四トロ同窓会二次会 2000年10月5日〜9日

左翼・右翼・まじめな議論・主張・あそび・ぐち・何でも!投稿自由

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えーん(泣) 投稿者:いずみ  投稿日:10月 9日(月)23時07分40秒

きのう、サイバッチのウジ虫Tシャツ買ったのですが、
Sでちょうどよいですよ。チビTとしては。^^;;

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Sサイズはいくらなんでも・・・ 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 9日(月)21時26分09秒

まっぺんより身長も(たぶん)肩幅もありそうないずみ同志にはいくらな
んでもSサイズはきついんじゃないでしょかー?(^^;;)
肩と胸がつかえますよ・・・(まっぺんの場合には、お腹が〜。)

>なるさん、いらっしゃい〜。
アジ受けましたか? そりではぁ、自信をもって「もうひとつのほうの」
アジを今度やりますっ!応用編です。(^^)

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いずみもSサイズきぼ〜ん 投稿者:いずみ  投稿日:10月 9日(月)20時03分52秒

 ぉぃぉぃ、あんたSサイズかよ?と言われそうなのですが^^;;
 男性用Sサイズだと、いずみの場合ちょうどチビTっぽくなりますので…(笑)

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こちらでは、初めまして 投稿者:なる  投稿日:10月 9日(月)18時55分14秒

10・7では再会できて嬉しかったです。でもお話できなかったのが残念でした。
まっぺんさんのアジ演説、素晴らしかったですー。
またいつか聞かせていただけたら嬉しいな。

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次は10・15へ! 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 9日(月)14時13分39秒

10・7闘争に結集された諸君、ほんとにご苦労様でした。まっぺんからの報告は「行動せん?せん!」のほうに書きましたので他の参加者からの報告も会わせて読んで下さい。
http://www.izumichan.com/bbs/bbs.cgi?t=ACL
です。
思想戦士同志、はじめてお会いしました。“危険なしなもの”どうもありがとうございました。読ませてもらいます。\(^o^)
みなさん、Tシャツお買上げありがとうございました。お陰でもう少しで利益がでるかな?という所まできたと思います。
材質を比較してみてワインレッドは今までで一番よいです。今後は(色はともかく)このメーカーの製品に絞っていこうかと思います。まだまだ長期的に売るつもりです。これまでの総括をもとに全体的に“販売計画”を建て直して、また報告します。葉寺覚命同志、KJ同志、いろいろ助言をありがとうございます。またよろしくお願いします。

なお、業務連絡です。
>3Lご注文の堕天使同志、とりあえず2着は確保してあります。あと2着は追加制作中。送っちゃいましょうか?
>青い鳥同志、(^0_0^)同志、お渡ししようと思ってたのに会えず残念です。これも送ってもいいですか?
>なおちゃん同志、現在Sサイズせいさくちゅう。赤・黄・紺を制作中です。3つ全部でもどれかひとつでもどうぞ〜

>コムスンについて
匿名さん、情報ありがとうございます。新時代社にも聞いてみたんですが、まだ連絡はありません。
とりあえず「我が党」でできる事をやりたいと思います。

http://www.izumichan.com/bbs/bbs.cgi?t=ACL

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10・7結集ありがとうございました(^o^) 投稿者:いずみ  投稿日:10月 9日(月)06時17分15秒

概略はマル共連に報告したとおりです。
ほんとうにありがとうございました(^o^)
写真レポートは今週中に仕上げます。

で、今日は2ちゃんオフ会行ったんですが、
まじくだらなかった。ひどかった。
収穫が2つだけあって、なんとサイバッチのkamezoさんが
私めのことを知ってたことと^^;;
あと某プロレス団体の現社長が
むかし明大糾共闘委員長だったとわかったこと(爆)

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トロツキーTシャツ 投稿者:阿佐ヶ谷北  投稿日:10月 9日(月)05時15分02秒

10.7いずみちゃんナイトで2枚購入しました。
早速、明日から着ますです。
ではまた。

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コムスン労組委員長の記事掲載 投稿者:匿名  投稿日:10月 8日(日)15時15分02秒

