四トロ同窓会二次会 2000年9月26日〜30日

左翼・右翼・まじめな議論・主張・あそび・ぐち・何でも!投稿自由

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ソルジェニーツィンは・・・ 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月30日(土)23時33分02秒

だいぶ昔のことなのでわすれてしまいましたが、彼を擁護する立場から
論説していたように思います。
でも当時「なんで、あんな反共的な主張を擁護すんだぁ?」と
思ってたような記憶がある。昨日、新時代社にいって文庫をかなり接収してきました。
今荷造りをおわって、あした発送します。

もしさまらんちにこどもがいたら きっとたべてるおこさまらんち
なんか・・・自分で非常にうけてしまった。(^−^)

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ソルジェニーツィンの評価は? 投稿者:TAMO2  投稿日: 9月30日(土)21時26分22秒

 非常に悲劇的な作家と小生は思っている、ソルジェニーツィンについて、
第四インターはどのような評価をされているのでしょうか。というのは、
国際共産主義運動史下巻にそれが触れられているようなのですが、手許の
国際革命文庫2には収録されていません。

 「収容所群島」には辟易としたが、「イワン・デニーソヴィッチの一日」
は歴史に残る、少なくとも20世紀を代表する作品の一つになると信じています。

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差別表現 投稿者:TAMO2  投稿日: 9月30日(土)18時04分28秒

 一個所だけ、余りにもひどいものがあったので、(ママ)をつけましたが、他は
当時の「日本語」を考慮し、何もつけていません。

 さて、差別語ですが、例えば職場−−化学工場−−では配管のエンドに設置
する板を「めくら板」と通常読んでいますが、書物には「遮断版」あるいは
「閉止板」と書いています。しかし、漢字の表現は本来、配管途中のもので
あり、終点に設置するものを指しているのではありません。すなわち、正確
には「めくら板」に代わる表現がありません。

 通常も、「めくら入れといて」とか、平気で使ってます。はい。
(みんな、気にはなっているのですが・・・)

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「かけはし」オリンピック論文(下) 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月30日(土)17時28分22秒

「かけはし」に先週の文書のつづきが出てます。読んで〜(^^)

>Tシャツ・・・
Sも? では今後、かんがえときます。今追加製造中のがなくなったらまた作ります。
・・・・でも、そろそろ季節じゃなくなるか? 下着と思えばいいかな。来年着てもいいし。

「修正主義」という表現をきくと、まず中国指導部によるソ連批判を思い出しますが、インター関係でも使う場合はあったようです。ピエール・フランク自身も、「第四インターナショナル小史」の中のどこかで使ってたように思う。
かつては「我が派がぜったい正しい!」という観点から、自分の党派を基準として、他の党派を「修正主義」とか「中間主義」という風に表現していました。「中間主義」についてはトロツキー自身による政治的定義があります。しかし、現在ではそういう表現は避けているんじゃないかなー。あまり聞かれませんね。

そういえば・・・・表現について。
「国際革命文庫」の電子復刻作業が進んでいますが、あらためて読んでみると、ところどころ“差別的表現”が散見されます。それは20〜30年前の当時の我々の組織的な認識の不十分さをはっきり示すものであったと思います。しかし、修正して公開するよりは注釈をつけてそのまま公開するべきなんじゃないかと思いますがどうでしょう。実際に読んでみて問題を感じたら読者同志諸君から批判、意見などいただきたいと思います。なお、新時代社にはまだ文庫の在庫がいくらかあるそうですので、欲しい方はそちらへ連絡してください。

http://www.jrcl.net/web/pk537.html

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Tシャツ、Sもほしいっ 投稿者:なおちゃん  投稿日: 9月30日(土)15時58分11秒

 まっぺんさん、
 ドイツの学生さん、わたしは第一パラグラフしか読んでなかったのですが
 たしかに 語彙の使い方なんかに 偏狭さはにじみでてて
 スパルタシストというか 内ゲバセクトをほうふつとさせますねー。
 んでもって ちょっとポストモダニストかもしれない・・・
 インター系の人は いっぱんに「修正主義」とか「ゲリラ主義」といった
 ラベリングを このまない気がします。
(「そんないい方しなくても 批判はできるから」とは 某知人のおことば)

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きのう模索舎に行ってきました 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月30日(土)14時55分44秒

白いTシャツだけが残っていた。売れ行きに若干の差があるので本日より模索舎では白Tシャツを1500円で売ります。他でも明10月からの注文は1500円です。
グレーは全サイズ完売です。今後はワインレッドが主流です。あと、気が向いたら他の色もつくります。リクエストもうけつけますよー。
白、黒シャツ3Lがなくなりました。普及品は追加制作はやめようと思います。あと500円高くても「上製品」のほうがいいでしょ?

模索舎のおねえさんに「かけはしの広告にはワインレッドって書いてありますけど?」っていわれてしまいました。「あ、それは来週持ってきます・・・(^^;;)」。しっかり見てるね。

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このドイツの学生さんは・・・(^^;;;) 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月30日(土)14時34分19秒

すごいこと言ってますねぇ。
「第四インターはパブロ修正主義によって崩壊してから、現在のところ“本物のトロツキズム”は存在していない。あなたのサイトは残念ながら第四インターについての適切な文書が載ってない。統一書記局(USec)ピエールフランクの“たわごと”には価値がない。無である。ホントのトロツキスト運動の歴史をもう一回勉強しなおせー!」
ですと。・・・・(^^)

ここで簡単に第四インターの歴史について書いておきます。
1951年第三回世界大会で「もしかしたら第三次世界大戦の可能性!?」との認識のもと、国際的に加入戦術がパブロによって提唱されますが、その後の総括をめぐって、第四インターは、ほぼまっぷたつに分裂します。「国際書記局派」(パブロ・マンデルなどヨーロッパ多数派とラテンアメリカなど)と「国際委員会派」(キャノンなど。アメリカSWPとヨーロッパ少数派)です。
おおまかにいうと「国際書記局派」=わりと植民地革命に対して積極的、「国際委員会派」=先進国労働者革命主義・・・というところでしょうか。
しかし、やがて双方のそれぞれ独自の歩みの結果、政治的に共通の経験をもとに統一の機運がうまれ、第七回大会で双方が統一し、「統一書記局」が結成されました。これが今日まで存在している国際的多数派のトロツキスト組織「第四インター」です。この統一の時、双方から分裂がありました。つまり、より植民地革命主義的なパブロ派とポサダス派、より労働者本体主義的なイギリス支部、フランス支部などは、この統一を拒否し独自の活動にはいっていきました。
このドイツの学生さん、どうやら「旧国際委員会」から分裂した方の思想傾向にあるようです。そうするとスパルタシストとか、それに近い傾向の人かもしれませんなー。(^^) ご紹介のサイトを見ると、イギリスで頑張ってるトロツキストの組織を中心として影響を広げてるそうで、第六回国際大会に26カ国から代表が集まった、6カ国がパスポートなどの関係でこれなかった、とか、サッチャー政権の頃には既成政党や労組幹部の統制をはねのけて圧倒的に決起したとか、書いてあります。
ミシェル・パブロの文書が無価値であるかどうかは読者の判断にまかせますが、本日、第8章まで公開しました。見てね。

