32秒
人民日報の記事情報、どうもありがとうございます!
なんとか探してみます。
『異端の昭和史』も、読みたいと思いつつ、読めてない本です〜
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中共の石堂清倫批判は 投稿者:広田薫 投稿日: 9月 5日(水)23時51分33秒
石堂清倫『続・わが異端の昭和史』(勁草書房)によれば、人民日報1963年5月23日、英文北京週報5月31日などだそうです。
「中国共産党が大々的に国際修正主義征伐をはじめ、第一回にイタリア共産党のパルミロ・トリアッティ、第二回にフランス共産党のトレーズ、その第四回目に私を槍玉にあげた。〔……〕こうした指導的共産主義リーダーと同列に扱うことのおかしさは別として、私の生涯中ただ一回の国際的事件である。攻撃論文の表題は「日共の『前衛』が現代修正主義の誤謬を批判」となっている。五月号の『前衛』が私の『現代変革の理論』を批判したらしく、その要約なのであった。」(349頁)
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臨夏さん 投稿者:AIT久我山支部(準) 投稿日: 9月 5日(水)23時20分45秒
北海道では,「クロカン」は日常用語です。
「おい,今度の日曜はクロカンだ」
「クロカンもレースだとキツイよな」
「少し運動不足だから,クロカンでも借りますか」
内地の左翼(元含む)が,これらの会話で吹っ飛んだのを
数例目撃しています(^_^;;)。
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なんどもまぬけなかきこみで、 投稿者:臨夏 投稿日: 9月 5日(水)23時10分12秒
すみませんが、9.2集会の主催者のとこに名前を連ねてる、「吉岡忍」と
いうかた、10年以上まえ、ピースボートやってはった人とは別人でしょうか?
知ってはるかたいてはったら、お教えください。いえ、ええ人やったので、その人は。
まっぺんさま>
それと、わたしは以前、新泉社という出版者を、4ターの関係や、と思ていたんですが、
違いますでしょうか?そこは、アイヌ関係の本をいろいろ出してました。
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菊さんの、 投稿者:臨夏 投稿日: 9月 5日(水)22時59分14秒
クロカンてなに、、は、流れからみて、やはり皮肉でしょうね、失礼しました。
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石堂先生のことのページ、 投稿者:臨夏 投稿日: 9月 5日(水)22時56分18秒
ちょっとずつ、読んでいます、ええページをどうもありがとうございました、
御礼が遅れてすみません、菊さん。
しかし、読むにも、このページ、文字化けが大量にあるんですが、菊さ
ん、皆さん、そんなことないですか?わたしだけの問題なんかな?
菊さん>
はにや雄高ではなかったでしょうか?まだ読んでません、いつか読みたい
です、『悪霊』。
あれ?クロカンを御存じない?ほんまにですか?たしかにクロスカントリ
ースキーも、クロカンスキーといいますね。高校のとき、本屋ではじめて
この言葉見て、一人大笑いしたものです。友人はいぶかしげにみてました
(そんな高校生やったんです(^^;)。黒田寛一のことですよ(笑)
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まっぺんさん、匿名希望さん 投稿者:A.伊助 投稿日: 9月 5日(水)22時49分22秒
丁寧でとてもわかりやすい説明、どうもでした。
レスの必要はないとも思いましたが・・一応。
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>あなたは直接の被害者である中核派だけが宮崎を批判する権利があると
いう。
>冗談じゃありません。 〜略〜
>中核派に対しておこなった事はわたしたちすべての国民に対しても向けられている
>事でもあるのですよ。〜略〜
>「個人情報保護法」の成立は「盗聴法」やその他の治安法と連携しながら人民を
>統制・監視しようとするもので、民主主義に対する重大な敵対行為です。
>それだから、その手先となった宮崎を糾弾していかねばならないのです。
そう説明されると、反論の余地がだんだん無くなってきます。
だって上記は全くそのとおりですから。
ただ、再度申し上げますが、
5年前権力に情報売った方の、それ以降〜現在の運動について、認めるか否か
また、どういう条件でなら(総括?) ということに絞るのは問題の矮小化でしょうか。
・もし、96年以降も、キツネ目組を始めてからも「情報を売っていた」か、
・または、最初から左翼周辺に「もぐりこんだ」自覚的スパイであったか・・
