四トロ同窓会二次会 1999年10月1日〜6日
RED MOLE PARTY/THE FOURTH INTERNATIONAL FAN CLUB
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ふう、やっと本日のお仕事が・・ 投稿者:まっぺん 投稿日:10月06日(水)23時
05分11秒
終わったので、終電までに書けるだけ書いておきますね。
じつはまっぺんは会社のパソコンから仕事の合間に書き込んでる不良社員なのだ。
はやく我が家に本拠を移さんとやばいな、こりゃ。(^^;;)
ザーカイさんに返答する前に黎さんから、きわめて簡潔に要点をつかれました。
> 党派利害のための自衛ではなく、大衆運動における労働者民主主義の自衛のための闘いとしてのみ
まったくそのとおりです。「自派の利害の防衛」を階級的利害の上に置こうとすれば
悪無限の「内ゲバ地獄」に落ち込みます。
もしも大衆的利害と党派の利害が対立するようなことがあるなら自己の党派の路線について考えてみるべきです。
なぜ対立党派と仲良く共闘できないのか。それは路線上の違いなのか、明らかな大衆的利害
の衝突なのか、それとも、単なる「ナワバリ争い」なのか。
大惨事強酸趣味者の「革命的掲示板」に私がむかしブントに在籍し内ゲバも経験した事を
書きましたが、あれこそ大衆には全く無関係で無意味な内ゲバでしかありません。
「党派闘争」とは内ゲバの事であり、共闘とは仲良くする事である・・・・・・
日本新左翼のほとんどのセクトはこの程度の理解力しかなかったのではないでしょうか。
逆なのです。統一戦線とは実は「党派闘争」なのです。
「党派闘争」のやり方は2種類あります。つまり、
「北風」的方法と「おひさま」的方法です。
理論に自信があるなら、「おひさま」的党派闘争をするべきでしょう。
つづきは又あした。
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赤旗をやめたとき 投稿者:黎 投稿日:10月06日(水)22時23分43秒
市民運動の義理で
赤旗を購読していた頃がありましたが、すぐやめました。
理由は、部落解放同盟への相変わらずの誹謗中傷や、
同和教育をやめろと文部省に申し入れに行くような記事が毎日出て、
部落差別問題にについて相変わらずの逆差別キャンペーンを繰り返す赤旗を読み続けることが、
生理的にどうにも我慢ができなくなったからです。
私に赤旗を勧めた共産党の地方議員は、
赤旗をやめる理由を聞いて
「暴力的似非解放運動を君は肯定するのか。」と行って来たので、
「つい暴力的手段に訴えてしまう跳ね上がりはどこに出もいる。しかし、それは運動全体の本質ではないはずだ。
むしろ、運動論的議論をせずに部分的な逸脱で、まるで運動全体が歪んでいるかのように全面展開する共産党の
作風こそ問題なのだ。」と反論しました。
マル共連BBSでのインター非難に対する回答はこれだけで良いのではないでしょうか?
なお、インターは自衛のための暴力行使を否定していません。
しかし、党派利害のための自衛ではなく、大衆運動における労働者民主主義の自衛のための闘いとしてのみです。
つれあいとARBのコンサートに行って来ました。
10年ぶりの石橋は相変わらず元気でしたが、私自身はまわりの熱狂についていけずさすが年を感じてしまいました。
(つれあいはのってましたが)
これだけのエネルギーをもっと何か別な事に使うことができればなーと思うのは私だけでしょうか?