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あいさいをきょうせいされるきょうさいか 投稿者:ライタアケス  投稿日: 9月30日(土)12時52分22秒

(表題は二次会に結集されるすべての同志のみなさんには無縁の境遇と信ずる、書記長も含む)

愛妻も愛国も好き好きですが無理に強制するとトーゼン矛盾が生じます。
唐突な日の丸・君が代強制による教育現場の混乱が目に見えるようです。徳川家将軍船の旗を
前に物理に背く歌詞を中国のメロディで歌わされたら誰でも混乱します。
右翼でもまともな部分は国歌は「海ゆかば」がいいなどと言い出していて笑わせてくれる。日
の丸は黒地に金丸でなくちゃねぇ、忠誠尊皇室ならトーゼンですね。
愛国の強制については以上のように文章にも混乱をもたらしております。

それにしてもTシャツによる国際連帯が呼び寄せたかのようなタイミングの、ドイツからの
メッセージですね。レッドモール党の真の国際性獲得を目指し、私も非力ながらTシャツの
普及に努める覚悟です。カラオケ大会やコンパの景品にしちゃおっと。さる筋(模索舎!)
で仕入れてるのでヨロシクお願いいたします。

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インターはアレンジききますね 投稿者:なおちゃん  投稿日: 9月30日(土)11時19分16秒

 カリプソっぽく仕立てて ピチカート・ファイヴにうたわせたいです>インター
 スチールドラムとか使うと よいかも。

「赤軍の歌」、鳴らしてみましたが きょーれつに西洋音楽ですね。
 譜面の知識のある人が つくったんでしょう。
 とりわけ 出だしのユニゾンが スラブっぽいです。

 ↓ベルリンの学生さんですね。
 IMFがらみで「トロツキスト多国籍軍」が アナキストと共闘したとのこと
 すっばらしいことですね。
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About Pierre Frank 投稿者:for communism  投稿日: 9月30日(土)08時06分25秒

(Sorry, I do not have a Japanese IME, and my Japanese is not very good. Please translate my post into Japanese)

Dear Comrades,

I am a Trotskyist student who is living in Berlin. Just now Iparticipated in the Anti-Capitalist Festival against the IMF inPrague. The Festival was largely dominated by the anarchistcurrents (hundreds of young anarchists were there), but we found80-90 young Trotskyists from various contries, mainly the CWIsupporters. (The CWI website is http://www.worldsocialist-cwi.org/)

In the last 18 months I did a lengthy study of the history of the Trotskyist movement and have become increasingly critical of thepostwar Trotskyist movement. My research has revealed that"Pabloite revisionism" did not start in 1948, but the AmericanSWP, under Cannon's leadership, was already "Pabloite revisionist"in 1944, when it was uncritically hailing the advance of theStalinist Red Army, covering it as "Trotsky's Army". Therefore Ireject the claim of the "anti-Pabloite orthodox Trotskyist" groupsabout their so-called defense of "genuine Trotskyism". The genuineFourth International, which was destroyed by Pabloite revisinismin 1952 when it betrayed the Bolivian Revolution, cannot be"reconstructed" from the degenerated fragments of the postwarTrotskyism, but must be theoretically and politically RE-CREATED.

Unfortunately, your website does not offer a relevant documentabout the history of the Trotskyist movement. Pierre Frank's bookon the history of the Fourth International is TOTAL RUBBISH.Pierre Frank was a lifelong Pabloite revisionist and his book isfilled with falsifications and cover-ups. Particularly, his booksays NOTHING about the betrayal of the 1952 Bolivian Revolutionresulted from Pabloite revisionism, and justifies the Pabloitebetrayal of Trotskyism (support for Yugoslav Stalinism, supportfor the Argerian bourgeois government, support for CubanStalinism, anti-Marxist policy of guerrilaism in Latin America,etc etc). We can get nothing useful from these revisionistmaterials, whose aim is not to advance a genuine theoreticalunderstanding among the vanguard but to produce a sophisticated"Marxist" justification for their betrayals.

The USec (United Secretariat), which Pierre Frank represents, hasabsolutely nothing to do with Trotskyism. The USec, under theleadership of Pablo and Mandel, abondoned the Trotskyist policy ofpolitical revolution in the deformed workers states, in favour ofself-reform of the Stalinist bureaucracy. In the truly reformistspilit, Mandel renounced the programme of socialist revolution inorder to accomodate to the left social-democratic bureaucracy inhis home country. More dusgustingly, the Mandelites supported thecapitalist counterrevolutions in the former Soviet bloc in thename of "democracy". It is very fortunate tha the USec has beenincreasingly declining and disintegrating since Mandel's death.

The Trotskyist Fourth International collapsed in 1952, yet to bere-created. I advise everyone who is interested in revolutionarypolitics, ie Trotskyism, to carefully study the history of theTrotskyist movement.

yours for world communist revolution
from Berlin

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お!林光のうた 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月30日(土)00時24分12秒

TAMO2さん、情報ありがとう。63年というと、三多摩社青同のうたごえ
行動隊の時期とほぼ一致しますね。
林光といえば、現代日本の作曲家として有名ですが、全学連で活動していたことがあります。
また、「かおるのうた」(高橋ゆうじ作)を歌ったテープを聴いたことがあります。
この合唱団、なにものか?