そのいずれかならば、反論はありません。
そしてその真偽は、私にはわかりません。宮崎さんに会った事も無く、突破組員でも
ありませんので、ネットでのオープンな情報しか材料がありません。
そのネット上のコンテンツだけを見て、「・」のいずれの事実もないと判断し、
最初の書き込みに至ったわけです。
そしてたぶん今後も 「ありゃ、やりすぎだよなぁ」と思いつづけると思います。
本件に関連して他にも「スパイ名」は挙がっているので、全般的なスパイ摘発運動として
(把握した分全てについて)糾察する というページなら 感想は違います。
(こういう下らん「感想」の書き込みは、ご迷惑でしょうが。)
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とレスを書いてアップしようとしたら、「匿名希望」さんから安田弁護士の件の
書き込みがありました。
このマッチポンプがもし事実なら、とんでもないことだと思います。
宮崎さんのページでも、特に印象の深い内容でしたよね。
もしこの件が「クロ」なら、96年以降の話ですから、宮崎さんには弁解の余地がない
と思います。 でも・・ホントなんでしょうか・・
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流れと無関係ですが、私は今は左翼ではありません。暴力を伴う革命にも反対です。
こんなページなどを見て不安を掻き立ててます。
http://www.collectors-japan.com/nevada/
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石堂さんとメドべージェフに戻ります。 投稿者:菊 投稿日: 9月 5日(水)19時48分34秒
石堂清倫さん追悼のページが、先日紹介した以下のサイトに作られています。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/isidotuito.htm
このサイトを運営しているご夫婦は私より一回り上の方ですが、読んでいて大変納得できることが多いので、以前からよく読んでいます。ここにメドべージェフのことや石堂さんが代表だった歓迎する会での発言も載っています。村岡至氏はここにも顔を出しているようですね。あの強引さに打ち勝つのは、大変です。
ここでもうひとり、見つけました。前野良さん。ご健在のようですね。
1913年生まれとありますから、87歳。埴谷豊(字が違うかも)、武谷三男、大岡昇平。皆2−3歳違っても、ほとんど同年代。やせてベレー帽をかぶっておられた。
構造改革派というのは戦後日本共産党、すなわち戦後左翼の主流なんですね。
匿名さん、
クロカンってなんでしょうか?クロスカントリーの略でしょうか(笑)
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現代思潮新社 投稿者:匿名 投稿日: 9月 5日(水)17時16分31秒
>最近は現代思潮社か。あの出版社はまだあるのですね。
編集長はクロカンの妹だそうですね。
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●□らしいやり方ですね。 投稿者:菊 投稿日: 9月 5日(水)17時07分18秒
北大図書館利用者さん、はじめまして。
ありがとうございます。メドべージェフ兄弟について、教えて頂きまして。天文学者とかいって間違えてしまって、失礼しました。
なるほど、最近結構、日本でも出版されているのですね。最近は現代思潮社か。あの出版社はまだあるのですね。
最近の●□情報にはうといのですが、いかにも彼らのやりそうなことですね。あたかも自分たちの講演会であるかのごとくに装って、本を売るなんて。メドべージェフさんも本当のことを知ったら、ビックリしたんではないでしょうか。ただ、あちこちでこ講演会をするほどの力を持ったグループはそうないから、彼らが国内の歓迎実行委員会みたいなところの実働部隊になったということはあるかもしれませんね。
石堂さんとお付き合いのある人たちであれば、事実関係をご存じかもしれません。
昔の現代思潮社の本というのは翻訳がいい加減で、当時出ていたトロツキーの「永久革命論」「裏切られた革命」など、いくら読んでも全く理解できないところがたくさんありました。「オレはなんて頭が悪いんだ!!」と思いこんでいたのですが、岩波文庫版が出るようになって、翻訳がどうしようもない。さらに底本もヒドイものだった、ということが判って、「なあんだ」ということで、納得しました。今さらなんですけれども。
角川文庫の山西英一訳「ロシア革命史」、新潮社から出ていた山西英一訳ドイッチャーの「トロツキー3部作」は、まだ読みやすかったですね。当たり前ですか。英文学者ですものね、山西さんは。ロシア革命史の解説がいいですね。山西さんがトロツキーの著作に触れる経緯が臨場感溢れて展開されている。読み通すのが大変でしたが。
