四トロ同窓会二次会 2000年6月16日〜22日
左翼・右翼・まじめな議論・主張・あそび・ぐち・何でも!投稿自由
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おお!chuntaさんではないか。(@_@ ) 投稿者:まっぺん 投稿日:06月22日(木)19時25分12秒
まず、おねがいです。
「tokumeikibou」「神の河」「chunta」・・・・・・
こんないろいろなハンドル名を意味もなく使うのはやめてください。
やむをえない事情により匿名を使うことはありますし、
全く別の掲示板で別な名前を使うことも許されるでしょう。
しかし、今回のchuntaさんの場合はどちらにもあてはまりません。
ここではとくに「ルール」として設定しているわけではありませんが
やっぱり、そういうのはやめようよ。・・・(-,-;;;)
お久しぶりです。またどんどん書き込んでくださいね。
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満井氏の主張(3) 投稿者:chunta 投稿日:06月22日(木)16時23分14秒
いくつかの点について補足を。
「イタリア・スリランカの例は満井さんに「共産党と決別して外部に新しい党を作れ」
と呼びかけるために持ち出したものではありません。」
おそらくは、このようにおっしゃるのではないか、とも思っておりましたが。
ただ、具体的にどうすればよいのか、という点では
離脱して新しい潮流を、ということしか出てきていないため
あえてそのように解釈をしておいた、というところでしょうか。
「私の表現中「左派大衆」というのも「共産党と別個の左翼的潮流」
という意味に誤解されているように感じますが、」
この点はどうでしょうか?「共産党とは別個の」ではなく
「共産党も含めた」という点を主張したいのでしょうか。
「どこかで“見極め”が必要なのではないでしょうか」
あなたが例としてあげている、トロツキーの場合でも自らの影響力をほとんど失ってしまう
という最後の最後まで、やはり、見限りをつけることはできなかったのでは。
共産党に属している以上は、傍から見ればもう無駄だ、と思われようとも
やはり最後の最後まで、やるしかないでしょう。
まあ、もっとも、社会党と心中してしまった社会主義協会のようには
なってしまう訳にはなりませんけどね。
「共産党への投票を呼びかける事は、外部に共産党に影響を与えうる左派を結集する事であり
それはすなわち、内部の左派へのおおきな支援にもなるのではないでしょうか。」
これはどうでしょうか。私には疑わしくも思われてしまうのです。
つまり、共産党に投票を呼びかけることによる結集というのは、あくまで
次善の策として、やむを得ず共産党に投票する、というその限りでの
結集であって、それは結集というよりは、単にある一点で、思惑が一致した
という以上のことではないのではないか、とまあそのようにも思われるのです。
もちろん、この一致を機会に、共闘への機運を高めていくべきだ、という
ことにもなるのかもしれませんが。果たしてどうでしょうか。
単に一点での一致というものは、やはり結局としては
その場限りでの一致という以上には、ならないようにも思われるのですが。
ということで、まず、共産党への投票と左派大衆の結集は、必ずしも
結びつくようなものではない、といえるものと思います。
また、それが、党内左派にとっても支援となるか、というと
どのようにして、そのようにつながっていくかどうか、はっきりせず
これも疑問が残るところではないでしょうか。
実際、目に見える形で、左派が存在しているわけじゃないですからね。
また、得票が増えることは、政権入りがとにもかくにも望まれているのだ、と解釈してしまう
指導部が存在している限りは、どうにも困難な話になってしまうのでは。
最後に、やはり、私は同じ党員として、一度満井さんに聞いてみたいのは
具体的には何をなすべきなのか、あるいは、できるのか、という点でしょうか。
世論調査などによると、今回は、共産党の票が伸び悩むのは
確実とされています。満井さんの希望がかなう可能性は、かなり高いわけで
じゃあ、その後どうすればよいのか。
まず、客観的に見て敗北であっても、そもそもそれを指導部が敗北と認めるかどうかが
怪しいところですし、また、総括が上から下へと下っていって、それを学習しておしまい、
というお決まりの構図を経て終わってしまうこともありうるわけであって
一体具体的にはどのような展望を持っているのか。もう少し本人に聞いてみたいものです。
まだまだ先の話でしたらいざ知らず、これは、もうすぐに迫ってきているわけですから
具体的には何もない、というわけにはいかないはずです。
なお、失敗した投稿は削除してください。