いずみさん。「赤軍のうた」楽譜は当日配布予定です。 (^^)

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今、ELT風インターつーのを構想してます(笑) 投稿者:いずみ  投稿日: 9月30日(土)00時04分19秒

歌詞を変える、つー大胆なことも考えておりますです。
いいのかなぁ、って、これを古典芸能以外に活かす方法を模索したいので…(1%だけまじ^^;;)

赤軍の歌、これもなんとかしたいですね。

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こんなんみつけましたが? 投稿者:TAMO2  投稿日: 9月29日(金)21時21分15秒

 多分、そちらとは無関係(1963年誕生なので)と思いますが・・・。

 いわゆる、うたごえ系だし。

三多摩青年合唱団
http://www1.odn.ne.jp/~caa74100/sansei/index.htm

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復活のいずみ同志にお願い 投稿者:TAMO2  投稿日: 9月29日(金)21時12分18秒

 いずみさん、インター聞きました。オーソドックスでいいですね。とあるところには、
ロックバージョンインター(これも悪くはないですが)MIDI版があります。

 さて、ここで話題になった「鐘が鳴れば」(トロツキー赤軍歌)のMIDI版を作って
いただけないでしょうか・・・・。当方には技術がないです。

http://www1.neweb.ne.jp/wa/redmole/web/sekigunka.html

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青年戦線うちにも来たよ(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月29日(金)12時38分52秒

なるほど表紙はカラーですなー。ちょっと気合いがはいってるか?
Tシャツデザインが一部流用されてて、「わが党」の影響力にまんぞくな、まっぺんであった。
今回もだんぜん気に入ってるのは「ローザ・ルクセンブルク」(2)です。アニメ「人狼」批評もおもしろい。
さざなみでも言及されていたが不破論文批判もゆかいで痛烈です。「レーニンも一国主義だった!?」とか
「一国で社会主義建設をしなければならない」と「一国でも社会主義建設はできる」のすりかえなど
今も変わらぬスターリン主義的スリカエの論理をみごとに暴露している。

亀レスですが・・・・オリンピックと中核派について。
長野オリンピックに対してはトロツキストは一貫して現地の人たちと共にたたかってきたし、
何度も記事をのせてきましたが、中核派はただのいちども長野オリンピックには言及していないし
関係団体の会議にも全く参加していない!
と新時代社では、言ってましたよー。
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組織公開制・考 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月29日(金)11時34分11秒

権威主義はスターリン主義を構成する要素

ジェルジモルダさんおっしゃるとおり、ずいぶん前から新時代社は「役職名」ではものを語りませんね。もともとレーニンの時代には組織内討議が民主的だった様子は伺えます。しかしスターリンによって「書記長」など特定の役職に権威が集中していき、これが今までの共産主義組織の主流となってきたのじゃないでしょうか? かつてのトロツキストもその影響を受けてきたと思います。
現在の「かけはし」に載る論文は無署名(つまり組織としての見解)か「中央委員会」名か、肩書きの何もない「個人名」で書かれています。これは組織の中から権威主義を排除しようという意志の現れと思うので歓迎です。そういえば以前、故マンデルをどこかで紹介した時に「第四インターの指導者」と書いたら新時代社の人から「特定個人を指導者とするのはいい事ではない」といわれた事があります。ここにも反権威主義への意識を感じます。

中央委員はいつ公表するか?

たとえばこれから組織がすごく大きくなって国会や地方議会や大衆的な組織に議員や代表を送り込むようになったら中央委員を公表する必要も出てくると思うけど、さしあたってはその必要はない、というのが日本の場合の見解じゃないでしょうか? フランスの場合は大きな影響力があるから公表する必要があったんでしょう。いずれ中央委員を公開できるようになってもらいたいものです。

タオルとマスクのちがい

マル共連BBSでの話題です。これも「組織の公開制」に別な側面から関係すると思うので。
69年全共闘時代〜71年ころまでは左派の基本スタイルは「ドカヘル・タオル」でした。全国全共闘議長・山本義隆が演説する姿が今も印象的に残っている。それから3・26管制塔へ登り詰める時代、われわれを含むいくつかのセクトは「バイクヘル・ゴーグル・タオル」スタイルへと「進化(?)」。他方では「チューリップ帽子・サングラス・マスク」スタイルが流行してきた。この違いははっきりしています。タオル・ゴーグルの主要目的は「催涙弾・プラスチック弾」から顔を守るため。ところがサングラス・マスクは革マル派などとの内ゲバ戦の泥沼にはまった党派が「顔を隠す」目的で使用しはじめたものです。だから中核派や解放派などの限られた党派にしか通用していない。大衆から顔を隠すこと自体が左翼を大衆から孤立させるものである事に気づくべきなのに。

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気がついたんですけど… 投稿者:ジェルジモルダ  投稿日: 9月29日(金)01時29分20秒

 chuntaさん、こんにちわー。

 でも、第四インターって、昔から役職名でモノを語らないですね。
トロツキーも第四インターで役職についていたわけじゃないし…。
共産党は「委員長」とか「書記局長」とかつけるの好きだけど…。
(っていうか、それってスターリニストからはじまった作風だよなー)
 フランスのクリヴィーヌとかルッセはブル新にもよく登場しますが、
役職名はついてないようですね。ただ単にスポークスパーソンとして
認知されているようです(日本で言えば新時代社の方ですね)。そもそも
「代表」というものを置いていないのですから、それでいいと思うのですが…。
中核派のように、スキャンダルで失脚した幹部を伏字にして、
除名したことを党内にも隠すなんてのは、論外ですが…。
 また、中央委員の名前なんて公表なんてしたら、誰も
そんな役職につかなくなるでしょう。共産党みたいに「みんな専従」では
ないでしょうし…。 

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やはり 投稿者:chunta  投稿日: 9月29日(金)00時22分40秒

政治組織として、大衆の前にでるときには、結局誰かが
組織を代表してでてこなくてはならない時があるはずですよね。
組織に対して責任を持って意見を発表したりするためには
やはりその人の組織における立場がはっきりとしていなければならないと思うのです。
どうせ必要となるときがくるのだから
別に今公表しても問題はない、と思ったのですが。
ただ、組織をすべて丸裸にしてしまえ、などと言いたいわけではありません。
それはどのような組織であるかにもよるのでしょうが
今の社会を変革しようとする組織が、自分たちの内情をすべて明らかにする
などという行為を行うのは自殺行為にしか当たりません。
ということで、一言に「組織内部の公開」といっても
すべき点と、すべきではない点とがあると思うのです。
ですから、一括して論じてしまうのは必ずしも適切だとは思いません。
自分としては、指導すべき立場にある人をを公表する、というのは
すべきであるし、しても、特に警戒心を欠いた行為ではない
ように思われるのですがどうでしょうか。

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やっぱり閉鎖的かなー? 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月28日(木)14時30分29秒

これ以上立ち入った事は「一介のふぁん」にすぎないまっぺんにはわかりません。なんでフランス支部と日本の組織とは違うのかな?
また、たとえ“善意にもとず”いてであっても、私の発言は新時代社にとっては「おおきなおせわ」なんじゃないかと思うので言わないでおきます。だけど、二水会さん、chuntaさんの指摘はこれからの組織のありかたについて非常に重要な意味をもちますねー。

「社会主義」「革命運動」が怖いひびきをもっているのは事実だと思うし、それは残念な事です。だから左翼が今の社会的な問題にかかわっていく時には昔とはちがったアプローチの仕方は必要だと思います。たしかに! これらのことばが「こわい組織」を想起させるようになった背景には、「革命運動側の責任」(つまりスターリン主義や新左翼の内ゲバ主義)と「資本主義側の宣伝の成功」とがあると思いますが、まっぺんは資本主義そのものの矛盾は資本主義的には決して解決できないし、最終的には社会主義によってしか解決できない、と信じています。だから、すくなくとも今の世の中の矛盾を解決したいとねがい、地域の運動や環境問題などに真面目に取り組んでいる人達は、今は「社会主義」とか「革命」の言葉を敬遠していても、やがてそこにしか解決の糸口がない、といつかは理解してくれるだろう・・・・と、楽観的に妄想しています。(^^)

なお・・・トロツキズムは「世界同時革命」ではありません!