お役に立てずにすみません。●□シンパなどと考えない方がいいと思いますけれども。
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ハンドル未定さん、了解しました。(^^) 投稿者:まっぺん 投稿日: 9月 5日(水)16時43分59秒
ザーカイ板にお返事しようと思って今朝開いてみたら、ほとんどチャット状態で流れてしまっていたようです。「あらぬ疑い」をかけてしまってすいませんでした。私の検討ちがいだったようですね。m(_ _)m 「場所的立場」というのは革マル派がよく使用する哲学的用語です。それで皮肉って使ってみたのです。
●今回の集会について、焚火派ヘルメット軍団も、革マル派も、そして、正体のよくわからない登壇者も、それぞれ舞台にむかって激しく“糾弾闘争”をおこなったわけですが、革マル派とそれ以外の人々・グループとは決定的なちがいがあります。それは「この集会を成功させよう」という気持ちをもっているかどうか、ということです。私たちは「古典的スタイル」で登場し宮崎糾察闘争をおこないましたが、それは「国家権力による情報統制」をもくろむ法案に反対するこの集会に、国家の手先であった宮崎が登場し仕切っていく事は、今後の運動の発展にとって害悪を成す、と考えていたからであって、私たちも集会の成功を誰よりも強くねがっていたのです。
しかし、革マル派はどうでしょう? 当日ビラを配りに来ただけであり、彼らにとっては集会が成功しようが混乱しようが、どうでもいい事なのです。ビラの内容からもわかりますが、彼らにとって「宮崎糾弾」はライバル=中核派を罵倒する「材料」でしかないのです。また当日出席した他の参加者にもヤジを飛ばすなど、まったく「党派のエゴ」のためにしか来ていないわけです。したがって、「9・2集会をどう評価するか」によって、その人の素性をある程度識別できる、というわけです。
●わたしはハンドル未定さんを誤解してしまったようですが、その理由はいくつかあります。
(1)宮崎逃亡について、中核派の介在を強く打ち出したこと。
これを事実とするなら、「宮崎が出席すれば自分のハジをさらにバクロされると恐れた中核派が宮崎を出席させなかった」という図式を描くことが可能なわけで、そういう想定によっていちばん喜ぶのは革マル派だからです。「そら見ろ、やっぱり宮崎とブクロ派はスパイ仲間でつながっているんだぁ〜!」と。事実はむしろ逆でしょう。宮崎は多くの「スパイ追及」の声に抵抗しきれなくなり、当日も糾弾されて堂々と反論できる自信がなかったことが、まず第一にあげられるでしょうが、もうひとつは中核派が機関紙「前進」紙上で宮崎にスパイされた事実を公言し、宮崎を告発した事です。たとえ被害者であっても「中核派はまずい事実を隠そうとするだろう」とタカをくくっていた宮崎は完全に居直りの手がかりを失ってしまったわけです。この点で「前進」記事は評価するべきです。
(2)集会の人数についての疑惑
「集会人数を実数より多く見積もっているんじゃないか?」という情報は私も知っていました。ただ、主催者のてまえ、自分で公言する事をさけてきました。「人数は本当は少ないのに水増しして多くみせている」というのは“敵”に有利な情報だからです。だから、こういう言い方をするあなたに疑問を感じたわけです。しかし、すでに『サイバーアクション』サイトでもコメントが出ている事だし、主催者の態度について批判するべき時かもしれません。
(3)主催者への冷ややかな態度
この集会を担った実行委員会にはさまざまな人脈が参入していますが、もともと宮崎が「スパイ問題」で危うくなった自分の立場をさらに大規模な運動のフィクサー的役割を演ずることによって乗り切ろうとしたものと思われます。だから実行委員会には宮崎のイキのかかった連中もいろいろいて、「宮崎批判」をかわそうと必死になってきたわけですが、もともと纏まりをもたない実体では、今後の継続した方針にまで踏み込んでゆく事はできなかったのでしょう。また宮崎信者たちにとっては「宮崎の危機乗り切り策」としての集会であったとしたら、今後の方針などどーでもよかったのかもしれません。だからハンドル未定さんのおっしゃる事はあたっているのですが、それでも、「集会を成功させ、さらに成果を広げて行こう」とする立場にたつならば、集会そのものへの評価を捨象して実行委への批判だけをおこなうとしたら、それは革マル派の視点からのものに見えてしまいます。
・・・という事で、実行委員会の不十分さ、その理由のひとつである、実行委内部の宮崎信者による「宮崎保身」のための集会利用という策動の粉砕の上にたって、今後の闘いを広げていこう!という決意を、あなたと共有したいと思います。\(^o^)/
http://miyazaki_kyusatsu.tripod.com/
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一回り以上も若いと。。。 投稿者:菊 投稿日: 9月 5日(水)16時08分35秒