先日、在宅介護会社コムスンのことで、投稿した者です。
コムスン労組岡部廉委員長の投稿文がこちらに掲載されました。
どうしても特定政治団体ではなく大衆団体と言う事でしたら、「アジア連
帯講座」での取材記事掲載ということも可能なのではないでしょうか?<
まっぺん様

http://www.kokuminrengo.net/kousin/200010-union-kmsn.htm

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選挙は楽しい 投稿者:黎  投稿日:10月 7日(土)21時37分05秒

この8月〜9月にかけて私たちは、雇用対策の合間を縫って、
某候補の支援をして市会議員選挙を戦いました。

私たちの雇用対策に関する取り組みに一番ひどい態度だったのが、市当局でした。
曰く、「雇用対策は市の行政管轄ではありません。」
何らかの配慮を求めて、では市長に会わせてくれという私たちの要請に、当局者は、
「市長に直接いわれたのでは、私たちが怠慢であるかのようだ。したくてもできないのだ。」
と、市長への面会を拒絶しました。
県内でも最低の求人率で、街に失業者があふれているときに、行政の管轄を理由に、
市は何の行政施策も行いませんでした。

市会議員候補といえば、雇用対策を公約に掲げたのは、某候補者一人でした。
共産党でさえも、景気対策であり身近な行政サービスの公約しか掲げませんでした。
私たちは、雇用対策の一転で全力で選挙運動を取り組みました。
結果は、惜敗でしたが4年後もう一度挑戦することになっています。

何をいいたいのかといえば、選挙は麻薬です。なぜか楽しいのです。
そこに集まってくる人々との出会いや、
一つの目標に向かっての共同作業の充実感は、何者にも代え難いものがあります。
一度やったらやめられない!
首都圏の皆さんが、川田選挙に取り組んでみることをおすすめします。
勝ち負けによらず新しい発見があるはずです。

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間に合うかなあ・・・ 投稿者:「思想戦士」  投稿日:10月 7日(土)20時46分53秒

 今帰宅しました。で、今から出かけます。
 本日、都内某所で、共産趣味な皆さまの集まりがあるそうなので、
これから潜入を試みたいと思います。ヘルメットが必要らしいですが、
拙宅には、マジックで血液型を大きく書いた防災用のヘルメットしかなく、
無帽で参ります。入り口で無帽をとがめられるかも・・・

http://www01.vaio.ne.jp/siso/

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バッジ予約希望!(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 7日(土)13時41分42秒

朝倉同志!ぜひ「よやくカード」をつくってくれる事を希望します。
実物見本の写真などもあるとすばらしいです。

もちろん、まっぺんは予約しま〜す。(^^)

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バッジが来ない(;_;) 投稿者:朝倉横堀  投稿日:10月 7日(土)01時07分41秒

スウェーデン支部製作の結成60周年バッジは未だに届いておりません(;_;)
よって本日のロフトでの販売はなし、ということで同志諸兄の確認を取りたいと考えます
届き次第我が党のホームページで告知いたします。
催促のメールは送っているのですが、事によると送金した1000クローナは
スウェーデン支部へのカンパになってしまう可能性もあります(笑)
エルナーいわきへのカンパは別途考えたいと思っています。

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chuntaさんへ 投稿者:二水会  投稿日:10月 7日(土)00時58分59秒

ごめんなさい。chuntaさんのペンネーム(ハンドルネームっていうんだっ
け)誤ってchntaと書いてしまいました。ここに訂正します。
三部作について「こきおろし」と書いた理由はそーゆーことです。ご理解
いただけてうれしいです。

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二水会さんへ 投稿者:chunta  投稿日:10月 7日(土)00時25分03秒

ああ、そういうことですか。
それならば納得できます。
佐藤勝巳のような排外主義者が利用している
ということですね。
佐藤のような転向した人間は本当にたちが悪くなるものです。

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田中康夫氏 投稿者:アラブ復興社会党  投稿日:10月 6日(金)22時23分00秒

 最近は、神戸空港反対運動などにかなり熱心にとりくんだりしているこ
とに好感を持っていました。 ただし、彼は在野でこそ輝く人物だと思い
ます。 今まで、必ず副知事経験者が知事に就任してきた(つまり、歴代
知事が自分の腹心を後継者として禅譲を行い続けた)長野県の「因習」を
下からの力で断ち切る契機としての意味は有りますが、青島幸男の二の舞
を踏むことは確実ですので。