パンクおじさんモードの黎でした
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ザーカイさん、それはちがうよ! 投稿者:まっぺん 投稿日:10月06日(水)21時18
分57秒
「殺らなければ殺られる」・・・・この考えは絶対にすてるべきです。
今いそがしいので後でまた書きます。
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>(^0_0^)さんへ 投稿者:ザーカイ 投稿日:10月06日(水)20時33分19秒
>ザーカイさんのレス、不快です
ごめんね。記事を読んで頭に浮かんだ心象風景を書いただけ
で、揶揄する気は一切ありません。
で、責任としてぼくの内ゲバ観について言っておく。
ぼくの所属はノンセクト同士の内ゲバしていました。ぼくは当時
それを市民主義的に批判していたこともあります。しかし、実際
攻撃されれば、戦うしかありません。
わがグループは、敵の放逐に成功しました。しかし今度は殺
られるかもしれない。リベンジを挑む敵に「防衛戦」を闘わねば
ならない。防衛できた。しかしまだ相手が降伏・恭順の意を表
したではない。また敵が学内登場した。追求に行く。話し合い
で済まず、殴り合いになった。益々エスカレートしていく。
こんなことの繰り返しでした。(革マルから「支援しようか?」の
甘言もあった。もちろん断ったが)
きっと中核派VS革マル戦争も「殺らねば殺られる」と互いに
思っていたという意味で、「防衛戦」の延長だったと思う。もちろ
ん革命党派が怯える素振りはしないので否定するだろうが・・・。
一度内ゲバをすると、一方が「参った」というまで続く。だから
一回・二回の戦闘シーンを切りとって、「あいつが先に手を出し
た」だから、こちらは防衛といっても始まらないと思う。
権力以外には手を出さないといっても、守るものがあれば闘う
わけでしょ?
「防衛的」といっても無効ですよ。
我々の場合は、敵が現れなくなったことで、いつともなく終結。
それでもその後一・二年は怯えた気持ちで警戒しつづけた。(わ
がトップが拉致されて、病院前に放置されたことも・・・)
今でも現役生から「敵が現れた、支援してくれ」といわれば行く
かもしれない。
報復が報復を呼ぶもんです。早く「参った!」と降伏することを祈
りつつも。
だから史実かもしれないけど、4ターの内ゲバについて「防衛だ
けだった」という必要ないと思う。
正直な気持ち、4ターほどの全国党派で、完全に末端まで統制
できたとは思えない。学生は毎年入れ替わるしね。
ただ、わかってほしい。三里塚で権力とあそこまでの武力闘争
を繰り広げた革命党派が、一方で「内ゲバ反対!」とはっきりと打
ち出していたということが、内ゲバしているグループにいたも
のにとってどれだけ心の支えになったかを。
わかりにくいと思うが、「この闘いが終われば、もうどことも内ゲ
バしなくて済むのでは?」という期待感です。
「多くの人は内ゲバなんてしたくはないんだ」「4ターでさえそう
なんだから」と信じられた根拠として。
そして、1〜20年も前のゲバは過去の遺物です。関が原の戦
いと同様なんですよ。防衛でも殲滅戦でも、党派間ゲバが反帝
学生運動を思いっきり後退させたことに変わりないんだから。
お互い様です。その中で4ターの「内ゲバ反対宣言」は誰もが評
価するところだと思う。4ターシンパ諸君が今も「内ゲバ反対」と思っ
ていることも同様に。
#我々も当時戦いを「内ゲバ」だとは思っていなかった。「自治を守る
戦い」といってね。ここが曲者だね(^^; 以上です
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ちゅんたさんへ 投稿者:(^0_0^) 投稿日:10月06日(水)16時05分06秒
東北地方の内ゲバって山形大学での事ですか。
三里塚で戦死したN君が民青とかの他党派を
ぶん殴るのは嫌だったと、管制塔組のK君が
実名をあげて本(名前忘れ)に書いていまし
たけど。
これも史実でしょうね。
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間違いないと想います。 投稿者:(^0_0^) 投稿日:10月06日(水)15時17分39秒
東北大での解放派との悶着は、文字どうり防衛的なものです。
私の友人も現場におりました。その後も何かの集会への参加
妨害とかいろいろありました。
そのときも4ター側からの攻撃は一切されておりません。
ついでを言えば、沖縄闘争の頃現地でフロントからしかけら
れた事もありますが、4ターの対応は「同上」です。
弁護しているのではありません。これは史実です。
ザーカイさんのレス、不快です。
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内ゲバについて 投稿者:まっぺん 投稿日:10月06日(水)12時59分38秒
東北地方の内ゲバについてはマル共連BBSでケスクセ氏が書いていたもの以外には知りません。
あれはまっぺんが現役時代のことで組織内部でも聞いていましたし「世界革命」にも掲載されました。
あれは完全に防衛的なものです。
もしも他にもあって新時代社がしらんぷりしているのだとしたら重大な問題です。
それはトロツキズムに照らしても間違った行為です。
もしご存じでしたらもうちょっと詳しく教えてください。私も新時代社に問い合わせてみます。
(ここの掲示板を読んでいると思うけどね)
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内ゲバ 投稿者:ちゅんた 投稿日:10月06日(水)12時16分00秒
第4インターと内ゲバについて
マル共連で悪意に満ちた挑発的な書き込みがありましたね。
彼もなぜわざわざあのような書き込みをするのか?