JUNさん、
そうですか、私より一回り以上、お若いのでしょうか? つい最近、8月中旬からこのサイトに書き込むようになりました。実は私は、いつ組織活動から離れたのか、正確に記憶がないのです。組織=当時の学生インターに入ったのは73年9月上旬、芝浦寮の一室でKさん達の前で「加盟書」を書いたシーンまで覚えているのですが。20歳になる1ヶ月くらい前。大江健三郎の小説のタイトル「見る前に跳べ」だなって、思ったのを覚えています。「さあ飛べ、ここがロドス島だ」という感じではなかった(いやいや、いずれにしても古いですね)。
なぜ記憶がないかというと、わけがわからなくなって、ともかく「閉じこもった」から。以前にも書きましたが、有田ヨシフさんなど共産党系の人も同じようです。しかし、彼らの方が大変だろうなって、思います。共産党は社会的勢力として日本中どこにでも存在しているので、それから逃れられない。専従及び専従的活動家の社会復帰はさらに大変でしょう。
http://www.web-arita.com/kyousan.html
日本支部やJCYの80年代中盤以降の一連の論争や事態については、全く関与していないため、知りません。しかし少なくなったメンバーが、さらに少なくなっていくというのは「どうしようもなく寂しい」ものだろうと推察します。数百人メンバーがいた私たちの頃でさえ、くしの歯が欠けるようにメンバーがやめていくのは寂しいものでした。
そのなかで、どんな議論が行われていたのでしょうか?私の組織活動時代と連続性のある議論が行われたのでしょうか?今、振り返ってみてどう思われるのでしょうか?
人それぞれの受け止め方があるので、個人的な意見を何かの機会に聞かせていただければ、うれしいです。
JUNさんの9/2関連のコメントにあるように、「コミュニケーション・スキル」は非常に重要だと思います。私も住んでいる地域であるグループの社会的活動に参加していますが、そこでさえ、その重要性を感じます。
最近のattacニュースに載っているような戦術−例えば斜めになったサッカーコートで、G8チームと途上国チームに別れて試合をやって、G8が圧勝するとか。あんなのはすごく象徴的で面白いですね。
この間ジャパンタイムスに大きく出ていましたが、ジョセフ・ボベからマクドナルドを守るために、フランス警察の機動隊が出動して、それをボベがからかっていた。それで、さらに話題になって、ボベに対する支持が集まる。そういう構造になっているようですね、最近は。だから、凄く勢いがある。attacニュースを読んでいるだけでも感じます。「彼らは8人。わたしたちは60億」。すごくいいスローガンですね、イニシアティブを握っているのはG8ではない。私たちだって。朝日新聞の船橋洋一はこれを「G8と60億」などと意味不明に(知ってかしらずか?きっとよくわからなかったんでしょう)書いていましたが。
日本でも何か、そういう展開に向かう流れを作り出すきっかけが必要だと思っています。
すごく大変なのでしょうが。。。
ハンドルネームのJUNさんですが、昔の仲間に同じ愛称で呼ばれている人がいました。個人的にも仲良かったのですが、あることで「絶交」されてしまいました。現在も映画の世界で元気に活躍しているようです。その人なども昔の志をどこかで持ち続けながら、やっているのだろうと思います。残念ながら、私の方からはコンタクトしようがないのですが。そういう悲しいというか、残念なことも多いですね。
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國貞よ、疑心暗鬼にとらわれすぎだ 投稿者:はたや 投稿日: 9月 5日(水)15時56分40秒
アイランダーさんからの、きわめて真剣な提起に対する
>お口を開けても 投稿者:國貞陽一 投稿日: 9月 4日(火)22時11分20秒
>飴玉はもらえないから、自分でやってね。
>アイランダー殿
を目にした瞬間に、申し訳ないですが完全にキレテしまいました。この場に何度も「もう書かないよ、あばよ」と最後っ屁をかましつつ、しばらくすると何食わぬ顔でまた書き込みを始めるという、己の発した言葉に対する不誠実さはもはや問いますまい。それが彼なりの生き様なのでしょう。そんな人間なのでしょうから・・・。
しかし、上記に引用した悪罵だけは絶対に許すことができない。クニサダよ!アイランダーさんがどういう人なのか、おまえはおそらく何も知らずに書いたのだろう。しかしおまえの行為はネット上での作法ををさえ著しく逸脱した恥知らずの行いだということを自覚せよ!アイランダーさんは、おまえも一緒に踊ったという9・2集会のフィナーレを飾った「カチャーシー」のまさにその故郷で、米軍犯罪を糾弾し基地撤去闘争の最先頭で闘っている人だ。クニサダよ!アイランダーさんに直ちに謝罪せよ!そしてアイアンダーさんからの問いかけに真剣に向き合え!