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電脳突破党総裁よりの指令 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 6日(金)21時37分31秒

わが党遊・電脳突破党からの指令を掲載します。
なおわが党は「川田さん支援」についてはまったく異議ありませんが、田
中康夫支持はできんなぁ(=^_^=;;)

Subject:☆久々総裁指令〜☆
Date:Wed, 04 Oct 2000 20:55:03 +0900
From:tomboy <tomboy@toppa.org>
To:tomboy@toppa.org

党員党遊のみなさまへ

みなさまこんにちは。電脳突破党広報班です。
とってもお久しぶりの一斉メールですが、・・緊急連絡です。

東京21区で立候補している川田悦子さんを電脳突破党は支持する
ということで、勝手に応援いきやーとHPで総裁が
***
タタカイというのはべつにいちいち悲観したりぜつぼーする必要はまったくない。
おもろくやればよい。戦うことに意味と楽しみがあるのである。
さて、現段階としてはわれわれの反対のタタカイとしては、
なんとしても次のふたつが重要である

●長野県知事選における田中康夫氏の当選

●東京21区における川田悦子さんの当選

ふたりとも、去年の盗聴法反対のとき、田中康夫は積極的にマスコミで反
対意見を表明しまくっておったし、川田さんは自分から反対集会にでてき
ておったのである。このふたりが相次いで当選するということはとりもな
おさず「盗聴法反対」の声を証明したことになるのである。アカのついて
ない、立派な男であり女である。
個人的にこの全然違う生き方してきた2人を好きとかキライとかとちゃうで。
今、盗聴法に反対するやつは、こういうときに彼を応援せんで政治に文句
ゆうたかてしゃあない。タタカイや。

したがって電脳突破党はこの二人を応援する。

しかし、応援の方法は各自考えてくれ。 最低できることは
、川田さんの選挙ポスター貼りに在京の組員、党員は駆けつけてやってほしい。
駆けつけられんやつはゼニおくれ。金額やない。もろたほうは1000円でも嬉しい、
そのうれしさが元気になる。その元気を贈ると思たらええ。
***
とおっしゃられて、個人的にお手伝いにいって前回の経験を生かして活躍
している突破党員党遊もいはったのですが、やはりそれでも人が絶対的に少ないそうで、
10日のポスター貼りもままならない状況のようです。

そこで、突破党は全面的に川田さん支援に乗り出します。
まずは10日のポスター貼りの人を緊急で募集します。
ふふふ、みなさん突破党は独裁政党でっせ♪・・いえ、これ以上は申しませんが・・(--*
平日火曜日ということもあってお集まりにくいとは思いますが、
駆けつけたるでーという方、お知らせくださいませ。

また、事前のこまごま下作業、公示日以降のポスターのチェックや、街頭
のさくら役など、前回やったかたもみなさん♪♪選挙で遊ぶチャンスでっせ♪
10日以外でも選挙戦22日の投開票まであいてる時間で手伝いにいったるでー
という方、お知らせくださいませ。

ではでは、こちらも急いで体制を整えていきますので、
合流できる方はできるだけ早めにメールにて参加可能な日程、時程などお
しらせくださいますようお願いいたします。

☆☆広報班☆☆
ネコ娘(=^-^=)
tomboy@toppa.org

電脳キツネ目組http://www.zorro-me.com/
電脳突破党http://www.toppa.org/

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川田悦子さんがんばれ! 投稿者:二水会  投稿日:10月 6日(金)20時56分35秒

21区補選で出馬する川田悦子さんには是非とも当選してもらいたいもの。
川田さんがんばれ!二水会は立川・日野・昭島には友人知人はいないけど断固応援するぞー!
電脳突破党って宮崎学さんのトコですか?田中康夫の応援には、はっきりいって?です。
田中が『噂の真相』で連載中の「ペログリ日記」には、多くの女性をもてあそぶ様子が誇らしげに書かれており、辟易します。しかも石原慎太郎大先生も田中にエールを送ってるとか。こんなのが当選したら世も末ですぜ。
コイツは長野の経済界をバックに出馬してるんでしょ。現知事の後継者が自分たちの言いなりになりそうもないんで、地元経済界が田中とゆーロボットを出馬させたんじゃないスかねえ。
あ、chntaさんへの釈明をここで。亜紀書房三部作が「かなり真実に迫っている」ことは私も否定しません。「こきおろし」と揶揄したのは、この三部作が排外主義的な北朝鮮バッシングに利用されている現状を踏まえてのものです。現に、『凍土の共和国』の解説は現代コリアの佐藤勝巳でしょ。
『諸君!』誌上での李英和や萩原遼の役割と亜紀書房の役割はおんなじではなかろうか、と思うわけです。いかに内容が正しいものであろうと、果たす役割が反動を利するという点においては。