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開かれた組織とは 投稿者:二水会  投稿日: 9月28日(木)01時38分43秒

皆さんありがとうございます。私の素朴な疑問にこれだけ真摯な意見を寄
せていただけるとは・・・感激です(涙)。まっぺんさんやジェルジモル
ダさんのご意見は、ひとつの考えとして筋のとおったものだと思います。
教わるところも多いです。ただね、まっぺんさん。私はこう思うんです
よ。代表者名を外部に公表するかどうかは組織の構成員が決める問題、と
いうのはそのとーりでしょう。そのことがすなわち「閉鎖的」とはいえな
い、というのもわかります。しかし、これは外部の人間から見ると、実態
はどうあれ「閉鎖的」に映るんですよ。その意味でchuntaさんの見方には
私もうなずいてしまいます。「かけはし」の紙面で展開されている内容
は、おそらく、世の中の右傾化に危機感を抱きつつ民青センス(笑)に嫌
悪感を抱く人々、例えば旧べ平連系から、へたすりゃ宇都宮徳馬系まで、
共感してもらえるはずです。ところが、名無しの代表者、秘密の党大会、
はてはカンパ呼びかけ時によく使用される「社会主義革命運動」といった
文言が「こりゃー怖い組織じゃねえの?」といったあらぬ心配を引き起こ
させ、本来味方となるべき人たちを遠ざけていってしまう、ということに
なりゃせんか、と私は思ってしまいます。いまだに「世界同時革命」を夢
想する、ってことなら私は何もいいません。どうぞご勝手に。ただ、JRCL
は地に足のついた運動を展開してるでしょ。それなのに、なんでこんなに
小さいのか(ゴメンナサイ)、歯がゆいんですよ。ジェルジモルダさんが
報告してくれたフランス支部程度のことをJRCLも実行してくれれば、
外部の人の見方もグッと変わると思うんですけどねえ。
あ、最後に誤解なきように。私が考える「開放的」とは、料理対決をやっ
たり凧揚げやったり、党派あげて禁煙運動を展開したり、挙句の果てには
気に食わない元同志の言動を暴力によって粉砕することではありません。
念のため。

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日共が組織名を使わない理由 投稿者:いずみ  投稿日: 9月27日(水)21時49分10秒

 を、当該(笑)から聞いたことがあります。
 曰く、「どうせスパイが奥深く潜入してるから、そんなの意味ないよ」と。^^;;

 よく考えると、新左翼活動家が組織名名乗るのって、どっちかと言えば、対権力よりも対他党派だった気も…^^;;

 以下、一般論として。代表者の名前なんか公表する必要はないと思いますが、ただ、党内の路線論争とかを「敵前」を理由に開陳しないのは不誠実です。よっぽとのことでもない限りは。

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あらら!(・▽・) 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月27日(水)21時05分41秒

いつのまにかカキコがいっぱいで、シヤワセです。

>思想戦士さん
なんか今回のカキコを読むかぎり“右翼”に見えませんなー?
ドイツやフランスの右翼などはトルコやアラブの労働者にテロを加え、殺人事件までおこっているそうな。
まあ、「右・左」にとらわれない自由な発想があっていいと思います。カキコ支持!(^^)

>ネパール人被疑者のえん罪事件問題
思想戦士さんのカキコにも関わってる話題ですが重要ですね。一審で無罪をかちとったのになぜ拘束されるんだろ? これはひどい「予断・偏見」じゃないか! 「いずれ最高裁までに絶対有罪にしてやるぞ」という検察側の意図は見え見えです。田舎の赤爺さんおっしゃるように権力が「こいつ邪魔!」と判断した人はいずれこのように予防拘束されるかもしれません。我々にとってもひとごとではない!これを読んでいる君!君もだよ。

あ、あの猫ちゃん、おたくにも出入りしてたんですか?\(^o^) 「ゆうかい」だなんて、そんな。いっそ「営利目的」の脅迫状でもかけばよかったか・・・・「ふっふっふ!おまえの子供をあずかってる。返してほしかったら、ガソリン入りのビンを1ダースとバイプ5本融通しろ」・・・とかなんとか。手紙のはじっこには“証拠”として猫ちゃんの足形をスタンプして、ね。

>コムスン労組情報
ありがとうございます。これは重要だと思いますが、トップページに公開しても大丈夫でしょうか?

ちょっと報告があります。「権力・資本の弾圧」に抗してたたかう人に対しては「わが党」は無条件に連帯する意志をもっていますが、むやみに「我が党」サイトに公開しても、かえって迷惑になる可能性もあります。例えば「やつらの後ろには“あんなカゲキハ”がついているんだぞ」というような誹謗・中傷をされることが考えられます。最近もそのようなメールをいただいたので“某書き込み”は削除しました。・・・・ということで納得してください。

>ザーカイさん、カキコごくろうさんですっっ!
貴重な情報です。昨日テレビでもちょっと見ましたが、結構ハデにやってましたねー\(^o^)/

>組織公開の原則とは
単に「名前を公表するかどうか」だけで閉鎖的かどうかということにはならんでしょう>chuntaさん。少なくとも組織の中では自分達の代表が誰であるかは知られているでしょう。そういうものは大会で決定するのがふつーだから。しかし、組織の外部にそれを発表するかどうか、はその組織の構成員が決める事です。
現在は20年前とちがって、左翼勢力が小さい分だけ権力の露骨な弾圧も不必要であるかに見えます。闘争自体も「ヘルメットにえんびん・ぱいぷ」スタイルなどは今じゃ考えられない。・・・・「だから安心して左翼は組織内部を公開しなさい」というべきなのかどうか? まっぺんにはそれが正しいかどうか判断できませんが、少なくとも判断の材料のひとつとして絶対におさえておくべきなのは「今は平穏に合法的抗議闘争ができる状態であっても、革命党というのは本質的にブルジョア政府とは非和解的な勢力なのだ」という事です。だから組織は「人民にむけては開放的であるべき」だが同時に「権力に対しては警戒心を絶対にわすれてはならない」とも思うのです。社民党や共産党はこの点、つまり「階級は非和解的である」という“左翼の(古典的)常識”を捨て去っている点を批判されるべきなんじゃないでしょうか?

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>四トロの代表って誰? 投稿者:chunta  投稿日: 9月27日(水)12時15分08秒

たとえば、日本共産党が指導部の名前を発表しなかったとすると
それは、何と閉鎖的な組織なのか、ということで非難を浴びてしまいますよね。
JRCLも公然とした一つの政治組織ですから
中央委員などの党を指導する立場にある人の名前を
対外的にも公表しておく必要があるように思われるのですが、どうでしょうか。

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帝政 投稿者:ジェルジモルダ  投稿日: 9月27日(水)10時49分36秒

 もとい、訂正(笑)。
 前項、「底の低さ」→「底の浅さ」。

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おお!カラー刷り『青年戦線』最新号 投稿者:ジェルジモルダ  投稿日: 9月27日(水)06時01分45秒

 うひょひょひょ。
 『青年戦線』最新号をゲット! (●⌒∇⌒●)ノ
しかも、表紙がカラー刷りだぁ!最近、気合入ってますなー。
 誌面も(若干の…笑)若返りを感じさせ、共青同のここの
ところのの勢いが反映しているように思います。
 サミット闘争報告や「少年犯罪」に関する座談会も面白く
読めますが、なんといってもハイライトは三里塚の加瀬勉さんの
5月の木の根での講演全文でしょうか。これほど、率直に
反対運動の「弱点」を踏まえた総括と、今後への提起は
ちょっと、他の左翼メディアでは出ないように思えます
(揶揄・中傷なら数限りないけど…)。ご一読あれ。

 ニ水会さん、亀レスで失礼します。
 JRCLは、日本支部だった昔から、「代表」や「党首」
などは置いていないと思います。よーするに中央委員会全体の
集団指導体制ですね。「議長」や「書記長」は置いているのかも
しれませんが(いないかもしれません)、大昔の「太田龍」の
ように、人格的代表者のような人物を作らないようにしている
ものと思われます。
 しかし、まあ現在のJRCLが大会の会場、日時を発表する
必要はないでしょう。マスコミが見向きするわけないし、
公安が注目するだけでしょうし…。
 開かれた組織・大会とは、たとえばフランス支部などは
共産党から、フランス新左翼諸党派、緑の党まで連帯挨拶に
やってきます(大会で猛烈な共産党批判があったとしてもです)。
 また、なんらかの決定事項に関して、反対意見が何%あったかを
機関紙で発表します(これは各国支部、国際大会ともに)。日本では
ソ連のアフガン侵攻問題に関して、このような措置がとられたように
思います。手続きだけ「民主的」で討論の内実が皆無な、どこかの
「白旗降参党」とは、まるで違いますね。
 組織・大会の「公開性」は、党内民主主義と共同行動・統一戦線の
文脈で語られるべきであり、党内分派を容認しているJRCLが
「閉鎖的」ということはないと思われるのですが…

 そういえば、分派を容認している党派って、実はインター系以外は他に
ないんじゃないかなー。日本左翼のスターリン主義批判の底の低さが
現れてますね。

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朝日新聞より9・26プラハ 投稿者:ザーカイ  投稿日: 9月27日(水)00時08分20秒

IMF世銀総会でNGOや若者たちが大規模抗議行動 

 国際通貨基金(IMF)・世界銀行の年次総会が26日開幕したチェコのプラハでは、IMF
、世銀を批判する非政府組織(NGO)や「反グローバリズム」を叫ぶ若者たちが集まり、数千
人規模の抗議行動を繰り広げた。チェコ政府はプラハ市内に通常の5倍近い1万1000人の警
官を動員し、厳戒態勢を敷いた。総会会場周辺では、デモ隊の一部と警備陣が衝突。催涙ガスと
放水が飛び交う騒ぎとなっている。
 NGO側は「IMF・世銀によって、途上国の貧困化がより深刻になっている」と批判。会議
場を取り囲む形で、大規模なデモ行進を計画している。一方、市場経済の絶対視や米国基準によ
る経済システムの国際化に反対する若者たちは「反グローバリズム」を掲げ、散発的な抗議行動
も展開した。

 チェコの警察当局は会議場周辺の道路を封鎖。市内の学校は臨時休校となり、多くの商店も扉
を閉じた。ゼマン首相は「デモ参加者の多くは海外から訪れた人だ。IMF・世銀も建設的な批
判には耳を傾けるはずで、チェコ政府としては断固、平穏な議論の場を確保する」と語った。

(22:53)

http://www.asahi.com/0926/news/international26015.html

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コムスン労組結成について 投稿者:がんばれコムスン労組  投稿日: 9月26日(火)23時36分34秒

以前6月にもコムスンの大リストラの件で投稿した者です。
テレビのCMなどでおなじみの在宅介護会社大手コムスンですが組合活動
に理解的だということで
九州の中尾統括部長という人をを不当解雇したようです。かなり、会社で
は組合問題で揉めているようですね。
会社側は、コムスン労組が結成された2日後に、ゼンセン同盟日本介護ク
ラフトユニオンとユニオンショップ協定を一方的に行い、クラフトユニオ
ンのコムスン分会長には、会社側役員を据え付けて(御用組合化)、現
在、全社員に封書を送り加入のリストラ首切りの圧力をかけています。

社員側は自主的に全国一般全国協議会加盟コムスン労働組合を結成しました。
(以下転載)
9月9日にコムスン労働組合が結成されました(全国一般全国協議会加盟)。
14日に会社に通告しましたが、2日後の夜から「ハローコムスン」のコールセンター
を使って、取締役陣頭指揮のもとにクラフトユニオンコムスン分会の勧誘の電話作戦
が始まりました。「コムスン労組に加入したら子供の就職がなくなる」という就職差
別を公認するような信じられない言動が執拗に繰り返されました。
また、7000枚の会社の公用封筒で返信用封筒が同封の上、全国の社員に加入用紙が
送付されました。しかも社長の推薦状入り。切手代だけで350万円。これも会社は自
分たちで出したと公言しています。また、この分会の分会長の島袋氏は北陸統括、入
江さんは会社の執行役員、しかもサービス推進部員に対するリストラ担当なのです。
これでは御用組合を通り越して、たんに組合を偽装し、コムスン労組つぶしに奔走し
ていることは明らかです。また、クラフトユニオンはユニオンショップ協約を結び、
非加盟の従業員を解雇しろといっていますが、その条項に「原則として」とかいてあ
るようにいわゆる「尻抜けユニオン」で少数者の団結権を奪うものではないことは学
説上も確立した見解なので、むしろコムスン労組への脱会の脅しだと思います。今、
コムスン労組にはコムスンの現場で働くスタッフから問い合わせがたくさん寄せられ
ています。救急車で運ばれたり、違法な長時間労働が強制されたりという信じられな
い職場状況を一日でもはやく改善するためにコムスン労組ができたことを皆さんに
知っていただきたいとおもいます。
コムスン労組連絡先
okabe77@mocha.ocn.ne.jp

http://www1.bookstudio.com/~bbs/bbs9ればせながら暑中御見舞い申し上げる〆

>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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皆さんにも折口会長を筆頭とした杜撰なリストラと金にしか頭の無い経営陣を追放し、
一時も早く民主的な会社にするために闘う為、何でも構いませんので是非ご協力をお願いします。
拙い文章で誠に申し訳ありませんでした。

http://www1.bookstudio.com/~bbs/bbs9/gb.cgi?room=saketeng

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不思議に思うこと。。。 投稿者:田舎の赤爺  投稿日: 9月26日(火)23時02分58秒

 まっぺんさんもご存知だと思いますが、「東京電力OL殺人事件」のネパール人被疑者
ゴビンダ・ジーが無罪判決を受けたのにも拘らず、国外退去にせず、東京拘置所に拘束
中です。
理由は「国外退去にすると2審に出て来ない可能性が大きい」との事です。
当初より冤罪ではないかという指摘が報道等でなされており、圧倒的な孤立した状態で
も断固犯行を否認し、警察署内での暴力・脅迫にも屈服しませんでした。
そして、無罪を勝ち取ったにも拘らず(故にというべきか)拘束されているこの現実を
前にして、殆どの左翼陣営(というか全てに限りなく近い。。。)は全くといっていい
程、支援等、運動を起こす気配が感じられません。日本人の時はこんな事ないのに。。。
これは冤罪云々以上に「無罪を勝ち取っても逮捕拘束する事が出来る」と云うとんでも
ない出来事である筈なのにである。
それに左翼陣営にとっては「明日はわが身」やも知れないのにである。果たして左翼陣
営は第3世界の人間の事などどうでもいいと思っている先進国主義左翼なのでしょうか?

ps.相模原で飼っていた猫が、或る日、帰って来なくなったのはまっぺんさんが誘拐した
んだったんですね!それと、振込み遅れていて申し訳ありません。現場に毎日、行ってい
て振込みに行けません。10月初旬には時間が取れますので、それまでKEEPしといて下さい。

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<転載>U2のボノ、債務国救済に「歴史に残る行動」を求める  投稿者:ザーカイ  投稿日: 9月26日(火)22時30分22秒

 ロイター 9月26日11時23分 

 [プラハ 25日 ロイター] アイルランドのロックバンド「U2」のボーカル、ボノが、
チェコの首都プラハで開催中の国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会にともなうフォー
ラムで、両機関と世界の富裕国が、最貧国の債務救済において「歴史に残る行動」を取ることを
促した。
 ボノは、最貧国で基本的な医療処置が受けられないために、日々推定1万9000人もの子供
が死亡していること、また毎年これらの国に援助資金が送られても、債務の支払いとして富裕国
に戻ってきている事実は、耐え難いことだ、と述べた。
 ボノは「世界が想像以上の繁栄を得たこの時代に、豊かな国が最貧国の債務を取り消すことで
、人々の記憶に残る2000年にしたい」と語った。

http://www.excite.co.jp/news/searched_story/?nd=20000926112356&nc=JAPAN-15175-1

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他文化共生の美名の陰で 投稿者:「思想戦士」  投稿日: 9月26日(火)22時21分
41秒

 こんばんわ。「思想戦士」です。
 『世界』9月号にとても勉強になる記事が出ていました。
フリージャーナリストの大宮知信氏のルポで、このルポの発端になっているのは、
放送大学の番組での講師の不用意発言でした。
 ある企業城下町が紹介され、講師は、企業や行政の外国人受け入れ態勢を
高く評価した上で、「外国人労働者が増えたことで、例えば、犯罪の増加や
子供の不登校などの悩みを抱えるようになった」と、指摘したそうです。
 ルポを書いた大宮氏は、この差別発言を糾弾するのではなく、むしろ、
淡々と、「景気のいいときには、おいでおいでをし、ひとたび景気が
悪くなると締め出す」ご都合主義、「外国人労働者を景気の調整弁としてしか
見ていない企業・行政のあり方」を描き出していました。
 ルポ中、石原慎太郎の三国人発言に触れ、「確信犯の石原都知事はともかく、
問題は、あの発言を支持する人たちが少なからずいるということだ。・・・・
マスコミが大げさに書き立てるため外国人の犯罪が多いように思われるが、
外国人の犯罪より日本人の犯罪発生率のほうがはるかに高い」という
言葉があり、このぴしゃりとした表現に、胸のすく思いがしました。

 日本人は、個々人としては、知り合いの在日外国人に親切な人が多いと
思います。個人を越えた行政・企業レベルで、「権利」をどれだけ分かち
合えるのか、またシステムとしては、どうすればいいのか、そういうことも
考えられるようになりたいと思うきっかけになったルポでした。

http://www01.vaio.ne.jp/siso/

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四トロ小史第六章公開! 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月26日(火)22時15分10秒

今しがたTAMO2氏からとどいたのであっぷしました。
第六章は面白いです。第三回世界大会でのテーゼ・・・「世界戦争」の危機と加入戦術についての決議。
しかし、その総括をめぐってインターナショナルが世界的に分裂し、また再統一する過程。
旧セイロン支部(ランカサマサマジャ党)の事も書いてあるので、よんでね。
旧フランス支部(ランベール派)とかポサダス派の事などが出ています。

>ザーカイ丼
プラハ、見てきました。(^^)ツチカマに銃かい?あのマークは。共青同結成大会のステージを思い出すようなー!

>トロツキー赤軍のうた
お!TAMO2丼、ついに訳詩挑戦者あらわる。・・・・でも、かなりアレンジしすぎでないかい?

http://www1.neweb.ne.jp/wa/redmole/web/bunko/bunko06f.html

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9・24プラハ 投稿者:ザーカイ  投稿日: 9月26日(火)21時54分25秒

9・26の前哨戦はおとなしめだったようです。本番はどうなるんでしょうね。
CNNより↓

http://www.cnn.co.jp/2000/WORLD/09/25/prague/

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とりあえず、二番っぽいのを 投稿者:TAMO2  投稿日: 9月26日(火)21時37分59秒

 うーんと、トロツキーの歌なので、ちょっと党派的な
表現を入れてみました。だから、二番かな? 一部、
まっぺんさんの歌詞がいいと思い、使っています。

スクラム固く起てよ、いざ  世界の友、労働者
国家の枠を乗り越えて 我らの絆固く
スターリンに歪められた 社会主義を糺し
トロツキーの遺志を継ぎ 世界革命目指す

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「愛国心」の正体 投稿者:まっぺん  投稿日: 9月26日(火)15時40分17秒

「愛国主義」については、ほぼいずみさんの投稿で言い尽くされている感がありますが、別な観点から“まっぺん流”の表現で書いてみます。

国家への忠誠心って何?

ジャンさんは国家への“忠誠心”を持っていますか? 忠誠心とは、たとえば「国家」があなたに何かを命令した時によろこんでこれに従う意志です。むかしアメリカのケネディ大統領は「国家が君に何をしてくれるかではなく、君が国家になにをすべきか、なのだ」と演説し“名演説”といわれました。その演説のおかげかどうか、その少しあと、アメリカの若者はベトナム戦争に従軍していき、国家のために50000人もの命を捧げました。“国家”とはこのように国民の生命よりも重要なのでしょうか?日本人もかつて「国家のために」350万人もの生命をささげましたね。こんなに多くの命をささげても達成しなければならない「国家の使命」とは何でしょうか?

我々が貧しいのは「外国人のせい」か?

日本はまだ経済不況の真っただ中にあります。リストラによって会社から捨てられ、新しい仕事につけない人がいっぱいいます。ところがその不況下の日本には「不法入国・不法滞在」の外国人がいっぱいいて、最底辺の安くて汚い、あるいは危険な仕事の多くを彼らが、いやがらずにやっています。おかげで日本人がありつく仕事はそれだけ減っているわけです。
「こっちだって仕事がなくてたいへんなんだから、おまえらは出て行け」というべきなんでしょうか?「まず日本人が仕事につけるようにするべきだ」というべきなんでしょうか? 石原都知事の発言は正しかったんでしょうか?

本当は、外国人もみんな貧しい!

ところが外国人の立場にたって考えてみてください。例えばフィリピン。彼らがお国にもどっても仕事はありません。それどころか、フィリピンにはたくさんの“外国企業”が進出していて、いろいろ安価で高品質な外国製品を売っているために、フィリピンの企業はそだっていきません。結局フィリピン経済は外国資本によって利益を吸い取られていくばかりです。「太って行くのは外国資本ばかり」。その「外国資本」の中には日本企業も含まれているのです。つまり、どの国も大資本は外国に進出して利益を得ており、一方、労働者・農民・下層の人々は、どの国でも貧しいくらしに縛られた上、それは「外国人のせいだ」と思いこまされている。

我々が貧しいほんとの理由

結局、それぞれの国の大企業は外国に進出してその国の労働者を搾取しており、一方、下層で働く大多数の国民は、その不満を「外国から来る出稼ぎ労働者」にぶつけるようにしむけられているだけなのです。それぞれの国の下層労働者大衆が貧しい本当の理由は、それぞれの国の巨大資本に連なる上層階級の人々が不当に高額の所得を得ているからだという事実を直視しましょう。統計によれば、これら“ブルジョアジー”は平均して私たちの400倍以上の所得を得ているそうです。むしろ、こういう“富の独占者”に対してこそわれわれは不満をぶつけるべきです。

世界の下層大衆はみんな同じ境遇!

つまり「日本」という国を単位として「外国を排除する思想」は下層大衆にとってはマイナスであるばかりか、「われわれが貧しいほんとの理由は何か、われわれを貧しくしている本当の敵はだれか」を曖昧にするものです。「愛国主義」「国家思想」の正体はこのようなものです。多くの国際スポーツ競技大会がおこなわれ、ここに「国旗・国歌」が動員され「愛国主義」が宣伝される裏には、下層労働者大衆の目をそらせ、自分のもとにつなぎ止めておこうとする各国の資本の意図がある事をしっかり見ておく必要があると思います。

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「三里塚野戦病院日記」より 投稿者:(^0_0^)  投稿日: 9月26日(火)09時20分40秒

 管制塔占拠の日ー新山君の死ー1978年3月〜6月13日ー(抜粋)
                              郡山吉江さん著
 私はテレビの前に陣取って電話番をしながら息を呑んだ。全身火だるまになった
青年が転げまわっている。やがて権力側の医院に運ばれたとレポが入ると、即刻、
他の病院へ移さねば命が危ない。私にその交渉に行くようにと野戦の医師に指示
されたが、行きかねた。私は歩けなかったのである。この重大な任務ができない
のかと、心の中で泣きながら深夜帰宅した。
 翌日、開港延期の決定を知り、思わず「快哉」を叫んだ。もう何も思い残すこと
もない。これで一切が終わったのだ。28日初めて病院の門をくぐると、「即刻
入院手術」。思った通である。(「女の百年」−平凡社)
 私はあの時、「煎塩」をあてながら電車に乗ったのである。傷心のまま帰る私は
なぜか、「もし百姓をやめてたら、こんなおもしろいことできめえよ」という
ステッカーを一枚もらってきた。
 全身火だるまになった新山君が、懸命に闘病を続けているという事を聞いて、私も
病床で懸命に祈った。6月10日、私はいっときの退院のため自宅へ帰った。
 身動きもできぬよろよろとした生命を、どうしようもない。そう思っても、また
どうしようもない。13日、センター(救援連絡・・注)から新山君の死を知らせる
電話をうけた。私は、答える言葉を失った。「かわれるものならかわりたい」。
 私のつぶやきの前に、あのふてぶてしいステッカーが壁にはりつけてある。
「もし百姓をやめてたら、こんなおもしろいことできめえよ」

 私は、「愛国心」なるものより一枚のステッカーを前にした見知らぬ郡山さん
と新山さんの、郡山さんとステッカーを作成した方との心の通い合い、郡山さん
の新山さんを思いやる心のほうをはるかに大切にしたいです。私もかくありたい
と想うのであります。

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続いて個人的意見 投稿者:いずみ  投稿日: 9月26日(火)07時53分19秒

 次に、共産主義者ではない、現時点でのいずみの個人的意見を。

>なぜ愛国心を持ってはいけないんですか?
>国家斉唱や国旗掲揚は既に国との対抗意識をもたされるってことで、それでどんな不具合が生じるんですか?

 いずみは、日本の国家システムになんの愛着も持ってません。だから、国旗掲揚や国家斉唱など強制されたくないですし、そんな国家システムに対する忠誠心も持てません。こんな国、つぶれてしまってもよいと思います(ここは共産主義者と違うとこですな)。
 しかし、愛国心もそうですが、多数がそういう感情を持っていると、少数派は生きにくいわけです。
 「それなら外国に行け」と言われそうですが、今現在、税金ちゃんと払ってますし(笑)、「公共の福祉」とやらに反することも「一般市民」以上にはやってませんし、そんなことを強制されるいわれもありません。
 こちらも別に、愛国心に燃える人に対して、何らかの強制手段で「それやめい!」と命じてるわけじゃないです。意見を言ってるだけです。そうやって、国家に忠誠を誓ってもいいことないすよ、って表明してるだけです。

>国家主義の宣伝と扇動って今どんなことがおこなわれてるんですか?

 「日本」という枠組みが、うざい存在じゃない、って幻想を振りまくことすべてです。
 「日本人が海外でこんなにがんばってます」という、何気ない紹介コメント1つとっても、「日本人ががんばっている」ということが(実はそれすら、他国への経済侵略に荷担していたりして怪しいけれど)、なぜ日本人である自分にとって重要なのか?そこに、「日本」という枠を肯定的に意識させる潜在性があります。

>郷土愛と愛国心の違いって?

 郷土愛は「自分に認識可能な領域で感じる『なごみ』」、愛国心は「自分に認識可能な範囲を越えているのに、その全体を把握したつもりにさせられた結果生じる、みせかけの郷土愛」だと考えています。
 ちなみにいずみは、郷土愛も持ってません。今いるところにも何の感情も感じないです。ただ住んでるだけですから。

>国家主義思想に侵されないためだけのために日本人を応援しないのですか?

 横浜に集まったサッカーファン、あれ、いったい何を応援してたんでしょうか?(笑)
 だって、声援なんか、プレー中の選手にまったく届かないすよ(笑)。
 結局、「同じモノを応援しているんだ」という連帯感の中でお祭り騒ぎをしたいから、ああいう行動に出るのでしょう。
 そして、「同じモノ」の対象としては、とりあえず日本語しゃべってるほう、日本っていうレッテルが貼ってあるほう、そっちの方が「わかりやすい」からそっち。もう少し考える人でも、他国より自国の方が情報が圧倒的に多いので、感情移入しやすくなるのはどうしても日本側。
 テレビで、明石家さんまが「ブラジルvsカメルーンすごかったですよ〜」って言ってましたが、結局彼はサッカーが好きで、サッカーのプレーそのものに感情移入できるし、情報も自分から仕入れているから、普通のファンよりは「日本チーム」つーものに対する特別の思い入れは相対的には(あくまでも相対的には)低いのでしょう。だからそういうコメントも出るわけで。
 で、いずみは、サッカーの細かい部分なんかぜんぜんわからんのですが^^;;、見てるだけでも、どのチームも同じように楽しいですよ。ない知恵絞って、いろいろ考えながら見て。だから日本人なんか応援しても意味ないし脳使いのムダ。ゲームを追っていろいろ考える方に脳を回します。

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いろいろ 投稿者:いずみ  投稿日: 9月26日(火)07時52分44秒

 以下、まず、すべて共産主義者になったつもりでお答えします。

>なぜ愛国心を持ってはいけないんですか?
>国家斉唱や国旗掲揚は既に国との対抗意識をもたされるってことで、それでどんな不具合が生じるんですか?
 プロレタリアートの真の祖国は、日本でもどこでもなく、全世界だからです。
 ブルジョアジーの歴史的先進性は、資本主義の発達とともにもはや時代遅れのものとなりました。階級抑圧のある人類前史からそれのない人類本史へと向かう条件は整っているのに、それが実現できないのは、ブルジョアジーがさまざまな手段でプロレタリアートを抑圧しているからです。
 その中では、国家という枠組みが重要な役割を担っています。ブルジョアジーがブルジョアジーでいられるのは、私有財産制という制度が、ブルジョアジーによる生産手段の独占を許しているからですが、この私有財産制は、国家という枠組みがあってこそ、有効にガッチリと守られています。ということは、抑圧・搾取されているプロレタリアートにとっては、国家という枠組みは自らが有している歴史的先進性を発揮できない「足かせ」に過ぎません。
 プロレタリアートは、自ら国家権力を奪取し、これまでとは逆に生産手段を独占するブルジョアジーを抑圧して、階級・市場・貨幣・賃労働の消滅を目指す(=社会主義国家)ことにより、無階級社会(=共産主義社会)の実現を目指さなければなりません。
 そのためには、現在の国家というものが果たしている役割、現在の国家がプロレタリアートにとって何の利益ももたらさないことをを徹底的に暴露し、その逆の作用を及ぼす、現在の国家への幻想を徹底的に破壊しなければならないのです。

>国家主義の宣伝と扇動って今どんなことがおこなわれてるんですか?

 「日本」という枠組みが、日本に住むプロレタリアートにとって「足かせ」ではない別の意味を持つという幻想を振りまくことすべてです。
 「日本人が海外でこんなにがんばってます」という、何気ない紹介コメント1つとっても、「日本人ががんばっている」ということが(実はそれすら、他国への経済侵略に荷担していたりして怪しいけれど)、なぜ日本人である自分にとって重要なのか?そこに、「日本」という枠を肯定的に意識させる潜在性があります。

>郷土愛と愛国心の違いって?

 郷土愛は、自分と同じ生活様式を共有する者、そのベースとなる空間、そういうものに対して起こる愛着心です。
 愛国心とは、自分たちにとって百害あって一利なしの「国家」という枠組みの中にいる者に、何らかの特別な意味があるように幻想を持たされている状態です。

>国家主義思想に侵されないためだけのために日本人を応援しないのですか?

 ブルジョアジーとプロレタリアートの階級対立の利害は、今や国際的な規模で構造的に生じています。プロレタリアートにとっては、獲得すべきものは全世界です。誰かが「日本人である」ということには、何ら特別な意味はありません。
 もちろん、プロレタリアートには、現在の足かせである自国の権力を奪取する目標があります。その目標のためには、その自国という権力範囲の枠内で生活・空間を共有する全プロレタリアートがとりあえず協力してブルジョアジーとの闘争に向かうことになるケースが多いものと思われます。もちろん、そうでなくてもよいのですが、とりあえず日本においては、その任務が「日本に住む人が中心となる」可能性が低くないでしょう。だから、とりあえずその「日本に住む人」への訴え方として、日本語を使うことも多くなるでしょうし、日本のこれまでの文化的あり方に依存した手法が用いられることにもなるでしょう。

 …疲れた。^^;;;;

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??? 投稿者:ジャン  投稿日: 9月26日(火)01時13分19秒

なぜ愛国心を持ってはいけないんですか?
国家斉唱や国旗掲揚は既に国との対抗意識をもたされるってことで、それ
でどんな不具合が生じるんですか?
国家主義の宣伝と扇動って今どんなことがおこなわれてるんですか?
郷土愛と愛国心の違いって?
国家主義思想に侵されないためだけのために日本人を応援しないのですか?

疑問ばかりでごめんなさい。
でも色んな疑問がどうしても出てきてしまうんです。

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