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追加 投稿者:北大図書館利用者 投稿日: 9月 5日(水)15時34分40秒
め ロイ・メドベージェフ と ジョレス・メドベージェフ(ZhoresAleksandrovish Medvedev) ロシア人 ロイ・メドベージェフはモスクワ在住の元反体制歴史学者。1997年に「1917年のロシア革命」を刊行。
ジョレス・メドベージェフは英国在住の生化学者・作家。
http://shopping.yahoo.co.jp/books/humanity_society_and_nonfiction/government/301103/author_list33.html
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=ja&id=a5eda5a441a5e1a5c8a5d8a5b7a5a8a5d5
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=ja&id=a5eda5a4a5e1a5c8a5a6a5a8a5b7a5a8a5d5
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ロイ・メドベージェフと浴Z 投稿者:北大図書館利用者 投稿日: 9月 5日(水)15時31分07秒
メドベージェフ兄弟についてですが、
ロイの方は歴史学者でジョレスの方は生物学者です。
ソ連末期に社民主義的な政党を立ちあげてそれ以来そこの党首をしています。
ソ連以来の情勢の変化で政治的な主張を30年以上一貫させているのは大変珍しいものです。
99年だったとおもうのですが、ロイの方が来日して講演会を色々なところで開いていました。
彼の『ロシアは資本主義になれるか?』の日本発売を記念するものでした。
その公演の際に見たのですが、普段は演説に専念している□〇の人達がこぶし書房の本
などと一緒に『ロシアは資本主義になれるか?』を机に並べて売っていたのです。
リンク先を見て頂けると分かると思いますが、来日以来の彼の著作は現代思潮社及び現代思潮新社
から発行されています。これはロイが■○シンパだと理解していいと言う事なんでしょうか?
ここの掲示板でするのにふさわしくない質問でしたらご容赦ください。もしこのような質問に
適した掲示板があればぜひ教えて頂けると幸いです。
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9.2実行委員会の総括会議について 投稿者:ハンドル未定 投稿日: 9月 5日(水)15時10分24秒
まっぺんさん、こんにちは。
「ザーカイさんと語ろう!」の掲示板で、私の書き込みに応答していただいたのですが、1日で流れてしまい、もしかしたらまっぺんさんから応答があったかもしれないものの、過去ログもなく読めなくなったので、こちらにも顔を出させてもらうことにしました。個人情報保護法反対運動の今後の展開について、みなさんの意見を聞きたいと思います。よろしくお願いします。
●「場所的立場」について(自己紹介代わりに)
趣味者でも主義者でもなく、あえて言えばノンセクトラジカルでありたいとは思っています。同盟員でも何でもありませんが、学生時代、オルグを受けていたインターの労働者に連れられて、三里塚の集会に行き、デモに参加したことはあります。その後は市民運動や労働運動の場で活動してきました。ザーカイさん掲示板でまっぺんさんに革マルか権力側の人間にみられてしまったのは大変心外でしたが。
●宮崎問題を含めた9.2実行委員会の今後について
集会実委は大衆的に呼びかけられていたので、宮崎問題糾察の立場の個人・グループでも参加は可能だったはずです。こういった場に出向いて、宮崎問題を論議することも可能だったのではないかと、いままで思っていました(下記の7月下旬時点の呼びかけ参照)。
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9月2日(日)、日比谷野音で「個人情報保護法をぶっとばせ!」
2000人大集会を予定しております。
ぜひ、ご参加をお願いいたします。
この集会を実行委員会形式で運営しようと思っています。
ここには、これまで個人情報保護法案に反対する活動をやってきた、
またこれからやろうと考えている
さまざまな機関、団体、グループ、個人に入っていただきたい。
思想信条はむろん、年齢性別、人相風体、職業趣味等々のちがいはいっさい問いま