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「かけはし」に投書。やったー(^^) 投稿者:まっぺん 投稿日:06月22日(木)13時41分59秒
アンケート調査の結果により集計すると、自民党が圧倒的多数の議席を獲得するようです。
しかし、議席差の大半は小選挙区制度によるものである事はまちがいありません。
ところで神の河さんの投稿を読みなおしてみて、ちょっと誤解を受けている
かもしれない部分について補足しておきます。
イタリア・スリランカの例は満井さんに「共産党と決別して外部に新しい党を作れ」
と呼びかけるために持ち出したものではありません。
満井さんの主張「共産党への投票拒否」の根拠となっているのは
「共産党の右傾化と入閣」による展望の喪失を危惧するあまり、それを
押しとどめようとする意識のもとでのものであると私は受け止めていますが
そのような事態がおこったとしても、展望が喪失するわけではない例として
持ち出したものです。したがって「共産党の右傾化」に対抗して模索される
戦術はは他にもあり得ると思います。
また、私の表現中「左派大衆」というのも「共産党と別個の左翼的潮流」
という意味に誤解されているように感じますが、
そうではなく一般的な左側の潮流、という意味にすぎません。
このような潮流は現在“潮流”として存在していませんが、
かつては「社共・総評・全国反戦」のような形で存在していたと思うのです。
このような大衆的な潮流を形成することができれば、共産党がむやみに
民主党などにすり寄ることはできなくなるでしょう。
http://www.jrcl.net/web/p08.html
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革命的掲示板に貴重な情報が! 投稿者:まっぺん 投稿日:06月22日(木)09時58分12秒
高原さん主宰の「革命的掲示板」「もったいないから勝手に転載」を、
もったいないから勝手に紹介します。
これ以降、なかなか興味をそそる話題が盛り上がっていますね。(^^)
馬おじさん氏や田舎の赤爺氏は話の内容から、まっぺんより少し前の
世代の方たちのようです。
革命闘争の波としては67年羽田〜71年三里塚駒井野決戦までの高揚の波と
72年相模原〜78年管制塔占拠までの波に分けられると思いますが
前者の当時についてのおふたりの貴重な経験を知る事ができます。
http://bund.virtualave.net/cgi-bin/cheche.cgi
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t-cupサーバーに問題? 投稿者:まっぺん 投稿日:06月22日(木)09時47分38秒
昨日お昼ころより掲示板が全く開けない状態でした。
t-cup掲示板(60番台)が全滅状態だったようで、京犬掲示板、おてんば掲示板、
元祖同窓会など軒並み読めませんでした。
やっと開通したようで、ご心配をおかけしました。 店主
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いそがしい〜(^^;;;) 投稿者:まっぺん 投稿日:06月20日(火)22時56分57秒
のでちょっとだけ。
関係者さん、投稿ありがとうございます。ですが、私も何かしっくりこないものを感じています。
あなたの主張に反対なのではありません。
「新左翼ちっく」な語り口に、思わず懐かしさがこみあげてきますが
具体的な事実、労働者のおかれた状況などがいまひとつ見えてきません。
もっと単純でかんたんな、「困っている労働者のためになにかしなくちゃ」
というものがほしいです。(^^)
まっぺんの大雑把な知識によりますが、もはや経済的ゆとりの全くなくなった政府は
福祉行政をどんどん切り捨て、それを民間にあずけてしまっていますね。
企業はあらゆるチャンスをとらえてお金儲けの手段とするわけですが、どうやら福祉は
あまり利益をあげることができないようです。そうなれば福祉労働者を重労働にかりたてて
そこからわずかな利益を搾り取ろうとするしか手はありません。
伝え聞くところによると福祉サービス会社の労働は分刻みでスケジュールが組まれ、
非常に劣悪な条件での重労働を強いられているようです。
この人たちが労組をつくるのは当然の事でしょう。労組の人たちのナマの声をもっと
聞いてみたいと思います。
関係者さん、がんばってくださいね。
神の河さん。こんにちは。あなたも共産党員なのですか? それは光栄です。
>やはり、触れるべき点としては、ずれた立場からの批判だ、ということでしょうか。
>それは、結局重視する点が、共産党を内側から変えると言う満井さんと
>広範な左翼の結集を目指すまっぺんさんとの意識の違いだ、ということでしょう.