不思議ではあります。
ただ、まっぺんさんは、第4インターの場合はあくまでも防衛的であった
という感じで書き込まれていたと思うのですが
必ずしも、そうだとは言えないでしょう。
実際には自治会のヘゲモニーを奪うために、ゲバルトを行使した例が
あるからです。(東北地方で)
当時、内ゲバと無縁であるということは難しかったのでしょうね。
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フィンランド駅へ(^^) 投稿者:まっぺん 投稿日:10月06日(水)09時34分48秒
まだ読み始めたばっかりで、通勤電車の中で読んでるだけなのでなかなかすすみません。
この本の語り口はいかにもインテリ学者っぽくて、しかもミシュレの関係者や場所が一般の日本人に
なじみがないせいか、本のうしろに注釈がいっぱいあるために、前とうしろの両方にしおりをはさんでおいて
いちいちひっくりかえして読むのが煩わしい。
なおちゃんにはめられたかな〜、と思いつつ、なんか期待できそうな展開にわくわくしています。
最初はフランス革命直後の1798年に生まれパリコミューンを目撃したジュール・ミシュレについての
記述から始まっています。やっと、ミシュレを読み終わるところ。
このあと「革命の伝統の衰退」の項が三つつづき、「社会主義の起源」がよっつ(サン=シモンとかフーリエ
とオウエンとか)、「カールマルクス プロメテウスにしてルシファー」
などなど、興味を引くタイトルが続きます。
なおちゃんはお昼をジュースだけでしのいだそうだけど、
まっぺんは今ドトールコーヒーにしているぞ。一杯180円。
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Re:文献リストm(_ _)m 投稿者:まっぺん 投稿日:10月05日(火)15時07分35秒
ごめんなさい。
まっぺんは今、大いそがしで掲示板以外に手がつけられません。
読者の推薦図書、もうちょっと待って下さい。
忘れてるわけじゃないんだよ。
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文献リストは 投稿者:chunta 投稿日:10月05日(火)13時56分27秒
そういえばどうなったのでしょうか?
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Re;建築メール(^^)/ 投稿者:まっぺん 投稿日:10月05日(火)09時38分11秒
人民Kさん、情報ありがとうございます。
なぁ〜んだ、そっか。安心しました。
知り合いのところに“ナゾ”のメールが届き、開けてみたらその瞬間、画面いっぱいに
火花のような模様が拡がって、そのままマシンが壊れちゃったそうです。
気を付けましょう。
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差別に対する姿勢 投稿者:まっぺん 投稿日:10月05日(火)09時29分09秒
「涙と傷に敏感であること」というなおちゃんの指摘、
「伸びやかな運動を」というザーカイさんの主張
ともに、まっぺんには過去に心当たりがあって考えさせられます。
狭山差別裁判を全国の労組がとりあげて闘争目標にしていた頃、「反差別」は我々の闘いのキーワードでした。
しかしこの運動は、ややもすると差別に敏感すぎるあまりに、ちょっとでも「差別的」とみなされる言葉を
うっかり口にしただけで激しく糾弾されるような事になり、一部のセクトはそれを他党派批判や自己の運動拡大
に利用するようになりました。いわゆる「言葉狩り」というやつです。
この運動から“防衛”するためにマスコミがとった対応策は「差別用語」をリストアップして他のことばに
いいかえる、というものでした。現在、どこの放送局でも新聞社でも、その手のリストはあるはずです。
しかし、これは差別をかえって隠蔽するものでしかありません。
差別の“意識”が問題なのであって、言葉はそれに付随する物です。差別的用語はいっぱいあるし、それを
知らずに使ってしまった時、そんなに目をつり上げて怒らなくてもいいじゃないか、って思う場面もあります。
差別に鈍感ではありたくない、と思います。しかし人は間違いをおかすものです。
ポルノ・・・・なぜいけないの?と、まっぺんも思う。
ゴヤ「裸体のマハ」、エドゥアルト・マネ「草上の食事」、モディリアニ、ルノワール・・・・
それぞれ美しい女性の裸体を描いています。発表当時、批評家たちが「ポルノ」とこき下ろしたシロモノが
いまじゃ「ゲージツ」と呼ばれる。
女性の身体は美しい。男にとっては非常に魅力的です。その意識を否定してポルノ論争を語ろうとしても
限界があるんじゃないでしょうか。例えば「ワイセツ図画」か「ゲージツ」か。
「ワイセツ図画」=いけない、「ゲージツ」=すばらしい? この図式自体が違うように思う。
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伸びやかな運動を 投稿者:ザーカイ 投稿日:10月04日(月)19時07分21秒
黎さんの記事に共感できるところが多い。
第4インター内で起きたことは詳細知らずとも、世間的女性
観が、密室というという特殊環境で醸成し噴出して起きたことだと想像で
きる。
また現闘という強い緊張も手助けしている。
レイプという人間の尊厳を踏みにじる行為には、ブルジョア的
にも、糾弾できる問題ですが、日常性の中の女性差別となると、
なんともいいがたい。ある党派のみにあるというのは、あまりに
も楽観的だし、軍規があれば回避できるというのは嘘だと思う。
高度に複雑化した社会では、利害対立する階層がいくつもあり
「反帝反スタ」などの大スローガンや、人権という「社会正義」で、
情況を叩き斬れない。
女性差別問題といっても、女性自体平板な一枚岩ではない。
さまざまな階層(準拠枠)に生きている。第4インターに限らず、
全人民を領導していこうとする党派にとっては、極めて相性の
悪い問題です。マジョリティである階層に根を張ればいい議会
政党でさえ手をこまねいているのですから。
わたしが左翼という村に対して願うのは、党派や個人に対し
て、安直に「差別者」規定しないことです。どこから斬りこんで
いいかわからぬ複雑な社会にあって、誰もヴィジョンを示せな
いのに、たかだか「女性」だからとか「沖縄や被差別部落出身」
だからといって揚げ足取的に同士討ちしていては、新しい人が
戦列に加わることができません。
事実、わたしも差別問題に直接関われなかったことで「差別
者」扱いされ、また学園祭ポスター(裸婦の絵画)をもって「差
別・ポルノ」と全学的に謝罪させられた(数少ないシンパの)ア
ート系サークルの同志を知っています。戦列から消えたこ
とはいうまでもありません。
作品を「ポルノ」といわれアーチストとして辱められ、「差別者」と
いわれ人格否定された訳ですから。二重の辱めです。
その絵をわたしは「差別・ポルノ」だと思わないし、彼を守りきれなか
ったことこそ羞じいてます。
議論の強者が、弱者顔して、議論の弱者をいじめる姿に「卑しさ」さ
え感じます。いじめているほうは「自分の尊厳が回復される」ような快
感があるのでしょうけど・・・。
禁止事項を増やして若い人、新しく目覚めた人を萎縮させる
ことのない運動形態を作ってほしいもんです。
その点第4インターは問題化できる風通しのよさがあったん
でしょう。風通しのよさがまた分裂の一員なんでしょうが・・・。
あと活動家の自己批判的思考回路もほどほどにしてほしい。
高度な倫理性を求める人は、得てして他人にも同様であるよう求
めがちです。
他人にも求められる人はストレス発散できる(内ゲバの可能性あ
るが)。
できない人は、さらに自分自身を左翼的枠組に追い詰めて、最後
には自分を食い破る(自殺)ことが多いので。
これじゃ人間の解放どころか牢獄です。自分が活き活き生きら
れるよう闘っているのであって、よりよい左翼になるためじゃない。
そのうえで、利害がぶつかったらよく話し合えばいいんじゃないか
なあ。その意味で「感性の解放」ローザの言葉が心に響く。
また左翼という狭い村では、自己批判心理が伝播しやすいので
ご注意を。
ぼくは女性差別に理解ない人が、左翼やってたっていいと思うよ。
闘っていることで、理解の許容量が大きくなることもあるしね。
「変革しつづける運動が共産主義(だったかな?)」マルクス「ド・イデ」
その運動の主体がぼくらなわけだし。予習より、復習のほうが身につ
くと思うけどね。
#問題を矮小化しているようでしたらお詫びします。以上です。
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>女性差別問題 投稿者:ちゅんた 投稿日:10月04日(月)10時43分35秒
この話題が出てくるともうお手上げです。
よく分からないんですよね。
背景とかが。
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>場違いなメールが・・? 投稿者:人民K 投稿日:10月04日(月)09時37分17秒
ウチにも来ましたよ、そのメール。
ウィルスは入ってないみたいですけど、
ようするに、建築の工事でモメ事があって裁判やって和解した。
という話ですよね。リンク先には裁判記録が載ってました。
なんでDMなみにバラ巻いたのかはよくわからんですけど。片っ端から送ってるんではないでしょうか。
自身の主張をお知らせしたいんでしょうけど、バラ巻きという手法は一歩間違うとスパムメール視されかねないので、難しいトコでしょうね。
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場違いなメールが・・? 投稿者:まっぺん 投稿日:10月04日(月)08時22分14秒
建築関係のメールが届いていたので開けてみると
建築訴訟問題がどうとか、およそここには関係ない内容でした。
またホームページのドメインが添付されていましたが気味が悪いので削除しました。
まっぺんは「安全と水はタダ」とは思っていませんが(おいおい山本七平じゃないんだから)
どうも“革命的警戒心”に欠けるようです。
ウイルス・メールだったらどうしよ・・・・(^^;;;)
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もう少し時間をください 投稿者:黎 投稿日:10月04日(月)01時23分48秒
組織内女性差別問題に整理してまとまった文書を送れなくて申し訳ありません。
争議が始まりそうで忙しいのと、あとやっぱり自己解析の中で甘い部分があって、
なかなか書けないでいます。
女性が、社会的な問題に関心を持ち行動をするとき、
共に行動する男性から性的な対象と見られることが多々あります。
革命的な労働運動を標榜し、青年を引きつけ、大衆的にな組合ほど、女性活動家はいません。
なぜなら、組合に結集した女性に男たちは次から次と誘いの声を掛け、
女性たちは、労働組合よりもその男たちに嫌気がさして離れていくのです。
私には、ザーカイさんのようなファンの女性組合員が少なからずいます。
右翼反対派から私を守り続けてきてくれた大切な人たちです。
子供たちを育て上げた自信に満ちて、とーちゃんにだって負けない元気な彼女達がが私は好きです。
私の関わっている市民運動には、プチブルの女性がたくさんやってきます。
暇に飽かして身につけた底の浅い教養を振りまく彼女達を、私は嫌いです。
生きるための労働など考えない、消費者としての問題意識しかない彼女達を、私は嫌いです。
でも、どこかで、職場の生活を背負った女性には覚えない、男としての興味を持っているのです。
この二律相反する気持ちは、どちらも真実であり、間違いなく私の感性の中にあるのです。
男が変わらなければならないと思います。
私も変わらなければならないと思います。
私は、いつも怯えているようです。
職場の女性に差別的でなかったか?市民運動の女性に差別的でなかったか?
女性同志と対等に話せたか?つれあいに差別的でなかったか?
そしてなによりも、子供に私は家族帝国主義者と写ってないだろうか?
う〜ん、もう少し時間をください。
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涙と傷に 敏感であること。 投稿者:なおちゃん 投稿日:10月03日(日)22時23
分45秒
まっぺんさん「フィンランド駅へ」ついにお求めに なったのですね(喜)。
ちょっと高いけど・・・なおちゃんは お昼をジュースだけにして 乗り切りました。
でも「当たり」だったから 許します(笑)。
フィンランド駅というのは ペトログラードにある
スカンジナビア方面ゆき鉄道が往来する駅の名前です(目的地が名前になるの)。
ロシア革命勃発の知らせを聞き、急遽帰国したレーニンは
逮捕・収監を覚悟していました。が、数万の労働者の
歓呼の声を聞き「よっしゃあ」とふるいたつのです。
さて、じゃあ、この瞬間まで、社会主義という思想は
どんなふうに どんなひとたちが作ってきたのか?
史的唯物論って どんな考え方なのか?
それを 著者エドマンド=ウィルソンが 独自の切り口で 語っていきます。
なんせ「ミシュレ、ヴィーコを発見する」からはじまって
卓越した人物評判記と 時代認識をくり出すので 圧倒されます。
ひかれるのは さしずめ「女主人に虐待される少女のために何かしてやりたくて
雨の中を さまよい歩くフーリエ」(上巻・p114)かしら。
人の涙や 傷に敏感であることは 左翼の素質にとって 大事なことだし
すべてのたたかいは ここをとおらなくては 寒いものになるよ。
見て見ぬ振りをしなかったフーリエは 戦ってたと思うよ、なおちゃんは。
社会主義の血肉を作った人々、それを実現しようとして過ちに苦悶する人、
そういう人を なおちゃんは 同志と呼びたいな・・・ ------------------------------------------------------------------------
ABCD問題 投稿者:まっぺん 投稿日:10月03日(日)17時11分50秒
小金井ゑびすさん いらっしゃいませ。
> 日本の左翼が未だ克服し得てない女性差別問題
同感です。
もちろん、一般化することで第四インター派が犯した重大な犯罪を軽く見るべきでは
ありません。党派の違いを超えて一緒に考えていきたいと思います。
一応報告しておきます。元プロ青の方からの投書が届いています。
個人的事情でもうしわけありませんが仕事が忙しいので発表はもうちょい待って下さい。
私の考えは予約注文の本を読んでから書きます。
<この事件をなんと表現するか>
マル共連BBSの書き込みで思ったんですが、被害者の気持ちを考えると、
あまり刺激的な言葉は使うべきではないと思いました。
それで新時代社の表現と同じに「組織内女性差別問題」と表現したいと思います。
なお、これは私個人の考えであり、なんら他の人に強制するものではありません。
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SENKI 9/25号 投稿者:小金井ゑびす 投稿日:10月03日(日)16時12分33秒
え〜SENKIを擁護するわけではないですが、ちょっとだけ..
>> だから第四インターみたいなABCD問題で三十数名が強姦されちゃうとか、そん
>> なことが現闘で起きることはブントのなかでは考えられないことだった。逆にそうい
>> うことに対する革命的軍規というものを戦時共産主義下でもブントはもっていた。
>とインターを非難しつつ、過去を自画自賛している。
私もSENKI9/25号読みました。
ここでは彼らが言いたかったのは、
「戦旗も女性差別問題などは抱えていたが、軍規でABCD事件の様な表面化は起こらなかった」
だと思います。
つまり「軍規が維持されてなかったら戦旗でも起こりえた問題である」ということだと。
確かに文脈だとそうとられても仕方がないとは思いますが、
少なくとも私がいた当時は
「インターのABCD事件はインターだけの問題ではなく、日本の左翼が未だ克服し得てない女性差別問題が
表面化したものであり、我々の組織活動の中でも女性差別問題を総括し、克服しなければならない」
と意思統一してたはず...なんだけどなぁ。
まぁ少なくとも私はこう考えてました。(自己擁護..(^^;)
戦旗のABCD問題に関する論文は80年代後半にあったと思ったけど資料がない..
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>文人正さんの発言 投稿者:ちゅんた 投稿日:10月03日(日)15時46分21秒
まあ,よくも言えたものだと驚きですねえ。
今に始まったことじゃないが困ったものだ。
彼らの健忘症の度合い、そうとうひどいようですね。
でもあまりここでSENKIネタをやるわけにもいかないのでこのくらいに。
>「フィンランド駅にて」
どういう本ですか。初耳なので気になります。
ちなみに私は「専門書」の趣味者を依然目指してました。
結構経済系は自信があったりします。
もっとも内容は全然わからなかったりしますが.
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RE:東峰十字路 投稿者:ザーカイ 投稿日:10月03日(日)12時29分42秒
詳細レスありがとう。犯人探しのつもりはないですが、もう少し三里塚闘争について調べてみる必要ありそう。
で、
一番聞きたいのは、冤罪は晴れたのか、どうかです。特にK氏。
三里塚闘争で沢山の被逮捕者を出していますが、たぶん警察のでっち上げが多いと思う。
裁判闘争・支援者のHPや本があれば紹介してください。
〉黎さんへ
「三里塚東峰十字路」第三書館は読んでみます。被逮捕者の判決等も乗ってるのかなあ。
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怒! 投稿者:とみた 投稿日:10月03日(日)11時59分59秒
マル共連BBSでの「ques que c'est? 」某の書き込みはホンット無神経極まりない(怒)!!
向こうで書くと感情的になってしまうのでこっちに書きます。
何かインターをやっかんでるヤツが書いているのだろうか? 以前もあり、言い合い(書き
こみ合い?)になりました。
話は少し飛びますが『SENKI』9・25号「僕らが共産主義では無理だと思った理由」
座談会より司会の文人正の発言
だから第四インターみたいなABCD問題で三十数名が強姦されちゃうとか、そん
なことが現闘で起きることはブントのなかでは考えられないことだった。逆にそうい
うことに対する革命的軍規というものを戦時共産主義下でもブントはもっていた。
とインターを非難しつつ、過去を自画自賛している。
95年沖縄の少女レイプ事件で「軍隊と性暴力」を指摘したのはまさに「北京女性会議」
から帰ってきた女性たちでした。SENKI はそのことを全く学習していない。その一方彼らは
いまヒューマン・セキュリティを提唱しているがこれもまたちがう。
まずナショナル・セキュリティは「国家の安全保障」であり、他国の民衆や自国の先住
民、民衆を抑圧するものです。軍隊とは自国の民衆にも銃を向ける、つまり治安管理的な要
素が強いということです。
一方ヒューマン・セキュリティは「人間の安全保障」と訳されますが、まず「人間」とい
う主体があまりにあいまいだし、あくまで保障するのは国家や国連などです。ゆえにヒュー
マン・セキュリティはユーゴ空爆の「人道的介入論」に利用されまくりました。ここが
SENKI の限界でしょう。国家主義から自由になっていないのです。
最近提唱されているのがピープルズ・セキュリティ=「民衆の安全保障」です。国家を超
えて主体民衆相互のネットワークで戦争や貧困、圧制と対決するという考え方です。
SENKI は最近ヒューマン・セキュリティを「民衆の安全保障」と訳すインチキまでやって
のけているのです。この程度の反戦思想でいいんか? と思ってしまいます。
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昨日また書店まわり 投稿者:まっぺん 投稿日:10月03日(日)11時37分04秒
三一書房の本、かねこさんの文章をどうしても読みたいのでまた書店へ行きました。
レジで聞いたら入荷してないとのこと。予約注文してきた。
その際、新刊コーナーの「フィンランド駅へ」・・・・高いけど気になるのでとうとう買ってしまったよ〜。
「インターネットはお金がかかる」ってこういうことだったの? (T_T)
ザーカイさん
その時ふと目にとまったAERA「マルクスがわかる」私もつい買ってしまった。
これから読みます。・・・・マル共連BBSのレスをこんなところでするヤツ(^^;;;)
ついでにもひとつ・・・・・
「赤旗」勧誘員が持ってきた洗剤の銘柄までは覚えてない。<なおちゃん
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マルクス主義者の印税収入 投稿者:まっぺん 投稿日:10月03日(日)10時50分42
秒
印税収入生活者か。うらやましい。
ところで、ふと思い出したんですが、エルネスト・マンデルの場合はどうでしょうね。
かれは死ぬまで第四インターの理論家だったし、経済学者としてそれなりの収入が
あったと思いますが、やっぱり党に納めていたのかな。
68年パリ5月の時だったか忘れましたが、学生たちがマンデルの車をバリケードにして
燃やしてしまったそうです。「私のでよかったらこの次も提供する」と言ったとか。
これは来日講演の内容でしたかね。私は参加できなかったんだけど。
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東峰十字路事件追加 投稿者:まっぺん 投稿日:10月03日(日)10時33分39秒
おっと、誤解を与えるような表記に気づいたので付け加えます。
闘いの主力セクトは中核派と書きましたが、犯人は中核派でもありません。
中核派は集団で駒井野にいましたから。第四インターも。
実際の犯人を特定することはできません。
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東峰十字路事件 投稿者:まっぺん 投稿日:10月03日(日)10時26分18秒
ザーカイさん、いらっしゃいませ。
手元に資料がないので記憶によりますが。黎さんのいうとおりです。
71年9月第二次代執行の時だったと思いますが、天浪、木の根、駒井野などが主戦場となった闘いです。
あの当時の第四インター派はまだ少数セクトであり、闘いの主力セクトは中核派でした。
代執行の前日までに、それぞれの砦建設作業を終えた支援部隊は分散して農家の軒下や倉庫などを借りて
泊まり込み、翌日出撃しました。
東峰十字路は駒井野へ向かう途中にある所で、機動隊はそこに阻止線をはって支援部隊が駒井野に合流するのを
防ごうとしました。
しかし警察は反対派の見積もりをあまく見ていたのではないでしょうか。阻止線に配置した機動隊員の人数は
少数でした。これを朝出撃してきた部隊が襲撃したのです。ジープが2〜3台炎上し、機動隊員3名が
亡くなりました。別な見方では警察側が少数の隊員をしか配置しなかったことにも疑惑が持たれています。
なお(襲撃部隊ではないと思いますが)反対派の(たぶん野戦病院の)若者がこの負傷した機動隊員たちの
手当をしていた目撃談も付け加えておきましょう。
警察はこの事件を口実として反対同盟の青年行動隊に大弾圧を加え、無差別に逮捕、農家へのあらゆる
いやがらせを行ないました。
その様子はこのサイト「懐古闘争の記録」の三里塚のページに簡単に掲載してあります。ご覧下さい。
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第4インターではありません 投稿者:黎 投稿日:10月03日(日)08時38分34秒
なにかの勘違いです。
85年に出た
「三里塚東峰十字路」第三書館
に全てが書いてあります。
その後については詳しい人誰か教えてやってください。
重大な事実誤認ですので取り急ぎ書き込みました。
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東峰十字路について 投稿者:ザーカイ 投稿日:10月03日(日)03時38分38秒
>みなさんへ
ぼくも二年留年しました。「活動家で、ストレートに卒業できるなんて」と言いたいけど、たんに勉強不足(TT)。就職決まってて困惑したことを覚えてます。
とりあえず就職はOKしてもらえたけど、直の上司に話してなかったので、「学歴詐称だなあ」と皮肉を言われました。その上司は昔民青だったとか。
それ以上にきついことを言った人は早稲田のノンセクト出身。
ところで
よく知りませんが三里塚闘争のエポックメーキングとして、東峰十字路事件がありますが、あれも第4インターが大活躍してたんですよねー。
で、機動隊殺害の犯人として第4インターの人が逮捕されましたが、被逮捕者(特にKさん)は今どうなっているのでしょうか。
まだ係争中なのか、判決が出たのかも、なにも知りません。
気になった理由として、二年前まで同僚だった女性の兄がそのKさんだと聞いたからです。
で、でっち上げ逮捕で、彼は事件当日は新宿で一緒に遊んでいたと証言する人が今の同僚にもいるのです。
#ずいぶん可愛がってもらい、ぼくの労組での活動の支援者(というかフアン)だった人なのでなおさら・・・。
知っている人はぜひレスください。
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レス 投稿者:ちゅんた 投稿日:10月02日(土)12時51分03秒
>鷲田小弥太さんの本
必ずしも無駄とは言いません。反面教師としては役に立つでしょう。
もともと彼は大阪唯研哲学部会に所属していた哲学者です。
そのころは「マルクス法哲学研究序説」(?)などの著書がありましたが
どうも一般向けに書いた本が売れ出してから転向が始まったようです。
本が売れて印税が入ることの喜びでも知ったんでしょう。
いまや徹底的な日本資本主義の賛美者です。
>留年
皆さんもいろいろと苦労したみたいですね。
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勲章 投稿者:黎 投稿日:10月02日(土)11時46分08秒
私、勲章を2つ持ってます。
燦然と輝く留年と、歓喜の極みの退学です。
エヘン!偉いでしょ?
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なおちゃんご心配ありがとう 投稿者:まっぺん 投稿日:10月02日(土)09時17分18秒
マル共連BBSにまた四トロ・レイプネタがあったのを昨日みました。
笑えないギャグで人を傷つける無神経な人はほっとけばいいと思います。
また、第四インター派にとっては「自業自得」な面もあるし甘んじてうけましょう。
ただ、被害者である女性たちを今後もこんな形で苦しめ続けるのかと思うと・・・・
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うっ!学歴の話が出たか 投稿者:まっぺん 投稿日:10月01日(金)22時02分31秒
何をかくそう、まっぺんは某三流大学中退だ。
(正確には除籍)
でも大学の混声合唱団にはちゃんと籍がある。
chuntaさん、情報どうもありがとう。ずいぶん幅広く読んでますねぇ(^^)
750円、損したのかな?
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