せん。
相互の排除は絶対に行ないません。
個人情報保護法案に反対する、その仕方の相違も問いません。
廃案を求めるのであれ、一部文言の修正を求めるのであれ、
ともあれこの法案をこのまま通してはならないという1点を共有できればよい。
そういう人々と、大きなうねりを作り出したいのです。
個人情報保護法拒否!共同アピールの会
佐野眞一、吉岡忍、吉田司、日名子暁、魚住昭、斎藤貴男ほか、200名
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(宮崎学の名前はありませんでした。この時点で共同アピールの会では何らかの配慮が働いていたのかもしれません)
ただ、9.2集会で吉田司が「本日で実行委員会を解散します」と宣言したのには呆れてしまいました。折角の運動の広がりを生かさず、実行委員会を解散するというのは、戦術的にも戦略的にも「運動センス」がないと思います。もちろん宮崎問題が尾を引かないようにという配慮があったとは想像できますが。
とはいえ、9月11日夜、マガジンハウスで開かれる総括会議の扱いも上記の呼びかけ同様でしょう。会議では、反対運動の新たな展開を提起する団体もあるかと思うので、宮崎問題とは別に、運動上の共闘関係を深めるために様々な人々・団体が参加することについては、実行委員会側も拒まないだろうと勝手に想像しています。宮崎学抜きで、趣味者を含めて個人情報保護法反対運動が大きく広がるしきり直しの機会にもなってほしいと思っているのですが、この掲示板に参加しているみなさんは私のこのような行動提起には賛同し得るのでしょうか。
あるいは宮崎学問題に注力することになるのでしょうか。
(なお私自身は実行委員会に参加したことはありません)
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安田弁護士も宮崎に売られた 投稿者:匿名希望 投稿日: 9月 5日(水)14時44分23秒
A、伊助さんは「売られた中核派以外に彼を弾劾する権利はない」
というようなことを言っていますが、売られたのは、中核派だけ
ではありません。
すでに関係者には周知のことですが、昨年逮捕された安田弁護士は
公安調査庁スパイ工作集を読んで、「オレは宮崎に売られた」と言って
いたそうです。ご存じのように、安田弁護士が逮捕された後、宮崎は
自分が安田救援の中心であるかのように振る舞っており、その関連の
本も(「地獄への道はアホな正義で埋まっとる」)出しているのですが、
じつは、これは宮崎の自作自演であったと言うことです。
この経過は安田弁護士が語る他はないのですが。
大事なのは、宮崎は中核派、安田弁護士そしてその他の公安調査庁に
情報提供したすべての事実を明らかにすることです。
9/2実行委は、こういう人物を集会の事実上の主催者にし、そして
司会までさせようという行為を行ったのですから、とても責任ある態度とは
思えません。宮崎が「逃げ出した」としても同様です。
実行委は宮崎を完全に排除するか、参加させ、真相を全部明らかにした上で
しっかりと謝罪させる責任があったのです。こういう当たり前のことができ
ないようでは、実行委は社会的無責任の非難を浴びて当然でしょう。
宮崎問題は、今後、もっともつと真相の解明が必要です。
(安田弁護士を売った先は、公安調査庁ではなく公安警察でしょう。つまり宮崎は
公安警察ともつながりがあると推定できます。いずれにしろ、真相解明が必要です)
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やった!宮城県図書館にあるぞ 投稿者:菊 投稿日: 9月 5日(水)13時11分57秒
dkさん、さっそくありがとうございました。
大学図書館は閉鎖的で、私など中退したW大の安部球場跡にできた新図書館に、「中退者」ですけど、閲覧カード作ってもらえませんでしょうかと電話したら、受付の女性が困惑したように「もうしわけありません
が。。」と断られました。卒業生は利用できるのですよ。私も学費は4年分払ったし(親が)、権利がないのは理解できないですね。「中退」者だけを売りにしている文学部だというのに。
公立図書館では、宮城県図書館にあるようですね。やったぞ!!
仙台は年に何回か行くし、新しい県立図書館の場所もわかる。今度寄ってみよう。他の公共図書館にはないみたいですね。やはり国会図書館にもない。どうしてないのかしら。
「真理はわられを自由にする」(羽仁五郎)ところのはずなのに。。。。。
dkさん、深く深く感謝いたします。ところで、それはどこのDBですか?学情とかですか?