私も、自分でそう思います。しかし、組織を内部から改革する運動と、それを断念し
外部に新たな組織をつくる運動とは、ひとつの思想に忠実であろうとするならば、
どこかで“見極め”が必要なのではないでしょうか?
トロツキーに引き寄せていうなら、彼は1933年まではスターリン主義によって変形していた
にもかかわらずあくまでもロシア共産党とコミンテルンを内部的立場から批判していましたが、
ドイツ革命の敗北とコミンテルンによるその総括を見て、「再起不能」と判断し
第四インターナショナルの運動を開始しました。
今日の日本共産党不破指導部によるなりふり構わぬ右転換は私の目からは「再起不能」に見えます。
しかし、私の結論を満井さんに押しつけるつもりは毛頭ありません。立場はちがっても、
満井さんが党内でやってきた事は外部からわれわれがかつてやってきた事と共通するものがあります。
形としては「古い党を共産主義の本来の道にひきもどす」のか「新しい党をつくる」のか
といった違いはありますが、(ほぼ)同じ思想的立場にたった、戦術的ちがいのように
私には思えます。それならば、党の内外から協力しあって党内左派の力を前進させる事は
双方にとって利益になると思います。
共産党への投票を呼びかける事は、外部に共産党に影響を与えうる左派を結集する事であり
それはすなわち、内部の左派へのおおきな支援にもなるのではないでしょうか。
「脱落者」のまっぺんが、こんな「組織者」みたいな発言をするのは
なんだか“うしろめたい”・・・・・・・(^^;;;;)
「かけはし」に投稿しました。そのうち出ると思うけど。・・・
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↓あわわ^^;; 投稿者:いずみ 投稿日:06月20日(火)20時00分56秒
すみません、下の「そうそう!」の方、自分で何を言いたかったのか
今見返してもさっぱりわかりません。
もしよろしければ、削除していただけませんでしょうか...m(__)m
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闘いが重要なことはわかりますが…>コムスン 投稿者:いずみ 投稿日:06月20日(火)15時43分21秒
「関係者」さんのご意見、なにかどうもこう、
「こなれてない」気がするのは気のせいでしょうか。
光通信の分析はどうも的外れな感じもしますし。
もちろん、労組結成はすばらしいことですし、
経営陣を許してはならないのも当然のことですが、
話をスキャンダラスな方向中心で考えるのはどうかな?とちょっと思います。
ともあれ、本当の関係者さんなのであれば、エールを送ります。
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満井氏の主張(2) 投稿者:神の河 投稿日:06月20日(火)15時15分36秒
前回の投稿では、まっぺんさんの意見に触れていなかったので
それを付け加えておきましょうか.
やはり、触れるべき点としては、ずれた立場からの批判だ、ということでしょうか。
それは、結局重視する点が、共産党を内側から変えると言う満井さんと
広範な左翼の結集を目指すまっぺんさんとの意識の違いだ、ということでしょう.
特にまっぺんさんが使っている例が、それを良く表現しているように思われます.
この例が事実であるかどうかは、ここでは問題ではないので不問として
この例は二つとも、簡単に言うと、入閣・右傾化−党内左派が離脱−離脱
した左派が新たなる左翼を結成、という形になっています.
ですから、これは、あきらかに、党内からの改革を目指す満井さんとは
異なるわけです.ですから、この例を用いて、反論されても非常に困るわけであって
私のように、やる気のカケラもない党員ならばいざ知らず、長年やってこられた
満井さんに、離脱を勧めるかのような反論をしても、それは全くの
余計なお世話だ、ということにしかならないでしょう.
共産党内において、党改革を目指す人に対して、それが無理であるかのごとき
例えを使うのは、やめていただきたいと思うのですが.
ところで、満井さんの主張を改めて読んでみたのですが
どうも、彼の話は共産党に集約しがちですね.共産党員であるから
当然と言えば当然なのですが、非共産党系の左翼の存在が、まるで
目に入っていないかのような主張にも思われます.
「かけはし」に投稿するのに、このような主張もどうか、と思われるのですが.
また、選挙に負けたから、極左武装闘争路線を転換した、と言うのも
本当でしょうか。あの転換は、海外の共産党からの圧力があって
始めて行われたのではないでしょうか.私は、選挙に負けたからと言って
共産党が変われるか、と言うとなかなか疑わしいようにも思われます.
だからと言って、それが不可能である、とは誰にもまだ言えないはずであって
今から、それが不可能だ、と言わんばかりの主張はどうでしょうか。
なんか、党内改革へ向けての気勢をそぐ主張かのようにも思われ
できれば、そのような主張は勘弁していただきたい、と思うのです.
「党内闘争の展望がまるでないのに」、そのように思われている人も居るようですが
だからこそ、これを機に「展望」を作り出していきたいのであって
やる前から諦めてしまうわけにはいきません。
党員である以上は諦めるわけにはいかないのです。
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自民有利の情勢…トホホ… 投稿者:ジェルジモルダ 投稿日:06月20日(火)13時02分24秒
こんにちわです。
こちらも総選挙ネタが共産党論を中心に盛りあがっていますが、
今日の各紙の一面は、有権者アンケートですね。どれも、
「自民過半数確保の勢い」だということで、もう、どーにもとまらないー
(おっと公明党か!?)日本の右傾化でした。
まあ、自民党に入れる票って、政策とかで決めるんじゃなくて、
「オラがセンセイに入れる」ってのが強いだろうから、
「神の国」とか争点にならないかなー。地方なんかでは、
ああいう発言聞いても「やっぱり共産党は怖い」って納得する人もまだ多いし…。
アノ発言で共産党の右ブレはすすんだわけだし、森の発言は実は確信犯かもしれない
なんて気もしてきたなー。
しかし、安保棚上げをあらかじめ公言して、南北朝鮮の歩みよりも、まったく
「追い風」に出来ない共産党…。ほんと流れが読めない人たちだ。
満井さんのかけはしでの投稿はやはり、誤りだと思います。
拙者も一時の激情で「さざ波」に棄権宣言など書いたが、党員がそれを言う
のは、ちょっと…ね。党内闘争の展望がまるでないのに、野党としてとどまるために、
今回は負けようなんて、それこそ「無責任野党」の極みだし、
自公の勝利によって日本の右傾化加速するほうが、共産党の右傾化の加速よりも
ヤバイでしょ。
しかし、「さざ波」のひとたちもそうだけど、もはや除名されることも
射程に入れて、できる力量で「分派闘争」を開始してもいい時期じゃないかなー。
「共産主義者」であることと「共産党員」であることは、もはや両立することなんて
ありえないんだから、獲得目標を定めて(トロツキストとの合流とか)党内で公然化
すべきでは…。覆面して大会でビラまくとか、スターリニスト的シャンシャン大会を
壇上占拠するとか…(おっとっと、発想がどうも極左ですみません)。←ただ
ヨーロッパなどでは、こーゆーのは珍しくないよ。党内に残ったって、「左」に
全体を引っ張る力になり得ないと思うけどなー。
しかし、誠実な共産主義者であろう、満井氏や「さざ波」の人たちのがんばりは、
敬意を表しますし、どのような方向を取るのであれ、注目していきたいと思います。
拙者も「棄権宣言」は撤回します。自公打倒!
とくに公明党=創価学会!謀略ビラばっかり撒いてんじゃねえよ!
俺んちの上で集会やるな!軍歌調の気味の悪い歌を合唱しないでくれー!
団地でピアノ弾くな!集会のときにまとめて殲滅するぞ、コラ!
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Re.在宅介護会社コムスンの大規模首切り合理化計画 在宅介護会社コムスンの大規模
首切り合理化計画 在宅介護会社コムスンの大規模首切り合理化計画 投稿者:
関係者 投稿日:06月20日(火)07時52分25秒
『噂の真相』などでもとりざたされていることですので、
とくに私のでしゃばることもないとは思いましたが、こと
の真相について私見を述べさせて頂きたいと思います。
周知のごとく、かのグッドウイルグループは、携帯電話
販売で巨額の含み益を得たS氏の出資を中心に、まさにIT
バブルともいうべき状況においてはじめて可能ならしんだ
時代の徒花ともいうべき存在にすぎず、その内実は旧態依
然な「人夫だし」稼業の体質を色濃く残す企業舎弟企業で
あることは明らかです。端的にいってその実権を牛耳るの
は、Y組であり、そもそも設立当初より労務管理のデタラメ
さ加減はいうにおよばず、事実経営に都合の悪い人物が闇
から闇へ葬られる事態もおきています。
会長のo氏などは単なるお飾りにすぎず社長副社長以下
経営の実権はY組の息のかかった人物にしめられています。
S氏が池袋で風俗店経営に成功し、無税の余剰資金でHショ
ップを開き、その成功による株価の含み益を数々のIT投資
に投入したことは事実です。しかしマスコミの論調は氏の
脱税疑惑や、株価操作疑惑について表層的にふれまわるに
すぎず、ことの核心に全くふれることのないまま事態を看
過しようとしています。孫氏を中心に推移する日本におけ
る「IT革命」は米におけるそれとは全くことなる基底要因
をもっていることに日本の人民は全く気付いていないのが
現状です。そもそもITとはインフラの先行的確立があって
こそはじめて語ることのできるものであり、土建屋優先の
日本の公共投資体質ではすぐに実現できるものなどではと
うていないことは明らかです。常時接続はおろか、転送速
度の水準はまさにお話にならないレベルであることはイン
ターネットユーザーであれば誰しもがしるところです。
子供でも分るこの遅れた現状に対して、民を主導としたこ
のバブルの異常さは際立っているといわざるをえません。
なにがそうさせているのか。そこには極めて人為的な「バ
ブルよもう一度」の意志が働いているのです。
ITという新規産業への参入によって自らの社会的地位を築
こうとしている者、エスタブリッシュメントには決して吸
収されることのない出所の怪しい資金を潤沢にもっている
者、権力基盤の弱体化に規定されて自らの組織形態を大幅
に改編することを余儀無くされている者達すなわち、ヤク
ザのマフィア化ともいうべき動的意志が介在しているので
す。結局のところバブルマネーの大半はヤクザの手の内に
蓄積されており、行き場を失ったその金をもとでに極めて
強引な手法で主導されているのがこの間の一連の事態にほ
かならないということです。コムスンの破綻もまさにこの
ようなヤクザ的な浅はかな経営感覚のなせる業であり今後
も同様な事態が繰り返されるであろうということです。
三井三池ではプロレタリアートと体制内ヤクザとの死闘
が演じられましたが、今回の事態において我々が肝に銘じ
なければならないのは、敵が雇われた者でなく、身銭を切
った張本人どもであるということです。かれらも必死でし
ょう。危機の時代の労働組合運動の武装的発展をこそこの
ような民間反革命との死闘をとおしてかちとられなくては
ならないと思います。戦前の例をみるまでもなく、ヤクザ
との死闘は我々のさけてとおることのできない道であり、
それが文字どおりの血みどろのたたかいになるであろうこ
とは火をみるよりあきらかです。
すべてのプロレタリアートは、これをなにか特殊なでき
ごとととらえては断じてならないとおもいます。
ただちに武装ストライキを提起し、あらゆる支援を全人
民的規模で組織しようではありませんか!
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満井氏の主張 投稿者:tokumeikibou 投稿日:06月19日(月)16時56分17秒
ここでの反論を拝見しましたが
正直言って、党内にいる人間と党外にいる人間との感覚の差が出たかな、という感じです。
党内にいる人間からすれば、共産党が選挙に敗北することで、最近みられる、
節操のない政権欲を自省する機会にもなるし、党内改革へ向けて、議論するにあたって
有効な材料にもなるはずです。ですから、私は、彼の主張に
それなりに共感できます。しかし、共産党は、伝統的に
選挙での敗北の原因を外部に持っていくことが多い―例えば、自分たちの主張
を十分理解してもらえなかった等―わけですから、彼の思い描くような改革は
実際には無理でしょう。実際私は、党から電話で、「世論調査で支持率が落ちている
のは反共ビラが大量に撒かれているからだ」という話をずいぶんと聞かされました。
確かにそのような事実はあったようですが、問題なのは、敗北した場合
またこれが敗因の理由として主張されていくのではないか、ということでしょう。
つまり、結局のところ、彼が望むような敗北があったところで、それは結局
反共宣伝が行われ、理解されなかった、というような総括で、終わってしまう
ように思われるのです。彼の主張には、私が思うには、共産党の敗北を、どう党改革に
結び付けていくのか、という重要な点に対してリアリティーを欠いている
ように思われます。ですから、私は、彼の主張に全面的に賛同できないのです。
さて、それに対して、有坂さんの主張ですが
私には論旨の展開が良くわかりませんでした。
共産党に期待をかけている人が、敗北により、意気消沈してしまい
その結果新しい運動が生まれなくなる、という点ですが
どのような根拠をもってして、そのような展開になってしまうのかが
さっぱりです。敗北こそが、新たなる運動を作っていく
きっかけにもなりうるのではありませんか。
共産党が負けたぐらいで、「清新な運動も組織」を
生み出す力を失ってしまうような人たちが、本当に「普通の人たち」
なんでしょうか。そういうのは所詮共産党におんぶに抱っこしてしてもらっている人たち
にしか、私には見えないのですが。
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満井氏へ再び反論の予告 投稿者:まっぺん 投稿日:06月18日(日)15時24分32秒
まっぺんは今たいへんいそがしくて、すぐには投稿できませんが
「かけはし」への投稿でもあり、続きは「かけはし」上で反論したいと思います。
ちがった角度から再度反論を投稿するつもりですが
投票日までに間に合うかなー・・・・(^^;;;)
>ジェルジモルダさん。
「さざなみ通信」再度の投稿みましたよ〜。
「あなたの『警告』こそ即座に撤回せい! 」・・・
まっっっっっったく異議な〜し!(^^)
神戸市民さん、投稿ありがとうございます。
そういう訳で、多忙のためもうちょっと時間をください。
それと、もう少し詳しい情報をお知らせください。
大体の事情はまっぺんも分かりますが、現状はどうなっているか、
労働者側の方針はどうであるか、具体的な支援の要請などは
どうなっているかなど、お知らせいただくとありがたいです。
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満井氏への感想 投稿者:有坂誠 投稿日:06月17日(土)11時11分33秒
「かけはし」の満井氏の投稿を読んで、まつぺん氏と同様暗澹たる思いに駆られました。
党内で長く誠実に活動していればいるほど、現在の「不破路線」への絶望が大きいので
しょうか。
氏は、共産党の政権参加による完全な政治的変質と、それがもたらす政治的打撃は、
社会党の参加とその結果としての崩壊の比ではなく、
<これを阻止するためにはどうすればよいか? 最も理想的で原則的な方法は、党内外の
左派が時機を失せず事態に大規模に介入し、党指導部の路線を覆し、あるいは、それに
歯止めをかけることである。だが、現在の左派にそのような力量はまったくない。>(満井氏8)
<共産党を防衛するために共産党に投票するな! 将来におけるより根本的な政治変革の
ために、共産党の一時的敗北を受容せよ!>(満井氏11結論)
と主張しています。
今時総選挙で共産党が躍進し、民主党を中心とした政権に参加することになるのかは、
私には予断できません。(躍進に賛成し、参加には反対する)
しかし少なくとも、予め「敗北を受容」するわけにはいきません。
それは、現在の反動政治の急激な展開の中では「一時的な敗北」に留まらないと考える
からです。共産党やその周辺に希望を託している「普通の人々」が意気消沈します。
意気消沈した中からは、清新な運動も組織も生まれてきません。
「普通の人々」に新しい力強い「在るべき党」が見えていないとき、共産党の敗北を
主張することは「産湯と一緒に赤子を捨てる」結果になりかねません。これは満井氏の
「左派による党改革」にも、まつぺん氏の「イタリヤやスリランカの例」どちらの
道を選ぶにしても当てはまると思います。
私は比例区は共産党に投票します。
(舌足らずですみません。)
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訂正 投稿者:神戸市民 投稿日:06月17日(土)03時45分23秒
管理人さん済みません。
下のリンク先のアドレス間違っていました。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=company&key=958812221
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在宅介護会社コムスンの大規模首切り合理化計画 投稿者:神戸市民 投稿日:06月17日(土)03時42分07秒
派手なCMをしていた在宅介護会社コムスンは
無能無策な経営の為業績が悪化し、
約4000人の社員のうち半数の2000人を削減する計画を
経営陣が出して社員の猛反発を買っているそうです。
労組結成の動きもあります。
私は社員ではありませんが、福祉を勉強している専門学校の社会人学生で
卒業した先輩達が多く就職しています。
是非こういった横行している介護ビジネスの悪行に対して告発をお願いします。
(2チャンネルより転載)
79 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/06/16(金) 23:27
1600人を異動、解雇。
それを不満な社員30人が労組を結成。
80 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/06/16(金) 23:57
>79
どうせ解雇されてオシマイだよなあ。
労組を作ってまでしがみつくような企業じゃないだろうに。
それとも条件闘争か?
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=company&key=958812221
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満井 聡さんへの反論(2) 投稿者:まっぺん 投稿日:06月16日(金)23時41分33秒
社会党の崩壊は確かにおおきな反動的影響を社会におよぼしました。共産党はその
社会党が歩んだ道をその後からついていこうとしています。しかし、決定的に違うの
は“大衆”です。社会党に失望し共産党の元にやってきた大衆は今度はどうするで
しょうか? この問題を考えるには、世界の他の共産党・革命左派の経験を参考にし
てみたらどうでしょうか?2つの例を取り上げてみましょう。「イタリア共産党」の
例、そして「ランカサマサマジャ党」の例です。
(1)イタリア共産党はかつて党員数において西側世界一を数える党でした。また早
くから「構造改革主義」を提唱し欧州共産主義の出発点でもありました。右転換によ
り入閣という点では日本共産党・不破指導部が手本とするべき党なのでしょう。しか
し、党名さえも「左翼民主党」と変更し大きく右転換した時点で党は分裂し「共産主
義再建党」が形成された事はご存じと思います。この旧共産党を中心軸として、そこ
に多くの革命左派が参加した結果、新たな左派の結集軸が形成されました。
(2)ランカサマサマジャ党(LSSP)=スリランカ社会党は元トロツキストの党
でした。しかし、同じく「政権」への誘惑にかられ、トロツキスト党の立場を捨て、
改良主義政党として政権に参加しました。しかし、その行為に失望した党内左派はナ
バサマサマジャ党(NSSP)=新社会党を結成し、新たなトロツキスト党として活
動しています。この党派は労働者階級に大きな影響を持ち、現在もJVPなど多くの
左派潮流とともに共同闘争をおこなっています。
「共産党が入閣する」時が近づいているのかどうか分かりませんが、以上の例から
も、党の右転換によってその党の持つ影響力の全てが右に転換するのではない、と言
えるのではないでしょうか。じたがって私は「共産党への投票」を呼びかける事は