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川田悦子さんを応援しよう 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 6日(金)17時36分19秒

「かけはし」からの転載

 政策秘書の給与を詐取して逮捕された民主党の山本譲司が議員を辞任した結果、欠員となった東京21区(立川市、日野市、昭島市)の衆院議員の補欠選挙が、十月十日告示、同二十二日投票という日程で行われる。
 この選挙に、東京HIV訴訟原告団副代表で人権アクティビストの会の川田悦子さんが無所属・市民として政治の流れを変えようという立場から立候補を表明した。川田悦子さんは東京薬害エイズ訴訟の原告として初めて実名を公表した息子の龍平さんとともに、薬害加害者の責任を糾弾して闘ってきた。川田さんは、こうした運動の中から一人一人が立ち上がり、勇気をもって政治と社会を変えていくことの必要性を思い知らされたと語っている。
 この選挙は自民、民主、社民の各党がそれぞれ公認候補を出すという激戦になっているが、共産党はいったん決めた公認候補を下ろして川田さんを支援するという異例の対応を取った。
 すでに三多摩フォーラムなどの三多摩地域の無所属市民派自治体議員は「勝手連」的に川田さんを支援する運動を行っている。市民による新しい政治の流れを作りだすために、川田悦子さんの当選を実現しよう。  (K)

b川田悦子の会事務所 東京都立川市柴崎町2―10―20/TEL:042―548―20
 50、FAX:042―548―2080  

なお、まっぺんも党友となっている「電脳突破党」からもメールが来ています。あとで公開します。
内容は
 ●長野県知事選における田中康夫氏の当選
 ●東京21区における川田悦子さんの当選 への応援依頼です。

「かけはし」記事↓です。

http://www.jrcl.net/web/pk544.html

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印刷文化について(2) 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 6日(金)17時07分31秒

印刷文化の崩壊と無意味な過重労働

たとえば「初校=まちがいをチェックする、再校=まちがいがなおっているかどうかを確認する、参校=最終のチェック」という基本手順さえ知らず、校正のたびに新しい変更をいれてくるのを何とも思わない。それが印刷工程を狂わし、出版期日を遅らせることになる、という事も理解できず、「期日に間に合わせるのは印刷者の一方的責任である」とする、こういう無知で傲慢な編集者が横行してきた結果、印刷文化の一方の担い手であった印刷者がただの「下働き」に転化し彼らが情熱をうしなっていきつつあり、印刷文化から「文化」としての創造的な面白さが失われていくのは明かです。また、無茶な工程による制作費の高騰が印刷労働者の重労働へと転化し、しかも制作費をおさえるための印刷労働者の賃金の抑制へと跳ね返っている事を編集者は知るべきです。インターネット時代の今日においても印刷は創造的な文化のひとつとしてあるとまっぺんは思っているし「宣伝戦線」やいくつかの「ポスター」などで実際に携わってきた事を誇りに思っている。しかし、ますます便利になると同時に、ますます編集者がアマチュア化している事を印刷文化の担い手であった者として多いに憂うるのです。私が「党派の人たちはとくに」こういう事に敏感になってもらいたいというのは、以上の説明で理解できたと思いますが、これは「印刷文化」の問題であり、印刷労働者全体への理不尽で無意味な「過重労働」の問題でもあるのだ、ということです。およそどの党派も「機関紙」を発行し、理論誌を出版し、各戦線でも大衆むけの印刷物を作っていることでしょう。したがってこの問題に無関係ではありえないのです。「党派」を自認する諸君には」ぜひ、それぞれの党派的主張をする時、そこにたずさわっている印刷労働者の事をわすれないでほしいと思います。

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印刷文化について 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 6日(金)17時06分59秒

編集者は自分の権限と責任について自覚せよ!