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18万アクセス\(^o^)/ 投稿者:まっぺん 投稿日: 9月 5日(水)12時39分33秒
書き込み量が非常に増えて、いつのまにか18万アクセスを達成していました。
宮崎問題の勢いでしょうか? このところすごいです(^^)
2週間で1万アクセスがあったということは、1日平均700アクセスを越えるものです。
いろいろ話題が交錯することもありますが、とりあえず「ナリユキ」でいきましょう\(^o^)/
>A.伊助さん
宮崎さんは参議院選挙の前にもこの問題が追及されました。私も、情報を得ている範囲で平野さんの「魅惑」板で限定的に批判しておりましたが、多くの批判の声に押されて宮崎さんはロフトプラスワンの集会で「事実の一部」を認めました。しかも、その集会は「党員」つまり“身内”の人間だけに限定されたものでした。また「白状」した中身は「オウム信者との関係」にすぎず、中核派の事など何も言ってません。今回出版された『公安調査庁スパイ工作集』によれば三島弁護士の仲介で銀座のちゃんこ鍋やで会合し、中核派ひみつアジト10ヵ所のあっせん事実などについてぺらぺらと喋っています。こうした事実を何も語らず「外国にいた」としらばっくれ、「秘密は墓場まで持っていく」という。今回宮崎が集会に出てこれなくなった原因のひとつは、こうした表面的言い逃れに対して中核派が機関紙『前進』紙上で宮崎を告発したこともあるのです。
あなたは直接の被害者である中核派だけが宮崎を批判する権利があるという。冗談じゃありません。そんな感覚で9・2集会の意味を捉えているのだとしたら、まったく事の重大さを理解していません。宮崎信者系と思われる連中が「左翼はきらいだから左翼の情報を公安に売って何がわるい!」と公言していますが、中核派だけが宮崎を糾弾すればよいという、あなたの考えはこれと同じ立場にたつものです。この問題は一般的な「民事訴訟」とはわけがちがいます。公安調査庁が目的としているのは「一部過激派の動向」だけではありません。総合的な大衆運動・市民運動・マスコミの動向などを調査し、国家の統制下におくのが目的なんです。中核派に対しておこなった事はわたしたちすべての国民に対しても向けられている事でもあるのですよ。「国民」だけではありません。朝鮮総連系の在日の人たち20数名が公安に不正に戸籍を調べられていたことが最近のニュースでもあきらかになっています。
戦前の内務省・公安は共産党だけを取締り対象としてきたのではありません。国民を国家の目的に動員するために、国民から言論表現の自由を奪い、情報を統制し、内通者を奨励し、スパイを放って、マスコミ・ジャーナリスト・言論人を警察の監視下におき、人民を支配してきたのです。「個人情報保護法」の成立は「盗聴法」やその他の治安法と連携しながら人民を統制・監視しようとするもので、民主主義に対する重大な敵対行為です。それだから、その手先となった宮崎を糾弾していかねばならないのです。
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『運動史研究』 投稿者:dk 投稿日: 9月 5日(水)12時16分53秒
>菊さん
以下のURLに掲載された大学図書館にあるようです。
大学図書館は、閉鎖的(部外者には全く閲覧をさせない)なところも
ありますので、行く前に確認されることをお薦めします。
http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN00020253
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何が出来るか? が重要ですね。 投稿者:JUN 投稿日: 9月 5日(水)10時44分20秒
>黒パンさん
>枠組の広さに幻想は禁物です。
>一日、共闘ゆえ成立つ場合もあるし、今回は「独立独歩」のフリー・ジャーナリストが
>カナリヤになり突っ走れたのではと思っています。半年走れば、疲弊が出ます。
>別枠に元気が残っている人が行くか、バトン・タッチがうまく行けばいいのでしょうが。
私は、「幅広イズム」に幻想を持ってはいません。そもそも、立場が違う人たちが集まるということは、続ければどこかで問題が起きる可能性もあるわけですし。
具体的な行動とかは、それぞれが自分たちの枠で動くしかないでしょうね。
ただ、個人情報保護法案をめぐる運動が進んでいく中で、たとえば三ヶ月後、半年後くらいに「節目」として、もう一回大枠の集会をやるとか、そのくらい柔軟に構えておいた方がいいように思います。
たぶんこれは私の経験から来る見方ですが、ほとんどの共闘枠での運動で、その運動が一段落した後も、事実上の活動休止にはなるけど、「解散」なんて言わないじゃない。
「解散」という言葉を、人がどう受け取るかってのはあると思いますよ。
>菊さん
私も当時合流したのは「勢い」でしたが。ゴタゴタも終わった後だったので、そんなに大変ではなかったですけど、寂しいものでした。
とはいえ、しばらく後に新しい世代の人たちが入ってきたり、それはそれで悪い経験ではなかったと思っています。
ここ数年間、トロツキーもインターも完全に自分の思考から離れていましたが、
最近になって、こういうサイトの存在を知るようになってから、80年代の一連の事件・論争(組織内女性差別だけでなく、階級分析の論争なども含めたすべて)も、今までは「新時代社系」のバイヤスがかかった形でしか知らなかったのが、いろんな元メンバーの方の見方を知ることができるようになったし、それで再び考えるようになった、という感じです。ふだんROMしてても、頻繁にチェックしていますよ。
そういえば蛇足ですが、
最近、久しぶりにアジア連帯講座のHPを見てみたら、リンク欄に「第匹イソターナショナル」が追加されていて、「当時の重要資料が収録されている」とコメントしていた。以前はリンクされていたかどうかは不明だが、コメントは付いていなかったような。
あれ、たぶん私がJRCLの若いメンバー人に会った時、「自分で当時の文章を読んで、考えて下さい」って言ったからかも。
http://www.jah.ne.jp/~kt-sonoe/
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富永さん・國貞君・JUNさんへ 投稿者:菊 投稿日: 9月 5日(水)06時34分26秒
富永さんへ
初めまして。よろしくお願いします。
グラムシをあまりマトモに読んだことのない人間がくちはばったいことを言いました。しかし石堂さんはトロツキー(トロツキズムというと拡散してしまうので)をどうお考えになっていたんでしょうか?富永さんのお考えでもよいのですが、どこかでお聞かせいただけたら、うれしいです。
私はトロツキスト組織=第4インター日本支部で、73年から83−4年まで活動して、今もトロツキーは好きだし、当時の仲間との行き来もあります。しかし富永さんのように、生きる上での影響を与えられたような存在の方は残念ながら、おりません。
日本支部は戦前−戦後初期の運動とは「断絶」していますので、諸先達との直接的な関係は私に限らず、ほとんどないと思います。ただ個人的には、そういう「尊敬できる先達」と身近に交わることができていたら、自分の考え方も違っていたかなと最近、「夢想」することがあります。
日本支部の関係で言えば、山西英一さんはリベラリスト・インテリという趣がありました。
戦後の革命家で言えば、山口武秀さん(軍師・大将という風でした)、長谷川浩さん(最期まで読書会を主催して、「さいほう=細胞」が重要と言い続けておられた)、ずっと歳が下って安保ブンドの島成郎さん(吉本隆明が追悼文で「将たる器の人」と書いているが、その通り)。
島さんとは晩年、あるきっかけで政治的関係は抜きで家族ぐるみのつき合いでした。あとは遠くから、仰ぎ見たようなかんじです。
実は「運動史研究」をみたいと思っていた時期があります。仕事で国会図書館に行くことがよくあって、検索してみても出てこないので、あきらめていたのです。どこかで閲覧することができるのでしょうか?
JUNさん
結構大変な時期に、JCYですか、おられたのですね。私の場合、組織に入るのは、最後は「勢い」。次に「この人となら、やれるだろう(私の場合はきのうも書いた・Kさん)」。その背景にあるのが、「黒寛より、毛沢東より、トロツキーってスゴイ」
宮台のことは「批判」的に書いたわけではありません。彼は彼なりのポジションがあるから、それはできるだろうし、がんばってもらいたい。ひるがえってみて、私はどうすればいいのだろうか? ということです。
國貞君へ
失礼、禿げていなかったか?つるりとそり上がっていて、「かっこよかったよ」といいたかったのです。手入れも大変だね。
2日はお疲れさまでした。沢地さん、井上ひさし、島田雅彦の対談終わったところで、帰りました Bwとして運営し、図書館にも毛沢東やマルクスの著作(当時の日本ではすでに発禁であった)も -----------------------
こういうのはむず ゥサしていま オのではない。市議で -------------------------------- > 伝え聞くうわさによれば、コムスンは「介護」の美名にかくれて相当ひど
い事をやっているようですね。
社会保険行政が破綻の危機に瀕 +ヨ俘mJjァソ14t{+ヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP