四トロ同窓会二次会 1999年12月24日〜26日

RED MOLE PARTY/THE FOURTH INTERNATIONAL FAN CLUB

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入谷さんへ 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月26日(日)21時25分56秒

入谷さん、早速のレスサンキュー(^^)
 
「クビになったら、似たようなトコに移りゃイイんだから一向に困らない。」
って、この表現が笑えるね。素敵です(^。^)
 ただ、そんな会社って、今バンバン倒産していて、大変だよ。そんな会
社の社長しているお客に聞いたけど、社員から借金して資金繰りしてるっ
て話。社員から天引きした源泉の税金も払わず、これまた資金繰りに回
している有様だとか・・・。
 社員も辞めたり倒産したって次ぎがないから、こんな仕打ちに絶えて
いるわけで・・・。

>それからね〜。最後の疑問は勿論、大幅な賃下げが前提ね。
>給料半額で、労働時間を現行の4割位がいいね〜。
>とにかく労働基準監督所は今みたいに甘いことせずにきっちり
>経営者に実刑を下せ!っ〜の。それだけで、労働時間を現行の4
>割位にするのは実現出来る。
>みんな、働き過ぎの、金使い過ぎ。止めとけ!って感じ。
 まぁ、ただ働き分を考えたら、労働時間4時間を一生懸命やって、その
上で給料が半分なら会社は採算あうね。たださあ〜,受注自身は入谷さ
んが想定している規模の会社だと、親会社の都合だから大量にかつ短
時間にやらないといけない上、期日厳守が要求されるでしょ?
 仕事がない時はないし、ある時は徹夜でしょ?実労働時間は既にそう
いう状態にあるんじゃない?
 ただ、中小って以外と仕事が標準化されていないから専門性が求めら
れつつ、労働集約型で、仕事ないからって「アルバイトしていいよ」ってな
らないし、会社は引き止めるために、毎月きまった額は給料払うしかない
じゃない。
 社員だって家賃・公共料金、借金、子供の給食費だって、ある時払いっ
て訳にはいかんでしょ、結果として払えなくて実際そうなっている人は沢
山いるけどさぁ〜。
 平均化したデータ−をもとに考えってもだめで、日々の仕事の流れっ
てもんがあんのよ、中小の経営者にはさぁ。
「寅ちゃんは中小企業の経営者の苦労がわかってないよ−(T T)」って
タコ社長の感じで(^^)
 中小企業の街で働いているから、ぼくの仕事の半分以上が中小企業
対象(お客さん)ですので、実態には詳しいつもりよん、だって営業だも
ん!社長のみならず、雑談しつつの従業員からの聞き取りは必須です。
やばい会社に品物卸して、売掛金回収前に転売されてドロンされちゃ、
こっちがお飯食い上げだからね。
それにしても従業員は社内の秘密含めて喋る喋る(笑)。社長の家庭環
境から愛人まで教えてくれるよ(爆)
 まさに
「全員が、あ〜、入って失敗した。一日も早く辞めたいな〜。って思いな
がら働いているような職場。」
だからでしょうね。
 いい情報源です、社畜化していない労働者は!

 労働基準局で思い出したが、イタリアにホームステイしたところのパパ
(今70才ぐらい)は定年まで労働基準局に勤めてたらしいんだけど、ぼく
の一週間の仕事スケジュールきいて、「信じられん」って言ってた。どうし
て?ってきいたら、「パパはね、定年まで朝タイムカードを押したら席に荷
物置いてアルバイトとか絵の勉強に行っていたよ」だって(爆)。本当らしい
んだよね、息子の話だとさぁ。他種でもそうだって。毎日かどうかは知らん
けど。ビバ、イタ〜リア!!
 「ス・テ・キ!」と思うのは、ぼくだけじゃないでしょう?

#まぁ、労働時間4時間にできる(大量消費しない)環境造りすれば、可能
なんだから、入谷さんみたいに叫んでおくのはいいかもね。
 あきらめるにはもったいないご意見です。
とくに
>みんな、働き過ぎの、金使い過ぎ。止めとけ!って感じ。
は大好きなキャッチフレーズです(^^)

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ザーカイさんへ 投稿者:入谷  投稿日:12月26日(日)18時17分00秒

組合があったり、クビになったら困るような一流企業の話じゃなくて、
人減らししたかったら、自然減で何割でもいけるような、日本のほとんど
の工場の話。
全員が、あ〜、入って失敗した。一日も早く辞めたいな〜。
って思いながら働いているような職場。管理職の仕事は、主に遺留みたいな。
手足が残ってれば即日採用みたいなサ。
翌日にはなんか、無くしてるかも知れないが・・・・。
クビになったら、似たようなトコに移りゃイイんだから一向に
困らない。底辺から這い上がろうとしない覚悟が座っている人。
これはスゴイ。
ザーカイさんの会社は最底辺じゃないから分からないんだと思うよ〜。

あとね〜。災害に自動化した工場が弱いのはやってる仕事の量に対して
人が少ないから。立ちあがって安定してから期間を経ていればシステム
を構築した技術者や初期の問題点を解決した労働者は既に撤退して
簡単なメンテを意味もわからずやってる人しか残ってないから、
復旧能力は極めて低い。

それからね〜。最後の疑問は勿論、大幅な賃下げが前提ね。
給料半額で、労働時間を現行の4割位がいいね〜。
とにかく労働基準監督所は今みたいに甘いことせずにきっちり
経営者に実刑を下せ!っ〜の。それだけで、労働時間を現行の4割位
にするのは実現出来る。
みんな、働き過ぎの、金使い過ぎ。止めとけ!って感じ。

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しょうがないことも・・・ 投稿者:H.H  投稿日:12月26日(日)17時30分51秒

まっぺんさん
振込口座番号を間違えていたというとんでもないミス。
じつは、山谷争議団が作成したチラシ自体が口座番号を間違えていたのです。
チャンチャン
ということで、さすがにそこまでは校閲はできないとおもいます。

んが、やはり紙面での間違いがちょっと多いですよね。
このまえの集会の写真を間違えていたというやつ、
ピールルズプラン研究所と反安保実の集会の写真が他のやつだったというの。
集会の横断幕に「子供たちの未来が危ない」というような集会のタイトル。
「あれ? こんな集会タイトルをつけるような団体だったけ?」
と、新時代社に一杯食わされてしまいました。きゅ〜だ〜ん。

サイトのミスというか手抜きというかについても、あまり意識はしていませんでしたが
できる限り見栄えの良いものがりそうてきですよね。たいへんかもしれないけど。

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新時代社をきゅーだんする! 投稿者:まっぺん  投稿日:12月26日(日)15時27分00秒

「かけはし」サイトには苦痛を覚えている。
詳しくは「書記局声明」に声明を載せたので読んでください。

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入谷さんへ 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月26日(日)07時16分59秒

>自動化→人余り→自動化のコスト考慮→海外移転・自動化の後退
>→空洞化のジレンマよ。あと震災で思ったけど自動化してるほど災
>害からの復旧は困難。
うーん、どうしてなのだろうか?どうして自動化してるほど災害からの
復旧は困難なんだろー??被災者の手に職(熟練した技術?)がない
からでしょうか?工場が再建されるまで仕事がないからとか・・・。
>皆さん、単能工仕事は疎外だと思うでしょ?私もそう思う。
>ところがね、工場には単純作業以外を異常に嫌ったり、本当に能力
>が欠如している人も沢山いるのだ。んが!この様な態度を明確に
>してると、「社畜」にならないで済む側面がある。
>きっと、俺はなっている・・・・社畜。
>「何時でも、解雇してみろ」と覚悟が出来ている訳である。
>こうゆう生き方もあるのかと、考えさせられる。
わが社には山ほど、能力に欠ける人がいるし、もとから働く気のない人
が多くいるけど、「社畜」にならないで済むとは思わないよ。もとから生活
に困っていない地主の子とか以外は、うちをクビになったら食っていけな
い一種の「無能力」者です。どこでも2割の社員が全体の8割の収入を
上げ、8割の人が2割を稼ぐという構図でしょう。蟻んこの世界と同様に。
 まさに寄らば大樹の陰、寄生生活者です。しかし、消費者としての役割
があるんで、資本主義的はOKなんでしょうね。会社がリストラしても2:8
の構図は同じで稼ぎ頭やはり2割。稼ぎ頭の実人数は減るは、8割の人
を切ったら購買力が下がり、会社も困る。だから、リストラばやりでもどこ
でもやれるわけじゃないのです。
 しかし、彼ら個人としては「いつでも解雇してみろ」なんてことは言えない
人です。本当の社畜とは、むしろこう言う人たちだと思うんですが・・・。
 一般的に社畜といわれている人はこういう人を嫌います(能力制を組合
が反対しているから。)誰を守るんだと言われ、言葉に窮する事が多い。
 一生懸命やってできないなら、周りも許すが、はじめから放棄している
人がいかに多いことか・・・。組合の団結を壊している人でもあるわけです。
そして、組合の恩恵を一番こうむっている人でもあるのです。それでいて
組合にも協力できない/しない協調性の欠如した人でもあるのです。

 最近の例では難聴のお客に質問されるも、馬鹿社員の説明がなかな
か伝わらずいらついてお客にひどい態度を取った。当然お客が怒ったの
に対して、そいつはお客を殴っちゃった。俺たちで止めに入って、客に謝
罪、課長が代わりに接客、その間にそいつを外に連れだして、どやしつ
けた事があった。

 組合(俺)と課長でどう処分するか協議。当然組合は始末書程度
で済ますように動き決着するが、本人まったく反省なし。組合にも挨拶
なし。

 入谷さんこんなもんですよ、世の人々って。過大評価しちゃダメ。
 資本主義のせいにしちゃダメな事も非常に多いのです。
評価するなら以前紹介した「ダメ連」の方が断然いい。
>もっと所謂労働疎外が進んで、みんなで働けば、体壊す人は
>いなくなると思うよ。
これもわかんない。労働疎外は機械化が進めが、そのコストを人件費
削減で補うわけで、みんなで働けないし、残った労働者は心身を壊すと
思うけどなあ。もしかしてワークシェアリングで補うことを考えているのか
なあ??人件費削減を労働者解雇ではなく時間を減らし、給与を減らし、
みんなで職を分け合うということ?それでも交通費や住居手当などがか
かるから会社側はいやがるでしょう。労働者だって、リストラの規模が大
きければ、分け合うと生活に必要な分以下の給与になることも・・。

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とみたさんへ 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月25日(土)13時38分23秒

>それはそうとザ−カイさんこの間『あかね』のチャットにいたでしょう?
>こんど『あかね』で会いませんか? 来年くらいに。店の方で

ア、それ面白そうですね。[SPA!」でダメ連のヘッド神長恒一が柿沢弘
治センセー(語尾上がり)と対談してましたね。全然噛み合ってなくておか
しかった。下町のケネディーには、プータローの考えはワカルメェ。
 ダメ連の事はよく知らんが、1ヶ月家賃含めて5万円(!)で生活するな
んてどうやっているんでしょうね。
 当然年金・国保は払っていないそうで・・・。でも雇用保険はもらうそうな。
柿沢センセーはプータロースピリッツがあるなら雇用保険を断るぐらいの
気概が必要といっていた。まぁ、本人も寄生虫的生き方もありと開き直っ
ていたが。
 どうなんでしょうねェ。ぼくは消費は好きでも嫌いでもないけど、いろん
な事をやってみたい口なんでお金は必要なアイテムですね。それに資本
主義は自分のやりたい事を拡大するには便利ですね。もちろん失敗した
時の借金とかは厳しいけど、その時プーになって開き直ってもいいなとは
思うね。
 そういう意味では労働運動家としても、独立するにしても会社を離れる
事に対する勇気を与えてくれてますよね。
 来年行ってみましょうか。

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シアトルの闘争 投稿者:まっぺん  投稿日:12月25日(土)13時10分45秒

「かけはし」の読者からもうすこし詳しい動員内容が報告されています。
指導部は民主党支持者だったけど、WTO会議を主導しようとするクリントンの
思惑にそったデモ統制はできていなかったようです。
レイバーノーツとかフランスラルザック農民の運動などに連帯する左派の
運動による国際的動員によって「ベトナム戦争以来」の動員になった
とあります。権力にたちむかう意志は充分に認められるし、客観的にも
WTO会議の決裂に大きく寄与したんじゃないかと思うけど・・・・(^o^)
下↓を読むべし!!

http://www.jrcl.net/web/p08.html

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RE:鉄人28号−3 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月25日(土)12時48分30秒

<つづき>
 自立派(崩れ)は、はじめっから組織・集団なんかまったく信じていない
プロジェクトユニット思考だから、「反共的(爆)」で夢のないところでも自
分が自由になれる環境を第一に考えるから全然平気なのだ! 不満を
持つ組合員を繋ぐブローカーとして当局や労働貴族・スタ官に対する叛
乱の仕方を普及伝道してやる!!(←チョットやけくそ)

おまけとして
>国際主義者さんへ

ここまで書いた事で判ってもらえると思うけど、スパルタシストがいうシ
アトルでの反WTO闘争の問題点は理解できるし、とてもありがたい情
報なんですけど、ぼくはエゴを基点とした反乱でも、「イヤなものはイヤ
!」と人民・労働者がはっきり言うことって大切とおもいます。
<つづく>
 民主党支持の労組が中心でも最終局面は全然参加者を統制できな
かったじゃないですか。暴動や外国人労働者の排除を支持する気はあ
りません。
 しかし、その責任はスパルタシストなど全「前衛」を自負する者にこそ
あるんじゃないですか?人民を領導できなかったという責任。
 大衆に「前衛」が乗り越えられたのですから。
僕は「前衛」志向はないし、グローバリゼーションの負の点ばかりに眼が
行くほど左翼らしくもないのですが、左翼が人民主権を根幹とした思想
なら、エゴも含め、自分の生活の権利を主張していく事が第一歩と思う
のです。
 我々人民は選挙で一票を投じるだけの存在でも、前衛の指導を仰が
ねばなにもできない存在でもなく、自分のために生きようとする生々しい
存在ですよ。
 自分も救われ、その上で他者も救われるようなビジョンと行動提起が
ないと、誰一人として付いて来ませんよ。

 社会や世間に与えられた役割という服をしぶしぶ着るくらいなら、エゴ
イストと呼ばれても「イヤなものはイヤ!」と自分のために生きたほうが
ずーと意識的労働者だと思うけどなあ。
当然自己責任も背負って行くと言う事なんだしね。
 もちろん思想的に淘汰され、変更(保護主義から国際主義へ)を余儀
なくされることもある。しかし、それはよりよい思考=生き易くなること・現
実的でもあるわけでちっとも自分を抑圧する事じゃないと思うんだよね。
 
 そんなプロセスの中から向自的プロレタリアート・革命的人民が創出で
きたらそれはそれでいいと思う。
 「自分のため」が煮詰まると、「全体のため」でなければ自分のため・利
益にもならない事に気づけばいいじゃない。その時初めて、一国的では
何事も不可能(社会主義に限らず)で、世界的な革命でなければいけない
と世界共通の認識できるんじゃないかなあ。  
 環境問題、経済問題ともに国境を越えたテーマになってきた今、一人
一人がけして孤島に住んでいるわけではなく、一人一人の闘いも世界性
=グローバリズムを持ち得る可能性も高くなり始めてきたんじゃない?
 たとえば今問題の日産のリストラなんかうまく闘えば、かなり世界的に
大きな影響を持つと思うんだよね。日産自体が多国籍企業なんだから。

再建に投資した仏企業ルノーも引くに引けないところまで関わってきて、
そこで労働者も一切引かなかったら、仏ルノーはルノー労働者に不良債
権を押し付けるでしょう。当然排外的な日本労働者のエゴを批判し世界
経済への打撃と評されるでしょう。
 この時革命派がキチンとオルグって、敵の明確化・真の国際連帯に質
的転換させ得たら、かなり違うものが見えてくるんじゃないかと想像しちゃ
うんだけどね。

 以上の妄想が国際主義者さんへの意見と、スパルタシストへの少々の
批判です。 
 
 また馬鹿な文を書いてごみん・・・m(_)m・・・

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RE:鉄人28号−2 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月25日(土)12時46分51秒

 きっと、革命なんて起きたら「人民が作った政府」なんていって、また国
家や党が労働者の全体の利益を代表することになり、「革命防衛」の根拠
にされちゃうんだろうなー。

 本当に労働者が政治経済にコミットできるのかなあ−。一度選ばれた現
場指導層が結託して利権層化、それに反対する私みたいな跳ねっ返りは
排除されそう。(それこそ永久革命が必要!!)

 基本的に全体の利益って絶対各個人の利益の総和ではないと思うんだ
よね−。むしろ逆立していると思うな−。
 その点が、マルクス−レーニン主義を支持できない理由なんですね−。
国家廃絶支持者であっても。
 労組で共産党にいじめられまくっているので、「革命起きる前にこれなん
だから、革命がおきたら、彼らじゃなくとも彼らのような奴にやられるんだろ
うなあ」と思うわけです。
 日産で受けた排除をわが職場では共産党自身がしている矛盾。「共産党
だから」ではないと思う。例えトロツキスト集団でも同じ事が起き得るでしょ
う。(注:けしてスパルタシストを想定しいませんからね)集団の持つ構造
的な問題なんでしょう。

 ま、そんな先まで今思い悩んでも仕方ない。まず、労組という活躍の場
をぼくは得ているので、そこで労働者を意識的組織化を進めて、労働者の
民主主義的成熟を促がし、そして、会社に対して「生産過程の決定の民主
化」を口に出せるようなイメージをしてつくっておきましょう。
 せめて少しでも労働者が自己の権威を回復したら、労働に原初的喜び
が得られるし、それはそれですばらしいことだしね。

 でももし奇跡的にそんな流れができたら、優秀な活動家に席を譲りたい
もんです。自分が今の共産党のような統制者になりたくないもん。
#たぶん、資本主義下では会社にとっても都合のいいことなので、気がつ
くとからめとられるんでしょうけどね。(資本主義的改良主義の限界)
 スタ官と会社の板ばさみはどう転んでも引き続いてキツソ−(苦笑)
新左翼OBがあいつで戦線離脱して管理職に逃げる気持ちもわかるは、
心情として・・・。解放派の労働者担当だった奴が、今じゃ社内ナンバー2!
それも労務担当者(大爆笑)
 自立派崩れじゃなかったら、日和りたくなるはなあ。
<つづく>

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RE:鉄人28号(主題歌にあったでしょ、コントローラ次第で、悪にも使われるって
(笑))−1 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月25日(土)12時44分39秒

>トロスキーさんへ
マンガティックな例えに対し、わかりやすいレスありがとう。全文基本的
の了解です。その上で、一部付け加えて、
>技術が巨大化すればするほど、その制御は難しく、危険なものと
>なり、したがってまた、ますますその制御における民主主義的決
>定過程および、人間自身の民主主義的成熟と陶冶が重要なもの
>となります。
 これは学生運動卒業後、11年間すっかり考えることを忘れたいた事
ですね。中大ブント(叛旗情況ブロック)から継承していた我々のテー
マはまさしくこれだったな、と思い起こしました。もちろん社会経験のな
かった学生の我々は、具体的な事は想定していなかったかもしれない
けど、叛旗派なんかの言う「自立」とは引用の文の後の「社会全体の変
革が必要であり、人間自身の民主主義的成熟と陶冶が必要」+αとぼ
くは理解しています。
 まぁ、いまはなき党派の理論のこといっても仕方ないので、話を本筋
に乗せると、すでにトロスキーさんはすでに書いていたかもしれないが、
ぼくはトロスキーさんのカキコを読んで「換骨奪胎」ではなく、まさに既
存のものをホンのチョット改善(労働者の手でコンベア−をゆっくりにす
るなど)して使うと読んだんですよ、トロツキーの2つの改善も、小手先
の改善に思った。実は今も思ってる(笑)。
 その改善のあり方はさておき、今回、トロスキーさんの視線がどこにあ
るかがわかったので、その点(↑)は異議なしです。

 たぶん民主主義的成熟には、「『自然』を管理する役目が人間にあるが、
支配する事はできない」という事実の共有も含まれていると理解した上で
です。

 もう、労働者は労働強化され、消費を煽られ、いや景気回復といって消費
を半強制され、あいも変わらず大量消費→大量生産で自然(外的・人間的
ともに)ボロボロにされて、不要になったら労働者も商品もポイ捨てされる必
然性なんてまったくない。
 本当に社会変革が今必要とおもう。トロスキーさんの言うとおりだと思う。
 
 で、ここからは相変わらずの「反共的(爆)」になるんですが、革命が起き
ても、「社会主義的労働者の任務」なんていって国家からの命令されるの
だろうなあ、と思うとあまりワクワクしないなァ−。
<つづく>

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鉄人28号(^^) 投稿者:まっぺん  投稿日:12月25日(土)11時40分22秒

鉄人28号かぁ(^^;;;)

古〜い。せめてマジンガーZとかパトレイバーとかに・・・(((^^;;)
脱線しますが、鉄人28号は旧日本軍が戦争兵器として開発したものでしたね。
鉄腕アトムが我が子を失った天馬博士によって作り出されたのとまったく違う。
ロボットの軍事利用か平和利用か、作者のアイディアの差が表れている・・・・
ちょっとこじつけか(^^;;;)

「労働の疎外」の意味

初歩的な疑問ですが、たしか〜、本来の意味としては生産手段を持たざる労働者
が労働力を資本家に提供した結果、生み出された価値のうち地代家賃や原材料費
など必要なものを差し引いて残った部分からさらに搾取される事をいうんではな
かったですか?だから「モダンタイムス」的心理的問題の前に「経済のメカニズ
ム」上の意味として「疎外」のことばがあるのだと思うんだけど。
ところでザーカイさんが以前、それなら社会主義になっても疎外労働はなくなら
ないじゃないか・・・・と言っていたと思いますが、「疎外」の意味を上記のよ
うにとらえれば、そうなりますね。つまり資本の蓄積ができないから。ではマル
クスが考えていた「疎外なき労働」とはなんなのでしょう?(ある程度の答えは
持っていますけどね^^)

Re:少し批判

うん、アケミさんの反論は予測していました。「国際的視野」の中身が問われる
と思いますね〜たしかに。「革命的国際主義」に到達するのはなかなか難しい。
しかし、主にヨーロッパの労働者は少なくとも「社民党」や「緑の党」に政権を
とらせることによって(まだ低い水準ではあれ)“階級的自覚”を保持してきた
んではないだろうか? つまりこれは選挙やデモなどを通じて新自由主義経済に
「NO!」という政治的意志表示をしてきたことなのだと思います。
日本では労働者は階級的自覚を捨て、むしろ新自由主義によって日本経済を立て
直す方針に賛成しているし、沖縄サミットなどについても「日本が国際会議の議
場となる」ことを歓迎しているようだし。(=.=;;)

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フォーディズムのこと 投稿者:入谷  投稿日:12月25日(土)07時20分48秒

ちゅんたさんとの議論?が終わったみたいなので前から書きたかった事を!

▽フォーディズムという語はなくてフォードシステムという語しかないのか?
世間一般では? 調べたけど、分からなかった。でもフォード主義というのは確実に
定義できる。今までの議論とは全く逆の姿のものとしてデスね!
・T型単品種をあまねく人民に!
 は「国家」が頭に付くかも知れないが明らかに社会主義的。資本主義の貧富の差
の再生産の欲望の前に、T型は意外に短期間で敗北している。
成功したと言えるのはヒトラ―ポルシェのVWくらいか?でもこれに続く例は無い!
・コンベアシステムは必ずしも非人間的か?
失業を無視すると、凄い微妙!熟練するまでは、一人前とは見なされ無かったのに
単能工だと、ごく短期間で一人前になる。これは、常に失業の可能性をもつ不安定
な立場に労働者を貶めている一方、逆手に取れば労働者の全員参加の自主管理の前
提である。つうか否定なんて、正気と思えない。否定して社会主義社会は成り立た
ない。この点でも、フォード主義は社会主義的である。
ところが、資本主義市場はこれも好不況・恐慌時に崩壊する。

*************************

だからさ、フォード主義って資本主義下の革命的改良主義である程度の成功
を収めたけど、その核心・社会主義的な部分は市場原理に敗北済み。
って思ってたんだけど。どう?

*************************

つ〜か、皆さん工場労働者じゃ無いんじゃない?
なんかモダン・タイムスみたいな疎外をイメージしてる様な気がする。
自動化→人余り→自動化のコスト考慮→海外移転・自動化の後退→空洞化
のジレンマよ。あと震災で思ったけど自動化してるほど災害からの復旧
は困難。
で、先進国、特に組合がどうしようもない日本の単能工が心配だ!
他の先進国では、新しく入社したブルーカラーから解雇の原則だから
能力じゃなくて。
皆さん、単能工仕事は疎外だと思うでしょ?私もそう思う。
ところがね、工場には単純作業以外を異常に嫌ったり、本当に能力
が欠如している人も沢山いるのだ。んが!この様な態度を明確に
してると、「社畜」にならないで済む側面がある。
きっと、俺はなっている・・・・社畜。
「何時でも、解雇してみろ」と覚悟が出来ている訳である。
こうゆう生き方もあるのかと、考えさせられる。
就職難とか言うけど、3K工場は何時でも人手不足だぜ。
働けよ!つ〜の。
あと、無宿者とか貧困の問題は多くの場合、肉体的・精神的
健康を搾取的な労働を強いられた為に損ねた事が原因の場合
が多いのでは無いだろうか?
もっと所謂労働疎外が進んで、みんなで働けば、体壊す人は
いなくなると思うよ。あと新型や高級品や色違いを過剰に
欲する態度をある程度放棄しないと社会主義でも同じこと。

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鉄人28号について 投稿者:トロスキー  投稿日:12月25日(土)01時10分21秒

 技術が中立的で透明な媒体ではなく、それ自身の重みを持ち、それ自身の抵抗と
物質性、規定性を持つということは、まったくその通りです。
トロツキー自身も、技術そのものに資本主義的なものが凝固していると
『文化革命論』のどこかで述べています。
 ザーカイさんが出した、鉄人28号の例は正反対の意味で重要です。
つまり、自由にコントロール可能な中立的なものの代表例としてではなく、
それ自身の重みと抵抗力と規定性を持った技術の代表例としてです。
ある意味で、巨大な生産体系であるフォーディズム、あるいは、コンベアー原理は
鉄人28号のようなものでしょう。ミニチュアのレーシングカーを
リモコンで操作するのと、それ自身が巨大な破壊力を持った鉄人28号を
リモコンでコントロールするのとでは、まったく異なった社会的意味を持ちます。
ちょっとした操作ミスが、巨大な社会的・環境的・人的損害を与えるわけです。
(原発もそうです。クルマもそうです。どちらも技術そのものにも問題がありますが)
職人が自分の道具をコントロールするのと、集団的労働者がオートメーションの
体系をコントロールするのとでは、まったく異なった社会的意味を持ちます。
後者ははるかに難しく、社会全体の変革そのものが必要になります。
技術が巨大化すればするほど、その制御は難しく、危険なものとなり、
したがってまた、ますますその制御における民主主義的決定過程および、
人間自身の民主主義的成熟と陶冶が重要なものとなります。
 現在の資本主義社会においては、そのような民主主義的決定過程や
人間自身の民主主義的成熟をはるかに追い越した形で、技術の巨大化が
進められています。マルクスがブルジョア国家について述べたように、
革命的プロレタリアートは、既存のものをそのまま出来合いの形で利用することはできません。
同じことは、生産システムについても言えます。だからこそ、換骨奪胎が
必要であり、社会全体の変革が必要であり、人間自身の民主主義的成熟と陶冶が
必要になります。
 以上の説明で、ほぼ納得していただけたと思いますが、いかがでしょうか?

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ザ−カイさんへ2 投稿者:とみた  投稿日:12月24日(金)23時39分41秒

『あかね』はホームページではなく、店のほうで。

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ザ−カイさんへ 投稿者:とみた  投稿日:12月24日(金)23時38分00秒

 >年末年始に並んで、鬱になったり、宗教もどきに入信する割合が高い
 >のは梅雨時期だそうですので、御参考までに。

 年末年始って鬱になる人多いんですか?

 今のオレってそうかな?……でも、例年は秋口で、今年はそれはしのげたんだけど……。

 それはそうとザ−カイさんこの間『あかね』のチャットにいたでしょう?
 こんど『あかね』で会いませんか? 来年くらいに。

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THX1138さんへ 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月24日(金)23時19分59秒

>結果は、ミイラ狩りに出かけて、ミイラだけを狩とって帰ってくる事が出来
>ました。
 無事帰還ご苦労様。また、完全勝利おめでとうございます。
まず、ホッとしたことでしょうが、心の不安定になるこの年末年始をうま
く乗り越えてくださいね。
 けして元同志を責めないで。徹底的に許しまくって丁度いいそうです。
まだ、時計がもとに戻っただけですので、御注意を。
 年末年始に並んで、鬱になったり、宗教もどきに入信する割合が高い
のは梅雨時期だそうですので、御参考までに。

 心の満たされない感覚=「虚しさ」は感情的なもので、理論ではありま
せん。物でもありません。もちろん脳のトラブルでもありません。感情的
な「何か」です。

 しかし、「虚しさ」に気づけたことは元同志にとって、一生の財産かもし
れませんよ。
 心の栄養不足に気づかず、そして自分を愛することを知らず生きてい
くよりも、自分を愛すること=「虚しさを埋める必要性に気付けた」分、今
後の人生が豊かなものになるかも・・・。
 もちろんたやすい事ではないです。不安でいっぱいになります。そして
サポーターが必要です。
 でも、もし元同志がサポータを得たら百人力です。
そして老人介護を含め多くの場合、サポートする側にこそ、多くの発見が
あるようですよ。
 サポーターの変化が悩める者を助けるのだそうです。
#来談者中心療法で有名なロジャースの受け売り(実は孫引き)ですが
・・・。

 THX1138さん本当にご苦労様でした。
☆☆☆☆メリー・クリスマス・トゥ・ユー!☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆メリー・クリスマス・トゥ・エブリワン!!☆☆☆☆☆☆

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少し批判 投稿者:アケミ  投稿日:12月24日(金)21時47分22秒

>条項が「どれだけ有効であるか」もさることながら、労働者の国際的な視野
>を広げていることも事実ではないでしょうか? 
その視野とは、結局グローバルに社民党やることに過ぎないから、資本の欲動をとめるま
での間限界的に労働者の地位を向上させるという有効性だけを考えればいいんじゃないで
しょうか。視野を広げるならやはり革命的(笑)に……。
もちろん、ある国の「ナショナルセンター」指導部には、帝国主義的庇護は滅び行くとい
う現実と国際連帯の必要性から教えなければならないと聞きますが……。

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ある野宿者の自殺 投稿者:まっぺん  投稿日:12月24日(金)20時38分24秒

どの企業にとっても、労働者を犠牲にするのは
会社が生きのこるためには「しかたがないこと」
職がみつからない失業者は「運がわるい人」
絶望のうちに自殺した者は「かわいそうだね(他人事だけど)」
そして多くの労働者もまた、この資本家の論理によって
納得している・・・・首切り・自殺が他人事であるかぎり。

しかし、その自殺はまぎれもなく「資本主義のエゴ」に殺された
「意識せざる殺人」だとまっぺんは思う。

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れすなど・・・・ 投稿者:まっぺん  投稿日:12月24日(金)20時23分53秒

「ブント」の用語

わたしはこの言葉けっこうぞんざいに使っていました。自分が情況派にいたこと
あるのにねぇ(^^;;) 傷つく人もいるんですね。陳謝!
これからは「SENKI」「日向」と言いますね。その方が厳密でもあるし。

ちゅんたさんにイエローカード! ピシッ(★o★)\(~ )

トロスキーさんから注意された件ですが、まったくそのとおりだと思います。管
理者としてあらためてちゅんたさんに注意いたします。
思想や立場の違うもの同士が討論を通じて自らの思想を鍛えてゆくのは非常にい
いことだと思います。そうした緊張感とともに、自分の長所も限界も見えてきま
す。勝敗は問題ではありませんし、それでも双方ともに得るものがあると思って
います。しかし、論争の過程で気を付けなくてはならないのは「自分の傲慢さを
いましめ相手を尊重する」という事。どんなに「自分がぜったい正しい」と思っ
ても「それがわからない」相手を絶対に馬鹿にしたり罵倒してはいけない。

相手を罵倒すれば、相手だって感情的になります。その結果、お互いに「悪口バ
トル」におちいってしまい、論争の内容などはうやむやになり、お互いに傷つけ
あって終わってしまいます。それは周りで見ている人も不愉快にします。他のサ
イトでもこういう事がおこる例をちゅんたさんも見たことがあると思います。
こういうのは本当の論争ではなく、論争からの逃亡です。ちょうど内ゲバが本当
の党派闘争からの逃亡であるように。

ちゅんたさん。“本物の議論とはどういうものか”をここで実践によって一緒に
創りあげていきましょう。(^O^)/

反WTO闘争の真相

国際主義者さん。シアトルの反WTO闘争の中にはずいぶんとエゴイスティックな
連中も混じっていたんですね。わたしの得た情報もすこし一面的だったと思いま
す。どうやら統一した方針のもとに行われた闘争ではなかったみたいです。
しかぁし!ケロちゃんは思う。
帝国主義者たちが「獲物の分け前」をめぐって話し合うWTO会議によって生活を
脅かされる労働者・農民が、自己の生存権をかけてこの闘争に起ちあがったのも
事実です。そしてそれが帝国主義的思惑と衝突している事も。「社会条項」につ
いて幻想を持つべきではない、とのH.Hさんの指摘、よく分かります。しかし、
その条項が「どれだけ有効であるか」もさることながら、労働者の国際的な視野
を広げていることも事実ではないでしょうか? こういう感覚は日本の今の労働
者には望むべくもありません。沖縄サミットに対する反応の鈍さを見ても、失望
することばかりですね。

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異議なし! 投稿者:アケミ  投稿日:12月24日(金)19時22分18秒

(この言葉、一度言ってみたかった……)
>何か宗教にたよりたいと思っているのは、心の中に満たされない「何か」があるからだ
>と思うんですが本当の“奪回”は、彼女がそうした「何か」に応えられるものを見つけ
>た時のことでしょう。これからが本当に大切かも。
それに、ザーカイさんも言ったかも知れない(すいません過去ログ見なくて)んですが、
宗教は貨幣と言いキ奥歯で噛み締めて新しいヲながらも活動する血の通チして会話してたので、内容は> こいつは、トロツキストだニハテt;畠n-+ヨ俘mJjァソ14t{+ヲチ3F棄キ~^ラ_#w%ョヒv<ニ;qhP>校;}ヌkェュ]ィ0ls)1!e4禀応シjY胛-レア柄穃。ェU~$種黍b纏シj ヒキHヌウ]!t,ン覩ハpセモャq%#Xノ4ェjuヌ{,3ル謾サハ[]_ゥー椏x ゚ョ!扶1ur (4Qェ?.+Хモ1ワルe膳ウ豹畚rmIハ.1レスyォc凶ヲ埴Rn壤]ユラヌ^4=7~疋害bサカ・ツLu法nt+ヲ_オヤ^ヲ+諄、~Y穹of鈎cキ券F結Tアン/橘ッコ濔qUJコ誠R X%Ps"ー3「554=セ%q2*犬xニ88xユ)ヘUッキヤュ$PS$(w卯dlラqサYヘ巻pクYー'F愉滾|-,禅カ仄@ cヲォf"@LgゥUトヘВス螯マ1゚fョ7茴恃ル ̄W裁d;レyレ! テoテ ゚m37w枢,$kォ佗ムヘフkムuェ|W|G槞テヘ\DN「/ヲ>ャ~ィ3*`ゥ r 遉F#アニxオmカシホエホ|L ュgモラyヘ忝ァ1Zハユl-・サnニ6」厥ミゥ逃J#MA斛@*幌ロコリヘッッモー珸泪維If?tqe鐃uァレ,_sヌjツィ!ヒ隨fk)ヒYkムケンe_ト7仮@ク49レ壗#タR蔬鰆`チJ紿冉4 ーセ「テ芍オpルィヒmム"RS゙Uh貸Y}~ェク蒿モmn/_W'沍壙X8書セャn>ナ輦ロョs<ケフ{。マ璢5スZミ'ャF[%ホ枡」^笊 オ悟クヨa第[p畔遖eZオ,5j陥サオケMfkN^Iョセィ"テヤU 筮昆fC!`オレ硫jメAュェZムコnQR溶ラナ歴ャYhm\ョYN釿wイ}-ハヨトヒロ71D+'*穀yリZ忰,、mc2ョエヒ4敏;iCンサS久;.ナCIョユFトホj[W!\ュ珈鬮コルWEK'ァ(ヤャ1c趣゚Xワ-コメ*-qサI7mヒ*フッqッsソサカメテ験晒^卻(Lカ稈y q"mウqi駮キ穡888ヤシ 幸躍)豁r`wHfFtライ,ミ&ウnロY。ンツ5イロイ・]mFD2ネ ・ュァq2y;・ョ5Yソワnw峺^憖ツYa[ア栃リョ崖ャ]xXイロD#a5奚トUeKュウッユ6Mメワ@Z「カWニカ+8_qоシPCPwnコォ。#ス。OショスS、ウ・W+戚シ7オuヤKレレ皃40?-E[>o弟赦hァ昇9oュ}」抒ィン!ZE&コx跂4ムワ$"。クヒカク 吠c鮴暝ワァiユ\%kオCM{)U}Go&p4ミホ幀ア輜qKョ`ソojョ俣_フ峺ォtッXvュ3}hシzu}7Lツ2「.゙ーJラセ{ハ^、$ヲ\wpテi_ウBYワュ|"サ勘ャ;隍"。lъMェュモmU+ヲヘサ{繕オ誉゚閖ルgラケ%2*畏mtョゥf。KAヒmSャュJo"蟾tb5ワBィz「q +VDoKラ゚イチ卿{2Vユヌo?蚰セウミoキ`o^H,ウ晨Yォqシニb[ンBァツu;EスカR>ョ輛ェサo^沮ル_4jユヲ,)蚶dヘ`ニ1;'a pヨ靺=篇リWッu杵蚰R擢」 dォ 蛆儁/゚ワs|ロ。アQU寡モヒhャ、LカK゙z$ミf21メ誉%ォ゚ゥ"ェ情ンa[フナvィQヲGHチTヤ"カd# jJ+iミスホ+ユWmュヨワt275)鼾ク !エ笘CoュSヌメュog宀u^m;イレe4)拊iェヲG劵tt嫐Fンァ[ワ6kキ拳zrlリ 蔽3俛Qッホ魃tTh峺5u6Rzヌ'打爐P5ーリラ2萪ム/Mu鳬Z2+サjェケeュ[]k鯲2・c・1F、キlbカ磨アSコkニn S頂オ兌+Oァ>}45ィ}Q遲/ ヲ&ン。ー9Brョ`36媛マ触ノ翕{y[マ+e゚ eャ0#3$ニ ツトル:リ%Kハ*XシナLラャ撤、PニIk)vハD]vナ」レ{7サ}~近pメ゚ムイ sィォ塞レオ PJ)U}チ-`イ<獺夥鮨セ^蹶s_l敞欷gェakテ窟ハ9ラADL"y&ラ桐麸ユンol笵せ勠'Rネ蹟ケwjfタ閥&#~・]玳}zl2「-顏_サ眄2WNgヤ*Oy(mW93xタijセ=2 ーロ4ヤVナlt+-kンラ]nC 鶚コヒ-C+゙IVRワアヌ bャo咒=*゙ウミ罅m}匝ヲvレ 掬イイ赳iホ!ニェ$B^{サ祇gハ皺价チ G1(柢1?ヒツ?Hzシj熄穂 枇ァOポHO~Å@B& bffb=樂戲?ヨ.6ラキ|ェ9Gーチ`La@Dマ(淑Oフナs「QナS]:>涸h&a逐傅`商S>9ニ3ム嶽Z「メI\]rd)楚イ7 チ穗鵆ッェホイヌDb戻Md懼ツ 纓モィ#qxゥQ。vメqNヌ,秒薺ラMV $エオ97謫嗽カ7i[]ハア跣>沿YBかモァ卻&)タIォ肉IpsユU<{I.ウ`マ瞞サ>!ハヌ碎聘R繁ラpケzdZ66質獻F(ikスa 。yコ*y;殻jリaRス>OツQTZュbナ4S・lテ[痔カ#IVルャ・]ンWa酌ォi;ン}ホスO?Qyォ硯hy顰*>。回WNンヨmPリcz5?ナXノ(nネvルaU?`n-浸オ/jォモBゥヘキbオ巌;?fYソイ、褥'洵源7S G$H6俸6カム*[rl,]ヨ4゚愉孑=7僥 胸4z襴 <~ヲvョ剖ャ飫? 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されうると考える一つのもので代替しようという点において。その点で考えれば、その彼
女が直面することは、貨幣への固着をやめようとして、貨幣への固着がもたらしている資
本主義的生産をどうしたら変革できるか模索する共産主義者が直面している課題でもある
と思うのです。ともに、闘いましょう(連帯の挨拶?)。

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雪の降った聖夜の思い出 投稿者:本宮の星の1人(ピカチュウを雷の石で進化させたもの)  投稿日:12月24日(金)18時17分57秒

今日で2千年期晦日7日前、瑞穂梁山泊4周年だ。
梁山泊には富士梁山泊 神奈川−山梨
     常盤梁山泊 千葉 −埼玉
     瑞穂梁山泊 京都 −奈良
     淡路梁山泊 兵庫 −和歌山がある。
おれがハマカダ世界で結成をしたのは瑞穂梁山泊だ。
京都−奈良間といっても外国からきた系列で、ロシアから青森−新潟−舞鶴−下関と支部がある系列と、中南米からきた岡崎からトヨタをおそれて一部を橿原に移転した系列の2つの間の同盟だ。
梁山泊結成時、その場所には36人も108人もおらず、両知事と我輩、それに同じく本宮の星のh.k嬢がいただけだ。
この同盟は4人しか関わらなかったがロシア−中南米に渡る非常に大きな同盟である。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkd6020/rc-050.htm

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Re:ミイラ狩り。攻撃成功。 投稿者:まっぺん  投稿日:12月24日(金)17時45分15秒

THX1138さん、おめでとうございます。(^_^)
しかし、ザーカイさんが言っていたように、何か宗教にたよりたいと
思っているのは、心の中に満たされない「何か」があるからだと思うんですが
本当の“奪回”は、彼女がそうした「何か」に応えられるものを見つけた
時のことでしょう。これからが本当に大切かも。がんばってね。

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ミイラ狩り。攻撃成功。 投稿者:THX1138  投稿日:12月24日(金)14時07分43秒

 既に過去の問題ですが、肺炎の為1周間ほど休養していたので、例の“モルモン”に関する、
報告を遅れ馳せながら、させて頂きます。

 結果は、ミイラ狩りに出かけて、ミイラだけを狩とって帰ってくる事が出来ました。
 同志皆様の協力と、独自に入手した情報により、徹底した理論武装を武器に、相手を
論破する事に成功しました。と言うか、相手は議論のテーブルに着く事すら避けました
が・・・・・。
 おかげで、元同志は復帰する事を希望し、自己批判する事をしたので、結果的には、
この行動は、成功だったのではないかと思います。同志の皆様には、感謝の言葉が絶え
ません。本当に何とも有難う御座いました。

 その直後に、肺炎に罹り1周間の絶対安静&入院と言う“おまけ”は、モルモンの、
“祟り”にでも触れてしまったのでしょうかね?(笑)。

 とはいえ、革命的警戒心と集中力で、今回の一件が解決できた事を、喜んでいます。

 皆様、本当に私のような若輩者に御協力下さいまして、有難う御座いました。
 これからも何卒宜しく御願いいたします。

 以上報告を終えます。

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最後といいつつまたもカキコ 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月24日(金)03時44分18秒

>技術の利用には慎重でなくては、というのはザーカイさんの言うと
>おりです。しかし、それは技術それ自体に問題があるからです。

うーんと、そういうことを言いたかったんじゃなくて、技術自体が思想を
形にしたり表現した物だってことです。トロスキーさんが言うフォーディ
ズムの一部利用に直接反論するためじゃないんだけど、まさにフォーデ
ィズムはその名の通りイズム=思想なんです。道具にも思想が含まれ
ています。だから、その思想にからめとられない別の思想を持って利用
しないといけない訳で、どんな技術.道具もそうです。技術自体に問題が
あるからではありません。だした例が悪かったですね。
 トロスキーさんはフォーディズムを鉄腕28号のようにみているでしょ?
コントローラーを握っているのが正平君の場合と悪人に握られた場合の
違いのように。
 ちゅんたさんはフォーディズムの思想性をいっているように思えます。

 だからぼくはちゅんたさんの言い分は「コンベア−原理を導入するといえ
ばいいジャン!」ってことだと思うわけです。(ここではまっぺんさんのフォ
ーディズムの市場形成は除く)
 当然2人の議論は噛み合いません。(←ひとのこと言えない(笑))
>「理論水準が低い」という罵倒を何度も何度も繰り返して議論するのは
>いかがなものでしょう。
うん、これはぼくも気になってた。党派間のイデ闘でも、徹底的に敵対し
た場合でなければいいませんから。チョット気をつけたほうが、本質的な
議論ができるんじゃないかなあ。ある程度の挑発はスパイスだけど、個人
を単に悪く言うと何か違う気が。

>ザーカイさんの「赤い服」の比喩で言えば、「赤い」部分に問題が
>あるなら、その染料を落とせばよいというだけです。赤い服の染料
>を落としてそこに青い色を塗って、「青い服」を作ったとしたら、それ
>は、「赤い服を利用して、青い服を作った」とは言えないのか、とい
>うことです。
 それがまさに私の書いた技術の持つ思想性に絡め取られない思想
を持って利用すると言う事ですね。
 フォーディズムの利用がそうだったかの判断はできませんが、人類の
持つ叡智の段階を踏まえ、かつまっぺんさんの市場形成へのフォーデ
ィズムの役割を考えると、当時のロシアでは、まず商品が人民に行き渡
り、そして雇用が創出されていくように基幹産業とそれに連結する産業を
立ち上げるには大量生産可能な仕組み=コンベアー原理が必要であっ
たと理解すればよかったのでしょうかね。

 ロシアは国有化していたので市場形成というより産業育成と言う事になる
でしょうが。

 だから当然労働疎外の問題の解決以前に国有化した生産手段をより多
くの人が関われること(=職を与える・産業を興す)、生産物が充分にある
ようにしていくレベルの段階だったと。
 たしかに当時のロシアに失業があったかどうかはわからないが、一次
大戦から帰ってきたものに充分職があったとは思えないから労働して疎
外される前に職がない状態だったのかもね。白軍との攻防で、革命前の
経済の何分の1に下がった生産を興しかつ全労働者に職を与えるとなると
、大変な事業だと言う事は想像できますね。コンベア−なしにはできない
ですね。

 その後スターリン以降の労働条件はいかなるものだったか?
いつの頃かは知らないが、
労働者に穴をほらせ、袋をいれて埋めされる、そしてまた穴を掘り返し袋
をだして、中の紙幣を労働者に渡す。こんな非効率な失業対策をしてい
たと読んだことがある。これはスターリンジョークか?それとも一国社会
主義の行きついた綻びだったのか。たしかにレーニン死亡時の人民の大
戦・革命・内戦への疲弊感を考えると、スターリンの一国社会主義が支持
されたことは理解できるが、やはり無理ですね。一国での社会主義は。
 当たり前ですが。

ではでは(^。^)/~~

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「少なくとも私にとっては、という意味です」というタイトルを入れ忘れていました
 投稿者:H.H  投稿日:12月24日(金)01時24分16秒

(つづき)

さて、(少なくとも私にとっては)つまらない話題はさておいて
シアトルの件です。デモが反動的であったかどうか。
新聞報道によると、シアトルではさまざまなデモが行われたようです。
AFL-CIO、農民、消費者運動などなど。
それを一色たにしてしまうのはどうでしょうか。
「かけはし」サイトの読者の投稿欄にシアトルの行動についての
情報が寄せられていますので、それを参考になさっては?
多分私も以前書き込んだと思いますが、たしかにAFL-CIOのデモは
民主党に圧力をかける(あるいは民主党の圧力装置)傾向が多分にあったと思います。
それについては何ら幻想を持つ必要はありません。
しかし指導部のきわめて緩やかな民主化と下部組合の急進的な要求行動、
あるいは指導部に対する批判は、現に存在する事実です。
ブルジョア新聞はそんなことには触れませんが、
「前衛」をめざすグループの新聞では、そのことを報じても良いはずだし、
そこからなんらかの戦術や戦略を考えていくことは、
今後のアメリカ労働運動の力学に乗り遅れないための必須作業です。
しかしそれを怠って、セクト的に批判だけしているのであれば
そのようなグループはそれこそ歴史の掃き溜め直行便です。

ケルンサミットに反対するデモでも、ユーゴ空爆に対してさまざまな立場の組織が
参加していました。それに対して「ミロシェビッチを批判しなかった」というグループが
いただけで、その行動全体が「ミロシェビッチ支持」のスローガンを掲げたような
報道をするような姿勢はだめでしょ。「かけはし」に掲載された
(もしかしたら他の元日本支部グループの機関紙にも載ったのかもしれませんが)
ケルンサミットに反対する行動の報告は落ち着いた分析だったと思います。

そのような「冷静」な作業に取り組む姿勢があるのか、あるいは組織的伝統はあるのかどうかが
わたしが左翼党派を判断する基準のひとつです。
簡単にいえば弁証法的な思考が可能かどうかですね。

ただ、わたしは「かけはし」のシアトル記事に若干の不満を持っています。
先に挙げた読者の投稿をあわせて掲載するべきだった、
あるいはシアトルの限界を示すべきだったと。
しかし、シアトルの行動にセクト的に対応したものに比べると
何万倍もましだとは思っています。

あれ、話題がどうしてもそっちに行ってしまいます。気を取り直して軌道修正。
AFL-CIOに代表される「社会条項派」に対して、私自身も批判的です。
すこしまえまっぺんさんが、どちらかというと社会条項を支持(いいすぎ?)した
書き込みをしていましたが、わたしは「南」の労働者の境遇を改善するために
帝国主義諸国による経済制裁が役に立つとは思えません。
もちろん南アフリカのアパルトヘイトに対するもののように
一定の進歩的役割を果たした例もありますが、非常に限られた例だと思います。

帝国主義諸国の労働者階級は、自国政府・資本家による経済制裁を通じて
「南」の労働者の状況を根本的に改善できる、あるいは連帯・団結できると
思ってはならないと思います。それが世界最強の帝国主義国のナショナルセンターが
やっていると思うと、「南」の労働者階級はいい気はしないでしょう。

社会条項に対する進歩的考え(と私が思っている)は、以前紹介した「WTOが世界を変える?」
(現代企画室 発売)の中や、「かけはし」97年2月10日号、2月17日号、2月24日号に連載された
マニラAPEC反対集会の報告にあります。

そうそう、私、人の書き込みには難癖をつけるくせに
人からの書きこみに返事を書かないので
きっと皆さんはあまり良い思いをしていないかもしれません。
気をつけます。

良いお年を。
そうそう、今日山谷の越冬突入集会に行ってきたのですが、
やっぱり財政的にも、物資的にも大変とか。
カンパはいつでも受け付けているそうです。
以前まっぺんさんが振込先とかを書いていましたよね?
それを参照して、懐が少しでも人肌に近い人はカンパを。
上野では昨日野宿者が首をくくってなくなったそうです。

こみ上げる悲しみと怒りをもって

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(無題) 投稿者:H.H  投稿日:12月24日(金)01時22分18秒

国際主義者さん

>スパルタシストねたは、ここでは場違いなのでしょうか・・・?とりあえず、4トロ系列
>だし、私は4トロファンなので、大丈夫だと思ってしまったのですが・・・。
>もし、皆さんの気分を害したのであれば違う掲示板にいきます。

すいません。私このサイトの管理者でもなんでもありませんので、
話題がふさわしいかどうかということを決めるような権利はありません。
私が、「あまり日向やスパルタシストのことで書き込みをしたくはないのですが」と
書いたのは、少なくとも私にとっては時間の無駄ということなのです。

もちろん誤った(と私は思っている)傾向の運動に対しては、
それを批判するだけでなく、なぜそのような誤った傾向が出現するのかということにたいしての
分析は必要です。しかし(少なくとも私にとっては、←しつこいね)それを
この掲示板でするだけの時間的余裕もなく、かつ表面的な批判だけをするつもりもなく
というのが私の今の考えです。

ですから、ここでふさわしいかどうかということは、まっぺんさんの考えを
基準にして下さい。もし、批判されたことではなく、
書きこみがふさわしいかどうかということで
気分を害されたのでしたら謝ります。ごめんなさいね。

>日向も内ゲバをしていたのですか?

わたしも90年代に入って活動をはじめたので、どの党派がどこで内ゲバったという
証拠を挙げることはできません(そんな書きこみも見たくはない)。
しかし、最近話題になっているもと日向の女性活動家が書いた当時の回想録(?)を
よんだのですが、ある党派に対して挑発的に論争をしかけてぶん殴れというようなことを
三里塚でしていたと書いてありました。
その回想録は読んですぐに捨てたのでいま手元にはありませんが。
すくなくともロフトプラスワンでの事件は、日向が内ゲバと一線を画してはいなかったと
いうことを物語っています。
いま、内ゲバをしていない党派(ほとんどだね)=内ゲバと一線を画していた
とは規定できません。日本の左翼運動の最悪の表現のひとつである内ゲバに
積極的に反対してこそ、日本の左翼運動においては「反内ゲバ派」といえるでしょう。

(つづく)

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何度も言いますが 投稿者:トロスキー  投稿日:12月24日(金)00時45分00秒

 何度も言いますが、フォーディズムの利用とは、
それを換骨奪胎して利用するということ以外の何ものでもありません。
それは換骨奪胎したらフォーディズムではなくなるので、
「フォーディズムの利用」という表現はだめだ、とあくまでも
ちゅんたさんがおっしゃるなら、私は別にそれで全然かまいません。
要素は前から存在した、とのことですが、その要素を組み合わせ、
体系化し、そのうえで資本による搾取の強化に利用したのが、
フォードのシステムです。萌芽的なコンベアーならたしかに、
食肉加工の現場で用いられていたし、それをフォードが見て、
自動車生産に取り入れたわけです。この発想それ自体はきわめて画期的です。
要素があっても、それを体系化し、予想もしない分野に導入し、
そして成功させた、資本家としてはきわめて優秀でしょう。
フォードがそれを自動車生産に取り入れないかぎり、コンベアー原理の可能性は
知られないままだったでしょう(いずれ誰からどりいれたでしょうが。
その場合には、別の名称になったでしょうけどね)。
 ですから、要素は以前からあったのだから、フォーディズムの利用とは言わず、
コンベアー原理の利用というべきだ、というのは、やはり少し論点がずれている
と感じます。コンベアー原理を、大規模な加工組立産業に応用し、体系化したこと、
このことによってフォーディズムは名声をはせたのです。したがって、
この大規模大量生産に応用され体系化されたコンベアー原理を指して
フォーディズムと呼ぶことに、それほど本質的な問題があるとは
今なお思えませんね。ちゅんたさんの定義以外の意味でフォーディズムを使ってはならない、
という法律があるのなら、それに従いますが、そうでないのなら、
それをフォーディズムの利用といってはならない、という結論にはならないでしょう。
問題が言葉だけなのなら、もう一度言いますが、私は別にコンベアー原理の
利用でいいですよ。トロツキーも、直接的には、それしか言ってませんから。

 ザーカイさんの「赤い服」の比喩で言えば、「赤い」部分に問題があるなら、
その染料を落とせばよいというだけです。赤い服の染料を落として
そこに青い色を塗って、「青い服」を作ったとしたら、
それは、「赤い服を利用して、青い服を作った」とは言えないのか、ということです。
もちろん、この比喩はまったく初歩的な比喩です。比喩はすべてある意味で、
不正確です。もっと複雑な技術的・社会的概念であるフォーディズムを
服やシーツでたとえるのはもちろん、不正確です。ただ、比喩というのは、
ものごとを単純化することで分かりやすく説明することに意味があるので、
単純化したと批判するのは、筋違いでしょう。
 フォーディズムそのものに即して、どのように社会主義的に利用可能なのか、
という点については、私自身がすでに以前の書きこみで書いているので、
それで納得しないようなので、より単純で分かりやすい比喩を出したまでのことです。

 それとどうでもいいことですが、「理論水準が低い」という罵倒を
何度も何度も繰り返して議論するのはいかがなものでしょう。
私は、別にその種の罵倒をたいして苦にしませんのでいいんですが、
この掲示版の雰囲気に合わないと思いますが…。

 技術の利用には慎重でなくては、というのはザーカイさんの言うとおりです。
しかし、それは技術それ自体に問題があるからです。
しかし、フォーディズムは、明らかに、生産過程の法則的発展の一段階としての
意味を持っており、社会主義はその段階を経ることなしに、
共同生産の社会的制御を行なうことは不可能でしょう。
資本主義の十分な発達なしに社会主義革命を遂行せざるを得なかったロシアは、
後から資本主義の諸段階を、社会主義政権のもとで再現せざるをえない
(もちろん、換骨奪胎した上で)ということだと思います。

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反合理化闘争 投稿者:ザーカイ  投稿日:12月24日(金)00時21分27秒

わが社の反合理化ストはどうなるんだろー。

 昨日内々に得た情報では、技術部門の大合理化はほぼ勝利できたよ
うだが、事務・営業系の「ただ働き一掃」残業代人員確保要求はまだこれ
から。
 技術部門の闘いを孤立させないため、事務・営業系の要求を職場で煽
りまくって連帯組織したのに、闘いの根幹が分離決着したら「ストは撃て
んは、要求は獲得できないは」で散々な結果になりそう。
 会社当局の分断攻撃には違いないが、共産党系執行部の技術部門組
合員軽視の傾向が当局のいい攻撃材料になってきている。今回はそのし
っぺ返しとなって技術部門(旧社会党・新左翼系)のみが要求を獲得・合
理化阻止できて、我々事務・営業系は徹底的に切り捨てられそう。
 これまでは、技術部門敗北・事務・営業系はホンのチョットのお手盛り獲
得だった。それで、「スト中止」してきた。今回はどうする気なんだろう。

 サービス残業、女子職員の生理休暇さえ取れない人員不足。

 今回のストに向け、技術部門の組合員は結集してくるのだろうか?それ
とも「ざまーみろ!」と事実上の撤退するのか?
 「事務・営業系ばかりが利を取って行った」と言っても、特定の課の改善
があった程度。全体に波及する勝利はこの10年獲得した事がない。
 団結の強い少数派=技術部門と、無関心でエリート意識の強い圧倒
的多数派事務・営業系組合員。
 共産党系執行部が存立できるのは圧倒的多数派の事務・営業系組合
員の無関心。関心を喚起して、階級的労組に造りかえるなんて言って、
全労連に結集させようとしているけど、関心を喚起させようなんて努力は
一切ない。
 ただ、集票マシーン、党への献金しか考えていないんでしょうね。
 事務・営業系を煽ってきた自分の事も含め、一月の闘争に向けてよく考
えておこう。ここまで運動が上り詰め、その上でストなし敗北では僕らに
ついてきた組合員が自信喪失しちゃうもんね。

#総括でまた吊るし上げにされるのか、それともする側になるのか。党派
と活動家個人の闘いの新年を迎えそうだなあ。
 それより要求実現できたら一番いいんだけどね。

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