実をいうとまっぺんは、むか〜し、ある出版物の印刷を請け負ったことがあります。見出しのデザインやイラスト・カットなどのアイデアをあれこれ出し合いながら作っていたわけです。出版物の編集者は記事原稿と基本的なレイアウトを提示して「あとはてきとうに流してくれ」という指定をする。これは問題ない。しかし、編集者がある程度文字数を数えておかないと決まったページ数の中にに収まらない場合があります。文字数が少なくて余白が出来る場合には適当に写真やカットで埋めますが、字数が多すぎてはみ出す場合にはこまってしまいます。そうなった時に指示を仰ぐと、この編集者、突然笑い出しながら(失礼な!)「それを何とかするのがあんたの仕事でしょう?」・・・・
この時の編集者の無責任きわまりない無神経なことばに、まっぺんはいたく傷ついたのでありました。原稿がはみ出るような場合、どこかを削って短くするか、はみ出した分を他のページへ飛ばすか、次号にまわすか、行間をつめて写植をうちなおすか、といった幾つかの選択肢がありますが、そのどれも印刷者には権限がない事項です。印刷者が著者や編集者の許可なく勝手に記事を削っていいはずがありません。それは編集者の権限であり責任であるはずです。こういう人間が「編集者」の肩書きをもっているとはどういう事なのか?「編集」というものをどう考えているのか!と非常にはらが立った。そして、こういう事は、その時かぎりの事ではなく、原稿依頼者・編集者と印刷者との関係としてはますます悪化しているのではないか、と思えるのです。

失われつつある印刷文化の創造者としての誇り

かつて活版印刷の時代、植字工、文選工といった職業の人たちは独特のプライドを持っていました。印刷は一つの文化であり、自分達はそれの担い手であるというプロフェッショナルな意識を彼らはもっていたのです。私のだいぶ先輩のある元活版植字工の人は本を読む事が好きで、自らも小説のようなものを書いていました。彼はやがて写植機のオペレーターになりました。その人の昔話ですが、昔の編集者というのは印刷についての知識をちゃんと持っていて、印刷者とともにお互いに学習や交流を通じて「共同・対等」の意識で印刷文化を育てていったんだ、という事です。つまり印刷者と共同で良い本を創りあげていこうという意識を、編集にたずさわる人々はみんな持っていたのです。だから、校正をする時にも、もっとも合理的な方法をちゃんと知っていて、一定の約束事・手順を踏襲して校正のやりとりをするというのが当たり前であった。ところが、現在ではそうではありません。出版物は「編集者だけが自分のイメージどおりに作ればよい」という考え、そして「印刷者はそのためのただの道具にすぎない」という考え。この二つの意識から、印刷の知識・技術について何も学ばず、「おれのいうとおりに黙ってつくればいいのだ」という傲慢な考えをもつに至った“編集者”がこのごろ非常に増えているように思えます。こういう編集者は往々にして印刷知識を持たない事を恥ずかしいとも思わず、それどころか「校正記号」さえ知らず、あきれたことに「校正」という言葉さえ知らない人もいたのにはおどろかされます。その人は「校正」を「構成」のことだと勘違いしていました。

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模索舎にてTシャツ大量販売中 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 6日(金)15時02分59秒

先日「ワインレッド」カラーのTシャツが届いたので模索舎におろしてきました。
ワインレッドのTシャツは、自分で言うのもナンだけど、品質は非常にいいです。中国製だけどアメリカ製(anvilとかhanes)よりいいです。生地は厚いし縫製もよいです。前回のグレーのに匹敵、それ以上かも。(^_^)
模索舎におろしてきたのはM〜XLまでいろいろとりまぜて
ワインレッド=6着(2500円)
黒(普及品)=6着(2000円)
白(普及品)=6着(1500円)。白だけが売れ残ったので値下げです。

模索舎連絡先・・・・でんわ/ふぁっくす:03−3352−3557
明日、ロフトプラスワンにも持ち込みます。乞うご期待! ワインレッドは絶対お得です。

おっと!もひとつニュースです。
Tシャツ発送作業のため、今日、新時代社におじゃましてきましたが、その時いいものを拝見させてもらいました。まっぺんが“例の”レプリカ・バイクヘルメットを得意げに新時代社の人にみせびらかしたら「おーなつかしいなー、そういえばここにもすこし前、警察から返還されたヘルメットがあるよ。邪魔なのでだいぶ捨てたけど、まだ少しとってある」といって見せてくれた。全部ドカヘルだったけど三里塚現地の泥もついた「モノホン」でっせ! あした、2個ほど持っていきます。警察の「押収品」ラベルが貼ってあるのが笑えます(^^)

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開いてみたらとても難しい(笑) 投稿者:モル  投稿日:10月 6日(金)13時15分26秒

とりあえずパソコンに落としたのであとでゆっくり読みます。
歴史がわからない私でも理解できるのか不安です。

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>皆さんありがとう 投稿者:chunta  投稿日:10月 6日(金)09時56分35秒

亜紀書房の出している北朝鮮三部作って
『凍土の共和国』、『暗愚の共和国』とかですか?
あれはかなり真実に迫ってるいるものと思いますよ。
今更になって、帝国主義諸国に食料や原油を要求しているのを見ると
特にそう思います。少なくとも、90年代前半までは
『統一評論』などでも「食糧不足はデマだ」などと言っていたのが
最近になって、一転して認めだしているわけですから
あの本の正しさが証明されたように見えてしまいます。

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小さな情報でも大切です 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 6日(金)09時38分32秒

ザーカイさん、いろいろ情報ありがとうございます。
私も趣味者サイトを立ち上げてから一年、いっぱしの「趣味者つう」みたいになってきましたが、そうすると、ついつい忘れがちになるのが「初心者への配慮」です。このサイトはあらゆる人を受け入れようと思います。だから「おれたちにはわかりきった情報」でも重要な情報はどんどん提供してほしいと思います。・・・「初心わするるべからず!」世阿弥

とみた某氏の書き込みについて、もうちょっとまっぺんの思いを伝えたいことがあるので、時間ができたら書きます。なお、「第四インター全体」を思わせるような書き方はまずかったですね。安易に無批判に同調した私もすこし反省(^^;;)

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国際主義的階級闘争ですよ? 投稿者:H.H  投稿日:10月 6日(金)08時16分47秒

>とみた某 様

「第四インターナショナルの国際的運動を支持し、賃金労働者の階級を基礎とし、抑圧され搾取されているすべての社会階層と民族グループと提携し、多国籍的かつ多人種的であり、エコロジーを尊重し、フェミニズムを支持し、働くものの民主主義にもとづく新しい国際社会主義のために闘い、とくにアジア太平洋地域の独立的社会主義グループならびに階級的労働者運動と提携しつつ、労働者運動に基礎づけられた新しい国際主義左翼の全国的形成のために長期的展望のもとで闘う」のであれば、入れてくれるんじゃないの?
詳しくは↓
http://www.jrcl.net/web/frame06e.html

おっと、「青年戦線」だったら共青同ですよね。
じゃあ、こっちか↓
http://www.jrcl.net/web/p11a.html

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ごめんなさいm(__)m 投稿者:とみた某  投稿日:10月 5日(木)22時37分53秒

 > まあインターのひとは本の誤植に対し写植屋とか印刷屋さんに文句をいうからなあ。
 という私の前回の書き込みに対し別のインターの方より怒りの抗議がありました。第四インターの方々全体のことではありません。
 「インターの中の1人の方は――」に 変更いたしますぅ(爆)。

 >H.H.さんへ
 今がんばって読んでいますので、読み終わったらインターにいれて〜。

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一票投票でも闘いは止められない! 投稿者:ザーカイ  投稿日:10月 5日(木)22時14分52秒

という見出しで始まる「貫徹」17号(下のリンク)にまっぺんさんの疑念を証明
するような報告があります。
反対派のビラゆえ、一方的に信じるのも公平性がないのですが、執行部が疑問を
もたざるをえないやり方からすれば、ビラの中身に信憑性が沸くというもの。

10・11に新宿ロフトプラスワンでも、マル共連で反ユダヤ主義者と書かれて
いる木村愛二氏が司会の下、宮崎学氏や設楽氏そして闘争団を呼んでイベントを
するようです。

#常連の皆さんには、すでに御承知の情報ばかりですみませんが、一応共産趣味初心
者&ROMを意識しての情報ですんでお許しを。

http://www.jca.apc.org/ouen/kantetu17.html

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皆さんありがとう。 投稿者:二水会  投稿日:10月 5日(木)21時05分24秒

皆さんどうもありがとう。「キブツ」についていろいろ教えていただいて・・・。
『パレスチナ問題』PLO編、図書館で探してみます。(それにしても亜紀書房って昔はマトモだったんですね。今じゃ北朝鮮こきおろし三部作で有名ですけど)
あ、それから私の前の投稿で誤解を招きかねない表現があったので釈明しときます。
「キブツ」を理想的!と思ったのは何にも知らない中学生の時のこと。現在ではもちろん、パレスチナ問題については皆さんと意識を共有しています。
ただ、コルホーズ、人民公社解体後、社会主義的共同体として唯一の成功例として「キブツ」があるのなら、今後目指すべき社会へのヒントがここに隠されているのかなーと思ったわけです。
でも、皆さんのご意見を聞いて、「キブツ」に希望を託せないことがわかりました。これでまた幻想が一つ崩れました(笑)。

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れす・・・(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:10月 5日(木)20時39分24秒

>4党合意を既成事実化しようとする執行部!!
一票投票とは執行部案(4党合意承認)を承認するかどうかの投票でしょ? 一般に選挙というのは当事者から独立した第三者機関によって選挙管理・執行がおこなわれなければ公平とはいえません。執行部が自分の承認を求めて選挙を主導する事自体、すでに欺瞞的であり「全員投票」の見せかけの公平さの裏で、執行部による一方的多数派工作はいくらでも可能です。はたして「4党合意反対派」にも平等に全組合員への説明をおこなう機会が与えられたのでしょうか?そういう保証がないかぎり、こんな一方的な投票は認めるべきではありません。

それに、政府・資本による攻撃は国労全体に向けられているのはあきらかですが、その当面の矛先は被解雇者1047人に向けられている事を軽視するべきではありません。解雇された本人たちを「組合員全員の多数意志」によって圧殺するのがまかり通るならば、全てのナショナルセンターは、少数でも闘いを続けている労働者をすべてこの方法で抹殺できる事になります。これは「労働者民主主義」の自殺行為であり、本来「闘いの勝利のための団結」を「屈服のための組織化」にしてゆく事になり、絶対にゆるせません。

今後は闘争団の態度表明にかかっていますね。断固たたかってほしいけど・・・・。

>キブツ損壊(^^;;)
そーいえばアブラハム・レオンの本が出てたんでしたっけね。まっぺんは読んでないけど。やっぱり「mappen」のルーツについてもちゃんと勉強しとかなきゃだめですね、こりゃ。
第一次世界大戦当時、イギリス・フランスにより秘密協定(サイクス・ピコ協定)がむすばれ、かってに帝国主義どうしで中東の線引きが行われていたのはすでに現在では知られていますね。「アラビアのロレンス」は何度見ても感動もんですが、ロレンスがこの秘密協定を知った時に消耗した事も描かれていました。一番腹が立ったのは当時のアラビア人たち(ベドウィン)でしょうね。イギリス軍に協力しつつトルコ・ドイツ軍と戦ったのに、戦争が終わってみれば結局イギリス・フランスに分割されちゃうんだから。

>「色のトロツキー」
どうもご指摘感謝です。なおしときます。\(^o^)

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^^)どうもありがとうございます。 投稿者:尾じゃる丸  投稿日:10月 5日(木)19時59分07秒

=w=)左翼といえば皆避けるものですが、「マルクス主義」という思想が生まれた事は否定しようの無い事実です。私は真実を追い求め続けます。
これからもよろしくお願いいたします。

>PLO
=w=)多くの日本人にとって何故パレスティナ人とユダヤ人がケンカするのか分かっていません。ていうかユダヤ人によるパレスティナ民族の迫害を知る人は、どれだけ知っているのでしょうか?ナチのユダヤ人虐殺は有名なくせに。

=w=)元々エルサレム帰属問題は第一次世界大戦のイギリス帝国の二枚舌外交(ユダヤ人にもアラブ人にもエルサレムを首都とする国家建設を約束)から始まったものとおもいます。
帝国主義の根は深いです。

http://www2.ocn.ne.jp/~ojaru/

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(無題) 投稿者:dog  投稿日:10月 5日(木)19時45分35秒

些末なことなのですが…
「読者の推薦図書」の1冊目が「色のトロツキー」になっています。
システム上の問題だったらスイマセン。(cgiを使うと、「申」の字がどうしても化けますよね?)

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>国労4党合意一票投票結果 投稿者:chunta  投稿日:10月 5日(木)15時13分32秒

国労4党合意一票投票結果なんですけど 
賛成(○) 13,033  55.1% という結果は
組合員の大半は4党合意に賛成する姿勢をとっている
と考えても良いのでしょうか。
とすると、この先の闘争はかなり厳しいようにも
思われるのですが、いかがでしょうか?

ところで、『ユダヤ人問題の史的展開』ですけど
つげ書房新社から1994年に新装版になって出版されています。
まず間違いなく手に入ると思いますよ。

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『パレスチナ問題』 PLO 編 阿部政雄 訳 亜紀書房 刊 投稿者:ジェルジモルダ  投稿日:10月 5日(木)10時21分45秒

 が、下記の本です(ブツ自体は発見できていないのですが…)。

 70年代はじめ頃に出版されて、80年代後半くらいに
増補版が出ています。亜紀書房に電話で注文すれば、
手に入ると思います。
 かつてのベトナムと並ぶ反帝国主義闘争の象徴だった
頃のPLOの立場、考えが体系的に述べられています。
現在でもお薦めできます。素晴らしい本です。

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キブツ破損 投稿者:ジェルジモルダ  投稿日:10月 5日(木)00時59分51秒

 タイトルに意味なし…。
 パレスチナが、またも燃え上がっています。
ブル新の喧嘩両成敗的な論調には頭にきますね。
パレスチナ人民のレジスタンス断固支持!

 で、キブツですが、PLOが発行して、和訳本も出た
「パレスチナ問題」という本が詳しいです。しかし、紛失してしまった
ようなので、発行元などが分かりません。発見し次第報告します。

 記憶をたどれば、その本では、キブツはイスラエルの「社会主義?」を
見せつけるショーウィンドーにすぎない、と規定しています。まっぺん
さんの言う「屯田兵」の役割というのはその通りで、もともと強奪した土地
なので入植者自身に防衛を担わせる「軍事共同体」的側面も当初は強かった
ようです。
 「ユダヤ人は強欲な金貸し」という、ヨーロッパで浸透したネガティブな
イメージを払拭するために、シオニストの建国理念に「労働するユダヤ人の国」
というコンセプトもあり、「ユダヤ人の理想郷」をキブツは体現しようとしました。
イスラエルの閣僚や高官が、あまり背広・ネクタイを着用しないのも、その
名残なのではないか、と私は推察しています。
 しかし現在では、多くのキブツで下働きのアラブ人が、実際の農作業を
担っているということです。実際に見たわけではありませんが、強奪した
土地の「理想郷」の現実は想像に難くないと思います。

 もともと、シオニスト運動には、多くの(運動自体は大戦が終わるまで、
ユダヤ人の少数派だったのですが)「マルクス主義者」「社会主義者」が
参加していました。
 シオニスト運動の主流は、ロスチャイルドなどのユダヤ人財閥であり、
イギリス帝国主義と結託して推進していたのですが、「未開の地、
パレスチナでの(ユダヤ人の)平等社会建設」という、アラブ人に
とってはまったく迷惑な認識に基づいて、ユダヤ人社会主義者の
一部は、ブルジョアジーとの共同戦線による「ユダヤ国家」建設運動に
参加していました。
 アブラハム・レオンという人は、「まだ、国家はできていないが、
自分たち(社会主義シオニスト)のやり方は、国家や資本に従属して
いるのとおなじなのではないか?」と疑問を抱き、帝国主義に依存した
パレスチナ建国は、必然的に破産するだろうと予見するに至りました。
 彼の『ユダヤ人問題の史的展開』(1940)は、トロツキストによる
シオニスト運動への評価の古典的名著とされています。いまでも、
つげ書房から出ていると思います。 
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