「共産党」ではなく「左派大衆の結集を呼びかける」意味で重要であると思います。
同じく「かけはし」より↓「残っているのは名前だけ」
http://www.jrcl.net/web/pk406.html
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満井 聡さんへの反論(1) 投稿者:まっぺん 投稿日:06月16日(金)23時39分57秒
満井 聡という共産党員からの投稿が「かけはし」6/19号に載っています。この
人はずいぶん昔から「かけはし」に投稿しており、それを読むたびにいつもその分析
力のするどさ、主張の的確さに感動させられてきました。彼は現在もなお現役共産党
員として組織活動をおこなっている「党生活者」であり、理論水準においても「組織
者」としての意識性の高さにおいても「脱落分子」であるまっぺんなどとは到底比べ
ものにならない人であると思います。しかし、今回の彼の投稿にはどうしても納得が
いかないので、たいへん僭越ながら「反論」を試みてみたいと思います。
満井氏は今回の総選挙における最大の争点を「新自由主義政策と日本の帝国主義化
という二つの基本路線に対して、ノーを突きつけるのか否かである。」と分析し、そ
のためには共産党に投票をよびかける事が有効かどうかを問うています。
しかし、「日の丸・君が代」問題、消費税、自衛隊、天皇制などあらゆる面で路線
を右転換し、ひたすら民主党との連合政権を望んでいる姿を説明し「不破指導部は、
政権入りのためならどんな譲歩も辞さない覚悟である。」と述べています。そして次
のようにも言っています
「共産党がキャスティング・ボートを握り、共産党が政権入りを果たしたなら、それ
は言葉から行為に転化する物質的基盤を獲得することになる。そのときには、共産党
の政治的運命は取り返しのつかない段階に至ることになるだろう。共産党が政権入り
することで完全な変質を遂げれば、それは自公保による反動政治に対する最大の援助
になるのではないか?」
そして結論としては「投票の際には共産党に投票せず、白票かあるいは現在の反動
政治に対する糾弾のスローガンを書いた票を投じるべきである(他に投票すべき革新
的な候補者がいる場合にはそちらに投票してもよい)。共産党を防衛するために共産
党に投票するな! 将来におけるより根本的な政治変革のために、共産党の一時的敗
北を受容せよ!」これを氏は「革命的自党敗北主義」と呼んでいます。
トロツキストが「共産党に投票せよ」と呼びかけ、
現役共産党員が「共産党に投票するな」と呼びかける。
正直いって、この異常な事態に対して悲しい気持ちを覚えます。つまりそれほど階
級闘争が(日本においては)敵階級によって追いつめられている証拠だと思うからで
す。しかし、「共産党を選挙で敗北させよ」というのはどうしても私には納得できま
せん。共産党が政権入りをする事が直ちに階級的な敗北に繋がるかどうかはともか
く、共産党にすり寄られている民主党があんなにいやがっている現在、共産党がはた
して政権入りできるかどうか、は別問題ではないでしょうか? つまり「得票をのば
す」ことと「政権入り」とは別問題として考えるべきなのではないか。
共産党がこの間得票をのばした原因について考えてみましょう。だれでも分かるよ
うに社会党の右転換に失望した左派票が共産党を押し上げている事は明らかです。満
井さん。党の路線を覆し、あるいは歯止めをかけるのは「党内の左派」だけではない
と思います。社会党に失望した人々が共産党の方をむき始めたという事は、党外か
ら、投票をはじめとする様々な形での行動を通じて党に影響を与える“援軍”が増え
たことでもあります。あなた方は孤立してはいない。
満井論文↓
http://www.jrcl.net/web/pk407.html
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シェークスピア 投稿者:TAMO2 投稿日:06月16日(金)21時57分33秒
ども、こんばんは。
今、「経済学・哲学手稿」を電子化しています。
この文章は、経済学をはじめとする数多くの本からの引用があります。
その中で、文学系は第3手稿の、以下のものがあります。
のせいだ」
「やさっ、戦争かぶれしたト --- アとを書いて 言い キ奥歯で噛み締めて新しい ヲながらも活動する血の通 チして会話してたので、内容は >
こいつは、トロツキストだ ニハテt;畠n-+ヨ俘mJjァソ14t{+ヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP